JPH0736557Y2 - 車両用シート - Google Patents
車両用シートInfo
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- JPH0736557Y2 JPH0736557Y2 JP4661391U JP4661391U JPH0736557Y2 JP H0736557 Y2 JPH0736557 Y2 JP H0736557Y2 JP 4661391 U JP4661391 U JP 4661391U JP 4661391 U JP4661391 U JP 4661391U JP H0736557 Y2 JPH0736557 Y2 JP H0736557Y2
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- JP
- Japan
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- pad
- seat back
- center
- seat
- opening
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 40
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 18
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 206010040007 Sense of oppression Diseases 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両用シートに関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】車両用シートの一つにシートバック本体
とヘッドレスト部とを一体的に形成した所謂ハイバック
シートがあり、さらにこのようなハイバックシートにお
いてその後方視界の向上あるいは圧迫感の軽減等の観点
から、上記シートバック本体とヘッドレスト部との間に
所定大きさの開口部を形成したものが知られている(例
えば、実開平2ー149600号公報参照)。
とヘッドレスト部とを一体的に形成した所謂ハイバック
シートがあり、さらにこのようなハイバックシートにお
いてその後方視界の向上あるいは圧迫感の軽減等の観点
から、上記シートバック本体とヘッドレスト部との間に
所定大きさの開口部を形成したものが知られている(例
えば、実開平2ー149600号公報参照)。
【0003】ところで、一般に車両用シートのシートバ
ックは、シートバックフレームに取り付けられたパッド
の外側を表皮によって覆って構成されるものであるとこ
ろから、上記のようにシートバック本体とヘッドレスト
部との間に開口部を有しない構造のものにあっては、該
表皮を略袋状に一体的に形成してこれをそのままパッド
に被せることによって容易に製造することができるが、
上記の如き開口部を有するものにあっては該開口部の部
分において表皮が不連続となることからこれを単に袋状
に一体的に形成してパッドに被せるということができず
この開口部の部分における成形性が問題となり、これに
関して種々の提案がなされている。
ックは、シートバックフレームに取り付けられたパッド
の外側を表皮によって覆って構成されるものであるとこ
ろから、上記のようにシートバック本体とヘッドレスト
部との間に開口部を有しない構造のものにあっては、該
表皮を略袋状に一体的に形成してこれをそのままパッド
に被せることによって容易に製造することができるが、
上記の如き開口部を有するものにあっては該開口部の部
分において表皮が不連続となることからこれを単に袋状
に一体的に形成してパッドに被せるということができず
この開口部の部分における成形性が問題となり、これに
関して種々の提案がなされている。
【0004】例えば、上掲公知例においては、表皮を開
口部の部分において切り欠き、該表皮の表面側部分と背
面側部分とを該開口部の両側周面と上側周面の三面にお
いてはこれをファスナーによって縫合する一方、その下
側周面においては該表面側部分と背面側部分とをシート
バックの背面側に回してここでこれらの端部に係止部材
を取り付けた状態でシートバックフレーム側に形成した
スリット内に差し入れて該係止部材の係止作用によって
固定するようにしたものが開示されている。尚、このよ
うに開口部の内周面のうち、三面に対応する部分のみを
ファスナー縫合としたのは、全周をファスナー縫合とす
ると縫合状態において全体が開口部の内部側に引き寄せ
られて開口部の角が出せないことになるのを回避するた
めである。
口部の部分において切り欠き、該表皮の表面側部分と背
面側部分とを該開口部の両側周面と上側周面の三面にお
いてはこれをファスナーによって縫合する一方、その下
側周面においては該表面側部分と背面側部分とをシート
バックの背面側に回してここでこれらの端部に係止部材
を取り付けた状態でシートバックフレーム側に形成した
スリット内に差し入れて該係止部材の係止作用によって
固定するようにしたものが開示されている。尚、このよ
うに開口部の内周面のうち、三面に対応する部分のみを
ファスナー縫合としたのは、全周をファスナー縫合とす
