JPH0736586Y2 - 電気貯湯容器 - Google Patents
電気貯湯容器Info
- Publication number
- JPH0736586Y2 JPH0736586Y2 JP1990070306U JP7030690U JPH0736586Y2 JP H0736586 Y2 JPH0736586 Y2 JP H0736586Y2 JP 1990070306 U JP1990070306 U JP 1990070306U JP 7030690 U JP7030690 U JP 7030690U JP H0736586 Y2 JPH0736586 Y2 JP H0736586Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- lead wire
- cover
- container
- heater
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は湯沸かしや保温を行う電気ポット等、各種電気
貯湯容器に関するものである。
貯湯容器に関するものである。
(従来の技術) 家庭用の各種電気ポット類において、器体の外装体に内
容器を収容してこの内容器の底部にヒータを取付け、器
体の底部がなす底部内空間に、電源接続部および制御用
の電気装備を持った複雑な構造とされるので、これに対
応すうため器体の底部を外装体の下端に底板および座体
を順次に装着して形成し、前記電気装備を設けるのに便
利にしてある。
容器を収容してこの内容器の底部にヒータを取付け、器
体の底部がなす底部内空間に、電源接続部および制御用
の電気装備を持った複雑な構造とされるので、これに対
応すうため器体の底部を外装体の下端に底板および座体
を順次に装着して形成し、前記電気装備を設けるのに便
利にしてある。
(考案が解決しようとする課題) ところで近時の電気貯湯容器では、多機能化に伴ってマ
イクロコンピュータを代表とする電子回路の使用が一般
的となり、これが熱や湿気に弱いので、底板等の器体の
底部材の一部に一体形成された下向きに開放したボック
ス状のカバー部を設けることが行われている。
イクロコンピュータを代表とする電子回路の使用が一般
的となり、これが熱や湿気に弱いので、底板等の器体の
底部材の一部に一体形成された下向きに開放したボック
ス状のカバー部を設けることが行われている。
このカバー部は、電子回路等の電気装備を上方より覆っ
ていることにより、内容器の底部に取付けられて直ぐ上
に位置しているヒータの熱や、器体の口部付近での外装
体および内容器と、これらを口部で連結する肩部材との
連結隙間等を通じて漏れ落ちることがある漏水等から、
前記電気装備を保護することができる。
ていることにより、内容器の底部に取付けられて直ぐ上
に位置しているヒータの熱や、器体の口部付近での外装
体および内容器と、これらを口部で連結する肩部材との
連結隙間等を通じて漏れ落ちることがある漏水等から、
前記電気装備を保護することができる。
しかし、電気装備は前記電子回路だけではなく、電源接
続部やこれから延びて底板より上のヒータと接続される
リード線等もある。
続部やこれから延びて底板より上のヒータと接続される
リード線等もある。
従来このような電子回路以外の電気装備には特に漏水対
策はなされていない。このため、前記のような漏水があ
るとリード線や電源接続部が濡れる可能性がある。電源
接続部およびこれから延びるリード線は、電子回路に比
し電圧および電流共に大きいので、故障よりは発火事故
につながる恐れがありこれを確実に避ける必要がある。
策はなされていない。このため、前記のような漏水があ
るとリード線や電源接続部が濡れる可能性がある。電源
接続部およびこれから延びるリード線は、電子回路に比
し電圧および電流共に大きいので、故障よりは発火事故
につながる恐れがありこれを確実に避ける必要がある。
そこで本考案は、底板にカバー部を一体形成する構造を
巧みに利用して、前記のような問題を解消することがで
きる電気貯湯容器を提供することを目的とするものであ
る。
巧みに利用して、前記のような問題を解消することがで
きる電気貯湯容器を提供することを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記のような目的を達成するために、器体の外
装体に内容器を収容してこの内容器の底部にヒータを取
付け、外装体の下端に底板および座体を順次に装着して
形成した器体の底部がなす底部内空間に、電源接続部お
よび制御用の電気装備を持った電気貯湯容器において、
底板に電気装備を上方から覆うカバーを一体形成すると
ともに、このカバー部を避けた部分で器体のほぼ中央部
に位置する開口を形成し、器体の側周にて外部電源との
