JPH0736607A - 手書き文字入力装置 - Google Patents
手書き文字入力装置Info
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- JPH0736607A JPH0736607A JP17675993A JP17675993A JPH0736607A JP H0736607 A JPH0736607 A JP H0736607A JP 17675993 A JP17675993 A JP 17675993A JP 17675993 A JP17675993 A JP 17675993A JP H0736607 A JPH0736607 A JP H0736607A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 使用者により手書き入力された文字と、入力
済みの文字との順序関係を保ったまま、入力済みの文字
に比べて入力される文字を拡大して表示すると共に、使
用者の指示により手書き入力された文字と入力済みの文
字とを表示画面上に同時にレイアウト表示可能としてい
る。 【効果】 筆記枠が大きくできるため、複雑な漢字の入
力が楽にでき、筆記枠の周辺の文字も縮小されて表示さ
れるため、文章の接続が確認でき、これにより、手書き
文字の入力を効率良く行うことが可能となる。
済みの文字との順序関係を保ったまま、入力済みの文字
に比べて入力される文字を拡大して表示すると共に、使
用者の指示により手書き入力された文字と入力済みの文
字とを表示画面上に同時にレイアウト表示可能としてい
る。 【効果】 筆記枠が大きくできるため、複雑な漢字の入
力が楽にでき、筆記枠の周辺の文字も縮小されて表示さ
れるため、文章の接続が確認でき、これにより、手書き
文字の入力を効率良く行うことが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばペンなどからの
手書き入力による文字や図形等を認識して処理する手書
き文字入力装置に関するものである。
手書き入力による文字や図形等を認識して処理する手書
き文字入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータによって文書や
図形を例えば編集する場合、例えばディスプレイ上にメ
ニューを表示し、その中からカーソル等を用いて所望の
メニューを選択し、更に所望の文字や文節,文章或いは
図形等を選択して編集処理を行う方式が存在する。具体
的には、ディスプレイ上に、ファイルキャビネットや文
書受けトレー等を表示し、これを座標入力装置で選択す
る方式がある。
図形を例えば編集する場合、例えばディスプレイ上にメ
ニューを表示し、その中からカーソル等を用いて所望の
メニューを選択し、更に所望の文字や文節,文章或いは
図形等を選択して編集処理を行う方式が存在する。具体
的には、ディスプレイ上に、ファイルキャビネットや文
書受けトレー等を表示し、これを座標入力装置で選択す
る方式がある。
【0003】しかし、上記方式では、カーソルを上下左
右に頻繁に移動して編集を実行するため、凝視点が移動
してオペレータの思考が乱れがちであり、作業能率が低
下すると言う欠点がある。
右に頻繁に移動して編集を実行するため、凝視点が移動
してオペレータの思考が乱れがちであり、作業能率が低
下すると言う欠点がある。
【0004】このため、最近は、従来のキーボードやマ
ウスの代わりに、ペン(スタイラスペン)で操作するコ
ンピュータが発表されている。
ウスの代わりに、ペン(スタイラスペン)で操作するコ
ンピュータが発表されている。
【0005】このペン操作型コンピュータは、例えばセ
ンサが設けられたタブレット下に設けた液晶画面に表示
されているメニュー(当該表示メニューの位置に対応す
るタブレットの表面)を上記スタイラスペンで触れる
(ペンダウン)だけで、当該メニューに対応する操作が
実行できる事と、片手で入力が可能な事、初心者による
操作が容易な事、更に例えば既に作成された文書や図形
等を画面上に呼出して編集をするのに便利な事が特徴と
なっている。
ンサが設けられたタブレット下に設けた液晶画面に表示
されているメニュー(当該表示メニューの位置に対応す
るタブレットの表面)を上記スタイラスペンで触れる
(ペンダウン)だけで、当該メニューに対応する操作が
実行できる事と、片手で入力が可能な事、初心者による
操作が容易な事、更に例えば既に作成された文書や図形
等を画面上に呼出して編集をするのに便利な事が特徴と
なっている。
【0006】なお、上記編集においては、いわゆるジェ
スチャと呼ばれるコマンド(編集校正記号)をスタイラ
スペンで画面上に描くことにより、例えば文書の挿入や
削除等の処理が行われる。
スチャと呼ばれるコマンド(編集校正記号)をスタイラ
スペンで画面上に描くことにより、例えば文書の挿入や
削除等の処理が行われる。
【0007】上述したように、例えば液晶ディスプレイ
等の表示手段と、その表示画面上の位置が検出できる位
置検出手段(タブレット)とを有し、その位置検出手段
上に手書きにより書かれた文字を認識するオンライン手
書き文字認識技術を用いて当該手書き文字を入力する手
書き文字入力装置は、誰にでも使える文字の入力装置と
して実用化されている。
等の表示手段と、その表示画面上の位置が検出できる位
置検出手段(タブレット)とを有し、その位置検出手段
上に手書きにより書かれた文字を認識するオンライン手
書き文字認識技術を用いて当該手書き文字を入力する手
書き文字入力装置は、誰にでも使える文字の入力装置と
して実用化されている。
【0008】ところで、従来は、文字を入力しやすくす
るために、図14に示すように、表示画面100上に筆
記枠103を設けている。すなわち、すでに入力されて
当該表示画面上100に表示されている文字群101の
各文字は、手書きによる筆記文字よりも通常小さいもの
であり、この表示文字群101の文字と同じ大きさとな
るように手書きで文字を記入することは非常に困難であ
る。また、手書き入力による軌跡等を検出するタブレッ
トも、当該表示文字群101の文字のように小さな範囲
での軌跡を検出することができる高精度のものは高価と
なることが考えられる。このようなことから、従来よ
り、表示画面100上の上記すでに入力された文字群1
01に続くこれから文字入力がなされるべき位置とは別
の位置に、これら表示文字群101の各文字よりも大き
くて手書き入力が容易となるような入力筆記枠103を
設け、この入力筆記枠103内に手書きによって文字を
記入することが行われている。なお、上記文字群101
に続くこれらか文字入力がなされるべき位置は、通常、
カーソル102等によって表示画面100上に指示され
ている。また、上記入力筆記枠103内への手書き入力
を終了する場合には、例えば、当該入力筆記枠103の
近傍に表示される入力終了指示領域104を使用者が指
示する(例えばペンによって当該領域を触れる)。この
入力終了指示がなされると、当該入力筆記枠103内に
記入されている文字が認識され、当該認識された文字に
対応する正確な文字(例えば当該装置内の辞書に予め登
録されている文字)が上記カーソル102の位置に表示
されるようになる。
るために、図14に示すように、表示画面100上に筆
記枠103を設けている。すなわち、すでに入力されて
当該表示画面上100に表示されている文字群101の
各文字は、手書きによる筆記文字よりも通常小さいもの
であり、この表示文字群101の文字と同じ大きさとな
るように手書きで文字を記入することは非常に困難であ
る。また、手書き入力による軌跡等を検出するタブレッ
トも、当該表示文字群101の文字のように小さな範囲
での軌跡を検出することができる高精度のものは高価と
なることが考えられる。このようなことから、従来よ
り、表示画面100上の上記すでに入力された文字群1
01に続くこれから文字入力がなされるべき位置とは別
の位置に、これら表示文字群101の各文字よりも大き
くて手書き入力が容易となるような入力筆記枠103を
設け、この入力筆記枠103内に手書きによって文字を
記入することが行われている。なお、上記文字群101
に続くこれらか文字入力がなされるべき位置は、通常、
カーソル102等によって表示画面100上に指示され
ている。また、上記入力筆記枠103内への手書き入力
を終了する場合には、例えば、当該入力筆記枠103の
近傍に表示される入力終了指示領域104を使用者が指
示する(例えばペンによって当該領域を触れる)。この
入力終了指示がなされると、当該入力筆記枠103内に
記入されている文字が認識され、当該認識された文字に
対応する正確な文字(例えば当該装置内の辞書に予め登
録されている文字)が上記カーソル102の位置に表示
されるようになる。
【0009】なお、上記入力筆記枠103は、表示画面
100上の予め固定された位置のみならず、使用者が例
えばペン等で指示した位置に表示される場合もある。
100上の予め固定された位置のみならず、使用者が例
えばペン等で指示した位置に表示される場合もある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
な従来の方式では、表示画面100上で、上記既に入力
した文字群101(文章等)と上記筆記枠103とが離
れてしまい、文章の接続が判り難くいため、文章を作成
していくうえで思考が乱れて好ましくないという欠点が
ある。
な従来の方式では、表示画面100上で、上記既に入力
した文字群101(文章等)と上記筆記枠103とが離
れてしまい、文章の接続が判り難くいため、文章を作成
していくうえで思考が乱れて好ましくないという欠点が
ある。
【0011】また、これから入力しようとする位置に筆
記枠を設けて文字を入力していく方式も存在するが、手
書き文字の書き易さを考えると、筆記枠の大きさが表示
されている文字(フォント)より大きくなり、既に入力
を終えた周辺の文字を隠してしまうという欠点がある。
特に、文字の編集時のように、例えば既に入力された文
字群の中の何れかの文字等を書き換えたいような場合に
は、その位置に上記筆記枠を表示するようになると、当
該位置の前後や上下等に表示されていた文字が当該筆記
枠によって隠れてしまうので、文章を作成するうえで非
常に好ましくない。
記枠を設けて文字を入力していく方式も存在するが、手
書き文字の書き易さを考えると、筆記枠の大きさが表示
されている文字(フォント)より大きくなり、既に入力
を終えた周辺の文字を隠してしまうという欠点がある。
特に、文字の編集時のように、例えば既に入力された文
字群の中の何れかの文字等を書き換えたいような場合に
は、その位置に上記筆記枠を表示するようになると、当
該位置の前後や上下等に表示されていた文字が当該筆記
枠によって隠れてしまうので、文章を作成するうえで非
常に好ましくない。
【0012】そこで、本発明は、上述したようなことに
鑑み、文章の接続が判り易く、また、文字列を隠すよう
なことない手書き文字入力装置を提供することを目的と
している。
鑑み、文章の接続が判り易く、また、文字列を隠すよう
なことない手書き文字入力装置を提供することを目的と
している。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の手書き文字入力
装置は、上述の目的を達成するために提案されたもので
あり、使用者により手書き入力された文字の情報を記憶
する第1の記憶手段と、入力済みの文字の情報を記憶す
る第2の記憶手段と、使用者により手書き入力される上
記文字と上記入力済みの文字の順序関係の情報を記憶す
る第3の記憶手段と、表示画面をもつ表示手段とを有
し、上記入力された文字と上記入力済みの文字との順序
関係を保ったまま上記入力済みの文字に比べて上記入力
された文字を拡大して表示すると共に、使用者の指示に
よって上記手書き入力された文字と入力済みの文字とを
レイアウト表示するようにしたものである。
装置は、上述の目的を達成するために提案されたもので
あり、使用者により手書き入力された文字の情報を記憶
する第1の記憶手段と、入力済みの文字の情報を記憶す
る第2の記憶手段と、使用者により手書き入力される上
記文字と上記入力済みの文字の順序関係の情報を記憶す
る第3の記憶手段と、表示画面をもつ表示手段とを有
し、上記入力された文字と上記入力済みの文字との順序
関係を保ったまま上記入力済みの文字に比べて上記入力
された文字を拡大して表示すると共に、使用者の指示に
よって上記手書き入力された文字と入力済みの文字とを
レイアウト表示するようにしたものである。
【0014】また、本発明の手書き文字入力装置には、
上記表示画面上で上記手書き入力による文字の入力位置
を移動させる移動手段をも設け、上記表示画面上には、
上記入力位置の移動指示用の移動指示用表示部と、文字
入力がなされると共に上記表示画面上の上記入力された
文字を拡大して表示する入力拡大表示部とを一緒に表示
するようにしている。
上記表示画面上で上記手書き入力による文字の入力位置
を移動させる移動手段をも設け、上記表示画面上には、
上記入力位置の移動指示用の移動指示用表示部と、文字
入力がなされると共に上記表示画面上の上記入力された
文字を拡大して表示する入力拡大表示部とを一緒に表示
するようにしている。
【0015】また、本発明装置には、上記手書き入力に
よる文字入力を終了する終了手段をも設け、上記表示画
面上には、上記手書き入力による文字の終了指示用の終
了指示用表示部と、上記表示画面上の上記入力された文
字を拡大して表示する入力拡大表示部とを一緒に表示す
るようにする。
よる文字入力を終了する終了手段をも設け、上記表示画
面上には、上記手書き入力による文字の終了指示用の終
了指示用表示部と、上記表示画面上の上記入力された文
字を拡大して表示する入力拡大表示部とを一緒に表示す
るようにする。
【0016】さらに、本発明装置には、所定コマンドを
指示するジェスチャの認識手段と、上記ジェスチャに対
応するコマンドの実行手段とをも設け、上記手書き入力
による文字の拡大表示中に上記ジェスチャで指示される
と上記コマンドを実行するようにもしている。
指示するジェスチャの認識手段と、上記ジェスチャに対
応するコマンドの実行手段とをも設け、上記手書き入力
による文字の拡大表示中に上記ジェスチャで指示される
と上記コマンドを実行するようにもしている。
【0017】ここで、上記表示手段の表示画面上には、
使用者により手書き入力された文字と入力済みの文字と
をレイアウト表示するための指示を行うレイアウト指示
表示部を設け、上記レイアウト指示表示部を上記拡大さ
れた入力文字の表示と一緒に表示するようにしている。
使用者により手書き入力された文字と入力済みの文字と
をレイアウト表示するための指示を行うレイアウト指示
表示部を設け、上記レイアウト指示表示部を上記拡大さ
れた入力文字の表示と一緒に表示するようにしている。
【0018】すなわち、本発明は、手書き文字の入力を
容易にするために、入力し易い大きさに拡大表示した手
書き文字の入力用の領域(筆記枠)と、拡大表示した筆
記枠に隠れて見えなくなった周辺の文字を縮小して上記
筆記枠と合わせて表示するようにした入力枠とを、入力
しようとする位置に表示し、これによって入力しようと
する位置に文字を書き込めるようにしたことを特徴とす
るものである。
容易にするために、入力し易い大きさに拡大表示した手
書き文字の入力用の領域(筆記枠)と、拡大表示した筆
記枠に隠れて見えなくなった周辺の文字を縮小して上記
筆記枠と合わせて表示するようにした入力枠とを、入力
しようとする位置に表示し、これによって入力しようと
する位置に文字を書き込めるようにしたことを特徴とす
るものである。
【0019】
【作用】本発明の手書き文字入力装置によれば、使用者
により手書き入力された文字と、入力済みの文字との順
序関係を保ったまま、入力済みの文字に比べて入力され
る文字を拡大して表示すると共に、使用者の指示により
手書き入力された文字と入力済みの文字とを表示画面上
に同時にレイアウト表示可能としているため、手書き入
力に文字と入力済みの文字のレイアウトを知ることがで
き、手書き入力による拡大された入力文字によって入力
済みの文字が隠れることはない。
により手書き入力された文字と、入力済みの文字との順
序関係を保ったまま、入力済みの文字に比べて入力され
る文字を拡大して表示すると共に、使用者の指示により
手書き入力された文字と入力済みの文字とを表示画面上
に同時にレイアウト表示可能としているため、手書き入
力に文字と入力済みの文字のレイアウトを知ることがで
き、手書き入力による拡大された入力文字によって入力
済みの文字が隠れることはない。
【0020】
【実施例】以下、本発明の手書き文字入力装置の実施例
を図面を参照しながら説明する。
を図面を参照しながら説明する。
【0021】本発明実施例の手書き文字入力装置の一構
成例を図1に示す。本実施例の手書き文字入力装置は、
図1に示すように、使用者によりペン(例えばスタイラ
スペン)6によってタブレット21上に手書き入力され
た文字の情報を記憶する第1の記憶手段及び、入力済み
の文字の情報を記憶する第2の記憶手段及び、使用者に
より手書き入力される上記文字と上記入力済みの文字の
順序関係の情報を記憶する第3の記憶手段としての各機
能を有し、さらに文字等の辞書情報をも記憶しているメ
モリブロック50と、上記タブレット21上へのペン6
による入力位置(筆記位置)を検出する位置検出部3
と、上記手書き入力された筆記文字を上記メモリブロッ
ク50内に予め記憶している辞書情報に基づいて文字認
識する文字認識部7と、例えば液晶等の表示画面をもつ
表示手段であるディスプレイ部22と、上記ディスプレ
イにおける表示を制御する表示制御部(ディスプレイコ
ントローラ)43と、各部を制御する制御部(CPU)
41とを有し、上記入力された文字と上記入力済みの文
字との順序関係を保ったまま上記入力済みの文字に比べ
て上記入力された文字を拡大して表示するようにしたも
のである。
成例を図1に示す。本実施例の手書き文字入力装置は、
図1に示すように、使用者によりペン(例えばスタイラ
スペン)6によってタブレット21上に手書き入力され
た文字の情報を記憶する第1の記憶手段及び、入力済み
の文字の情報を記憶する第2の記憶手段及び、使用者に
より手書き入力される上記文字と上記入力済みの文字の
順序関係の情報を記憶する第3の記憶手段としての各機
能を有し、さらに文字等の辞書情報をも記憶しているメ
モリブロック50と、上記タブレット21上へのペン6
による入力位置(筆記位置)を検出する位置検出部3
と、上記手書き入力された筆記文字を上記メモリブロッ
ク50内に予め記憶している辞書情報に基づいて文字認
識する文字認識部7と、例えば液晶等の表示画面をもつ
表示手段であるディスプレイ部22と、上記ディスプレ
イにおける表示を制御する表示制御部(ディスプレイコ
ントローラ)43と、各部を制御する制御部(CPU)
41とを有し、上記入力された文字と上記入力済みの文
字との順序関係を保ったまま上記入力済みの文字に比べ
て上記入力された文字を拡大して表示するようにしたも
のである。
【0022】ここで、本実施例の手書き文字入力装置の
上記制御部41(及び表示制御部43)は、上記ディス
プレイ部22の表示画面上で上記手書き入力による文字
の入力位置を移動させる移動手段と、上記手書き入力に
よる文字入力を終了する終了手段としても動作する。こ
のとき、図2に示すように、上記ディスプレイ部22上
には、上記入力位置の移動指示用の移動指示用表示部
(移動指示領域73)と、上記手書き入力による文字の
終了指示用の終了指示用表示部(終了指示領域74)
と、当該ディスプレイ部22上の文字入力がなされと共
に上記入力された文字を拡大して表示する入力拡大表示
部(筆記枠72)とを一緒に表示するようにしている。
また、上記ディスプレイ部22の表示画面上には、使用
者により手書き入力された文字と入力済みの文字とを一
緒に表示する(例えば上記筆記枠72に隠れる文字を縮
小して表示する)するための縮小表示領域75をも表示
させるようにしている。これら、移動指示領域73及び
終了指示領域74と筆記枠72,縮小領域75で文字入
力枠71が構成されている。
上記制御部41(及び表示制御部43)は、上記ディス
プレイ部22の表示画面上で上記手書き入力による文字
の入力位置を移動させる移動手段と、上記手書き入力に
よる文字入力を終了する終了手段としても動作する。こ
のとき、図2に示すように、上記ディスプレイ部22上
には、上記入力位置の移動指示用の移動指示用表示部
(移動指示領域73)と、上記手書き入力による文字の
終了指示用の終了指示用表示部(終了指示領域74)
と、当該ディスプレイ部22上の文字入力がなされと共
に上記入力された文字を拡大して表示する入力拡大表示
部(筆記枠72)とを一緒に表示するようにしている。
また、上記ディスプレイ部22の表示画面上には、使用
者により手書き入力された文字と入力済みの文字とを一
緒に表示する(例えば上記筆記枠72に隠れる文字を縮
小して表示する)するための縮小表示領域75をも表示
させるようにしている。これら、移動指示領域73及び
終了指示領域74と筆記枠72,縮小領域75で文字入
力枠71が構成されている。
【0023】なお、上記文字認識部7は、上記手書き文
字の認識のみならず、後述する所定コマンドを指示する
ジェスチャ(例えば編集校正記号)の認識手段としても
動作する。このとき、上記制御部41は、上記ジェスチ
ャに対応するコマンドの実行手段としても動作し、上記
手書き入力による文字の拡大表示中に上記ジェスチャで
指示されると上記コマンドを実行する。
字の認識のみならず、後述する所定コマンドを指示する
ジェスチャ(例えば編集校正記号)の認識手段としても
動作する。このとき、上記制御部41は、上記ジェスチ
ャに対応するコマンドの実行手段としても動作し、上記
手書き入力による文字の拡大表示中に上記ジェスチャで
指示されると上記コマンドを実行する。
【0024】以下、本実施例について具体的に説明す
る。上記図1において、使用者である文字入力者は、上
記タブレット21上にペン6を用いて筆記する。当該筆
記された位置は、上記位置検出部3によって測定され、
その情報が上記制御部41へ送られる。
る。上記図1において、使用者である文字入力者は、上
記タブレット21上にペン6を用いて筆記する。当該筆
記された位置は、上記位置検出部3によって測定され、
その情報が上記制御部41へ送られる。
【0025】当該制御部41は、上記位置検出部3から
送られてきた筆記データを判断し、上記ディスプレイ部
22の表示画面上に表示する必要がある場合には、その
表示データを表示制御部43に送る。当該表示制御部4
3は、当該表示データに従った筆跡等を液晶表示デバイ
ス等からなる上記ディスプレイ部22の表示画面上に表
示する。
送られてきた筆記データを判断し、上記ディスプレイ部
22の表示画面上に表示する必要がある場合には、その
表示データを表示制御部43に送る。当該表示制御部4
3は、当該表示データに従った筆跡等を液晶表示デバイ
ス等からなる上記ディスプレイ部22の表示画面上に表
示する。
【0026】また、上記制御部41は、文字認識の必要
がある場合には、上記筆記データを文字認識部7へ送
り、ここでの文字認識の実行を指示する。当該文字認識
部7は、認識が終了すると、認識結果の情報を上記制御
部41へ送る。当該制御部41は、その認識結果に基づ
く表示データを表示制御部43へ送り、当該表示データ
に対応する文字を上記ディスプレイ部22の表示画面上
に表示させる。なお、上記制御部41のプログラム及び
筆記データは、メモリ50に保存される。
がある場合には、上記筆記データを文字認識部7へ送
り、ここでの文字認識の実行を指示する。当該文字認識
部7は、認識が終了すると、認識結果の情報を上記制御
部41へ送る。当該制御部41は、その認識結果に基づ
く表示データを表示制御部43へ送り、当該表示データ
に対応する文字を上記ディスプレイ部22の表示画面上
に表示させる。なお、上記制御部41のプログラム及び
筆記データは、メモリ50に保存される。
【0027】ここで、本実施例装置では、上述の構成に
より例えば図3〜図5に示すような表示及び手書き入力
を行うことができる。
より例えば図3〜図5に示すような表示及び手書き入力
を行うことができる。
【0028】すなわち、先ず、手書き入力モードの初期
状態から手書き入力を行う場合には、図3に示すように
して文字を入力していく。例えば、手書き入力時の初期
状態(未入力状態)では、図3のaに示すように、ディ
スプレイ部22の表示画面の左上に上記入力枠71と筆
記枠72及び移動指示領域73,終了指示領域74及び
縮小表示領域75が表示されている。
状態から手書き入力を行う場合には、図3に示すように
して文字を入力していく。例えば、手書き入力時の初期
状態(未入力状態)では、図3のaに示すように、ディ
スプレイ部22の表示画面の左上に上記入力枠71と筆
記枠72及び移動指示領域73,終了指示領域74及び
縮小表示領域75が表示されている。
【0029】ここで、図3のbに示すように、上記筆記
枠72内に上記ペン6によって例えば「あ」の文字を記
入する。次に、上記ペン6によって移動指示領域73を
指示して筆記枠72を移動させることで、例えば図3の
cに示すように、当該「あ」の文字の隣に筆記枠72を
移動させる。このとき、上記手書き入力した「あ」の文
字は文字認識され、当該文字認識に応じてメモリ50の
辞書に登録されている「あ」の文字が、通常表示される
文字の大きさの例えば1/4(縦横共1/2の大きさ)
の大きさで、縮小表示領域75の左上に表示される。同
時に、このとき、図3のcの筆記枠72内に例えば
「い」の文字を記入する。
枠72内に上記ペン6によって例えば「あ」の文字を記
入する。次に、上記ペン6によって移動指示領域73を
指示して筆記枠72を移動させることで、例えば図3の
cに示すように、当該「あ」の文字の隣に筆記枠72を
移動させる。このとき、上記手書き入力した「あ」の文
字は文字認識され、当該文字認識に応じてメモリ50の
辞書に登録されている「あ」の文字が、通常表示される
文字の大きさの例えば1/4(縦横共1/2の大きさ)
の大きさで、縮小表示領域75の左上に表示される。同
時に、このとき、図3のcの筆記枠72内に例えば
「い」の文字を記入する。
【0030】次に、上述同様に、上記ペン6によって移
動指示領域73を指示して筆記枠72を移動させること
で、例えば図3のdに示すように、上記「い」の文字の
隣に筆記枠72を移動させる。このとき、上記手書き入
力した「い」の文字は文字認識され、当該文字認識に応
じてメモリ50の辞書に登録されている「い」の文字
が、通常表示される文字の大きさよりも小さく(1/4
の大きさ)縮小表示領域75の左上に表示される。同時
に、このとき、表示画面の左上には、通常表示の大きさ
の「あ」の文字が表示される。また、このとき、図3の
dの筆記枠72内に例えば「う」の文字を記入する。以
下同様である。
動指示領域73を指示して筆記枠72を移動させること
で、例えば図3のdに示すように、上記「い」の文字の
隣に筆記枠72を移動させる。このとき、上記手書き入
力した「い」の文字は文字認識され、当該文字認識に応
じてメモリ50の辞書に登録されている「い」の文字
が、通常表示される文字の大きさよりも小さく(1/4
の大きさ)縮小表示領域75の左上に表示される。同時
に、このとき、表示画面の左上には、通常表示の大きさ
の「あ」の文字が表示される。また、このとき、図3の
dの筆記枠72内に例えば「う」の文字を記入する。以
下同様である。
【0031】上述した図3の例は、初期状態からの文字
入力の例を述べているが、例えば、既に文字入力がなさ
れ全て認識されて表示されている場合において、上述の
ように入力枠71を表示すると、以下のような表示がな
されることになる。例えば、図4に示すように、既に文
字に入力されて表示されているとする。
入力の例を述べているが、例えば、既に文字入力がなさ
れ全て認識されて表示されている場合において、上述の
ように入力枠71を表示すると、以下のような表示がな
されることになる。例えば、図4に示すように、既に文
字に入力されて表示されているとする。
【0032】ここで、図4の「あ」の文字上に筆記枠7
2を表示する場合には、例えは当該「あ」の文字上をペ
ン6により指示すると共に手書き文字入力モードにする
ことで、図5のaに示すように、入力枠71と筆記枠7
2,移動指示領域73,終了指示領域74,縮小表示領
域75が表示されるようになる。このとき、当該筆記枠
72内の「あ」の文字は拡大表示され、縮小表示領域7
5には当該筆記枠72に隠れる文字及びこれら文字に隣
接する文字(図5のaの例では、「い」,「う」,
「か」,「き」,「く」,「さ」,「し」,「す」の文
字)が縮小されて表示される。
2を表示する場合には、例えは当該「あ」の文字上をペ
ン6により指示すると共に手書き文字入力モードにする
ことで、図5のaに示すように、入力枠71と筆記枠7
2,移動指示領域73,終了指示領域74,縮小表示領
域75が表示されるようになる。このとき、当該筆記枠
72内の「あ」の文字は拡大表示され、縮小表示領域7
5には当該筆記枠72に隠れる文字及びこれら文字に隣
接する文字(図5のaの例では、「い」,「う」,
「か」,「き」,「く」,「さ」,「し」,「す」の文
字)が縮小されて表示される。
【0033】次に、上記ペン6によって移動指示領域7
3を指示して筆記枠72を移動させることで、例えば図
5のbに示すように、上記「う」の文字上に筆記枠72
を移動させる。このとき、上記筆記枠72内には「う」
の文字が拡大表示され。縮小表示領域75には当該筆記
枠72に隠れる文字及びこれら文字に隣接する文字(図
5のbの例では、「い」,「え」,「き」,「け」,
「く」,「し」,「す」「せ」,の文字が縮小されて表
示される。
3を指示して筆記枠72を移動させることで、例えば図
5のbに示すように、上記「う」の文字上に筆記枠72
を移動させる。このとき、上記筆記枠72内には「う」
の文字が拡大表示され。縮小表示領域75には当該筆記
枠72に隠れる文字及びこれら文字に隣接する文字(図
5のbの例では、「い」,「え」,「き」,「け」,
「く」,「し」,「す」「せ」,の文字が縮小されて表
示される。
【0034】また、上記ペン6によって移動指示領域7
3を指示して筆記枠72を移動させることで、例えば図
5のcに示すように、上記「か」の文字上に筆記枠72
を移動させる。このとき、上記筆記枠72内には「か」
の文字が拡大表示され。縮小表示領域75には当該筆記
枠72に隠れる文字及びこれら文字に隣接する文字(図
5のcの例では、「あ」,「い」,「う」,「き」,
「く」,「さ」,「し」,「す」の文字が縮小されて表
示される。
3を指示して筆記枠72を移動させることで、例えば図
5のcに示すように、上記「か」の文字上に筆記枠72
を移動させる。このとき、上記筆記枠72内には「か」
の文字が拡大表示され。縮小表示領域75には当該筆記
枠72に隠れる文字及びこれら文字に隣接する文字(図
5のcの例では、「あ」,「い」,「う」,「き」,
「く」,「さ」,「し」,「す」の文字が縮小されて表
示される。
【0035】同様に、上記ペン6によって移動指示領域
73を指示して筆記枠72を移動させることで、例えば
図5のdに示すように、上記「き」の文字上に筆記枠7
2を移動させる。このとき、上記筆記枠72内には
「き」の文字が拡大表示され。縮小表示領域75には当
該筆記枠72に隠れる文字及びこれら文字に隣接する文
字(図5のdの例では、「あ」,「い」,「う」,
「か」,「く」,「さ」,「し」,「す」の文字が縮小
されて表示される。
73を指示して筆記枠72を移動させることで、例えば
図5のdに示すように、上記「き」の文字上に筆記枠7
2を移動させる。このとき、上記筆記枠72内には
「き」の文字が拡大表示され。縮小表示領域75には当
該筆記枠72に隠れる文字及びこれら文字に隣接する文
字(図5のdの例では、「あ」,「い」,「う」,
「か」,「く」,「さ」,「し」,「す」の文字が縮小
されて表示される。
【0036】なお、図示は省略しているが、上記図3〜
図5の例に示していない位置に入力することはもちろん
可能である。この場合には、これら図3〜図5をその入
力位置に対応させて適応的に変形することになる。
図5の例に示していない位置に入力することはもちろん
可能である。この場合には、これら図3〜図5をその入
力位置に対応させて適応的に変形することになる。
【0037】また、図2や図3,図5の文字入力枠71
では、例えば筆記枠72を文字の表示面積の4倍にし、
縮小表示部75における表示文字の大きさを縦横とも1
/2にしたが、この比率を変えたり、また、筆記枠72
を丸形などに変形してもよい。
では、例えば筆記枠72を文字の表示面積の4倍にし、
縮小表示部75における表示文字の大きさを縦横とも1
/2にしたが、この比率を変えたり、また、筆記枠72
を丸形などに変形してもよい。
【0038】上述したように、本実施例装置において
は、使用者により手書き入力された文字と、入力済みの
文字との順序関係を保ったまま、入力済みの文字に比べ
て入力される文字を拡大して表示するようにしているた
め、手書き入力による拡大された入力文字によって入力
済みの文字が隠れることはない。
は、使用者により手書き入力された文字と、入力済みの
文字との順序関係を保ったまま、入力済みの文字に比べ
て入力される文字を拡大して表示するようにしているた
め、手書き入力による拡大された入力文字によって入力
済みの文字が隠れることはない。
【0039】次に、図6には、本発明実例装置による文
字の入力動作の一例のフローチャートを示している。
字の入力動作の一例のフローチャートを示している。
【0040】先ず、図6のステップS201において、
文字入力枠71の位置が初期設定される。次のステップ
S202では、入力位置を判断し、後述するように入力
位置に適した入力枠71を表示する。
文字入力枠71の位置が初期設定される。次のステップ
S202では、入力位置を判断し、後述するように入力
位置に適した入力枠71を表示する。
【0041】次のステップS203では上記位置検出部
3から筆記データを読み込み、ステップS204に進
み、このステップS204においてペン6がダウンした
か否か調べる。このステップS204で上記ペン6がダ
ウンしていないとき(No)は、再びステップS203
に戻り、次のデータを読み込む。また、当該ステップS
204で、ペン6がダウンしたとき(Yes)は、ステ
ップS205に進む。
3から筆記データを読み込み、ステップS204に進
み、このステップS204においてペン6がダウンした
か否か調べる。このステップS204で上記ペン6がダ
ウンしていないとき(No)は、再びステップS203
に戻り、次のデータを読み込む。また、当該ステップS
204で、ペン6がダウンしたとき(Yes)は、ステ
ップS205に進む。
【0042】このステップS205では、上記ペンダウ
ンが筆記枠72内か否かを調べる。当該ステップS20
5で筆記枠72内でないと判断されたとき(Yes)
は、ステップS206に進む。ステップS206は、位
置検出部3から新たな筆記データを読み込み、ステップ
S207においてペン6がアップしたか否か調べる。こ
のステップS207でペン6がアップしていないとき
(No)は、再びステップS206に戻る。これに対
し、当該ステップS207でペン6がアップしたとき
(Yes)は、ステップS203に移り、新たなデータ
を読み込む。
ンが筆記枠72内か否かを調べる。当該ステップS20
5で筆記枠72内でないと判断されたとき(Yes)
は、ステップS206に進む。ステップS206は、位
置検出部3から新たな筆記データを読み込み、ステップ
S207においてペン6がアップしたか否か調べる。こ
のステップS207でペン6がアップしていないとき
(No)は、再びステップS206に戻る。これに対
し、当該ステップS207でペン6がアップしたとき
(Yes)は、ステップS203に移り、新たなデータ
を読み込む。
【0043】一方、上記ステップS205において、上
記ペンダウンが筆記枠71内であると判断したとき(Y
es)は、ステップS208に進み、このステップS2
08で上記ペンダウンの位置が移動指示領域73か否か
を調べる。当該ステップS208において、上記ペンダ
ウンの位置が移動指示領域73であると判断したとき
(Yes)は、ステップS209に進む。このステップ
S209と、次のステップS210は、先のステップS
206,ステップS207と同様の働きをする。そのた
め、ペン6がアップするまでは、ステップS209、ス
テップS210の処理を繰り返すことになる。また、ス
テップS210でペンがアップすると、ステップS21
1に進み、ここで移動指示された位置に入力位置を変更
し、ステップS224に進む。
記ペンダウンが筆記枠71内であると判断したとき(Y
es)は、ステップS208に進み、このステップS2
08で上記ペンダウンの位置が移動指示領域73か否か
を調べる。当該ステップS208において、上記ペンダ
ウンの位置が移動指示領域73であると判断したとき
(Yes)は、ステップS209に進む。このステップ
S209と、次のステップS210は、先のステップS
206,ステップS207と同様の働きをする。そのた
め、ペン6がアップするまでは、ステップS209、ス
テップS210の処理を繰り返すことになる。また、ス
テップS210でペンがアップすると、ステップS21
1に進み、ここで移動指示された位置に入力位置を変更
し、ステップS224に進む。
【0044】当該ステップS224においては、現在の
入力枠71が消去され、ステップS202に戻り、新た
な位置に入力することができる。
入力枠71が消去され、ステップS202に戻り、新た
な位置に入力することができる。
【0045】また、上記ステップS208で移動指示領
域73でないと判断された時(No)は、ステップS2
12に進む。ステップS212は、筆記データの保存が
なされ、ステップS213に進む。
域73でないと判断された時(No)は、ステップS2
12に進む。ステップS212は、筆記データの保存が
なされ、ステップS213に進む。
【0046】ステップS213で新たなデータを読み込
み、ステップS214でペン6がアップしている否かを
調べる。ここで、ペン6がアップしていないとき(N
o)は、ステップS212に戻り、データが保存され
る。また、ペン6がアップしたとき(Yes)は、ステ
ップS215へ進む。当該ステップS215では、ペン
6のアップデータが保存され、その後ステップS216
へ進む。
み、ステップS214でペン6がアップしている否かを
調べる。ここで、ペン6がアップしていないとき(N
o)は、ステップS212に戻り、データが保存され
る。また、ペン6がアップしたとき(Yes)は、ステ
ップS215へ進む。当該ステップS215では、ペン
6のアップデータが保存され、その後ステップS216
へ進む。
【0047】上記ステップS216と次のステップS2
17は、先のステップS203,ステップS204と同
様の働きをして、ペン6がダウンするのを待って、ステ
ップS218へ進む。
17は、先のステップS203,ステップS204と同
様の働きをして、ペン6がダウンするのを待って、ステ
ップS218へ進む。
【0048】当該ステップS218は、筆記枠71内に
ペン6がダウンしたか否かを調べる。筆記枠71内でな
いとき(No)は、ステップS220の認識の実行に進
む。また、筆記枠71内のとき(Yes)は、ステップ
S219へ進み、当該ステップS219でペンダウン位
置が終了指示領域74か否かを調べる。当該ステップS
219で、上記終了指示領域74でないと判断したとき
(No)は、再びステップS212へ戻り、筆記データ
が保存される。また、当該ステップS219で、終了指
示領域74であると判断したとき(Yes)は、ステッ
プS220へ進む。
ペン6がダウンしたか否かを調べる。筆記枠71内でな
いとき(No)は、ステップS220の認識の実行に進
む。また、筆記枠71内のとき(Yes)は、ステップ
S219へ進み、当該ステップS219でペンダウン位
置が終了指示領域74か否かを調べる。当該ステップS
219で、上記終了指示領域74でないと判断したとき
(No)は、再びステップS212へ戻り、筆記データ
が保存される。また、当該ステップS219で、終了指
示領域74であると判断したとき(Yes)は、ステッ
プS220へ進む。
【0049】当該ステップS220は、保存されている
筆記データを認識し、結果の表示を行い、ステップS2
21へ進む。
筆記データを認識し、結果の表示を行い、ステップS2
21へ進む。
【0050】ステップS221は、入力位置を次の位置
へ変更し、ステップS222へ進む。上記ステップS2
22と次のステップS223は、先のステップS20
6、ステップS207と同様の働きをして、ペン6がア
ップするのを待ってステップS224へ進む。
へ変更し、ステップS222へ進む。上記ステップS2
22と次のステップS223は、先のステップS20
6、ステップS207と同様の働きをして、ペン6がア
ップするのを待ってステップS224へ進む。
【0051】上記ステップS224においては、現在の
入力枠が消去され、その後、ステップS202に戻り、
次の位置への入力が行われる。
入力枠が消去され、その後、ステップS202に戻り、
次の位置への入力が行われる。
【0052】なお、上述した図2〜図5の説明では、移
動指示領域73と終了指示領域74を別のところに設け
た場合について述べているが、これら領域を共通にして
もよい。その場合、未だ筆記されていないときに、指示
領域(当該共通の領域)にペンダウンすれば、移動指示
とみなし、筆記された後に当該共通の指示領域にペンダ
ウンすれば、終了指示とする。この場合も、図6のフロ
ーチャートで処理できる。
動指示領域73と終了指示領域74を別のところに設け
た場合について述べているが、これら領域を共通にして
もよい。その場合、未だ筆記されていないときに、指示
領域(当該共通の領域)にペンダウンすれば、移動指示
とみなし、筆記された後に当該共通の指示領域にペンダ
ウンすれば、終了指示とする。この場合も、図6のフロ
ーチャートで処理できる。
【0053】次に、図7及び図8には、図6のステップ
S202における入力枠71の表示動作を詳しく説明し
た一例のフローチャートを示す。なお、ここでは、入力
枠71の位置を判断して、入力位置に応じて入力枠71
を表示する働きをする。
S202における入力枠71の表示動作を詳しく説明し
た一例のフローチャートを示す。なお、ここでは、入力
枠71の位置を判断して、入力位置に応じて入力枠71
を表示する働きをする。
【0054】先ず、図7において、入力位置を判断する
ためのステップS301からステップS310を説明す
る。
ためのステップS301からステップS310を説明す
る。
【0055】ステップS301からステップS305で
は、横方向の位置データ(以下X位置変数という)を求
める。
は、横方向の位置データ(以下X位置変数という)を求
める。
【0056】すなわち、ステップS301で入力カーソ
ル(この位置に後に入力カーソル一によって入力枠71
が指示されるようになる)が左端か否かを判断する。当
該ステップS301で左端であると判断したならば(Y
es)、ステップS302に進む。このステップS30
2では、X位置変数に0を代入して、ステップS306
へ進む。また、上記ステップS301で左端でないと判
断した場合(No)は、ステップS303へ進む。
ル(この位置に後に入力カーソル一によって入力枠71
が指示されるようになる)が左端か否かを判断する。当
該ステップS301で左端であると判断したならば(Y
es)、ステップS302に進む。このステップS30
2では、X位置変数に0を代入して、ステップS306
へ進む。また、上記ステップS301で左端でないと判
断した場合(No)は、ステップS303へ進む。
【0057】このステップS303では、入力カーソル
が右端か否かを判断する。当該ステップS303で、右
端であると判断したならば(Yes)、ステップS30
4に進む。このステップS304では、X位置変数に2
を代入して、ステップS306へ進む。一方、ステップ
S303で右端でないと判断した場合(Yes)は、ス
テップS305に進む。このステップS305では、X
位置変数に1を代入して、ステップS306へ進む。
が右端か否かを判断する。当該ステップS303で、右
端であると判断したならば(Yes)、ステップS30
4に進む。このステップS304では、X位置変数に2
を代入して、ステップS306へ進む。一方、ステップ
S303で右端でないと判断した場合(Yes)は、ス
テップS305に進む。このステップS305では、X
位置変数に1を代入して、ステップS306へ進む。
【0058】このようにして、入力カーソルの横方向の
位置によってX位置変数を設定する。
位置によってX位置変数を設定する。
【0059】次に、ステップS306からステップS3
10は、縦方向の位置データ(以下Y位置変数という)
をX位置変数と同様にして求める。
10は、縦方向の位置データ(以下Y位置変数という)
をX位置変数と同様にして求める。
【0060】ステップS306で入力カーソルが一番上
か否かを判断する。当該ステップS306において、一
番上であると判断した場合(Yes)には、ステップS
307に進み、ここでY位置変数に0を代入して、ステ
ップS311へ進む。また、ステップS306で一番上
でないと判断した場合(No)は、ステップS308へ
進む。
か否かを判断する。当該ステップS306において、一
番上であると判断した場合(Yes)には、ステップS
307に進み、ここでY位置変数に0を代入して、ステ
ップS311へ進む。また、ステップS306で一番上
でないと判断した場合(No)は、ステップS308へ
進む。
【0061】上記ステップS308においては、入力カ
ーソル(入力枠71)が一番下か否かを判断する。ここ
で、一番下であると判断した場合(Yes)は、ステッ
プS309に進み、ここでY位置変数に2を代入して、
ステップS311へ進む。一方、当該ステップS308
で一番下でないと判断した場合(No)は、ステップS
310に進み、ここでY位置変数に1を代入して、ステ
ップS311へ進む。
ーソル(入力枠71)が一番下か否かを判断する。ここ
で、一番下であると判断した場合(Yes)は、ステッ
プS309に進み、ここでY位置変数に2を代入して、
ステップS311へ進む。一方、当該ステップS308
で一番下でないと判断した場合(No)は、ステップS
310に進み、ここでY位置変数に1を代入して、ステ
ップS311へ進む。
【0062】このようにして、入力カーソルの縦方向の
位置によってY位置変数を設定する。
位置によってY位置変数を設定する。
【0063】次に、ステップS311からステップS3
16で入力枠71を、上記のように求めたX位置変数と
Y位置変数、入力カーソルの位置座標及び文字の幅と高
さの情報を使って表示する。
16で入力枠71を、上記のように求めたX位置変数と
Y位置変数、入力カーソルの位置座標及び文字の幅と高
さの情報を使って表示する。
【0064】先ず、ステップS311では入力枠71の
X座標の最小値(Xmin)を計算し、ステップS31
2では入力枠71のY座標の最小値(Ymin)を計算
する。ただし、Y座標は、画面の上が0で下が正の値に
なるようにしている。
X座標の最小値(Xmin)を計算し、ステップS31
2では入力枠71のY座標の最小値(Ymin)を計算
する。ただし、Y座標は、画面の上が0で下が正の値に
なるようにしている。
【0065】ステップS313では、入力枠71のX座
標の最大値(Xmax)を計算し、ステップS314で
は入力枠71のY座標の最大値(Ymax)を計算す
る。ステップS315では入力枠71を表示するため
に、上述のように求めた四角形((Xmin,Ymi
n),(Xmax,Ymax))の領域内の表示を消去
する。
標の最大値(Xmax)を計算し、ステップS314で
は入力枠71のY座標の最大値(Ymax)を計算す
る。ステップS315では入力枠71を表示するため
に、上述のように求めた四角形((Xmin,Ymi
n),(Xmax,Ymax))の領域内の表示を消去
する。
【0066】次のステップS316では、入力枠71と
して、(Xmin,Ymin),(Xmax,Yma
x)で表される四角形を表示して、その後、図8のステ
ップS317へ進む。
して、(Xmin,Ymin),(Xmax,Yma
x)で表される四角形を表示して、その後、図8のステ
ップS317へ進む。
【0067】次に、図8のステップS317からステッ
プS322で入力枠71内に、筆記枠72と移動指示領
域73及び終了指示領域74を示す四角形を、上述のよ
うに求めた入力枠71の位置座標、X位置変数、Y位置
変数及び文字の幅と高さの情報を使って表示する。
プS322で入力枠71内に、筆記枠72と移動指示領
域73及び終了指示領域74を示す四角形を、上述のよ
うに求めた入力枠71の位置座標、X位置変数、Y位置
変数及び文字の幅と高さの情報を使って表示する。
【0068】ステップS317では、筆記枠72のX座
標の最小値(Xhmin)の計算を、ステップS318
では筆記枠72のY座標の最小値(Yhmin)の計算
を行う。ステップS319では筆記枠72のX座標の最
大値(Xhmax)の計算を、ステップS320では筆
記枠72のY座標の最大値(Yhmax)を計算する。
標の最小値(Xhmin)の計算を、ステップS318
では筆記枠72のY座標の最小値(Yhmin)の計算
を行う。ステップS319では筆記枠72のX座標の最
大値(Xhmax)の計算を、ステップS320では筆
記枠72のY座標の最大値(Yhmax)を計算する。
【0069】ステップS321では、筆記枠72とし
て、((Xhmin),Yhmin),(Xhmax,
Yhmax))で表される四角形を表示し、ステップS
322では筆記枠72内に移動指示領域73と終了指示
領域74を示す四角形を予め設定されている位置に表示
し、ステップS323へと進む。
て、((Xhmin),Yhmin),(Xhmax,
Yhmax))で表される四角形を表示し、ステップS
322では筆記枠72内に移動指示領域73と終了指示
領域74を示す四角形を予め設定されている位置に表示
し、ステップS323へと進む。
【0070】ステップS323からステップS330
は、入力枠71によって隠れて見えなくなった周辺の文
字を縮小(縦横とも1/2に縮小)して表示するルーチ
ンである。ここでは、表示を行うために、その位置オフ
セットを予め計算し、保存してあるテーブルを参照しな
がら表示を実行する。
は、入力枠71によって隠れて見えなくなった周辺の文
字を縮小(縦横とも1/2に縮小)して表示するルーチ
ンである。ここでは、表示を行うために、その位置オフ
セットを予め計算し、保存してあるテーブルを参照しな
がら表示を実行する。
【0071】表1の表(1)には、そのオフセットテーブ
ルの一例を示す。
ルの一例を示す。
【0072】
【表1】
【0073】次に、ステップS323では、本実施例装
置内に設けられ、周辺の文字を表示するためのカウンタ
(文字表示カウンタ)をクリアし、表示の準備をする。
ステップS324ではX位置変数、Y位置変数、文字表
示カウンタの値を使って、縮小文字の表示オフセットテ
ーブルから表示位置のオフセット値(横と縦のオフセッ
ト)を読み込む。
置内に設けられ、周辺の文字を表示するためのカウンタ
(文字表示カウンタ)をクリアし、表示の準備をする。
ステップS324ではX位置変数、Y位置変数、文字表
示カウンタの値を使って、縮小文字の表示オフセットテ
ーブルから表示位置のオフセット値(横と縦のオフセッ
ト)を読み込む。
【0074】ステップS325では、表示位置が筆記枠
72の位置か否かを判断するが、上記オフセットテーブ
ルには、筆記枠72の位置が判断できるように、筆記枠
72の位置の場合には筆記枠72のオフセット値が横,
縦とも”−1”が入力されいる。すなわち、読み込んだ
オフセット値がともに”−1”ならば、筆記枠の位置と
判断でき(Yes)、これによりステップS326へ進
む。
72の位置か否かを判断するが、上記オフセットテーブ
ルには、筆記枠72の位置が判断できるように、筆記枠
72の位置の場合には筆記枠72のオフセット値が横,
縦とも”−1”が入力されいる。すなわち、読み込んだ
オフセット値がともに”−1”ならば、筆記枠の位置と
判断でき(Yes)、これによりステップS326へ進
む。
【0075】ステップS326では、筆記枠72の位置
に既に文字があるか否か調べ、ここで文字がない場合
(No)はステップS330へ進む。ステップS326
で文字がある場合(Yes)は、ステップS327へ進
み、ステップS327でその文字の表示を行い、ステッ
プS330へ進む。
に既に文字があるか否か調べ、ここで文字がない場合
(No)はステップS330へ進む。ステップS326
で文字がある場合(Yes)は、ステップS327へ進
み、ステップS327でその文字の表示を行い、ステッ
プS330へ進む。
【0076】一方、上記ステップS325で筆記枠72
でないと判断した場合(No)は、ステップS328へ
進む。当該ステップS328は、入力枠71の座標にオ
フセット値を加算して表示座標を求め、ステップS32
9へ進む。
でないと判断した場合(No)は、ステップS328へ
進む。当該ステップS328は、入力枠71の座標にオ
フセット値を加算して表示座標を求め、ステップS32
9へ進む。
【0077】ステップS329では、計算された表示座
標に幅、高さとも1/2のフォントを表示し、ステップ
S330へ進む。
標に幅、高さとも1/2のフォントを表示し、ステップ
S330へ進む。
【0078】ここで、表示座標の求め方を詳しく述べ
る。
る。
【0079】先ず、上記表(1)で示したオフセット値
は、文字の幅、高さの1/4を単位として表している。
例えば、(Xmin,Ymin)が(0,0)、すなわ
ち筆記枠72が例えば左上にある場合において、一番上
の行の2文字目の文字を表示する場合は、表(1)の縮小
文字の表示オフセットテーブルの値から(8,1)であ
ると判る。
は、文字の幅、高さの1/4を単位として表している。
例えば、(Xmin,Ymin)が(0,0)、すなわ
ち筆記枠72が例えば左上にある場合において、一番上
の行の2文字目の文字を表示する場合は、表(1)の縮小
文字の表示オフセットテーブルの値から(8,1)であ
ると判る。
【0080】この値の1/4を(Xmin,Ymin)
に加算した座標に文字の幅、高さを掛け合わせた座標
値、すなわち(2*文字幅、0.25*文字高さ)に1
/4に縮小した文字を表示すればよいことになる。
に加算した座標に文字の幅、高さを掛け合わせた座標
値、すなわち(2*文字幅、0.25*文字高さ)に1
/4に縮小した文字を表示すればよいことになる。
【0081】したがって上記ステップS330では、文
字表示カウンタの値を調べ、周辺の文字が全て表示され
たかどうかを判定し、全ての表示を終えていないとき
(No)はステップS324に戻り、表示を続行する。
また、周辺の文字を全て表示したとき(Yes)は、表
示ルーチンを終え、次の処理に移る。具体的にいうと、
このステップS330では、文字表示カウンタの値が9
より小さいか否かを判断し、小さい場合にはステップS
324に戻り、9以上の場合には処理を終了する。
字表示カウンタの値を調べ、周辺の文字が全て表示され
たかどうかを判定し、全ての表示を終えていないとき
(No)はステップS324に戻り、表示を続行する。
また、周辺の文字を全て表示したとき(Yes)は、表
示ルーチンを終え、次の処理に移る。具体的にいうと、
このステップS330では、文字表示カウンタの値が9
より小さいか否かを判断し、小さい場合にはステップS
324に戻り、9以上の場合には処理を終了する。
【0082】本実施例装置では、上述の文字入力及び表
示動作に加えて、手書き文字及び入力済みの文字のレイ
アウト表示をも可能とする。
示動作に加えて、手書き文字及び入力済みの文字のレイ
アウト表示をも可能とする。
【0083】当該レイアウト表示を行う場合には、文字
の入力状態において、筆記者の指示により入力枠71
(又は筆記枠72でもよい)を消去して、入力された全
文が表示された状態(レイアウト表示)にすることがで
きる。これにより、入力途中で容易にレイアウト表示を
行い入力した文章の確認ができる。
の入力状態において、筆記者の指示により入力枠71
(又は筆記枠72でもよい)を消去して、入力された全
文が表示された状態(レイアウト表示)にすることがで
きる。これにより、入力途中で容易にレイアウト表示を
行い入力した文章の確認ができる。
【0084】この場合、上記入力枠71内には、例えば
図9に示すように、当該入力枠71内の例えば筆記枠7
2の左上にレイアウト指示領域76を設けるようにす
る。すなわち、当該レイアウト指示領域76を使用者
(筆記者)が指示(ペン6をダウン)することで、その
旨を位置検出部3が検知して、制御部41を介して表示
制御部43がレイアウト表示を行う。
図9に示すように、当該入力枠71内の例えば筆記枠7
2の左上にレイアウト指示領域76を設けるようにす
る。すなわち、当該レイアウト指示領域76を使用者
(筆記者)が指示(ペン6をダウン)することで、その
旨を位置検出部3が検知して、制御部41を介して表示
制御部43がレイアウト表示を行う。
【0085】以下、上記レイアウト表示を行う場合の処
理の流れを、図10及び図11のフローチャートを用い
て説明する。なお、この図10及び図11において、前
述した図6と同様のステップには同一の指示符号を付し
ている。したがって、この図10及び図11において図
6と対応するステップについての詳細な説明については
省略する。
理の流れを、図10及び図11のフローチャートを用い
て説明する。なお、この図10及び図11において、前
述した図6と同様のステップには同一の指示符号を付し
ている。したがって、この図10及び図11において図
6と対応するステップについての詳細な説明については
省略する。
【0086】先ず、図10において、ステップS208
で移動指示領域73でなかったと判断された時(No)
は、ステップS230へ進む。当該ステップS230で
はペンダウンした位置がレイアウト指示領域76か否か
を調べる。当該ステップS230でレイアウト指示領域
76でないと判断された場合(No)は、ステップS2
50に進む。また、レイアウト指示領域76であると判
断された場合(Yes)は、ステップS231へ進み、
ここで入力枠71を消去し、ステップS232に進む。
このステップS232では、文字を表示して、レイアウ
ト表示を提示する。なお、当該フローチャートには、当
該ステップS232でレイアウト表示を終え、手書き文
字の入力状態に戻す指示を、ペンアップすることにより
行う例を示しているが、他に再度ペン6により入力位置
を指示することにより、手書き文字の入力状態に戻すよ
うにしても良い。
で移動指示領域73でなかったと判断された時(No)
は、ステップS230へ進む。当該ステップS230で
はペンダウンした位置がレイアウト指示領域76か否か
を調べる。当該ステップS230でレイアウト指示領域
76でないと判断された場合(No)は、ステップS2
50に進む。また、レイアウト指示領域76であると判
断された場合(Yes)は、ステップS231へ進み、
ここで入力枠71を消去し、ステップS232に進む。
このステップS232では、文字を表示して、レイアウ
ト表示を提示する。なお、当該フローチャートには、当
該ステップS232でレイアウト表示を終え、手書き文
字の入力状態に戻す指示を、ペンアップすることにより
行う例を示しているが、他に再度ペン6により入力位置
を指示することにより、手書き文字の入力状態に戻すよ
うにしても良い。
【0087】次の上記ステップS233では、位置検出
部3から新たなデータを読み込み、ステップS234で
ペン6が未だダウンされたままか否かを判断する。この
ステップS234で、未だペン6がダウンであると判断
したとき(Yes)は、ステップS233に戻り、これ
によりペン6がアップされるまでレイアウト表示がなさ
れる。また、ステップS234でペン6がアップされた
と判断したとき(No)は、ステップS202に戻り、
ここで手書き文字の入力枠71を表示し、前述した通り
入力のための処理が行われる。
部3から新たなデータを読み込み、ステップS234で
ペン6が未だダウンされたままか否かを判断する。この
ステップS234で、未だペン6がダウンであると判断
したとき(Yes)は、ステップS233に戻り、これ
によりペン6がアップされるまでレイアウト表示がなさ
れる。また、ステップS234でペン6がアップされた
と判断したとき(No)は、ステップS202に戻り、
ここで手書き文字の入力枠71を表示し、前述した通り
入力のための処理が行われる。
【0088】また、本実施例装置では、手書き文字の入
力途中でもレイアウト表示を行うことができる。
力途中でもレイアウト表示を行うことができる。
【0089】この場合の処理の流れは、図11のフロー
チャートのステップS235から始まる。前記ステップ
S218でペンダウンした位置がレイアウト指示領域7
6か否かを調べる。当該ステップS218においてレイ
アウト指示領域76でないと判断された時(No)は、
ステップS235に進む。また、ステップS218で、
レイアウト指示領域であると判断したとき(Yes)
は、ステップS236へ進み、ここで入力枠71を消去
し、次のステップS237において文字を表示して、レ
イアウト表示を提示する。
チャートのステップS235から始まる。前記ステップ
S218でペンダウンした位置がレイアウト指示領域7
6か否かを調べる。当該ステップS218においてレイ
アウト指示領域76でないと判断された時(No)は、
ステップS235に進む。また、ステップS218で、
レイアウト指示領域であると判断したとき(Yes)
は、ステップS236へ進み、ここで入力枠71を消去
し、次のステップS237において文字を表示して、レ
イアウト表示を提示する。
【0090】ステップS238では、上記位置検出部3
から新たなデータを読み込み、ステップS239でペン
がまだダウンされたままか否かを判断する。このステッ
プS239でペンダウンのときはステップS238に戻
り、これによりペン6がアップされるまでレイアウト表
示がなされる。また、ステップS239でペンがアップ
されたと判断されたとき(No)は、ステップS240
に進み、ここでレイアウト表示前の入力位置に入力枠7
1を表示し、ステップS241へ進む。
から新たなデータを読み込み、ステップS239でペン
がまだダウンされたままか否かを判断する。このステッ
プS239でペンダウンのときはステップS238に戻
り、これによりペン6がアップされるまでレイアウト表
示がなされる。また、ステップS239でペンがアップ
されたと判断されたとき(No)は、ステップS240
に進み、ここでレイアウト表示前の入力位置に入力枠7
1を表示し、ステップS241へ進む。
【0091】ステップS241では、文字の入力の途中
でレイアウト表示に移ったので、保存されている筆跡デ
ータを筆記枠72内に表示し、レイアウト表示に移る前
の状態にし、その後ステップS216へ進み、前述した
処理が継続される。
でレイアウト表示に移ったので、保存されている筆跡デ
ータを筆記枠72内に表示し、レイアウト表示に移る前
の状態にし、その後ステップS216へ進み、前述した
処理が継続される。
【0092】次に、本実施例装置では、前記図5に示し
たように、既に文字が表示されている状態で、当該表示
されている文字を修正する場合には、以下のようにす
る。
たように、既に文字が表示されている状態で、当該表示
されている文字を修正する場合には、以下のようにす
る。
【0093】ここで、既に入力された文字を修正すると
きに使用者(筆記者)のミスによって当該既に入力され
た文字が消去されないようにするため、この入力された
文字を修正する場合は、入力枠71内において、消去し
て入力することを伝えるジェスチャを用いるようにす
る。この場合、修正も前述の文字入力と同じように、入
力枠71を移動することにより修正位置を指定すること
ができる。
きに使用者(筆記者)のミスによって当該既に入力され
た文字が消去されないようにするため、この入力された
文字を修正する場合は、入力枠71内において、消去し
て入力することを伝えるジェスチャを用いるようにす
る。この場合、修正も前述の文字入力と同じように、入
力枠71を移動することにより修正位置を指定すること
ができる。
【0094】上記文字の修正の流れも上記図10及び図
11に同時に示している。
11に同時に示している。
【0095】このフローチャートにおいて、本実施例装
置では、使用者(筆記者)の指示により入力枠71が移
動され、既に入力された文字位置が指示されたときに、
修正モードとなる。
置では、使用者(筆記者)の指示により入力枠71が移
動され、既に入力された文字位置が指示されたときに、
修正モードとなる。
【0096】図10のステップS230においてレイア
ウト表示領域76でないと判断された場合(No)に
は、ステップS250に進み、ここで現在の入力位置に
既に入力された文字があるか否かを判断する。当該ステ
ップS250で文字が無いと判断された場合(No)に
は、前記ステップS212に進み、新たな文字の入力と
して受け付けるようになる。一方、当該ステップS25
0で文字があると判断された(Yes)ときは、ステッ
プS251へ進む。
ウト表示領域76でないと判断された場合(No)に
は、ステップS250に進み、ここで現在の入力位置に
既に入力された文字があるか否かを判断する。当該ステ
ップS250で文字が無いと判断された場合(No)に
は、前記ステップS212に進み、新たな文字の入力と
して受け付けるようになる。一方、当該ステップS25
0で文字があると判断された(Yes)ときは、ステッ
プS251へ進む。
【0097】当該ステップS251では、筆跡データを
保存し、ステップS252へ進む。ステップS252で
は、新たな位置データを読み込み、次のステップS25
3に進む。
保存し、ステップS252へ進む。ステップS252で
は、新たな位置データを読み込み、次のステップS25
3に進む。
【0098】当該ステップS253では、読み込んだデ
ータからペン6がダウンしているか否かを判断する。こ
のステップS253で、ペン6がダウンしていると判断
したとき(Yes)は、ステップS251へ戻る。ま
た、このステップS253で、ペン6がアップしたと判
断したとき(No)は、ステップS254へ進む。
ータからペン6がダウンしているか否かを判断する。こ
のステップS253で、ペン6がダウンしていると判断
したとき(Yes)は、ステップS251へ戻る。ま
た、このステップS253で、ペン6がアップしたと判
断したとき(No)は、ステップS254へ進む。
【0099】当該ステップS254で、筆記されたもの
が修正を意味する筆跡か否かを調べ、ステップS255
でその結果により分岐する。当該ステップS255で修
正の意味でないと判断した時(No)はステップS20
3へ戻り、修正の意味と判断したとき(Yes)はステ
ップS256へ進む。
が修正を意味する筆跡か否かを調べ、ステップS255
でその結果により分岐する。当該ステップS255で修
正の意味でないと判断した時(No)はステップS20
3へ戻り、修正の意味と判断したとき(Yes)はステ
ップS256へ進む。
【0100】ステップS256では、当該入力位置にお
いて既に入力されていた文字を消去してステップS25
7へ進む。ステップS257では、筆記枠72内に表示
されている文字を消去する。これにより、筆記者(使用
者)に修正を受け付けたことを知らせ、ステップS20
3へ戻る。以上のようにして修正時のミスを防ぐことで
きる。
いて既に入力されていた文字を消去してステップS25
7へ進む。ステップS257では、筆記枠72内に表示
されている文字を消去する。これにより、筆記者(使用
者)に修正を受け付けたことを知らせ、ステップS20
3へ戻る。以上のようにして修正時のミスを防ぐことで
きる。
【0101】なお、本実施例装置においては、移動指示
領域73で移動の開始の指示のみ行い、入力枠71の移
動には、図12に示すような、移動方向指示領域77,
78を設けるようにすることもできる。これによれば、
この移動方向指示領域77,78内の矢印方向に入力枠
71を移動させることができる。また、この入力枠71
内には、図12に示すように、リバース指示領域79を
設けることもできる。この場合は、当該リバース指示領
域79をペン6により指示することで、当該入力枠71
を元の例えば移動前の位置に戻すようにする。
領域73で移動の開始の指示のみ行い、入力枠71の移
動には、図12に示すような、移動方向指示領域77,
78を設けるようにすることもできる。これによれば、
この移動方向指示領域77,78内の矢印方向に入力枠
71を移動させることができる。また、この入力枠71
内には、図12に示すように、リバース指示領域79を
設けることもできる。この場合は、当該リバース指示領
域79をペン6により指示することで、当該入力枠71
を元の例えば移動前の位置に戻すようにする。
【0102】上述したように、本実施例装置において
は、使用者の指示により手書き入力された文字と入力済
みの文字とを表示画面上に同時にレイアウト表示可能と
しているため、手書き入力に文字と入力済みの文字のレ
イアウトを知ることができる。
は、使用者の指示により手書き入力された文字と入力済
みの文字とを表示画面上に同時にレイアウト表示可能と
しているため、手書き入力に文字と入力済みの文字のレ
イアウトを知ることができる。
【0103】次に、図13を用いて、本実施例装置のよ
り詳細なブロック構成について説明する。
り詳細なブロック構成について説明する。
【0104】この図13のスイッチ群11には、電源6
4のオン/オフを行うための電源スイッチと、ディスプ
レイ部22の液晶ディスプレイ(LCD)の画面の輝度
を調整する輝度調整スイッチと、ディスプレイ部22の
バックライトの明るさを例えば段階的或いは無段階的に
調整する明度調整スイッチと、例えばスピーカ9から出
力される音の音量を例えば段階的或いは無段階的に調整
する音量調整スイッチと、動作を途中で停止させる(例
えば放音中に音を停止させるなど)ときに操作される停
止スイッチなどが含まれる。これらスイッチ群11は、
キーインターフェース62を介してバスライン57と接
続され、このバスライン57を介してCPU41(制御
部)と接続される。CPU41は、各スイッチのオン/
オフや調整などを制御する。
4のオン/オフを行うための電源スイッチと、ディスプ
レイ部22の液晶ディスプレイ(LCD)の画面の輝度
を調整する輝度調整スイッチと、ディスプレイ部22の
バックライトの明るさを例えば段階的或いは無段階的に
調整する明度調整スイッチと、例えばスピーカ9から出
力される音の音量を例えば段階的或いは無段階的に調整
する音量調整スイッチと、動作を途中で停止させる(例
えば放音中に音を停止させるなど)ときに操作される停
止スイッチなどが含まれる。これらスイッチ群11は、
キーインターフェース62を介してバスライン57と接
続され、このバスライン57を介してCPU41(制御
部)と接続される。CPU41は、各スイッチのオン/
オフや調整などを制御する。
【0105】ソケット14には、例えばメモリ(IC)
カードが装着され、さらにICカードインターフェース
66を介してバスライン57と接続される。CPU41
は、ICカードインターフェース66を介して、ソケッ
ト14に装着されたICカードとの間でデータ,プログ
ラムなどの授受を行う。また、28ピンコネクタ15
は、拡張用インターフェース68を介してバスライン5
7と接続される。
カードが装着され、さらにICカードインターフェース
66を介してバスライン57と接続される。CPU41
は、ICカードインターフェース66を介して、ソケッ
ト14に装着されたICカードとの間でデータ,プログ
ラムなどの授受を行う。また、28ピンコネクタ15
は、拡張用インターフェース68を介してバスライン5
7と接続される。
【0106】CPU41は、バスライン57を介して各
種のICなどと接続されている。ROM51は、装置全
体のシステムプログラムの他、例えばワードプロセッサ
機能用のカナ漢字変換プログラム及びそのための辞書テ
ーブル、さらに手書き入力に対する認識プログラム及び
そのための辞書テーブル、さらに手書き入力に対する認
識ペン及びそのための辞書テーブルなどが書き込まれて
いる。ワーキング用RAM52には、動作上必要なデー
タが随時記憶される。したがって、上記CPU41は、
文字認識部7としての機能をも有している。バックアッ
プ用RAM53には、バックアップ用の電池54が接続
されており、装置本体の電源がオフされた場合において
も必要なデータをバックアップするようになっている。
タイマIC55は、電池54に接続され、水晶振動子5
6からのクロックを計数して、その時点における年月日
及び時刻のデータを出力している。ディスプレイコント
ローラ43やタブレットインターフェース(タブレット
コントローラを含む)46も、バスライン57を介して
CPU41に接続されている。なお、図1のメモリ50
は、上記ROM51やRAM52,53,44等を含む
ものである。
種のICなどと接続されている。ROM51は、装置全
体のシステムプログラムの他、例えばワードプロセッサ
機能用のカナ漢字変換プログラム及びそのための辞書テ
ーブル、さらに手書き入力に対する認識プログラム及び
そのための辞書テーブル、さらに手書き入力に対する認
識ペン及びそのための辞書テーブルなどが書き込まれて
いる。ワーキング用RAM52には、動作上必要なデー
タが随時記憶される。したがって、上記CPU41は、
文字認識部7としての機能をも有している。バックアッ
プ用RAM53には、バックアップ用の電池54が接続
されており、装置本体の電源がオフされた場合において
も必要なデータをバックアップするようになっている。
タイマIC55は、電池54に接続され、水晶振動子5
6からのクロックを計数して、その時点における年月日
及び時刻のデータを出力している。ディスプレイコント
ローラ43やタブレットインターフェース(タブレット
コントローラを含む)46も、バスライン57を介して
CPU41に接続されている。なお、図1のメモリ50
は、上記ROM51やRAM52,53,44等を含む
ものである。
【0107】固体録音処理回路58は、ソケット14,
28ピンコネクタ15などからの入力やCPU41から
の指令に対応して、予めメモリ等に録音してある音信号
を出力して、加算器59に送る。この加算器59には、
ダイアラー61からの音量調整信号も供給され、これに
より音量の調整がなされる。当該加算器59からの音信
号が図示を省略するアンプなどを介してスピーカ9に送
られ、当該スピーカ9で放音される。また、この固体録
音処理回路58には、マイクロホン10からの音信号も
供給されるようになっており、このマイクロホン10か
らの音信号をメモリ等に録音することもできる。
28ピンコネクタ15などからの入力やCPU41から
の指令に対応して、予めメモリ等に録音してある音信号
を出力して、加算器59に送る。この加算器59には、
ダイアラー61からの音量調整信号も供給され、これに
より音量の調整がなされる。当該加算器59からの音信
号が図示を省略するアンプなどを介してスピーカ9に送
られ、当該スピーカ9で放音される。また、この固体録
音処理回路58には、マイクロホン10からの音信号も
供給されるようになっており、このマイクロホン10か
らの音信号をメモリ等に録音することもできる。
【0108】タブレット21は、X軸方向に例えば51
2本の電極を有しており、Y軸方向に342本の電極を
有している。これにより、512×342画素に対応す
る位置を検出することが可能となる。
2本の電極を有しており、Y軸方向に342本の電極を
有している。これにより、512×342画素に対応す
る位置を検出することが可能となる。
【0109】タブレットインターフェース46は、タブ
レット21及びペン6とバスライン57を介したCPU
41とを接続する。また、このタブレットインターフェ
ース46は、上記位置検出部3及びタブレットコントロ
ーラとしての機能をも有し、タブレット21の342本
の電極の1本1本に所定のクロックに基づいて順次所定
の電圧を印加すると共に、512本の電極の1本1本に
所定のクロックに基づいて順次所定の電圧を印加する。
これにより、タブレット21は、X軸及びY軸方向にス
キャンされることになる。
レット21及びペン6とバスライン57を介したCPU
41とを接続する。また、このタブレットインターフェ
ース46は、上記位置検出部3及びタブレットコントロ
ーラとしての機能をも有し、タブレット21の342本
の電極の1本1本に所定のクロックに基づいて順次所定
の電圧を印加すると共に、512本の電極の1本1本に
所定のクロックに基づいて順次所定の電圧を印加する。
これにより、タブレット21は、X軸及びY軸方向にス
キャンされることになる。
【0110】このとき、ペン6をタブレット21上の任
意の位置に近づけると、タブレット21とペン6との間
に所定の静電容量が形成される。そして、ペン6をタブ
レット21に押圧したとき、ペン6の選択のスイッチが
オンするので、ペン6とタブレット21上の電極との間
に発生した電荷がタブレットインターフェース46によ
って検出される。すなわち、タブレットインターフェー
ス46は、X軸方向とY軸方向の所定のクロックの発生
タイミングを管理しているので、ペン6から供給された
検出信号とクロックの発生タイミングとからタブレット
21上のペン6による押圧位置を検出することができ
る。なお、上述したスタイラスペン6のタブレット21
間の距離も当該静電容量によって検出することができ
る。また、図示は省略しているが、例えば赤外線若しく
は超音波等によって距離を検出することも可能である。
意の位置に近づけると、タブレット21とペン6との間
に所定の静電容量が形成される。そして、ペン6をタブ
レット21に押圧したとき、ペン6の選択のスイッチが
オンするので、ペン6とタブレット21上の電極との間
に発生した電荷がタブレットインターフェース46によ
って検出される。すなわち、タブレットインターフェー
ス46は、X軸方向とY軸方向の所定のクロックの発生
タイミングを管理しているので、ペン6から供給された
検出信号とクロックの発生タイミングとからタブレット
21上のペン6による押圧位置を検出することができ
る。なお、上述したスタイラスペン6のタブレット21
間の距離も当該静電容量によって検出することができ
る。また、図示は省略しているが、例えば赤外線若しく
は超音波等によって距離を検出することも可能である。
【0111】タブレットインターフェース46は、この
ようにして検出したペン6による操作座標をCPU41
に供給する。CPU41は、ペン6がタブレット21を
押圧し、ペン6の先端のスイッチがオンした(ペンダウ
ンした)位置と、タブレット21からペン6が離れ、当
該ペン6の先端のスイッチがオフした(ペンアップし
た)位置を常に監視している。そして、ぺンダウンで入
力を受け付け、ペンアッペで入力を確定する。
ようにして検出したペン6による操作座標をCPU41
に供給する。CPU41は、ペン6がタブレット21を
押圧し、ペン6の先端のスイッチがオンした(ペンダウ
ンした)位置と、タブレット21からペン6が離れ、当
該ペン6の先端のスイッチがオフした(ペンアップし
た)位置を常に監視している。そして、ぺンダウンで入
力を受け付け、ペンアッペで入力を確定する。
【0112】一方、CPU41は、ディスプレイコント
ローラ43を制御し、メモリ(V−RAM)44に表示
すべき画像に対応するデータを書き込む。ディスプレイ
コントローラ43は、メモリ44からデータを読み出
し、データに対応してディスプレイ部22を駆動する。
ディスプレイ部22には、タブレット21に対応して水
平方向に512本の電極を有し、垂直方向に342本の
電極を有している。ディスプレイコントローラ43は、
このディスプレイ部22の上記512本の電極に1本ず
つ順次所定の電圧を印加すると共に、上記342本の電
極に1本ずつ順次所定の電圧を印加する。これにより、
ディスプレイ部22上の各画素がスキャンされ、当該デ
ィスプレイ部22上に所定の画像が表示されるようにな
る。
ローラ43を制御し、メモリ(V−RAM)44に表示
すべき画像に対応するデータを書き込む。ディスプレイ
コントローラ43は、メモリ44からデータを読み出
し、データに対応してディスプレイ部22を駆動する。
ディスプレイ部22には、タブレット21に対応して水
平方向に512本の電極を有し、垂直方向に342本の
電極を有している。ディスプレイコントローラ43は、
このディスプレイ部22の上記512本の電極に1本ず
つ順次所定の電圧を印加すると共に、上記342本の電
極に1本ずつ順次所定の電圧を印加する。これにより、
ディスプレイ部22上の各画素がスキャンされ、当該デ
ィスプレイ部22上に所定の画像が表示されるようにな
る。
【0113】このディスプレイ部22のLCD上に上記
タブレット21が設けられている。このディスプレイ部
22は、例えば、上下に設けられたガラス板と、その中
間に挿入された液晶デバイスとから構成されている。デ
ィスプレイ部22の下方には、蛍光板(EL)が配置さ
れ、この蛍光板がバックライトとして光を発生すると、
その光がディスプレイ部22の液晶デバイスを証明す
る。また、タブレット21は、透明な部材により形成さ
れているため、液晶デバイス上に表示された画像を観察
することができる。
タブレット21が設けられている。このディスプレイ部
22は、例えば、上下に設けられたガラス板と、その中
間に挿入された液晶デバイスとから構成されている。デ
ィスプレイ部22の下方には、蛍光板(EL)が配置さ
れ、この蛍光板がバックライトとして光を発生すると、
その光がディスプレイ部22の液晶デバイスを証明す
る。また、タブレット21は、透明な部材により形成さ
れているため、液晶デバイス上に表示された画像を観察
することができる。
【0114】なお、本発明実施例では、例えば表2の表
(2) 〜表5の表(5) に示すようなジェスチャを用いるこ
とができるものである。また、表2の(2) には基本とな
るジェスチャを示し、表3の表(3) には文字列操作のジ
ェスチャを、表4の表(4) には高速操作に対応するジェ
スチャを、表5の表(5) には一括実行型編集で使用する
ジェスチャを示している。
(2) 〜表5の表(5) に示すようなジェスチャを用いるこ
とができるものである。また、表2の(2) には基本とな
るジェスチャを示し、表3の表(3) には文字列操作のジ
ェスチャを、表4の表(4) には高速操作に対応するジェ
スチャを、表5の表(5) には一括実行型編集で使用する
ジェスチャを示している。
【0115】
【表2】
【0116】
【表3】
【0117】
【表4】
【0118】
【表5】
【0119】以下、上記表(2) 〜表(5) に示した各ジェ
スチャの形状と機能の対応における各ジェスチャの意味
について簡単に説明する。
スチャの形状と機能の対応における各ジェスチャの意味
について簡単に説明する。
【0120】先ず、“ヘルプ”は、操作法,補助的情報
等の情報を提示する。このヘルプによれば、説明を提示
するための対話ウインドウが自動的に開き、使用者はウ
インドウ内のメニューを選択して所望の情報を閲覧す
る。
等の情報を提示する。このヘルプによれば、説明を提示
するための対話ウインドウが自動的に開き、使用者はウ
インドウ内のメニューを選択して所望の情報を閲覧す
る。
【0121】“取り消し”では、直前に行なった操作あ
るいは筆跡の下に書き込まれているジェスチャの処理を
取り消し、操作を行なう前の状態に戻す。2度続けて取
り消しを行なった場合、さらに前の操作を取り消す(多
重取り消し) 動作と、取り消し操作自身を取り消す(ト
グル取り消し) 動作の二種類が考えられる。
るいは筆跡の下に書き込まれているジェスチャの処理を
取り消し、操作を行なう前の状態に戻す。2度続けて取
り消しを行なった場合、さらに前の操作を取り消す(多
重取り消し) 動作と、取り消し操作自身を取り消す(ト
グル取り消し) 動作の二種類が考えられる。
【0122】“開く”では、筆跡の下にあるオブジェク
トを開く。この“開く”とは、オブジェクト内の対象を
操作可能とする機能のことであり、例えば、ファイルを
開くとエディタが起動し、アプリケーションソフトを開
くとアプリケーションソフトが起動し、プリンタアイコ
ンを開くとプリンタの機種,印刷待ち状態等が表示さ
れ、印刷する対象の入力を促す。
トを開く。この“開く”とは、オブジェクト内の対象を
操作可能とする機能のことであり、例えば、ファイルを
開くとエディタが起動し、アプリケーションソフトを開
くとアプリケーションソフトが起動し、プリンタアイコ
ンを開くとプリンタの機種,印刷待ち状態等が表示さ
れ、印刷する対象の入力を促す。
【0123】“位置”/“オブジェクト指定”では、指
示された位置を指定位置として設定、あるいは指示され
たオブジェクトを指定オブジェクトとして追加設定す
る。位置指定操作に入力が限定されている場合を除き、
付近にオブジェクトがあればオブジェクト指定操作とみ
なされる。オブジェクトが指定された場合は直前までに
指定されていたオブジェクトに追加する形で指定され
る。この追加操作は指定されたオブジェクトに対して何
らかの操作が施されるまで継続する。また、既に指定さ
れているオブジェクトを指示した場合はそのオブジェク
トを指定オブジェクトの中から除外する。
示された位置を指定位置として設定、あるいは指示され
たオブジェクトを指定オブジェクトとして追加設定す
る。位置指定操作に入力が限定されている場合を除き、
付近にオブジェクトがあればオブジェクト指定操作とみ
なされる。オブジェクトが指定された場合は直前までに
指定されていたオブジェクトに追加する形で指定され
る。この追加操作は指定されたオブジェクトに対して何
らかの操作が施されるまで継続する。また、既に指定さ
れているオブジェクトを指示した場合はそのオブジェク
トを指定オブジェクトの中から除外する。
【0124】“範囲指定”では、筆跡の角の部分から2
本の線分によって区切られる90度分の方向を指定領域
とする。すなわち例えば(「、すなわち横書き用の鉤括
弧)の形状のジェスチャは角の部分から右下方向を指定
領域とする。さらにもうひとつの(」)型のジェスチャ
と一組になって矩形範囲の指定となる。また、縦書き用
の鉤括弧の型のジェスチャも一組でやはり矩形範囲の指
定となる。
本の線分によって区切られる90度分の方向を指定領域
とする。すなわち例えば(「、すなわち横書き用の鉤括
弧)の形状のジェスチャは角の部分から右下方向を指定
領域とする。さらにもうひとつの(」)型のジェスチャ
と一組になって矩形範囲の指定となる。また、縦書き用
の鉤括弧の型のジェスチャも一組でやはり矩形範囲の指
定となる。
【0125】“方向”では、筆跡の開始点の下にあるオ
ブジェクトを筆跡が払った方向に送る。当該ジェスチャ
では2次元平面上の実際の方向だけでなく上下,前後等
の言葉で表される抽象的な方向の双方を指定することが
できる。抽象的な方向指定における実際の動作は対象と
なる(筆跡の開始点の下にある)オブジェクトによって
大きく異なるが、基本的には順序をもつオブジェクトに
対してひとつ隣のオブジェクトに移る操作を意味する。
ブジェクトを筆跡が払った方向に送る。当該ジェスチャ
では2次元平面上の実際の方向だけでなく上下,前後等
の言葉で表される抽象的な方向の双方を指定することが
できる。抽象的な方向指定における実際の動作は対象と
なる(筆跡の開始点の下にある)オブジェクトによって
大きく異なるが、基本的には順序をもつオブジェクトに
対してひとつ隣のオブジェクトに移る操作を意味する。
【0126】“消す”では、筆跡の下が指定領域であれ
ば現在指定されている領域を全てクリアし、筆跡の下が
指定されているオブジェクトであれば現在指定されてい
るオブジェクトを全て消去し、筆跡の下が指定状態でな
ければ筆跡の下にあるオブジェクトを消去する。致命的
な削除操作となるような場合は確認を求める。また、オ
ブジェクトを事前に指定せずに消去する場合は、ジェス
チャのサイズ,外形と附近のオブジェクトのサイズ,外
形を比較して消去するオブジェクトを決定する。
ば現在指定されている領域を全てクリアし、筆跡の下が
指定されているオブジェクトであれば現在指定されてい
るオブジェクトを全て消去し、筆跡の下が指定状態でな
ければ筆跡の下にあるオブジェクトを消去する。致命的
な削除操作となるような場合は確認を求める。また、オ
ブジェクトを事前に指定せずに消去する場合は、ジェス
チャのサイズ,外形と附近のオブジェクトのサイズ,外
形を比較して消去するオブジェクトを決定する。
【0127】“移動”のジェスチャでは、現在指定され
ている領域,オブジェクトを移動する。指定がなければ
筆跡の開始点の下にあるオブジェクトを移動する。移動
先は筆跡の終了点とする。移動先に特殊なオブジェクト
が存在する場合は、移動が行なわれないことがある。例
えばファイルのアイコンをプリンタのアイコンの上まで
移動した場合、移動したファイルの印刷を行なう指示と
して解釈され、移動は実際には行なわれずファイルのア
イコンは元の位置に戻る。
ている領域,オブジェクトを移動する。指定がなければ
筆跡の開始点の下にあるオブジェクトを移動する。移動
先は筆跡の終了点とする。移動先に特殊なオブジェクト
が存在する場合は、移動が行なわれないことがある。例
えばファイルのアイコンをプリンタのアイコンの上まで
移動した場合、移動したファイルの印刷を行なう指示と
して解釈され、移動は実際には行なわれずファイルのア
イコンは元の位置に戻る。
【0128】“引き出し線”のジェスチャでは、現在指
定されている領域,オブジェクトに設定されている情報
を参照あるいは設定する。指定がなければ筆跡の開始点
の下にあるオブジェクトを対象とする。筆跡の終了点付
近に情報の参照,入力用のウインドウを自動的に開く。
定されている領域,オブジェクトに設定されている情報
を参照あるいは設定する。指定がなければ筆跡の開始点
の下にあるオブジェクトを対象とする。筆跡の終了点付
近に情報の参照,入力用のウインドウを自動的に開く。
【0129】“変換”のジェスチャでは、現在指定され
ているオブジェクトに対して変換操作を施す。オブジェ
クトが指定されていない場合は筆跡の下にあるオブジェ
クトが対象となる。アンダーライン,傍線の先頭や末尾
に変換のための形状を組み合わせた短縮型の入力が可能
である。変換動作は、対象となるオブジェクトによって
大きく異なるが、基本的な意味は変換機能の起動と第一
候補の表示である。
ているオブジェクトに対して変換操作を施す。オブジェ
クトが指定されていない場合は筆跡の下にあるオブジェ
クトが対象となる。アンダーライン,傍線の先頭や末尾
に変換のための形状を組み合わせた短縮型の入力が可能
である。変換動作は、対象となるオブジェクトによって
大きく異なるが、基本的な意味は変換機能の起動と第一
候補の表示である。
【0130】“挿入”のジェスチャでは、筆跡の尖った
部分(挿入指示部分)にオブジェクトを挿入する。筆跡
で指定された位置に挿入のためのウインドウを開く。
部分(挿入指示部分)にオブジェクトを挿入する。筆跡
で指定された位置に挿入のためのウインドウを開く。
【0131】“複写”のジェスチャでは、現在指定され
ている領域,オブジェクトを複写する。指定がなければ
筆跡の開始点の下にあるオブジェクトを複写する。複写
先は筆跡の終了点となる。複写先に特殊なオブジェクト
が存在する場合は複写が行なわれないことがある。
ている領域,オブジェクトを複写する。指定がなければ
筆跡の開始点の下にあるオブジェクトを複写する。複写
先は筆跡の終了点となる。複写先に特殊なオブジェクト
が存在する場合は複写が行なわれないことがある。
【0132】“カット”のジェスチャでは、筆跡の書き
だし部分(あるいはその極近傍)にあるオブジェクトを
カットバッファと呼ばれる特殊な領域に移動する。指定
操作が事前に行なわれていた場合は指定されたオブジェ
クトをカットバッファに移動する。カットバッファとは
作業帳のようなオブジェクトであり、OS(基本ソフ
ト)あるいはアプリケーションソフトが用意する。カッ
トバッファに移動されたオブジェクトは、ペーストと呼
ばれる操作によってアプリケーションソフトに戻され
る。これによってページをまたいだ移動などを効率よく
行なうことができる。また、オブジェクトを消去する目
的でカット利用することもできる。OSによってカット
バッファの機能が実現されている場合は、アプリケーシ
ョンソフト同士がカットバッファを共有することになる
ので、それを仲介してアプリケーションソフト同士のオ
ブジェクトの受渡しが可能になる。
だし部分(あるいはその極近傍)にあるオブジェクトを
カットバッファと呼ばれる特殊な領域に移動する。指定
操作が事前に行なわれていた場合は指定されたオブジェ
クトをカットバッファに移動する。カットバッファとは
作業帳のようなオブジェクトであり、OS(基本ソフ
ト)あるいはアプリケーションソフトが用意する。カッ
トバッファに移動されたオブジェクトは、ペーストと呼
ばれる操作によってアプリケーションソフトに戻され
る。これによってページをまたいだ移動などを効率よく
行なうことができる。また、オブジェクトを消去する目
的でカット利用することもできる。OSによってカット
バッファの機能が実現されている場合は、アプリケーシ
ョンソフト同士がカットバッファを共有することになる
ので、それを仲介してアプリケーションソフト同士のオ
ブジェクトの受渡しが可能になる。
【0133】“コピー”のジェスチャでは、筆跡の書き
だしのカギの先端部分(あるいはそのごく近傍)にある
オブジェクトをカットバッファに複写する。指定操作が
事前に行なわれていた場合は指定されたオブジェクトを
カットバッファに複写する。ペースト操作と組み合わせ
て、離れた場所への複写や連続した複写に利用する。
だしのカギの先端部分(あるいはそのごく近傍)にある
オブジェクトをカットバッファに複写する。指定操作が
事前に行なわれていた場合は指定されたオブジェクトを
カットバッファに複写する。ペースト操作と組み合わせ
て、離れた場所への複写や連続した複写に利用する。
【0134】“ペースト”のジェスチャでは、筆跡の書
きだしのカギの先端部分にカットバッファにあるオブジ
ェクトを複写する。カギの先端部分に文字列オブジェク
トが存在し、カットバッファのオブジェクトも文字列で
ある場合は文字列挿入が行なわれる。いずれの場合もカ
ットバッファの中身には影響を及ぼさない。指定操作が
事前に行なわれていた場合は指定が取り消される。カッ
ト,コピー操作と組み合わせて、離れた場所への移動,
複写,連続複写などに利用する。
きだしのカギの先端部分にカットバッファにあるオブジ
ェクトを複写する。カギの先端部分に文字列オブジェク
トが存在し、カットバッファのオブジェクトも文字列で
ある場合は文字列挿入が行なわれる。いずれの場合もカ
ットバッファの中身には影響を及ぼさない。指定操作が
事前に行なわれていた場合は指定が取り消される。カッ
ト,コピー操作と組み合わせて、離れた場所への移動,
複写,連続複写などに利用する。
【0135】“入力終了指示”のジェスチャでは、現在
行なっている入力,選択等の操作を終了し、処理を実行
する。直前の処理の再実行,一括実行型編集時の編集の
実行,引出し線による詳細設定など終了の契機がはっき
りしない入力操作の終了に用いられる。処理を先に指定
して後から対象となるオブジェクトを指定する場合も指
定終了の契機を伝えるために使用する。また、処理が指
示されていない場合は指定されたオブジェクトに対して
直前の処理を実行する。
行なっている入力,選択等の操作を終了し、処理を実行
する。直前の処理の再実行,一括実行型編集時の編集の
実行,引出し線による詳細設定など終了の契機がはっき
りしない入力操作の終了に用いられる。処理を先に指定
して後から対象となるオブジェクトを指定する場合も指
定終了の契機を伝えるために使用する。また、処理が指
示されていない場合は指定されたオブジェクトに対して
直前の処理を実行する。
【0136】“空白”のジェスチャでは、ペンを下ろし
た点の前の文字と後ろの文字との間に空白文字を挿入す
る。
た点の前の文字と後ろの文字との間に空白文字を挿入す
る。
【0137】“タブ”のジェスチャでは、ペンを下ろし
た点の前の文字と後ろの文字との間にタブ文字を挿入す
る。
た点の前の文字と後ろの文字との間にタブ文字を挿入す
る。
【0138】“改行”のジェスチャでは、筆跡によって
区切られた部分で文字列を改行する。
区切られた部分で文字列を改行する。
【0139】“接続”のジェスチャでは、筆跡の前後の
文字列オブジェクトを接続する。
文字列オブジェクトを接続する。
【0140】“ジェスチャ座標データ切替え”のジェス
チャでは、ジェスチャとして認識された筆跡を座標デー
タに切替える。或いは座標データとして認識された筆跡
をジェスチャとして認識する。
チャでは、ジェスチャとして認識された筆跡を座標デー
タに切替える。或いは座標データとして認識された筆跡
をジェスチャとして認識する。
【0141】
【発明の効果】上述したように、本発明の手書き文字入
力装置においては、使用者により手書き入力された文字
と、入力済みの文字との順序関係を保ったまま、入力済
みの文字に比べて入力される文字を拡大して表示すると
共に、使用者の指示により手書き入力された文字と入力
済みの文字とを表示画面上に同時にレイアウト表示可能
としているため、手書き入力に文字と入力済みの文字の
レイアウトを知ることができ、手書き入力による拡大さ
れた入力文字によって入力済みの文字が隠れることはな
い。すなわち本発明装置によれば、筆記枠が大きくでき
るため、複雑な漢字の入力が楽にでき、筆記枠の周辺の
文字も縮小されて表示されるため、文章の接続が確認で
き、これにより、手書き文字の入力を効率良く行うこと
が可能となる。
力装置においては、使用者により手書き入力された文字
と、入力済みの文字との順序関係を保ったまま、入力済
みの文字に比べて入力される文字を拡大して表示すると
共に、使用者の指示により手書き入力された文字と入力
済みの文字とを表示画面上に同時にレイアウト表示可能
としているため、手書き入力に文字と入力済みの文字の
レイアウトを知ることができ、手書き入力による拡大さ
れた入力文字によって入力済みの文字が隠れることはな
い。すなわち本発明装置によれば、筆記枠が大きくでき
るため、複雑な漢字の入力が楽にでき、筆記枠の周辺の
文字も縮小されて表示されるため、文章の接続が確認で
き、これにより、手書き文字の入力を効率良く行うこと
が可能となる。
【図1】本発明実施例の手書き文字入力装置の概略構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】本発明実施例の文字入力枠の一例を示す図であ
る。
る。
【図3】初期状態からの文字入力の様子を説明するため
の図である。
の図である。
【図4】既に文字が入力され表示された状態を示す図で
ある。
ある。
【図5】既に文字が表示された状態での文字入力枠の表
示状態を説明するための図である。
示状態を説明するための図である。
【図6】文字の入力動作を示すフローチャートである。
【図7】入力枠の表示動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】図7のフローチャートの続きを示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図9】レイアウト指示領域を設けた入力枠を示す図で
ある。
ある。
【図10】レイアウト表示及び文字修正の場合のフロー
チャートである。
チャートである。
【図11】図10のフローチャートの続きを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図12】移動方向指示領域とリバース領域とを設けた
入力枠を示す図である。
入力枠を示す図である。
【図13】実施例装置のより詳細な構成を示すブロック
回路図である。
回路図である。
【図14】従来の欠点を説明するための図である。
3・・・・・・位置検出部 6・・・・・・ペン 7・・・・・・文字認識部 21・・・・・タブレット 22・・・・・ディスプレイ部 41・・・・・制御部(CPU) 43・・・・・表示制御部(ディスプレイコントロー
ラ) 50・・・・・メモリ
ラ) 50・・・・・メモリ
Claims (5)
- 【請求項1】 使用者により手書き入力された文字の情
報を記憶する第1の記憶手段と、 入力済みの文字の情報を記憶する第2の記憶手段と、 使用者により手書き入力された上記文字と上記入力済み
の文字の順序関係の情報を記憶する第3の記憶手段と、 表示画面をもつ表示手段とを有し、 上記入力される文字と上記入力済みの文字との順序関係
を保ったまま上記入力済みの文字に比べて上記入力され
た文字を拡大して表示すると共に、使用者の指示によっ
て上記手書き入力された文字と入力済みの文字とをレイ
アウト表示することを特徴とする手書き文字入力装置。 - 【請求項2】 上記表示画面上で上記手書き入力による
文字の入力位置を移動させる移動手段を設け、 上記表示画面上には、上記入力位置の移動指示用の移動
指示用表示部と、上記表示画面上の上記入力された文字
を拡大して表示する入力拡大表示部とを一緒に表示する
ことを特徴とする請求項1記載の手書き文字入力装置。 - 【請求項3】 上記手書き入力による文字入力を終了す
る終了手段を設け、 上記表示画面上には、上記手書き入力による文字の終了
指示用の終了指示用表示部と、上記表示画面上の上記入
力された文字を拡大して表示する入力拡大表示部とを一
緒に表示することを特徴とする請求項1記載の手書き文
字入力装置。 - 【請求項4】 所定コマンドを指示するジェスチャの認
識手段と、 上記ジェスチャに対応するコマンドの実行手段とを設
け、 上記手書き入力による文字の拡大表示中に、上記ジェス
チャによって指示がなされたときには上記認識手段で当
該ジェスチャに対応するコマンドを認識し、上記実行手
段で上記認識された上記コマンドを実行することを特徴
とする請求項1記載の手書き文字入力装置。 - 【請求項5】 上記表示手段の表示画面上には、使用者
により手書き入力された文字と入力済みの文字とをレイ
アウト表示するための指示を行うレイアウト指示表示部
を設け、 上記レイアウト指示表示部を上記拡大された入力文字の
表示と一緒に表示することを特徴とする請求項1記載の
手書き文字入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17675993A JPH0736607A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 手書き文字入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17675993A JPH0736607A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 手書き文字入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0736607A true JPH0736607A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16019318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17675993A Pending JPH0736607A (ja) | 1993-07-16 | 1993-07-16 | 手書き文字入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736607A (ja) |
Cited By (10)
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|---|---|---|---|---|
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| JP2006048151A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Ricoh Co Ltd | コンテンツ閲覧システム、コンテンツサーバ、プログラムおよび記憶媒体 |
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| JPH04347721A (ja) * | 1991-05-24 | 1992-12-02 | Sony Corp | 手書き文字入力装置 |
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-
1993
- 1993-07-16 JP JP17675993A patent/JPH0736607A/ja active Pending
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