ると縫合状態において全体が開口部の内部側に引き寄せ
られて開口部の角が出せないことになるのを回避するた
めである。
【0005】また、この他には、図7に示すように、開
口部72の両側周面と上側周面の三面においては表皮8
0をファスナー75によって縫合するところは上掲公知
例と同様であるが、該開口部72の下側周面においては
シートバック本体71部分を背当て部となる前面部71
aと背面部71bとに前後二分割とし、この背面部71b
側の表皮80の上端部80aはこれを該背面部71b側の
パッド74の前面に上方から巻き込んで固定する一方、
前面部71aはこれを上記背面部71b側のパッド74と
は別体のパッド76の表面を表皮77で覆って構成する
とともに該表皮77の上端部77aをそのパッド76の
背面側に回し込み、これを蛇行スプリング78に止め部
材79によって固定することにより上記背面部71bの
前面に固定するようにし、もって開口部72の下側周面
部分の表皮処理を行うようにしたものもある。
口部72の両側周面と上側周面の三面においては表皮8
0をファスナー75によって縫合するところは上掲公知
例と同様であるが、該開口部72の下側周面においては
シートバック本体71部分を背当て部となる前面部71
aと背面部71bとに前後二分割とし、この背面部71b
側の表皮80の上端部80aはこれを該背面部71b側の
パッド74の前面に上方から巻き込んで固定する一方、
前面部71aはこれを上記背面部71b側のパッド74と
は別体のパッド76の表面を表皮77で覆って構成する
とともに該表皮77の上端部77aをそのパッド76の
背面側に回し込み、これを蛇行スプリング78に止め部
材79によって固定することにより上記背面部71bの
前面に固定するようにし、もって開口部72の下側周面
部分の表皮処理を行うようにしたものもある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前者の構造
にあっては、表皮の前面側と背面側の端部に係止部材を
取り付けてこれをシートバックフレーム側のスリットに
差し込んで固定するものであることから、一旦表皮の端
部を固定した後はこれを取り外すことが困難であり、特
にシートの張り替え作業における作業性が悪いという問
題がある。
にあっては、表皮の前面側と背面側の端部に係止部材を
取り付けてこれをシートバックフレーム側のスリットに
差し込んで固定するものであることから、一旦表皮の端
部を固定した後はこれを取り外すことが困難であり、特
にシートの張り替え作業における作業性が悪いという問
題がある。
【0007】一方、後者においては、背面部71bのパ
ッド74は人が直接触れないため比較的硬くすることが
でき、従って表皮80を張設してもその上端コーナー部
71cに角を作ることができるが、前面部71aのパッド
76は人に直接触れることから比較的柔らかくすること
が必要であり、このためその表皮77の張設時に該パッ
ド76が潰れてその上端コーナー部71dに丸味を帯び
ることとなる。この結果、この前面部71aを背面部7
1bの前面側に固定した状態においては開口部72の下
側周面におけるこれらの衝合部にシート幅方向に延びる
溝81ができ、その見映えが悪くなるという問題があっ
た。
ッド74は人が直接触れないため比較的硬くすることが
でき、従って表皮80を張設してもその上端コーナー部
71cに角を作ることができるが、前面部71aのパッド
76は人に直接触れることから比較的柔らかくすること
が必要であり、このためその表皮77の張設時に該パッ
ド76が潰れてその上端コーナー部71dに丸味を帯び
ることとなる。この結果、この前面部71aを背面部7
1bの前面側に固定した状態においては開口部72の下
側周面におけるこれらの衝合部にシート幅方向に延びる
溝81ができ、その見映えが悪くなるという問題があっ
た。
【0008】そこで本考案は、シートバック本体とヘッ
ドレスト部との間に開口部を形成したシートバックを備
えた車両用シートにおいて、製造時あるいはシート張り
替え時にける作業性の向上とシート使用時における美観
性とを両立させることを目的としてなされたものであ
る。
ドレスト部との間に開口部を形成したシートバックを備
えた車両用シートにおいて、製造時あるいはシート張り
替え時にける作業性の向上とシート使用時における美観
性とを両立させることを目的としてなされたものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案ではかかる課題を
解決するための具体的手段として、シートバック本体と
ヘッドレスト部とを一体的に成形するとともに、該シー
トバック本体とヘッドレスト部との間に所定大きさの開
口部を形成した車両用シートにおいて、上記シートバッ
ク本体の着座面側で且つ上記開口部より下方寄り部分を
該シートバック本体とは別体に形成されたセンターパッ
ドで構成するとともに、該センターパッドはこれをパッ
ドの表面を表皮によって覆うとともに、該表皮の上端部
分を所定長さに延出させてこれを上側垂れ部とし且つ該
上側垂れ部の上記パッドとの境部分の裏面に所定大きさ
の平板部材を該表皮の幅方向に向けて取付けて構成する
一方、上記シートバック本体側には上記センターパッド
を嵌装固定可能なセンター凹部を形成するとともに、該
センター凹部の上端部には、該シートバック本体の内部
に配置されたシートバックフレームに取り付けられて上
記開口部の下側部分をその幅方向に延びる上側継ぎ材が
該センター凹部内に露出状態で配置し、さらに上記セン
ターパッドをその上記平板部材を上記上側継ぎ材に固定
せしめた状態で上記センター凹部内に嵌装固定せしめた
ことを特徴としている。
解決するための具体的手段として、シートバック本体と
ヘッドレスト部とを一体的に成形するとともに、該シー
トバック本体とヘッドレスト部との間に所定大きさの開
口部を形成した車両用シートにおいて、上記シートバッ
ク本体の着座面側で且つ上記開口部より下方寄り部分を
該シートバック本体とは別体に形成されたセンターパッ
ドで構成するとともに、該センターパッドはこれをパッ
ドの表面を表皮によって覆うとともに、該表皮の上端部
分を所定長さに延出させてこれを上側垂れ部とし且つ該
上側垂れ部の上記パッドとの境部分の裏面に所定大きさ
の平板部材を該表皮の幅方向に向けて取付けて構成する
一方、上記シートバック本体側には上記センターパッド
を嵌装固定可能なセンター凹部を形成するとともに、該
センター凹部の上端部には、該シートバック本体の内部
に配置されたシートバックフレームに取り付けられて上
記開口部の下側部分をその幅方向に延びる上側継ぎ材が
該センター凹部内に露出状態で配置し、さらに上記セン
ターパッドをその上記平板部材を上記上側継ぎ材に固定
せしめた状態で上記センター凹部内に嵌装固定せしめた
ことを特徴としている。
【0010】
【作用】本考案ではかかる構成とすることによって、セ
ンターパッドをセンター凹部に嵌装した状態において
は、該センターパッドの表皮の上側垂れ部に取り付けた
平板部材がパッドの上端コーナー部に位置することか
ら、該平板部材をシートバックフレーム側の上側継ぎ材
に固定した状態においては、上記表皮のパッド上端のコ
ーナー部における形状が該側縁垂れ部35の角部によっ
て角状に成形され、例え該表皮の上側垂れ部を張設して
も該表皮がパッドを押し潰して湾曲面状になるというよ
うなことがなくなる。従って、開口部の下側周面におい
ては、シートバック本体側の上端コーナー部とセンター
パッド側の上端コーナー部とが両者間にほとんど溝を作
ることなく接して略同一面を形成することとなる。
ンターパッドをセンター凹部に嵌装した状態において
は、該センターパッドの表皮の上側垂れ部に取り付けた
平板部材がパッドの上端コーナー部に位置することか
ら、該平板部材をシートバックフレーム側の上側継ぎ材
に固定した状態においては、上記表皮のパッド上端のコ
ーナー部における形状が該側縁垂れ部35の角部によっ
て角状に成形され、例え該表皮の上側垂れ部を張設して
も該表皮がパッドを押し潰して湾曲面状になるというよ
うなことがなくなる。従って、開口部の下側周面におい
ては、シートバック本体側の上端コーナー部とセンター
パッド側の上端コーナー部とが両者間にほとんど溝を作
ることなく接して略同一面を形成することとなる。
【0011】また、上記平板部材はこれをシートバック
フレーム側の上側継ぎ材に固定する構成であることか
ら、例えばシートの組み立て後においてこれを再び分解
するシート張り替え時等においては該平板部材を取り外
すことによってセンターパッドをシートバック本体側か
ら容易に取り外すことができるものである。
フレーム側の上側継ぎ材に固定する構成であることか
ら、例えばシートの組み立て後においてこれを再び分解
するシート張り替え時等においては該平板部材を取り外
すことによってセンターパッドをシートバック本体側か
ら容易に取り外すことができるものである。
【0012】
【考案の効果】従って、本考案の車両用シートによれ
ば、開口部の下側周面においてシートバック本体とセン
ターパッドとが溝を形成することなく接して略同一面を
形成することから該開口部の見映えが良好となり、その
美観性が向上するものである。
ば、開口部の下側周面においてシートバック本体とセン
ターパッドとが溝を形成することなく接して略同一面を
形成することから該開口部の見映えが良好となり、その
美観性が向上するものである。
【0013】また、シートの張り替え時等においては平
板部材の脱着によって容易にセンターパッドをシートバ
ック本体から脱着することができることから、その組付
けあるいは分解作業が容易でありそれだけその作業性が
向上するものである。
板部材の脱着によって容易にセンターパッドをシートバ
ック本体から脱着することができることから、その組付
けあるいは分解作業が容易でありそれだけその作業性が
向上するものである。
【0014】
【実施例】以下、添付図面に示す実施例に基づいて本考
案の車両用シートを具体的に説明する。
案の車両用シートを具体的に説明する。
【0015】図1Aには、後述のシートバック1とシー
トクッション2とで構成される本考案の実施例にかかる
車両用シートZが示されている。このシートバック1
は、所謂ハイバックシートであって、乗員の背当て部と
なるシートバック本体11と該シートバック本体11の
左右両側に張り出したサイドサポート部12,12と上
記シートバック本体11の上部に連続するヘッドレスト