接続を図れるように底部内空間の外周部に位置する電源
接続部からのリード線を、このリード線および電源接続
口を上方から覆うリード線ガイドにより案内して前記カ
バーの下を器体のほぼ中央部にまで導くとともに、この
ほぼ中央位置で前記底板の開口部を立ち上がらせて、底
板より上にある前記ヒータと接続したことを特徴とする
ものである。
装体に内容器を収容してこの内容器の底部にヒータを取
付け、外装体の下端に底板および座体を順次に装着して
形成した器体の底部がなす底部内空間に、電源接続部お
よび制御用の電気装備を持った電気貯湯容器において、
底板に電気装備を上方から覆うカバーを一体形成すると
ともに、このカバー部を避けた部分で器体のほぼ中央部
に位置する開口を形成し、器体の側周にて外部電源との
接続を図れるように底部内空間の外周部に位置する電源
接続部からのリード線を、このリード線および電源接続
口を上方から覆うリード線ガイドにより案内して前記カ
バーの下を器体のほぼ中央部にまで導くとともに、この
ほぼ中央位置で前記底板の開口部を立ち上がらせて、底
板より上にある前記ヒータと接続したことを特徴とする
ものである。
(作用) 本考案の上記構成では、器体の外装体の下端に底板およ
び座体を順次に装着して形成した器体の底部がなす底部
内空間に設けられる、制御用の電気装備を上方から覆う
カバーを前記底板に一体形成して、この電気装備を、外
装体内に収容した内容器の底部に取り付けたヒータから
の熱や、器体上部で生じる漏水から保護するのに、 底板の前記カバー部を避けた部分で、器体のほぼ中央部
に位置する開口を形成したので、この開口によって前記
電気装備の保護を損なうことはない。
び座体を順次に装着して形成した器体の底部がなす底部
内空間に設けられる、制御用の電気装備を上方から覆う
カバーを前記底板に一体形成して、この電気装備を、外
装体内に収容した内容器の底部に取り付けたヒータから
の熱や、器体上部で生じる漏水から保護するのに、 底板の前記カバー部を避けた部分で、器体のほぼ中央部
に位置する開口を形成したので、この開口によって前記
電気装備の保護を損なうことはない。
そして器体の側周にて外部電源との接続を図れるように
底部内空間の外周部に位置する電源接続部からのリード
線を、底板の上のヒータに接続するのに、 リード線を上方から覆うリード線ガイドにより案内して
前記カバーの下を器体のほぼ中央部にまで導いて底板の
前記開口を立ち上がらせたため、電源接続部およびリー
ド線は、上方を前記カバーとガイドとで2重に覆われる
ことになるとともに、前記立上がり位置は器体のほぼ中
央に位置する開口部であるので内容器の底部下になっ
て、器体上部での漏水から確実に保護することができ
る。
底部内空間の外周部に位置する電源接続部からのリード
線を、底板の上のヒータに接続するのに、 リード線を上方から覆うリード線ガイドにより案内して
前記カバーの下を器体のほぼ中央部にまで導いて底板の
前記開口を立ち上がらせたため、電源接続部およびリー
ド線は、上方を前記カバーとガイドとで2重に覆われる
ことになるとともに、前記立上がり位置は器体のほぼ中
央に位置する開口部であるので内容器の底部下になっ
て、器体上部での漏水から確実に保護することができ
る。
(実施例) 第1図〜第4図に示す本考案の一実施例について説明す
る。第1図は本考案が適用された電気ポットを示してお
り、ヒータ2を底部に持った内容器3を外装ケース1に
収容し、それらをその口部どうしで肩部材4により、ま
た底部どうしで底板5によりそれぞれ連結して器体6を
形成している。
る。第1図は本考案が適用された電気ポットを示してお
り、ヒータ2を底部に持った内容器3を外装ケース1に
収容し、それらをその口部どうしで肩部材4により、ま
た底部どうしで底板5によりそれぞれ連結して器体6を
形成している。
底板5の下には器体6を受けてテーブル上等に定置でき
るようにする座体7が、本実施例では器体6を回転させ
られるようにして設けられ、前記底板5とともに器体6
の底部をなし、電気装備71を収容する底部内空間を形成
している。座体7が設けられている。この回転座体7は
自身の内周の上向きフック62を、底部材5に連結された
環状の引っ掛け部材63の下向きフック64に回転自在に係
合させて外れ止めされ、自身の外周壁の内側に配設され
た多数の突起65によって底部材5をその下方から回転可
能に受けている。
るようにする座体7が、本実施例では器体6を回転させ
られるようにして設けられ、前記底板5とともに器体6
の底部をなし、電気装備71を収容する底部内空間を形成
している。座体7が設けられている。この回転座体7は
自身の内周の上向きフック62を、底部材5に連結された
環状の引っ掛け部材63の下向きフック64に回転自在に係
