JPH0735893B2 - ス−トブロワ装置 - Google Patents
ス−トブロワ装置Info
- Publication number
- JPH0735893B2 JPH0735893B2 JP29044886A JP29044886A JPH0735893B2 JP H0735893 B2 JPH0735893 B2 JP H0735893B2 JP 29044886 A JP29044886 A JP 29044886A JP 29044886 A JP29044886 A JP 29044886A JP H0735893 B2 JPH0735893 B2 JP H0735893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- soot blower
- medium
- cam
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> ボイラ特に石炭焚きボイラの水壁管に付着したダストを
除去するスートブロワ(煤吹機)の構造に関する。
除去するスートブロワ(煤吹機)の構造に関する。
<従来の技術及びその問題点> 従来の短抜差しスートブロワ装置では媒体の弁開操作は
所定位置にくると弁が全開し、水冷壁管を掃除するが、
石炭の種類によつてはダストが多くこの煤吹により水壁
管が摩耗する現象が多くなつた。またスートブロワの噴
射媒体ノズルは炉内の水壁管面よりわずかに炉内に入つ
た位置でノズルからの噴射開始が設定され、噴射媒体を
同心円状で噴射する方法がとられていた。なお噴射効果
を上げるためノズルは水壁面に対しある角度で吹付けす
るよう設定されているが吹始めは媒体に水分なども含ま
れており伝熱面が、灰と水分の混合物により摩耗をおこ
しやすかつた。
所定位置にくると弁が全開し、水冷壁管を掃除するが、
石炭の種類によつてはダストが多くこの煤吹により水壁
管が摩耗する現象が多くなつた。またスートブロワの噴
射媒体ノズルは炉内の水壁管面よりわずかに炉内に入つ
た位置でノズルからの噴射開始が設定され、噴射媒体を
同心円状で噴射する方法がとられていた。なお噴射効果
を上げるためノズルは水壁面に対しある角度で吹付けす
るよう設定されているが吹始めは媒体に水分なども含ま
れており伝熱面が、灰と水分の混合物により摩耗をおこ
しやすかつた。
このような従来技術では噴射開始とほぼ同時に噴射媒体
を供給する弁を全開としており、ノズルの媒体噴射の軌
跡範囲に入る伝熱面は摩耗しやすい環境にあつた。
を供給する弁を全開としており、ノズルの媒体噴射の軌
跡範囲に入る伝熱面は摩耗しやすい環境にあつた。
<発明の目的> 本発明の目的はこの伝熱面を掃除するスートブロワにお
いて摩耗の現象を抑えかつ掃除効果を上げるスートブロ
ワの構造を提案することにある。
いて摩耗の現象を抑えかつ掃除効果を上げるスートブロ
ワの構造を提案することにある。
また噴射開始時媒体ドレンがエロージヨンの原因となる
ことからこれを押えることにある。
ことからこれを押えることにある。
<手段の概要> 要するにこの発明は減速ギヤケースに煤吹機のアウタチ
ユーブを回転自由に接続し、このギヤケースに接続する
ローラ部材を噴射媒体の主弁の操作機構に接触させ、か
つその接触する相手のカムの構造を適当にし、弁の微開
によるドレンの排出、水管壁面よりやや離れて弁全開の
作動をさせるように構成したスートブロワの構造を開示
するものである。
ユーブを回転自由に接続し、このギヤケースに接続する
ローラ部材を噴射媒体の主弁の操作機構に接触させ、か
つその接触する相手のカムの構造を適当にし、弁の微開
によるドレンの排出、水管壁面よりやや離れて弁全開の
作動をさせるように構成したスートブロワの構造を開示
するものである。
<問題点を解決するための手段> スートブロワ装置の媒体を送る弁の開閉は噴射ノズルが
所定の位置に来て、弁開動作が開始されるがこの開閉は
レバーにより弁棒の先端をピストン式に押して、弁を一
気に開とする方法が取られている。そのため噴射ノズル
から媒体が噴射開始時、噴射された媒体中のドレンと一
緒に吹出すために、伝熱面の摩耗をまねきやすい。本発
明は噴射開始時の圧力を抑制する方法として、カム機構
により弁の開動作をおくらせ、噴射当初は圧力をおさえ
同時にドレンを排出させる様にする。又摩耗防止のため
に噴射ノズルは回転とストロークを同時にして噴射媒体
が伝熱面に螺旋状にあたるようにする。
所定の位置に来て、弁開動作が開始されるがこの開閉は
レバーにより弁棒の先端をピストン式に押して、弁を一
気に開とする方法が取られている。そのため噴射ノズル
から媒体が噴射開始時、噴射された媒体中のドレンと一
緒に吹出すために、伝熱面の摩耗をまねきやすい。本発
明は噴射開始時の圧力を抑制する方法として、カム機構
により弁の開動作をおくらせ、噴射当初は圧力をおさえ
同時にドレンを排出させる様にする。又摩耗防止のため
に噴射ノズルは回転とストロークを同時にして噴射媒体
が伝熱面に螺旋状にあたるようにする。
<実施例> 第4図、第5図は従来の短抜差しスートブロワの外観図
を示す。モータ4′の回転は、スクリユチユーブ9′に
伝わりスクリユチユーブ9′外面に加工されているスク
リユによりノズル2′が前進(モータの逆転により後
進)する。カム7′はガイドバー10′により回転を拘束
されながらスクリユシヤフト9′と共に前後運動する構
造となつている。カム7′がバルブ6′の上方に進んで
きたときカム7′の溝により第5図の如くトリガ8′が
カム7′に噛み合い、同時にラチエツト11′が働きカム
7′の拘束されていた回転運動を解除させることによ
り、トリガ8′はカム7′によりバルブ6′を下方へ押
しさげ、バルブ6′を一気に全開させる。それにより噴
射媒体はノズル2′の噴射孔3より噴射され、その場で
