JPH0736246A - カラー電子写真装置 - Google Patents
カラー電子写真装置Info
- Publication number
- JPH0736246A JPH0736246A JP5178998A JP17899893A JPH0736246A JP H0736246 A JPH0736246 A JP H0736246A JP 5178998 A JP5178998 A JP 5178998A JP 17899893 A JP17899893 A JP 17899893A JP H0736246 A JPH0736246 A JP H0736246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- image
- color
- transfer
- toner
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/01—Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
- G03G2215/0103—Plural electrographic recording members
- G03G2215/0109—Single transfer point used by plural recording members
- G03G2215/0116—Rotating set of recording members
Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成が簡潔で美しいカラー像の得られる小型
高性能のカラー電子写真装置を提供するものである。 【構成】 静電像担持体と色の異なるトナーを有する現
像手段よりなる複数個の像形成ユニットを用いる。像形
成ユニット群全体を回転移動してそれぞれが同一の像形
成位置に順次移動可能とする。像形成位置で像形成ユニ
ットは像形成ユニット群の外部から入射される信号光に
より像露光されるとともに像形成が行われ、対向した中
間転写ベルトにそのトナー像が転写される。信号光は像
形成ユニットの間を通って、像形成ユニット群の中央の
ミラーを経て露光位置に達する。像形成位置の像形成ユ
ニットは順次いれかわるとともに、中間転写ベルト上に
各色のトナー像が位置を合わせて重ねて転写されるカラ
ー電子写真装置。
高性能のカラー電子写真装置を提供するものである。 【構成】 静電像担持体と色の異なるトナーを有する現
像手段よりなる複数個の像形成ユニットを用いる。像形
成ユニット群全体を回転移動してそれぞれが同一の像形
成位置に順次移動可能とする。像形成位置で像形成ユニ
ットは像形成ユニット群の外部から入射される信号光に
より像露光されるとともに像形成が行われ、対向した中
間転写ベルトにそのトナー像が転写される。信号光は像
形成ユニットの間を通って、像形成ユニット群の中央の
ミラーを経て露光位置に達する。像形成位置の像形成ユ
ニットは順次いれかわるとともに、中間転写ベルト上に
各色のトナー像が位置を合わせて重ねて転写されるカラ
ー電子写真装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラープリンタ、カラ
ー複写機やカラーファックス等に応用できるカラー電子
写真装置に関するものである。
ー複写機やカラーファックス等に応用できるカラー電子
写真装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に電子写真でカラー画像を形成する
ためには、イエロ、マゼンタ、シアン、黒の各色のトナ
ー像を転写材上で重ね合わせてカラー像を形成する方法
がとられている。このカラー像の形成方法としては、ひ
とつの感光体上に順次各色のトナー像を形成し、転写ド
ラムに巻き付けた転写材を回転させて繰り返しこの感光
体に対向させ、そこで順次形成される各色のトナー像を
重ねて転写していく転写ドラム方式と、複数の像形成部
を並べて配置しベルトなどで搬送される転写材にそれぞ
れの像形成部の位置を通過させて順次各色のトナー像を
転写して重ねていく連続重ね方式が一般的である。
ためには、イエロ、マゼンタ、シアン、黒の各色のトナ
ー像を転写材上で重ね合わせてカラー像を形成する方法
がとられている。このカラー像の形成方法としては、ひ
とつの感光体上に順次各色のトナー像を形成し、転写ド
ラムに巻き付けた転写材を回転させて繰り返しこの感光
体に対向させ、そこで順次形成される各色のトナー像を
重ねて転写していく転写ドラム方式と、複数の像形成部
を並べて配置しベルトなどで搬送される転写材にそれぞ
れの像形成部の位置を通過させて順次各色のトナー像を
転写して重ねていく連続重ね方式が一般的である。
【0003】前者の転写ドラム方式を用いたものに、特
開平1−252982号公報に示されているカラー画像
形成装置の例がある。
開平1−252982号公報に示されているカラー画像
形成装置の例がある。
【0004】図3はこの従来例の全体構成の概要を示す
ものであり、以下この構成と動作を簡単に説明する。図
3において、101は感光体でこれに対向して帯電器1
02と、現像部103と、転写ドラム104、クリーナ
105が設けられている。現像部103は、イエロ色の
トナー像をつくるためのY現像器106、マゼンタ色の
ためのM現像器107、シアン色のためのC現像器10
8、黒色のためのK現像器109とで構成され、全体が
回転して各々の現像器が順次感光体101に対向して現
像可能の状態にできるようになっている。
ものであり、以下この構成と動作を簡単に説明する。図
3において、101は感光体でこれに対向して帯電器1
02と、現像部103と、転写ドラム104、クリーナ
105が設けられている。現像部103は、イエロ色の
トナー像をつくるためのY現像器106、マゼンタ色の
ためのM現像器107、シアン色のためのC現像器10
8、黒色のためのK現像器109とで構成され、全体が
回転して各々の現像器が順次感光体101に対向して現
像可能の状態にできるようになっている。
【0005】転写ドラム112と感光体は動作中は対向
しながらそれぞれ矢印方向に一定速度で回転している。
しながらそれぞれ矢印方向に一定速度で回転している。
【0006】まず、動作が開始すると感光体101が矢
印方向に回転するとともに、その表面が帯電器102に
よって一様に帯電される。
印方向に回転するとともに、その表面が帯電器102に
