JPH0736336A - 画像支持体の再生方法 - Google Patents
画像支持体の再生方法Info
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- JPH0736336A JPH0736336A JP20188593A JP20188593A JPH0736336A JP H0736336 A JPH0736336 A JP H0736336A JP 20188593 A JP20188593 A JP 20188593A JP 20188593 A JP20188593 A JP 20188593A JP H0736336 A JPH0736336 A JP H0736336A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 イレーザブルペーパーのコピー画像、プリン
ティング画像、PPC複写画像、PPCプリンティング
画像のクリーニングによる複写あるいはプリンティング
用紙の再生を行い、特に、文字画像、ベタ画像面積の大
きいコピ−画像の円滑な除去方法と該方法による再生紙
の提供にある。 【構成】 少なくとも一部がセルロ−ス繊維を含む紙層
で構成されている画像支持体の紙層に熱溶融性インキよ
りなる画像を形成している画像保持支持体に、画像は溶
解しないが界面活性剤を溶解することのできる有機溶剤
に界面活性剤を溶解した溶液を、含浸、乾燥する前処理
工程を行い、次に水溶性ポリマーと界面活性剤を含む水
溶液よりなる群から選ばれた水溶液を保持させた後、少
なくとも画像を形成している紙層と画像剥離手段とを加
熱接着または加圧接着することにより紙層から画像を剥
離する。
ティング画像、PPC複写画像、PPCプリンティング
画像のクリーニングによる複写あるいはプリンティング
用紙の再生を行い、特に、文字画像、ベタ画像面積の大
きいコピ−画像の円滑な除去方法と該方法による再生紙
の提供にある。 【構成】 少なくとも一部がセルロ−ス繊維を含む紙層
で構成されている画像支持体の紙層に熱溶融性インキよ
りなる画像を形成している画像保持支持体に、画像は溶
解しないが界面活性剤を溶解することのできる有機溶剤
に界面活性剤を溶解した溶液を、含浸、乾燥する前処理
工程を行い、次に水溶性ポリマーと界面活性剤を含む水
溶液よりなる群から選ばれた水溶液を保持させた後、少
なくとも画像を形成している紙層と画像剥離手段とを加
熱接着または加圧接着することにより紙層から画像を剥
離する。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、紙層に熱溶融性インキよりなる
画像を形成した画像保持支持体からの再生画像支持体、
特に再生、再利用が可能な画像支持用紙およびその再生
方法に関する。
画像を形成した画像保持支持体からの再生画像支持体、
特に再生、再利用が可能な画像支持用紙およびその再生
方法に関する。
【0002】
(1)最近のOA化により、プリンター用紙や複写用紙
が大量に使用されるようになってきた。そのために、森
林の伐採による地球環境の悪化の問題まで引き起こすよ
うになってしまった。従来、この問題に対しては、一度
使用した用紙上のインキ等をとり、漬して再びすいて、
古紙といわれる紙に再生するしか方法がなかった。しか
し、最近、一度使用した紙の上の文字画像をクリーニン
グにより取り去り、複写あるいはプリンティングに再利
用することができる紙が開発された。例えば、このよう
な紙として、特開平4−67043号公報に記載されて
いるように、シート状支持体の表面、特に片面のみに離
型処理してなり、かつ、該離型処理した支持体に印を付
け、普通紙と区別したものがあげられる。しかしなが
ら、このような複写用紙は、 表面に離型処理を施した特別な用紙となり、現在、
大量に使用されている一般的な複写用紙、プリンティン
グ紙とはならず、適用には難点が有る。 従って、一般的な複写用紙と混合してコピーするに
は困難性が伴う。 更に、資源再利用という観点からは、両面コピー、
即ち、一枚の複写用紙の表・裏両面コピーが重要であ
り、今後、主流となるものと考えられる。このような状
況下では、片面に離型剤を塗布した再生紙の利用には難
点が伴う。 離型剤上の画像となり、当然定着性が悪く使用に難
点が伴う。 (2)特開平1−101576号、特開平1−1015
77号:画像形成支持体上の画像形成トナー樹脂を溶解
させる有機溶剤に、画像を形成した支持体を浸漬し、超
音波処理することにより画像形成した支持体から画像を
除去するというものである。しかしながら、これらの方
法では、有機溶剤を使用することにより、公害、発火性
および毒性等の問題があり、一般のオフィス、家庭など
での使用に難点がある。 (3)特開平1−297294号 画像形成支持体として、プラスチック、金属、液浸透性
の悪い紙あるいはセラミック等で形成されたものを使用
し、該支持体上に形成された画像を熱溶融性剥離体を介
在させて加熱し、画像を支持体から剥ぎとるクリーニン
グ方法が記載されているが、表面に離型処理を施した特
別な用紙(イレーザブルペーパー)を用いなければなら
ず、現在、大量に使用されている一般的な複写用紙、プ
リンティング紙などに適用できない難点がある。
が大量に使用されるようになってきた。そのために、森
林の伐採による地球環境の悪化の問題まで引き起こすよ
うになってしまった。従来、この問題に対しては、一度
使用した用紙上のインキ等をとり、漬して再びすいて、
古紙といわれる紙に再生するしか方法がなかった。しか
し、最近、一度使用した紙の上の文字画像をクリーニン
グにより取り去り、複写あるいはプリンティングに再利
用することができる紙が開発された。例えば、このよう
な紙として、特開平4−67043号公報に記載されて
いるように、シート状支持体の表面、特に片面のみに離
型処理してなり、かつ、該離型処理した支持体に印を付
け、普通紙と区別したものがあげられる。しかしなが
ら、このような複写用紙は、 表面に離型処理を施した特別な用紙となり、現在、
大量に使用されている一般的な複写用紙、プリンティン
グ紙とはならず、適用には難点が有る。 従って、一般的な複写用紙と混合してコピーするに
は困難性が伴う。 更に、資源再利用という観点からは、両面コピー、
即ち、一枚の複写用紙の表・裏両面コピーが重要であ
り、今後、主流となるものと考えられる。このような状
況下では、片面に離型剤を塗布した再生紙の利用には難
点が伴う。 離型剤上の画像となり、当然定着性が悪く使用に難
点が伴う。 (2)特開平1−101576号、特開平1−1015
77号:画像形成支持体上の画像形成トナー樹脂を溶解
させる有機溶剤に、画像を形成した支持体を浸漬し、超
音波処理することにより画像形成した支持体から画像を
除去するというものである。しかしながら、これらの方
法では、有機溶剤を使用することにより、公害、発火性
および毒性等の問題があり、一般のオフィス、家庭など
での使用に難点がある。 (3)特開平1−297294号 画像形成支持体として、プラスチック、金属、液浸透性
の悪い紙あるいはセラミック等で形成されたものを使用
し、該支持体上に形成された画像を熱溶融性剥離体を介
在させて加熱し、画像を支持体から剥ぎとるクリーニン
グ方法が記載されているが、表面に離型処理を施した特
別な用紙(イレーザブルペーパー)を用いなければなら
ず、現在、大量に使用されている一般的な複写用紙、プ
リンティング紙などに適用できない難点がある。
【0003】
【目的】本発明の目的は、特別な用紙(イレーザブルペ
ーパー)のコピー画像、プリンティング画像のクリーニ
ングだけでなく、現在市場で利用されている普通のPP
C複写画像、PPCプリンティング画像のクリーニング
による複写あるいはプリンティング用紙の再生を行い、
複写あるいはプリンティングに再利用することができる
再生紙および再生可能な複写およびプリンティング用紙
を提供することにある。特に、一般の文字画像はもとよ
り、太画線文字、写真等のベタ画像面積の大きいコピ−
画像の円滑な除去方法と該方法による再生紙の提供にあ
る。
ーパー)のコピー画像、プリンティング画像のクリーニ
ングだけでなく、現在市場で利用されている普通のPP
C複写画像、PPCプリンティング画像のクリーニング
による複写あるいはプリンティング用紙の再生を行い、
複写あるいはプリンティングに再利用することができる
再生紙および再生可能な複写およびプリンティング用紙
を提供することにある。特に、一般の文字画像はもとよ
り、太画線文字、写真等のベタ画像面積の大きいコピ−
画像の円滑な除去方法と該方法による再生紙の提供にあ
る。
【0004】
【構成】本発明は、少なくとも一部がセルロ−ス繊維を
含む紙層で構成されている画像支持体の紙層に熱溶融性
インキよりなる画像を形成している画像保持支持体に、
画像は溶解しないが界面活性剤を溶解することのできる
有機溶剤に界面活性剤を溶解した溶液を、含浸、乾燥す
る前処理工程を行い、次に、前記前処理を行った画像保
持支持体に水または界面活性剤を含む水溶液、水溶性ポ
リマーを含む水溶液および水溶性ポリマーと界面活性剤
を含む水溶液よりなる群から選ばれた水溶液を保持させ
た後、少なくとも画像を形成している紙層と画像剥離手
段とを加熱接着または加圧接着することにより紙層から
画像を剥離することを特徴とする画像保持支持体の再生
方法に関する。本発明の特徴は、特に、一般の文字画像
はもとより、太画線文字、写真等のベタ画像面積の大き
いコピ−画像の円滑な除去方法と該方法による再生紙の
提供にある。本発明の画像支持体としては、主に複写あ
るいはプリンティング用紙があげられるが、該画像支持
体の構成は全て紙層で構成されている必要はなく、少な
くとも一部が熱溶融性インキによる画像が保持されるセ
ルロース繊維を含む紙層で構成されているものであれば
良い。例えばセルロース繊維を含む紙層とプラスチック
層の積層物のようなものであってもよい。一般に、セル
ロース繊維を含む紙層は水で湿ると、いわゆる腰が弱く
なる。このとき、紙層に保持されている疎水性の熱溶融
性インキと紙層との接着性は非常に弱いものとなってい
る。それ故、画像を形成した画像支持体のセルロース繊
維を含む紙層に水を含ませ、特に界面活性剤によって水
を十分に含ませた状態で適当な剥離手段を採用すること
により、画像は簡単に紙層を傷めることなく除去できる
ことになる。さらには、水溶性ポリマ−を水あるいは界
面活性剤を含有する水溶液に含有させると、水溶性ポリ
マーは、画像剥離体を形成することができるので、画像
剥離をより効果的に行うことができる。
含む紙層で構成されている画像支持体の紙層に熱溶融性
インキよりなる画像を形成している画像保持支持体に、
画像は溶解しないが界面活性剤を溶解することのできる
有機溶剤に界面活性剤を溶解した溶液を、含浸、乾燥す
る前処理工程を行い、次に、前記前処理を行った画像保
持支持体に水または界面活性剤を含む水溶液、水溶性ポ
リマーを含む水溶液および水溶性ポリマーと界面活性剤
を含む水溶液よりなる群から選ばれた水溶液を保持させ
た後、少なくとも画像を形成している紙層と画像剥離手
段とを加熱接着または加圧接着することにより紙層から
画像を剥離することを特徴とする画像保持支持体の再生
方法に関する。本発明の特徴は、特に、一般の文字画像
はもとより、太画線文字、写真等のベタ画像面積の大き
いコピ−画像の円滑な除去方法と該方法による再生紙の
提供にある。本発明の画像支持体としては、主に複写あ
るいはプリンティング用紙があげられるが、該画像支持
体の構成は全て紙層で構成されている必要はなく、少な
くとも一部が熱溶融性インキによる画像が保持されるセ
ルロース繊維を含む紙層で構成されているものであれば
良い。例えばセルロース繊維を含む紙層とプラスチック
層の積層物のようなものであってもよい。一般に、セル
ロース繊維を含む紙層は水で湿ると、いわゆる腰が弱く
なる。このとき、紙層に保持されている疎水性の熱溶融
性インキと紙層との接着性は非常に弱いものとなってい
る。それ故、画像を形成した画像支持体のセルロース繊
維を含む紙層に水を含ませ、特に界面活性剤によって水
を十分に含ませた状態で適当な剥離手段を採用すること
により、画像は簡単に紙層を傷めることなく除去できる
ことになる。さらには、水溶性ポリマ−を水あるいは界
面活性剤を含有する水溶液に含有させると、水溶性ポリ
マーは、画像剥離体を形成することができるので、画像
剥離をより効果的に行うことができる。
【0005】本発明は、少なくとも一部がセルロース繊
維を含む紙層で構成されている画像支持体の紙層に、熱
溶融性インキよりなる画像を形成している画像保持支持
体に、水または界面活性剤を含む水溶液、水溶性ポリマ
ーを含む水溶液および水溶性ポリマーと界面活性剤を含
む水溶液よりなる群から選ばれた水溶液を保持させた状
態で、画像を形成している紙層と画像剥離手段とを加熱
接着または加圧接着することにより紙層から画像の剥離
を行う場合に、前記画像剥離処理前に、画像保持支持体
を、画像は溶解しないが界面活性剤を溶解することので
きる有機溶剤に界面活性剤を溶解した溶液を含浸、乾燥
する前処理工程を行うことにより、トナーと繊維の間に
界面活性剤が、水に溶解された場合より迅速に、完全に
浸透することができ、次の水溶液処理により、前記処理
を実施しなかった場合にくらべてトナーと繊維の間の接
着力をより弱めることができる。したがって、本発明
は、一般の文字画像はもとより、太画線文字、写真等の
ベタ画像面積の大きいコピー画像の円滑な除去方法に適
している。本発明で使用する前記熱溶融性インキよりな
る画像は溶解しないが界面活性剤を溶解することのでき
る有機溶剤としては、例えば、低級アルコール、低級脂
肪族溶剤(例、ガソリン)、低級脂肪族系ハロゲン化炭
化水素等の蒸発性の良いものが挙げられる。具体的に
は、メタノール、エタノール等が挙げられる。本発明に
おいて除去される熱溶融性インキの成分樹脂としては、
ポリスチレン、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、スチレ
ン−ブチルアクリル共重合体、スチレン−ブタジエン共
重合体、ポリエステル、エポキシ樹脂などが挙げられ
る。熱溶融性インキよりなる画像保持紙を水で充分に短
時間で湿めらすためには、水と画像保持紙とのぬれ性が
重要となる。また、画像保持紙より画像を除去するため
には、熱溶融性インキと紙との境界にも充分に水が浸透
する必要がある。これらの水を浸透させる作用として界
面活性剤がある。脂肪酸誘導体、硫酸エステル、スルホ
ン酸型、リン酸エステル型などのアニオン界面活性剤、
四級アンモニウム塩、エステル結合アミンおよびエーテ
ル結合を有する第四級アンモニウム塩、複素環アミン、
アミン誘導体などのカチオン界面活性剤、両性界面活性
剤、非イオン界面活性剤などが挙げられる。また、画像
保持支持体から熱溶融性インキを容易に剥離するために
使用する水溶性ポリマ−としては、代表的には下記の表
1に示すポリマ−が挙げられるが、本発明で使用するポ
リマ−はこれらに限定されるものではない。 (以下余白)
維を含む紙層で構成されている画像支持体の紙層に、熱
溶融性インキよりなる画像を形成している画像保持支持
体に、水または界面活性剤を含む水溶液、水溶性ポリマ
ーを含む水溶液および水溶性ポリマーと界面活性剤を含
む水溶液よりなる群から選ばれた水溶液を保持させた状
態で、画像を形成している紙層と画像剥離手段とを加熱
接着または加圧接着することにより紙層から画像の剥離
を行う場合に、前記画像剥離処理前に、画像保持支持体
を、画像は溶解しないが界面活性剤を溶解することので
きる有機溶剤に界面活性剤を溶解した溶液を含浸、乾燥
する前処理工程を行うことにより、トナーと繊維の間に
界面活性剤が、水に溶解された場合より迅速に、完全に
浸透することができ、次の水溶液処理により、前記処理
を実施しなかった場合にくらべてトナーと繊維の間の接
着力をより弱めることができる。したがって、本発明
は、一般の文字画像はもとより、太画線文字、写真等の
ベタ画像面積の大きいコピー画像の円滑な除去方法に適
している。本発明で使用する前記熱溶融性インキよりな
る画像は溶解しないが界面活性剤を溶解することのでき
る有機溶剤としては、例えば、低級アルコール、低級脂
肪族溶剤(例、ガソリン)、低級脂肪族系ハロゲン化炭
化水素等の蒸発性の良いものが挙げられる。具体的に
は、メタノール、エタノール等が挙げられる。本発明に
おいて除去される熱溶融性インキの成分樹脂としては、
ポリスチレン、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、スチレ
ン−ブチルアクリル共重合体、スチレン−ブタジエン共
重合体、ポリエステル、エポキシ樹脂などが挙げられ
る。熱溶融性インキよりなる画像保持紙を水で充分に短
時間で湿めらすためには、水と画像保持紙とのぬれ性が
重要となる。また、画像保持紙より画像を除去するため
には、熱溶融性インキと紙との境界にも充分に水が浸透
する必要がある。これらの水を浸透させる作用として界
面活性剤がある。脂肪酸誘導体、硫酸エステル、スルホ
ン酸型、リン酸エステル型などのアニオン界面活性剤、
四級アンモニウム塩、エステル結合アミンおよびエーテ
ル結合を有する第四級アンモニウム塩、複素環アミン、
アミン誘導体などのカチオン界面活性剤、両性界面活性
剤、非イオン界面活性剤などが挙げられる。また、画像
保持支持体から熱溶融性インキを容易に剥離するために
使用する水溶性ポリマ−としては、代表的には下記の表
1に示すポリマ−が挙げられるが、本発明で使用するポ
リマ−はこれらに限定されるものではない。 (以下余白)
【0006】
【表1】
【0007】本発明で使用する前記界面活性剤や水溶性
ポリマーおよび漂白剤は製紙工業では紙の添加剤などに
使用されているものであり、従って、これらを使用した
としても紙の表面を傷めることはなく、むしろ紙の表面
を改良する作用がある。但し、前記界面活性剤あるいは
水溶性ポリマーおよび漂白剤の水溶液の濃度は好ましく
は0.1〜20%、さらに好ましくは0.5〜10%で
ある。水溶液の濃度があまり高すぎると、再生した紙が
硬くなったり、空気中の水分を吸って粘着性を帯びたり
する。
ポリマーおよび漂白剤は製紙工業では紙の添加剤などに
使用されているものであり、従って、これらを使用した
としても紙の表面を傷めることはなく、むしろ紙の表面
を改良する作用がある。但し、前記界面活性剤あるいは
水溶性ポリマーおよび漂白剤の水溶液の濃度は好ましく
は0.1〜20%、さらに好ましくは0.5〜10%で
ある。水溶液の濃度があまり高すぎると、再生した紙が
硬くなったり、空気中の水分を吸って粘着性を帯びたり
する。
【0008】本発明において採用する画像剥離手段と
は、加熱又は加圧接触時、画像と接着する性質のある画
像剥離体と画像を接触させ、画像を剥離体に転写させる
ことにより、画像を画像保持支持体から剥離する手段を
言う。そして、画像剥離体を構成する材料としては、高
分子材料、特に画像を構成する物質と似ているSP値を
有する有機高分子材料、表面活性エネルギーの高い金属
材料、その蒸着材料、セラミック材料等の無機材料等が
好ましい。前記熱溶融性インキ剥離体を形成する高分子
材料としては、前記のような水溶性ポリマ−および熱溶
融性インキのトナー成分樹脂あるいは下記のような接着
剤の成分樹脂が挙げられる。但し、樹脂の種類は、画像
に対して接着性を有するものであればよく、また、水溶
性のものあるいは非水溶性のものであってもよい。 接着剤の成分樹脂 にかわ、ゼラチン、アルブミン、カゼインなどのタンパ
ク質系樹脂、でんぷん系、セルロース系、複合多糖類系
(アラビアゴム、トラガントゴムなど)などの炭水化物
系樹脂、酢酸ビニルの重合体及び共重合体、アクリル
系、エチレン共重合物、ポリアミド、ポリエステル、ポ
リウレタンなどの熱可塑性樹脂、ポリクロロプレン系、
ニトリルゴム系、再生ゴム系、SBR系、天然ゴム系な
どのゴム系樹脂。
は、加熱又は加圧接触時、画像と接着する性質のある画
像剥離体と画像を接触させ、画像を剥離体に転写させる
ことにより、画像を画像保持支持体から剥離する手段を
言う。そして、画像剥離体を構成する材料としては、高
分子材料、特に画像を構成する物質と似ているSP値を
有する有機高分子材料、表面活性エネルギーの高い金属
材料、その蒸着材料、セラミック材料等の無機材料等が
好ましい。前記熱溶融性インキ剥離体を形成する高分子
材料としては、前記のような水溶性ポリマ−および熱溶
融性インキのトナー成分樹脂あるいは下記のような接着
剤の成分樹脂が挙げられる。但し、樹脂の種類は、画像
に対して接着性を有するものであればよく、また、水溶
性のものあるいは非水溶性のものであってもよい。 接着剤の成分樹脂 にかわ、ゼラチン、アルブミン、カゼインなどのタンパ
ク質系樹脂、でんぷん系、セルロース系、複合多糖類系
(アラビアゴム、トラガントゴムなど)などの炭水化物
系樹脂、酢酸ビニルの重合体及び共重合体、アクリル
系、エチレン共重合物、ポリアミド、ポリエステル、ポ
リウレタンなどの熱可塑性樹脂、ポリクロロプレン系、
ニトリルゴム系、再生ゴム系、SBR系、天然ゴム系な
どのゴム系樹脂。
【0009】前記画像剥離体を形成する樹脂は、他の支
持体、例えばロ−ラ、シ−ト、ベルトあるいはテ−プ等
の表面に担持させて用いることができる。このような熱
溶融性インキの剥離手段の例としては、セロハンテ−
プ、クラフト紙テ−プ、ポリ塩化ビニールテ−プ、アセ
テ−トテ−プ、フィラメントテ−プの支持体上にゴム
系、アクリル系などの感圧接着剤層を設けた接着テ−プ
等が挙げられる。該支持体は、その表面がポーラスな、
あるいは凹凸を有する材料で形成されるか、あるいは該
支持体表面を凹凸加工したものが好ましい。また、前記
樹脂自体でロ−ラ、シ−ト、ベルトあるいはテ−プ等の
形状を有する剥離体を形成して用いることもできる。
持体、例えばロ−ラ、シ−ト、ベルトあるいはテ−プ等
の表面に担持させて用いることができる。このような熱
溶融性インキの剥離手段の例としては、セロハンテ−
プ、クラフト紙テ−プ、ポリ塩化ビニールテ−プ、アセ
テ−トテ−プ、フィラメントテ−プの支持体上にゴム
系、アクリル系などの感圧接着剤層を設けた接着テ−プ
等が挙げられる。該支持体は、その表面がポーラスな、
あるいは凹凸を有する材料で形成されるか、あるいは該
支持体表面を凹凸加工したものが好ましい。また、前記
樹脂自体でロ−ラ、シ−ト、ベルトあるいはテ−プ等の
形状を有する剥離体を形成して用いることもできる。
【0010】
実施例1 未使用状態で予め再生処理を施さなかったPPC複写用
紙をPPC複写機(リコー製IMAGIO320 FP
1、商品名)にて画像を形成させ、次に、メタノ−ルに
界面活性剤BT−12(日光ケミカル社製、商品名)2
%含有させた溶液に浸漬、乾燥させ、次に水に浸漬させ
た後、複写画像面に加熱したゴムローラーを圧接触させ
た。つぎに、圧接触させたゴムローラーから複写用紙を
剥ぎ取ると、紙面上に形成されていた画像はきれいに紙
面からゴムローラーに転写し、ゴムローラー通過後の複
写紙は、画像の無い無地の紙シートとなり、この紙シー
トを乾燥させて複写に再利用できる再生紙を製作した。
この一度複写した複写用紙から画像を除去、乾燥させた
紙シートを前記複写機にて再使用すると、きれいな画像
を有する複写画像紙を得ることができた。この操作を1
0回繰り返したが、繰り返しを行わなかった複写用紙と
同じ質の複写画像が得られた。
紙をPPC複写機(リコー製IMAGIO320 FP
1、商品名)にて画像を形成させ、次に、メタノ−ルに
界面活性剤BT−12(日光ケミカル社製、商品名)2
%含有させた溶液に浸漬、乾燥させ、次に水に浸漬させ
た後、複写画像面に加熱したゴムローラーを圧接触させ
た。つぎに、圧接触させたゴムローラーから複写用紙を
剥ぎ取ると、紙面上に形成されていた画像はきれいに紙
面からゴムローラーに転写し、ゴムローラー通過後の複
写紙は、画像の無い無地の紙シートとなり、この紙シー
トを乾燥させて複写に再利用できる再生紙を製作した。
この一度複写した複写用紙から画像を除去、乾燥させた
紙シートを前記複写機にて再使用すると、きれいな画像
を有する複写画像紙を得ることができた。この操作を1
0回繰り返したが、繰り返しを行わなかった複写用紙と
同じ質の複写画像が得られた。
【0011】実施例2 実施例1において、BT−12の代りに1%のトナクリ
ン205界面活性剤(日本乳化剤社製、商品名)の水溶
液を使用する以外は、実施例1と全く同じ方法で複写に
再利用できる再生紙を製作した。この再生紙を用いて、
実施例1と同じ方法で繰り返し複写、画像除去、乾燥操
作を10回行ったが、繰り返しを行わなかった複写用紙
と同じ質の紙の表面性及び複写画像が得られた。
ン205界面活性剤(日本乳化剤社製、商品名)の水溶
液を使用する以外は、実施例1と全く同じ方法で複写に
再利用できる再生紙を製作した。この再生紙を用いて、
実施例1と同じ方法で繰り返し複写、画像除去、乾燥操
作を10回行ったが、繰り返しを行わなかった複写用紙
と同じ質の紙の表面性及び複写画像が得られた。
【0012】実施例3 実施例1において、BT−12の代りに2%のRBS−
25(商品名)を含むメタ−ノ−ル溶液を使用した以外
は、全く実施例1と同じ方法で複写に再利用できる再生
紙を製作した。この再生紙を用いて、実施例1と同じ方
法で繰り返し複写、画像除去、乾燥操作を10回行った
が、繰り返しを行わなかった複写用紙と同じ質の紙の表
面性及び複写画像が得られた。
25(商品名)を含むメタ−ノ−ル溶液を使用した以外
は、全く実施例1と同じ方法で複写に再利用できる再生
紙を製作した。この再生紙を用いて、実施例1と同じ方
法で繰り返し複写、画像除去、乾燥操作を10回行った
が、繰り返しを行わなかった複写用紙と同じ質の紙の表
面性及び複写画像が得られた。
【0013】実施例4 実施例1において、水の代りに2%のCMCを含む水溶
液を使用した以外は、全く実施例1と同じ方法で複写に
再利用できる再生紙を製作した。この再生紙を用いて、
実施例1と同じ方法で繰り返し複写、画像除去、乾燥操
作を10回行ったが、繰り返しを行わなかった複写用紙
と同じ質の紙の表面性及び複写画像が得られた。
液を使用した以外は、全く実施例1と同じ方法で複写に
再利用できる再生紙を製作した。この再生紙を用いて、
実施例1と同じ方法で繰り返し複写、画像除去、乾燥操
作を10回行ったが、繰り返しを行わなかった複写用紙
と同じ質の紙の表面性及び複写画像が得られた。
【0014】実施例5 実施例1において、水の代りに1.5%トナクリン20
5界面活性剤と水溶性ポリマーの3%のデンプンを含む
水溶液を使用した以外は、全く実施例1と同じ方法で複
写に再利用できる再生紙を製作した。この再生紙を用い
て実施例1と同じ方法で繰り返し複写、画像除去、乾燥
操作を10回行ったが、繰り返しを行わなかった複写用
紙と同じ質の紙の表面性及び複写画像が得られた。
5界面活性剤と水溶性ポリマーの3%のデンプンを含む
水溶液を使用した以外は、全く実施例1と同じ方法で複
写に再利用できる再生紙を製作した。この再生紙を用い
て実施例1と同じ方法で繰り返し複写、画像除去、乾燥
操作を10回行ったが、繰り返しを行わなかった複写用
紙と同じ質の紙の表面性及び複写画像が得られた。
【0015】実施例6 実施例1において、水の代りに1.5%トナクリン20
5界面活性剤と水溶性ポリマーの2%のCMCを含む水
溶液を使用した以外は、全く実施例1と同じ方法で複写
に再利用できる再生紙を製作した。この再生紙を用いて
実施例1と同じ方法で繰り返し複写、画像除去、乾燥操
作を10回行ったが、繰り返しを行わなかった複写用紙
と同じ質の紙の表面性及び複写画像が得られた。
5界面活性剤と水溶性ポリマーの2%のCMCを含む水
溶液を使用した以外は、全く実施例1と同じ方法で複写
に再利用できる再生紙を製作した。この再生紙を用いて
実施例1と同じ方法で繰り返し複写、画像除去、乾燥操
作を10回行ったが、繰り返しを行わなかった複写用紙
と同じ質の紙の表面性及び複写画像が得られた。
【0016】実施例7 通常のPPC複写機(リコー製 IMAGIO 320
FP1、商品名)にて画像を形成させた複写画像紙をエ
タノ−ルに界面活性剤BT−5(日光ケミカル社製、商
品名)1%含有させた溶液に浸漬、乾燥後、1%のトナ
クリン205界面活性剤を含む水溶液に浸漬させた後、
複写画像面にセロハンテープの接着面を圧接触したのち
複写画像紙を剥ぎ取ると、複写画像紙面上に形成されて
いた画像はきれいに紙面からセロハンテープの接着剤面
に転写し、紙は、画像のない無地のシートとなった。こ
の無地になった紙シートを乾燥させシートとした紙を、
再び前記のPPC複写機に再使用したところ、きれいな
複写画像を得ることができた。以上の操作を5回繰り返
したが、繰り返しを行わなかった複写紙(新しい複写
紙)と同じ質の複写画像を得た。
FP1、商品名)にて画像を形成させた複写画像紙をエ
タノ−ルに界面活性剤BT−5(日光ケミカル社製、商
品名)1%含有させた溶液に浸漬、乾燥後、1%のトナ
クリン205界面活性剤を含む水溶液に浸漬させた後、
複写画像面にセロハンテープの接着面を圧接触したのち
複写画像紙を剥ぎ取ると、複写画像紙面上に形成されて
いた画像はきれいに紙面からセロハンテープの接着剤面
に転写し、紙は、画像のない無地のシートとなった。こ
の無地になった紙シートを乾燥させシートとした紙を、
再び前記のPPC複写機に再使用したところ、きれいな
複写画像を得ることができた。以上の操作を5回繰り返
したが、繰り返しを行わなかった複写紙(新しい複写
紙)と同じ質の複写画像を得た。
【0017】実施例8 通常のPPC複写機(リコー製 IMAGIO 320
FP1、商品名)にて画像を形成させた複写画像紙をメ
タノ−ルに界面活性剤BT−5を5%含有させた溶液に
浸漬、乾燥後、1.5%のトナクリン205界面活性剤
と3%の水溶性ポリマーのCMC(カルボキシメチルセ
ルロース)を含む水溶液に浸漬したのち、複写画像面に
加熱したゴムローラーを圧接触させた。次に、圧接触さ
せたゴムローラーから複写画像紙を剥ぎ取ると、紙面上
に形成されていた画像はきれいに紙面からゴムローラー
に転写した。ゴムローラー通過後の複写紙は、画像のな
い無地の紙シートとなった。この無地になった紙シート
を乾燥させシートとした紙を、再び前記のPPC複写機
に再使用したところ、きれいな複写画像を得ることがで
きた。以上の操作を5回繰り返したが、繰り返しを行わ
なかった複写紙(新しい複写紙)と同じ質の複写画像を
得た。
FP1、商品名)にて画像を形成させた複写画像紙をメ
タノ−ルに界面活性剤BT−5を5%含有させた溶液に
浸漬、乾燥後、1.5%のトナクリン205界面活性剤
と3%の水溶性ポリマーのCMC(カルボキシメチルセ
ルロース)を含む水溶液に浸漬したのち、複写画像面に
加熱したゴムローラーを圧接触させた。次に、圧接触さ
せたゴムローラーから複写画像紙を剥ぎ取ると、紙面上
に形成されていた画像はきれいに紙面からゴムローラー
に転写した。ゴムローラー通過後の複写紙は、画像のな
い無地の紙シートとなった。この無地になった紙シート
を乾燥させシートとした紙を、再び前記のPPC複写機
に再使用したところ、きれいな複写画像を得ることがで
きた。以上の操作を5回繰り返したが、繰り返しを行わ
なかった複写紙(新しい複写紙)と同じ質の複写画像を
得た。
【0018】実施例9 通常のPPC複写機(リコー製 IMAGIO 320
FP1、商品名)にて画像を形成させた複写画像紙をエ
タノ−ルに界面活性剤BT−9(日光ケミカル社製、商
品名)3%含有させた溶液に浸漬、乾燥後、1.5%の
トナクリン205界面活性剤、3%の水溶性ポリマーの
CMC(カルボキシメチルセルロース)とBT−12
(日光ケミカル社製、商品名)0.5%を含む水溶液に
浸漬したのち、複写画像面にガムテープの接着面を圧接
触したのち複写画像紙を剥ぎ取ると、紙面上に形成され
ていた画像はきれいに紙面からガムテープに転写し、複
写紙は、画像のない無地の紙シートとなった。この無地
になった紙シートを乾燥させシートとした紙を、再び前
記のPPC複写機に再使用したところ、きれいな複写画
像を得ることができた。以上の操作を5回繰り返した
が、繰り返しを行わなかった複写紙(新しい複写紙)と
同じ質の複写画像を得た。
FP1、商品名)にて画像を形成させた複写画像紙をエ
タノ−ルに界面活性剤BT−9(日光ケミカル社製、商
品名)3%含有させた溶液に浸漬、乾燥後、1.5%の
トナクリン205界面活性剤、3%の水溶性ポリマーの
CMC(カルボキシメチルセルロース)とBT−12
(日光ケミカル社製、商品名)0.5%を含む水溶液に
浸漬したのち、複写画像面にガムテープの接着面を圧接
触したのち複写画像紙を剥ぎ取ると、紙面上に形成され
ていた画像はきれいに紙面からガムテープに転写し、複
写紙は、画像のない無地の紙シートとなった。この無地
になった紙シートを乾燥させシートとした紙を、再び前
記のPPC複写機に再使用したところ、きれいな複写画
像を得ることができた。以上の操作を5回繰り返した
が、繰り返しを行わなかった複写紙(新しい複写紙)と
同じ質の複写画像を得た。
【0019】実施例15 通常のPPC複写機(リコー製 IMAGIO 320
FP1)にて画像を形成させた複写画像紙をエタノ−ル
に界面活性剤BT−7(日光ケミカル社製、商品名)1
%含有させた溶液に浸漬、乾燥後、1.5%のトナクリ
ン205界面活性剤(日本乳化剤製、商品名)、3%の
水溶性ポリマーのCMC(カルボキシメチルセルロー
ス)とBT−12(日光ケミカル社製、商品名)0.5
%を含む水溶液に浸漬したのち、複写画像面に熱溶融性
インキのトナー成分樹脂(ポリスチレン:ポリ−n−ブ
チルアクリレート:ポリ−i−ブチルメタクリレート=
10:4:8)から構成された剥離体シートを加熱圧接
触したのち複写画像紙を剥ぎ取ると、紙面上に形成され
ていた画像はきれいに紙面からトナー成分樹脂構成剥離
体シートに転写し、複写紙は、画像のない無地の紙シー
トとなった。この無地になった紙シートを乾燥させシー
トとした紙を、再び前記のPPC複写機に再使用したと
ころ、きれいな複写画像を得ることができた。以上の操
作を5回繰り返したが、繰り返しを行わなかった複写紙
(新しい複写紙)と同じ質の複写画像を得た。
FP1)にて画像を形成させた複写画像紙をエタノ−ル
に界面活性剤BT−7(日光ケミカル社製、商品名)1
%含有させた溶液に浸漬、乾燥後、1.5%のトナクリ
ン205界面活性剤(日本乳化剤製、商品名)、3%の
水溶性ポリマーのCMC(カルボキシメチルセルロー
ス)とBT−12(日光ケミカル社製、商品名)0.5
%を含む水溶液に浸漬したのち、複写画像面に熱溶融性
インキのトナー成分樹脂(ポリスチレン:ポリ−n−ブ
チルアクリレート:ポリ−i−ブチルメタクリレート=
10:4:8)から構成された剥離体シートを加熱圧接
触したのち複写画像紙を剥ぎ取ると、紙面上に形成され
ていた画像はきれいに紙面からトナー成分樹脂構成剥離
体シートに転写し、複写紙は、画像のない無地の紙シー
トとなった。この無地になった紙シートを乾燥させシー
トとした紙を、再び前記のPPC複写機に再使用したと
ころ、きれいな複写画像を得ることができた。以上の操
作を5回繰り返したが、繰り返しを行わなかった複写紙
(新しい複写紙)と同じ質の複写画像を得た。
【0020】
【効果】本発明によると、複写コピー及びプリントアウ
トした画像を形成している少なくともその一部が紙から
なる画像支持体から紙層を損傷することなく画像が十分
に除去された画像支持体が提供され、したがって、一度
使用した紙を捨てることなく繰り返し使用でき、紙の消
費量を減少させることができる。
トした画像を形成している少なくともその一部が紙から
なる画像支持体から紙層を損傷することなく画像が十分
に除去された画像支持体が提供され、したがって、一度
使用した紙を捨てることなく繰り返し使用でき、紙の消
費量を減少させることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川西 敏之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも一部がセルロ−ス繊維を含む
紙層で構成されている画像支持体の紙層に熱溶融性イン
キよりなる画像を形成している画像保持支持体に、画像
は溶解しないが界面活性剤を溶解することのできる有機
溶剤に界面活性剤を溶解した溶液を、含浸、乾燥する前
処理工程を行い、次に前記前処理を行った画像保持支持
体に水または界面活性剤を含む水溶液、水溶性ポリマー
を含む水溶液および水溶性ポリマーと界面活性剤を含む
水溶液よりなる群から選ばれた水溶液を保持させた後、
少なくとも画像を形成している紙層と画像剥離手段とを
加熱接着または加圧接着することにより紙層から画像を
剥離することを特徴とする画像保持支持体の再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20188593A JPH0736336A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 画像支持体の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20188593A JPH0736336A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 画像支持体の再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736336A true JPH0736336A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16448464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20188593A Pending JPH0736336A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-22 | 画像支持体の再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736336A (ja) |
-
1993
- 1993-07-22 JP JP20188593A patent/JPH0736336A/ja active Pending
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