噴射回転する。
を示す。モータ4′の回転は、スクリユチユーブ9′に
伝わりスクリユチユーブ9′外面に加工されているスク
リユによりノズル2′が前進(モータの逆転により後
進)する。カム7′はガイドバー10′により回転を拘束
されながらスクリユシヤフト9′と共に前後運動する構
造となつている。カム7′がバルブ6′の上方に進んで
きたときカム7′の溝により第5図の如くトリガ8′が
カム7′に噛み合い、同時にラチエツト11′が働きカム
7′の拘束されていた回転運動を解除させることによ
り、トリガ8′はカム7′によりバルブ6′を下方へ押
しさげ、バルブ6′を一気に全開させる。それにより噴
射媒体はノズル2′の噴射孔3より噴射され、その場で
噴射回転する。
第1〜2図に、本発明の一実施例にかかる短抜差スート
ブロワの平面図及び側面図を示す。モータ4の回転はチ
エン19によりスクリユシヤフト14に伝わりギヤケーシン
グ16内のギヤ17によりアウタチユーブ12を回転させる。
更にスクリユシヤフト14のスクリユによりギヤケーシン
グ16は前後運動する構造となつている。
ブロワの平面図及び側面図を示す。モータ4の回転はチ
エン19によりスクリユシヤフト14に伝わりギヤケーシン
グ16内のギヤ17によりアウタチユーブ12を回転させる。
更にスクリユシヤフト14のスクリユによりギヤケーシン
グ16は前後運動する構造となつている。
スクリユシヤフト14の回転によりアウタチユーブ12は回
転しながら火炉側壁管20内へ入り、火炉側壁管20の表面
より一定の位置へ進入すると、カム7にギヤケーシング
16の上部にあるローラ15が接触し、カム7を回転させ
る。カム7にはアーム18を介しトリガ8が連結されてお
りカム7がギヤケーシング16の動きに合わせ回転するこ
とによりトリガ8が作動し、バルブ6を下方へ押しさげ
バルブ6を徐々に全開させる。
転しながら火炉側壁管20内へ入り、火炉側壁管20の表面
より一定の位置へ進入すると、カム7にギヤケーシング
16の上部にあるローラ15が接触し、カム7を回転させ
る。カム7にはアーム18を介しトリガ8が連結されてお
りカム7がギヤケーシング16の動きに合わせ回転するこ
とによりトリガ8が作動し、バルブ6を下方へ押しさげ
バルブ6を徐々に全開させる。
ノズル2は噴射孔3より噴射媒体を回転しながら噴射し
更に前進するとモータ4の逆転により今までの逆の運動
を行ないながら火炉側壁管20より後退する。
更に前進するとモータ4の逆転により今までの逆の運動
を行ないながら火炉側壁管20より後退する。
第3図にはカム7が作動した状態の平面図を示したもの
である。カム7はローラが接触してから接触面がアウタ
チューブ軸心に平行になるまでは徐々に開となり、ドレ
ンの排出が水壁管に損傷を与えぬようにしてある。
である。カム7はローラが接触してから接触面がアウタ
チューブ軸心に平行になるまでは徐々に開となり、ドレ
ンの排出が水壁管に損傷を与えぬようにしてある。
バルブ6が全開時はカム7は第3図に示す状態にある。
一定の角度回転するとバルブ6は全開でローラ15の外径
以上は回転しないため、ギヤケーシンク16が更に前進し
てもバルブ6は全開の位置で保持される構造となつてい
る。戻りのときは前記と逆の経過となり、カム7が回動
始めから回動停止までは漸時バルブ6は全開から全閉へ
と進行する。
一定の角度回転するとバルブ6は全開でローラ15の外径
以上は回転しないため、ギヤケーシンク16が更に前進し
てもバルブ6は全開の位置で保持される構造となつてい
る。戻りのときは前記と逆の経過となり、カム7が回動
始めから回動停止までは漸時バルブ6は全開から全閉へ
と進行する。
<発明の効果> 本発明の実施ににかかる装置ではカム機構は弁の全開ま
での動作をおくらせることにより吹き始めの噴射圧力が
抑制され、この間にドレン排出がおこなわれる。それに
より低い圧力でドレンが排出されて伝熱面を摩耗するこ
とがない。
での動作をおくらせることにより吹き始めの噴射圧力が
抑制され、この間にドレン排出がおこなわれる。それに
より低い圧力でドレンが排出されて伝熱面を摩耗するこ
とがない。
一方同時に噴射ノズルは弁の開度が全開になるほどノズ
ルから伝熱面までの距離は離れるので噴射媒体からの受
圧面は極端な圧力を受けることがない。同時に噴射媒体
の軌跡は螺旋状になるため、媒体は同一面を吹くことが
ないので伝熱面の掃除効果は上がるが灰による摩耗は抑
制される。
ルから伝熱面までの距離は離れるので噴射媒体からの受
圧面は極端な圧力を受けることがない。同時に噴射媒体
の軌跡は螺旋状になるため、媒体は同一面を吹くことが
ないので伝熱面の掃除効果は上がるが灰による摩耗は抑
制される。
第1図は本発明の一実施例にかかる短抜差しスートブロ
ワの平面図、第2図は第1図のI−I断面図、第3図は
カム装置の作動を示す部分平面図、第4図は従来の短抜
差しスートブロワの斜視図、第5図はその背面(モータ
側より見た)部分図である。 1……短抜差しスートブロワ 2……ノズル、3……噴射孔 4……モータ、5……バルブボデー 6……バルブ、7……カム 8……トリガ、12……アウタチユーブ 15……ローラ、16……ギヤケーシング
ワの平面図、第2図は第1図のI−I断面図、第3図は
カム装置の作動を示す部分平面図、第4図は従来の短抜
差しスートブロワの斜視図、第5図はその背面(モータ
側より見た)部分図である。 1……短抜差しスートブロワ 2……ノズル、3……噴射孔 4……モータ、5……バルブボデー 6……バルブ、7……カム 8……トリガ、12……アウタチユーブ 15……ローラ、16……ギヤケーシング
Claims (1)
- 【請求項1】噴射ノズルより煤吹き媒体を噴射して伝熱
面を清掃するスートブロワにおいて、前記噴射ノズルの
ストロークに応じて前記煤吹き媒体を供給する弁を徐徐
