JPH0736765Y2 - リボンカートリッジ - Google Patents
リボンカートリッジInfo
- Publication number
- JPH0736765Y2 JPH0736765Y2 JP1988131298U JP13129888U JPH0736765Y2 JP H0736765 Y2 JPH0736765 Y2 JP H0736765Y2 JP 1988131298 U JP1988131298 U JP 1988131298U JP 13129888 U JP13129888 U JP 13129888U JP H0736765 Y2 JPH0736765 Y2 JP H0736765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- ink ribbon
- cartridge
- rib
- ribbon cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はリボンカートリッジに関し、より詳しくは、イ
ンクリボンが一方に偏して引出されるのを抑えるように
した点を特徴とするリボンカートリッジに関する。
ンクリボンが一方に偏して引出されるのを抑えるように
した点を特徴とするリボンカートリッジに関する。
(従来の技術) 射出形成により形成されるリボンカートリッジは、離型
時あるいは収縮時に生じる歪により底板に対してリボン
ガイド面が傾いてしまうことがある。
時あるいは収縮時に生じる歪により底板に対してリボン
ガイド面が傾いてしまうことがある。
そして、このガイド面23が、第4図に見られるように底
板に対して鈍角θをなすように変形した場合、つまりガ
イド面23の上蓋28側が、カートリッジの外側へ拡がるよ
うに変形した場合には、ガイド面23上でインクリボン1
が紙面に対して左手手前側に引張り力を受けると、イン
クリボン1は上蓋28側がガイド面23に強く接して図中上
方へと偏奇する結果、ガイド面23と上蓋28との接合部に
できる隙間Gにインクリボンが入り込んで引出せなくな
るといった不都合が生じる。
板に対して鈍角θをなすように変形した場合、つまりガ
イド面23の上蓋28側が、カートリッジの外側へ拡がるよ
うに変形した場合には、ガイド面23上でインクリボン1
が紙面に対して左手手前側に引張り力を受けると、イン
クリボン1は上蓋28側がガイド面23に強く接して図中上
方へと偏奇する結果、ガイド面23と上蓋28との接合部に
できる隙間Gにインクリボンが入り込んで引出せなくな
るといった不都合が生じる。
(考案が解決しようとする課題) 本考案はこのような問題に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、上蓋側の偏奇を抑えてインクリボ
ンを安定的に引出すことのできる改良されたインクカー
トリッジを提供することにある。
目的とするところは、上蓋側の偏奇を抑えてインクリボ
ンを安定的に引出すことのできる改良されたインクカー
トリッジを提供することにある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本考案はこのような課題を達成するためのイ
ンクカートリッジとして、板バネのインクリボン繰出し
側下手側に、上蓋側がリボンカートリッジの内方へ向く
ような底板に対して傾斜を付与したリボン案内用のリブ
を設けるようにしたものである。
ンクカートリッジとして、板バネのインクリボン繰出し
側下手側に、上蓋側がリボンカートリッジの内方へ向く
ような底板に対して傾斜を付与したリボン案内用のリブ
を設けるようにしたものである。
(実施例) そこで以下に図示した実施例について説明する。
第1図、第2図は本考案の一実施例を示したもので、図
中符号2は射出形成によって形成したスタティック型イ
ンクカートリッジの本体を示したものである。
中符号2は射出形成によって形成したスタティック型イ
ンクカートリッジの本体を示したものである。
上蓋を取外して示したこのカートリッジ本体1は、その
一側、つまり図の左側がインクリボン1の引込側として
形成され、ここには、抑えローラ3との間でインクリボ
ン1を挟み込んで引込む送りローラ4が設けられてい
る。
一側、つまり図の左側がインクリボン1の引込側として
形成され、ここには、抑えローラ3との間でインクリボ
ン1を挟み込んで引込む送りローラ4が設けられてい
る。
一方、この本体1の他側、つまり図の右側はインクリボ
ン1の繰出し側で、第2図に拡大して示したように、こ
の繰出し側開口部にはガイド面との間でインクリボン1
を押圧する板バネ5が設けられ、引出したインクリボン
1に一定のテンションを付与するように構成されてい
る。
ン1の繰出し側で、第2図に拡大して示したように、こ
の繰出し側開口部にはガイド面との間でインクリボン1
を押圧する板バネ5が設けられ、引出したインクリボン
1に一定のテンションを付与するように構成されてい
る。
ところで第3図は、第2図の矢印で示した部分、つまり
板バネ5の配設位置下手側の部分を断面で示したもの
で、ここには、インクリボン1が上蓋8側に偏らないよ
うに案内するリブ7が設けられている。すなわち、この
リブ7は、上蓋8側がカートリッジ本体2の内方へ向く
よう底板6に対して80°乃至85°の内向き傾斜角θが付
与された状態で取付けられている。
板バネ5の配設位置下手側の部分を断面で示したもの
で、ここには、インクリボン1が上蓋8側に偏らないよ
うに案内するリブ7が設けられている。すなわち、この
リブ7は、上蓋8側がカートリッジ本体2の内方へ向く
よう底板6に対して80°乃至85°の内向き傾斜角θが付
与された状態で取付けられている。
したがって、この面に案内されたインクリボン1が抑え
ローラ4によって第1図の矢印方向に引張られた場合、
つまり、第3図において紙面の左手手前側もしくは裏面
の左手方向に引っ張られた場合、底面6側のインクリボ
ン1はリブ7の表面に強く接する反面、上蓋8側のイン
クリボン1はリブ7から浮き気味になるため、結果とし
てインクリボン1は引張り方向とは直角な向きの図中矢
印方向の偏奇力が働いて、底板6側の偏奇する習性を持
つようになり、上蓋8と案内面との間にできる隙間Gへ
の落ち込が抑えられて、安定的な引出しが確保されるこ
とになる。
ローラ4によって第1図の矢印方向に引張られた場合、
つまり、第3図において紙面の左手手前側もしくは裏面
の左手方向に引っ張られた場合、底面6側のインクリボ
ン1はリブ7の表面に強く接する反面、上蓋8側のイン
クリボン1はリブ7から浮き気味になるため、結果とし
てインクリボン1は引張り方向とは直角な向きの図中矢
印方向の偏奇力が働いて、底板6側の偏奇する習性を持
つようになり、上蓋8と案内面との間にできる隙間Gへ
の落ち込が抑えられて、安定的な引出しが確保されるこ
とになる。
(効果) 以上述べたように本考案によれば、板バネの下手側に、
上蓋側がカートリッジの内方へ向くように傾斜したリボ
ン案内用のリブを設けたので、張力を付与させた際のイ
ンクリボンに、底板側へ向かう引張り方向とは直角の向
きの偏奇力を作用させ、上蓋側への偏奇を阻止してイン
クリボンの安定的な引出しを確保することができる。
上蓋側がカートリッジの内方へ向くように傾斜したリボ
ン案内用のリブを設けたので、張力を付与させた際のイ
ンクリボンに、底板側へ向かう引張り方向とは直角の向
きの偏奇力を作用させ、上蓋側への偏奇を阻止してイン
クリボンの安定的な引出しを確保することができる。
第1図は本考案が適用されるインクカートリッジの一例
を示した斜視図、第2図は同上カートリッジの要部を示
した図、第3図は案内リブについての一実施例を示した
図、第4図は従来装置のリボン案内部を示した図であ
る。 1……インクリボン 2……リボンカートリッジ 5……板バネ 6……底板 7……リブ 8……上蓋
を示した斜視図、第2図は同上カートリッジの要部を示
した図、第3図は案内リブについての一実施例を示した
図、第4図は従来装置のリボン案内部を示した図であ
る。 1……インクリボン 2……リボンカートリッジ 5……板バネ 6……底板 7……リブ 8……上蓋
Claims (1)
- 【請求項1】収納したインクリボンの繰出し部に、案内
面との間で該インクリボンを押圧して張力を付与する板
バネを配設したリボンカートリッジにおいて、 上記板バネのインクリボン繰出し側下手側に、上蓋側が
上記リボンカートリッジの内方へ向くよう底板に対して
傾斜を付与したリボン案内用のリブを設けたことを特徴
とするリボンカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988131298U JPH0736765Y2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | リボンカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988131298U JPH0736765Y2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | リボンカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254556U JPH0254556U (ja) | 1990-04-19 |
| JPH0736765Y2 true JPH0736765Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31387232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988131298U Expired - Lifetime JPH0736765Y2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | リボンカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736765Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0446932Y2 (ja) * | 1987-03-18 | 1992-11-05 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP1988131298U patent/JPH0736765Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254556U (ja) | 1990-04-19 |
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