JPH0735781U - 圧縮機のシールキャップ - Google Patents
圧縮機のシールキャップInfo
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧縮機のハウジングに形成した吸入口又は吐
出口に圧入嵌合されるシールキャップの抜け出しを防止
する。 【構成】 シールキャップ本体の外周面S1 に対し環状
溝13aを全周に複数個所に形成する。又、外周面S1
の直径をハウジング2に設けた吸入口2bの直径よりも
所定量大きくし、吸入口2bに対しキャップ本体13を
所定の締代をもって圧入嵌合する。
出口に圧入嵌合されるシールキャップの抜け出しを防止
する。 【構成】 シールキャップ本体の外周面S1 に対し環状
溝13aを全周に複数個所に形成する。又、外周面S1
の直径をハウジング2に設けた吸入口2bの直径よりも
所定量大きくし、吸入口2bに対しキャップ本体13を
所定の締代をもって圧入嵌合する。
Description
【0001】
この考案は圧縮機のシールキャップに関し、さらに詳しくは圧縮機のハウジン グに形成された吸入口又は吐出口を密閉するシールキャップの圧縮機運搬途中に おける抜け出しを阻止することができるシールキャップに関するものである。
【0002】
一般に、カーエアコン用の圧縮機は製造工場で単品として製造される。又、圧 縮機の工場では圧縮機内部の摺動部の防錆と圧縮動作時の摺動部の潤滑を行うた めの所定量の油を予め圧縮機内に注入する。さらに、図14に示すように圧縮機 のハウジング2に形成した吸入フランジ2a内の吸入口2bをゴム製のシールキ ャップ30で密閉する。又、吐出フランジの吐出口も同様にゴム製のシールキャ ップで密閉する。その後、圧縮機は自動車組立工場に運搬されて、自動車のエン ジンルーム内に空調装置の一部品として装着される。さらに、前記シールキャッ プ30は吸入口2bから取り外された後、吸入配管が吸入フランジ2aに接続さ れる。
【0003】 又、従来のシールキャップとして、図15に示すものもあった。このシールキ ャップ31は樹脂材により一体形成され、キャップ本体31a上部には連結部3 1bを介して取り外しを行うための把手部31cが一体に形成され、前記連結部 31bは締付ボルト32により吸入フランジ2a上面の取付面2cに締め付け固 定されている。前記ボルト32は吸入フランジ2aに形成した吸入配管を接続す る金具を該フランジ2aに固定するためのネジ孔2dに螺合される。さらに、キ ャップ本体31aの外周面にはゴム製のシールリング33が巻着され、吸入口2 bの内周面とのシール性が保持される。
【0004】
ところが、前者の圧縮機のシールキャップ30は、吸入口2bの直径よりも若 干大きい円柱状のシールキャップ30を弾性変形させて吸入口2bに圧入嵌合し 、締代のみで圧接固定するようになっている。このため、輸送途中においてシー ルキャップ30が該キャップに直接作用する衝撃や圧縮機の振動あるいは圧縮機 の内部の圧力上昇等により外れる可能性があった。すなわち、ゴム製のシールキ ャップ30の外周面は製造時に比較的滑らかにモールド成型されるので、吸入口 2bに圧入嵌合された状態で吸入口2bの内周面とキャップ30の外周面との間 の摩擦抵抗が小さく、例えば圧縮機が繰り返し振動すると、シールキャップ30 が外れ易くなる。もし、運搬途中にシールキャップ30が外れると、圧縮機内の 潤滑油が溢れて荷台等を汚損することもあり、再度潤滑油を圧縮機内に補給する 必要が生じる。
【0005】 一方、後者の圧縮機のシールキャップ31は、圧縮機内に冷媒ガスを封入する 場合には締付ボルト32により該キャップ31の抜け出しを確実に阻止してシー ル性を確保する。しかし、このシールキャップ31はネジ孔2dにボルト32を 螺合する必要があるので、シールキャップ31の着脱作業が非常に面倒であると いう問題があった。又、後者のキャップは圧縮機内に冷媒ガスを封入しない場合 には部品点数が多いので、コスト高となる。
【0006】 この考案の目的は圧縮機のハウジングに形成された吸入口又は吐出口への着脱 を容易に行うことができるとともに、吸入口又は吐出口からの抜け出しを阻止す ることができる圧縮機のシールキャップを提供することにある。
【0007】
請求項1記載の考案では上記目的を達成するため、圧縮機のハウジングに形成 された吸入口又は吐出口にそれぞれ所定の締代をもって圧入嵌合されるゴム製の キャップ本体の外周面に溝又はスリットを形成している。
