JPH0736154Y2 - 軸流フアン - Google Patents
軸流フアンInfo
- Publication number
- JPH0736154Y2 JPH0736154Y2 JP15018589U JP15018589U JPH0736154Y2 JP H0736154 Y2 JPH0736154 Y2 JP H0736154Y2 JP 15018589 U JP15018589 U JP 15018589U JP 15018589 U JP15018589 U JP 15018589U JP H0736154 Y2 JPH0736154 Y2 JP H0736154Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind tunnel
- mounting flange
- discharge port
- air
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (1)考案の目的 [産業上の利用分野] 本考案は軸流フアンに係り、特に電子機器の内部冷却に
使用される小形の軸流フアンの構造に関するものであ
る。
使用される小形の軸流フアンの構造に関するものであ
る。
[従来の技術] 第4図は従来より実施されている軸流フアンの構造を示
し、(a)図は外観斜視図を、(b)図は(a)図のA
−A′線に沿った要部断面図を、(c)図は同じくB−
B′線に沿った要部断面図を夫々示している。
し、(a)図は外観斜視図を、(b)図は(a)図のA
−A′線に沿った要部断面図を、(c)図は同じくB−
B′線に沿った要部断面図を夫々示している。
第4図において、円筒形の風洞4の空気吸い込み口側端
部に4角形の取り付けフランジ4bを、又吐出口側端部に
4角形の取り付けフランジ4cを夫々設け、吐出口側の風
洞の内部に設けた複数の支持脚7によりモータ1を支持
し、モータ1のロータハブ1aに固着したフアンボス2の
外周に羽根3を固着して羽根車を形成し、羽根3の外周
を風洞4の内部に空隙を介して対向配設してある。
部に4角形の取り付けフランジ4bを、又吐出口側端部に
4角形の取り付けフランジ4cを夫々設け、吐出口側の風
洞の内部に設けた複数の支持脚7によりモータ1を支持
し、モータ1のロータハブ1aに固着したフアンボス2の
外周に羽根3を固着して羽根車を形成し、羽根3の外周
を風洞4の内部に空隙を介して対向配設してある。
図示の軸流フアンを電子機器に取付ける場合は、取り付
けフランジ4b又は4cの4隅に設けた孔8にネジを通して
取付けるようになっており、取り付けフランジを4b又は
4cのどちらかに選定することにより、同じ軸流フアンを
空気の吸い込み又は排出の両方に使用できる特徴があ
る。
けフランジ4b又は4cの4隅に設けた孔8にネジを通して
取付けるようになっており、取り付けフランジを4b又は
4cのどちらかに選定することにより、同じ軸流フアンを
空気の吸い込み又は排出の両方に使用できる特徴があ
る。
図示の軸流フアンはモータ1に通電して羽根3を固着し
た羽根車を回転させて、空気を吸い込み口5より吸い込
み、吐出口6より吐き出してフアンとして動作するもの
である。
た羽根車を回転させて、空気を吸い込み口5より吸い込
み、吐出口6より吐き出してフアンとして動作するもの
である。
[考案が解決しようとする課題] 第4図に示した従来技術による軸流フアンにおいては風
洞4の吐出口側の形状が(a)図のA−A′線に沿った
要部断面図(b)においてはテーパー状の円錐形の一部
が形成されているが、B−B′線に沿った要部断面図
(c)においてはテーパー状の円錐形が形成されていな
い。
洞4の吐出口側の形状が(a)図のA−A′線に沿った
要部断面図(b)においてはテーパー状の円錐形の一部
が形成されているが、B−B′線に沿った要部断面図
(c)においてはテーパー状の円錐形が形成されていな
い。
風洞の吐出口側が図示のような形状であると、(c)図
に示された形状の部分では空気の抵抗が増加し、風量が
減少するという問題があった。
に示された形状の部分では空気の抵抗が増加し、風量が
減少するという問題があった。
本考案は風洞の吐出口付近の形状を改良し、取り付け寸
法とモータの電気容量を変えること無く風量を増加でき
る軸流フアンを得るにある。
法とモータの電気容量を変えること無く風量を増加でき
る軸流フアンを得るにある。
(2)考案の構成 [課題を解決するための手段] 本考案になる軸流フアンは風洞の外径寸法を大きくし
て、取り付けフランジの外周を連ねる4角形より外側に
達する形状とし、空気吐出口側端部に羽根車の回転中心
と同心形に円錐形の吐出口を全周に渡り一様に設ける構
造により達成する。
て、取り付けフランジの外周を連ねる4角形より外側に