合させて外れ止めされ、自身の外周壁の内側に配設され
た多数の突起65によって底部材5をその下方から回転可
能に受けている。
内容器3の底部には内容液8を注出するための注出路9
が接続されている。注出路9は内容器3との接続部から
少し下がったところの直流電動ポンプ10を経て上方へ立
上がり、肩部材4の前部に形成されている嘴状部4a内に
設けられた吐出口ユニット11に接続されてその吐出口12
に通じている。吐出口ユニット11内には転倒時止水弁13
が設けられると共に、吐出口12は器体6の前部に吐出口
ユニット11を覆うように設けられたパイプカバー14の底
部の注液ガイド15に隙間をもって挿入され、吐出液が一
旦大気へ開放された後注液ガイド15に案内されて静かに
自然流下する状態で注液されるようになっている。
が接続されている。注出路9は内容器3との接続部から
少し下がったところの直流電動ポンプ10を経て上方へ立
上がり、肩部材4の前部に形成されている嘴状部4a内に
設けられた吐出口ユニット11に接続されてその吐出口12
に通じている。吐出口ユニット11内には転倒時止水弁13
が設けられると共に、吐出口12は器体6の前部に吐出口
ユニット11を覆うように設けられたパイプカバー14の底
部の注液ガイド15に隙間をもって挿入され、吐出液が一
旦大気へ開放された後注液ガイド15に案内されて静かに
自然流下する状態で注液されるようになっている。
注出路9の立上がり部は透明な液量表示管16とされると
共にフロート17を収容し、このフロート17の内容液の液
位に応じた上下動が、外装ケース1の前面に設けられた
液量表示窓18を通じ外部から視認できるようにしてあ
る。
共にフロート17を収容し、このフロート17の内容液の液
位に応じた上下動が、外装ケース1の前面に設けられた
液量表示窓18を通じ外部から視認できるようにしてあ
る。
器体6の上端には蓋21が設けられ、肩部材4の後部の軸
受22に軸23によって開閉および着脱可能に支持されてい
る。蓋21には内側に内容器2の口部を閉じる内蓋24が設
けられ、また外面側にはポンプ10を作動させる注出操作
部材25が設けられている。さらに内蓋24と蓋21との間に
は内容器2から蓋21の外部に抜ける蒸気抜き通路26も設
けられている。
受22に軸23によって開閉および着脱可能に支持されてい
る。蓋21には内側に内容器2の口部を閉じる内蓋24が設
けられ、また外面側にはポンプ10を作動させる注出操作
部材25が設けられている。さらに内蓋24と蓋21との間に
は内容器2から蓋21の外部に抜ける蒸気抜き通路26も設
けられている。
操作部材25は肩部材4の嘴状部4aの上面に保護カバーを
介し臨むポンプ作動スイッチ30と対向するスイッチ操作
部25aを持ち、かつ蓋21の上面で操作されるストッパ31
の矢印方向のスライドによって押下げ操作を阻止された
り、阻止を解除されたりするようになっている。
介し臨むポンプ作動スイッチ30と対向するスイッチ操作
部25aを持ち、かつ蓋21の上面で操作されるストッパ31
の矢印方向のスライドによって押下げ操作を阻止された
り、阻止を解除されたりするようになっている。
蒸気抜き通路26にはその2箇所に転倒時止水弁32、33が
設けられている。また外装ケース1の前面の液量表示窓
18の下に再沸騰スイッチ34が外面からの操作が可能なよ
うに設けられている。
設けられている。また外装ケース1の前面の液量表示窓
18の下に再沸騰スイッチ34が外面からの操作が可能なよ
うに設けられている。
ヒータ2は湯沸かしヒータ2aと保温ヒータ2bとの組み合
わせとされ、マイクロコンピュータを用いた制御回路41
によって通電制御して内容液を沸騰させる湯沸かしモー
ドと、内容液を所定温度に保温する保温モードとを適宜
実行するようになっている。制御回路41は底板5に一体
形成された下向きに開放するカバー部としての回路ボッ
クス61に装備され、電子部品77の一部は回転座体7内に
突出して空間利用を図って、全体の小型化に貢献してい
る。上記通電制御のために内容液の温度を検出する温度
センサ52や適宜沸騰を行うための再沸騰スイッチ34が設
けられ、制御回路41に接続されている。制御回路41はま
た電動ポンプ10の駆動回路をも持ち、ポンプ作動スイッ
チ30からの動作信号によってポンプ10を働かせ、内容液
を自動注出するようになっている。35は温度ヒューズで
ある。
わせとされ、マイクロコンピュータを用いた制御回路41
によって通電制御して内容液を沸騰させる湯沸かしモー
ドと、内容液を所定温度に保温する保温モードとを適宜
実行するようになっている。制御回路41は底板5に一体
形成された下向きに開放するカバー部としての回路ボッ
クス61に装備され、電子部品77の一部は回転座体7内に
突出して空間利用を図って、全体の小型化に貢献してい
る。上記通電制御のために内容液の温度を検出する温度
センサ52や適宜沸騰を行うための再沸騰スイッチ34が設
けられ、制御回路41に接続されている。制御回路41はま
た電動ポンプ10の駆動回路をも持ち、ポンプ作動スイッ
チ30からの動作信号によってポンプ10を働かせ、内容液
を自動注出するようになっている。35は温度ヒューズで
ある。
これら器体6側の電気装備71は座体7に設けられている
電源接続用のマグネット式プラグ受け72に結線されて給
電を受ける。この結線は器体6の底板5の前記回路ボッ
クス61を避けた部分にて器体6のほぼ中央に位置するよ
うに形成した開口73と回転座体7の上部開口74とを通じ
て器体6のほぼ中央部を立上がるリード線75によって行
っている。座体7内にはリード線75のプラグ受け72から
器体6の底部内への進入部までの部分を上方より覆うと
ともに保持するリード線ガイド76が設けられている。リ
ード線ガイド76は第1図、第2図に示すように逆樋状を
なし、リード線75の座体7内に位置する部分を充分に覆
って電気装備71、特にその制御回路41の電子部品77から
隔絶させ、内面両側に突設された爪がって器体6がどの
ように取り扱われてもリード線75を脱落させることはな
い。したがって器体6が座体7上で回転してもリード線
75がそれら電子部品77を初めとする電気装備71に接触し
たり、引っ掛かったりするようなことを回避することが
できる。
電源接続用のマグネット式プラグ受け72に結線されて給
電を受ける。この結線は器体6の底板5の前記回路ボッ
クス61を避けた部分にて器体6のほぼ中央に位置するよ
うに形成した開口73と回転座体7の上部開口74とを通じ
て器体6のほぼ中央部を立上がるリード線75によって行
っている。座体7内にはリード線75のプラグ受け72から
器体6の底部内への進入部までの部分を上方より覆うと
ともに保持するリード線ガイド76が設けられている。リ
ード線ガイド76は第1図、第2図に示すように逆樋状を
なし、リード線75の座体7内に位置する部分を充分に覆
って電気装備71、特にその制御回路41の電子部品77から
隔絶させ、内面両側に突設された爪がって器体6がどの
ように取り扱われてもリード線75を脱落させることはな
い。したがって器体6が座体7上で回転してもリード線
75がそれら電子部品77を初めとする電気装備71に接触し
たり、引っ掛かったりするようなことを回避することが
できる。
リード線ガイド76は先端の二股部76aにてリード線75が
器体6の底部内に進入する位置を規正しており、これが
器体6の回転中心にほぼ一致していることにより、器体
6が回転するのに伴いリード線75はその二股部76a部を
中心にした無理のない捩れによってそれに対応すること
ができ、他に不要な動きを生じさせないし、断線の心配
も解消する。
器体6の底部内に進入する位置を規正しており、これが
器体6の回転中心にほぼ一致していることにより、器体
6が回転するのに伴いリード線75はその二股部76a部を
中心にした無理のない捩れによってそれに対応すること
ができ、他に不要な動きを生じさせないし、断線の心配
も解消する。
リード線ガイド76はその基端が座体7の内面に連結支持
され、先端は座体7の内周壁間に架設された補助壁78に
連結保持されている。これらの各連結保持は可能な限り
一体成形によって行うのが構造の単純化のために好適で
あるが、必要に応じて嵌め合わせや接着ネジ止あるが、
必要に応じて嵌め合わせや接着ネジ止め等各種の方法で
行えばよい。
され、先端は座体7の内周壁間に架設された補助壁78に
連結保持されている。これらの各連結保持は可能な限り
一体成形によって行うのが構造の単純化のために好適で
あるが、必要に応じて嵌め合わせや接着ネジ止あるが、
必要に応じて嵌め合わせや接着ネジ止め等各種の方法で
行えばよい。
一方内容器3の底部のヒータ2が当てがわれている部分
の外側には遮熱板81が設けられ、内容器3の底部に金具
82によって数箇所で固定されさている。この遮熱板81は
前記の温度センサ52をそのホルダ83を介し保持している
とともに、その外側にポンプ10を取付けている。ポンプ
10はその駆動モータ84とともに取付け板85の折り曲げブ
ラケット85aに第3図に示すように取付け板85と少し離
れて取付けられ、遮熱板81にはこの取付け板85を介し取
付けられている。
の外側には遮熱板81が設けられ、内容器3の底部に金具
82によって数箇所で固定されさている。この遮熱板81は
前記の温度センサ52をそのホルダ83を介し保持している
とともに、その外側にポンプ10を取付けている。ポンプ
10はその駆動モータ84とともに取付け板85の折り曲げブ
ラケット85aに第3図に示すように取付け板85と少し離
れて取付けられ、遮熱板81にはこの取付け板85を介し取
付けられている。
要するに本実施例では、器体6の外装体である外装ケー
ス1の下端に底板5および座体7を順次に装着して形成
した器体6の底部がなす底部内空間に設けられる、制御
用の電気装備である制御回路41を上方から覆うカバーと
しての回路ボックス61を前記底板5に一体形成して、こ
の制御回路41を、外装ケース1内に収容した内容器3の
底部に取り付けたヒータ2からの熱や、器体6上部で生
じる漏水から保護するのに、 底板5の前記カバー部を避けた部分で、器体6のほぼ中
央部に位置する開口73を形成したので、この開口73によ
って前記制御回路41の保護を損なうことはない。
ス1の下端に底板5および座体7を順次に装着して形成
した器体6の底部がなす底部内空間に設けられる、制御
用の電気装備である制御回路41を上方から覆うカバーと
しての回路ボックス61を前記底板5に一体形成して、こ
の制御回路41を、外装ケース1内に収容した内容器3の
底部に取り付けたヒータ2からの熱や、器体6上部で生
じる漏水から保護するのに、 底板5の前記カバー部を避けた部分で、器体6のほぼ中
央部に位置する開口73を形成したので、この開口73によ
って前記制御回路41の保護を損なうことはない。
そして器体6の側周にて外部電源との接続を図れるよう
に底部内空間の外周部に位置する電源接続部としてのプ
ラグ受け72からのリード線75を、底板5の上のヒータ2
に接続するのに、 リード線75を上方から覆うリード線ガイド76により案内
して前記回路ボックス61の下を器体6のほぼ中央部にま
で導いて底板5の前記開口73を立ち上がらせたため、プ
ラグ受け72およびリード線75は、上方を前記回路ボック
ス61とリード線ガイド76とで2重に覆われることになる
とともに、前記立上がり位置は器体6のほぼ中央に位置
する開口部73であるので内容器3の底部下になって、器
体6上部での漏水から確実に保護することができる。
に底部内空間の外周部に位置する電源接続部としてのプ
ラグ受け72からのリード線75を、底板5の上のヒータ2
に接続するのに、 リード線75を上方から覆うリード線ガイド76により案内
して前記回路ボックス61の下を器体6のほぼ中央部にま
で導いて底板5の前記開口73を立ち上がらせたため、プ
ラグ受け72およびリード線75は、上方を前記回路ボック
ス61とリード線ガイド76とで2重に覆われることになる
とともに、前記立上がり位置は器体6のほぼ中央に位置
する開口部73であるので内容器3の底部下になって、器
体6上部での漏水から確実に保護することができる。
取付け板85は第3図、第4図に示すように、遮熱板81に
打起こし形成された取付け座87にネジ88によって取付け
られ、一端の突起89を遮熱板81に形成されている孔91に
係合して回り止めされている。
打起こし形成された取付け座87にネジ88によって取付け
られ、一端の突起89を遮熱板81に形成されている孔91に
係合して回り止めされている。
ポンプ10はこのような取付け構造上、遮熱板81と、取付
け板85と、内容器3を含めた相互間に形成される3層の
空間とによってヒータ2に対し五重に遮熱されることに
なる。
け板85と、内容器3を含めた相互間に形成される3層の
空間とによってヒータ2に対し五重に遮熱されることに
なる。
(考案の効果) 本考案によれば、器体の外装体の下端に底板および座体
を順次に装着して形成した器体の底部がなす底部内空間
に設けられる、制御用の電気装備を上方から覆うカバー
を前記底板に一体形成して、この電気装備を、外装体内
に収容した内容器の底部に取り付けたヒータからの熱
や、器体上部で生じる漏水から保護するのに、 底板の前記カバー部を避けた部分で、器体のほぼ中央部
に位置する開口を形成したので、この開口によって前記
電気装備の保護を損なうことはない。
を順次に装着して形成した器体の底部がなす底部内空間
に設けられる、制御用の電気装備を上方から覆うカバー
を前記底板に一体形成して、この電気装備を、外装体内
に収容した内容器の底部に取り付けたヒータからの熱
や、器体上部で生じる漏水から保護するのに、 底板の前記カバー部を避けた部分で、器体のほぼ中央部
に位置する開口を形成したので、この開口によって前記
電気装備の保護を損なうことはない。
そして器体の側周にて外部電源との接続を図れるように
底部内空間の外周部に位置する電源接続部からのリード
線を、底板の上のヒータに接続するのに、 リード線を上方から覆うリード線ガイドにより案内して
前記カバーの下を器体のほぼ中央部にまで導いて底板の
前記開口を立ち上がらせたため、電源接続部およびリー
ド線は、上方を前記カバーとガイドとで2重に覆われる
ことになるとともに、前記立上がり位置は器体のほぼ中
央に位置する開口部であるので内容器の底部下になっ
て、器体上部での漏水から確実に保護することができ
る。
底部内空間の外周部に位置する電源接続部からのリード
線を、底板の上のヒータに接続するのに、 リード線を上方から覆うリード線ガイドにより案内して
前記カバーの下を器体のほぼ中央部にまで導いて底板の
前記開口を立ち上がらせたため、電源接続部およびリー
ド線は、上方を前記カバーとガイドとで2重に覆われる
ことになるとともに、前記立上がり位置は器体のほぼ中
央に位置する開口部であるので内容器の底部下になっ
て、器体上部での漏水から確実に保護することができ
る。
第1図から第4図は本考案の一実施例を示し、第1図は
電動ポットの縦断側面図、第2図は回転座体の斜視図、
第3図はポンプ取付け部の拡大断面図、第4図は第3図
の分解斜視図である。 1……外装ケース 2……ヒータ 3……内容器 5……底板 7……座体 41……制御回路 61……回路ボックス 71……電気装備 72……プラグ受け 73……開口 75……リード線 76……リード線ガイド
電動ポットの縦断側面図、第2図は回転座体の斜視図、
第3図はポンプ取付け部の拡大断面図、第4図は第3図
の分解斜視図である。 1……外装ケース 2……ヒータ 3……内容器 5……底板 7……座体 41……制御回路 61……回路ボックス 71……電気装備 72……プラグ受け 73……開口 75……リード線 76……リード線ガイド
Claims (1)
- 【請求項1】器体の外装体に内容器を収容してこの内容
器の底部にヒータを取付け、外装体の下端に底板および
座体を順次に装着して形成した器体の底部がなす底部内
空間に、電源接続部および制御用の電気装備を持った電
気貯湯容器において、 底板に電気装備を上方から覆うカバーを一体形成すると
ともに、このカバー部を避けた部分で器体のほぼ中央部
に位置する開口を形成し、器体の側周にて外部電源との
接続を図れるように底部内空間の外周部に位置する電源
接続部からのリード線を、このリード線および電源接続
部を上方から覆うリード線ガイドにより案内して前記カ
バーの下を器体のほぼ中央部にまで導くとともに、この
ほぼ中央位置で底板の前記開口を立ち上がらせて、底板
より上にある前記ヒータと接続したことを特徴とする電
気貯湯容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990070306U JPH0736586Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 電気貯湯容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990070306U JPH0736586Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 電気貯湯容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428828U JPH0428828U (ja) | 1992-03-09 |
| JPH0736586Y2 true JPH0736586Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31606355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990070306U Expired - Fee Related JPH0736586Y2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 電気貯湯容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736586Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5660408U (ja) * | 1979-10-16 | 1981-05-22 | ||
| JPH0319323Y2 (ja) * | 1987-01-21 | 1991-04-24 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP1990070306U patent/JPH0736586Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0428828U (ja) | 1992-03-09 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |