JPH0735975U - 扉用ハンドル - Google Patents
扉用ハンドルInfo
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- JPH0735975U JPH0735975U JP6405893U JP6405893U JPH0735975U JP H0735975 U JPH0735975 U JP H0735975U JP 6405893 U JP6405893 U JP 6405893U JP 6405893 U JP6405893 U JP 6405893U JP H0735975 U JPH0735975 U JP H0735975U
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 扉開閉時の破損や摩耗がなく、しかも閉扉状
態の確実性と共に、扉の鍵操作が容易であり使用上安
全、経済的な扉用ハンドルを提供する。 【構成】 冷蔵庫等の扉に取り付けられたハンドル本体
2と、このハンドル本体に装着されたレバー3と、冷蔵
庫等の筐体に固定された受金26と、受金26に係合す
る掛金とを有した扉用ハンドル1において、レバー3と
掛金11との間に係脱を行なわせるアームレバー8と、
扉の面に平行に回動可能にハンドル本体2に軸支され、
一端は左右対称のテーパー面を有した一対のL形形状の
掛金11とを備え、アームレバー8は、レバー3を回動
させることにより掛金のテーパー面11bを押圧し、掛
金11の係脱操作を行ない、更にレバー3の外側に沿っ
て、レバー3の枢軸と同軸に補助レバー4を設け、補助
レバー4の回動を規制する鍵機構を備えた扉用ハンドル
1。
態の確実性と共に、扉の鍵操作が容易であり使用上安
全、経済的な扉用ハンドルを提供する。 【構成】 冷蔵庫等の扉に取り付けられたハンドル本体
2と、このハンドル本体に装着されたレバー3と、冷蔵
庫等の筐体に固定された受金26と、受金26に係合す
る掛金とを有した扉用ハンドル1において、レバー3と
掛金11との間に係脱を行なわせるアームレバー8と、
扉の面に平行に回動可能にハンドル本体2に軸支され、
一端は左右対称のテーパー面を有した一対のL形形状の
掛金11とを備え、アームレバー8は、レバー3を回動
させることにより掛金のテーパー面11bを押圧し、掛
金11の係脱操作を行ない、更にレバー3の外側に沿っ
て、レバー3の枢軸と同軸に補助レバー4を設け、補助
レバー4の回動を規制する鍵機構を備えた扉用ハンドル
1。
Description
【0001】
本考案は、冷蔵庫等の大型筐体の片開き式扉に設けられる扉用ハンドルに関す るものである。
【0002】
冷蔵庫等の大型筐体に片開きで開閉可能に取り付けられた扉において、この扉 のハンドルを操作することによって、扉を開閉する扉用ハンドルとしては、例え ば、図10に示すものが知られている。図10において、扉20に固定されたハ ンドル本体51の先端には、案内筒52が設けられ、案内筒52内にはラッチ棒 53が軸方向に摺動自在に挿入されている。そして、案内筒52の内部底面とラ ッチ棒53の内側端面との間には圧縮コイルばね54が装着されており、ラッチ 棒53を案内筒52から突出する方向に付勢している。更に、ハンドル本体51 には支軸55を介してレバー56が回動可能に取り付けられ、レバー56の先端 はL形に折り曲げられていて、ラッチ棒53に植設されたピン57を係止してい る。又、レバー56はハンドル本体51内に設けられたレバースプリング58に より、反時計方向に回動付勢されている。
【0003】 上記の構成において、扉20を矢印60の方向に回動して図示しない筐体の開 口部を閉じたとき、ラッチ棒53は筐体に固定された受金59を乗り越えて、受 金59に係合し、扉20は閉扉された状態に保持される。又、扉20を開扉する ときは、レバー56をハンドル本体51と共に握って矢印61方向に回動させる 。この結果、レバー56のL形に折り曲げられた先端はピン57を介してラッチ 棒53を矢印62方向に移動させ、ラッチ棒53と受金59との係合を解除する 。この状態で扉20は開扉可能になる。