に開く手段を有したことを特徴とするスートブロワ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29044886A JPH0735893B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | ス−トブロワ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29044886A JPH0735893B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | ス−トブロワ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63143414A JPS63143414A (ja) | 1988-06-15 |
| JPH0735893B2 true JPH0735893B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=17756162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29044886A Expired - Fee Related JPH0735893B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | ス−トブロワ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735893B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100870769B1 (ko) * | 2002-10-16 | 2008-11-26 | 주식회사 포스코 | 냉각탑의 노즐 세정장치 |
| US7865996B1 (en) * | 2009-12-18 | 2011-01-11 | Diamond Power International, Inc. | Sootblower with progressive cleaning arc |
| CN104006396A (zh) * | 2014-05-23 | 2014-08-27 | 浙江莱梦德电力设备有限公司 | 用于炉膛吹灰使用的吹灰器 |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP29044886A patent/JPH0735893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63143414A (ja) | 1988-06-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4503811A (en) | Method and apparatus for removing deposits from highly heated surfaces | |
| JPH0658523A (ja) | ボイラの加熱面を掃除する装置 | |
| US4354294A (en) | Rotary wall deslagger | |
| JP2010117067A (ja) | スーツブロワの運転制御方法及び運転制御装置 | |
| JPH0735893B2 (ja) | ス−トブロワ装置 | |
| JPS6182861A (ja) | 管の旋回洗浄方法及びその装置 | |
| US3541999A (en) | Apparatus and process for slag deposit removal | |
| JP2568832B2 (ja) | ス−トブロワ | |
| US4248180A (en) | Mechanism for rotating and reciprocating a soot blower | |
| JPH07204598A (ja) | 高圧水噴射装置 | |
| GB2112303A (en) | Removing deposits from highly heated surfaces | |
| JP6683068B2 (ja) | 熱交換器の細管内面の洗浄装置 | |
| US4257359A (en) | Mechanism for rotating and reciprocating a soot blower | |
| SU1741937A1 (ru) | Устройство дл очистки внутренней поверхности трубопровода | |
| JP2705719B2 (ja) | 高圧水噴射洗浄装置 | |
| JP4040250B2 (ja) | 抜差型煤吹装置 | |
| JPH078064Y2 (ja) | 振り子ノズル | |
| JPH06117621A (ja) | 煤吹機のドレンカット防止方法およびその装置 | |
| JP2796451B2 (ja) | 抜差型煤吹装置 | |
| JP2002086096A (ja) | 管内面クリーニング装置 | |
| JP2514418Y2 (ja) | 空調ダクトの清掃装置 | |
| EP0384519A2 (en) | Apparatus and method for the internal cleaning of a pipe | |
| JPS61204076A (ja) | 掃除装置 | |
| JP2006247605A (ja) | 配管洗浄装置 | |
| JP2002213729A (ja) | 長抜差型スートブロワの噴射媒体供給弁開閉機構 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |