JPH0736632B2 - タイムスロツトシフト制御方式 - Google Patents

タイムスロツトシフト制御方式

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JPH0736632B2
JPH0736632B2 JP61202246A JP20224686A JPH0736632B2 JP H0736632 B2 JPH0736632 B2 JP H0736632B2 JP 61202246 A JP61202246 A JP 61202246A JP 20224686 A JP20224686 A JP 20224686A JP H0736632 B2 JPH0736632 B2 JP H0736632B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はタイムスロット多重を用いた通信システムにお
いて使用中のタイムスロットをシフトさせる制御方式、
特にタイムスロット多重型の通信とバースト型の通信の
ハイブリッド構成の通信システムにおいて両通信の信号
フレーム通信領域を動的に制御する制御方式に関する。
〔従来の技術〕
タイムスロット多重を用いた回線交換型の通信とバース
ト型の通信のハイブリッド構成の通信システムにおいて
は、両通信のトラヒックに応じて信号フレームの回線交
換通信領域とバースト通信領域とを動的に制御すること
が、伝送路の効率的な使用を図る上で極めて有効であ
る。
このような通信制御方式の従来例を第11図及び第12図を
参照して説明する。送信装置と受信装置とは同期信号F
で開始される周期T0の信号フレームにおいて通信を行な
い、回線交換通信領域とバースト通信領域とは仕切り信
号BDにより仕切られており、回線交換通信領域は更に複
数のタイムスロットに分割されている。はじめに、第11
図(a)に示す状態にあったとする。即ち、回線交換通
信領域の第1,第3,第4のタイムスロットがそれぞれ回線
交換信号Z,Y,Xに用いられ、第2のタイムスロットが空
き状態にあったとする。この場合、伝送路を効率的に使
用するには、最後のタイムスロットを用いている回線交
換信号Xを第2のタイムスロットへシフトさせ、第11図
(c)に示すようにし回線交換通信領域を短縮させる必
要があるが、従来は第12図に示す手順によりこれを行な
っている。送信装置はタイムスロットシフト要求信号を
送出し、受信装置はこの要求信号に基づき回線交換信号
Xのタイムスロットをシフトさせた後応答信号を返送す
る。送信装置はこの応答信号を受信すると同時にタイム
スロットをシフトさせる。この場合、第11図(a)に示
す状態Aから同図(c)の状態Cへの遷移は、送信装置
においては応答信号の受信、一方受信装置においては応
答信号の送信に基づいて行なうが、この遷移の制御にお
いて両装置は時刻を合わせて行なう必要がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この制御方式においては、例えば応答信
号に伝送誤りがあった場合、受信装置はタイムスロット
のシフト制御を行なっているのに対し、送信装置はこれ
を行なっていないという状態の不一致が生じ、信頼性の
点で問題がある。また、これらの信号の授受・処理に時
刻を意識する必要があるので制御が複雑となる。
本発明は回線交換型通信とバースト型通信とが同じ回線
に多重される統合型通信システムにおける回線交換型通
信部分のタイムスロットシフト制御を実施するもので、
回線交換型通信部分に空きスロットが生じると空きタイ
ムスットを信号フレームの後端にシフトさせ、シフトさ
れた空きタイムスロットをバースト型通信に供するよう
にし、回線交換型通信とバースト型通信との間で伝送路
帯域を動的に融通しあい効率的な統合通信システムを実
施する為の回線交換型通信部分のタイムスロットシフト
制御方式を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のタイムスロットシフト制御方式は、送信装置と
受信装置との間でタイムスロット多重通信を行なう通信
システムにおいて、 タイムスロット多重信号を可変長の信号フレームを用い
その長さを示す情報を付加して通信し、 送信装置は空きタイムスロットが生じるとこの空きタイ
ムスロットより後方位置の第1のタイムスロットを使用
しているある回線信号に対しシフトすべき空いている第
2のタイムスロットと前記第1のタイムスロットを用い
て前記回線信号を重複して送信し、受信装置に対して前
記第1のタイムスロットの回線信号を前記第2のタイム
スロットにシフトする旨を通知するタイムスロットシフ
ト要求信号を送出し、 受信装置は前記タイムスロットシフト要求信号に基づき
前記回線信号の受信タイムスロットを前記第1のタイム
スロットから前記第2のタイムスロットにシフトさせシ
フト制御が終了したことを示す応答信号を送信装置に送
出し、 送信装置は前記応答信号を受信すると前記回線信号の送
出を前記第2のタイムスロットのみにすると共に、空き
となった前記第1のタイムスロットが前記可変長の信号
フレーム内の後端のタイムスロットの場合前記信号フレ
ームの信号の長さを示す情報を前記第1のタイムスロッ
トを削除した長さに設定し前記第1のタイムスロットを
削除した前記信号フレームにして送信する。
〔実施例〕
第1図は本発明に用いる通信装置を示し、送信部と受信
部とを有している。送信部においては、回線交換通信端
末送信用の加入者インタフェイス回路101,102,13からの
信号はバス100を介し回線交換通信用の送信バッファ11
に一端格納された後、多重化回路19を経て伝送路1に送
出される。送信バッファ11への各加入者インタフェイス
回路からの書き込みは書き込み制御回路13により、かつ
送信バッファ11から伝送路1への読み出しは読み出し制
御回路14によりそれぞれ制御される。バースト通信端末
送信用の加入者インタフェイス回路111,112,113からの
信号はバス110を介しバースト通信用の送信バッファ12
に一旦格納された後、多重化回路19を介して伝送路1に
送出される。送信バッファ12への書き込み及び読み出し
は制御回路15により行なわれる。書き込み制御回路13は
一定周期T0で計数を行なうカウンタ16に基づき送信バッ
ファ11に書き込むべき加入者インタフェイス回路を特定
し、同様に読み出し制御回路14は伝送路1に送出すべき
送信バッファ11内の信号を特定する。多重化制御回路20
は送信信号の多重制御を行なうもので、カウンタ16が制
御信号16−1により周期T0の開始を示すと多重化回路19
を制御しレジスタ17内の同期信号Fを送出し、これに引
き続き送信バッファ11内の多重化された回線交換信号を
送出する。読み出し制御回路14はカウンタ16の出力値に
基づき送信制御を行ない、回線交換通信信号の送出の終
了を検知すると制御信号14−1によりその旨多重化制御
回路20に通知する。多重化制御回路20はこれに基づきレ
ジスタ18内の仕切り信号BDを送出した後、送信バッファ
12内のバースト通信信号の送出を開始する。これらの多
重化制御は制御信号20−1により行なう、これら一連の
制御は周期T0毎に繰り返えされる。即ち、周期T0毎に同
期信号F,回線交換通信データ,仕切り信号BD,バースト
通信データの順で伝送路1に送出される。
次に受信部の動作について説明する。伝送路2を介して
受信された信号は信号検出回路28及び分離回路29に供給
される。信号検出回路28は同期信号Fを検出すると、制
御信号28−1によりカウンタ26を初期設定し同期を確立
すると共に、分離回路29を制御信号28−2により制御し
受信信号を回線交換通信用の受信バッファ21に供給す
る。仕切り信号BDを検出するとバースト通信用の受信バ
ッファ22に受信信号が供給されるように制御する。回線
交換用の受信バッファ21への伝送路2からの書き込み及
びバス200への読み出しはそれぞれ書き込み制御回路24
及び読み出し制御回路23により行なわれる。バス200に
送出された受信回線交換信号は回線交換通信端末受信用
の加入者インタフェイス回路201,202,203のうち読み出
し制御回路23により特定された加入者インタフェイス回
路に供給される。一方、バースト通信用受信バッファ22
内の受信データは制御回路25の制御により、具体的には
パケット化された受信バースト信号の宛先アドレスに基
づき、バースト通信端末の受信用加入者インタフェイス
回路211,212,213のうちから受信すべき加入者インタフ
ェイス回路が特定され、バス210を介して受信信号が供
給される。
以上が本通信装置における送信信号及び受信信号の流れ
であるが、次に第2図及び第3図を用いて本発明の第1
の実施例について説明する。本実施例の送信側通信装置
においては、送信バッファ11の書き込み制御回路13は制
御メモリを有し、カウンタ16の計数値に基づき加入者イ
ンタフェイス回路101,102,103を特定し、その送信信号
を送信バッファ11内の所定の位置に書き込む。読み出し
制御回路14も制御メモリを有し、ここに書き込まれてい
る順に従い送信バッファ11内の回線交換信号を伝送路1
に送出する。第2図に示すように、最初第11図(a)に
示される状態Aにあるとする。この時の送信装置の送信
バッファ11の内容及びこれの書き込み制御回路13、読み
出し制御回路14の制御メモリの内容を第3図(a)に示
す。受信側通信装置においては、書き込み制御回路24内
の制御メモリに書かれているアドレス位置に受信回線交
換信号は受信バッファ21に格納され、読み出し制御回路
23の制御メモリに書き込まれている順に従って受信バッ
ファ21内の信号はバス200に読み出され加入者インタフ
ェイス回路201,202,203のいづれかに供給される。同じ
く第3図(a)に受信バッファ21の内容、書き込み制御
回路24,読み出し制御回路23の制御メモリの内容を示
す。回線交換制御回路10は制御信号10−1,10−2,10−3,
10−4により送信バッファ11の書き込み制御回路13,読
み出し制御回路14,受信バッファ21の書き込み制御回路2
4,読み出し制御回路23それぞれの制御メモリの制御を行
なう。また、この回線交換制御回路10はバス110,210に
接続されており、バースト通信領域を用いて相手通信装
置の回線交換制御回路との間で回線交換制御通信を行な
う。
第3図(a)においては、書き込み制御回路13の内容に
従い、バス100上の第2,第5,第4のタイムスロットで回
線交換信号X,Y,Zがアドレス#X1,#Y1,#Z1で与えら
れる送信バッファ11内のバッファエリア、即ち、第2,第
3,第4番目のエリアにそれぞれ書き込まれる。伝送路1
への送出は読み出し制御回路14の内容に従い行なわれ
る。即ち、始めに#Z1エリアの信号Zが、第3,第4番目
の回線交換信号としてエリア#Y1,#X1の信号Y,Xが送
出される。この場合第2番目のエリアは直前まで使用中
であったが現在は終呼により空きとなっている。読み出
し制御回路14から回線交換通信領域の終了を示すEND信
号が出力されると、これは制御信号16−1により多重化
制御回路20に供給される。多重化制御回路20は制御信号
20−1によりレジスタ18内の仕切り信号BDを伝送路1に
送出し、引き続きバースト通信用の送信バッファ12に格
納されているパケット化されたバースト信号を伝送路1
に送出する。従って、伝送路1には、第11図(a)に示
す信号が送出される。受信側においては、書込み制御回
路24には、受信信号フレームの回線交換通信領域のタイ
ムスロット番号に対応して信号X,Y,Zを格納すべき受信
バッファ21のエリアのアドレス#X2,#Y2,#Z2が書き
込まれており、各受信回線交換信号は受信バッファ21の
所定のエリアに格納される。この場合、受信信号フレー
ムの第1番目のタイムスロットの回線交換信号Zは#Z2
で特定されるエリアに、第3番目,第4番目の回線交換
信号Y,Xはそれぞれ#Y2,#X2で与えられる受信バッフ
ァ21のエリアに格納される。読み出し制御回路23は受信
バッファ21内の回線交換信号を各受信加入者インタフェ
イス回路に割りあてられているバス200のタイムスロッ
トで読み出される。この場合、第1番目,第2番目,第
4番目のタイムスロットで回線交換信号Z,X,Yがバス200
に供給される。
送信側では、第2番目のタイムスロットが空き(アイド
ル)なので、最後のタイムスロットの信号Xをこのタイ
ムスロットにシフトするための制御を開始する。即ち、
第2図の状態Bへの移行制御を開始する。始めに、送信
フレームの第2番目のタイムスロットを回線交換信号X
の送信に用いるべく、回線交換制御回路10は制御信号10
−2により、第3図(b1)に示すように、読み出し制御
回路14の第2番目のエリアをアイドルから#X1に書き換
える。この結果、第11図(b)に示すように信号Xは伝
送路1上の信号フレームの第2番目と第4番目のタイム
スロットを用いて重複して送出される。この状態では、
受信側は信号Xの重複送信を知らないので、状態Aと同
じ制御を行なう。送信側の回線交換制御回路10は読み出
し制御回路14の書き換えが終了した時点でバースト通信
領域を用いて、受信側の回線交換制御回路に対し信号X
の第2番目のタイムスロットへの移行を通知するタイム
スロットシフト要求信号を送出する。受信側の回線交換
制御回路10(第1図代用)はこれを受信すると制御信号
10−3を用いて、第3図(b2)に示すように、受信バッ
ファ21の書き込み制御回路24の第2番目のエリアを空き
(アイドル)から信号Xを受信すべく#X2に書き換え
る。これにより、受信バッファ21の#X2で与えられるエ
リアには受信信号フレームの第2番目と第4番目のタイ
ムスロットの信号Xが重ねて書き込まれる。この場合、
バス200への読み出しは周期T0に一回しか行なわれない
ので、受信バッファ21には重複して受信されても、加入
者インタフェイス回路へは一つの回線交換信号として供
給される。
更に、受信側回線交換制御回路10は、第3図(b3)に示
すように、読み出し制御回路24の第4番目のエリアを#
X2から空き(アイドル)に書き換える。これにより、第
11図(b)に示す信号のうち第4番目のタイムスロット
の回線交換信号Xは受信バッファ21には受信されない。
この書き換えが終了すると、受信側回線交換制御回路10
はバースト通信領域を用いて、応答信号を送信側回線交
換制御回路10に返送する。送信側回線交換制御回路10は
この応答信号の受信に基づき、第3図(c)に示すよう
に送信バッファ11の読み出し制御回路14の第4番目のエ
リアの#X1を削除し、回線交換通信領域の終了を示すEN
D信号を書き込む。これにより、第11図(c)に示すよ
うに、回線交換通信領域は短くなり、バースト通信領域
との仕切りは信号フレームの前方にシフトする。
本実施例においては、送信側と受信側との間で状態の遷
移を同期して(時刻合わせをして)行なう必要がないの
で、例えば、受信側からの応答信号に伝送誤りがあった
としても、再送制御などにより回復できる。この場合、
第3図(b3)に示す状態が長くなるのみで、信号Xの通
信に支障は生じない。なお、本実施例において、送信バ
ッファ11のバス100からの書き込みタイムスロット、あ
るいは、受信バッファ21からのバス200への読み出しタ
イムスロットを各加入者対応に固定的に割りあてるなら
ば、書き込み制御回路13,読み出し制御回路23はそれぞ
れカウンタ16,カウンタ26の出力をそのまま用いてもよ
い。
次に、本発明の第2の実施例を第1図及び第4図を参照
して説明する。本実施例は送信側は第1の実施例と同じ
で受信側の機能が異なる。受信側において、受信バッフ
ァ21の書き込み制御回路24は、回線交換通信領域の信号
をそのまま受信バッファ21に受信させる機能のみを持
つ。従って、受信バッファ21には第11図(a)の回線交
換信号は第3図(a)に示されるように全て受信され
る。読み出し制御回路23は格納された回線交換信号をそ
の内容に従って読み出す。即ち、バス200の第1番目,
第2番目,第4番目のタイムスロットで受信バッファ21
内の#Z2,#X2,#Y2で与えられるエリアの回線交換信
号Z,X,Yを読み出す。送信側は第1の実施例と同様に第
3図(b1)に示す状態として信号Xを重複して送出す
る。この時の受信バッファ21の内容を第4図(b1)に示
す。受信側は送信側からの回線交換信号Xのタイムスロ
ットシフト要求信号に基づき第4図(b2)の状態に移行
する。即ち、読み出し制御回路23の#X2を#X2′に書き
換える。これにより、受信バッファ21内の第2番目のエ
リアの、即ち、#X2′で与えられる回線交換信号Xがバ
ス200の第2番目のタイムスロット信号として加入者イ
ンタフェイス回路に供給される。この制御が終了した
後、受信側の回線交換制御回路10は送信側の回線交換制
御回路10に対し応答信号を返送する。送信側ではこの応
答信号を受信すると読み出し制御回路14の内容を書き換
え第4図(c)の状態に移行する。送信側におけるこの
状態は第1の実施例と同じである。
次に、本発明の第3の実施例を第1図及び第5図を参照
して説明する。本実施例は第1の実施例とは受信側が同
じで送信側の機能が異なる。送信側においては、第5図
(a)に示すように、回線交換信号X,Y,Zは書き込み制
御回路13の内容に基づきバス100における第2番目,第
5番目,第4番目のタイムスロットを用いて、送信バッ
ファ11の#X1,#Y1,#Z1で指定されるエリアに格納さ
れる。この場合、この書き込み制御により送信バッファ
11内において送信信号フレームを編成する。即ち、送信
バッファ11内の信号は第11図(a)に示す回線交換通信
領域の信号フレームの構成と同じにする。読み出し制御
回路14は送信すべき回線交換信号のタイムスロット数を
保持しており、第5図(a)では、N(=4)が設定さ
れており、第11図(a)に示す信号が送出される。この
場合,読み出し制御回路14においてN個のタイムスロッ
トの回線交換信号を送出した時点で、多重化制御回路20
に通知され仕切り信号BDが送出される。第5図(b1)に
示す状態においては、送信側では、回線交換信号Xを重
複して送信すべく、バス100の空きタイムスロットを第
1番目のタイムスロットを用いて送信バッファ11の空き
エリアである第2番目のエリアに書き込む。具体的に
は、書き込み制御回路の第1番目のエリアに#X1′を書
き込む。この結果、送信回線交換信号Xはバス100の第
1番目,第2番目のタイムスロットを用いて#X1及び#
X1′により与えられるエリアにそれぞれ書き込まれる。
従って、第11図(b)に示す信号が伝送路1に送出され
る。受信側では、送信側からのタイムスロットシフト要
求信号を受信すると、第1の実施例と同じ制御を行な
い、第5図(b2)及び第5図(b3)に示す状態を経た
後、応答信号を返送する。送信側では、応答信号を受信
すると、書き込み制御回路13において第5図(c)に示
すように第2番目の#X1のデータを消去し空きの状態に
する。この結果、回線交換信号Xはバス100の第1番目
のタイムスロットのみにより送信バッファ11に書き込ま
れる。本実施例では、伝送路1上のタイムスロットシフ
ト制御に伴い送信側のバス100におけるタイムスロット
もシフトするが、バス100上のタイムスロットを元に戻
したい場合は、送信側において、更にシフト前の位置で
ある書き込み制御回路13の第2番目のエリアに#X1′を
書き込み、しかる後に第1番目のエリアを空きにすれば
よい。
第1図及び第6図を参照すると、第4の実施例は第2の
実施例の受信側と第3の実施例の送信側とを用いたもの
である。即ち、回線交換通信領域の送出信号フレームは
送信バッファ11内において編成され、この信号フレーム
はそのまま受信バッファ21内に受信され、タイムスロッ
トのシフト制御は第3の実施例と同じ送信バッファ11へ
の書き込み制御及び第2の実施例と同じ受信バッファ21
の読み出し制御により実現される。
上記各実施例においては、回線交換通信領域とバースト
通信領域との仕切りを仕切り信号BDにより与えている
が、これの代わりに同期信号Fの直後に回線交換通信領
域の長さを与える情報を仕切り情報として送出してもよ
い。また、第1図の構成において、本発明を実施するた
めに通信装置に新たに付加する構成部分は、仕切り情報
を周期T0毎に送出しこれを受信検知する部分のみであ
り、例えば、回線制御回路間の通信機能及び各バッファ
の書き込み制御回路,読み出し制御回路を制御する機能
は通信装置の基本機能として有している。従って、極め
て簡単な回路の付加によりタイムスロットのシフト制御
が実現される。バースト通信に関しては、周期T0毎に領
域を示す仕切り信号が送出されるのでその仕切りが変化
しても常にバースト通信領域を特定できる。さらにタイ
ムスロット要求信号及び応答信号などの制御信号は回線
交換通信領域により送受してもよい。
本発明は以上説明したような1対1の通信のみならず、
1対N、更には第7図に示すようなN対Nの通信システ
ムにも適用できる。第7図(a)はループ状の伝送路30
により31〜36の複数のノードが接続されたネットワーク
を示し、第7図(b)はバス状の伝送路40により41〜45
の複数のノードが接続されたネットワークを示す。第8
図はこれら伝送路上の信号を示し、回線交換信号及びバ
ースト通信信号はパケット化されている。ここで、伝送
路30,40などへのアクセス形式にはかかわらないのでそ
れについては説明を略す。回線交換信号パケット(回線
パケット)及びバースト通信パケット(バーストパケッ
ト)の構成を第9図(a)及び第9図(b)に示す。各
パケットは開始デリミタSD、終了デリミタEDで区切ら
れ、回線パケットかバーストかを示すフラグC/Bを有す
る。回線パケットにおいては、このパケットのユニーク
な論理番号を与えるADを有し情報フィルードは一つある
いは複数のタイムスロットから構成されている。受信ノ
ードはこの論理番号AD及びタイムスロット番号で特定さ
れる回線交換信号を受信する。バーストパケットは宛先
アドレスDA,送信アドレスSAをヘッダとし情報INFOから
なる構成を有している。この場合のタイムスロットシフ
ト制御の状態を第10図に示す。第10図(a),第10図
(b)及び第10図(c)は第11図(a)〜第11図(c)
に対応した状態である。タイムスロットのシフト制御は
1対1通信においては、同期信号F及び仕切り信号BDに
より行なうのに対し、回線パケットを用いたN対N通信
の場合は、デリミタ及び論理番号ADに基づいて行なうだ
けであり、またタイムスロットシフト要求信号及び応答
信号の授受はシフトされるタイムスロットを用いて通信
を行なっている受信ノードとの間で行えばよい。
以上、回線交換通信とバースト通信とを統合する通信シ
ステムを例に説明したが、本発明はこの他の通信システ
ムにも適用できる。多元の回線交換信号、具体的には、
64Kbpsと32Kbpsの回線を統合する通信システムにおいて
は、64Kbps回線のタイムスロットには32Kbps回線のサブ
タイムスロットを2つ収容することができる。この場
合、32Kbps回線の回線解放の状態により32Kbps回線が1
つしか収容されないタイムスロットが複数生じることが
ある。この場合、本発明によるタイムスロットのシフト
制御を行なえば、1つの32Kbps回線しか収容していない
2つのタイムスロットを1つのタイムスロットにまとめ
ることができ、64Kbps回線に割り当てられるタイムスロ
ット数を増やすことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回線交換通信とバースト通信あるいは
多元の回線交換通信とを統合している通信システムなど
タイムスロットのシフト制御を必要とする通信システム
において、タイムスロットのシフト制御に際し、送信装
置と受信装置の間で時刻合わせを行なう必要がないため
制御が簡単となり、かつ信号フレームを有効に使用した
信頼性の高い通信システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を用いた通信装置の構成を示す図、第2
図は本発明における制御手順を示す図、第3図(a)〜
第3図(c),第4図(a)〜第4図(c),第5図
(a)〜第5図(c)及び第6図(a)〜第6図(c)
は本発明の第1,第2,第3及び第4の実施例を説明する
図、第7図(a)及び第7図(b)は本発明を適用する
別のネットワークを示す図、第8図は第7図(a)及び
第7図(b)のネットワークにおける伝送路上の信号を
示す図、第9図(a),第9図(b)及び第10図(a)
〜第10図(c)は第7図(a)及び第7図(b)のネッ
トワークに用いるパケット信号の構成を示す図、第11図
(a)〜第11図(c)は本発明における信号フレームの
状態を示す図、第12図は従来例における制御手順を示す
図である。 1,2……伝送路、101,102,103,111,112,113,201,202,20
3,211,212,213……加入者インタフェース回路、11,12,2
1,22……バッファ、10,13,14,15,20,23,24,25……制御
回路、16,26……カウンタ、17,18……レジスタ、19……
多重化回路、28……信号検出回路、29……分離回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信装置と受信装置との間でタイムスロッ
    ト多重通信を行なう通信システムにおいて、 タイムスロット多重信号を可変長の信号フレームを用い
    その長さを示す情報を付加して通信し、 送信装置は空きタイムスロットが生じるとこの空きタイ
    ムスロットより後方位置の第1のタイムスロットを使用
    しているある回線信号に対しシフトすべき空いている第
    2のタイムスロットと前記第1のタイムスロットを用い
    て前記回線信号を重複して送信し、受信装置に対して前
    記第1のタイムスロットの回線信号を前記第2のタイム
    スロットにシフトする旨を通知するタイムスロットシフ
    ト要求信号を送出し、 受信装置は前記タイムスロットシフト要求信号に基づき
    前記回線信号の受信タイムスロットを前記第1のタイム
    スロットから前記第2のタイムスロットにシフトさせシ
    フト制御が終了したことを示す応答信号を送信装置に送
    出し、 送信装置は前記応答信号を受信すると前記回線信号の送
    出を前記第2のタイムスロットのみにすると共に、空き
    となった前記第1のタイムスロットが前記可変長の信号
    フレーム内の後端のタイムスロットの場合前記信号フレ
    ームの信号の長さを示す情報を前記第1のタイムスロッ
    トを削除した長さに設定し前記第1のタイムスロットを
    削除した前記信号フレームにして送信する ことを特徴とするタイムスロットシフト制御方式。
JP61202246A 1986-08-27 1986-08-27 タイムスロツトシフト制御方式 Expired - Lifetime JPH0736632B2 (ja)

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