よって一様に帯電される。
【0007】その後感光体表面は、1色目のイエロの像
を形成するための信号で変調されたレーザビーム110
を照射されて、潜像が形成される。さらにこの潜像は最
初に感光体に対向しているイエロの現像器106に現像
されて、イエロのトナー像が形成される。形成されたイ
エロのトナー像が転写ドラム104に対向する位置にく
る時までに、すでに転写ドラム104の外周には給紙部
111から送られた転写材としての1枚の用紙が先端を
爪部112でつかまれて巻き付けられており、その用紙
の所定の位置に感光体上のイエロのトナー像が対向して
出会うようにタイミングがとられてトナー像は形成され
る。
を形成するための信号で変調されたレーザビーム110
を照射されて、潜像が形成される。さらにこの潜像は最
初に感光体に対向しているイエロの現像器106に現像
されて、イエロのトナー像が形成される。形成されたイ
エロのトナー像が転写ドラム104に対向する位置にく
る時までに、すでに転写ドラム104の外周には給紙部
111から送られた転写材としての1枚の用紙が先端を
爪部112でつかまれて巻き付けられており、その用紙
の所定の位置に感光体上のイエロのトナー像が対向して
出会うようにタイミングがとられてトナー像は形成され
る。
【0008】感光体上のイエロのトナー像が転写帯電器
113の作用により用紙に転写された後、感光体表面は
クリーナ105により清掃されて、次の色の像形成の準
備がなされる。続いてマゼンタ、シアン、黒のトナー像
も同様に形成されるが、そのとき現像部103は色に応
じてもちいる各現像器を感光体に対向させて現像可能の
状態にする。転写ドラムの径は最長の用紙が巻き付けら
れかつ各色の像間で現像器の交換が間に合うように充分
の大きさを持っている。
113の作用により用紙に転写された後、感光体表面は
クリーナ105により清掃されて、次の色の像形成の準
備がなされる。続いてマゼンタ、シアン、黒のトナー像
も同様に形成されるが、そのとき現像部103は色に応
じてもちいる各現像器を感光体に対向させて現像可能の
状態にする。転写ドラムの径は最長の用紙が巻き付けら
れかつ各色の像間で現像器の交換が間に合うように充分
の大きさを持っている。
【0009】各色の像形成のためのレーザビーム110
の照射は、回転につれて感光体上の各色のトナー像と転
写ドラム上の用紙に既に転写されたトナー像とが位置的
に合致されて対向するようにタイミングがとられて行な
われる。この様にして4色のトナー像が転写ドラム10
4上で用紙に重ねて転写されて、用紙上にカラー像が形
成される。全ての色のトナー像が転写された後、用紙は
剥離爪114により転写ドラム104から剥されて、搬
送部115を経て定着器116により上のトナー像が定
着され、装置外へ排出される。以上が従来例の構成と動
作の簡単な説明である。
の照射は、回転につれて感光体上の各色のトナー像と転
写ドラム上の用紙に既に転写されたトナー像とが位置的
に合致されて対向するようにタイミングがとられて行な
われる。この様にして4色のトナー像が転写ドラム10
4上で用紙に重ねて転写されて、用紙上にカラー像が形
成される。全ての色のトナー像が転写された後、用紙は
剥離爪114により転写ドラム104から剥されて、搬
送部115を経て定着器116により上のトナー像が定
着され、装置外へ排出される。以上が従来例の構成と動
作の簡単な説明である。
【0010】一方連続転写方式を用いたカラー画像形成
装置の例としては特開平1−250970号公報等があ
る。この例では4色の像形成のためにそれぞれが感光
体、光走査手段などを含んだ4つの像形成ステーション
が並んでいて、ベルトに搬送された用紙がそれぞれの感
光体の下部を通過してトナー像が重ね合わされていく。
装置の例としては特開平1−250970号公報等があ
る。この例では4色の像形成のためにそれぞれが感光
体、光走査手段などを含んだ4つの像形成ステーション
が並んでいて、ベルトに搬送された用紙がそれぞれの感
光体の下部を通過してトナー像が重ね合わされていく。
【0011】さらにまた、転写材上に異なる色のトナー
像を重ねてカラー像を形成する他の方法として、感光体
上に順次形成される各色トナー像を中間転写材上にいっ
たん重ねて、これを最後に一括して転写材に移す方法が
特開平2−212867号公報等で開示されている。
像を重ねてカラー像を形成する他の方法として、感光体
上に順次形成される各色トナー像を中間転写材上にいっ
たん重ねて、これを最後に一括して転写材に移す方法が
特開平2−212867号公報等で開示されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来例の
うち転写ドラム方式では、異なる色のトナー像の位置を
合わせて重ねるために転写ドラムを用いている。この転
写ドラムを感光体に対して同速度で回転させさらに像の
先端のタイミングを合わせることによって、カラー像を
形成する場合の各色のトナー像の相互の位置を合致させ
ている。しかしながら上記のような構成においては、転
写ドラムに用紙を巻き付ける必要があるため、転写ドラ
ムの径が一定の大きさ以上必要であり、かつその構造が
非常に複雑なため、装置が大がかりなものとなってい
た。
うち転写ドラム方式では、異なる色のトナー像の位置を
合わせて重ねるために転写ドラムを用いている。この転
写ドラムを感光体に対して同速度で回転させさらに像の
先端のタイミングを合わせることによって、カラー像を
形成する場合の各色のトナー像の相互の位置を合致させ
ている。しかしながら上記のような構成においては、転
写ドラムに用紙を巻き付ける必要があるため、転写ドラ
ムの径が一定の大きさ以上必要であり、かつその構造が
非常に複雑なため、装置が大がかりなものとなってい
た。
【0013】また葉書や厚紙など腰の強い用紙は、転写
ドラムに巻き付けることができないため使用不可能であ
った。
ドラムに巻き付けることができないため使用不可能であ
った。
【0014】一方連続転写方式は、色数に対応した像形
成位置を有しており、そこに用紙を次々と通過させれば
よいため転写ドラムが不要であるが、この場合には感光
体上に潜像を形成するためのレーザ光学系などの潜像形
成手段が色の数に対応して必要でありこの部分で構造が
非常に複雑で高価になる。さらにまた、像形成位置が複
数箇所あるため、各色の像形成部の相対的な位置関係が
色ズレに大きく影響してくる。
成位置を有しており、そこに用紙を次々と通過させれば
よいため転写ドラムが不要であるが、この場合には感光
体上に潜像を形成するためのレーザ光学系などの潜像形
成手段が色の数に対応して必要でありこの部分で構造が
非常に複雑で高価になる。さらにまた、像形成位置が複
数箇所あるため、各色の像形成部の相対的な位置関係が
色ズレに大きく影響してくる。
【0015】特に潜像形成手段による潜像の各色間の位
置合わせは正確に行う必要があり、特開平1−2509
70号公報の例にも示されているように、潜像形成手段
である像露光系の相当の工夫と複雑な構成が必要である
という問題点があった。
置合わせは正確に行う必要があり、特開平1−2509
70号公報の例にも示されているように、潜像形成手段
である像露光系の相当の工夫と複雑な構成が必要である
という問題点があった。
【0016】さらに、中間転写材を用いる特開平2−2
12867号公報に開示されている例では、各色現像部
によってひとつの感光体上に各色のトナー像を形成でき
るようにするために、感光体の形状が大きくなり、例え
ばベルト状の感光体が必要になったりする。かつ各色の
現像器や、感光体のメンテナンスも困難であるという問
題があった。例えば各現像器は、メンテナンス時に感光
体との間で画像調整が必要であったり、感光体を交換す
るときは各現像器との間で位置調整が必要であったりす
る。
12867号公報に開示されている例では、各色現像部
によってひとつの感光体上に各色のトナー像を形成でき
るようにするために、感光体の形状が大きくなり、例え
ばベルト状の感光体が必要になったりする。かつ各色の
現像器や、感光体のメンテナンスも困難であるという問
題があった。例えば各現像器は、メンテナンス時に感光
体との間で画像調整が必要であったり、感光体を交換す
るときは各現像器との間で位置調整が必要であったりす
る。
【0017】本発明の目的は上記問題点に鑑み、複雑な
転写ドラムが不要で、像露光系の位置合わせのための複
雑な構成も不要な、小型でシンプルな構成で色同士の位
置合わせが正確におこなえる、なおかつ感光体や現像器
を含むトナー像形成部の構成が簡単で小型化になりかつ
メンテナンス性の良い、優れたカラー電子写真装置を提
供するものである。
転写ドラムが不要で、像露光系の位置合わせのための複
雑な構成も不要な、小型でシンプルな構成で色同士の位
置合わせが正確におこなえる、なおかつ感光体や現像器
を含むトナー像形成部の構成が簡単で小型化になりかつ
メンテナンス性の良い、優れたカラー電子写真装置を提
供するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、各々が少なくとも回動する静電像担持体とそれぞれ
色の異なるトナーを有する現像手段とを備えていて、前
記静電像担持体上にそれぞれ異なった色のトナー像を形
成できる、複数の移動可能な像形成ユニットと、単一の
転写位置で前記静電像担持体上のトナー像を転写材に転
写する転写手段と、前記転写位置に対応づけられた単一
の露光位置で像露光を行う露光手段と、前記複数の像形
成ユニットのそれぞれを、前記露光位置に対応しかつ前
記転写位置に対応する像形成位置に順次位置せしめるた
め前記像形成ユニット群全体を回転移動させる移動手段
と、前記像形成ユニット群の回転移動のほぼ回転中心部
に、前記露光手段の光を前記露光位置に導くミラーとを
有し、転写材上に異なる色のトナー像を、位置を合わせ
て重ねて転写し、カラー像形成を行うカラー電子写真装
置である。
に、各々が少なくとも回動する静電像担持体とそれぞれ
色の異なるトナーを有する現像手段とを備えていて、前
記静電像担持体上にそれぞれ異なった色のトナー像を形
成できる、複数の移動可能な像形成ユニットと、単一の
転写位置で前記静電像担持体上のトナー像を転写材に転
写する転写手段と、前記転写位置に対応づけられた単一
の露光位置で像露光を行う露光手段と、前記複数の像形
成ユニットのそれぞれを、前記露光位置に対応しかつ前
記転写位置に対応する像形成位置に順次位置せしめるた
め前記像形成ユニット群全体を回転移動させる移動手段
と、前記像形成ユニット群の回転移動のほぼ回転中心部
に、前記露光手段の光を前記露光位置に導くミラーとを
有し、転写材上に異なる色のトナー像を、位置を合わせ
て重ねて転写し、カラー像形成を行うカラー電子写真装
置である。
【0019】さらに本発明は、各々が少なくとも回動す
る静電像担持体とそれぞれ色の異なるトナーを有する現
像手段とを備えていて、前記静電像担持体上にそれぞれ
異なった色のトナー像を形成できる、複数の移動可能な
像形成ユニットと、単一の転写位置で前記静電像担持体
上のトナー像を転写材に転写する転写手段と、前記転写
位置に対応づけられた単一の露光位置で像露光を行う露
光手段と、前記複数の像形成ユニットのそれぞれを、前
記露光位置に対応しかつ前記転写位置に対応する像形成
位置に順次位置せしめるため前記像形成ユニット群全体
を回転移動させる移動手段と有し、かつ、隣合う前記像
形成ユニット間の境界部の少なくとも一部に、前記露光
手段の光を前記露光位置に導く光路の少なくとも一部を
形成してなり、転写材上に異なる色のトナー像を、位置
を合わせて重ねて転写し、カラー像形成を行うカラー電
子写真装置である。
る静電像担持体とそれぞれ色の異なるトナーを有する現
像手段とを備えていて、前記静電像担持体上にそれぞれ
異なった色のトナー像を形成できる、複数の移動可能な
像形成ユニットと、単一の転写位置で前記静電像担持体
上のトナー像を転写材に転写する転写手段と、前記転写
位置に対応づけられた単一の露光位置で像露光を行う露
光手段と、前記複数の像形成ユニットのそれぞれを、前
記露光位置に対応しかつ前記転写位置に対応する像形成
位置に順次位置せしめるため前記像形成ユニット群全体
を回転移動させる移動手段と有し、かつ、隣合う前記像
形成ユニット間の境界部の少なくとも一部に、前記露光
手段の光を前記露光位置に導く光路の少なくとも一部を
形成してなり、転写材上に異なる色のトナー像を、位置
を合わせて重ねて転写し、カラー像形成を行うカラー電
子写真装置である。
【0020】
【作用】上記の構成によって、複雑な構成の転写ドラム
を用いないためシンプルであり、かつ露光及び転写を含
めた各色の像形成がすべて同一の像形成位置で行われる
ため、簡単な構成で正確な色同士の位置合わせが行え
る。また各色毎に現像手段と感光体をセットで構成でき
るため、あらかじめ調整済みの像形成ユニットを交換す
ることができる等のメンテナンス性も優れたものとな
る。
を用いないためシンプルであり、かつ露光及び転写を含
めた各色の像形成がすべて同一の像形成位置で行われる
ため、簡単な構成で正確な色同士の位置合わせが行え
る。また各色毎に現像手段と感光体をセットで構成でき
るため、あらかじめ調整済みの像形成ユニットを交換す
ることができる等のメンテナンス性も優れたものとな
る。
【0021】また像形成ユニット群の内部に露光のため
の光を導く構成により、像形成ユニット群がシンプルで
かつ占有体積が小さくなり小型化が可能となるものであ
る。
の光を導く構成により、像形成ユニット群がシンプルで
かつ占有体積が小さくなり小型化が可能となるものであ
る。
【0022】
【実施例】以下本発明の一実施例のカラー電子写真装置
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0023】図1は本発明の実施例のカラー電子写真装
置の全体構成図である。まず、中央に黒、シアン、マゼ
ンタ、イエロの各色用の4組の扇型をした像形成ユニッ
ト1Bk、1C、1M、1Yが像形成ユニット群を構成
し、図のように円環状に配置されている。各像形成ユニ
ットは、中にいれる現像剤をのぞきそれぞれ同じ構成部
材よりなっているので、説明を簡略化するため黒用の像
形成ユニットについて説明し、他の色については省略す
る。なお、各色用について、同じ部分には同じ符号を付
し、各色の構成の区別をつける必要がある場合は、符号
に各色を示す文字を付す。図2に黒用像形成ユニット1
Bkを詳細に示す。
置の全体構成図である。まず、中央に黒、シアン、マゼ
ンタ、イエロの各色用の4組の扇型をした像形成ユニッ
ト1Bk、1C、1M、1Yが像形成ユニット群を構成
し、図のように円環状に配置されている。各像形成ユニ
ットは、中にいれる現像剤をのぞきそれぞれ同じ構成部
材よりなっているので、説明を簡略化するため黒用の像
形成ユニットについて説明し、他の色については省略す
る。なお、各色用について、同じ部分には同じ符号を付
し、各色の構成の区別をつける必要がある場合は、符号
に各色を示す文字を付す。図2に黒用像形成ユニット1
Bkを詳細に示す。
【0024】図2において、9はフタロシアニンをポリ
カーボネート系バインダ樹脂に分散した有機感光体、1
0は感光体9と同軸で固定された回転しない磁石、11
は感光体をマイナスに帯電する帯電ローラ、13はレー
ザビーム走査光、14は現像剤ホッパーである。
カーボネート系バインダ樹脂に分散した有機感光体、1
0は感光体9と同軸で固定された回転しない磁石、11
は感光体をマイナスに帯電する帯電ローラ、13はレー
ザビーム走査光、14は現像剤ホッパーである。
【0025】現像剤ホッパー14内には、表面をシリコ
ーン樹脂でコートした粒径50μmのフェライトキャリ
ヤ24Bkとトナー25Bkを混合した2成分現像剤2
6Bkをいれ、磁力により感光体9表面に付着させた。
用いるトナーはポエステル樹脂に顔料を分散して、さら
に添加剤を加えたものである。
ーン樹脂でコートした粒径50μmのフェライトキャリ
ヤ24Bkとトナー25Bkを混合した2成分現像剤2
6Bkをいれ、磁力により感光体9表面に付着させた。
用いるトナーはポエステル樹脂に顔料を分散して、さら
に添加剤を加えたものである。
【0026】17はアルミニウム製の回転可能な回収電
極ローラ、16はその内部に同軸で固定された回転しな
い磁石、18は回収電極ローラに電圧を印加する交流高
圧電源、19は回収電極ローラ上のトナーをかきおとす
ポリエステルフィルム製のスクレーパである。感光体9
の直径は30mmで、周速60mm/sで矢印方向に回転
させ、回収電極ローラ17は直径16mmで、周速60
mm/sで矢印方向に回転させた。
極ローラ、16はその内部に同軸で固定された回転しな
い磁石、18は回収電極ローラに電圧を印加する交流高
圧電源、19は回収電極ローラ上のトナーをかきおとす
ポリエステルフィルム製のスクレーパである。感光体9
の直径は30mmで、周速60mm/sで矢印方向に回転
させ、回収電極ローラ17は直径16mmで、周速60
mm/sで矢印方向に回転させた。
【0027】27は転写後の感光体表面に残ったトナー
を清掃するクリーナである。以上のように構成された像
形成ユニットについて、以下図2を用いてその動作を説
明する。感光体9を帯電ローラ11で、−500Vに帯
電させた。この感光体9にレーザビーム走査光13を照
射し静電潜像を形成した。このとき感光体の露光電位は
−100Vであった。
を清掃するクリーナである。以上のように構成された像
形成ユニットについて、以下図2を用いてその動作を説
明する。感光体9を帯電ローラ11で、−500Vに帯
電させた。この感光体9にレーザビーム走査光13を照
射し静電潜像を形成した。このとき感光体の露光電位は
−100Vであった。
【0028】この感光体9表面上に、2成分現像剤26
BKを現像剤ホッパー14内で磁力により付着させた。
次に感光体9表面を回収電極ローラ17の前を通過させ
た。感光体9の未帯電域の通過時には、電極ローラ17
には交流高圧電源18により、0Vの直流電圧を重畳し
た750V0-p(ピーク・ツー・ピーク1.5kV)の
交流電圧(周波数1kHz)を印加した。その後、−5
00Vに帯電し静電潜像が書き込まれた感光体9表面の
通過時には、電極ローラ67には交流高圧電源18によ
り、−350Vの直流電圧を重畳した750V0-p(ピ
ーク・ツー・ピーク1.5kV)の交流電圧(周波数
1.5kHz)を印加した。すると、感光体9上のキャ
リヤと帯電部分に付着したトナーは電極ローラ17に回
収され、感光体9上には画像部にのみネガポジ反転した
トナー像が残った。矢印方向に回転する電極ローラ17
に付着したキャリヤとトナーは、スクレーパ19によっ
てかきとり、再び現像剤ホッパー14内に戻し次の像形
成に用いた。
BKを現像剤ホッパー14内で磁力により付着させた。
次に感光体9表面を回収電極ローラ17の前を通過させ
た。感光体9の未帯電域の通過時には、電極ローラ17
には交流高圧電源18により、0Vの直流電圧を重畳し
た750V0-p(ピーク・ツー・ピーク1.5kV)の
交流電圧(周波数1kHz)を印加した。その後、−5
00Vに帯電し静電潜像が書き込まれた感光体9表面の
通過時には、電極ローラ67には交流高圧電源18によ
り、−350Vの直流電圧を重畳した750V0-p(ピ