部13とを一体的に形成して構成される。さらに、この
シートバック本体11とヘッドレスト部13との間に
は、後方視界の拡大等の観点から、所定大きさをもつ開
口部14が形成されている。
トクッション2とで構成される本考案の実施例にかかる
車両用シートZが示されている。このシートバック1
は、所謂ハイバックシートであって、乗員の背当て部と
なるシートバック本体11と該シートバック本体11の
左右両側に張り出したサイドサポート部12,12と上
記シートバック本体11の上部に連続するヘッドレスト
部13とを一体的に形成して構成される。さらに、この
シートバック本体11とヘッドレスト部13との間に
は、後方視界の拡大等の観点から、所定大きさをもつ開
口部14が形成されている。
【0016】ところで、一般にこのようなシートバック
1は、シートバックフレームに取り付けたパッドの表面
を表皮によって覆って構成されるが、この実施例のもの
のようにハイバックシートで且つそのシートバック本体
11とヘッドレスト部13との間に開口部14を形成し
たものにあっては、該表皮がこの開口部14の部分にお
いて不連続となることから、その製造に際してはその作
業性あるいは美観性等の点において該表皮の処理の仕方
が問題となることは既述の通りである。このようなこと
から、この実施例においては、シートバック本体11の
着座面側で且つ上記開口部14の下側部分を該シートバ
ック本体11とは別体の後述するセンターパッド3で構
成することによって作業性が良く且つ美観性に優れたシ
ートバック1を得るようにしている。以下、図1B〜図
6を参照してこれらの具体的構成について詳述する。
1は、シートバックフレームに取り付けたパッドの表面
を表皮によって覆って構成されるが、この実施例のもの
のようにハイバックシートで且つそのシートバック本体
11とヘッドレスト部13との間に開口部14を形成し
たものにあっては、該表皮がこの開口部14の部分にお
いて不連続となることから、その製造に際してはその作
業性あるいは美観性等の点において該表皮の処理の仕方
が問題となることは既述の通りである。このようなこと
から、この実施例においては、シートバック本体11の
着座面側で且つ上記開口部14の下側部分を該シートバ
ック本体11とは別体の後述するセンターパッド3で構
成することによって作業性が良く且つ美観性に優れたシ
ートバック1を得るようにしている。以下、図1B〜図
6を参照してこれらの具体的構成について詳述する。
【0017】図1Bには上記シートバック1が示されて
いる。このシートバック1は、略矩形枠状のフレーム本
体51と該フレーム本体51の下部両側部に延設配置さ
れたサイドサポートフレーム53,53とからなるシー
トバックフレーム5を有している。そして、このシート
バックフレーム5の上記開口部14の直下側に対応する
部位には、該フレーム本体51の両側部に跨って上側継
ぎ材52が取り付けられ(図1B及び図5参照)、さらに
該上側継ぎ材52よりさらに下方位置には上下方向に所
定間隔をもって三本の蛇行スプリング54,54,54が
該フレーム本体51の左右両側部に跨って取り付けられ
ている。
いる。このシートバック1は、略矩形枠状のフレーム本
体51と該フレーム本体51の下部両側部に延設配置さ
れたサイドサポートフレーム53,53とからなるシー
トバックフレーム5を有している。そして、このシート
バックフレーム5の上記開口部14の直下側に対応する
部位には、該フレーム本体51の両側部に跨って上側継
ぎ材52が取り付けられ(図1B及び図5参照)、さらに
該上側継ぎ材52よりさらに下方位置には上下方向に所
定間隔をもって三本の蛇行スプリング54,54,54が
該フレーム本体51の左右両側部に跨って取り付けられ
ている。
【0018】このように構成されたシートバックフレー
ム5には、比較的硬い材質の樹脂材を一体発泡法により
発泡成形してなるパッド61が取り付けられている。こ
の場合、このパッド61は、シートバックフレーム5の
全体に設けられるものではなく、図1B、図2及び図4
に示すように、フレーム本体51の上部を覆ってヘッド
レスト部13を構成するヘッドレスト部パッド61a
と、シートバック本体11の背面側の上部を構成する肩
部パッド61bと、サイドサポートフレーム53を覆っ
てサイドサポート部12を構成するとともにフレーム本
体51の前面側の両側部を覆ってシートバック本体11
の両側部を構成する側部パッド61cの三つの部分で構
成されている。従って、シートバック本体11の前面側
の上記開口部14の下側周面より下側部分(即ち、シー
トバック本体11の幅方向中央部)にはパッド61は形
成されておらず、この部分は縦長のセンター凹部4とさ
れており、上記開口部14はその下側周面の背面側部分
のみがパッド61によって形成されることとなる。
ム5には、比較的硬い材質の樹脂材を一体発泡法により
発泡成形してなるパッド61が取り付けられている。こ
の場合、このパッド61は、シートバックフレーム5の
全体に設けられるものではなく、図1B、図2及び図4
に示すように、フレーム本体51の上部を覆ってヘッド
レスト部13を構成するヘッドレスト部パッド61a
と、シートバック本体11の背面側の上部を構成する肩
部パッド61bと、サイドサポートフレーム53を覆っ
てサイドサポート部12を構成するとともにフレーム本
体51の前面側の両側部を覆ってシートバック本体11
の両側部を構成する側部パッド61cの三つの部分で構
成されている。従って、シートバック本体11の前面側
の上記開口部14の下側周面より下側部分(即ち、シー
トバック本体11の幅方向中央部)にはパッド61は形
成されておらず、この部分は縦長のセンター凹部4とさ
れており、上記開口部14はその下側周面の背面側部分
のみがパッド61によって形成されることとなる。
【0019】また、このセンター凹部4の上端部は、上
記肩部パッド61bと重合した状態で上記開口部14に
臨むが、このセンター凹部4の上端部で且つ肩部パッド
61bの直前方位置には上記上側継ぎ材52が露出状態
で配置されている。さらに、このセンター凹部4の背面
側で且つ上記肩部パッド61bより下側部分は空洞部6
3とされ、この空洞部63内に上記蛇行スプリング5
4,54,54が露出状態で配置されている。
記肩部パッド61bと重合した状態で上記開口部14に
臨むが、このセンター凹部4の上端部で且つ肩部パッド
61bの直前方位置には上記上側継ぎ材52が露出状態
で配置されている。さらに、このセンター凹部4の背面
側で且つ上記肩部パッド61bより下側部分は空洞部6
3とされ、この空洞部63内に上記蛇行スプリング5
4,54,54が露出状態で配置されている。
【0020】このように構成されたパッド61は、上記
センター凹部4を除いてその全体が表皮62によって覆
われることによりシートバック本体11を形成する。こ
の場合、該表皮62は、上記パッド61を備えたシート
バックフレーム5をその背面側の全域を覆って前面側に
回り込み、上記ヘッドレスト部パッド61a部分及び上
記側部パッド部61cを覆うが、上記開口部14部分に
おいては特別な表皮処理方法がとられている。即ち、こ
の開口部14に対応する部分においては、まず該開口部
14の両側周面と上側周面とは、表皮62を切り欠いて
その背面側部分と前面側部分とを該開口部14の奥行き
方向中央部においてファスナー7によって縫合してい
る。
センター凹部4を除いてその全体が表皮62によって覆
われることによりシートバック本体11を形成する。こ
の場合、該表皮62は、上記パッド61を備えたシート
バックフレーム5をその背面側の全域を覆って前面側に
回り込み、上記ヘッドレスト部パッド61a部分及び上
記側部パッド部61cを覆うが、上記開口部14部分に
おいては特別な表皮処理方法がとられている。即ち、こ
の開口部14に対応する部分においては、まず該開口部
14の両側周面と上側周面とは、表皮62を切り欠いて
その背面側部分と前面側部分とを該開口部14の奥行き
方向中央部においてファスナー7によって縫合してい
る。
【0021】一方、開口部14の下側周面においては、
表皮62の背面側に設けた上側垂れ部62aを、肩部パ
ッド92の背面側から前面側に回し込んでこれを上記上
側継ぎ材52との間の隙間を通して下方に引き出し、こ
れを止め部材20,20,・・によって肩部パッド61b
側に固定している。この場合、パッド61が比較的硬い
材質の発泡材で構成されていることから、この肩部パッ
ド61bの上部前端コーナー部61cを予じめ角ばった形
状に成形しておくことにより、上記上側垂れ部62aを
この上部前端コーナー部61cを巻き込んだ状態で下方
に張設しても該コーナー部61cはほとんど潰れ変形せ
ず、従って、表皮62はこのパッド61の上部前端コー
ナー部61cにおいて角ばった外観形状を保持すること
となる。
表皮62の背面側に設けた上側垂れ部62aを、肩部パ
ッド92の背面側から前面側に回し込んでこれを上記上
側継ぎ材52との間の隙間を通して下方に引き出し、こ
れを止め部材20,20,・・によって肩部パッド61b
側に固定している。この場合、パッド61が比較的硬い
材質の発泡材で構成されていることから、この肩部パッ
ド61bの上部前端コーナー部61cを予じめ角ばった形
状に成形しておくことにより、上記上側垂れ部62aを
この上部前端コーナー部61cを巻き込んだ状態で下方
に張設しても該コーナー部61cはほとんど潰れ変形せ
ず、従って、表皮62はこのパッド61の上部前端コー
ナー部61cにおいて角ばった外観形状を保持すること
となる。
【0022】また、表皮62の前面側の上記センター凹
部4に臨んだ端部62cは、止め部材20によって上記
側部パッド61cの端面に張設固定される。さらに、表
皮62の下端中央部(即ち、上記センター凹部4に臨む
部分)は、下方に延出されて下側垂れ部62bとされる。
そして、この下側垂れ部62bの端部は巻き込みワイヤ
ー64を縫い込んだ袋状とされている。
部4に臨んだ端部62cは、止め部材20によって上記
側部パッド61cの端面に張設固定される。さらに、表
皮62の下端中央部(即ち、上記センター凹部4に臨む
部分)は、下方に延出されて下側垂れ部62bとされる。
そして、この下側垂れ部62bの端部は巻き込みワイヤ
ー64を縫い込んだ袋状とされている。
【0023】上記センターパッド3は、図1B及び図3
に示すように、縦長のパッド31の表面を表皮32によ
って覆って構成される。そして、この表皮32は、その
上端側と下端側の両方においてこれをさらに延出させて
上側垂れ部33及び下側垂れ部34としている。そし
て、この上側垂れ部33の上記パッド31の上端部に近
接する位置の裏面側には、所定厚さの矩形樹脂板で構成
される平板部材36が縫い込み固定されている。尚、こ
の平板部材36は、図5に示すように該上側垂れ部33
の幅方向の全長に跨って設けられるとともに、その幅方
向の二位置にはほぼ上記上側継ぎ材52の径寸法に相当
する間隔をもって上下一対の透孔37.37がそれぞれ
形成されている。
に示すように、縦長のパッド31の表面を表皮32によ
って覆って構成される。そして、この表皮32は、その
上端側と下端側の両方においてこれをさらに延出させて
上側垂れ部33及び下側垂れ部34としている。そし
て、この上側垂れ部33の上記パッド31の上端部に近
接する位置の裏面側には、所定厚さの矩形樹脂板で構成
される平板部材36が縫い込み固定されている。尚、こ
の平板部材36は、図5に示すように該上側垂れ部33
の幅方向の全長に跨って設けられるとともに、その幅方
向の二位置にはほぼ上記上側継ぎ材52の径寸法に相当
する間隔をもって上下一対の透孔37.37がそれぞれ
形成されている。
【0024】また、上記下側垂れ部34は、その端部が
袋状とされここには巻き込みワイヤー38が縫い込まれ
ている。そして、この下側垂れ部34は、図2に示すよ
うにセンターパッド3をシートバック本体11側に取り
付けた状態においては、該シートバック本体11側の表
皮62の下側垂れ部62bと止め部材20によって縫合
される。
袋状とされここには巻き込みワイヤー38が縫い込まれ
ている。そして、この下側垂れ部34は、図2に示すよ
うにセンターパッド3をシートバック本体11側に取り
付けた状態においては、該シートバック本体11側の表
皮62の下側垂れ部62bと止め部材20によって縫合
される。
【0025】さらに、上記表皮32の側部は、図5に示
すように上記パッド31の側部を回り込んでその裏面側
に延びる側縁垂れ部35とされている。そして、この側
縁垂れ部35,35は、止め部材20によって該パッド
31の裏面側に張設固定されている。尚、図3において
符号39はパッド31の内部に埋込配置された埋込ワイ
ヤーであって、該埋込ワイヤー39は上記表皮32の側
縁垂れ部35の固定、あるいは表皮32の縫合部32a
の引き込み保持等に使用される。
すように上記パッド31の側部を回り込んでその裏面側
に延びる側縁垂れ部35とされている。そして、この側
縁垂れ部35,35は、止め部材20によって該パッド
31の裏面側に張設固定されている。尚、図3において
符号39はパッド31の内部に埋込配置された埋込ワイ
ヤーであって、該埋込ワイヤー39は上記表皮32の側
縁垂れ部35の固定、あるいは表皮32の縫合部32a
の引き込み保持等に使用される。
【0026】このように構成されたセンターパッド3
を、上記シートバック本体11のセンター凹部4内に嵌
装して固定することにより一つのシートバック1が形成
される。ここで、このセンターパッド3をシートバック
本体11側に固定する場合の作業手順について説明す
る。
を、上記シートバック本体11のセンター凹部4内に嵌
装して固定することにより一つのシートバック1が形成
される。ここで、このセンターパッド3をシートバック
本体11側に固定する場合の作業手順について説明す
る。
【0027】センターパッド3のシートバック本体11
のセンター凹部4への組み付けに際しては、図4及び図
5に示すように、先ずセンターパッド3の本体部分を略
水平に持ち上げた状態で該センターパッド3の上側垂れ
部33を、上記ヘッドレスト部パッド61aを覆う上記
表皮62の上側垂れ部62aとこれに近接して配置され
た上記上側継ぎ材52との間にその上方から差し入れて
これを下方に引き出す。そして、上記平板部材36を、
上記上側継ぎ材52の裏側においてしかも該上側継ぎ材
52を上下方向に挟んで上下一対の透孔37,37が位
置するようセットする。
のセンター凹部4への組み付けに際しては、図4及び図
5に示すように、先ずセンターパッド3の本体部分を略
水平に持ち上げた状態で該センターパッド3の上側垂れ
部33を、上記ヘッドレスト部パッド61aを覆う上記
表皮62の上側垂れ部62aとこれに近接して配置され
た上記上側継ぎ材52との間にその上方から差し入れて
これを下方に引き出す。そして、上記平板部材36を、
上記上側継ぎ材52の裏側においてしかも該上側継ぎ材
52を上下方向に挟んで上下一対の透孔37,37が位
置するようセットする。
【0028】この状態で、上記一対の透孔37,37間
に跨って取り付けた止め部材20により該平板部材36
を上側継ぎ材52に固定する。さらに、該上側継ぎ材5
2から下方に延びた上側垂れ部33を十分に引き付けた
状態でこれを止め部材20によって上記蛇行スプリング
54の適所に固定する。尚、この状態においては、上記
平板部材36の上端がほぼ上記肩部パッド61bの上面
と同じ高さとなるように上記上側継ぎ材52の取付位置
が予じめ設定されている。
に跨って取り付けた止め部材20により該平板部材36
を上側継ぎ材52に固定する。さらに、該上側継ぎ材5
2から下方に延びた上側垂れ部33を十分に引き付けた
状態でこれを止め部材20によって上記蛇行スプリング
54の適所に固定する。尚、この状態においては、上記
平板部材36の上端がほぼ上記肩部パッド61bの上面
と同じ高さとなるように上記上側継ぎ材52の取付位置
が予じめ設定されている。
【0029】次に、センターパッド3を図4において矢
印Aで示すように、上記平板部材36側を中心として下
方に回動させ、且つこれを適度に撓曲させながら該セン
ターパッド3の各埋込ワイヤー39,39,・・を上記各
蛇行スプリング54,54,・・の適所に止め部材20に
よって順次固定して行く。そして、最後に図2に示すよ
うにシートバック本体11側の表皮62の下側垂れ部6
2bの端部とセンターパッド3側の表皮32の下側垂れ
部34の端部とを止め部材20によって相互に縫合して
全作業が完了する。
印Aで示すように、上記平板部材36側を中心として下
方に回動させ、且つこれを適度に撓曲させながら該セン
ターパッド3の各埋込ワイヤー39,39,・・を上記各
蛇行スプリング54,54,・・の適所に止め部材20に
よって順次固定して行く。そして、最後に図2に示すよ
うにシートバック本体11側の表皮62の下側垂れ部6
2bの端部とセンターパッド3側の表皮32の下側垂れ
部34の端部とを止め部材20によって相互に縫合して
全作業が完了する。
【0030】このセンターパッド3のシートバック本体
11への組付完了状態は図2に示す通りであるが、この
実施例においては、上記平板部材36によって上側垂れ
部33の張設力によるパッド31の潰れ変形が防止され
るとともに、該平板部材36の上端部によって表皮32
に角が形成されることから、該センターパッド3の上端
後部コーナー部3aは角ばった形状を呈することとな
る。従って、このセンターパッド3をシートバック本体
11側に固定した状態においては、上記パッド61側の
上部前端コーナー部61cと上記センターパッド3の上
部後端コーナー部3aとは上記開口部14の下側周面の
奥行き方向中ほどにおいてほぼ平面状態で接し、これら
の衝合部に従来のように溝が生じることがない(図7参
照)。このため、該開口部14部分における外観上の見
映えが良好となり、それだけシート全体としての美観性
が向上するものである。
11への組付完了状態は図2に示す通りであるが、この
実施例においては、上記平板部材36によって上側垂れ
部33の張設力によるパッド31の潰れ変形が防止され
るとともに、該平板部材36の上端部によって表皮32
に角が形成されることから、該センターパッド3の上端
後部コーナー部3aは角ばった形状を呈することとな
る。従って、このセンターパッド3をシートバック本体
11側に固定した状態においては、上記パッド61側の
上部前端コーナー部61cと上記センターパッド3の上
部後端コーナー部3aとは上記開口部14の下側周面の
奥行き方向中ほどにおいてほぼ平面状態で接し、これら
の衝合部に従来のように溝が生じることがない(図7参
照)。このため、該開口部14部分における外観上の見
映えが良好となり、それだけシート全体としての美観性
が向上するものである。
【0031】また一方、この実施例のものにおいては、
上述のようにシートバック本体11と別体構成とされた
センターパッド3を止め部材20によって該シートバッ
ク本体11側に固定することで上記開口部14の下側周
面における表皮処理を行うようにしていることから、例
えばシートの張り替え時の如くこれ以後において該セン
ターパッド3をシートバック本体11から着脱する場合
にも該各止め部材20,20,・・の脱着により容易にこ
れを行うことができる。このため、例えば上掲公知例の
ように表皮の端部に係止部材を取り付けてこれをシート
バックフレーム側のスリットに差し込んで固定するよう
な表皮処理方法をとる場合に比して、その脱着が容易で
あり、それだけシートの分解組立時における作業性が良
好ならしめられるものである。
上述のようにシートバック本体11と別体構成とされた
センターパッド3を止め部材20によって該シートバッ
ク本体11側に固定することで上記開口部14の下側周
面における表皮処理を行うようにしていることから、例
えばシートの張り替え時の如くこれ以後において該セン
ターパッド3をシートバック本体11から着脱する場合
にも該各止め部材20,20,・・の脱着により容易にこ
れを行うことができる。このため、例えば上掲公知例の
ように表皮の端部に係止部材を取り付けてこれをシート
バックフレーム側のスリットに差し込んで固定するよう
な表皮処理方法をとる場合に比して、その脱着が容易で
あり、それだけシートの分解組立時における作業性が良
好ならしめられるものである。
【0032】尚、上記実施例においては上記上側継ぎ材
52を直棒状に形成しているが、本考案の他の実施例に
おいては図6に示すように、該上側継ぎ材52をその両
側に屈曲して延出する屈曲部52a,52a・・を形成し
た蛇行状形態に形成することもできる。このようにした
場合には、上記各屈曲部52a,52a,・・によって平板
部材36の上側継ぎ材52回りの回動が規制されること
から、該平板部材36によるセンターパッド3の角出し
作用がさらに良好となる。
52を直棒状に形成しているが、本考案の他の実施例に
おいては図6に示すように、該上側継ぎ材52をその両
側に屈曲して延出する屈曲部52a,52a・・を形成し
た蛇行状形態に形成することもできる。このようにした
場合には、上記各屈曲部52a,52a,・・によって平板
部材36の上側継ぎ材52回りの回動が規制されること
から、該平板部材36によるセンターパッド3の角出し
作用がさらに良好となる。
【図1A】本考案の実施例にかかる車両用シートの全体
斜視図である。
斜視図である。
【図1B】図1Aに示したシートバックの一部分解斜視
図である。
図である。
【図2】図1AのIIーII要部縦断面図である。
【図3】図1BのIIIーIII縦断面図である。
【図4】センターパッドの組付状態説明図である。
【図5】図4のVーV矢視図である。
【図6】本考案の他の実施例にかかる車両用シートにお
ける平板部材の取付状態説明図である。
ける平板部材の取付状態説明図である。
【図7】従来の車両用シートにおけるシートバックの要
部縦断面図である。
部縦断面図である。
1はシートバック、2はシートクッション、3はセンタ
ーパッド、4はセンター凹部、5はシートバックフレー
ム、7はファスナー、11はシートバック本体、12は
サイドサポート部、13はヘッドレスト部、14は開口
部、31はパッド、32は表皮、33は上側垂れ部、3
4は下側垂れ部、35は側縁垂れ部、36は平板部材、
37は透孔、38は巻き込みワイヤー、39は埋込ワイ
ヤー、51はフレーム本体、52は上側継ぎ材、53は
サイドサポートフレーム、54は蛇行スプリング、61
はパッド、62は表皮、63は空洞部、64は巻き込み
ワイヤーである。
ーパッド、4はセンター凹部、5はシートバックフレー
ム、7はファスナー、11はシートバック本体、12は
サイドサポート部、13はヘッドレスト部、14は開口
部、31はパッド、32は表皮、33は上側垂れ部、3
4は下側垂れ部、35は側縁垂れ部、36は平板部材、
37は透孔、38は巻き込みワイヤー、39は埋込ワイ
ヤー、51はフレーム本体、52は上側継ぎ材、53は
サイドサポートフレーム、54は蛇行スプリング、61
はパッド、62は表皮、63は空洞部、64は巻き込み
ワイヤーである。
Claims (1)
- 【請求項1】 シートバック本体とヘッドレスト部とを
一体的に成形するとともに、該シートバック本体とヘッ
ドレスト部との間に所定大きさの開口部を形成した車両
用シートであって、上記シートバック本体の着座面側で
且つ上記開口部より下方寄り部分を該シートバック本体
とは別体に形成されたセンターパッドで構成するととも
に、該センターパッドはこれをパッドの表面を表皮によ
って覆うとともに、該表皮の上端部分を所定長さに延出
させてこれを上側垂れ部とし且つ該上側垂れ部の上記パ
ッドとの境部分の裏面に所定大きさの平板部材を該表皮
の幅方向に向けて取付けて構成する一方、上記シートバ
ック本体側には上記センターパッドを嵌装固定可能なセ
ンター凹部が形成されるとともに、該センター凹部の上
端部には、該シートバック本体の内部に配置されたシー
トバックフレームに取り付けられて上記開口部の下側部
分をその幅方向に延びる上側継ぎ材が該センター凹部内
に露出状態で配置され、さらに上記センターパッドは上
記平板部材を上記上側継ぎ材に固定せしめた状態で上記
センター凹部内に嵌装固定されていることを特徴とする
車両用シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4661391U JPH0736557Y2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 車両用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4661391U JPH0736557Y2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 車両用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0588400U JPH0588400U (ja) | 1993-12-03 |
| JPH0736557Y2 true JPH0736557Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12752155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4661391U Expired - Lifetime JPH0736557Y2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 車両用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736557Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP4661391U patent/JPH0736557Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0588400U (ja) | 1993-12-03 |
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