【0008】 請求項2記載の考案では、圧縮機のハウジングに形成された吸入口又は吐出口 にそれぞれ嵌合されるゴム製のキャップ本体の外周面を粗面としている。 又、請求項3記載の考案では、圧縮機のハウジングに形成された吸入口又は吐 出口にそれぞれ所定の締代をもって圧入嵌合されるゴム製のキャップ本体に対し 内端ほど連続的又は段階的に圧入界面の押圧力を増大する手段を設けている。
【0009】 又、請求項4記載の考案では、請求項3において押圧力を増大する手段を、キ ャップ本体の外周面に内端ほど大径となるように形成したテーパ状部としている 。
【0010】 さらに、請求項5記載の考案では、請求項3において押圧力を増大する手段を 、キャップ本体の内部に内端部を残して形成した凹状の中空部としている。 さらに、請求項6記載の考案では、請求項4又は5において、キャップ本体の 外周面に溝、スリット、又は粗面を形成している。
【0011】
請求項1記載の考案では、圧縮機のハウジングに形成した吸入口にキャップ本 体が所定の締代をもって圧入嵌合され、吸入口が密閉される。キャップ本体の外 周面の直径は吸入口の直径よりも大きく形成されているため、キャップ本体の圧 入嵌合時にゴム製の本体が弾性変形して縮径されながら吸入口の内周面に沿って 圧入嵌合される。キャップ本体の外周面に形成した溝又はスリットは、吸入口の 内周面との摩擦抵抗を高める。このため、例えばキャップ本体の内端面に押圧力 が作用した時、それに対向する力が増大し、キャップ本体の抜き出しが阻止され る。
【0012】 請求項2記載の考案は、キャップ本体の外周面に対し粗面を形成したので、キ ャップ本体の外周面と吸入口の内周面との接触界面の摩擦抵抗が増大するので、 キャップ本体の吸入口からの抜け出しが阻止される。
【0013】 請求項3記載の考案は、キャップ本体に対し内端ほど連続的又は段階的に圧入 界面の押圧力を増大する手段を設けているので、押圧力が均一分布の場合と比較 して、キャップ本体を抜き出す方向への外力に対する抵抗力が大きくキャップ本 体の抜け出しが阻止される。
【0014】 請求項4記載の考案はキャップ本体の外周面が先端程大径となるテーパ状に形 成されているので、キャップ本体の内端部側が外端部側よりも押圧力が高くなり 、請求項3記載の作用と同様にキャップ本体の吸入口からの抜け出しが阻止され る。
【0015】 請求項5記載の考案はキャップ本体の内部に中空部を形成したので、吸入口の 内周面に対するキャップ本体の圧力分布が外端部側よりも内端部側が高くなり、 請求項3記載の作用と同様にキャップ本体の吸入口からの抜け出しが阻止される 。
【0016】 請求項6記載の考案はキャップ本体の外周面に溝又はスリットが形成されてい るので、請求項4又は5記載の考案の作用に加えて、キャップ本体の吸入口から の抜け出しがより確実に阻止される。
【0017】
以下、この考案を具体化した第1実施例を図1〜図4に基づいて説明する。 最初に、この実施例のシールキャップが使用されるベーン圧縮機の構成を図3 により簡単に説明する。センタハウジング1のフロント側端面にはフロントハウ ジング2が接合固定され、センタハウジング1のリヤ側にはリヤハウジング3が 一体に形成されている。又、センタハウジング1とフロントハウジング2との境 界部及びセンタハウジング1とリヤハウジング3の境界部にはフロント及びリヤ のサイドプレート4,5が配設されている。又、両サイドプレート4,5には回 転軸6が支持され、両サイドプレート4,5間にはロータとベーンを主体とする 圧縮機構7が装設されている。
【0018】 さらに、前記フロントハウジング2内に形成された吸入室8は該ハウジング2 の上部に形成された吸入フランジ2aの吸入口2bと連通されている。又、リヤ ハウジング3内に形成された吐出室9はリヤハウジング3の上部に一体形成した 吐出フランジ3aの吐出口3bと連通されている。吸入フランジ2aの上端面に は図2に示すように吸入配管の接続金具(図示略)を接合する取付面2cが形成 されている。さらに、取付面2cには前記吸入口2bに近接するようにネジ孔2 dが形成され、前記接続金具(図示略)を取付面2cに締付固定するボルトを螺 合可能である。同様に、吐出フランジ3aにも取付面3c及びネジ孔3dが形成 されている。
【0019】 前記吐出室9の底部には油貯留室10が形成され、該室10には圧縮機構7等 の防錆及び潤滑を行うための所定量の潤滑油Oが貯留されている。前記吸入口2 b及び吐出口3bには吸入室8及び吐出室9を密閉するためのゴム製のシールキ ャップ11,12が嵌合されている。又、圧縮機の内部空間には冷媒ガスはなく 空気雰囲気となっている。
【0020】 前記吸入フランジ2a側のシールキャップ11と、吐出フランジ3a側のシー ルキャップ12は同じ構成のため、吸入フランジ2a側のシールキャップ11に ついて説明する。
【0021】 図2に示すようにシールキャップ11は前記吸入口2bに嵌合される円柱状の キャップ本体13と、吸入フランジ2aの上面に形成した取付面2cに当接して 、キャップ本体13の最大嵌合位置を規制する鍔部14とを備えている。この実 施例では前記キャップ本体13の直径Dを吸入口2bの直径dよりも大きくして 、キャップ本体13が所定の締代をもって吸入口2bに圧入嵌合されるようにし ている。又、前記鍔部14の外周には連結部15が一体形成され、この連結部1 5の上面にはキャップ本体13を吸入口2bから取り外す場合の把手部16が一 体に形成されている。
【0022】 前記キャップ本体13の外周面S1 には図1,2に示すように横断面が例えば V字状の環状溝13aが上下二箇所に円環状に形成されている。この環状溝13 aによってキャップ本体13が吸入口2bの内周面S2 に圧入嵌合された図1に 示す状態で、内周面S2 に対する外周面S1 の摩擦抵抗が増大し、吸入口2bか らキャップ本体13が抜け出すのを確実に阻止するようにしている。
【0023】 次に、前記のように構成した圧縮機のシールキャップ11,12の作用につい て説明する。 図1,3に示すように前記吸入フランジ2a及び吐出フランジ3aにシールキ ャップ11,12が嵌合された状態で、吸入口2b及び吐出口3bのシールが行 われる。圧縮機が保管あるいは運搬途中に圧縮機内の圧力が上昇したり、圧縮機 が振動したりすると、キャップ本体13が吸入口2bから抜ける方向への押圧力 を受ける。第1実施例ではキャップ本体13の外周面S1 に環状溝13aが形成 されているので、吸入口2bの内周面S2 とキャップ本体13の外周面S1 との 摩擦抵抗が増大してキャップ本体13の抜け出しが確実に阻止される。この摩擦 抵抗の増大は次に述べる理由により生じる。
【0024】 又、環状溝13aはキャップ本体13の圧入嵌合時に縮径されながら弾性変形 するので、図4に示すように環状溝13aの内端側平面は円弧状に変形し、外周 面S1 とにより形成される角部Eが吸入口2bの内周面S2 に局部的に強く押圧 される。このような弾性接触状態でキャップ本体13の内端面に吸入室8の圧力 が上昇してキャップ本体13が吸入口2bから抜け出す方向に押圧力を受けた場 合に、前記角部Eが外周面S1 から突出する方向に変形しようとして内周面S2 に局部的に強く押圧されて、両者の摩擦抵抗が増大する。このため、キャップ本 体13の抜け出しが阻止され、運搬途中において圧縮機内の潤滑油Oの漏れが阻 止される。
【0025】 なお、圧縮機のエンジンルームへの装着に先立って、シールキャップ11は把 手部16を把持して上方に引き上げると、連結部15とともにキャップ本体13 が吸入口2bから引き抜かれる。
【0026】 この第1実施例の変形例として、図5に示すように、キャップ本体13の外周 面S1 に対し横断面が四角状の環状溝13aを形成してもよい。又、図6に示す ように外周面S1 に対し幅をもたないスリット13bを形成してもよい。さらに 、前記各例では環状溝13a、スリット13bをキャップ本体13の周方向に平 行に形成したが、周方向に対し傾斜するようにしたり部分的に形成したりしても よい。
【0027】 次に、この考案の請求項2記載の考案を具体化した第2実施例を図7に基づい て説明する。 この実施例においてはキャップ本体13の外周面S1 に対し面粗度が10Rz 以上の粗面13cを形成している。この実施例では粗面13cが吸入口2bの内 周面S2 に押圧接触されるので、キャップ本体13を吸入口2bから抜く方向へ の外力が作用した場合に、その抜け出しを阻止する摩擦抵抗が増大してキャップ 本体13の抜け出しが阻止される。
【0028】 次に、この請求項3,4記載の考案を具体化した第3実施例を図8に基づいて 説明する。 この実施例ではキャップ本体13の外周面を先端に行く程直径が増大するテー パ状部13dとしている。この実施例ではテーパ状部13dをキャップ本体13 の圧入界面の押圧力を増大する手段としている。
【0029】 この実施例においては、吸入口2bの内周面S2 に対するキャップ本体13の 外周面S1 の押圧力の分布が図10に矢印で示すように本体13の内端程増大す る。このため、吸入室8の圧力が上昇してキャップ本体13の内端面に押圧力が 作用した場合にキャップ本体13の抜け出しを阻止する摩擦抵抗が均一の圧力分 布と比較して増大する。すなわち、キャップ本体13に抜き出し方向の外力が作 用した場合、内端側ほど圧力が大きいので、本体13の外周面S1 が吸入口2b の内周面S2 に引っ掛かろうとし、本体13の抜け出しを阻止することができる 。