ーク・ツー・ピーク1.5kV)の交流電圧(周波数
1.5kHz)を印加した。すると、感光体9上のキャ
リヤと帯電部分に付着したトナーは電極ローラ17に回
収され、感光体9上には画像部にのみネガポジ反転した
トナー像が残った。矢印方向に回転する電極ローラ17
に付着したキャリヤとトナーは、スクレーパ19によっ
てかきとり、再び現像剤ホッパー14内に戻し次の像形
成に用いた。
【0029】こうして感光体9上には黒色のトナー像が
得られる。黒色以外の他の現像器1C、1M、1Yにつ
いても同様の構成を有し、動作が行われる。
得られる。黒色以外の他の現像器1C、1M、1Yにつ
いても同様の構成を有し、動作が行われる。
【0030】再び、図1を用いて、プリンタ部の構成を
説明する。円環状に配置されている像形成ユニット1B
k、1C、1M、1Yは支持体(図示せず)に支持され
ており、全体として移動手段である移動モータ30に駆
動され、円筒状の固定されて回転しない軸31の周りに
回転移動可能になっている。各像形成ユニットは、順
次、後述の中間転写ベルト32を支持する転写ローラ3
3に対向した像形成位置50に位置することができる。
像形成位置50は信号光13による露光位置でもある。
説明する。円環状に配置されている像形成ユニット1B
k、1C、1M、1Yは支持体(図示せず)に支持され
ており、全体として移動手段である移動モータ30に駆
動され、円筒状の固定されて回転しない軸31の周りに
回転移動可能になっている。各像形成ユニットは、順
次、後述の中間転写ベルト32を支持する転写ローラ3
3に対向した像形成位置50に位置することができる。
像形成位置50は信号光13による露光位置でもある。
【0031】3はレーザ露光装置で、プリンタ部に入力
された信号で変調されたレーザビームによる信号光13
を発生するが、これは図1の像形成ユニット1Mと1Y
の間に構成された光路を通って、軸31の一部に開けら
れた窓4a、4bを通して軸31内部に固定されたミラ
ー5に入射し、反射されて像形成位置50にある像形成
ユニットの感光体9に照射され潜像を形成する。図1の
状態では黒用の像形成ユニット1Bkに作用する。
された信号で変調されたレーザビームによる信号光13
を発生するが、これは図1の像形成ユニット1Mと1Y
の間に構成された光路を通って、軸31の一部に開けら
れた窓4a、4bを通して軸31内部に固定されたミラ
ー5に入射し、反射されて像形成位置50にある像形成
ユニットの感光体9に照射され潜像を形成する。図1の
状態では黒用の像形成ユニット1Bkに作用する。
【0032】ここでミラー5までの光路は両隣の像形成
ユニットの壁面に沿っているため、像形成ユニット群の
占有面積として無駄になっている部分はほとんど無い。
また、ミラーは5は像形成ユニット群の中央部に設けら
れているため、固定されたただひとつのミラーで構成す
ることができ、シンプルでかつ位置合わせ等に対して信
頼性が高い構成となる。
ユニットの壁面に沿っているため、像形成ユニット群の
占有面積として無駄になっている部分はほとんど無い。
また、ミラーは5は像形成ユニット群の中央部に設けら
れているため、固定されたただひとつのミラーで構成す
ることができ、シンプルでかつ位置合わせ等に対して信
頼性が高い構成となる。
【0033】32は中間転写ベルトで、厚さ100μm
のエンドレスベルト状の半導電性のウレタンを基材とし
たフィルムよりなり、周囲に低抵抗処理をしたウレタン
フォームを成形した転写ローラ33およびステンレス性
のローラ34に巻回し、矢印方向に移動可能になってい
る。ここで、本実施例では駆動ローラ34とローラ35
の間の距離は、その周長がA4用紙の長手方向の長さよ
り若干長く設定している。転写ローラ33は、中間転写
ベルト32を介して感光体9に軽く圧接されている。ロ
ーラ34には、中間転写ベルト32を介して上記の転写
ローラ33と同様の構成の第2転写ローラ35が、従動
回転可能に軽く圧接している。
のエンドレスベルト状の半導電性のウレタンを基材とし
たフィルムよりなり、周囲に低抵抗処理をしたウレタン
フォームを成形した転写ローラ33およびステンレス性
のローラ34に巻回し、矢印方向に移動可能になってい
る。ここで、本実施例では駆動ローラ34とローラ35
の間の距離は、その周長がA4用紙の長手方向の長さよ
り若干長く設定している。転写ローラ33は、中間転写
ベルト32を介して感光体9に軽く圧接されている。ロ
ーラ34には、中間転写ベルト32を介して上記の転写
ローラ33と同様の構成の第2転写ローラ35が、従動
回転可能に軽く圧接している。
【0034】中間転写ベルト32と第2転写ローラ35
の圧接されたニップ部には、給紙部36aおよび36b
から用紙が送られてくるように用紙搬送路が形成されて
いる。
の圧接されたニップ部には、給紙部36aおよび36b
から用紙が送られてくるように用紙搬送路が形成されて
いる。
【0035】40は、中間転写ベルトを清掃するベルト
クリーナを含むベルトクリーナ部である。
クリーナを含むベルトクリーナ部である。
【0036】44は転写後の用紙上のトナー像を定着す
る定着器、45は定着後の用紙を排出する排出ローラで
ある。
る定着器、45は定着後の用紙を排出する排出ローラで
ある。
【0037】以上が本発明の電子写真装置の主要構成の
説明である。次に、この装置のカラー像形成時の動作を
説明する。
説明である。次に、この装置のカラー像形成時の動作を
説明する。
【0038】まず最初は、像形成ユニットは図1に示す
ような位置にあり、かつ黒用の像形成ユニット1Bkが
図に示されているように像形成位置50にある。これは
また転写ローラ33に対向している。レーザ露光装置3
により黒の信号光が像形成ユニット1Bkに入力され、
黒トナーによる像形成が行われる。この時像形成ユニッ
ト1Bkの像形成の速度(感光体の周速に等しい)と中
間転写ベルトの移動速度は同一になるように設定されて
おり、像形成されるとともに同時に転写ローラ33の作
用で、黒トナー像が中間転写ベルトに転写されていく。
黒のトナー像がすべて転写し終わった直後に、像形成ユ
ニット群1Bk、1C、1M、1Yは全体が移動モータ
30に駆動されて一体的に図1の矢印方向に回転移動
し、ちょうど90度回転して像形成ユニット1Cが像形
成位置近傍50に達した位置で止まる。この間、像形成
ユニットの感光体以外のトナーホッパー14(図2参
照)の部分は感光体先端の回転円弧より内側に位置して
いるので、中間転写ベルトが像形成ユニットに接触する
ことはない。
ような位置にあり、かつ黒用の像形成ユニット1Bkが
図に示されているように像形成位置50にある。これは
また転写ローラ33に対向している。レーザ露光装置3
により黒の信号光が像形成ユニット1Bkに入力され、
黒トナーによる像形成が行われる。この時像形成ユニッ
ト1Bkの像形成の速度(感光体の周速に等しい)と中
間転写ベルトの移動速度は同一になるように設定されて
おり、像形成されるとともに同時に転写ローラ33の作
用で、黒トナー像が中間転写ベルトに転写されていく。
黒のトナー像がすべて転写し終わった直後に、像形成ユ
ニット群1Bk、1C、1M、1Yは全体が移動モータ
30に駆動されて一体的に図1の矢印方向に回転移動
し、ちょうど90度回転して像形成ユニット1Cが像形
成位置近傍50に達した位置で止まる。この間、像形成
ユニットの感光体以外のトナーホッパー14(図2参
照)の部分は感光体先端の回転円弧より内側に位置して
いるので、中間転写ベルトが像形成ユニットに接触する
ことはない。
【0039】像形成ユニット1Cが像形成位置50に到
着後、前と同様に今度はシアンの信号でレーザ露光装置
が像形成ユニット1Cに信号光を入力しシアンのトナー
像の形成と転写が行われる。このとき中間転写ベルトが
一回転してきて、前に転写された黒のトナー像に次のシ
アンのトナー像が位置的に合致するようにシアンの信号
光の書き込みのタイミングが制御される。この間、第2
転写ローラ35とクリーナ部40は中間転写ベルトから
少し離されており、その上のトナー像には何も作用しな
いようになっている。
着後、前と同様に今度はシアンの信号でレーザ露光装置
が像形成ユニット1Cに信号光を入力しシアンのトナー
像の形成と転写が行われる。このとき中間転写ベルトが
一回転してきて、前に転写された黒のトナー像に次のシ
アンのトナー像が位置的に合致するようにシアンの信号
光の書き込みのタイミングが制御される。この間、第2
転写ローラ35とクリーナ部40は中間転写ベルトから
少し離されており、その上のトナー像には何も作用しな
いようになっている。
【0040】以上と同様の動作を、マゼンタ、イエロに
ついても行い中間転写ベルト上には4色のトナー像が位
置的に合致して重ね合わされカラー像が形成される。最
後のイエロトナー像の転写後、4色のトナー像はタイミ
ングを合わせて給紙部36aもしくは36bから送られ
てくる用紙に、第2転写ローラ35の作用で一括転写さ
れる。用紙に転写されたトナー像は定着器44により定
着される。用紙はその後排出ローラ45を経て装置外に
排出される。中間転写ベルト上に残った転写残りのトナ
ーは、クリーナ部40の作用で清掃され次の像形成に備
える。
ついても行い中間転写ベルト上には4色のトナー像が位
置的に合致して重ね合わされカラー像が形成される。最
後のイエロトナー像の転写後、4色のトナー像はタイミ
ングを合わせて給紙部36aもしくは36bから送られ
てくる用紙に、第2転写ローラ35の作用で一括転写さ
れる。用紙に転写されたトナー像は定着器44により定
着される。用紙はその後排出ローラ45を経て装置外に
排出される。中間転写ベルト上に残った転写残りのトナ
ーは、クリーナ部40の作用で清掃され次の像形成に備
える。
【0041】次に単色モード時の動作を説明する。単色
モード時は、まず所定の色の像形成ユニットが像形成位
置に移動される。次に前と同様にして所定の色の像形成
および中間転写ベルトへの転写を行い、今度は転写後そ
のまま続けて、次の第2転写ローラにより給紙部から送
られてくる用紙に転写をしていく。
モード時は、まず所定の色の像形成ユニットが像形成位
置に移動される。次に前と同様にして所定の色の像形成
および中間転写ベルトへの転写を行い、今度は転写後そ
のまま続けて、次の第2転写ローラにより給紙部から送
られてくる用紙に転写をしていく。
【0042】次にこの装置の、メンテナンスに関する説
明をする。特定の色の現像剤が消費されてなくなったり
して、メンテナンスをする場合を想定する。まず、移動
モータ30の作用により像形成ユニット群を回転して、
注目の色の像形成ユニットを上部位置(図1の像形成ユ
ニット1Cの位置)に移動する。そして装置本体上部に
位置したカバー46をあけて、そこから注目の像形成ユ
ニットのみを装置外に取り出す。次に、あらかじめ像形
成ユニットとして調整済みの新しいその色の像形成ユニ
ットを装着する。
明をする。特定の色の現像剤が消費されてなくなったり
して、メンテナンスをする場合を想定する。まず、移動
モータ30の作用により像形成ユニット群を回転して、
注目の色の像形成ユニットを上部位置(図1の像形成ユ
ニット1Cの位置)に移動する。そして装置本体上部に
位置したカバー46をあけて、そこから注目の像形成ユ
ニットのみを装置外に取り出す。次に、あらかじめ像形
成ユニットとして調整済みの新しいその色の像形成ユニ
ットを装着する。
【0043】したがって装着後は、なんらの調整をする
事なく像形成が開始できる。以上が実施例の構成と動作
の説明である。
事なく像形成が開始できる。以上が実施例の構成と動作
の説明である。
【0044】本発明は上記した構成によって、複雑な構
成の転写ドラムを用いずに各色の像形成がすべて同一の
像形成位置で行われるため、シンプルな構成で正確な色
同士の位置合わせが行え、かつ像形成手段は各色ごとに
それぞれ独立してひとつの像形成手段として完結してい
るため構成が単純で、また各色毎に像形成手段を交換す
ることができる等のメンテナンス性も優れたものとな
る。
成の転写ドラムを用いずに各色の像形成がすべて同一の
像形成位置で行われるため、シンプルな構成で正確な色
同士の位置合わせが行え、かつ像形成手段は各色ごとに
それぞれ独立してひとつの像形成手段として完結してい
るため構成が単純で、また各色毎に像形成手段を交換す
ることができる等のメンテナンス性も優れたものとな
る。
【0045】したがって本構成では、感光体を含む各像
形成ユニットが単独で外部で調整できるため、例えば工
場出荷時に既に調整されたユニットを現場で簡単に交換
することが可能である。
形成ユニットが単独で外部で調整できるため、例えば工
場出荷時に既に調整されたユニットを現場で簡単に交換
することが可能である。
【0046】さらにまた本構成では、カラー像を連続で
形成するときも、各々の感光体は他の色を形成している
間は毎回休止しているため、静電疲労がなく安定した画
像が得られる。
形成するときも、各々の感光体は他の色を形成している
間は毎回休止しているため、静電疲労がなく安定した画
像が得られる。
【0047】なお以上の実施例では、像形成ユニットの
構造として特定のものを用いたが、他にコンベンショナ
ルな現像法を用いた構造の像形成ユニットの場合でも、
本発明の本質と作用効果は変わることがない。
構造として特定のものを用いたが、他にコンベンショナ
ルな現像法を用いた構造の像形成ユニットの場合でも、
本発明の本質と作用効果は変わることがない。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明は、複雑な構成の転
写ドラムを用いないためシンプルな構成であり、かつ各
色の像形成がすべて同一の像形成位置で行われるため、
簡単な構成で正確な色同士の位置合わせが行える。かつ
像形成ユニットは各色ごとにそれぞれ独立してひとつの
像形成ユニットとして完結しているため構成が単純で、
また各色毎にあらかじめ調整された像形成ユニットを交
換することができる等のメンテナンス性も優れたものと
なる。
写ドラムを用いないためシンプルな構成であり、かつ各
色の像形成がすべて同一の像形成位置で行われるため、
簡単な構成で正確な色同士の位置合わせが行える。かつ
像形成ユニットは各色ごとにそれぞれ独立してひとつの
像形成ユニットとして完結しているため構成が単純で、
また各色毎にあらかじめ調整された像形成ユニットを交
換することができる等のメンテナンス性も優れたものと
なる。
【0049】また像形成ユニット群の内部に露光のため
の光を導く構成により、像形成ユニット群がシンプルで
かつ占有体積が小さくなり小型化が可能となるものであ
る。
の光を導く構成により、像形成ユニット群がシンプルで
かつ占有体積が小さくなり小型化が可能となるものであ
る。
【図1】本発明の実施例におけるカラー電子写真装置の
構成図
構成図
【図2】本発明の実施例のカラー電子写真装置に用いら
れる像形成ユニットの構成図
れる像形成ユニットの構成図
【図3】従来のカラー電子写真装置の構成図
3 レーザ露光装置 5 ミラー 1Bk、1C、1M、1Y 像形成ユニット 9 感光体 32 中間転写ベルト 33 転写ローラ 35 第2転写ローラ
Claims (2)
- 【請求項1】各々が少なくとも回動する静電像担持体と
それぞれ色の異なるトナーを有する現像手段とを備えて
いて、前記静電像担持体上にそれぞれ異なった色のトナ
ー像を形成できる、複数の移動可能な像形成ユニット
と、単一の転写位置で前記静電像担持体上のトナー像を
転写材に転写する転写手段と、前記転写位置に対応づけ
られた単一の露光位置で像露光を行う露光手段と、前記
複数の像形成ユニットのそれぞれを、前記露光位置に対
応しかつ前記転写位置に対応する像形成位置に順次位置
せしめるため前記像形成ユニット群全体を回転移動させ
る移動手段と、前記像形成ユニット群の回転移動のほぼ
回転中心部に、前記露光手段の光を前記露光位置に導く
ミラーとを有し、転写材上に異なる色のトナー像を、位
置を合わせて重ねて転写し、カラー像形成を行うカラー
電子写真装置。 - 【請求項2】各々が少なくとも回動する静電像担持体と
それぞれ色の異なるトナーを有する現像手段とを備えて
いて、前記静電像担持体上にそれぞれ異なった色のトナ
ー像を形成できる、複数の移動可能な像形成ユニット
と、単一の転写位置で前記静電像担持体上のトナー像を
転写材に転写する転写手段と、前記転写位置に対応づけ
られた単一の露光位置で像露光を行う露光手段と、前記
複数の像形成ユニットのそれぞれを、前記露光位置に対
応しかつ前記転写位置に対応する像形成位置に順次位置
せしめるため前記像形成ユニット群全体を回転移動させ
る移動手段と有し、かつ、隣合う前記像形成ユニット間
の境界部の少なくとも一部に、前記露光手段の光を前記
露光位置に導く光路の少なくとも一部を形成してなり、
転写材上に異なる色のトナー像を、位置を合わせて重ね
て転写し、カラー像形成を行うカラー電子写真装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5178998A JPH0736246A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | カラー電子写真装置 |
| US08/276,704 US5610701A (en) | 1993-07-20 | 1994-07-18 | Color electrophotographic apparatus and image forming units used therein |
| DE69413758T DE69413758T2 (de) | 1993-07-20 | 1994-07-18 | Elektrofotografisches Farbgerät und in ihm verwendete Bilderzeugungseinheit |
| EP94305246A EP0635764B1 (en) | 1993-07-20 | 1994-07-18 | Color electrophotographic apparatus and image forming units used therein |
| JP2000219218A JP3369541B2 (ja) | 1993-07-20 | 2000-07-19 | カラー画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5178998A JPH0736246A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | カラー電子写真装置 |
Related Child Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000219218A Division JP3369541B2 (ja) | 1993-07-20 | 2000-07-19 | カラー画像記録装置 |
| JP2000219217A Division JP2001056589A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-19 | カラー画像記録装置 |
| JP2000219219A Division JP2001056591A (ja) | 2000-01-01 | 2000-07-19 | カラー画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736246A true JPH0736246A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16058332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5178998A Pending JPH0736246A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | カラー電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736246A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5809380A (en) * | 1996-03-14 | 1998-09-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus with plural color units |
| US5956552A (en) * | 1996-09-24 | 1999-09-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus comprising a regular mode and a high speed mode |
| US6122474A (en) * | 1997-03-24 | 2000-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus and belt unit and image forming unit thereof |
| US6157799A (en) * | 1997-06-16 | 2000-12-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus, image forming unit therefor, and transfer belt unit therefor |
| US6185396B1 (en) | 1996-11-05 | 2001-02-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus |
| US6408155B1 (en) | 1999-10-08 | 2002-06-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color printing device |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP5178998A patent/JPH0736246A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5809380A (en) * | 1996-03-14 | 1998-09-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus with plural color units |
| US5956552A (en) * | 1996-09-24 | 1999-09-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus comprising a regular mode and a high speed mode |
| US6185396B1 (en) | 1996-11-05 | 2001-02-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus |
| US6249663B1 (en) | 1996-11-05 | 2001-06-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus |
| US6366756B1 (en) | 1996-11-05 | 2002-04-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus |
| US6418296B1 (en) | 1996-11-05 | 2002-07-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus |
| US6122474A (en) * | 1997-03-24 | 2000-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus and belt unit and image forming unit thereof |
| US6169870B1 (en) | 1997-03-24 | 2001-01-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus and belt unit and image forming unit thereof |
| US6201943B1 (en) | 1997-03-24 | 2001-03-13 | Matsushita Electric Industrial, Co., Ltd. | Color image forming apparatus and belt unit and image forming unit thereof |
| US6157799A (en) * | 1997-06-16 | 2000-12-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color image forming apparatus, image forming unit therefor, and transfer belt unit therefor |
| US6408155B1 (en) | 1999-10-08 | 2002-06-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color printing device |
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