【0004】 更に、別の扉用ハンドルとしては、図11に示すようなものが知られている( 実公昭63−42303号公報)。この扉用ハンドルは、ハンドル本体51の先 端内に、支軸65を介して掛金64を回動可能に設け、掛金64の一端64aを レバー56の一端に係合させ、掛金64の他端に受金59に係合可能なフック部 64bを設けたものである。更に、掛金64はハンドル51内に設けられた圧縮 コイルばね66により支軸65を中心に反時計方向に回動付勢され、掛金64の 一端64aは常にレバー56の一端に当接している。この構造において、扉20 を閉じた状態では、図11に示すように、掛金64の先端に設けられたフック部 64bが受金59に係合して閉扉が保持されている。又、開扉するときは、図1 0に示す従来例の場合と同様に、レバー56を握ることにより、掛金64が矢印 63方向に押され、フック部64bと受金59との係合が解除されて開扉可能と なる。
【0005】 又、上記従来の扉用ハンドルにおいては、冷蔵庫等の庫内物の管理のために、 前記扉用ハンドルとは別体で扉に鍵機構を設け、扉の開閉のつど鍵を開け締めし ていた。
【0006】
しかしながら、上記各扉用ハンドルにおいては、閉扉時に閉扉状態を確実に保 持するためには、圧縮コイルばね54又は66の付勢力を大きくしなければなら ない。このため、閉扉時に扉20を強い力で筐体22の開口部側に回動させなけ ればならず、操作性が悪かった。しかも、閉扉時の衝撃によりラッチ棒53、掛 金64、受金59等が破損したり、摩耗するという問題もあった。
【0007】 更に、冷蔵庫等の庫内物の管理のために扉の庫外側に鍵機構を配設するが、そ の場合、鍵機構を扉ハンドルとは別体に配設していたので、鍵操作が煩雑であり 、部品数も多く不経済であった。
【0008】 更に、作業者等が庫内に閉じ込められた場合には、作業者が扉の鍵を庫内側か ら操作出来ず、脱出困難に陥る危険性があるので、これに対する対応手段も要求 される。
【0009】 本考案は、このような状況に鑑みてなされたもので、その目的とするところは 、小さな力で扉の開閉が行なえ、従って、各部品の破損や摩耗の発生を防止する ことが出来、しかも閉扉時に確実に閉扉状態を保持した経済的な扉用ハンドルで あると共に、冷蔵庫等の庫内物の管理のための扉の鍵操作が容易であり、且つ、 使用上安全な扉用ハンドルを提供することである。
【0010】
上記目的を達成するため、本第1考案は、冷蔵庫等の筐体に固定された受金と 、前記筐体の開口部の一端に回動可能に取り付けられた扉に付設されたハンドル 本体の内側に沿って設けられ一端が前記ハンドル本体に回動可能に装着されたレ バーの操作によって回動する掛金とが係脱可能に係合する扉用ハンドルにおいて 、該扉用ハンドルが、前記レバーの回動を受けて前記掛金と前記受金の係脱を行 なわせるアームレバーと、前記扉の面に平行に回動可能に前記ハンドル本体に軸 支され、一端はテーパー面を有した掛金とを備え、前記アームレバーは、前記レ バーの回動によって前記掛金のテーパー面を押圧し、前記掛金の受金への係脱回 動を行なわせるものである。
【0011】 本第2考案は、本第1考案において、前記扉用ハンドルは、前記レバーの外側 に沿って、前記レバーの枢軸と同軸に補助レバーを有し、該補助レバーの回動を 規制する鍵機構を更に備えたものである。
【0012】
本考案によれば、扉用ハンドルは、レバーと掛金との間に掛金と受金との係脱 を行なわせるアームレバーと、扉の面に平行に回動可能にハンドル本体に軸支さ れ、一端はテーパー面を有した掛金とを備え、アームレバーは、前記レバーの回 動によって前記掛金のテーパー面に沿って押圧し、前記掛金の係脱回動を行なわ せるものであるので、扉を閉めた状態では、掛金の先端が受金に近接して、筐体 に固定された受金に係止されており、扉は受金を介して筐体に閉じた状態で係止 される。ハンドル本体に取り付けられたレバーをハンドル本体と共に握って回動 させると、レバーに係合しているアームレバーも回動し、アームレバーは台座に 取り付けられた掛金のテーパー面に沿って押圧して、その分力により掛金を先端 が開く方向に回動させ、この結果、掛金の先端は受金から離脱して、扉は開扉可 能となる。
