JPH0736292A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0736292A JPH0736292A JP5200185A JP20018593A JPH0736292A JP H0736292 A JPH0736292 A JP H0736292A JP 5200185 A JP5200185 A JP 5200185A JP 20018593 A JP20018593 A JP 20018593A JP H0736292 A JPH0736292 A JP H0736292A
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- roller
- image
- image forming
- forming apparatus
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、小型化及び低コスト化の実
現が可能な画像形成装置を提供することにある。 【構成】 転写ローラと加圧ローラをローラ200で兼
用し、該ローラ200を感光ドラム101に直接に、ま
た、定着フィルム114を介して発熱体110に圧接せ
しめる。
現が可能な画像形成装置を提供することにある。 【構成】 転写ローラと加圧ローラをローラ200で兼
用し、該ローラ200を感光ドラム101に直接に、ま
た、定着フィルム114を介して発熱体110に圧接せ
しめる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリンタ
や電子写真複写機等の画像形成装置に関するものであ
る。
や電子写真複写機等の画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真法を用いた画像形成装置
の一例としては、図10に示すようなレーザビームプリ
ンタが挙げられる。
の一例としては、図10に示すようなレーザビームプリ
ンタが挙げられる。
【0003】図10において、1は像担持体である感光
ドラム(有機光導電体、セレン、アモルファスシリコー
ン等)、2は帯電ローラ、3はレーザ光、4は現像装
置、5は転写ローラ、6はクリーナ、Pは記録材、Tは
トナーである。
ドラム(有機光導電体、セレン、アモルファスシリコー
ン等)、2は帯電ローラ、3はレーザ光、4は現像装
置、5は転写ローラ、6はクリーナ、Pは記録材、Tは
トナーである。
【0004】このレーザビームプリンタにおいて、ホス
トコンピュータ(図示せず)から電気信号化された文字
や画像情報が出力されると、該画像情報はプリンタ内の
インターフェースコントローラ(図示せず)に入力さ
れ、該コントローラにて信号処理される。そして、処理
されたデータに基づいてレーザ光3の発光が行われ、該
レーザ光3は感光ドラム1の表面にその回転方向と直角
な方向に走査しながら投影される。この感光ドラム1
は、a方向に回転し、帯電ローラ2により一様に帯電さ
れているため、上記レーザ光3が照射されたところは、
感光ドラム1上の電荷が減衰し、レーザ光3が照射され
ないところは感光ドラム1上の電荷は残留するので、レ
ーザ光3のON、OFFに応じた静電潜像が形成され
る。
トコンピュータ(図示せず)から電気信号化された文字
や画像情報が出力されると、該画像情報はプリンタ内の
インターフェースコントローラ(図示せず)に入力さ
れ、該コントローラにて信号処理される。そして、処理
されたデータに基づいてレーザ光3の発光が行われ、該
レーザ光3は感光ドラム1の表面にその回転方向と直角
な方向に走査しながら投影される。この感光ドラム1
は、a方向に回転し、帯電ローラ2により一様に帯電さ
れているため、上記レーザ光3が照射されたところは、
感光ドラム1上の電荷が減衰し、レーザ光3が照射され
ないところは感光ドラム1上の電荷は残留するので、レ
ーザ光3のON、OFFに応じた静電潜像が形成され
る。
【0005】次いで、この静電潜像は感光ドラム1の回
転により現像装置4との対向位置に搬送され、該現像装
置4内のトナーにより反転現像されて顕画像化される。
一方、これらの動作と並行して記録材Pは給紙ローラ
(図示せず)で一枚づつ取り出され、レジストローラ
(図示せず)でタイミングを合わせつつ、ペーパーガイ
ド(図示せず)を介して、感光ドラム1と転写ローラ5
の対向位置に搬送される。従って、感光ドラム1上の顕
画像は記録材Pに接触し、トナーの極性と逆極性の電圧
を印加されている転写ローラ5により記録材P上に転写
される。その後、記録材Pは自重や他の除電手段により
感光ドラム1から分離され、定着フィルム14を介して
形成される発熱体10と加圧ローラ11のニップ部に搬
送される。これにより、記録材P上のトナー像は熱及び
圧力を受けて記録材P上に定着された後、トレイ(図示
せず)に排出される。なお、感光ドラム1は転写工程終
了後、クリーナ6により残留トナー(現像剤)を除去さ
れた後、次の画像プロセスに入る。
転により現像装置4との対向位置に搬送され、該現像装
置4内のトナーにより反転現像されて顕画像化される。
一方、これらの動作と並行して記録材Pは給紙ローラ
(図示せず)で一枚づつ取り出され、レジストローラ
(図示せず)でタイミングを合わせつつ、ペーパーガイ
ド(図示せず)を介して、感光ドラム1と転写ローラ5
の対向位置に搬送される。従って、感光ドラム1上の顕
画像は記録材Pに接触し、トナーの極性と逆極性の電圧
を印加されている転写ローラ5により記録材P上に転写
される。その後、記録材Pは自重や他の除電手段により
感光ドラム1から分離され、定着フィルム14を介して
形成される発熱体10と加圧ローラ11のニップ部に搬
送される。これにより、記録材P上のトナー像は熱及び
圧力を受けて記録材P上に定着された後、トレイ(図示
せず)に排出される。なお、感光ドラム1は転写工程終
了後、クリーナ6により残留トナー(現像剤)を除去さ
れた後、次の画像プロセスに入る。
【0006】このような従来のレーザビームプリンタに
おいては、感光ドラム1、現像装置4、転写ローラ5、
定着フィルム14等の手段を必要とするため、各手段を
小径化する等の方法により装置全体の小型化を図ってい
た。
おいては、感光ドラム1、現像装置4、転写ローラ5、
定着フィルム14等の手段を必要とするため、各手段を
小径化する等の方法により装置全体の小型化を図ってい
た。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記各従来例においては、転写部と定着部の間に所定の距
離を設けていたため、小型化するのに限度があった。ま
た、転写部での転写ローラと定着部での加圧ローラの二
本のローラが必要となり、コスト、省資源の点から問題
があった。
記各従来例においては、転写部と定着部の間に所定の距
離を設けていたため、小型化するのに限度があった。ま
た、転写部での転写ローラと定着部での加圧ローラの二
本のローラが必要となり、コスト、省資源の点から問題
があった。
【0008】本発明は、上記問題点を解決し、小型化及
び低コスト化の実現が可能な画像形成装置を提供するこ
とを目的としている。
び低コスト化の実現が可能な画像形成装置を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、未定着現像剤像を担持する像担持体と、該像担持
体に圧接するように配設され該未定着現像剤像を記録材
に転写せしめる転写ローラと、加熱手段を内包した定着
手段及び加圧ローラにより記録材を挟持搬送して上記未
定着現像剤像を記録材に定着せしめる定着装置を備えた
画像形成装置において、上記転写ローラと加圧ローラは
一つのローラであり、上記像担持体と定着手段の双方に
圧接するように配設されていることにより達成される。
的は、未定着現像剤像を担持する像担持体と、該像担持
体に圧接するように配設され該未定着現像剤像を記録材
に転写せしめる転写ローラと、加熱手段を内包した定着
手段及び加圧ローラにより記録材を挟持搬送して上記未
定着現像剤像を記録材に定着せしめる定着装置を備えた
画像形成装置において、上記転写ローラと加圧ローラは
一つのローラであり、上記像担持体と定着手段の双方に
圧接するように配設されていることにより達成される。
【0010】
【作用】本発明によれば、転写ローラと加圧ローラが一
つのローラで兼用されており、像担持体と定着手段の双
方に圧接するように配設されているので、転写部と定着
部との距離が短縮され、画像形成装置の小型化が図られ
る。
つのローラで兼用されており、像担持体と定着手段の双
方に圧接するように配設されているので、転写部と定着
部との距離が短縮され、画像形成装置の小型化が図られ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0012】〈実施例1〉先ず、本発明の実施例1を図
1ないし図3に基づいて説明する。図1は本発明の実施
例1を示す図である。本実施例装置は、レーザビームプ
リンタであり、図1において、101は像担持体として
の感光ドラム(有機光導電体、セレン、アモルファスシ
リコーン、酸化亜鉛、CdS等)、102は帯電ロー
ラ、103はレーザ光、104は現像装置、200は転
写ローラと加圧ローラを兼用したローラ、106はクリ
ーナ、Pは記録材である。
1ないし図3に基づいて説明する。図1は本発明の実施
例1を示す図である。本実施例装置は、レーザビームプ
リンタであり、図1において、101は像担持体として
の感光ドラム(有機光導電体、セレン、アモルファスシ
リコーン、酸化亜鉛、CdS等)、102は帯電ロー
ラ、103はレーザ光、104は現像装置、200は転
写ローラと加圧ローラを兼用したローラ、106はクリ
ーナ、Pは記録材である。
【0013】このレーザビームプリンタにおいて、ホス
トコンピュータ(図示せず)から電気信号化された文字
や画像情報が出力されると、該画像情報はプリンタ内の
インターフェースコントローラ(図示せず)に入力さ
れ、該コントローラにて信号処理される。そして、処理
されたデータに基づいてレーザ光103の発光が行わ
れ、該レーザ光103は感光ドラム1の表面にその回転
方向と直角な方向に走査しながら投影される。この感光
ドラム101は、b方向に回転し、帯電ローラ102に
より一様に帯電されているため、上記レーザ光103が
照射されたところは、感光ドラム101上の電荷が減衰
し、レーザ光103が照射されないところは感光ドラム
101上の電荷は残留するので、レーザ光103のO
N、OFFに応じた静電潜像が形成される。
トコンピュータ(図示せず)から電気信号化された文字
や画像情報が出力されると、該画像情報はプリンタ内の
インターフェースコントローラ(図示せず)に入力さ
れ、該コントローラにて信号処理される。そして、処理
されたデータに基づいてレーザ光103の発光が行わ
れ、該レーザ光103は感光ドラム1の表面にその回転
方向と直角な方向に走査しながら投影される。この感光
ドラム101は、b方向に回転し、帯電ローラ102に
より一様に帯電されているため、上記レーザ光103が
照射されたところは、感光ドラム101上の電荷が減衰
し、レーザ光103が照射されないところは感光ドラム
101上の電荷は残留するので、レーザ光103のO
N、OFFに応じた静電潜像が形成される。
【0014】次いで、この静電潜像は感光ドラム101
の回転により現像装置104との対向位置に搬送され、
該現像装置104内のトナーにより反転現像されて顕画
像化される。一方、これらの動作と並行して記録材Pは
給紙ローラ(図示せず)で一枚づつ取り出され、レジス
トローラ(図示せず)でタイミングを合わせつつ、ペー
パーガイド(図示せず)を介して、感光ドラム101と
転写・加圧兼用ローラ200の対向位置に搬送される。
従って、感光ドラム101上の顕画像は記録材Pに接触
し、電源111によりトナーの極性と逆極性で、2〜5
kVの電圧を印加されている転写・加圧兼用ローラ20
0により記録材P上に転写される。その後、記録材Pは
自重や他の除電手段により感光ドラム101から分離さ
れ、定着フィルム114を介して形成されるヒータ11
0と転写・加圧兼用ローラ200のニップ部に搬送され
る。
の回転により現像装置104との対向位置に搬送され、
該現像装置104内のトナーにより反転現像されて顕画
像化される。一方、これらの動作と並行して記録材Pは
給紙ローラ(図示せず)で一枚づつ取り出され、レジス
トローラ(図示せず)でタイミングを合わせつつ、ペー
パーガイド(図示せず)を介して、感光ドラム101と
転写・加圧兼用ローラ200の対向位置に搬送される。
従って、感光ドラム101上の顕画像は記録材Pに接触
し、電源111によりトナーの極性と逆極性で、2〜5
kVの電圧を印加されている転写・加圧兼用ローラ20
0により記録材P上に転写される。その後、記録材Pは
自重や他の除電手段により感光ドラム101から分離さ
れ、定着フィルム114を介して形成されるヒータ11
0と転写・加圧兼用ローラ200のニップ部に搬送され
る。
【0015】この定着フィルム114の内側には、該定
着フィルム114の走行方向に直角な方向を長手方向と
する高剛性・高耐熱性・高断熱性を有する支持体(ヒー
タステイ)107が設けられおり、この支持体107の
上方にはヒータステイ108を介して発熱体110が取
り付けられている。この発熱体110は、銀パラジュー
ム等の電気抵抗材料を均一な幅1.0mmに塗工(スク
リーン印刷等)して具備させた線状もしくは帯状の低熱
容量の通電発熱体である。一方、ヒータステイ108の
反対側にはサーミスタ等の検温素子109が配設されて
おり、長手方向両端部から行われる発熱体110への通
電は、検温素子109により温度を検知しながら、定着
可能温度に維持するように行われる。
着フィルム114の走行方向に直角な方向を長手方向と
する高剛性・高耐熱性・高断熱性を有する支持体(ヒー
タステイ)107が設けられおり、この支持体107の
上方にはヒータステイ108を介して発熱体110が取
り付けられている。この発熱体110は、銀パラジュー
ム等の電気抵抗材料を均一な幅1.0mmに塗工(スク
リーン印刷等)して具備させた線状もしくは帯状の低熱
容量の通電発熱体である。一方、ヒータステイ108の
反対側にはサーミスタ等の検温素子109が配設されて
おり、長手方向両端部から行われる発熱体110への通
電は、検温素子109により温度を検知しながら、定着
可能温度に維持するように行われる。
【0016】従って、記録材P上のトナー像は熱及び圧
力を受けて記録材P上に定着された後、トレイ(図示せ
ず)に排出される。なお、感光ドラム1は転写工程終了
後、クリーナ6により残留トナー(現像剤)を除去され
た後、次の画像プロセスに入る。
力を受けて記録材P上に定着された後、トレイ(図示せ
ず)に排出される。なお、感光ドラム1は転写工程終了
後、クリーナ6により残留トナー(現像剤)を除去され
た後、次の画像プロセスに入る。
【0017】次に、本実施例における転写部と定着部を
さらに詳細に説明する。転写ローラと加圧ローラの機能
を備える転写・加圧兼用ローラ200は、鉄の芯金20
2を有し、該芯金202の外周面に弾性層201である
シリコーンゴム材またはシリコーンゴムのスポンジを備
え、カーボンの分散により導電処理されている。弾性層
201は厚さ4mmであり、体積抵抗値は104〜109
Ω・cmで中抵抗のローラとなっている。もちろん、他
の耐熱ゴムを用いても良い。
さらに詳細に説明する。転写ローラと加圧ローラの機能
を備える転写・加圧兼用ローラ200は、鉄の芯金20
2を有し、該芯金202の外周面に弾性層201である
シリコーンゴム材またはシリコーンゴムのスポンジを備
え、カーボンの分散により導電処理されている。弾性層
201は厚さ4mmであり、体積抵抗値は104〜109
Ω・cmで中抵抗のローラとなっている。もちろん、他
の耐熱ゴムを用いても良い。
【0018】また、上記発熱体110は、上記エンドレ
スベルト状定着フィルム114を介してバネ等の付勢手
段(図示せず)により4〜7kgfの当接圧をもって上
記転写・加圧兼用ローラ200に対して対向圧接させて
ある。
スベルト状定着フィルム114を介してバネ等の付勢手
段(図示せず)により4〜7kgfの当接圧をもって上
記転写・加圧兼用ローラ200に対して対向圧接させて
ある。
【0019】なお、上記定着フィルム114は繰り返し
てトナーがの加熱定着に供されるため、耐熱性、離型
性、耐久性に優れ、40μm以下の厚みを使用する。例
えば、ポリイミド等の耐熱樹脂の単層フィルム25μm
厚あるいは、複合層フィルム例えば20μm厚フィルム
のポリイミドに少なくとも画像当接面側にPTFEやP
FA等のフッ素樹脂に導電材を添加した離型性コート層
を10μm厚で施したもの等である。
てトナーがの加熱定着に供されるため、耐熱性、離型
性、耐久性に優れ、40μm以下の厚みを使用する。例
えば、ポリイミド等の耐熱樹脂の単層フィルム25μm
厚あるいは、複合層フィルム例えば20μm厚フィルム
のポリイミドに少なくとも画像当接面側にPTFEやP
FA等のフッ素樹脂に導電材を添加した離型性コート層
を10μm厚で施したもの等である。
【0020】以上のような本実施例装置によれば、転写
・加圧兼用ローラ200は、感光ドラム101と高剛性
・高耐熱性・高断熱性を有する支持体(ヒータステイ)
107に挟まれる形となるため、ローラの撓みを抑える
ことができる。特に、幅の広い記録材に印字できる長尺
のローラに対して、有効である。その結果、転写時、定
着時のニップを左右と中央の差を少なくでき、良好な転
写と定着ができる。
・加圧兼用ローラ200は、感光ドラム101と高剛性
・高耐熱性・高断熱性を有する支持体(ヒータステイ)
107に挟まれる形となるため、ローラの撓みを抑える
ことができる。特に、幅の広い記録材に印字できる長尺
のローラに対して、有効である。その結果、転写時、定
着時のニップを左右と中央の差を少なくでき、良好な転
写と定着ができる。
【0021】さらに、本出願人の特願平3−10038
9号の明細書に記載した如く、加圧ローラにトナーの極
性と逆極性の電圧を印加して、加圧ローラ方向の電界を
かけることにより、定着ローラのオフセット現象を減ら
すことができ、結果として、加圧ローラの表面の汚れが
減る。従って、本実施例でも、転写目的の電圧印加がオ
フセットを減らせることになる。
9号の明細書に記載した如く、加圧ローラにトナーの極
性と逆極性の電圧を印加して、加圧ローラ方向の電界を
かけることにより、定着ローラのオフセット現象を減ら
すことができ、結果として、加圧ローラの表面の汚れが
減る。従って、本実施例でも、転写目的の電圧印加がオ
フセットを減らせることになる。
【0022】また、ローラは湿度の高い場所に置かれる
と、吸湿して抵抗が下がり、そのまま、転写のための電
圧をかけると良好な転写が行われなくなったり、感光体
にダメージを与える場合があるが、本実施例で画像を出
す前に定着のためのヒータをONさせて、エンドレスベ
ルト状の定着フィルム114を暖め、転写・加圧用ロー
ラ200を暖め水分を除去し、ローラを所定の抵抗にす
ることができる。従って、上記の問題も解決できる。
と、吸湿して抵抗が下がり、そのまま、転写のための電
圧をかけると良好な転写が行われなくなったり、感光体
にダメージを与える場合があるが、本実施例で画像を出
す前に定着のためのヒータをONさせて、エンドレスベ
ルト状の定着フィルム114を暖め、転写・加圧用ロー
ラ200を暖め水分を除去し、ローラを所定の抵抗にす
ることができる。従って、上記の問題も解決できる。
【0023】特に感光体が熱に弱い有機光導電体の場合
は、図2、図3のようにローラをファン301やペルチ
ェ素子302等で冷却してもよい。
は、図2、図3のようにローラをファン301やペルチ
ェ素子302等で冷却してもよい。
【0024】〈実施例2〉次に、本発明の実施例2を図
4に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
4に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0025】本実施例の転写・加圧兼用ローラ203
は、図4に示す如く、芯金204の外周面に、シリコー
ンゴム材またシリコーンゴムのスポンジの弾性層205
を有しており、カーボンの分散により導電処理されて、
103〜104Ω・cmの体積抵抗値を有している。さら
に、その弾性層205の外周には、離型層206として
カーボンを入れて抵抗を下げたPFAチューブを有して
おり、その厚さは50μmである。硬度は、シリコーン
ゴムがソリッドのローラはAsker硬度で50±3度
であり、シリコーンゴムのスポンジのローラは硬度38
±3度である。
は、図4に示す如く、芯金204の外周面に、シリコー
ンゴム材またシリコーンゴムのスポンジの弾性層205
を有しており、カーボンの分散により導電処理されて、
103〜104Ω・cmの体積抵抗値を有している。さら
に、その弾性層205の外周には、離型層206として
カーボンを入れて抵抗を下げたPFAチューブを有して
おり、その厚さは50μmである。硬度は、シリコーン
ゴムがソリッドのローラはAsker硬度で50±3度
であり、シリコーンゴムのスポンジのローラは硬度38
±3度である。
【0026】また、ローラ200の芯金204と表面と
の抵抗が107〜109Ωである。このような離型層20
6を設けることにより、エンドレスベルト状定着フィル
ム114にオフセットのトナーがついても、汚れが着き
にくい。
の抵抗が107〜109Ωである。このような離型層20
6を設けることにより、エンドレスベルト状定着フィル
ム114にオフセットのトナーがついても、汚れが着き
にくい。
【0027】また、感光体101aはアモルファスシリ
コーンゴムであり、耐熱性がある。一般にアモルファス
シリコーン感光体は湿度に弱く、高湿に使用されると、
画像が流れたようになるので、ドラムヒータをつけて感
光体表面に吸湿した水分を気化させていたが、本実施例
では、画像を出す前に定着のためのヒータをONさせ
て、エンドレスベルト状の定着フィルム114を暖め、
ローラを介して感光体を暖めて、感光体表面に吸湿した
水分を気化させることができるので、ドラムヒータは必
要でなくなり、実施例1と同様の画像形成手段により良
好な画像が形成される。
コーンゴムであり、耐熱性がある。一般にアモルファス
シリコーン感光体は湿度に弱く、高湿に使用されると、
画像が流れたようになるので、ドラムヒータをつけて感
光体表面に吸湿した水分を気化させていたが、本実施例
では、画像を出す前に定着のためのヒータをONさせ
て、エンドレスベルト状の定着フィルム114を暖め、
ローラを介して感光体を暖めて、感光体表面に吸湿した
水分を気化させることができるので、ドラムヒータは必
要でなくなり、実施例1と同様の画像形成手段により良
好な画像が形成される。
【0028】〈実施例3〉次に、本発明の実施例3を図
5に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
5に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0029】本実施例は、図5の如く、記録材Pにロー
ル紙を用いる系で、ローラ200のトナー汚れはなくな
る。
ル紙を用いる系で、ローラ200のトナー汚れはなくな
る。
【0030】A0,A1機のような大判サイズの記録材
を用いる画像形成装置では、ローラの長さが長くなるの
で、ローラの撓みが大きくなるが、本実施例装置によれ
ば、撓みを少なくできる。
を用いる画像形成装置では、ローラの長さが長くなるの
で、ローラの撓みが大きくなるが、本実施例装置によれ
ば、撓みを少なくできる。
【0031】変形例として、図6に光源としてLED1
03a、LED光103bを用いて画像を形成する装置
を示す。このように、本発明によれば、レーザビームプ
リンタ、PPCファクシミリ等を接地面積の少ない小型
の装置にすることが可能となる。
03a、LED光103bを用いて画像を形成する装置
を示す。このように、本発明によれば、レーザビームプ
リンタ、PPCファクシミリ等を接地面積の少ない小型
の装置にすることが可能となる。
【0032】〈実施例4〉次に、本発明の実施例4を図
7に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
7に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0033】本実施例は、実施例1と定着位置が異な
り、また、帯電ローラ102と感光体101aと現像装
置104が一体となったプロセスカートリッジ100を
備えている。また、転写後の紙分離のために分離爪30
3を備えている。
り、また、帯電ローラ102と感光体101aと現像装
置104が一体となったプロセスカートリッジ100を
備えている。また、転写後の紙分離のために分離爪30
3を備えている。
【0034】一般に、転写ローラと感光体との圧が大き
いと文字と中央が抜ける中抜け現象が起こるが、本発明
によれば、カートリッジ100をローラ200の中心方
向の圧を可変できるので、都合が良い。
いと文字と中央が抜ける中抜け現象が起こるが、本発明
によれば、カートリッジ100をローラ200の中心方
向の圧を可変できるので、都合が良い。
【0035】〈実施例5〉次に、本発明の実施例5を図
8に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
8に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0036】本実施例は、定着装置が加熱ローラの系で
ある。加熱ローラ304は、ハロゲンヒータ305を内
包しており、上記定着フィルム114と同様に転写・加
圧ローラ200に圧接させている。
ある。加熱ローラ304は、ハロゲンヒータ305を内
包しており、上記定着フィルム114と同様に転写・加
圧ローラ200に圧接させている。
【0037】〈実施例6〉次に、本発明の実施例6を図
9に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
9に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0038】本実施例は、カラーレーザプリンタに本発
明を適用したものであり、黒トナーを備えた現像装置1
04、シアントナーを備えた色現像装置104a、マゼ
ンタトナーを備えた色現像装置104b、イエロートナ
ーを備えた色現像装置104cを備えている。なお、黒
現像装置104の構成は実施例1と同様の構成である。
明を適用したものであり、黒トナーを備えた現像装置1
04、シアントナーを備えた色現像装置104a、マゼ
ンタトナーを備えた色現像装置104b、イエロートナ
ーを備えた色現像装置104cを備えている。なお、黒
現像装置104の構成は実施例1と同様の構成である。
【0039】感光ドラム101aはアモルファスシリコ
ーン、感光体101b、101c、101dは有機光導
電体で形成されている。
ーン、感光体101b、101c、101dは有機光導
電体で形成されている。
【0040】このように、本発明は、カラーレーザプリ
ンタでも同様の効果が得られる。
ンタでも同様の効果が得られる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
転写ローラと加圧ローラを兼用することにより、転写部
と定着部を近接させ、画像形成装置の小型化が実現でき
る。また、部品点数を減らすことにより、低コスト化、
省資源化を実現することができる。さらに、転写ローラ
と加圧ローラの兼用ローラを像担持体と定着手段で挟持
するので、ローラの撓みを防止できる。
転写ローラと加圧ローラを兼用することにより、転写部
と定着部を近接させ、画像形成装置の小型化が実現でき
る。また、部品点数を減らすことにより、低コスト化、
省資源化を実現することができる。さらに、転写ローラ
と加圧ローラの兼用ローラを像担持体と定着手段で挟持
するので、ローラの撓みを防止できる。
【図1】本発明の実施例1における画像形成装置の概略
構成を示す縦断面図である。
構成を示す縦断面図である。
【図2】本発明の実施例1におけるローラ用冷却手段を
備えた画像形成装置の概略構成を示す縦断面図である。
備えた画像形成装置の概略構成を示す縦断面図である。
【図3】本発明の実施例1における他のローラ用冷却手
段を備えた画像形成装置の概略構成を示す縦断面図であ
る。
段を備えた画像形成装置の概略構成を示す縦断面図であ
る。
【図4】本発明の実施例2における画像形成装置の概略
構成を示す縦断面図である。
構成を示す縦断面図である。
【図5】本発明の実施例3における画像形成装置の概略
構成を示す縦断面図である。
構成を示す縦断面図である。
【図6】本発明の実施例3における光源としてLEDを
備えた画像形成装置の概略構成を示す縦断面図である。
備えた画像形成装置の概略構成を示す縦断面図である。
【図7】本発明の実施例4における画像形成装置の概略
構成を示す縦断面図である。
構成を示す縦断面図である。
【図8】本発明の実施例5における画像形成装置の概略
構成を示す縦断面図である。
構成を示す縦断面図である。
【図9】本発明の実施例6における画像形成装置の概略
構成を示す縦断面図である。
構成を示す縦断面図である。
【図10】従来の画像形成装置の概略構成を示す縦断面
図である。
図である。
101 感光ドラム(像担持体) 101a アモルファスシリコーン感光体(像担持体) 101b,101c,101d 有機光導電体感光体
(像担持体) 110 通電発熱体(加熱手段) 114 定着フィルム(定着手段) 200,203 転写・加圧兼用ローラ 304 定着ローラ(定着手段) P 記録材
(像担持体) 110 通電発熱体(加熱手段) 114 定着フィルム(定着手段) 200,203 転写・加圧兼用ローラ 304 定着ローラ(定着手段) P 記録材
Claims (6)
- 【請求項1】 未定着現像剤像を担持する像担持体と、
該像担持体に圧接するように配設され該未定着現像剤像
を記録材に転写せしめる転写ローラと、加熱手段を内包
した定着手段及び加圧ローラにより記録材を挟持搬送し
て上記未定着現像剤像を記録材に定着せしめる定着装置
を備えた画像形成装置において、上記転写ローラと加圧
ローラは一つのローラであり、上記像担持体と定着手段
の双方に圧接するように配設されていることを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 ローラのゴム層は、導電性耐熱ゴムであ
ることとする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 ローラのゴム層は、導電性シリコーンゴ
ムであることとする請求項1または請求項2に記載の画
像形成装置。 - 【請求項4】 ローラは、導電性耐熱チューブの外層
と、導電性シリコーンゴムの内層を有していることとす
る請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の画像形成
装置。 - 【請求項5】 ローラは、導電性PFAチューブの外層
と、導電性シリコーンゴムの内層を有していることとす
る請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の画像形成
装置。 - 【請求項6】 像担持体は、アモルファスシリコーン感
光体であることとする請求項1ないし請求項5のいずれ
かに記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200185A JPH0736292A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5200185A JPH0736292A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736292A true JPH0736292A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16420215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5200185A Pending JPH0736292A (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736292A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005266706A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2017219750A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置、定着システム及び画像形成装置 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP5200185A patent/JPH0736292A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005266706A (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2017219750A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 定着装置、定着システム及び画像形成装置 |
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|---|---|---|---|
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