JPH073576Y2 - 開閉型ジャンパスリーブ - Google Patents

開閉型ジャンパスリーブ

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JPH073576Y2
JPH073576Y2 JP7820690U JP7820690U JPH073576Y2 JP H073576 Y2 JPH073576 Y2 JP H073576Y2 JP 7820690 U JP7820690 U JP 7820690U JP 7820690 U JP7820690 U JP 7820690U JP H073576 Y2 JPH073576 Y2 JP H073576Y2
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JP
Japan
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tightening ring
reset member
openable
tightening
jumper sleeve
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JP7820690U
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JPH0436783U (ja
Inventor
保文 根岸
Original Assignee
旭電機株式会社
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は着脱可能な開閉型ジャンパスリーブに関するも
のである。
(従来技術) 第14図に公知開閉型ジャンパスリーブを示す。これは図
に示す如く、左右の接続部に扁平部aとbを備え、この
部分にボルト挿通孔が設けられている。そして常時はボ
ルトcとナットdで締付けて結合しておくが、ボルトc
を外せば開放することができる。しかしこのような構成
では作業性が悪いのは勿論であるが、電気的性能に於て
も好ましくなかった。
そこで上述した問題点を解決すべく、本出願人は第6図
〜第13図に示す如き開閉型ジャンパスリーブを実用新案
登録出願(実開平2−29163号)した(以下先考案とい
う)。これはプラグ部材1、これを受けるリセップ部材
2、両者を結合する締付リング3よりなっている。
プラグ部材1は第7図に示す如く、リセップ部材2への
挿入部4と導体取付部5との間に大径ねじ部6を有して
いる。
リセップ部材2は第8図に示す如く、プラグ部材1の挿
入部4を挿入する受入部7を有し、該受入部は軸方向の
複数のスリット8によって例えば6分割されており、端
部に一体の大径部9を備えている。該大径部9は受入部
7に向って傾斜する勾配部10を備え(この勾配部はなく
てもよい)、これは後述する締付リング3の勾配部14と
等しい角度を有している(図では30°)。
受入部7の反対側は導体取付用の孔11を有し、該孔11の
外表面に複数の圧縮位置表示用の周溝12が設けられてい
る。
締付リング3は一端にリセップ部材の受入部7より大径
の孔13を有し、該孔13に続いて30°の勾配部14(第12
図)を備えている(この勾配部もなくてもよい)。勾配
部14に続いて孔13よりさらに大径の孔が設けられ、該孔
にプラグ部材1の大径ねじ部6に螺合するめねじ部15が
設けられている。なお、締付リング3の前記孔13の外側
又は内側には、Oリングの如き弾性部材がとりつけられ
ていて、これにより締付リング3の移動や脱落を防ぐよ
うになっている(第12図では内側にOリング16がとりつ
けられている)。
第6図の如くプラグ部材1の挿入部4をリセップ部材2
の受入部7に挿入し(この挿入時は締付リング3は第6
図の左方向にずらしておく)、次に締付リング3を右方
にずらし、そのめねじ部15をプラグ部材1の大径ねじ部
6に螺じ込む(第6図)。すると締付リング3の勾配部
14がリセップ部材2の勾配部10と係合し、この部分を締
めつける。かくしてリセップ部材2のスリット8による
各分割片のばね作用による接触作用と、締付リング3に
よる楔作用による接触力の付加により、リセップ部材2
とプラグ部材1の良好な電気的接触が得られると共に、
機械的引張強度即ち抜けも防止される構造となる。
以上の様な開閉型ジャンパスリーブによってワンタッチ
操作で連結することができ、従来型の問題点は完全に解
決したが、プラグ部材1をリセップ部材2に完全に挿入
しないでも、締付リング3をある程度螺じ込むことがで
きる。このように締付リングを不十分にしかめていない
で、即ち不完全連結状態を作業者が気付かないで、連結
作業終了とする場合があった。
(考案が解決しようとする課題) 上記問題を避けるべく、完全連結状態であることを一目
で確認できるような工夫をし、完全な電気的接続・連結
を保証するような構成を付加することを目的とする。
(課題を解決するための手段) プラグ部材と、これを受入れるリセップ部材と、該リセ
ップ部材上に螺着される締付リングとよりなり、前記リ
セップ部材はそのプラグ部材の受入部が軸方向に複数に
分割され、かつ端部にねじ付大径部を有し、他方前記締
付リングにはその内側端部に前記リセップ部材のねじ付
大径部に螺合するめねじ部とを備えており、前記リセッ
プ部材の受入部に受入部と同径の半円部とこれと一体で
所定距離離れた取付片を有する固定ばねの取付片を前記
リセップ部材の受入部に回動可能に固定した。
又固定ばねの半円部の先端に締付リングの巾と等しい距
離隔ててさらにもう1つの半円部設けた。そしてこれら
固定ばねの半円部が締付リングの一端又は両端に係合す
ることで、完全な電気的接続・連結を確認できるように
した。
(実施例) 第1図に基いて説明する。1は先考案と同様、プラグ部
材、2はリセップ部材、そして3は締付リングである。
なお図の例ではリセップ部材2が2分割され、スリーブ
17をねじで着脱できるようになっており、電線のサイズ
変更を容易にできるようにした点で異っているが、他は
同一であるので、詳細構造の説明は省く。
18はリセップ部材2の受入部7に取付けられた固定ばね
である。固定ばね18は第2図に示す如くステンレス線材
よりなっており、固定ばね18はリセップ部材2の直径上
に穿設された孔19に挿入して取付ける為の取付片20と、
取付片20から隔てられた半円部21を有し、1本の連続し
た線材を左右対称に曲げ加工したものである。半円部21
は、受入部7の直径と同一径dを有している。
そして第1図に示す如く、締付リング3をプラグ部材1
のねじ部に完全に締め終った後、固定ばね18を取付片20
を支点にして上方から下すと、固定ばね18の半円部21が
締付リング3の端面3aに接し、当初予定した連結状態に
なることを確認できる。
もし、締付リング3の締付けが不完全な場合は固定ばね
の半円部が正規の位置にこなく、とび出しているので目
視でわかる。
(第2実施例) 第3図は固定ばねの改良例である。この場合には固定ば
ね18′は第3図と第4図に示す如く、固定ばね18′にさ
らにもう1つの半円部21′を設けたものである。即ち固
定ばね18′を取付片20を中心にして下すと、連結状態が
完全ならば、半円部21と21′が締付リング3の両側面を
挟むようになる。
この構成にしたので、締付リング3が不完全状態で締め
付けられた場合には、半円部21と21′間の距離lが締付
リング3の巾に合わないので、作業者は不完全締付状態
を即知ることができる。
このように簡単な改良で確実な連結が可能になった。こ
れによって締め付け不完全な場合にはこの部分へのカバ
ーの挿入不能ができなくなるので、締め付け忘れがなく
なり、また電線等の振動によって、締付リングの緩みが
生ずることがなくなった。
(第3実施例) 第5図はプラグ部材1とリセップ部材2の両方(何れか
一方でも勿論可)を締付部と電線圧縮部とに分割し、分
割した両者を凹凸挿入形とし、挿入後圧縮接続で一体可
能にしたものである。勿論リセップ部材2には図示しな
いが固定ばねを用いる。このようにすれば、電線のサイ
ズ等が変っても、電線圧縮部を変えればあとは共通部品
を使えるので便利である。
(効果) 開閉型ジャンパスリーブをプラグイン方式にしたので、
ワンタッチ操作で連結することができるようになった。
したがって左右2分割で容易であるので、接地をとる場
合も極めて容易となった。
特にリセップ部材の受入部に固定ばね18,18′を設けた
ので、締付リングを締付けたのち、これを取付片を中心
にして倒すと締付リングの片面に固定リングの半円部21
が接触し完全連結状態を知ることができる。
さらに2つの半円部21と21′を設けることにより、締付
リングの不完全締付状態をより完全に確認しうるので、
確実な連結状態を保証することができる。
又締付部と電線圧縮部とに分割することにより、締付リ
ング及びプラグ部材とリセップ部材を共通部品化できる
ので、各種の電線への対応が可能となり、便利かつ経済
的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の正面図(下半部断面)。 第2図は固定ばねの斜視図。 第3図は同じく別の実施例正面図(下半部断面)。 第4図は別の固定ばねの斜視図。 第5図はさらに別の実施例を示す。 第6図は先考案に係る開閉型ジャンパスリーブの組立
図。 第7図は先考案のプラグ部材の正面図(上半分断面)。 第8図は同じくリセップ部材の正面図(下半分断面)。 第9図は第8図の右側面図。 第10図は締付リングの正面図(下半分断面)。 第11図は第10図の右側面図。 第12図は第10図のA部詳細断面図。 第13図は先考案に係るジャンパスリーブの完成状態(斜
視図)。 第14図は公知開閉型シャンパスリーブの斜視図。 図において; 1a,2a……締付部、1b,2b……電線圧縮部 3……プラグ部材、2……リセップ部材 3……締付リング、4……挿入部 5……導体取付部、6……大径ねじ部 7……受入部、8……スリット 9……大径部、10……勾配部 11……孔、12……周溝 13……孔、14……勾配部 15……めねじ部、16……Oリング 17……スリーブ、18……固定ばね 19……孔、20……取付片 21……半円部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラグ部材(1)と、これを受入れるリセ
    ップ部材(2)と、該リセップ部材上に螺着される締付
    リング(3)とよりなり、前記リセップ部材(2)はそ
    のプラグ部材(1)の受入部(7)が軸方向に複数に分
    割され、かつ端部にねじ付大径部(9)を有し、他方前
    記締付リング(3)にはその内側端部に前記リセップ部
    材(2)のねじ付大径部(9)に螺合するめねじ部(1
    5)とを備えており、前記リセップ部材(2)の受入部
    (7)に受入部(7)と同径の半円部(21)とこれと一
    体で所定距離離れた取付片(20)を有する固定ばね(1
    8)の前記取付片(20)を前記リセップ部材(2)の受
    入部(7)に回動可能に固定したことを特徴とする開閉
    型ジャンパスリーブ。
  2. 【請求項2】固定ばね(18)の半円部(21)の先端に締
    付リング(3)の巾と等しい間隔でさらにもう1つの半
    円部(21′)を設けた請求項第1項記載の開閉型ジャン
    パスリーブ。
  3. 【請求項3】リセップ部材(2)及び/又はプラグ部材
    (1)を締付部(1a,2a)と電線圧縮部(1b,2b)とに分
    割し、分割した両者を凹凸形の圧縮接続で一体化可能に
    した請求項第1項及び第2項記載の開閉型ジャンパスリ
    ーブ。
JP7820690U 1990-07-25 1990-07-25 開閉型ジャンパスリーブ Expired - Lifetime JPH073576Y2 (ja)

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JP7820690U JPH073576Y2 (ja) 1990-07-25 1990-07-25 開閉型ジャンパスリーブ

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JP7820690U JPH073576Y2 (ja) 1990-07-25 1990-07-25 開閉型ジャンパスリーブ

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JPH0436783U JPH0436783U (ja) 1992-03-27
JPH073576Y2 true JPH073576Y2 (ja) 1995-01-30

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JP5376464B2 (ja) * 2010-05-25 2013-12-25 西日本電線株式会社 ケーブルの接続構造

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