【0013】 従って、本考案に係る扉用ハンドルは、扉の開閉時には、レバーを回動させる だけでよく、受金に加わる衝撃力は殆どないため、掛金や受金の摩耗や破損の発 生を防止することが出来る。この時、掛金はハンドル本体内に収納されているの で、掛金のためのカバーが不要となり、扉を薄型にすることが出来る。
【0014】 又、本考案に係る扉用ハンドルは、レバーの外側に沿って、レバーの枢軸と同 軸に補助レバーを有し、該補助レバーの回動を規制する鍵機構を備えたので、鍵 を掛けた時には庫外側のハンドルを引いただけでは扉を開くことは出来ず、しか も庫内側からはレバーを非常解除装置を介して押圧することにより、庫内側から 簡単に扉を開くことが出来て鍵操作が容易であり、且つ人が庫内に閉じ込められ ることがなく使用上安全である。
【0015】
以下、図面に基づいて本考案を更に詳しく説明する。図1は本考案に係る扉ハ ンドルの一実施例を示す一部省略断面図、図2は図1の扉ハンドルの作用を説明 する一部省略断面図、図3は図2における掛金の開閉状態を示す要部平面図、図 4は図2におけるI−I線断面図、図5は図1、2の扉ハンドル実施例におけるア ームレバーの部品図で、(A)は正面図、(B)は平面図、(C)は右側面図、図 6は本考案に係る扉ハンドル掛金のばねの他の実施例を示す正面図、図7は本考 案に係る扉ハンドル掛金の音消しラバー取り付け状態を示し、一対の掛金の一方 の側のみを示した平面図、図8は本考案に係る扉ハンドルの他の実施例を示す一 部省略断面図、図9は図8における実施例のレバー及び補助レバーと鍵機構の要 部を示す説明図で、(A)は正面断面図、(B)は鍵機構のロック棒とレバー及 び補助レバーとの関係を示す分解斜視図である。
【0016】 図1において、ハンドル本体2は、扉20に対して、その片側基端2aが後述 する非常解除装置30のナット30dと案内筒30eの嵌合により固定され、そ の先端中央寄りに台座2bにねじで固定された係止片2cが扉20にねじで固定 された係止片20aに固定されている。更に、ハンドル本体2は、長手方向にレ バー3が設けられ、レバー3の一端はハンドル本体2の先端近傍の内面に設けら れた枢軸5によって、回動可能に軸支されている。又、ハンドル本体2の内面と レバー3との間にはレバースプリング6が装着され、レバー3を反時計方向に回 動付勢している。更に、ハンドル本体2内には、枢軸9を介してアームレバー8 が回動可能に設けられ、アームレバー8の一端はレバー3の整合する位置である 係合部3aに係合し、アームレバー8の他端は掛金の整合する位置である係合部 11aに係合している。尚、図5にアームレバー8の部品図を示して、図1、2 の理解の一助にする。
【0017】 更に、ハンドル本体2の先端部内面には扉20面に対して直角の方向に、枢軸 5の近傍に台座12が設けられ、台座12の先端には一対の掛金11がねじ14 を介して扉20の面に対して平行の方向に回動可能に取り付けられている。掛金 11はL形状に形成され、掛金11の扉20の面に平行な一辺間には、図3に示 すように、先端を近接する方向に回動付勢するばね13が装着されている。更に 、台座12の軸に平行な一辺の先端は、図4に示すように、内側に向かって傾斜 したテーパー面11bが左右対称に設けられている。
【0018】 一方、筐体22の開口部23前面片側には前面に平行に受金26がL形受金支 持片27と受座28を介して筐体22に取り付けられている。受金26は受金2 6の台座26aの山形状刃26bとL形受金支持片27の山形状刃27aが噛み 合ってビス固定されており、台座26aに形成された長孔へのビス止め位置の調 整によって受金26の位置を扉面に直角の方向に調節出来ると共に、掛金11の 先端が相互に近接したときに受金26と係合するようになっている。受金26の 掛金11に係合する部分26cは平面状に形成され、掛金11の係合部11cが 係合し易い形状になっている。L形受金支持片27の基部27bには長孔が形成 され、受座28の溝に沿って扉面と平行の方向に調節自在に固定出来るようにな っているので、掛金11の係合部11cと受金26の係合部26cとの係合深さ を調節出来る。受座28の基部28aにはピン28bが植設され、開口部枠24 の固定孔に嵌合すると共に、二重安全装置40の固定ボルト40bで固定されて いる。