達する形状とし、空気吐出口側端部に羽根車の回転中心
と同心形に円錐形の吐出口を全周に渡り一様に設ける構
造により達成する。
[作用] 風洞の外径寸法を大きくした結果、空気吐出口側端部に
設けた円錐形の吐出口が全周に渡り一様に設けることが
できた結果、吐出口における空気の抵抗が減少し、羽根
とモータの電気容量を変更せずに風量を増大できる作用
がある。
設けた円錐形の吐出口が全周に渡り一様に設けることが
できた結果、吐出口における空気の抵抗が減少し、羽根
とモータの電気容量を変更せずに風量を増大できる作用
がある。
[実施例] 第1図は本考案になる軸流フアンの構造を示す図で、
(a)は外観斜視図を、(b)は(a)のD−D′線に
沿った要部断面図を、(c)は同じくE−E′線に沿っ
た要部断面図を夫々示している。
(a)は外観斜視図を、(b)は(a)のD−D′線に
沿った要部断面図を、(c)は同じくE−E′線に沿っ
た要部断面図を夫々示している。
図示の軸流フアンにおいては、円筒形の風洞24の外径寸
法Bを取り付けフランジ24b,24cの外周を連ねる4角形
Aより大きく形成し、風洞24の吐出口側の内周部に羽根
3を固着した羽根車の回転中心と同心形に円錐形部24d
を風洞の全周に渡り一様に設けてある。
法Bを取り付けフランジ24b,24cの外周を連ねる4角形
Aより大きく形成し、風洞24の吐出口側の内周部に羽根
3を固着した羽根車の回転中心と同心形に円錐形部24d
を風洞の全周に渡り一様に設けてある。
風洞24の内径寸法と羽根3を固着した羽根車及びモータ
1は、第4図に示した従来技術の軸流フアンと同じもの
を使用しており、言い替えれば風洞の内径寸法と、取り
付けフランジの外周及び取り付け孔8のピッチの寸法を
変えずに、円筒部24aの肉厚を厚くした構造である。
1は、第4図に示した従来技術の軸流フアンと同じもの
を使用しており、言い替えれば風洞の内径寸法と、取り
付けフランジの外周及び取り付け孔8のピッチの寸法を
変えずに、円筒部24aの肉厚を厚くした構造である。
図示の本考案になる軸流フアンにおいては、風洞の吐出
口の形状が全周に渡り円錐形の24dの形状が一様に形成
されているので、吐出空気は吐出口の径が増大するにつ
れて其の圧力が減少し、空気抵抗が少なくなるから同じ
羽根とモータを使用しても風量を増大させることができ
る。
口の形状が全周に渡り円錐形の24dの形状が一様に形成
されているので、吐出空気は吐出口の径が増大するにつ
れて其の圧力が減少し、空気抵抗が少なくなるから同じ
羽根とモータを使用しても風量を増大させることができ
る。
第2図は本考案の他の実施例で取り付けフランジを空気
吐出口側のみに設けた実施例の外観斜視図を示し、吸い
込み口側に取り付けフランジが無いから吸い込み口付近
の空気の乱れが少なく、騒音を減少させる効果を合わせ
持っている。
吐出口側のみに設けた実施例の外観斜視図を示し、吸い
込み口側に取り付けフランジが無いから吸い込み口付近
の空気の乱れが少なく、騒音を減少させる効果を合わせ
持っている。
第3図は更に他の実施例の外観斜視図で、取り付けフラ
ンジは空気吐出口側のみに設け、風洞の外径寸法Bは、
吐出口側付近のみに設けた取り付けフランジの外周を連
ねる4角形Aより大きく形成し、吸い込み口側34の外径
寸法はフランジの外周を連ねる4角形Aと略同じ寸法と
したもので、第2図の実施例と同じように騒音を減少さ
せる効果を合わせ持っている。
ンジは空気吐出口側のみに設け、風洞の外径寸法Bは、
吐出口側付近のみに設けた取り付けフランジの外周を連
ねる4角形Aより大きく形成し、吸い込み口側34の外径
寸法はフランジの外周を連ねる4角形Aと略同じ寸法と
したもので、第2図の実施例と同じように騒音を減少さ
せる効果を合わせ持っている。
[考案の効果] 本考案になる軸流フアンは、上記のような構造であるか
ら、取り付けフランジの取り付け孔のピッチを変更する
こと無く、又モータの電気容量を変えずに風量の大きい
軸流フアンを得ることができるから、実装交換を容易に
することができる効果がある。
ら、取り付けフランジの取り付け孔のピッチを変更する
こと無く、又モータの電気容量を変えずに風量の大きい
軸流フアンを得ることができるから、実装交換を容易に
することができる効果がある。
第1図は本考案になる軸流フアンの構造を示す図で、外
観斜視図(a)と、D−D′線に沿った要部断面図
(b)と、E−E′線に沿った要部断面図(c)、第2
図、第3図は本考案になる他の実施例の外観斜視図、第
4図は従来より実施されている軸流フアンの外観斜視図
(a)と、A−A′線に沿った要部断面図(b)と、B
−B′線に沿った要部断面図(c)である。 符号の説明 1……モータ,1a……モータのロータハブ,2……フアン
ボス,3……羽根,4,24……円筒形の風洞,4b,24b……吸い
込み口側の取り付けフランジ,4c,24c……吐出口側の取
り付けフランジ,4d,24d……吐出口側の円錐形部,5……
空気吸い込み口,6……空気吐出口,7……支持脚,8……取
り付け孔,4a,24a……風洞の円筒部,34……円筒形風洞の
吸い込み口側。
観斜視図(a)と、D−D′線に沿った要部断面図
(b)と、E−E′線に沿った要部断面図(c)、第2
図、第3図は本考案になる他の実施例の外観斜視図、第
4図は従来より実施されている軸流フアンの外観斜視図
(a)と、A−A′線に沿った要部断面図(b)と、B
−B′線に沿った要部断面図(c)である。 符号の説明 1……モータ,1a……モータのロータハブ,2……フアン
ボス,3……羽根,4,24……円筒形の風洞,4b,24b……吸い
込み口側の取り付けフランジ,4c,24c……吐出口側の取
り付けフランジ,4d,24d……吐出口側の円錐形部,5……
空気吸い込み口,6……空気吐出口,7……支持脚,8……取
り付け孔,4a,24a……風洞の円筒部,34……円筒形風洞の
吸い込み口側。
Claims (3)
- 【請求項1】円筒形の風洞と、該風洞の内側に放射状に
配設した支持脚により支持されたモータの軸に固着され
た羽根車を前記風洞内に配置し、前記風洞の外周に取り
付けフランジを設けた軸流フアンにおいて、 風洞の外径寸法(B)を前記取り付けフランジの外周を
連ねる4角形(A)より大きく形成し、風洞の吐出口に
前記羽根車の回転中心と同心形の円錐形流路を全周に亙
り一様に設け、かつ取り付けフランジを空気吸い込み口
と吐出口の両方に設けたことを特徴とする軸流フアン。 - 【請求項2】取り付けフランジを空気吐出口側のみに設
けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の軸流フアン。 - 【請求項3】取り付けフランジを空気吐出口側のみに設
け、該取り付けフランジを設けた位置の風洞の外径寸法
(B)を前記取り付けフランジの外周を連ねる4角形
(A)より大きく形成し、風洞の吸い込み口側の外径寸
法を、取り付けフランジの外周を連ねる4角形(A)と
略同じ寸法としたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項に記載の軸流フアン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15018589U JPH0736154Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 軸流フアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15018589U JPH0736154Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 軸流フアン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389997U JPH0389997U (ja) | 1991-09-12 |
| JPH0736154Y2 true JPH0736154Y2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=31696545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15018589U Expired - Lifetime JPH0736154Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 軸流フアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736154Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4627409B2 (ja) * | 2004-04-20 | 2011-02-09 | 日本電産サーボ株式会社 | 軸流ファン |
| JP4611333B2 (ja) * | 2007-03-29 | 2011-01-12 | 日本電産サーボ株式会社 | サイドカットファン |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP15018589U patent/JPH0736154Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0389997U (ja) | 1991-09-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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