JPH0736734B2 - 苗の接ぎ木に使用するカツタ− - Google Patents
苗の接ぎ木に使用するカツタ−Info
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- JPH0736734B2 JPH0736734B2 JP61244465A JP24446586A JPH0736734B2 JP H0736734 B2 JPH0736734 B2 JP H0736734B2 JP 61244465 A JP61244465 A JP 61244465A JP 24446586 A JP24446586 A JP 24446586A JP H0736734 B2 JPH0736734 B2 JP H0736734B2
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- Japan
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- blades
- grasping
- tip
- blade
- cutter
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- 241000227653 Lycopersicon Species 0.000 description 3
- 235000007688 Lycopersicon esculentum Nutrition 0.000 description 3
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- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 2
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- 244000241235 Citrullus lanatus Species 0.000 description 1
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- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はトマト,キュウリ,スイカ,メロン等の苗木の
接ぎ木に使用するカッターに関するものである。
接ぎ木に使用するカッターに関するものである。
上記の苗木は土壌細菌によるツルワレ病,青枯病等の病
害や虫害が発生しやすい。これらの苗木に耐病害性や耐
虫害性をもたせるために古くから耐病害性や耐虫害性の
ある台木を選んで、この台木に接ぎ木を実施してきた。
害や虫害が発生しやすい。これらの苗木に耐病害性や耐
虫害性をもたせるために古くから耐病害性や耐虫害性の
ある台木を選んで、この台木に接ぎ木を実施してきた。
ところで、苗木の接ぎ木には穂木のカット、台木のカッ
トにカミソリの刃が用いられてきたが、カミソリの刃を
用いての手作業は熟練者にあっても苗を損傷しないよう
に一定の形にカットすることは大変で、非能率的で生産
性が悪く、経済性も、もちろん良くなかった。
トにカミソリの刃が用いられてきたが、カミソリの刃を
用いての手作業は熟練者にあっても苗を損傷しないよう
に一定の形にカットすることは大変で、非能率的で生産
性が悪く、経済性も、もちろん良くなかった。
例えば穂木はその先端をV字形(いわゆる楔形)にカッ
トするが、その手作業は穂木の先端を指先の腹に寝かせ
るように乗せて、斜めに切り、穂木を裏返して、もう一
度斜めに切り、穂木の先端をV字形としていたが、刃物
を指先で使う作業であり、加えて、穂木は柔軟で損傷し
やすく扱い難いため、非能率的で、しかも作業者は熟練
者でも神経を使うため、肩こりがひどく、最近では接ぎ
木の作業者の定着性が悪く、作業者確保の面からも問題
となっている。
トするが、その手作業は穂木の先端を指先の腹に寝かせ
るように乗せて、斜めに切り、穂木を裏返して、もう一
度斜めに切り、穂木の先端をV字形としていたが、刃物
を指先で使う作業であり、加えて、穂木は柔軟で損傷し
やすく扱い難いため、非能率的で、しかも作業者は熟練
者でも神経を使うため、肩こりがひどく、最近では接ぎ
木の作業者の定着性が悪く、作業者確保の面からも問題
となっている。
そこで、本発明者は苗木で接ぎ木に際して、穂木の先端
をV字形に正確かつ簡単にカットすることが可能なカッ
ターを発明し、上記した問題を解決しようとした。
をV字形に正確かつ簡単にカットすることが可能なカッ
ターを発明し、上記した問題を解決しようとした。
即ち、本発明は可撓性を有する細長い2枚の刃15,16の
刃先17,18を下側にしてこの2枚の刃の後端部を、V字
形の開閉可能な把握体1の一方の把握片2の先端部内面
に逆「ハ」の字状に固定し、他方の把握片3の先端部内
面には中央に把握体1の幅方向に沿う凹溝12を備えその
上方にV字形のスリット13,14を設けた刃受体9を、前
記刃15,16の自由端側と対応させると共に凹溝12の面を
斜め上方に向けて設け、このV字形のスリット13,14の
上部に、前記2枚の刃15,16の自由端側21,22の一部を移
動可能に挿入してなる苗の接ぎ木に使用するカッターで
ある。
刃先17,18を下側にしてこの2枚の刃の後端部を、V字
形の開閉可能な把握体1の一方の把握片2の先端部内面
に逆「ハ」の字状に固定し、他方の把握片3の先端部内
面には中央に把握体1の幅方向に沿う凹溝12を備えその
上方にV字形のスリット13,14を設けた刃受体9を、前
記刃15,16の自由端側と対応させると共に凹溝12の面を
斜め上方に向けて設け、このV字形のスリット13,14の
上部に、前記2枚の刃15,16の自由端側21,22の一部を移
動可能に挿入してなる苗の接ぎ木に使用するカッターで
ある。
〔実施例〕と〔作用〕 以下に本発明の1実施例を図面に基づいて説明する。
実施例1 第1図において、1はプラスチック製の把握片2,3から
なるV字形の開閉可能な把握体で、把握片2,3の一端側
で軸4により軸止され、常時は開の状態にあるように把
握片2,3の中空部を利用してバネ(図示しない)が収容
されている。
なるV字形の開閉可能な把握体で、把握片2,3の一端側
で軸4により軸止され、常時は開の状態にあるように把
握片2,3の中空部を利用してバネ(図示しない)が収容
されている。
把握片2の先端部内面には第4図に示すようにスリット
5,6が逆「ハ」の字状に設けられており、又、把握片2
先端部側面にはビス孔7が前記スリット5,6を横切って
貫通状に設けられている。
5,6が逆「ハ」の字状に設けられており、又、把握片2
先端部側面にはビス孔7が前記スリット5,6を横切って
貫通状に設けられている。
一方、把握片3の先端部内面中央には、第5図に示すよ
うな凹部8が設けられており、又、把握片3先端部側面
にはビス孔26が前記凹部8を横切って貫通状に設けられ
ている。
うな凹部8が設けられており、又、把握片3先端部側面
にはビス孔26が前記凹部8を横切って貫通状に設けられ
ている。
第6図は前記凹部8に嵌入される刃受体9で、後部には
前記凹部8に嵌る凸部10が設けられ、前部は把握片3の
幅と同じ幅で側面視ほぼ三角形を呈し、その前面中央部
には幅方向に沿ってU字状又はV字状の凹溝12が設けら
れ、この凹溝12の上方には前記刃15,16の自由端側21,22
を案内するスリット13,14がV字形に設けられている。
前記凹部8に嵌る凸部10が設けられ、前部は把握片3の
幅と同じ幅で側面視ほぼ三角形を呈し、その前面中央部
には幅方向に沿ってU字状又はV字状の凹溝12が設けら
れ、この凹溝12の上方には前記刃15,16の自由端側21,22
を案内するスリット13,14がV字形に設けられている。
このV字形の上端の間隔は苗の茎の直径寸法より大きな
ものとなっている。
ものとなっている。
なお、11はビス孔で凸部10を前記凹部8に嵌め込んだ際
ビス孔26と一致する位置に設けられている。
ビス孔26と一致する位置に設けられている。
第3図の15,16は可撓性を有する細長い刃で、17,18は刃
の下面前半部にわたって設けられた刃先、19,20は刃の
後方に設けられたビス孔である。
の下面前半部にわたって設けられた刃先、19,20は刃の
後方に設けられたビス孔である。
本考案に係るカッターは、上記各部品が下記のように組
み立てられる。
み立てられる。
即ち、把握片2先端部内面のスリット5,6に、刃15,16の
刃先17,18を下側にして刃の後端部を挿入し、把握片2
側部のビス孔7から刃のビス孔19を貫通させてビス23を
通しその先端部をナットに締め付け固定する。
刃先17,18を下側にして刃の後端部を挿入し、把握片2
側部のビス孔7から刃のビス孔19を貫通させてビス23を
通しその先端部をナットに締め付け固定する。
一方、把握片3の先端部の凹部8には、刃受体9の凹溝
12の面を斜め上方に向け、V字形スリット13,14を前記
刃15,16の自由端側21,22と対応させて後方の凸部10を嵌
め込み、把握片3側部のビス孔26から凸部10のビス孔11
を貫通させてビス24を通しその先端部をナットにて締め
付け固定する。
12の面を斜め上方に向け、V字形スリット13,14を前記
刃15,16の自由端側21,22と対応させて後方の凸部10を嵌
め込み、把握片3側部のビス孔26から凸部10のビス孔11
を貫通させてビス24を通しその先端部をナットにて締め
付け固定する。
上記カッターの組み立てに際しては第1図のようにカッ
ターの両把握片2,3の先端部が最も開いた状態におい
て、刃15,16の自由端側21,22の一部が刃受体9上部のV
字形のスリット13,14の上部に嵌り込んでおり、両把握
片2,3先端部の近接により、刃15,16がV字形のスリット
13,14に沿って撓みながら前方下方に移動するようにな
っている。
ターの両把握片2,3の先端部が最も開いた状態におい
て、刃15,16の自由端側21,22の一部が刃受体9上部のV
字形のスリット13,14の上部に嵌り込んでおり、両把握
片2,3先端部の近接により、刃15,16がV字形のスリット
13,14に沿って撓みながら前方下方に移動するようにな
っている。
次に、上記実施例に示した接ぎ木用の苗のカッターの使
用方法について第2図により説明する。
用方法について第2図により説明する。
接ぎ木の穂木とする根の部分のカットされたトマトの苗
Aの上方を左手で持ち、右手にカッターを持つ。
Aの上方を左手で持ち、右手にカッターを持つ。
カッターの刃受体9に設けられたV字形のスリット13,1
4に挿入されている2枚の刃15,16の自由端側21,22は第
8図に示すようにV字形のスリット13,14の上方に位置
しているので2枚の刃15,16は左右に開いた状態にあ
り、刃15,刃16の間に図2、図8に示すように透き間25
ができているのでその透き間25の上方から、刃受体9に
設けられた苗をあてがう凹溝12に、左手に持ったトマト
の苗Aの茎をあてがいながら茎をカットする所望の位置
まで茎を差し込む。
4に挿入されている2枚の刃15,16の自由端側21,22は第
8図に示すようにV字形のスリット13,14の上方に位置
しているので2枚の刃15,16は左右に開いた状態にあ
り、刃15,刃16の間に図2、図8に示すように透き間25
ができているのでその透き間25の上方から、刃受体9に
設けられた苗をあてがう凹溝12に、左手に持ったトマト
の苗Aの茎をあてがいながら茎をカットする所望の位置
まで茎を差し込む。
次にカッターを持った右手を軽く握ると、把握片2に固
定された可撓性のある2枚の刃15,16の自由端側21,22は
前進しながら刃受体9のV字形のスリット13,14に沿っ
て下がり、両刃先17,18が相互に接近し、最終的にはス
リット13,14のV字形下端の交点にて接触状態となる。
定された可撓性のある2枚の刃15,16の自由端側21,22は
前進しながら刃受体9のV字形のスリット13,14に沿っ
て下がり、両刃先17,18が相互に接近し、最終的にはス
リット13,14のV字形下端の交点にて接触状態となる。
この操作によりV字形のスリット13,14上に支持された
茎の下端部を切れ味鋭く第7図のようにV字形にカット
する。
茎の下端部を切れ味鋭く第7図のようにV字形にカット
する。
なお、上記実施例では第6図に示す刃受体9を把握片3
と着脱自在となる構成をとっているため、苗の種類に合
わせて、刃受体9のV字形のスリット13,14の角度や深
さの異なる数種類の刃受体9を用意しておき、必要に応
じて刃受体9を取り替えられるが、この刃受体9と把握
片3とは必ずしも着脱自在でなくてもよい。
と着脱自在となる構成をとっているため、苗の種類に合
わせて、刃受体9のV字形のスリット13,14の角度や深
さの異なる数種類の刃受体9を用意しておき、必要に応
じて刃受体9を取り替えられるが、この刃受体9と把握
片3とは必ずしも着脱自在でなくてもよい。
本発明は以上説明した通りの苗の接ぎ木に使用するカッ
ターであり、次の効果を有する。
ターであり、次の効果を有する。
(1)逆「ハ」の字状に設けられた2枚の刃15,16の透
き間25の上方から、第2図、第8図に示すように苗の茎
を刃受体9の凹溝12にあてがって苗の茎を挿入して茎の
切断所望箇所の位置決めを行い、カッターの把握片2,3
を軽く握るだけで、一方の把握片2に逆「ハ」の字状に
固定した可撓性を有する2枚の刃15,16の自由端側21,22
が、他方の把握片3に形成されたV字形のスリット13,1
4に沿って、苗の茎を下へ押し下げる方向と前へ押し付
ける方向に同時に移動し、苗の茎が移動することなくそ
の下端部をV字形に正確にカットできる。
き間25の上方から、第2図、第8図に示すように苗の茎
を刃受体9の凹溝12にあてがって苗の茎を挿入して茎の
切断所望箇所の位置決めを行い、カッターの把握片2,3
を軽く握るだけで、一方の把握片2に逆「ハ」の字状に
固定した可撓性を有する2枚の刃15,16の自由端側21,22
が、他方の把握片3に形成されたV字形のスリット13,1
4に沿って、苗の茎を下へ押し下げる方向と前へ押し付
ける方向に同時に移動し、苗の茎が移動することなくそ
の下端部をV字形に正確にカットできる。
従って、簡単な操作で、苗の茎を接ぎ木用に正確に切断
でき、作業能率は従来の2倍以上となり、しかも熟練を
要しないので苗の接ぎ木作業者の確保も容易となる等数
々の利点がある。
でき、作業能率は従来の2倍以上となり、しかも熟練を
要しないので苗の接ぎ木作業者の確保も容易となる等数
々の利点がある。
図面は本発明に係る苗の接ぎ木に使用するカッターを説
明するもので、第1図はカッターの斜視図、第2図は苗
の茎をカッターに設置し、カットする前の状態を示すカ
ッターの斜視図、第3図は刃の平面図、第4図は把握片
2の先端部分の部分斜視図、第5図は把握片3の先端部
分の部分斜視図、第6図は刃受体9の斜視図、第7図は
カットされた苗の斜視図、第8図は第2図のA−A断面
図である。 図中、1は把握体、2,3は把握片、5,6はスリット、9は
刃受体、12は凹溝、13,14はスリット、15,16は刃、17,1
8は刃先、21,22は刃の自由端側、25は透き間を示す。
明するもので、第1図はカッターの斜視図、第2図は苗
の茎をカッターに設置し、カットする前の状態を示すカ
ッターの斜視図、第3図は刃の平面図、第4図は把握片
2の先端部分の部分斜視図、第5図は把握片3の先端部
分の部分斜視図、第6図は刃受体9の斜視図、第7図は
カットされた苗の斜視図、第8図は第2図のA−A断面
図である。 図中、1は把握体、2,3は把握片、5,6はスリット、9は
刃受体、12は凹溝、13,14はスリット、15,16は刃、17,1
8は刃先、21,22は刃の自由端側、25は透き間を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】可撓性を有する細長い2枚の刃15,16の刃
先17,18を下側にしてこの2枚の刃の後端部を、V字形
の開閉可能な把握体1の一方の把握片2の先端部内面に
逆「ハ」の字状に固定し、他方の把握片3の先端部内面
には、中央に把握体1の幅方向に沿う凹溝12を備えその
上方にV字形のスリット13,14を設けた刃受体9を、前
記刃15,16の自由端側と対応させると共に凹溝12の面を
斜め上方に向けて設け、このV字形のスリット13,14の
上部に、前記2枚の刃15,16の自由端側21,22の一部を移
動可能に挿入してなる苗の接ぎ木に使用するカッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61244465A JPH0736734B2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 苗の接ぎ木に使用するカツタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61244465A JPH0736734B2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 苗の接ぎ木に使用するカツタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398323A JPS6398323A (ja) | 1988-04-28 |
| JPH0736734B2 true JPH0736734B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=17119050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61244465A Expired - Lifetime JPH0736734B2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 苗の接ぎ木に使用するカツタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736734B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100653927B1 (ko) * | 2004-06-01 | 2006-12-04 | 배광섭 | 접목용 절단기 |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP61244465A patent/JPH0736734B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6398323A (ja) | 1988-04-28 |
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