【0019】 非常解除装置30は、合成樹脂製のナット30d及び扉20を貫通した合成樹 脂製の案内筒30e内に、庫内側から取手30aに固着した押棒30bをばね3 0cを介して挿入し、ピン30fにより固定したもので、押棒30bは常にばね 30cによって庫内側に付勢されている。
【0020】 二重安全装置40は、庫内側に配置された取手40aと取手40aに固着した 固定ボルト40bを有し、上記受金27及び受座28をナット40cで固定した ものである。
【0021】 次に、上記構成を有する本実施例の扉ハンドルの作用について説明する。図2 において、扉20を筐体22に対して閉じた状態では、一対の掛金11は、ばね 13の付勢力により先端係合部11cが近接しており、筐体22に固定された受 金26に係合して扉20が閉じた状態に保持されている。扉20を開く場合には 、レバー3をハンドル本体2と共にレバースプリング6の付勢力に抗して把持し 、レバー3を枢軸5を中心にして時計方向に回動する。この時アームレバー8は 、係合部3aを介してレバー3に押圧され、枢軸9を中心にして時計方向に回動 され、アームレバーの先端8aが二点鎖線で示した上昇位置に至る。
【0022】 この結果、アームレバー8の先端8aは、図4に示すように、掛金11のテー パー面11bに沿って矢印10方向に移動し、掛金11は、図3に示したように 、ねじ14を中心にて、ばね13の付勢力に抗して矢印15方向に回動し、受金 26が一対の係合部11c間を通り抜けられる位置まで拡開する。そして掛金1 1の先端係合部11cは、受金26から離れてロックが解除され、この状態で扉 20を開くことが出来る。再び、扉20を閉じる時には、レバー3を握って掛金 11の先端係合部11cを受金26から退避させた状態で閉扉し、レバー3を離 せば、レバー3はレバースプリング6の付勢力により、反時計方向に回動し、ア ームレバー8は、係合部3aからの規制を開放され、掛金11のばね13の付勢 力により反時計方向に戻され、掛金11の先端係合部11cが近接し、受金26 と係合してロックされる。
【0023】 本実施例によれば、扉20の開閉時にレバー3を回動させ、アームレバー8を 介して掛金11を回動させて、筐体22側の受金26とハンドル本体2側の掛金 11との係合又は解除を行なうだけでよいので、受金26に衝撃力が加わらず、 受金26及び掛金11の摩耗や破損の発生を防止することが出来、しかも閉扉時 に確実に閉扉状態を保持することが出来る。又、掛金11はハンドル本体2内に 収納されているので、掛金11のためのカバーが不要になり、扉20を薄型にす ることが出来る。
【0024】 次に、図1において、扉20側に設けられた非常解除装置30の作用について 説明する。何らかの原因で作業者が庫内に閉じ込められた場合には、取手30a をばね30cに逆らって押圧することにより、押棒30bはレバー3の一端を時 計回り方向に回動させるのでレバー3を直接把持したときと同じ状態となり、レ バー3の係合部3aはアームレバー8の一端を押圧し、アームレバー8の他端は 掛金11のテーパー面11bに沿って押圧し、掛金11の先端係合部11cを図 3の矢印15の方向に回動させるので、掛金の先端係合部11cは受金26から 外れ、扉20は開扉可能になり、庫内に閉じ込められた作業者は無事に脱出する ことが出来る。
【0025】 更に、非常解除装置30が故障、凍結等で正常に働かなかった場合には、筐体 22側に取り付けられた二重安全装置40の取手40aを回動して、固定ボルト 40bとナット40cとの嵌合を外すと、受金支持片27及び受金26は受座2 8から外れ脱落するので、掛金11は自由になり、扉20は開放され、庫内に閉 じ込められた作業者は無事に脱出することが出来る。
【0026】 図6は、本考案に係る扉ハンドル掛金のばねの他の実施例で、ばね13は、台 座12の先端側に、台座を軸にして嵌合され、一端13aは一対の掛金11の係 合部11cを互いに近接する方向(図3の矢印15と反対方向)に回動付勢し、 他端は台座12に固定したものである。
【0027】 図7は、本考案に係る扉ハンドル掛金の操作時に発生する衝突音を消すラバー 取り付け状態を示し、一対の掛金11の一方の側のみを示したものである。掛金 11の他方の側は、この図の中央線7と対象に設けられる。そして掛金11の係 合部11cとは反対側の端近傍11e外側に音消しラバー11dを取り付けたも のである。これにより、扉開閉時の掛金11とハンドル本体との衝突音と衝撃を 和らげる働きをする。
【0028】 図8は、本考案に係る扉ハンドルの他の実施例を示す一部省略断面図である。 図8の扉用ハンドルは、図1のレバー3の外側に沿って、レバー3の枢軸5と同 軸に補助レバー4を有し、補助レバー4の回動を規制する鍵機構16を備えたも のである。図9(A)、(B)に示すように、ロック棒17は、その先端に縦長 突起17aとその隣接下部に丸状突起17bを有する。一方、レバー3には、ロ ック棒17の縦長突起17a及び丸状突起17bを遊嵌する丸孔3bが設けられ 、補助レバー4には、縦長孔4aが設けられ、この縦長孔4aは、ロック棒17 の縦長突起17aを補助レバー4の縦長孔4a方向(図の矢印18方向)に向け た際には遊嵌し、縦長孔4aに直角の方向に向けた際には、縦長突起17aは縦 長孔4aに遊嵌も嵌合もしない。従って、ロック棒17の縦長突起17aを補助 レバー4の縦長孔4a方向に向けて固定した際には、レバー3及び補助レバー4 は共に時計方向に回動し、扉を開扉することが出来る。ロック棒17の縦長突起 17aを補助レバー4の縦長孔4a方向とは直角の方向に向けて固定した際には 、レバー3は回動するが、補助レバー4は回動せず、扉は開扉しない。
【0029】 以上この考案を図示の実施例について詳しく説明したが、それを以ってこの考 案をそれらの実施例のみに限定するものではなく、例えば、上記実施例において 掛金11は一対のL形状のものであったが、1個のL形状のものであっても良い 。このように、この考案の精神を逸脱せずして種々改変を加えて多種多様の変形 をなし得ることは云うまでもない。
【0030】
本第1考案によれば、扉用ハンドルは、レバーの回動を受けて、掛金と受金の 係脱を行なわせるアームレバーと、扉の面に平行に回動可能に前記ハンドル本体 に軸支され、一端はテーパー面を有した掛金とを備え、アームレバーは、前記レ バーの回動によって掛金のテーパー面を押圧し、掛金の係脱回動を行なわせるも のであるので、小さな力で扉の開閉が行なえ、従って各部品の破損や摩耗の発生 を防止することが出来、しかも閉扉時に確実に閉扉状態を保持することが出来る 。
【0031】 本第2考案によれば、扉用ハンドルは、前記レバーの外側に沿って、レバーの 枢軸と同軸に補助レバーを有し、補助レバーの回動を規制する鍵機構を備えたも のであるので、本第1考案の効果に加え、冷蔵庫等の庫内物の管理のための鍵操 作が容易であり、且つ作業者等が庫内に閉じ込められることがなく、使用上安全 で経済的な扉用ハンドルである。
【図1】本考案に係る扉ハンドルの一実施例を示す一部
省略断面図である。
省略断面図である。
【図2】図1の扉ハンドルの作用を説明する一部省略断
面図である。
面図である。
【図3】図2における掛金の開閉状態を示す要部平面図
である。
である。
【図4】図2におけるI−I線断面図である。
【図5】図1、2の扉ハンドル実施例におけるアームレ
バーの部品図で、(A)は正面図、(B)は平面図、
(C)は右側面図である。
バーの部品図で、(A)は正面図、(B)は平面図、
(C)は右側面図である。
【図6】本考案に係る扉ハンドル掛金のばねの他の実施
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
【図7】本考案に係る扉ハンドル掛金の音消しラバー取
り付け状態を示し、一対の掛金の一方の側のみを示した
平面図である。
り付け状態を示し、一対の掛金の一方の側のみを示した
平面図である。
【図8】本考案に係る扉ハンドルの他の実施例を示す一
部省略断面図である。
部省略断面図である。
【図9】図8における実施例のレバー及び補助レバーと
鍵機構の要部を示す説明図で、(A)は正面断面図、
(B)は鍵機構のロック棒とレバー及び補助レバーとの
関係を示す分解斜視図である。
鍵機構の要部を示す説明図で、(A)は正面断面図、
(B)は鍵機構のロック棒とレバー及び補助レバーとの
関係を示す分解斜視図である。
【図10】従来技術に係る扉ハンドルを示す一部省略断
面図である。
面図である。
【図11】従来技術に係る他の扉ハンドルを示す一部省
略断面図である。
略断面図である。
1 扉用ハンドル 2 ハンドル本体 3 レバー 4 補助レバー 5 枢軸 8 アームレバー 11 掛金 11b テーパー面 16 鍵機構 20 扉 22 筐体 23 開口部 26 受金
Claims (2)
- 【請求項1】 冷蔵庫等の筐体に固定された受金と、前
記筐体の開口部の一端に回動可能に取り付けられた扉に
付設されたハンドル本体の内側に沿って設けられ一端が
前記ハンドル本体に回動可能に装着されたレバーの操作
によって回動する掛金とが係脱可能に係合する扉用ハン
ドルにおいて、該扉用ハンドルが、前記レバーの回動を
受けて前記掛金と前記受金の係脱を行なわせるアームレ
バーと、前記扉の面に平行に回動可能に前記ハンドル本
体に軸支され、一端はテーパー面を有した掛金とを備
え、前記アームレバーは、前記レバーの回動によって前
記掛金のテーパー面を押圧し、前記掛金の受金への係脱
回動を行なわせるものであることを特徴とする扉用ハン
ドル。 - 【請求項2】 請求項1において、前記扉用ハンドル
は、前記レバーの外側に沿って、前記レバーの枢軸と同
軸に補助レバーを有し、該補助レバーの回動を規制する
鍵機構を更に備えたものであることを特徴とする扉用ハ
ンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993064058U JP2589550Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 扉用ハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993064058U JP2589550Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 扉用ハンドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0735975U true JPH0735975U (ja) | 1995-07-04 |
| JP2589550Y2 JP2589550Y2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=13247118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993064058U Expired - Fee Related JP2589550Y2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 扉用ハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2589550Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101422810B1 (ko) * | 2013-05-16 | 2014-07-24 | 주식회사 공진 | 냉장 및 냉동고용 캣쳐 해제장치 |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP1993064058U patent/JP2589550Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101422810B1 (ko) * | 2013-05-16 | 2014-07-24 | 주식회사 공진 | 냉장 및 냉동고용 캣쳐 해제장치 |
| WO2014185621A1 (ko) * | 2013-05-16 | 2014-11-20 | 주식회사 공진 | 냉장 및 냉동고용 캣쳐 해제장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2589550Y2 (ja) | 1999-01-27 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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