JPH0736028Y2 - 蝋燭立の風避け具 - Google Patents

蝋燭立の風避け具

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JPH0736028Y2
JPH0736028Y2 JP12899989U JP12899989U JPH0736028Y2 JP H0736028 Y2 JPH0736028 Y2 JP H0736028Y2 JP 12899989 U JP12899989 U JP 12899989U JP 12899989 U JP12899989 U JP 12899989U JP H0736028 Y2 JPH0736028 Y2 JP H0736028Y2
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candle
wind
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flame
candle stand
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金城 成田
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、蝋燭立の風避け具に関する。
さらに詳しくは、墓前等の屋外等で蝋燭立に着火した蝋
燭を立設する際に、風によって蝋燭の炎が吹消されたり
炎が揺れて他部材に着火したりしてしまうのを防止する
風避け具の改良に関する。
[従来の技術] 従来、蝋燭立の風避け具としては、例えば、耐火,耐熱
性を有する材質(ガラス,合成樹脂等)で透明な筒形に
形成してなるものが知られている。
この従来の蝋燭立の風避け具は、蝋燭立に立設され着火
した蝋燭をその軸線中心に位置するようにして被せ、上
方を除く蝋燭周りを略完全に囲撓して周囲の風から蝋燭
の炎を遮蔽するものである。
[考案が解決しようとする課題] 前述の従来の蝋燭立の風避け具では、蝋燭への着火の際
に取外して着火後に被せる使用態様となることから、蝋
燭へ被せられるまでの間は周囲の風からの蝋燭の炎へ対
する遮蔽が解除されることになるため、使用始めの段階
で蝋燭の炎が風で吹消されやすいという問題点を有して
いる。
さらに、上方を除く蝋燭周りを略完全に囲撓する構造で
あることから、蝋燭に対する空気の供給が少なく内部が
酸欠となりやすいため、使用中の段階で風以外の要因で
蝋燭の炎が消化してしまうという問題点を有している。
さらに、前記構造であることから、内部に熱が籠りやす
いため、耐熱性を有する材料で形成されているものの加
熱により割裂,変形損傷することがあるという問題点を
有している。
なお、このような問題点を解決する手段としては、筒形
の一部に着火用,空気取入れ用等の小さな窓を開口する
ことが試考されるが、風向きや風力によっては窓から風
が吹込むため、風の遮蔽機能を有効に奏することができ
得ないという問題点が予想される。
本考案はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は、蝋燭の炎の消化を有効に防止す
ることができ、しかも加熱損傷の生じない蝋燭立の風避
け具を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前述の目的を達成するため、本考案に係る蝋燭立の風避
け具は、蝋燭が立設される蝋燭立の上部周りを囲撓する
ように架設され蝋燭立または蝋燭立が載置される墓石等
に支持可能なレール部と、耐火,耐熱性を有する材質で
形成された多数の線状材または帯状材をレール部に移動
可能に吊持した遮蔽部とからなる手段を採用する。
[作用] 前述の手段によると、その使用態様が周囲の風から蝋燭
の炎を遮蔽する遮蔽部を掻分けまたは左右に開いて蝋燭
に着火するようになることから、周囲の風からの蝋燭の
炎へ対する遮蔽が僅かに解除されるだけであるため、使
用始めの段階で蝋燭の炎が風で吹消されることはなくな
る。
また、遮蔽部が多数の線状材または帯状材からなる構造
であることから、線状材または帯状材の間から空気が充
分に供給され内部が酸欠にならないため、使用中の段階
で風以外の要因で蝋燭の炎が消化してしまうことはな
い。
また、遮蔽部が前記構造であることから、線状材または
帯状材の間からの空気の流通が確保され内部に熱が籠る
ことはないため、加熱により割裂,変形損傷することが
ない。
このため、蝋燭の炎の消化を有効に防止することがで
き、しかも加熱損傷の生じない蝋燭立の風避け具を提供
するという目的が達成される。
[実施例] 以下、本考案に係る蝋燭立の風避け具の実施例を図面に
基いて説明する。
この実施例では、墓石Gに載置される蝋燭立Cを対象と
するものを示してある。
この実施例は、仏教式の墳墓の墓石Gの段部に着脱自在
に載置されまたは固着されて載置された蝋燭立C周りに
架設されたレール部1と、レール部1に吊持された遮蔽
部2とから構成されている。
なお、この蝋燭立Cは墓石Gの段部に当接する基部Caの
両側から支柱Cbを立てて屋根Ccを支持してなるものであ
り、基部Ca上には蝋燭立設金具Cd,線香束立設金具Ce等
が設けられている。
レール部1は、屋外に適するように耐腐食性を有するス
テンレス等の金属材の細い丸棒からなり、第1図,第2
図に示すように墓石G側を除いた蝋燭立Cの上部周りを
平面形状が略コ字形に囲撓しその端部が墓石Gに固定支
持されている。
遮蔽部2は、レール部1に嵌挿される多数個の小リング
21と、各小リング21に夫々吊持れた細巾の鎖片22とから
なる。これ等小リング21,鎖片22は、レール部と同様に
屋外に適する耐腐食性を有しさらに耐火,耐熱性を有す
るようにステンレス等の金属材で形成されている。な
お、小リング21は、レール部1に沿って移動可能であ
る。
このような実施例によると、蝋燭立Cの蝋燭立設金具Cd
に立設された蝋燭へ着火する際には、第4図に示すよう
に小リング21およびこれに吊持されている鎖片22を横方
向へ移動させて遮蔽部2を左右に開き、または小リング
21,鎖片22を余り移動させずに掻分けて、着火具を蝋燭
に近接させて蝋燭に着火する。このため、蝋燭へ着火す
る際には周囲の風からの蝋燭の炎へ対する遮蔽が僅かに
解除されるだけであるため、使用始めの段階で蝋燭の炎
が風で吹消されることはなくなる。
そして、蝋燭へ着火した後には、第3図に示すように遮
蔽部2で蝋燭立Cを略完全に遮蔽するようにする。この
ため、周囲の風から蝋燭の炎が略完全に遮蔽され、風に
よって蝋燭の炎が吹消されたり炎が揺れて他部材に着火
したりしてしまうのが防止される。なお、隣接する鎖片
22の隙間や鎖片22の目の隙間は極めて微小であり、蝋燭
の炎を透視するには充分ではあるが炎に影響を与えるよ
うな大量の空気(風)の流入は阻止される。また、これ
等の隙間は蝋燭の炎が消化する酸欠を引起こすような空
気の微量の流通までを阻止することはないため、使用中
の段階で風以外の酸欠要因で蝋燭の炎が消化してしまう
ことはない。さらに、これ等隙間からの微量の空気の流
通は、内部に熱が籠ることを防止するため、加熱熱によ
り鎖部22が損傷することはない。なお、鎖片22はある程
度の重量を有するため、鎖片22が風によって揺動し蝋燭
等に接触して転倒させてしまうことはない。
また、遮蔽部2がレール部1に対して移動することがで
きるため、風のない場合やその他の必要性に応じて、第
4図に示すよりさらに遮蔽部2を開いて蝋燭立C等を露
出させることも可能である。
以上、図示した実施例の外に、レール部1について、支
柱等で蝋燭立Cに着脱自在または固定的に支持したり、
カーテンレール様の構造としたり、蝋燭立C周りの全部
(墓石G側を含めて)に架設したり、遮蔽部2の下側に
も架設したりする実施例とすることも可能である。
さらに、遮蔽部2について、針金の金属線構造等とする
実施例とすることも可能である。
さらに、墓石G以外の祭壇等を対象としまたは屋内の仏
壇等で空調器の風を避けるための実施例とすることも可
能である。
[考案の効果] 以上のように本考案に係る蝋燭立の風避け具は、蝋燭の
炎へ対する遮蔽が僅かに解除するだけで蝋燭に着火する
ことができ、使用始めの段階で蝋燭の炎が風で吹消され
ることはなく、遮蔽部から空気が充分に供給され内部が
酸欠にならず、使用中の段階で風以外の要因で蝋燭の炎
が消化してしまうことはないため、蝋燭の炎の消化を有
効に防止することができる効果がある。
さらに、遮蔽部から空気の流通が確保され内部に熱が籠
ることはないため、加熱により損傷することがない効果
がある。
さらに、構造が簡素であり既存品を組合せて製造するこ
とが可能であるため、安価かつ容易に製造することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る蝋燭立の風避け具の実施例を示す
使用状態の正面図、第2図は第1図の(2)−(2)線
に沿える拡大横断面図、第3図は遮蔽部が閉じられた状
態の拡大正面図、第4図は遮蔽部を開いた状態の同正面
図である。 1……レール部 2……遮蔽部 C……蝋燭立 G……墓石

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】蝋燭が立設される蝋燭立の上部周りを囲撓
    するように架設され蝋燭立または蝋燭立が載置される墓
    石等に支持可能なレール部と、耐火,耐熱性を有する材
    質で形成された多数の線状材または帯状材をレール部に
    移動可能に吊持した遮蔽部とからなる蝋燭立の風避け
    具。
JP12899989U 1989-11-02 1989-11-02 蝋燭立の風避け具 Expired - Lifetime JPH0736028Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12899989U JPH0736028Y2 (ja) 1989-11-02 1989-11-02 蝋燭立の風避け具

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JP12899989U JPH0736028Y2 (ja) 1989-11-02 1989-11-02 蝋燭立の風避け具

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Publication Number Publication Date
JPH0368272U JPH0368272U (ja) 1991-07-04
JPH0736028Y2 true JPH0736028Y2 (ja) 1995-08-16

Family

ID=31676666

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JP12899989U Expired - Lifetime JPH0736028Y2 (ja) 1989-11-02 1989-11-02 蝋燭立の風避け具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007078331A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Petroleum Energy Center バーナおよび高温空気燃焼炉

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JPH0368272U (ja) 1991-07-04

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