JPH073603Y2 - プランジャソレノイド - Google Patents

プランジャソレノイド

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JPH073603Y2
JPH073603Y2 JP10147490U JP10147490U JPH073603Y2 JP H073603 Y2 JPH073603 Y2 JP H073603Y2 JP 10147490 U JP10147490 U JP 10147490U JP 10147490 U JP10147490 U JP 10147490U JP H073603 Y2 JPH073603 Y2 JP H073603Y2
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JP
Japan
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magnetic core
movable
coil
magnetic
end plate
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JP10147490U
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JPH0459105U (ja
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喜一郎 多田
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Hosiden Corp
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Hosiden Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案はコイル内に可動磁心が移動自在に設けられ、
コイルに通電することにより可動磁心がコイル内に吸引
されるようにされたプランジャソレノイドに関する。
「従来の技術」 第4図に従来のプランジャソレノイドを示す。
ボビン11上にコイル12が巻装され、ボビン11の一端内に
固定磁心13が挿入固定されている。ボビン11の他端より
ボビン11内に例えば鉄心よりなる可動磁心14が、軸心に
沿って移動自在に挿入されている。コイル12の外側を通
り、固定磁心13と、可動磁心14の周面の近くとを連結す
る磁気ヨーク15が設けられる。磁気ヨーク15は、例えば
コ字状部15aと、そのコ字状部15aの両脚間を連結する端
板15bとよりなり、コ字状部15a内にボビン11が収容さ
れ、固定磁心13がコ字状部15aの中間連結部に形成され
た孔内に、固定磁心13の突部が挿通、かしめ付けられて
固定される。端板15bには可動磁心14が通される孔16が
形成されている。ボビン11の内周面に非磁性体の軸受17
が埋込まれている。
コイル12に電流を流すと、これに発生した磁束が、固定
磁心13−磁気ヨーク15−可動磁心14−固定磁心13なる閉
磁気回路を通り、可動磁心14が固定磁心13に磁気的に吸
着される。
「考案が解決しようとする課題」 可動磁心14と孔16の内周面との磁気空隙はできるだけ小
さくすることにより、前記磁束に対する磁気抵抗が小さ
くなるが、この磁気空隙を通る磁束により可動磁心14と
端板15bとの間に吸引力が働き、これが可動磁心14の移
動に対して抵抗として作用し、可動磁心14のコイル12内
への吸引力に対して機械的な損失を生じる。
「課題を解決するための手段」 この考案によれば端板の外面にリング状の磁性体よりな
る補助ヨークが可動磁心と同軸心的に取付けられ、その
補助ヨークの内径は端板の孔の径より大とされる。また
可動磁心に磁性体のつばが固定され、このつばの外径は
補助ヨークの内径よりわずか小とされ、可動磁心が固定
磁心と接触した状態でつばと端板との間の磁気空隙が孔
の内周面と可動磁心の外周面との間の磁気空隙より小と
なるようにされている。
「実施例」 第1図及び第2図に第4図と対応する部分に同一符号を
付けて、この考案の実施例を示す。この考案では端板15
bの外面に、孔16と同軸心のリング状の磁性体よりなる
補助ヨーク21が対接され、例えばねじ22で連結固定され
る。補助ヨーク21の内径は孔16の径より大とされてあ
る。可動磁心14に磁性体のつば23が固定される。つば23
の外径は補助ヨーク21の内径よりわずか小とされる。可
動磁心14が固定磁心13と接触した状態で、孔16の内周面
と可動磁心14の外周面との間隔より、端板15bとつば23
との間隔の方が小とされ、好ましくは端板15bとつば23
とが対接するようにする。
この構成において、コイル12に電流が流されると、初期
状態では、第3図Aに示すようにつば23が補助ヨーク21
に対し、軸方向において外側に位置して接近しており、
補助ヨーク21とつば23との空隙を磁束24が通り、この空
隙において主としてつば23を補助ヨーク21内に吸引する
ように作用し、可動磁心14を固定磁心13へ近づけるよう
に作用する。固定磁心13及び可動磁心14間で磁気的吸引
が生じることは従来と同一である。
つば23が補助ヨーク21内に入ると、第3図Bに示すよう
に、補助ヨーク21の内周面とつば23の外周面との間の空
隙を磁束24が通り、従来と同様に可動磁心14を移動方向
と直角方向に吸引するように作用するが、端板15bとつ
ば23との間隔も小さくなり、この空隙にも磁束が通り、
端板15b及びつば23間にも吸引力が作用し、可動磁心14
を吸込むように作用するため、可動磁心14に印加される
その移動方向と直角方向の力は従来より小さい。この点
から端板15bとつば23との対向面積をなるべく大きくす
ることが好ましい。
更に可動磁心14が吸込まれると、第3図Cに示すよう
に、端板15bとつば23との間隔が小さくなり、磁束24は
主としてこの間隔を通り、これら間の吸引力が強くな
り、可動磁心14に印加されるその移動方向と直角方向の
力はほぼゼロになる。
「考案の効果」 以上述べたようにこの考案によれば、孔16の内周面と可
動磁心14の外周面との間隔を従来より大としているが、
補助ヨーク21と、つば23とを設けることにより、コイル
12に電流を流した時に生じる磁束に対する磁気回路の磁
気抵抗を従来よりも大とすることもなく、可動磁心14に
印加されるその移動方向と直角方向の吸引力が従来より
小となり、それだけ可動磁心14が移動し易くなり、しか
も、補助ヨーク21とつば23との間に生じる軸方向の吸引
力、端板15bとつば23との間に生じる軸方向の吸引力
が、固定磁心13及び可動磁心14間の吸引力に付加され、
従来より、吸引力が向上する。第1図に示した構成によ
れば、可動磁心の移動長が3mmで吸引力が従来のものよ
り30%向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2図は第1
図の右側面図、第3図は第1図の実施例における可動磁
心吸引時の端板15b、補助ヨーク21、つば23間の磁束の
通路の変化状態を示す図、第4図は従来プランジャソレ
ノイドを示す断面図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルと、 コイルの一端に配された固定磁心と、 上記コイル内に、そのコイルの軸心にそって移動自在
    に、その他端より挿入された可動磁心と、 一端が上記固定磁心に連結され、他端が上記コイルの他
    面と対向し、上記可動磁心が通された孔が形成された端
    板を有する磁気ヨークと、 上記磁気ヨークの端板の外面に突出して連結され、上記
    孔より、内径が大で、これと同軸心のリング状の磁性体
    よりなる補助ヨークと、 外径が上記補助ヨークの内径よりわずか小で上記孔より
    径が大きい磁性体よりなり、上記可動磁心に固定された
    つばと、 を有し、上記可動磁心が上記固定磁心と接触した状態
    で、上記可動磁心の周面と上記孔の内面との間隔より上
    記端板と上記つばとの間隔が小とされていることを特徴
    とするプランジャソレノイド。
JP10147490U 1990-09-27 1990-09-27 プランジャソレノイド Expired - Lifetime JPH073603Y2 (ja)

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JPH06283326A (ja) * 1993-03-29 1994-10-07 Matsushita Refrig Co Ltd ソレノイド
JP5163317B2 (ja) * 2008-06-30 2013-03-13 オムロン株式会社 接点装置

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JPH0459105U (ja) 1992-05-21

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