【0030】 次に、請求項3,5記載の考案を具体化した第4実施例を図9に基づいて説明 する。 この実施例においてはキャップ本体13の上面中心部に縦方向に円筒状の中空 部13eを形成している。この実施例では中空部13eをキャップ本体13の圧 入界面の押圧力を増大する手段としている。従って、このキャップ本体13を吸 入口2bに圧入嵌合すると、図10に二点鎖線で示すように内周面S2 に対する 外周面S1 の圧力分布が本体13の内端側が外端側と比較して大きくなるので、 キャップ本体13の内端面に押圧力が作用した場合にキャップ本体13の抜け出 しを阻止する摩擦抵抗が均一の圧力分布と比較して増大し、本体13の抜け出し を阻止することができる。
【0031】 なお、この第4実施例において、前記中空部13eの形状を図9に鎖線で示す ようにテーパ状に形成してもよい。この場合にはキャップ本体13の外周面S1 の圧力分布が内端側ほど大きくなるように連続的に変化する。
【0032】 次に、請求項6記載の考案を具体化した第5実施例を図11に基づいて説明す る。 この実施例においては前記第3実施例のキャップ本体13の外周面S1 に対し 環状溝13aを形成している。
【0033】 この実施例は前述した第1実施例と第3実施例のそれぞれの作用効果を奏する ので、キャップ本体13の吸入口2bからの抜け出しがより確実に阻止される。 次に、請求項6記載の考案を具体化した第6実施例を図12に基づいて説明す る。
【0034】 この実施例においては前記第4実施例のキャップ本体13の外周面S1 に対し 環状溝13aを形成している。 この実施例は前述した第1実施例と第4実施例のそれぞれの作用効果を奏する ので、キャップ本体13の吸入口2bからの抜け出しがより確実に阻止される。
【0035】 なお、この考案は前記各実施例に限定されるものではなく、次のように具体化 することもできる。 (1)図13に示すようにキャップ本体13の内部に円錐状の樹脂製の中子1 8を挿入すること。この場合にはキャップ本体13を吸入口2aに圧入嵌合した とき、第3実施例と同様に本体13の外周面S1 の押圧力の分布が内端程増大す るので、第3実施例と同様の作用効果がある。
【0036】 (2)前記第2実施例のキャップ本体13の外周面S1 に対し粗面13cを形 成したが、これに代えて図示しないが外周面S1 に対し凹所を多数個所に形成す ること。この場合においても吸入口2bの内周面に対するキャップ本体の外周面 の摩擦抵抗が増大して、キャップ本体13の抜け出し阻止を行うことができる。
【0037】
以上詳述したようにこの考案は、圧縮機のハウジングに形成した吸入口又は吐 出口にシールキャップを容易に嵌合することができるとともに、圧縮機の運搬中 に吸入口又は吐出口に嵌合されたシールキャップが外れるのを確実に防止するこ とができる。
【図1】この考案を具体化した第1実施例のシールキャ
ップの使用状態を示す断面図である。
ップの使用状態を示す断面図である。
【図2】シールキャップの圧入嵌合前の状態を示す斜視
図である。
図である。
【図3】ベーン圧縮機の中央部縦断面図である。
【図4】シールキャップ本体の外周面に形成した環状溝
の部分拡大断面図である。
の部分拡大断面図である。
【図5】シールキャップの別例を示す正面図である。
【図6】シールキャップの別例を示す一部破断正面図で
ある。
ある。
【図7】シールキャップの別例を示す正面図である。
【図8】シールキャップの第2実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図9】シールキャップの第3実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図10】第2,3実施例のシールキャップの圧入嵌合
状態の断面図である。
状態の断面図である。
【図11】シールキャップの第4実施例を示す正面図で
ある。
ある。
【図12】シールキャップの第5実施例を示す断面図で
ある。
ある。
【図13】シールキャップの別例を示す断面図である。
【図14】従来例を示す断面図である。
【図15】従来例を示す断面図である。
11,12…シールキャップ、13…キャップ本体、1
3a…環状溝、13b…スリット、13c…粗面、13
d…圧入界面の押圧力を増大する手段としてのテーパ状
部、13e…圧入界面の押圧力を増大する手段としての
中空部、S1 …キャップ本体13の外周面。
3a…環状溝、13b…スリット、13c…粗面、13
d…圧入界面の押圧力を増大する手段としてのテーパ状
部、13e…圧入界面の押圧力を増大する手段としての
中空部、S1 …キャップ本体13の外周面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 牧野 泰憲 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内
Claims (6)
- 【請求項1】 圧縮機のハウジングに形成された吸入口
又は吐出口にそれぞれ所定の締代をもって圧入嵌合され
るゴム製のキャップ本体の外周面に溝又はスリットを形
成した圧縮機のシールキャップ。 - 【請求項2】 圧縮機のハウジングに形成された吸入口
又は吐出口にそれぞれ嵌合されるゴム製のキャップ本体
の外周面を粗面とした圧縮機のシールキャップ。 - 【請求項3】 圧縮機のハウジングに形成された吸入口
又は吐出口にそれぞれ所定の締代をもって圧入嵌合され
るゴム製のキャップ本体に対し、内端ほど連続的又は段
階的に圧入界面の押圧力を増大する手段を設けた圧縮機
のシールキャップ。 - 【請求項4】 請求項3において押圧力を増大する手段
は、キャップ本体の外周面に内端ほど大径となるように
形成したテーパ状部である圧縮機のシールキャップ。 - 【請求項5】 請求項3において押圧力を増大する手段
は、キャップ本体の内部に内端部を残して形成した凹状
の中空部である圧縮機のシールキャップ。 - 【請求項6】 請求項4又は5において、キャップ本体
の外周面には溝、スリット、又は粗面が形成されている
圧縮機のシールキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6509693U JPH0735781U (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 圧縮機のシールキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6509693U JPH0735781U (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 圧縮機のシールキャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735781U true JPH0735781U (ja) | 1995-07-04 |
Family
ID=13277051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6509693U Pending JPH0735781U (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 圧縮機のシールキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735781U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011157817A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Toyota Industries Corp | 圧縮機のシールキャップ |
| JP2017203484A (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | 株式会社 加島 | 栓体 |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP6509693U patent/JPH0735781U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011157817A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Toyota Industries Corp | 圧縮機のシールキャップ |
| JP2017203484A (ja) * | 2016-05-11 | 2017-11-16 | 株式会社 加島 | 栓体 |
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