JPH0735771Y2 - エンジンマウント取付部のフレーム構造 - Google Patents
エンジンマウント取付部のフレーム構造Info
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- JPH0735771Y2 JPH0735771Y2 JP13154189U JP13154189U JPH0735771Y2 JP H0735771 Y2 JPH0735771 Y2 JP H0735771Y2 JP 13154189 U JP13154189 U JP 13154189U JP 13154189 U JP13154189 U JP 13154189U JP H0735771 Y2 JPH0735771 Y2 JP H0735771Y2
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- Japan
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- engine mount
- frame
- welding
- frame panel
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 42
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 18
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はエンジンマウントを取付けるフレーム構造に関
する。
する。
(従来技術) 一般にこの種のフレーム構造は、例えば第3図に概略的
に示すごとく、一対の溶接フランジ(A)を備えた断面
ハット型のアッパフレームパネル(B)の下面に、同じ
く一対の溶接フランジ(C)を備えた断面逆ハット型の
ロアフレームパネル(D)を重合して、相重なる溶接フ
ランジ(A)(C)同士をスポット溶接により固着する
一方、前記アッパフレームパネル(B)上にエンジンマ
ウント(E)を取付けるようにしている。
に示すごとく、一対の溶接フランジ(A)を備えた断面
ハット型のアッパフレームパネル(B)の下面に、同じ
く一対の溶接フランジ(C)を備えた断面逆ハット型の
ロアフレームパネル(D)を重合して、相重なる溶接フ
ランジ(A)(C)同士をスポット溶接により固着する
一方、前記アッパフレームパネル(B)上にエンジンマ
ウント(E)を取付けるようにしている。
具体的には、前記アッパフレームパネル(B)の上壁と
前記ロアフレームパネル(D)の底壁にそれぞれ貫通孔
(F)(G)を形成して、該ロアフレームパネル(D)
の底壁と前記アッパフレームパネル(B)の上壁との間
に、前記貫通孔(F)(G)と連通する円筒状のスペー
サ(H)を介装する一方、エンジンマウント(E)の外
筒(E1)に固定した取付ブラケット(I)を前記アッパ
フレームパネル(B)上に配置して、ボルト(J)を前
記取付ブラケット(I)に形成した取付孔から前記スペ
ーサ(H)に挿通して、その挿通端部にナット(K)を
螺締することで、前記エンジンマウント(E)をフレー
ム上に組付けるようにしている。
前記ロアフレームパネル(D)の底壁にそれぞれ貫通孔
(F)(G)を形成して、該ロアフレームパネル(D)
の底壁と前記アッパフレームパネル(B)の上壁との間
に、前記貫通孔(F)(G)と連通する円筒状のスペー
サ(H)を介装する一方、エンジンマウント(E)の外
筒(E1)に固定した取付ブラケット(I)を前記アッパ
フレームパネル(B)上に配置して、ボルト(J)を前
記取付ブラケット(I)に形成した取付孔から前記スペ
ーサ(H)に挿通して、その挿通端部にナット(K)を
螺締することで、前記エンジンマウント(E)をフレー
ム上に組付けるようにしている。
(考案が解決しようとする課題) ところで以上の構成において、前記スペーサ(H)が比
較的長いので、かかるスペーサ(H)を前記ロアフレー
ムパネル(D)に固着する方法としては、スポット溶接
は不可能であってアーク溶接によるしかない。そのため
従来では、組み立てライン上において、まず前記スペー
サ(H)を前記ロアフレームパネル(D)の内底面にア
ーク溶接により固着した後、該ロアフレームパネル
(D)上に前記アッパフレームパネル(B)を重合し
て、相重なる溶接フランジ(A)(C)をスポット溶接
により固着していたのであるが、ライン上にスポット溶
接とアーク溶接とが混在すると、それだけ溶接作業性が
低下すると云う不具合がある。
較的長いので、かかるスペーサ(H)を前記ロアフレー
ムパネル(D)に固着する方法としては、スポット溶接
は不可能であってアーク溶接によるしかない。そのため
従来では、組み立てライン上において、まず前記スペー
サ(H)を前記ロアフレームパネル(D)の内底面にア
ーク溶接により固着した後、該ロアフレームパネル
(D)上に前記アッパフレームパネル(B)を重合し
て、相重なる溶接フランジ(A)(C)をスポット溶接
により固着していたのであるが、ライン上にスポット溶
接とアーク溶接とが混在すると、それだけ溶接作業性が
低下すると云う不具合がある。
本考案は以上の実情に鑑みて開発したものであって、目
的とするところは、組み立てライン上におけるフレーム
の溶接作業性を向上することが出来ると同時に溶接フラ
ンジ部位の強度をも高めることの出来るエンジンマウン
ト取付部のフレーム構造を提供するにある。
的とするところは、組み立てライン上におけるフレーム
の溶接作業性を向上することが出来ると同時に溶接フラ
ンジ部位の強度をも高めることの出来るエンジンマウン
ト取付部のフレーム構造を提供するにある。
(課題を解決するための手段) しかして本考案は、溶接フランジを備えたアッパフレー
ムパネルとロアフレームパネルとからなるフレームにお
けるエンジンマウントの取付部位に、前記ロアフレーム
パネルの内面に当接する当接部と前記アッパフレームパ
ネル及びロアフレームパネルの各溶接フランジ間に介入
する固定フランジとを備え、且つ前記当接部に立設固定
するスペーサを備えたリインホースメントを内装して、
前記溶接フランジと固定フランジとを一体に結合すると
共に、前記スペーサを貫通する組付体により、前記エン
ジンマウントを取付たことを特徴とするものである。
ムパネルとロアフレームパネルとからなるフレームにお
けるエンジンマウントの取付部位に、前記ロアフレーム
パネルの内面に当接する当接部と前記アッパフレームパ
ネル及びロアフレームパネルの各溶接フランジ間に介入
する固定フランジとを備え、且つ前記当接部に立設固定
するスペーサを備えたリインホースメントを内装して、
前記溶接フランジと固定フランジとを一体に結合すると
共に、前記スペーサを貫通する組付体により、前記エン
ジンマウントを取付たことを特徴とするものである。
(作用) 本考案によれば、予め前記リインホースメントに前記ス
ペーサをアーク溶接により固定しておき、かかるリイン
ホースメントを前記フレームの組み立てラインにおい
て、前記アッパフレームパネルとロアフレームパネルと
の間に介装して、これら両パネルの溶接フランジと前記
リインホースメントに形成した固定フランジとをスポッ
ト溶接により一体に固着するのであって、従って該フレ
ームの組み立てライン上でのアーク溶接の工程が省か
れ、しかも前記リインホースメントの介装により、従来
から補強が必要とされていた前記溶接フランジ部位の剛
性を高められるのである。
ペーサをアーク溶接により固定しておき、かかるリイン
ホースメントを前記フレームの組み立てラインにおい
て、前記アッパフレームパネルとロアフレームパネルと
の間に介装して、これら両パネルの溶接フランジと前記
リインホースメントに形成した固定フランジとをスポッ
ト溶接により一体に固着するのであって、従って該フレ
ームの組み立てライン上でのアーク溶接の工程が省か
れ、しかも前記リインホースメントの介装により、従来
から補強が必要とされていた前記溶接フランジ部位の剛
性を高められるのである。
(実施例) 以下、本考案にかかるフレーム構造の一実施例を図面に
従って説明する。
従って説明する。
第2図及び第3図に示すフレーム(1)は、フロントフ
レーム部(1a)とリヤフレーム部(1b)と、これら両フ
レーム部(1a)(1b)の長さ方向両側に配設される一対
のサイドフレーム部(1c)とからなる平面視略口型のも
のであって、かかるフレーム(1)は、一対の溶接フラ
ンジ(21)を備えた断面ハット型のアッパフレームパネ
ル(2)の下面に、同じく一対の溶接フランジ(31)を
備えた断面逆ハット型のロアフレームパネル(3)を重
合して、相重なる溶接フランジ(21)(31)同士をスポ
ット溶接により固着するようにしているのであって、か
かる組み立ては、自動車の組み立てライン上において行
うようにしている。
レーム部(1a)とリヤフレーム部(1b)と、これら両フ
レーム部(1a)(1b)の長さ方向両側に配設される一対
のサイドフレーム部(1c)とからなる平面視略口型のも
のであって、かかるフレーム(1)は、一対の溶接フラ
ンジ(21)を備えた断面ハット型のアッパフレームパネ
ル(2)の下面に、同じく一対の溶接フランジ(31)を
備えた断面逆ハット型のロアフレームパネル(3)を重
合して、相重なる溶接フランジ(21)(31)同士をスポ
ット溶接により固着するようにしているのであって、か
かる組み立ては、自動車の組み立てライン上において行
うようにしている。
また前記フレーム(1)における前記フロントフレーム
部(1a)と前記リヤフレーム部(1b)との間にセンタメ
ンバ(1d)を架設している。
部(1a)と前記リヤフレーム部(1b)との間にセンタメ
ンバ(1d)を架設している。
以上のフレームには、エンジンにトランスアクスルを一
体に組付けてなるパワーユニット(U)を、その前後及
び側部の3点でそれぞれ筒型エンジンマウント(M1)
(M2)(M3)を介して弾性支持するようにしている。
体に組付けてなるパワーユニット(U)を、その前後及
び側部の3点でそれぞれ筒型エンジンマウント(M1)
(M2)(M3)を介して弾性支持するようにしている。
前記筒型エンジンマウント(M1)(M2)(M3)は、第1
図に示すごとく、円筒状の外筒(4)及び内筒(41)
と、前記外筒(4)の内周と前記内筒(41)の外周との
間に加硫成形されるゴム製の弾性体(42)とからなる既
知構造のものであり、第4図に示すごとく、パワーユニ
ット(U)の前部及び側部に配設されるエンジンマウン
ト(M1)(M3)にあっては、前記外筒(1)の下面にマ
ウントブラケット(43)を組付けて、該ブラケット(4
3)を前記フレーム(1)にボトル止めすると共に、前
記内筒(41)に枢軸(44)を挿通して、該枢軸(44)の
両端部を、前記パワーユニット(U)の前壁に固定した
エンジンブラケット(45)に架設するようにしている。
またパワーユニット(U)の後部に配設されるエンジン
マウント(M2)にあっては、前記外筒(1)の外周面に
マウントブラケット(46)を組付けて、該ブラケット
(46)を前記パワーユニット(U)に固定すると共に、
前記内筒(2)に枢軸(47)を挿通して、該枢軸(21)
の両端部を、前記センタメンバ(1d)に立設したエンジ
ンブラケット(48)に組付けている。
図に示すごとく、円筒状の外筒(4)及び内筒(41)
と、前記外筒(4)の内周と前記内筒(41)の外周との
間に加硫成形されるゴム製の弾性体(42)とからなる既
知構造のものであり、第4図に示すごとく、パワーユニ
ット(U)の前部及び側部に配設されるエンジンマウン
ト(M1)(M3)にあっては、前記外筒(1)の下面にマ
ウントブラケット(43)を組付けて、該ブラケット(4
3)を前記フレーム(1)にボトル止めすると共に、前
記内筒(41)に枢軸(44)を挿通して、該枢軸(44)の
両端部を、前記パワーユニット(U)の前壁に固定した
エンジンブラケット(45)に架設するようにしている。
またパワーユニット(U)の後部に配設されるエンジン
マウント(M2)にあっては、前記外筒(1)の外周面に
マウントブラケット(46)を組付けて、該ブラケット
(46)を前記パワーユニット(U)に固定すると共に、
前記内筒(2)に枢軸(47)を挿通して、該枢軸(21)
の両端部を、前記センタメンバ(1d)に立設したエンジ
ンブラケット(48)に組付けている。
しかして図に示す実施例では本考案を前記パワーユニッ
ト(U)の前部に配置される筒型エンジンマウント(M
1)の前記フレーム(1)への取付部位に適用したので
あって、具体的には、前記ロアフレームパネル(3)の
内面に当接する断面U字状の当接部(50)と該当接部
(50)の幅方向両端から外方に延びて、前記アッパフレ
ームパネル(2)及びロアフレームパネル(3)の各溶
接フランジ(21)(31)間に介入される固定フランジ
(51)とを備えたリインホースメント(5)を別途形成
して、該リインホースメント(5)における前記当接部
(50)の底壁に挿通孔(52)を形成すると共に、前記底
壁上に円筒状のスペーサ(6)を前記挿通孔(52)と連
通するように立設して、該スペーサ(6)を前記底壁の
予めアーク溶接により固着しておくのである。
ト(U)の前部に配置される筒型エンジンマウント(M
1)の前記フレーム(1)への取付部位に適用したので
あって、具体的には、前記ロアフレームパネル(3)の
内面に当接する断面U字状の当接部(50)と該当接部
(50)の幅方向両端から外方に延びて、前記アッパフレ
ームパネル(2)及びロアフレームパネル(3)の各溶
接フランジ(21)(31)間に介入される固定フランジ
(51)とを備えたリインホースメント(5)を別途形成
して、該リインホースメント(5)における前記当接部
(50)の底壁に挿通孔(52)を形成すると共に、前記底
壁上に円筒状のスペーサ(6)を前記挿通孔(52)と連
通するように立設して、該スペーサ(6)を前記底壁の
予めアーク溶接により固着しておくのである。
また前記アッパフレームパネル(2)及びロアフレーム
パネル(3)にも、それぞれ前記エンジンマウント(M
1)に設けるマウントブラケット(43)の取付孔(44)
と対向する貫通孔(22)(32)を貫通形成する一方、前
記センタメンバ(1d)の上壁側に、前記取付孔(44)と
貫通孔(22)(32)とに対向する貫通孔(11)を形成し
て、この貫通孔(11)の内部側に、ボトルからなる組付
体(7)が螺締可能なナット(70)を固着しておくので
ある。
パネル(3)にも、それぞれ前記エンジンマウント(M
1)に設けるマウントブラケット(43)の取付孔(44)
と対向する貫通孔(22)(32)を貫通形成する一方、前
記センタメンバ(1d)の上壁側に、前記取付孔(44)と
貫通孔(22)(32)とに対向する貫通孔(11)を形成し
て、この貫通孔(11)の内部側に、ボトルからなる組付
体(7)が螺締可能なナット(70)を固着しておくので
ある。
そして自動車の組み立てライン上での前記フレームの組
み立て時において、前述のごとくあらかじめ前記スペー
サ(6)を立設したリインホースメント(5)を、前記
ロアフレームパネル(3)の所定位置にセットした上
で、前記アッパフレームパネル(2)を更に載せて、両
フレームパネル(2)(3)の溶接フランジ(21)(3
1)及びこれら両フランジ(21)(31)間に挟まれた前
記固定フランジ(51)の3部材をスポット溶接により一
体に固着するのであり、斯く組み立てられたフレーム
(1)において、ボルトからなる前記組付体(7)を、
前記マウントブラケット(43)の上方側より前記取付孔
(44)と貫通孔(22)、スペーサ(6)、貫通孔(52)
(11)を経て前記ナット(70)へと螺締することによ
り、前記エンジンマウント(M1)と前記フレーム(1)
のフロントフレーム部(1a)と前記センタメンバ(1d)
とを共締めして、該エンジンマウント(M1)を前記フレ
ーム(1)に固定するのである。
み立て時において、前述のごとくあらかじめ前記スペー
サ(6)を立設したリインホースメント(5)を、前記
ロアフレームパネル(3)の所定位置にセットした上
で、前記アッパフレームパネル(2)を更に載せて、両
フレームパネル(2)(3)の溶接フランジ(21)(3
1)及びこれら両フランジ(21)(31)間に挟まれた前
記固定フランジ(51)の3部材をスポット溶接により一
体に固着するのであり、斯く組み立てられたフレーム
(1)において、ボルトからなる前記組付体(7)を、
前記マウントブラケット(43)の上方側より前記取付孔
(44)と貫通孔(22)、スペーサ(6)、貫通孔(52)
(11)を経て前記ナット(70)へと螺締することによ
り、前記エンジンマウント(M1)と前記フレーム(1)
のフロントフレーム部(1a)と前記センタメンバ(1d)
とを共締めして、該エンジンマウント(M1)を前記フレ
ーム(1)に固定するのである。
尚、前記マウントブラケット(43)のもう一方側は、別
のボルト(71)で前記フロントメンバ(11)に固定する
ようにしている。
のボルト(71)で前記フロントメンバ(11)に固定する
ようにしている。
以上の実施例では本考案をパワーユニット(U)の前部
に配設するエンジンマウント(M1)をフレーム(1)に
取付ける部位に適用したが、前記パワーユニット(U)
の後部もしくは側部に配設するエンジンマウント(M2)
(M3)のフレームへの取付部位に適用してもよい。
に配設するエンジンマウント(M1)をフレーム(1)に
取付ける部位に適用したが、前記パワーユニット(U)
の後部もしくは側部に配設するエンジンマウント(M2)
(M3)のフレームへの取付部位に適用してもよい。
(考案の効果) 以上のごとく本考案は、溶接フランジを備えたアッパフ
レームパネルとロアフレームパネルとからなるフレーム
における前記エンジンマウントの取付部位に、前記ロア
フレームパネルの内面に当接する当接部と前記アッパフ
レームパネル及びロアフレームパネルの各溶接フランジ
間に介入する固定フランジとを備え、且つ前記当接部に
立設固定するスペーサを備えたリインホースメントを内
装して、前記溶接フランジと固定フランジとを一体に結
合すると共に、前記スペーサを貫通する組付体により、
前記エンジンマウントを取付けるようにしたことによ
り、予め前記リインホースメントに前記スペーサをアー
ク溶接により固定しておき、かかるリインホースメント
を、前記フレームの組み立てラインにおいて前記アッパ
フレームパネルとロアフレームパネルとの間に介装し
て、これら両パネルの溶接フランジと前記リインホース
メントに形成した固定フランジとをスポット溶接により
一体に固着することが出来、従って該フレームの組み立
てライン上でのアーク溶接の工程が省かれ、それだけ組
み立てライン上におけるフレームの溶接作業性が向上す
るし、また前記リインホースメントの介装により、前記
フレームにおける溶接フランジ部位の剛性を充分高める
ことが出来るのである。
レームパネルとロアフレームパネルとからなるフレーム
における前記エンジンマウントの取付部位に、前記ロア
フレームパネルの内面に当接する当接部と前記アッパフ
レームパネル及びロアフレームパネルの各溶接フランジ
間に介入する固定フランジとを備え、且つ前記当接部に
立設固定するスペーサを備えたリインホースメントを内
装して、前記溶接フランジと固定フランジとを一体に結
合すると共に、前記スペーサを貫通する組付体により、
前記エンジンマウントを取付けるようにしたことによ
り、予め前記リインホースメントに前記スペーサをアー
ク溶接により固定しておき、かかるリインホースメント
を、前記フレームの組み立てラインにおいて前記アッパ
フレームパネルとロアフレームパネルとの間に介装し
て、これら両パネルの溶接フランジと前記リインホース
メントに形成した固定フランジとをスポット溶接により
一体に固着することが出来、従って該フレームの組み立
てライン上でのアーク溶接の工程が省かれ、それだけ組
み立てライン上におけるフレームの溶接作業性が向上す
るし、また前記リインホースメントの介装により、前記
フレームにおける溶接フランジ部位の剛性を充分高める
ことが出来るのである。
第1図は本考案にかかるエンジンマウント取付部のフレ
ーム構造の一実施例を示す概略平面図、第2図は第1図
II-II線拡大断面図、第3図は従来のエンジンマウント
取付部のフレーム構造の一例を示す断面図である。 (2)……アッパフレームパネル (21)……溶接フランジ (3)……ロアフレームパネル (31)……溶接フランジ (5)……リインホースメント (50)……当接部 (51)……固定フランジ (6)……スペーサ (7)……組付体 (M1)……エンジンマウント
ーム構造の一実施例を示す概略平面図、第2図は第1図
II-II線拡大断面図、第3図は従来のエンジンマウント
取付部のフレーム構造の一例を示す断面図である。 (2)……アッパフレームパネル (21)……溶接フランジ (3)……ロアフレームパネル (31)……溶接フランジ (5)……リインホースメント (50)……当接部 (51)……固定フランジ (6)……スペーサ (7)……組付体 (M1)……エンジンマウント
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンマウントを取付けるフレーム構造
であって、溶接フランジを備えたアッパフレームパネル
とロアフレームパネルとからなるフレームにおける前記
エンジンマウントの取付部位に、前記ロアフレームパネ
ルの内面に当接する当接部と前記アッパフレームパネル
及びロアフレームパネルの各溶接フランジ間に介入する
固定フランジとを備え、且つ前記当接部に立設固定する
スペーサを備えたリインホースメントを内装して、前記
溶接フランジと固定フランジとを一体に結合すると共
に。前記スペーサを貫通する組付体により、前記エンジ
ンマウントを取付けていることを特徴とするエンジンマ
ウント取付部のフレーム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13154189U JPH0735771Y2 (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | エンジンマウント取付部のフレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13154189U JPH0735771Y2 (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | エンジンマウント取付部のフレーム構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369723U JPH0369723U (ja) | 1991-07-11 |
| JPH0735771Y2 true JPH0735771Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31679042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13154189U Expired - Fee Related JPH0735771Y2 (ja) | 1989-11-11 | 1989-11-11 | エンジンマウント取付部のフレーム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735771Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-11 JP JP13154189U patent/JPH0735771Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0369723U (ja) | 1991-07-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |