JPH0735904B2 - ガス洩れ警報遮断システム - Google Patents
ガス洩れ警報遮断システムInfo
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- JPH0735904B2 JPH0735904B2 JP10692787A JP10692787A JPH0735904B2 JP H0735904 B2 JPH0735904 B2 JP H0735904B2 JP 10692787 A JP10692787 A JP 10692787A JP 10692787 A JP10692787 A JP 10692787A JP H0735904 B2 JPH0735904 B2 JP H0735904B2
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
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- Pipeline Systems (AREA)
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- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この発明は、ガス洩れ警報遮断システムに関し、特にガ
ス洩れ警報出力が生じた状態、およびこの状態でのガス
の遮断と警報出力解除後の遮断状態をそれぞれ異なる表
示周期により表示することによって、安全性をさらに向
上するようにしたものに関する。
ス洩れ警報出力が生じた状態、およびこの状態でのガス
の遮断と警報出力解除後の遮断状態をそれぞれ異なる表
示周期により表示することによって、安全性をさらに向
上するようにしたものに関する。
《従来の技術》 ガス洩れ警報遮断システムは、室内のガス洩れ検知器に
連動してソレノイド式の遮断弁を駆動してガスを自動的
に遮断し、安全性を保つシステムである。
連動してソレノイド式の遮断弁を駆動してガスを自動的
に遮断し、安全性を保つシステムである。
この警報システムの方式の一つに、従来第4図に示す遮
断方式がある。
断方式がある。
この遮断方式は、警報器1と、警報信1の出力端に接続
されたソレノイド式のガス遮断弁2とからなっていて、
図のタイムチャートに示すように待機状態から警報器1
内のガスセンサがガスを感知すると、警報器1からは持
続的にパルス出力を発生し、警報ブザーを断続的に鳴ら
し、それと同時に警報ランプを点滅する。
されたソレノイド式のガス遮断弁2とからなっていて、
図のタイムチャートに示すように待機状態から警報器1
内のガスセンサがガスを感知すると、警報器1からは持
続的にパルス出力を発生し、警報ブザーを断続的に鳴ら
し、それと同時に警報ランプを点滅する。
また、この状態が所定時間続くと、警報器1から遮断パ
ルス信号が出力され、ガス遮断弁2が駆動され、弁閉状
態となる。
ルス信号が出力され、ガス遮断弁2が駆動され、弁閉状
態となる。
この結果、ガス洩れがなくなると、警報ランプおよびブ
ザーともに警報動作を停止する。
ザーともに警報動作を停止する。
したがって、その後は遮断弁2を手動復帰すれば遮断弁
2は開状態となり、再度ガス供給経路を解放する。
2は開状態となり、再度ガス供給経路を解放する。
また、他の遮断方式としては、第5図に示す方式があ
る。
る。
図における方式は遮断弁2内にこれの開閉動作に連動し
て開閉する警報動作用のスイッチ3が内蔵され、警報器
1からの警報出力によって遮断弁2が閉止動作すると、
スイッチ3は回路を開成し、その結果ブザー、警報ラン
プの周期を長く変化させ、遮断弁2が作動したことを警
報する。
て開閉する警報動作用のスイッチ3が内蔵され、警報器
1からの警報出力によって遮断弁2が閉止動作すると、
スイッチ3は回路を開成し、その結果ブザー、警報ラン
プの周期を長く変化させ、遮断弁2が作動したことを警
報する。
《発明が解決しようとする問題点》 しかしながら前者の方式はガス洩れ状態か否か解るだけ
であり、後者では遮断状態は確認できるもののガス洩れ
状態が解除したかどうかが分らず、一長一短があった。
であり、後者では遮断状態は確認できるもののガス洩れ
状態が解除したかどうかが分らず、一長一短があった。
つまり、前者の方式の場合にはガスを実際に遮断しよう
がしまいがガス洩れが停止すると警報動作が停止するの
で、遮断弁によってガス洩れが停止したのか、その他の
例えばコックを閉じることによって警報が停止したのか
の判断まで出来ず、例えば、警報に応じてガス器具のコ
ックを閉じたのに実際は遮断弁まで作動しており、その
結果、再度コックを開いたときにガスが出ないので原因
が掴めないまま故障と断定する、といった不具合を生ず
る原因となっていた。
がしまいがガス洩れが停止すると警報動作が停止するの
で、遮断弁によってガス洩れが停止したのか、その他の
例えばコックを閉じることによって警報が停止したのか
の判断まで出来ず、例えば、警報に応じてガス器具のコ
ックを閉じたのに実際は遮断弁まで作動しており、その
結果、再度コックを開いたときにガスが出ないので原因
が掴めないまま故障と断定する、といった不具合を生ず
る原因となっていた。
これに対し、後者の方式ではガス洩れ警報状態と、遮断
状態とで警報周期に変化を生させることによって、遮断
弁が作動したか否かを出力する為、前述の遮断弁作動後
に警報が停止する方式と比べて遮断弁2が作動中である
か否かがただちに確認できる利点がある。
状態とで警報周期に変化を生させることによって、遮断
弁が作動したか否かを出力する為、前述の遮断弁作動後
に警報が停止する方式と比べて遮断弁2が作動中である
か否かがただちに確認できる利点がある。
しかし、この利点は逆に遮断状態は確認出来るもののガ
ス洩れ警報が解除になったか否かが解らない欠点に通じ
ており警報解除を確認しないまま遮断弁復帰動作をした
場合にはかえって危険となる。
ス洩れ警報が解除になったか否かが解らない欠点に通じ
ており警報解除を確認しないまま遮断弁復帰動作をした
場合にはかえって危険となる。
つまり、この方式ではガス遮断弁が作動したとしても警
報器が置かれている室内の換気が行われていないかぎり
は既に放出したガスが室内に充満したままであるが、こ
の方式では、ガス洩れ警報状態が持続しているか否かま
では解らないものとなっている。
報器が置かれている室内の換気が行われていないかぎり
は既に放出したガスが室内に充満したままであるが、こ
の方式では、ガス洩れ警報状態が持続しているか否かま
では解らないものとなっている。
この発明は以上の背景に基づきなされたものであり、そ
の目的は、遮断弁が作動しているか否か、およびガス洩
れ警報が待機中であるか否かが同時に判断出来るように
したガス洩れ警報遮断システムを提供するものである。
の目的は、遮断弁が作動しているか否か、およびガス洩
れ警報が待機中であるか否かが同時に判断出来るように
したガス洩れ警報遮断システムを提供するものである。
《問題点を解決するための手段》 前記目的を達成するこの発明は、内蔵するガスセンサー
がガス洩れを検出した時に遮断弁の閉弁信号を出力する
ガス洩れ警報器と、この閉弁信号が入力された時に内蔵
する遮断弁を閉じてガス管路を遮断する遮断弁とからな
るガス洩れ警報遮断システムであって、前記遮断弁に
は、この遮断弁の開閉に応じて開閉するスイッチが設け
られ、前記ガス洩れ警報器には、前記ガスセンサーがガ
ス洩れを検出した時に遮断弁駆動司令信号と、警報信号
と、警報媒体駆動信号とを出力するガス警報器主回路
と、このガス警報器主回路と前記遮断弁に接続し、前記
遮断弁駆動司令信号が入力されると、所定の遅延時間を
持って前記遮断弁への閉弁信号を出力する遮断弁駆動回
路と、前記ガス警報器主回路に接続し、前記警報媒体駆
動信号によって第1の駆動形態で駆動される警報媒体
と、前記スイッチに接続し、このスイッチの開閉で遮断
弁の開閉状態を確認して信号を出力する弁開閉確認回路
と、前記ガス警報器主回路、前記弁開閉確認回路、およ
び前記警報媒体とに接続し、前記ガス警報器主回路から
の警報信号が入力されると共に、前記弁開閉確認回路か
ら遮断弁の閉弁確認信号が入力された時に、前記警報媒
体を前記第1の駆動形態と異なる第2の駆動形態で駆動
する第1の制御回路と、前記弁開閉確認回路と前記警報
媒体とに接続し、前記弁開閉確認回路からの遮断弁の閉
弁確認信号が入力されている時に、前記警報媒体を前記
第1、第2の駆動形態と異なる第3の駆動形態で駆動す
る第2の制御回路とが設けられており、前記警報媒体
は、前記ガス警報器主回路からの警報媒体駆動信号によ
って第1の駆動形態で駆動され、この状態で前記遮断弁
が遮断動作を行うと前記第1の制御回路によって第2の
駆動形態で駆動され、その後のガス洩れ状態の解除で前
記ガス警報器主回路から前記警報信号が出力されなくな
った時点で第2の制御回路によって第3の駆動形態で駆
動されることを特徴としている。
がガス洩れを検出した時に遮断弁の閉弁信号を出力する
ガス洩れ警報器と、この閉弁信号が入力された時に内蔵
する遮断弁を閉じてガス管路を遮断する遮断弁とからな
るガス洩れ警報遮断システムであって、前記遮断弁に
は、この遮断弁の開閉に応じて開閉するスイッチが設け
られ、前記ガス洩れ警報器には、前記ガスセンサーがガ
ス洩れを検出した時に遮断弁駆動司令信号と、警報信号
と、警報媒体駆動信号とを出力するガス警報器主回路
と、このガス警報器主回路と前記遮断弁に接続し、前記
遮断弁駆動司令信号が入力されると、所定の遅延時間を
持って前記遮断弁への閉弁信号を出力する遮断弁駆動回
路と、前記ガス警報器主回路に接続し、前記警報媒体駆
動信号によって第1の駆動形態で駆動される警報媒体
と、前記スイッチに接続し、このスイッチの開閉で遮断
弁の開閉状態を確認して信号を出力する弁開閉確認回路
と、前記ガス警報器主回路、前記弁開閉確認回路、およ
び前記警報媒体とに接続し、前記ガス警報器主回路から
の警報信号が入力されると共に、前記弁開閉確認回路か
ら遮断弁の閉弁確認信号が入力された時に、前記警報媒
体を前記第1の駆動形態と異なる第2の駆動形態で駆動
する第1の制御回路と、前記弁開閉確認回路と前記警報
媒体とに接続し、前記弁開閉確認回路からの遮断弁の閉
弁確認信号が入力されている時に、前記警報媒体を前記
第1、第2の駆動形態と異なる第3の駆動形態で駆動す
る第2の制御回路とが設けられており、前記警報媒体
は、前記ガス警報器主回路からの警報媒体駆動信号によ
って第1の駆動形態で駆動され、この状態で前記遮断弁
が遮断動作を行うと前記第1の制御回路によって第2の
駆動形態で駆動され、その後のガス洩れ状態の解除で前
記ガス警報器主回路から前記警報信号が出力されなくな
った時点で第2の制御回路によって第3の駆動形態で駆
動されることを特徴としている。
なお、前記第1から第3の駆動形態は、第1の駆動形態
を所定周期の間欠駆動とし、第2の駆動形態を連続駆動
とし、第3の駆動形態を第1の駆動形態における間欠周
期よりも長い周期の断続駆動とすることができる。
を所定周期の間欠駆動とし、第2の駆動形態を連続駆動
とし、第3の駆動形態を第1の駆動形態における間欠周
期よりも長い周期の断続駆動とすることができる。
《作 用》 本発明のガス洩れ警報遮断システムによれば、第1の駆
動形態を所定周期の間欠駆動とし、第2の駆動形態を連
続駆動とし、第3の駆動形態を第1の駆動形態における
間欠周期よりも長い周期の継続駆動とした場合に、ガス
が洩れた状態ではセンサー出力によって警報媒体が一定
の周期で持続的に警報出力を発生する。その後、遮断弁
が駆動してガス供給元を遮断すると、連続的に警報出力
を発生してガス洩れ警報中であり、しかも遮断弁も動作
していることを表示する。
動形態を所定周期の間欠駆動とし、第2の駆動形態を連
続駆動とし、第3の駆動形態を第1の駆動形態における
間欠周期よりも長い周期の継続駆動とした場合に、ガス
が洩れた状態ではセンサー出力によって警報媒体が一定
の周期で持続的に警報出力を発生する。その後、遮断弁
が駆動してガス供給元を遮断すると、連続的に警報出力
を発生してガス洩れ警報中であり、しかも遮断弁も動作
していることを表示する。
ガス洩れが止まり、ガスの消散などによってセンサーが
検知しなくなった状態では、警報媒体の出力周期が前述
の二つの状態とは異なる周期に変化し、遮断弁のみが遮
断中であることを警報する。
検知しなくなった状態では、警報媒体の出力周期が前述
の二つの状態とは異なる周期に変化し、遮断弁のみが遮
断中であることを警報する。
《実 施 例》 以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図、第2図はこの発明に係るガス洩れ警報遮断シス
テムを示している。
テムを示している。
図において、このシステムはガス機器側の近傍に配置さ
れるガス洩れ警報器10と、警報器10に接続され、かつガ
ス供給元に配置されて流路を開閉する遮断弁12とからな
っている。
れるガス洩れ警報器10と、警報器10に接続され、かつガ
ス供給元に配置されて流路を開閉する遮断弁12とからな
っている。
警報器10は、AC電源プラグ16、トランス18を介して電源
を供給され、かつ内部に図示しないガスセンサーなどを
内蔵したガス警報器主回路14と、同じくAC電源プラグ1
6、トランス18を介して電源を供給されるとともに、主
回路14の駆動司令信号の出力端に接続された遮断弁駆動
回路20および、主回路14から発生する持続的パルス信号
を受けて点灯および警報音を発生するとともに、AND回
路26およびフリップフロップ回路28の出力端に並列接続
した警報ランプ22、警報ブザー24の二つの警報媒体を備
えている。
を供給され、かつ内部に図示しないガスセンサーなどを
内蔵したガス警報器主回路14と、同じくAC電源プラグ1
6、トランス18を介して電源を供給されるとともに、主
回路14の駆動司令信号の出力端に接続された遮断弁駆動
回路20および、主回路14から発生する持続的パルス信号
を受けて点灯および警報音を発生するとともに、AND回
路26およびフリップフロップ回路28の出力端に並列接続
した警報ランプ22、警報ブザー24の二つの警報媒体を備
えている。
前記ガス遮断弁12は遮断弁駆動回路20からの遮断パルス
信号を受けて駆動するソレノイド30と、ソレノイド30に
設けた図示しないプランジャの先端にあって、ガス流路
に対向した弁体を備えている。また、この遮断弁12内に
はソレノイド30の作動状態に応じて開閉するスイッチ32
が設けられ、通常状態では回路を閉成してONし、ソレノ
イド30が励磁した状態、すなわち遮断パルスが印加され
ると開成してOFFするようになっている。
信号を受けて駆動するソレノイド30と、ソレノイド30に
設けた図示しないプランジャの先端にあって、ガス流路
に対向した弁体を備えている。また、この遮断弁12内に
はソレノイド30の作動状態に応じて開閉するスイッチ32
が設けられ、通常状態では回路を閉成してONし、ソレノ
イド30が励磁した状態、すなわち遮断パルスが印加され
ると開成してOFFするようになっている。
スイッチ32の一端は前記ソレノイド30の一端側に接続し
ているとともに、他端は弁開閉確認回路34を介して前記
AND回路26、フリップフロップ回路28の入力端に接続し
ている。
ているとともに、他端は弁開閉確認回路34を介して前記
AND回路26、フリップフロップ回路28の入力端に接続し
ている。
また、前記AND回路26の他方側入力端は前記主回路14の
警報出力端に接続している。
警報出力端に接続している。
そして、前記スイッチ32のON、OFF状態と、主回路14か
らの警報出力の発生状態に応じて前記ランプ22およびブ
ザー24の出力状態が異なるようになっている。
らの警報出力の発生状態に応じて前記ランプ22およびブ
ザー24の出力状態が異なるようになっている。
つまり、前記スイッチ32が閉成(ON)している状態では
確認回路34内のトランジスタTr1はOFFとなり、トランジ
スタTr2はON状態に保たれる。
確認回路34内のトランジスタTr1はOFFとなり、トランジ
スタTr2はON状態に保たれる。
したがって、前記AND回路26の一方の入力端はトランジ
スタTr2のONにより接地されてOFF状態となり、AND回路2
6のトランジスタTr4はOFFする。また、スイッチ32が開
成(OFF)すると、トランジスタTr1はONとなり、トラン
ジスタTr2はOFFし、AND回路26の一方の入力端はフリッ
プフロップ回路28の電源に接続される。このとき、主回
路14からハイレベルの警報信号が出力されているので、
AND回路26からは駆動信号が出力し、トランジスタTr4を
ドライブ(ON)させてランプ22およびブザー24を連続的
に駆動する。
スタTr2のONにより接地されてOFF状態となり、AND回路2
6のトランジスタTr4はOFFする。また、スイッチ32が開
成(OFF)すると、トランジスタTr1はONとなり、トラン
ジスタTr2はOFFし、AND回路26の一方の入力端はフリッ
プフロップ回路28の電源に接続される。このとき、主回
路14からハイレベルの警報信号が出力されているので、
AND回路26からは駆動信号が出力し、トランジスタTr4を
ドライブ(ON)させてランプ22およびブザー24を連続的
に駆動する。
また、前記フリップフリップ回路28はPUTを使用した弛
張発振回路となっており、その内部に設けたコンデンサ
C1およびびPUTを介してトランジスタTr3が接続され、こ
のトランジスタTr3をドライブさせて前記ランプ22およ
びブザー24を駆動できるようになっている。また、フリ
ップフロップ回路28は主回路14からの警報信号がOFFし
た状態(OFF)でコンデンサC1および抵抗R3,R1,R2によ
って定まる時定数に応じた周期で間欠駆動するようにし
ている。
張発振回路となっており、その内部に設けたコンデンサ
C1およびびPUTを介してトランジスタTr3が接続され、こ
のトランジスタTr3をドライブさせて前記ランプ22およ
びブザー24を駆動できるようになっている。また、フリ
ップフロップ回路28は主回路14からの警報信号がOFFし
た状態(OFF)でコンデンサC1および抵抗R3,R1,R2によ
って定まる時定数に応じた周期で間欠駆動するようにし
ている。
次に以上の構成のシステムの動作を第3図のタイムチャ
ートを参照して説明する。
ートを参照して説明する。
まず、電源ON時にセンサー出力は一時的に上昇するが、
これは主回路14の内部に設けた図示しない通電時鳴動防
止回路によって警報の発生を防止するとともに、防止中
であることを警報ランプ22の点灯によって表示し、所定
時間経過後センサーの安定化によってランプ22も消灯
し、待機状態となる。
これは主回路14の内部に設けた図示しない通電時鳴動防
止回路によって警報の発生を防止するとともに、防止中
であることを警報ランプ22の点灯によって表示し、所定
時間経過後センサーの安定化によってランプ22も消灯
し、待機状態となる。
待機状態からガス洩れが生ずると、センサー出力は上昇
し、その出力がしきい値を越えると、主回路14からは持
続的なパルス信号が警報ランプ22、ブザー24に出力し、
ランプ22は持続的な短い周期で点滅し、ブザー24も同様
の周期で持続的に鳴動する。
し、その出力がしきい値を越えると、主回路14からは持
続的なパルス信号が警報ランプ22、ブザー24に出力し、
ランプ22は持続的な短い周期で点滅し、ブザー24も同様
の周期で持続的に鳴動する。
これと同時に主回路14からは遮断弁駆動回路20に駆動司
令信号が出力される。なお、この状態ではAND回路26の
一方側入力端には主回路14からの警報信号が入力されて
いるが、遮断弁12が開成(OFF)していない間はトラン
ジスタTr2がONしているので、他方側がOFF状態であり、
トランジスタTr3,Tr4もOFFしているので、ランプ22およ
びブザー24共に主回路14からの持続的なパルス信号によ
り、持続的な警報出力を発生した状態に維持される。
令信号が出力される。なお、この状態ではAND回路26の
一方側入力端には主回路14からの警報信号が入力されて
いるが、遮断弁12が開成(OFF)していない間はトラン
ジスタTr2がONしているので、他方側がOFF状態であり、
トランジスタTr3,Tr4もOFFしているので、ランプ22およ
びブザー24共に主回路14からの持続的なパルス信号によ
り、持続的な警報出力を発生した状態に維持される。
この後、駆動司令信号を受けた駆動回路20からは所定の
時間遅れで遮断パルスが出力され、ソレノイド30は駆動
し、ガス流路を遮断する。
時間遅れで遮断パルスが出力され、ソレノイド30は駆動
し、ガス流路を遮断する。
ソレノイド30の駆動によってスイッチ32は回路を開成
(OFF)し、これによって確認回路34内のトランジスタT
r1をONする。トランジスタTr1のONによってトランジス
タTr2はOFFし、その結果、AND回路26は両方の入力がハ
イレベルとなって駆動信号が出力され、トランジスタTr
4のドライブ(ON)によってランプ22およびブザー24を
連続点灯および連続鳴動させる。
(OFF)し、これによって確認回路34内のトランジスタT
r1をONする。トランジスタTr1のONによってトランジス
タTr2はOFFし、その結果、AND回路26は両方の入力がハ
イレベルとなって駆動信号が出力され、トランジスタTr
4のドライブ(ON)によってランプ22およびブザー24を
連続点灯および連続鳴動させる。
この状態でガス洩れ状態が解除されると、主回路14の持
続パルス出力はなくなり、また、AND回路26には警報信
号が入力されなくなるため、トランジスタTr4がOFFして
連続的警報状態は解除され、ガス洩れが解除されたこと
を表示する。
続パルス出力はなくなり、また、AND回路26には警報信
号が入力されなくなるため、トランジスタTr4がOFFして
連続的警報状態は解除され、ガス洩れが解除されたこと
を表示する。
しかしながら、トランジスタTr2のOFF状態は持続し、コ
ンデンサC1と抵抗R3,R1,R2により定まる時定数に応じた
周期でフリップフロップ回路28からは比較的長い周期の
信号を出力し、トランジスタTr3を間欠的にONさせ、こ
れのドライブによって、前記ランプ22およびブザー24を
比較的長い周期で間欠的に点灯および鳴動させることに
なり、これによってガス漏れ解除状態における遮断弁12
の作動状態を表示する。
ンデンサC1と抵抗R3,R1,R2により定まる時定数に応じた
周期でフリップフロップ回路28からは比較的長い周期の
信号を出力し、トランジスタTr3を間欠的にONさせ、こ
れのドライブによって、前記ランプ22およびブザー24を
比較的長い周期で間欠的に点灯および鳴動させることに
なり、これによってガス漏れ解除状態における遮断弁12
の作動状態を表示する。
この警報表示はガス洩れが停止した状態でガス元をあけ
ても良いと言うことを示唆するので、これを受けて遮断
弁12を手動復帰させれば、スイッチ32が再び閉成し、ト
ランジスタTr1をOFFし、トランジスタTr2をONさせ、フ
リップフロップ回路28の駆動が停止する結果、ランプ22
およびブザー24は警報動作を終了するのである。
ても良いと言うことを示唆するので、これを受けて遮断
弁12を手動復帰させれば、スイッチ32が再び閉成し、ト
ランジスタTr1をOFFし、トランジスタTr2をONさせ、フ
リップフロップ回路28の駆動が停止する結果、ランプ22
およびブザー24は警報動作を終了するのである。
《効 果》 以上実施例によって詳細に説明したようにこの発明によ
れば、ガスが洩れた状態ではセンサー出力によって警報
媒体が一定の周期で持続的に警報出力を発生する。その
後、遮断弁が駆動し、ガス供給元を遮断すると連続的に
警報出力を発生し、ガス洩れ警報中であり、しかも遮断
弁も動作していることを表示する。そして、ガス洩れが
止まり、ガスの消散などによってセンサーが検知しなく
なった状態では、警報媒体の出力周期が前記の二つの状
態とは異なる周期に変化し、遮断弁のみが遮断中である
ことを警報する。
れば、ガスが洩れた状態ではセンサー出力によって警報
媒体が一定の周期で持続的に警報出力を発生する。その
後、遮断弁が駆動し、ガス供給元を遮断すると連続的に
警報出力を発生し、ガス洩れ警報中であり、しかも遮断
弁も動作していることを表示する。そして、ガス洩れが
止まり、ガスの消散などによってセンサーが検知しなく
なった状態では、警報媒体の出力周期が前記の二つの状
態とは異なる周期に変化し、遮断弁のみが遮断中である
ことを警報する。
したがって、この発明によれば、いずれの状態であるの
かが警報媒体の3段階の出力変化に応じて表示できるの
で、例えば遮断弁が遮断しているのかいないのかが直ち
に判定出来るとともに、未だガスが充満している状態で
ガス元をあけるなどの誤操作を生ずる惧れがなく、安全
性を一層向上できる。
かが警報媒体の3段階の出力変化に応じて表示できるの
で、例えば遮断弁が遮断しているのかいないのかが直ち
に判定出来るとともに、未だガスが充満している状態で
ガス元をあけるなどの誤操作を生ずる惧れがなく、安全
性を一層向上できる。
なお、前述した実施例では、警報媒体(警報ランプ22と
ブザー24)を、ガス洩れが検出された状態で第1の駆動
形態として一定の周期で持続的に駆動し、遮断弁12がガ
スを遮断した状態で第2の駆動形態として連続的に駆動
し、遮断弁12は遮断状態にあるがガス洩れは止まった状
態で第3の駆動形態として長い周期で断続的に駆動して
いるが、第1から第3の駆動形態はこれらの形態に限定
されるものではなく、3つの駆動形態がそれぞれ異なれ
ば、どのような駆動形態で駆動しても良いものである。
ブザー24)を、ガス洩れが検出された状態で第1の駆動
形態として一定の周期で持続的に駆動し、遮断弁12がガ
スを遮断した状態で第2の駆動形態として連続的に駆動
し、遮断弁12は遮断状態にあるがガス洩れは止まった状
態で第3の駆動形態として長い周期で断続的に駆動して
いるが、第1から第3の駆動形態はこれらの形態に限定
されるものではなく、3つの駆動形態がそれぞれ異なれ
ば、どのような駆動形態で駆動しても良いものである。
第1図はこの発明のガス洩れ警報遮断システムの概略説
明図、第2図は同システムの電気的構成を示す回路ブロ
ック図、第3図は同システムのタイムチャート、第4
図,第5図は従来のガス洩れ警報システムの概略説明図
およびタイムチャートである。 10……ガス洩れ警報器 12……遮断弁 14……ガス警報器主回路 20……遮断弁駆動回路 22……警報ランプ(警報媒体) 24……警報ブザー(警報媒体) 26……AND回路(第一の警報出力手段) 28……フリップフロップ回路(第二の警報出力手段) 30……ソレノイド 32……スイッチ 34……弁開閉確認回路
明図、第2図は同システムの電気的構成を示す回路ブロ
ック図、第3図は同システムのタイムチャート、第4
図,第5図は従来のガス洩れ警報システムの概略説明図
およびタイムチャートである。 10……ガス洩れ警報器 12……遮断弁 14……ガス警報器主回路 20……遮断弁駆動回路 22……警報ランプ(警報媒体) 24……警報ブザー(警報媒体) 26……AND回路(第一の警報出力手段) 28……フリップフロップ回路(第二の警報出力手段) 30……ソレノイド 32……スイッチ 34……弁開閉確認回路
Claims (2)
- 【請求項1】内蔵するガスセンサーがガス洩れを検出し
た時に遮断弁の閉弁信号を出力するガス洩れ警報器と、
この閉弁信号が入力された時に内蔵する遮断弁を閉じて
ガス管路を遮断する遮断弁とからなるガス洩れ警報遮断
システムであって、 前記遮断弁には、この遮断弁の開閉に応じて開閉するス
イッチが設けられ、 前記ガス洩れ警報器には、 前記ガスセンサーがガス洩れを検出した時に遮断弁駆動
司令信号と、警報信号と、警報媒体駆動信号とを出力す
るガス警報器主回路と、 このガス警報器主回路と前記遮断弁に接続し、前記遮断
弁駆動司令信号が入力されると、所定の遅延時間を持っ
て前記遮断弁への閉弁信号を出力する遮断弁駆動回路
と、 前記ガス警報器主回路に接続し、前記警報媒体駆動信号
によって第1の駆動形態で駆動される警報媒体と、 前記スイッチに接続し、このスイッチの開閉で遮断弁の
開閉状態を確認して信号を出力する弁開閉確認回路と、 前記ガス警報器主回路、前記弁開閉確認回路、および前
記警報媒体とに接続し、前記ガス警報器主回路からの警
報信号が入力されると共に、前記弁開閉確認回路から遮
断弁の閉弁確認信号が入力された時に、前記警報媒体を
前記第1の駆動形態と異なる第2の駆動形態で駆動する
第1の制御回路と、 前記弁開閉確認回路と前記警報媒体とに接続し、前記弁
開閉確認回路からの遮断弁の閉弁確認信号が入力されて
いる時に、前記警報媒体を前記第1、第2の駆動形態と
異なる第3の駆動形態で駆動する第2の制御回路と、が
設けられており、 前記警報媒体は、前記ガス警報器主回路からの警報媒体
駆動信号によって第1の駆動形態で駆動され、この状態
で前記遮断弁が遮断動作を行うと前記第1の制御回路に
よって第2の駆動形態で駆動され、その後のガス洩れ状
態の解除で前記ガス警報器主回路から前記警報信号が出
力されなくなった時点で前記第2の制御回路によって第
3の駆動形態で駆動されることを特徴とするガス洩れ警
報遮断システム。 - 【請求項2】前記第1の駆動形態が所定周期の間欠駆動
であり、 前記第2の駆動形態が連続駆動であり、 前記第3の駆動形態が、前記第1の駆動形態における間
欠周期よりも長い周期の断続駆動であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のガス洩れ警報遮断シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10692787A JPH0735904B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | ガス洩れ警報遮断システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10692787A JPH0735904B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | ガス洩れ警報遮断システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63275900A JPS63275900A (ja) | 1988-11-14 |
| JPH0735904B2 true JPH0735904B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=14446043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10692787A Expired - Fee Related JPH0735904B2 (ja) | 1987-04-30 | 1987-04-30 | ガス洩れ警報遮断システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0735904B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107906376A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-04-13 | 黑龙江恒讯科技有限公司 | 一种基于pon技术的光纤燃气传感器装置 |
| CN117053125A (zh) * | 2023-07-26 | 2023-11-14 | 华能西藏雅鲁藏布江水电开发投资有限公司 | 一种监测方法及管道泄漏监测装置 |
-
1987
- 1987-04-30 JP JP10692787A patent/JPH0735904B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63275900A (ja) | 1988-11-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |