JPH0736742B2 - 多種配合茶及びその抽出茶液 - Google Patents

多種配合茶及びその抽出茶液

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JPH0736742B2
JPH0736742B2 JP2017814A JP1781490A JPH0736742B2 JP H0736742 B2 JPH0736742 B2 JP H0736742B2 JP 2017814 A JP2017814 A JP 2017814A JP 1781490 A JP1781490 A JP 1781490A JP H0736742 B2 JPH0736742 B2 JP H0736742B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、多種の原料を配合してなる多種配合茶に係
わり、特に、乾燥したハブ草の実及びとうもろこしの実
を主要な成分とした多種配合茶、並びに、この多種配合
茶に含まれる各種のエキスを水液に抽出して得た抽出茶
液に関する。
(従来の技術) 茶の原料としては、一般に、ツバキ科の常緑潅木から採
取された若葉を指すが、しかしながら、民間では、上記
若葉以外にも、各種野草の葉や実等を原料とした、いわ
ゆる民間茶も多く販売されており、そして、その民間茶
のエキスをお湯に抽出した得た茶液も愛飲されるに至っ
ている。
ところで、民間茶、即ち、その抽出茶液には、その原料
である野草の葉や実等に独特の苦みや渋み、また、臭み
をあることから、従来、一般の消費者には、民間茶を馴
染み難いものとして認識している。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、民間茶の原料には、上記若葉にはない各
種の栄養素が含まれていることから、民間茶から得た抽
出茶液は、栄養補給飲料として、近年、特に注目されて
おり、しかも、最近、消費者の嗜好が多様化しているこ
とから、民間茶を元にして多種の原料を配合し、消費者
の嗜好の多様化に合わせた多種配合茶、並びに、その抽
出茶液が望まれている。
(発明の目的) この発明の目的は、上述した事情に基づいてなされたも
ので、その目的とするところは、多種の原料を配合して
も、例えば、一般的な煎茶や焙茶等と同様に香ばしくて
飲み易く、しかも、栄養価の点でも優れた多種配合茶及
びその抽出茶液を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この発明による多種配合茶は、30ないし50重量%の乾燥
したハブ草の実及び10ないし30重量%のとうもろこしの
実を主要な成分としたものに、鳩麦の実、柿の葉及び柿
の実の皮、隈笹の葉並びにどくだみの葉からなる各種原
料を乾燥した後、実以外の原料については所定の大きさ
に裁断して得た各種原料のそれぞれを、とうもろこしの
実の配合量よりも少ない範囲で混合して得られる。
(実施例) 以下に、この発明の第1実施例に係わる多種配合茶及び
その抽出茶液について説明する。
第1実施例の多種配合茶は、乾燥処理したハブ草の実及
びとうもろこしの実を主要な成分として、これらに各種
原料を加えたものであり、この第1実施例の場合、各種
原料は、鳩麦の実、柿の葉及びその実の皮、隈笹の葉及
びどくだみの葉からなっている。
ここで、各種原料は、いずれも十分に乾燥させた後、実
以外の原料においては、所定の大きさに裁断して、主要
な成分であるハブ草及びとうもろこしの実に混合されて
いる。
なお、第1実施例の多種配合茶、更に、後述する他の実
施例の多種配合茶は、いずれも加熱殺菌処理した後に出
荷されることは勿論である。
付け加えれば、第1実施例の場合、鳩麦の実とは、その
実自体のみならず、鳩麦の実を加熱して弾かせて得た鳩
麦スナックをも含む。
第1実施例の多種配合茶において、主要な成分であるハ
ブ草の実及びとうもろこしの実、また、各種原料の配合
割合は、表1に示されている。
表1から明らかなように、第1実施例の多種配合茶の各
成分の配合割合は、表1に示した範囲内で選択すること
ができるが、表1中()内の数字で示した割合とすれば
最も好適する。
即ち、第1実施例の多種配合茶は、30ないし50重量%の
ハブ草の実及び10ないし30重量%のとうもろこしの実を
主要な成分としており、他の各種原料の配合量は、とう
もろこしの実の配合量よりも少ない範囲に設定されてい
る。
表1の多種配合茶は、通常の煎茶等と同様に、所定の温
度に加熱したお湯に浸漬されると、その多種配合茶に含
まれる各種のエキスがお湯中に抽出されて抽出茶液とな
る。
このようにして得られた抽出茶液には、柿の葉及びその
実の皮、どくだみの葉及び隈笹の葉が有する独特の苦み
や渋み、また、臭みを有することになるが、しかしなが
ら、これらの苦み、渋み及び臭みは、ハブ草の実の香り
や味に加え、とうもろこしの実からの抽出エキスが有す
る甘みや香りにより打ち消され、この結果、上記抽出茶
液は口当たりが良好となり、非常に飲み易いものとな
る。
即ち、各種原料のそれぞれよりも、とうもろこしの実の
配合量が多くなっているので、各種原料から生じる苦み
や渋み、また、その臭みをとうもろこしの実の存在によ
り、確実に打ち消すことが可能となる。
また、抽出茶液中には、鳩麦の実に含まれるエキスもま
た含まれているので、上記抽出茶液の口当たりを更に良
くすることができる。
しかも、上述した第1実施例では、鳩麦の実を弾いて得
た鳩麦スナックが混合されていることから、この鳩麦ス
ナックの存在により、抽出茶液に更に香ばしさをも加え
ることができ、この抽出茶液の風味を向上できる利点が
ある。
また、柿の葉は、ビタミンCの含有率が高いことから、
抽出茶液に含まれるビタミンCも多く、このビタミンC
を摂取することで、栄養素の補給をも効果的に行え、健
康の増進に優れたものとなる。更に、ハブ草の実及びど
くだみの葉のエキスを抽出して得たものは、健康飲料と
して、利尿作用及び便秘の防止作用をもあることが知ら
れている。
そして、表1に示された多種配合茶の抽出茶液には、カ
フェインを殆ど含んでいないことから、胃弱体質の人で
も安心して飲むことができるばかりでなく、カフッイン
の作用でもって、睡眠を妨げるようなこともない。
次に、表2乃至表5を参照すれば、この発明の第2乃至
第5実施例に係わる多種配合茶の配合成分が表1と同様
な形式で示されている。
なお、表2乃至表5に示された多種配合茶に関しても、
その抽出茶液は表1の多種配合茶の場合と同様にして得
られる。
表2乃至表5の各実施例の多種配合茶にあっても、第1
実施例の場合と同様に、ハブ草の実及びとうもろこしの
実を主要な成分とし、他の各種原料の配合量は、とうも
ろこしの実の配合量よりも少ない範囲で設定されてい
る。
表2から明らかなように、第2実施例の多種配合茶は、
第1実施例のものに、ウーロン茶の葉茶及びグアバの葉
を更に加えたものである。ここで、グアバは正式名をハ
ンジロウといい、その果実はジュースの原料にも使用さ
れている。このようにウーロン茶の葉茶及びグアバの葉
を更に添加したことにより、その抽出茶液はウーロン茶
の味わいをも得られるばかりでなく、グアバの葉から抽
出されるエキスには、最近、ウーロン茶のエキスと同様
に肥満を防ぐ効果があるものとし知られている。なお、
グアバの葉から抽出されたエキスは、やや漢方薬独特の
香りを有しているが、この漢方薬臭さは、とうもろこし
の実に加えて、ウーロン茶の葉茶から得られる抽出エキ
スによっても打ち消されて、その漢方薬臭さが軽減され
ることになる。
表3から明らかなように第3実施例の多種配合茶は、第
2実施例のものに加えて、陳皮及び甘茶蔓を更に加えた
ものとなっている。ここで、陳皮とは蜜柑の皮であっ
て、従来より種々の料理の出汁等に使用されているのと
同様に、第3実施例の多種配合茶から得られる抽出茶液
に爽やかな香りを付加することができ、しかも、陳皮の
みならず、甘茶蔓をも添加されているので、抽出茶液の
風味を更に高めることができる。なお、甘茶蔓は高麗人
参と同様にサポニンを含むことが知られており、これに
より、その抽出茶液に滋養強壮剤としての効果を期待す
ることができる。
表4から明らかなように第4実施例の多種配合茶は、第
3実施例のものに加えて、サフラワー及び麦茶の葉茶を
加えたものとなっている。ここで、サフラワーとは紅花
の花弁であって、その抽出茶液の色合いを調整するの利
点があり、また、麦茶の葉茶は抽出茶液に香ばしさを加
えて、その味を整える作用をなす。
最後に、表5に示された第5実施例の多種配合茶は、第
4実施例のものに、焙茶、枇杷の葉、ギムネマの葉、コ
ーンフラワー及び高麗人参花を更に加えたものである。
ここで、ギムネマとは正式名称をギムネマシルベスタと
いい、最近、その抽出成分には減量に効果のある成分が
含まれているとして注目されている。また、コーンフラ
ワーは矢車草のことであり、枇杷の葉及び高麗人参花は
漢方薬として知られている。なお、焙茶は前述した各実
施例の場合と同様に、その抽出茶液の味及び香りの点
で、新たな原料を添加したことに伴う不具合を解消する
ためのものである。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明の多種配合茶によれば、
30乃至50重量%のハブ草の実及び10乃至30重量%のとう
もろこしの実を主要な成分とし、これらに鳩麦の実、柿
の葉及び柿の皮、隈笹の葉、並びに、どくだみの葉から
なる各種原料のそれぞれを、とうもろこしの実の配合量
よりも少ない範囲内で配合してあるから、各種原料から
抽出されるエキスの独特な苦みや渋み、また、その臭み
を、主要成分あるハブ草の実からの抽出エキスが有する
香りや味に加え、とうもろこしの実からの抽出エキスが
有する甘みや香りによって抑えることができる。
従って、多種の原料を配合しても、その多種配合茶から
得られる抽出茶液は、口当たりが良好になって非常に飲
み易くなるので、抽出茶液に含まれる栄養価を効果的に
摂取することができ、健康増進に好適した多種配合茶及
びその抽出茶液を得ることができる。しかも、上記の各
種原料に加えて、他の原料を更に加える際、風味の点で
みて独特の苦みや渋みのある原料に対しては、その味及
び香りを調整する原料を組み合わすようにしたから、そ
の抽出茶液の飲み易さを損なうことなく、種々の原料を
効果的に配合することができ、消費者の嗜好の多様化に
適合した多種配合茶及びその抽出茶液を得ることができ
る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】30ないし50重量%の乾燥したハブ草の実及
    び10ないし30重量%のとうもろこしの実を主要な成分と
    し、 鳩麦の実、柿の葉及び柿の実の皮、隈笹の葉並びにどく
    だみの葉からなる各種原料を乾燥した後、実以外の原料
    については所定の大きさに裁断して得た各種原料のそれ
    ぞれを、とうもろこしの実の配合量よりも少ない範囲で
    混合したことを特徴とする多種配合茶。
  2. 【請求項2】各種原料は、更に、ウーロン茶の葉茶及び
    乾燥裁断処理したグアバ茶の葉を含むことを特徴とする
    請求項1に記載の多種配合茶。
  3. 【請求項3】各種原料は、更に、乾燥裁断処理した陳皮
    及び甘茶蔓を含むことを特徴とする請求項2に記載の多
    種配合茶。
  4. 【請求項4】各種原料は、更に、乾燥裁断処理したサフ
    ラワー及び麦茶の葉茶を含むことを特徴とする請求項3
    に記載の多種配合茶。
  5. 【請求項5】各種原料は、更に、ほうじ茶の葉茶、並び
    に、夫々乾燥裁断処理した枇杷の葉、ギムネマの葉、コ
    ーンフラワー及び高麗人参花を含むことを特徴とする請
    求項4に記載の多種配合茶。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5項のいずれかに記載の多種
    配合茶を水液中に浸漬し、多種配合茶に含まれる各種の
    エキスを水液中に抽出した得たことを特徴とする抽出茶
    液。
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