JPH0446932Y2 - - Google Patents
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- JPH0446932Y2 JPH0446932Y2 JP3936687U JP3936687U JPH0446932Y2 JP H0446932 Y2 JPH0446932 Y2 JP H0446932Y2 JP 3936687 U JP3936687 U JP 3936687U JP 3936687 U JP3936687 U JP 3936687U JP H0446932 Y2 JPH0446932 Y2 JP H0446932Y2
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- leaf spring
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- cassette case
- running wall
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
プリンタ用リボンカセツトであつて、リボンの
過送り防止用の板ばねに突部を設け、この突部を
支点に接触させて、板ばねが走行壁の傾斜に合わ
せた傾斜となるように構成し、リボン走行の安定
化を図る。
過送り防止用の板ばねに突部を設け、この突部を
支点に接触させて、板ばねが走行壁の傾斜に合わ
せた傾斜となるように構成し、リボン走行の安定
化を図る。
本考案はパソコン・ワープロその他のOA関連
分野で使用されるリボンカセツトに関するもの
で、更に詳しく言えば、プリンタ用リボンカセツ
トにおけるリボンの走行安定化に関するものであ
る。
分野で使用されるリボンカセツトに関するもの
で、更に詳しく言えば、プリンタ用リボンカセツ
トにおけるリボンの走行安定化に関するものであ
る。
各種OA機器等のプリンタに使用されるリボン
カセツトにおいて、リボンカセツト内に収容され
たリボンは、一定のフイード力により送り出され
るが、リボンの送り出しと停止とを反復するか
ら、リボンの過送り対策をとらないと、慣性等に
よつてリボンが過送りとなり、その結果リボンに
たるみが生じて、印字不良やリボンの巻き込み事
故等の原因となる。
カセツトにおいて、リボンカセツト内に収容され
たリボンは、一定のフイード力により送り出され
るが、リボンの送り出しと停止とを反復するか
ら、リボンの過送り対策をとらないと、慣性等に
よつてリボンが過送りとなり、その結果リボンに
たるみが生じて、印字不良やリボンの巻き込み事
故等の原因となる。
そこで、リボンの過送り防止のために、カセツ
トケースの内部で板ばねを支点にて接触支持し、
カセツトケースの内部に設けた走行壁と板ばねと
の間にリボンを挟み、該板ばねの弾発力にて、リ
ボンを走行壁に押圧することにより、リボンにフ
リクシヨンを与えるようになつている構造が使用
されている。
トケースの内部で板ばねを支点にて接触支持し、
カセツトケースの内部に設けた走行壁と板ばねと
の間にリボンを挟み、該板ばねの弾発力にて、リ
ボンを走行壁に押圧することにより、リボンにフ
リクシヨンを与えるようになつている構造が使用
されている。
第4図は、リボン3に対する板ばね6の押圧力
によつて走行壁5にかかる圧力の圧力分布の好ま
しい一例を示す。
によつて走行壁5にかかる圧力の圧力分布の好ま
しい一例を示す。
第4図において、リボン3の上部3Aに対応す
る位置における圧力PA及びリボン3の下部3B
に対応する位置における圧力PBが、リボン3の
中間部3Cに対応する位置における圧力PCより
もはるかに大きく、且つ圧力PAと圧力PBとがほ
ぼ同一であることが望ましく、更に好ましくは圧
力PAが圧力PBよりも若干圧力、例えば10〜15gr
程度大きいことが良いことが実験的に知られてい
る。
る位置における圧力PA及びリボン3の下部3B
に対応する位置における圧力PBが、リボン3の
中間部3Cに対応する位置における圧力PCより
もはるかに大きく、且つ圧力PAと圧力PBとがほ
ぼ同一であることが望ましく、更に好ましくは圧
力PAが圧力PBよりも若干圧力、例えば10〜15gr
程度大きいことが良いことが実験的に知られてい
る。
もし圧力PAと圧力PBとの均衡が大きく崩れた
場合には、リボン3は片当たり状態で走行して斜
行することとなり、その結果リボン3は浮き上が
るかまたは潜り込み、従つて、リボンの送り不良
や印字不良の原因となる。
場合には、リボン3は片当たり状態で走行して斜
行することとなり、その結果リボン3は浮き上が
るかまたは潜り込み、従つて、リボンの送り不良
や印字不良の原因となる。
ところで、リボンカセツトの構造は、上記リボ
ンを収容し且つ上記板ばね等によるリボンの過送
り防止機構等を内蔵するために、片面が開放し且
つ他面に底面を有する樹脂製の箱形の形状のカセ
ツトケースと、このカセツトケースの開放面に装
着されるカセツト蓋とからなつている。
ンを収容し且つ上記板ばね等によるリボンの過送
り防止機構等を内蔵するために、片面が開放し且
つ他面に底面を有する樹脂製の箱形の形状のカセ
ツトケースと、このカセツトケースの開放面に装
着されるカセツト蓋とからなつている。
そこで、カセツトケースの製造は、上記開放面
を有する箱形の形状をモールドにて樹脂を成形し
て行つている。
を有する箱形の形状をモールドにて樹脂を成形し
て行つている。
このような箱形の形状をしているカセツトケー
スをモールドで成形する場合には、成形品の収縮
時においてカセツトケースの各部が変形しようと
する傾向を避けられず、その結果、上記走行壁も
変形して傾斜することとなる。
スをモールドで成形する場合には、成形品の収縮
時においてカセツトケースの各部が変形しようと
する傾向を避けられず、その結果、上記走行壁も
変形して傾斜することとなる。
走行壁が傾斜したままカセツトケースを使用す
ると、リボンに対して上記板ばねが片当たりをす
るので、リボンにフリクシヨンを与えている板ば
ねの圧力がリボンの横断方向に均等にかわらず、
その結果、リボンが上または下に斜行して持ち上
がつたりもぐり込むなど、リボンの走行安定性が
阻害される。
ると、リボンに対して上記板ばねが片当たりをす
るので、リボンにフリクシヨンを与えている板ば
ねの圧力がリボンの横断方向に均等にかわらず、
その結果、リボンが上または下に斜行して持ち上
がつたりもぐり込むなど、リボンの走行安定性が
阻害される。
このため、リボンの走行安定化を図るための安
価で品質の安定した対策方法が要望されている。
価で品質の安定した対策方法が要望されている。
カセツトケースのモールド成形の際に走行壁が
変形して傾斜する場合において、リボンの走行安
定化を図るためには、従来は以下に述べる治具や
恒温槽を使用した各種の方法により、走行壁の変
形を矯正していた。
変形して傾斜する場合において、リボンの走行安
定化を図るためには、従来は以下に述べる治具や
恒温槽を使用した各種の方法により、走行壁の変
形を矯正していた。
第5図はリボンの過送り防止機構の近傍を示す
カセツトケースの平面図、第6図は従来技術によ
る矯正方法を示す断面図である。
カセツトケースの平面図、第6図は従来技術によ
る矯正方法を示す断面図である。
第5図において、1はカセツトケース、3はリ
ボン、4はリボンの送り出し方向を示す矢印、5
は走行壁、6は板ばね、8は支点をそれぞれ示
す。
ボン、4はリボンの送り出し方向を示す矢印、5
は走行壁、6は板ばね、8は支点をそれぞれ示
す。
板ばね6は、カセツトケース1に設けた支点8
及び突起7に接触支持され、板ばね6の先端近傍
はリボン3を走行壁5に向けて矢印9の方向に押
圧している。
及び突起7に接触支持され、板ばね6の先端近傍
はリボン3を走行壁5に向けて矢印9の方向に押
圧している。
板ばね6の先端部は、板ばね6のばね常数を安
定させるための曲部6Aとなつている。
定させるための曲部6Aとなつている。
そこで、リボン3を、図示しない機構で矢印4
の方向に送り出すと、リボン3は走行壁5と板ば
ね6との間でフリクシヨンが与えられているの
で、リボンの過送りが防止される。
の方向に送り出すと、リボン3は走行壁5と板ば
ね6との間でフリクシヨンが与えられているの
で、リボンの過送りが防止される。
然るに、第5図のA−A断面を示す第6図Aに
おいて、カセツトケース1のモールド成形の結果
走行壁5が開き傾斜となる場合には、これをその
まま使用すると、板ばね6は支点8との接触状態
に基づいて正立しているから、リボン3の下部が
リボン3の上部よりも走行壁5に対してはるかに
強く当たることとなり、従つて、リボン3は走行
に連れて矢印10の方向に浮き上がる傾向があ
り、リボン3が折れ曲がつたり傷がつき、その結
果リボンの送り不良や印字不良となる。
おいて、カセツトケース1のモールド成形の結果
走行壁5が開き傾斜となる場合には、これをその
まま使用すると、板ばね6は支点8との接触状態
に基づいて正立しているから、リボン3の下部が
リボン3の上部よりも走行壁5に対してはるかに
強く当たることとなり、従つて、リボン3は走行
に連れて矢印10の方向に浮き上がる傾向があ
り、リボン3が折れ曲がつたり傷がつき、その結
果リボンの送り不良や印字不良となる。
これを防止するために、第6図の従来技術で
は、カセツトケース1の成形後、樹脂が冷えない
うちに(第6図B)、閉じ傾斜面11Aを有する
治具11に走行壁5の近傍を挿入し(第6図C)、
最終製品において走行壁5が正立するように矯正
して使用に供する(第6図D)。
は、カセツトケース1の成形後、樹脂が冷えない
うちに(第6図B)、閉じ傾斜面11Aを有する
治具11に走行壁5の近傍を挿入し(第6図C)、
最終製品において走行壁5が正立するように矯正
して使用に供する(第6図D)。
第7図は他の従来技術である。
第5図のA−A断面を示す第7図Aにおいて、
カセツトケース1のモールド成形の結果走行壁5
が閉じ傾斜となる場合には、これをそのまま使用
すると、板ばね6はやはり支点8との接触状態に
基づいて正立しているから、リボン3の上部がリ
ボン3の下部よりも走行壁5に対してはるかに強
く当たることとなり、従つて、リボン3は走行に
連れて矢印12の方向に潜り込む傾向があり、リ
ボン3が折れ曲がつたり傷がつき、その結果リボ
ンの送り不良や印字不良となる。
カセツトケース1のモールド成形の結果走行壁5
が閉じ傾斜となる場合には、これをそのまま使用
すると、板ばね6はやはり支点8との接触状態に
基づいて正立しているから、リボン3の上部がリ
ボン3の下部よりも走行壁5に対してはるかに強
く当たることとなり、従つて、リボン3は走行に
連れて矢印12の方向に潜り込む傾向があり、リ
ボン3が折れ曲がつたり傷がつき、その結果リボ
ンの送り不良や印字不良となる。
これを防止するために、第7図の従来技術で
は、第6図の従来技術と同様にカセツトケース1
の成形後、樹脂が冷えないうちに(第7図B)、
開き傾斜面13Aを有する治具13を走行壁5に
隣接する位置に挿入し(第7図C)、最終製品に
おいて走行壁5の変形を矯正して使用に供する
(第7図D)。
は、第6図の従来技術と同様にカセツトケース1
の成形後、樹脂が冷えないうちに(第7図B)、
開き傾斜面13Aを有する治具13を走行壁5に
隣接する位置に挿入し(第7図C)、最終製品に
おいて走行壁5の変形を矯正して使用に供する
(第7図D)。
第6図Aまたは第7図Aと同様に走行壁5が開
き傾斜または閉じ傾斜している場合において、他
の従来技術では、成形後、カセツトケース1を恒
温槽へ入れて矯正し、走行壁5の変形を防止す
る。この場合に、恒温槽の温度は、カセツトケー
スに使用される樹脂の種類によつて80〜120℃の
範囲で設定される。
き傾斜または閉じ傾斜している場合において、他
の従来技術では、成形後、カセツトケース1を恒
温槽へ入れて矯正し、走行壁5の変形を防止す
る。この場合に、恒温槽の温度は、カセツトケー
スに使用される樹脂の種類によつて80〜120℃の
範囲で設定される。
第8図は更に他の従来技術を示す。第8図にお
いて、カセツトケース1の開放面の各壁にはピン
係止用穴14を形成し、これらのピン係止用穴1
4に対応する位置でカセツト蓋2の下面には予め
モールド成形により突起ないしピン15を形成し
ておき、カセツトケース1の成形後冷える前にカ
セツト蓋2を装着して、カセツトケース1のピン
係止用穴14にカセツト蓋2のピン15を嵌合し
た状態とすることによりカセツトケース1の変形
している走行壁等を矯正し、この状態でカセツト
ケース1の冷却を行うものである。
いて、カセツトケース1の開放面の各壁にはピン
係止用穴14を形成し、これらのピン係止用穴1
4に対応する位置でカセツト蓋2の下面には予め
モールド成形により突起ないしピン15を形成し
ておき、カセツトケース1の成形後冷える前にカ
セツト蓋2を装着して、カセツトケース1のピン
係止用穴14にカセツト蓋2のピン15を嵌合し
た状態とすることによりカセツトケース1の変形
している走行壁等を矯正し、この状態でカセツト
ケース1の冷却を行うものである。
以上述べた各種の従来技術は、いずれもカセツ
トケース1における走行壁5の変形を矯正するも
のであるから、手間と時間がかかり、コストが高
くなるという欠点がある。
トケース1における走行壁5の変形を矯正するも
のであるから、手間と時間がかかり、コストが高
くなるという欠点がある。
また、第6図の治具11または第7図の治具1
3を使用すると、走行壁5が変形しようとする傾
向の程度に簡単に順応することができず、従つ
て、矯正した結果にばらつきが生ずることが避け
られず、リボン走行の安定化を十分に行えないと
いう欠点もある。
3を使用すると、走行壁5が変形しようとする傾
向の程度に簡単に順応することができず、従つ
て、矯正した結果にばらつきが生ずることが避け
られず、リボン走行の安定化を十分に行えないと
いう欠点もある。
この従来方式では走行壁の変形を矯正するため
矯正結果にばらつきがあり且つコストがかさむと
いう問題点がある。
矯正結果にばらつきがあり且つコストがかさむと
いう問題点がある。
本考案は、このようなに鑑みて創作されたもの
で、過送り防止用の板ばねを走行壁の変形に順応
して傾斜させることにより、簡単な方法で確実に
ばね圧を均等にして、リボン走行の安定化を計つ
たプリンタ用リボンカセツトを提供することを目
的としている。
で、過送り防止用の板ばねを走行壁の変形に順応
して傾斜させることにより、簡単な方法で確実に
ばね圧を均等にして、リボン走行の安定化を計つ
たプリンタ用リボンカセツトを提供することを目
的としている。
本考案のプリンタ用リボンカセツトは、過送り
防止用の板ばねがその支点に接触する位置で、板
ばねに、走行壁の傾斜に応じた突部を形成してな
るものである。
防止用の板ばねがその支点に接触する位置で、板
ばねに、走行壁の傾斜に応じた突部を形成してな
るものである。
〔作用〕
本考案のプリンタ用リボンカセツトでは、板ば
ねは、板ばねに形成した突部が支点に接触した状
態にて、支点に支持される。
ねは、板ばねに形成した突部が支点に接触した状
態にて、支点に支持される。
そこで、板ばねは当該支点に接触する位置にお
いて傾斜しており、従つて、板ばねはリボン走行
壁に向けて押圧する位置においても傾斜してい
る。
いて傾斜しており、従つて、板ばねはリボン走行
壁に向けて押圧する位置においても傾斜してい
る。
従つて、板ばねは、傾斜している走行壁にほぼ
平行な状態にて、リボンに対する押圧作用を行う
から、ばね圧は所期の均等に作用し、リボン走行
の安定化が実現する。
平行な状態にて、リボンに対する押圧作用を行う
から、ばね圧は所期の均等に作用し、リボン走行
の安定化が実現する。
本考案によれば、板ばねに突部を設けるだけで
あるから、作業が簡単で、安価である。しかも、
この突部の高さを走行壁の傾斜に応じて量的に管
理することが容易であるから、本考案によりリボ
ン走行安定化を計つた結果にばらつきが少なく、
印字品質も向上する。
あるから、作業が簡単で、安価である。しかも、
この突部の高さを走行壁の傾斜に応じて量的に管
理することが容易であるから、本考案によりリボ
ン走行安定化を計つた結果にばらつきが少なく、
印字品質も向上する。
第1図及び第2図は本考案の実施例であつて、
第2図はリボンの過送り防止機構の近傍を示すカ
セツトケースの平面図、第1図Aはリボンや内部
構造を装着する前のカセツトケースを第2図のA
−A断面に相当する位置で示す断面図、第1図B
は板ばねの斜視図、第1図Cは第2図のB−B線
に沿う断面図、第1図Dは第2図のA−A線に沿
う断面図である。
第2図はリボンの過送り防止機構の近傍を示すカ
セツトケースの平面図、第1図Aはリボンや内部
構造を装着する前のカセツトケースを第2図のA
−A断面に相当する位置で示す断面図、第1図B
は板ばねの斜視図、第1図Cは第2図のB−B線
に沿う断面図、第1図Dは第2図のA−A線に沿
う断面図である。
この実施例は、樹脂のカセツトケース1をモー
ルド成形した結果、第1図Aに示すように走行壁
5が開き傾斜した場合について、リボン走行安定
化を計つたものである。
ルド成形した結果、第1図Aに示すように走行壁
5が開き傾斜した場合について、リボン走行安定
化を計つたものである。
第1図Bにおいて、板ばね6としては、板ばね
6の上部で、支点8に接触すべき位置に、ダボ2
1のダボ出しを行つたものを使用する。
6の上部で、支点8に接触すべき位置に、ダボ2
1のダボ出しを行つたものを使用する。
この板ばね6を第2図に示すようにカセツトケ
ース1に装着すると、カセツトケース1において
支点8は長い突出壁の先端部に構成されているか
ら、第1図Cに示すように支点8はほとんど変形
せずに正立しており、従つて、板ばね6は第1図
C及び第1図Dに示すように走行壁5の傾斜とほ
ぼ平行に傾斜している。
ース1に装着すると、カセツトケース1において
支点8は長い突出壁の先端部に構成されているか
ら、第1図Cに示すように支点8はほとんど変形
せずに正立しており、従つて、板ばね6は第1図
C及び第1図Dに示すように走行壁5の傾斜とほ
ぼ平行に傾斜している。
従つて、板ばね6はリボン3に対して均等にば
ね圧を与え、その結果リボンの斜行等を防止し得
る。
ね圧を与え、その結果リボンの斜行等を防止し得
る。
この実施例では、板ばね6に対する突部として
ダボ21を形成するから、その作業は簡単で安価
である。また、板ばね6へのダボ出し作業は、カ
セツトケース1が成形された後、その走行壁5の
傾斜に合わせて板ばねに対してダボ出し作業を行
えばよいから、突部の位置及び突出量を容易に決
定することができ、従つて、作業が迅速であると
ともに、第1図Dにおける板ばね6の傾斜のばら
つきが少なく、印字品質が高く、且つリボンのか
らまり等の事故も生じない。
ダボ21を形成するから、その作業は簡単で安価
である。また、板ばね6へのダボ出し作業は、カ
セツトケース1が成形された後、その走行壁5の
傾斜に合わせて板ばねに対してダボ出し作業を行
えばよいから、突部の位置及び突出量を容易に決
定することができ、従つて、作業が迅速であると
ともに、第1図Dにおける板ばね6の傾斜のばら
つきが少なく、印字品質が高く、且つリボンのか
らまり等の事故も生じない。
更に、上記したリボン走行が不安定である場合
には、印字ヘツド破損、印字データの取り直し
等、二次的な効果も得られる。
には、印字ヘツド破損、印字データの取り直し
等、二次的な効果も得られる。
第3図は本考案の他の実施例として、走行壁5
が閉じ傾斜した場合のリボン走行安定化を計るも
のである。
が閉じ傾斜した場合のリボン走行安定化を計るも
のである。
第3図Aはリボン内部構造を装着する前のカセ
ツトケースを第2図のA−A断面に相当する位置
で示す断面図、第3図Bは板ばねの斜視図、第3
図Cは第2図のB−B断面に相当する断面図、第
3図Dは第2図のA−A断面に相当する断面図で
ある。
ツトケースを第2図のA−A断面に相当する位置
で示す断面図、第3図Bは板ばねの斜視図、第3
図Cは第2図のB−B断面に相当する断面図、第
3図Dは第2図のA−A断面に相当する断面図で
ある。
この実施例では、上記のように走行壁5が閉じ
傾斜している(第3図A)ため、板ばね6にダボ
22を形成する位置は、第3図Bに示すように板
ばね5の下部とする。
傾斜している(第3図A)ため、板ばね6にダボ
22を形成する位置は、第3図Bに示すように板
ばね5の下部とする。
この板ばね6をカセツトケース1に装着する
と、第3図C及び第3図Dに示すように板ばね6
が傾斜するから、この実施例でも板ばねによるリ
ボンに対するばね圧の均等化が得られ、従つて、
安価にして品質の安定したリボン走行安定化手法
が提供される。
と、第3図C及び第3図Dに示すように板ばね6
が傾斜するから、この実施例でも板ばねによるリ
ボンに対するばね圧の均等化が得られ、従つて、
安価にして品質の安定したリボン走行安定化手法
が提供される。
第1図から第3図までの2つの実施例は板ばね
に形成する突部としてダボを設けているが、突部
を形成するために他の手段例えばレーザ溶接等を
使用してもよい。
に形成する突部としてダボを設けているが、突部
を形成するために他の手段例えばレーザ溶接等を
使用してもよい。
以上述べてきたように、本考案によれば、簡易
な構成で、板ばねに突部を設けることにより板ば
ねを傾斜状態にて装着可能とし、これによりばね
圧を均等化してリボン走行の安定化を計り、ひい
ては印字品質の向上とリボン送り事故の防止を計
ることができ、実用的には極めて有用である。
な構成で、板ばねに突部を設けることにより板ば
ねを傾斜状態にて装着可能とし、これによりばね
圧を均等化してリボン走行の安定化を計り、ひい
ては印字品質の向上とリボン送り事故の防止を計
ることができ、実用的には極めて有用である。
第1図は本考案の実施例の説明図、第2図は第
1図の実施例における平面図、第3図は他の実施
例の説明図、第4図は走行壁に対する板ばねのば
ね圧分布を示す説明図、第5図は従来構造の平面
図、第6図は第5図の従来技術の説明図、第7図
は他の従来技術の説明図、第8図は更に他の従来
技術の断面図である。 第1図から第3図までにおいて、3はリボン、
5は走行壁、6は板ばね、8は板ばねの支点、2
1,22はそれぞれ板ばねに形成される突部であ
る。
1図の実施例における平面図、第3図は他の実施
例の説明図、第4図は走行壁に対する板ばねのば
ね圧分布を示す説明図、第5図は従来構造の平面
図、第6図は第5図の従来技術の説明図、第7図
は他の従来技術の説明図、第8図は更に他の従来
技術の断面図である。 第1図から第3図までにおいて、3はリボン、
5は走行壁、6は板ばね、8は板ばねの支点、2
1,22はそれぞれ板ばねに形成される突部であ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 走行中のリボン3の接触を受けるための走行壁
5と、 該リボン3を該走行壁5に向けて押圧するリボ
ンの過送り防止用の板ばね6と、 該板ばね6を接触支持する支点8とからなるプ
リンタ用リボンカセツトにおいて、 該板ばね6は、該板ばね6が該支点8に接触す
る位置に、該走行壁5の傾斜に応じた突部21,
22を形成してなることを特徴とするプリンタ用
リボンカセツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3936687U JPH0446932Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3936687U JPH0446932Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145645U JPS63145645U (ja) | 1988-09-26 |
| JPH0446932Y2 true JPH0446932Y2 (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=30852460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3936687U Expired JPH0446932Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0446932Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0736765Y2 (ja) * | 1988-10-06 | 1995-08-23 | セイコーエプソン株式会社 | リボンカートリッジ |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP3936687U patent/JPH0446932Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63145645U (ja) | 1988-09-26 |
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