JPH0736858B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

Info

Publication number
JPH0736858B2
JPH0736858B2 JP1160988A JP1160988A JPH0736858B2 JP H0736858 B2 JPH0736858 B2 JP H0736858B2 JP 1160988 A JP1160988 A JP 1160988A JP 1160988 A JP1160988 A JP 1160988A JP H0736858 B2 JPH0736858 B2 JP H0736858B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winning ball
winning
game board
prize
ball receiving
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1160988A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01185278A (ja
Inventor
信男 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Bussan Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Bussan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Bussan Co Ltd filed Critical Sanyo Bussan Co Ltd
Priority to JP1160988A priority Critical patent/JPH0736858B2/ja
Publication of JPH01185278A publication Critical patent/JPH01185278A/ja
Publication of JPH0736858B2 publication Critical patent/JPH0736858B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、第1のグループに属する入賞球受入装置とは
異なる数の景品球を排出する第2のグループに属する入
賞球受入装置を有するパチンコ機に関するものである。
[従来の技術] 従来、遊技盤に設けられる複数の入賞球受入装置を2つ
のグループに分け、第1のグループに打球が入賞したと
きと、第2のグループに打球が入賞したときとでは、異
なる数の景品球を排出するパチンコ機が提案されてい
る。そして、異なる数の景品球を排出する構成として、
遊技盤の裏面に形成される入賞球集合空間を各グループ
に対応するように2つの領域に分割して各グループに入
賞した入賞球を別々に集合させて各グループ毎に対応し
て設けられた景品球排出装置を作動させていた。具体的
には、各グループに属する入賞球受入装置毎に入賞球を
誘導する通路を遊技盤の裏面に取付け、しかもその通路
が異なるグループと交わらないようにして最終的に各グ
ループに対応して設けられる入賞球集合樋に連結されて
いた。
[発明が解決しようとする課題] ところで、遊技盤に設けられる2つのグループに属する
各入賞球受入装置は、一般に各グループ毎に偏って遊技
盤に配置されるわけではなく、遊技盤の広い範囲に亘っ
て各グループに属する入賞球受入装置が不規則的に配置
される場合が多い。このため、従来の景品球を排出する
構成を採用した場合には、遊技盤の裏面に形成される入
賞球集合空間を2つの領域に分割する際に、各入賞球受
入装置に対応して取り付けられる通路を各グループ毎に
交わらないで遊技盤の裏面に取り付けようとすると、通
路の構成が複雑となり、また、通路の配置との関係で遊
技盤上に配置される当初予定したグループに属する入賞
球受入装置の取付位置が制限される問題点があった。
本発明は、上記した問題点に鑑み為されたもので、遊技
盤に設けられる複数の入賞球受入装置を2つのグループ
に分け、第1のグループに打球が入賞したときと、第2
のグループに打球が入賞したときとでは、異なる数の景
品球を排出するパチンコ機において、そのグループ毎に
対応して設けられる遊技盤裏面の構成を簡単にして、か
つどのグループに属する入賞球受入装置であっても、遊
技盤への取付装置が制限されることのないパチンコ機を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明におけるパチンコ機
は、遊技盤の裏面を覆う第1の入賞球集合空間と、該第
1の入賞球集合空間と前後方向に積層的に形成される第
2の入賞球集合空間とを有する機構板を備え、第2のグ
ループに属する入賞球受入装置は、前記遊技盤に取り付
けられる取付基板と、該取付基板の前面に形成され、遊
技盤表面を落下する打球を捕捉する打球受部と、前記取
付基板の後面に形成され、前記打球受部で受け入れた入
賞球と遊技盤の後方に誘導する誘導部材と、該誘導部材
の後面に取り付けられ、かつ前記誘導部材で誘導された
入賞球を前記第1の入賞球集合空間に落下させることな
く前記第2の入賞球集合空間に誘導する延設部材と、か
ら成るように構成したものである。
[作 用] 遊技盤に多数配置された入賞球受入装置のうち、第2の
グループに属する入賞球受入装置に受け入れられた入賞
球は、打球受部、誘導部材、及び延設部材を流下して第
1の入賞球集合空間の後面に形成される第2の入賞球集
合空間に誘導されるように働く。他方、第1のグループ
に属する入賞球受入装置に受け入れられた入賞球は、打
球受部及び誘導部材を経て、第1の入賞球集合空間に誘
導されるように働く。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明す
る。
まず、実施例が適用されるパチンコ機について第6図な
いし第9図を参照して説明する。第6図は、パチンコ機
の正面図であり、図において、パチンコ機1の額縁状に
形成された前面枠2の開口には、金枠3が周設されてい
る。そして、その金枠3には、ガラスを有するガラス扉
枠4と前面板5とが開閉自在に設けられている。ガラス
扉枠4の後方には、遊技盤6が配置され、前面板5の表
面には、打球を貯留し、かつ図示しない打球発射位置に
打球を供給する上皿7が固定されている。更に、前面枠
2の下方には、打球発射装置の一部である操作ハンドル
8、前記上皿7に貯留しきれなかった景品球を貯留する
下皿9、及び後述する可変表示器12の動作を停止せしめ
る押ボタンスイッチ10等が設けられている。
前記遊技盤6は、ほぼ正方形状をなし、その表面には、
誘導レール16によって区画された遊技領域が形成されて
いる。遊技領域のほぼ中央には、変動入賞球装置11が配
設されている。この変動入賞球装置11は、その下部に3
つの7セグメントLEDから成る可変表示器12とその上部
に一対の可動片13a,13bを有する入賞領域13とを含んで
いる。可変表示器12は、遊技領域の下方に設けられた後
述する入賞球受入装置61a〜61cに打球が入賞することに
よって、その表示を変化させ、一定時間経過後、あるい
は前記押ボタンスイッチ10を遊技客が押圧したときに停
止するようになっている。そして、可変表示器12に表示
されている表示態様が所定の組み合せであるときには、
可動片13a,13bが一定時間(例えば、30秒)あるいは所
定個数(例えば、10個)の入賞球が入賞するまで開放状
態を維持する。また、可動片13a,13bに誘導されて入賞
した入賞球が入賞領域13の一部に形成された特別入賞口
(図示せず)に入賞したときには、再度可動片13a,13b
が上記した条件で開放し、そのような開放状態を特別入
賞口に打球が入賞する限り最高10回継続するようになっ
ている。
また、変動入賞装置11の左右両側及び斜め左右両側に
は、通常入賞口14a〜14dがそれぞれ配置されている。
上記した変動入賞装置11及び通常入賞口14a〜14dは、排
出される景品球の数が同一である1つのグループ(以
下、第1グループという)を形成しており、それらの入
賞口に入賞した入賞球は、後述する第1の入賞球集合空
間27に誘導されるようになっている。
遊技領域の下方には、入賞球受入装置61a〜61Cを複数
(3個)有する入賞球受入装置セット60が配置されてい
る。この入賞球受入装置61a〜61cは、排出される景品球
の数が同一である他の1つのグループ(以下、第2グル
ープという)を形成しており、それらの入賞口に入賞し
た入賞球は、後述する第2の入賞球集合空間50に誘導さ
れるようになっている。そして、これらの第2グループ
に入賞した入賞球によって排出される景品球数は、前記
した第1グループに入賞した入賞球によって排出される
景品球数と異なっている。具体的には、第1グループに
属する入賞口に入賞した場合には、13個の景品球が排出
され、第2グループに属する入賞口に入賞した場合に
は、7個の景品球が排出されるように構成されている。
なお、入賞球受入装置セット60については、後に詳述す
る。
更に、遊技領域の最下方には、いずれの入賞口にも入賞
しなかった打球が入るアウト口15が形成されている。
次に、第7図ないし第9図を参照してパチンコ機の裏面
構造について説明する。図において、前記遊技盤6の裏
面には、入賞球集合カバー体20が着脱自在に固定されて
いる。この入賞球カバー体20は、後述する機構板25とと
もに第1の入賞球集合空間27を構成する部材であって、
前記第1グループに属する入賞口から流下してきた入賞
球を下方に向けて落下せしめるものである。また、入賞
球集合カバー体20の下方には、3つの開口21a〜21cが開
設されており、この開口21a〜21cを貫通するように後述
する入賞球受入装置61a〜61cの延設部材72a〜72cが突出
している。更に、入賞球集合カバー体20の上部の遊技盤
6裏面には、前記変動入賞球装置11や遊技盤装飾用のラ
ンプ(図示せず)、及び変動入賞球装置11を駆動制御す
るための制御回路を含む制御回路基板(図示せず)と接
続するための中継基板22が取り付けられている。なお、
図示しない制御回路基板は、一般に前記入賞球集合カバ
ー体20、あるいは機構板25の裏面に固定されている。
一方、前記前面枠2の裏面には、遊技盤取付枠23が固定
され、該取付枠23に遊技盤6が着脱自在に取り付けられ
るようになっている。また、遊技盤取付枠23には、機構
板取付金具24a〜24dが突設され、該機構板取付金具24a
〜24dに機構板25を係止することによって、機構板25が
遊技盤6の裏面全体を覆うように開閉自在に設けられて
いる。機構板25の前面には、凹状の第1の入賞球集合空
間27が形成され、該入賞球集合空間27のほぼ中央に開口
26が開設されている。この開口26は、前記入賞球集合カ
バー体20の表面積よりもやや小さく形成されている。こ
のように開口26を設けた理由は、一般に近年のパチンコ
機においては、遊技盤だけを交換して機構板25を含むパ
チンコ機本体を繰り返して使用する形式のものが主流と
なっており、その交換される遊技盤に配設される入賞球
装置のなかには、遊技盤の後方に大きく飛び出している
ものや、飛び出していないものもあり、このような多種
多様な遊技盤6に対処するために機構板25に開口26を開
設しておき、各種の遊技盤6の裏面による構造の変化に
対しては、遊技盤6を製造する段階でその裏面構造に合
致するように入賞球集合カバー体20に加工を施すように
して対処している。もちろん、遊技盤6の裏面に入賞球
集合カバー体20を固定することなく、しかも機構板25に
開口26を形成せずに第1の入賞球集合空間27を構成して
もよいが、この場合であっても、機構板25に前記した開
口21a〜21cを穿設する必要がある。第1の入賞球集合空
間27の下端には、集合樋28が一側に傾斜するように突設
され、第1の入賞球集合空間27内を落下する入賞球を後
述する入賞球通路41に誘導するようになっている。
なお、機構板25は、該機構板25に設けられた締着部材29
a〜29dが前記機構板取付金具24a〜24dに係合させること
によって遊技盤6とともに遊技盤取付枠23に締着固定さ
れている。また、遊技盤6においては、遊技盤6単独で
固定部材30a,30b(実際には図示しないがもう1つあ
る)によって遊技盤取付枠23に固定されている。
機構板25の後面側には、景品球を排出するための各種の
機構が設けられている。これらの機構を主として第8図
を参照して説明すると、図において、機構板25の最上部
には、図示しない景品球の補給機構から補給される景品
球を多数貯留する景品球タンク31が設けられ、該景品球
タンク31の下方に景品球を整列させる整列樋32が傾斜し
て設けられている。この整列樋32は、その下流側におい
て景品球が3列になるように整列させている。整列樋32
に接続してカーブ樋33が設けられ、整列樋32内に貯留さ
れた景品球による玉圧を弱めている。もちろん、カーブ
樋33においても、景品球は、3列を保持して誘導されて
いる。カーブ樋33の流下下端には、所定数の景品球を収
納する景品球ケース34が接続されている。図示の景品球
ケース34においては、手前側の1つしか見ることができ
ないが、実際には、前後方向に重複して3つの景品球ケ
ース34が設けられている。この3つの景品球ケース34の
うち、奥側の2つの景品球ケース34は、前記した第1グ
ループに関連して設けられ、手前側の1つの景品球ケー
ス34は、前記した第2グループに関連して設けられるも
のである。そして、具体的には、奥側の2つの景品球ケ
ース34には、それぞれ7個と6個の景品球が収納される
ように設定され、手前側の1つの景品球ケース34には、
7個の景品球が収納されるように設定されている。ま
た、景品球ケース34の上下端には、上部開閉弁35aと下
部開閉弁35bとが配置され、これらの弁35a,35bが作動す
ることによって、景品球ケース34内への景品球の給排出
を制御している。すなわち、上部開閉弁35aと下部開閉
弁35bとを作動させる制御部材35cが連結杆36を介して入
賞球処理機構に連結されている。入賞球処理機構は、作
動部材37と押出部材38と係合カム39と駆動モータ40とか
ら成り、それらの各部材のうち作動部材37と押出部材38
と係合カム39は、前記した各グループに対応して前後に
2組設けられている。また、それらの各部材は、1つの
駆動モータ40によって動作される。ここで、入賞球処理
機構の作動について説明すると、常時回転している駆動
モータ40の回転軸には、複数の係合部を有する係合カム
39が固定され、該係合カム39の係合部が押出部材38を左
右方向に揺動させるようになっている。押出部材38の前
方位置には、前記した集合樋28及び後述する集合樋51に
接続されている入賞球通路41(もちろん、この入賞球通
路41もそれぞれの集合樋28,51に対応するように前後2
つ形成されている)によって誘導された入賞球が停止す
るようになっており、その停止している入賞球を押出部
材38と作動部材37とで挟持しながら押出部材38の揺動に
よって一側に押出すようにしている。この入賞球が押出
されるときに作動部材37が回動され、その回動動作によ
って前記連結杆36が上下動し、上部開閉弁35aと下部開
閉弁35bとを交互に作動させて入賞球ケース34内の所定
数の景品球を排出させるようになっている。なお、押出
部材38と作動部材37とは、入賞球が存在しないときには
接触しないようになっており、また、押出部材38と作動
部材37とで挟まれた入賞球は、作動部材37をある程度回
動させた後には、下方へ落下してパチンコ機1の外側に
排出されるようになっている。
景品球ケース34から排出された景品球は、景品球通路を
通って前記上皿7、あるいは下皿9に排出されて遊技客
の持玉となる。
また、機構板25の後面側には、前記開口26の一側を除い
て、配線収納部42が突設されている。この配線収納部42
は、第9図にその詳細を示すように、一対の立壁43が機
構板25に突設され、該立壁43をカバー板44a〜44cで被覆
することによって構成されている。そして、立壁43とカ
バー板44a〜44cで被覆された内部に配線が収納されてい
るが、立壁43には、適宜の位置に係止突起45が突設され
てカバー板44a〜44cを係止するようになっており、また
カバー板44a〜44cには、一部の係止突起45に隣り合う位
置に位置決め突起46が突設されてカバー板44a〜44cを立
壁43に対して正確に取り付けることができるようになっ
ている。また、上辺に突設された立壁43には配線引出し
穴47a,47bが穿設され、一方の配線引出し穴47aには、前
記整列樋32の設けられた景品球不足検知板57の動作によ
って作動する景品球不足検出スイッチ56の配線を配線収
納部42内に引き込むためのものであり、他方の配線引出
し穴47bは、配線収納部42内に収納された配線を外へ引
出して、機構板25の上部一側に固定された外部中継基板
55と接続するためのものである。
更に、下辺に突設された立壁43には、上下に連通する誘
導穴48a〜48cが穿設されている。この誘導穴48a〜48c
は、第2の入賞球集合空間50の入口を構成するもので、
後述する入賞球受入装置61a〜61cの延設部材72a〜72cに
形成された連通口79a〜79cに対応して設けられるもので
ある。しかして下辺の立壁43の下部には、該立壁43に連
続して入賞球集合空間形成部材49が取り付けられ、その
下端が傾斜状に形成されて集合樋51となっている。この
入賞球集合空間形成部材49が第2の入賞球集合空間50を
構成しており、前記誘導穴48a〜48cから落下してくる入
賞玉を集合せしめて前記した入賞球通路41に誘導するも
のである。このように第2の入賞球集合空間50は、前記
第1の入賞球集合空間27と機構板25の前後方向に積層し
て形成されているが、その積層構造として、図示の実施
例のように下方部分だけ積層していてもよいし、あるい
は全体的に積層していてもよい。また、第2グループに
属する入賞口が遊技盤の中心線位置、例えば、前記通常
入賞口14a,14bの位置に配置されている場合には、第2
の入賞球集合空間50を構成する通路を前記入賞球集合カ
バー体20の裏面に固定して、該通路の上端を遊技盤の中
心線位置に対応させ、下端を前記誘導穴48a〜48cに接続
させるような積層構造にしてもよい。
なお、配線収納部42の下辺部分の一部は、上記したよう
に第2の入賞球集合空間50の入口部分として使用されて
いるので、第8図に示すように残部の部分から配線が収
納されるような構造となっている。この場合、配線収納
部42内の収納される配線は、入賞球集合空間形成部材49
の下方に固定された中継端子板52から出ている配線であ
る。中継端子板52には、前記下皿9に景品球が満杯にな
ったことを検出する満タン検出スイッチ53、打球発射機
構の発射モータ54、前記駆動モータ40、及び図示しない
が前記作動部材37に関連して設けられる入賞球排出報知
スイッチ等の配線が接続されている。
次に、第1図ないし第5図を参照して実施例に係る入賞
球受入装置61a〜61cについて説明する。実施例に係る入
賞球受入装置61a〜61cは、第6図に示されるように遊技
領域の下方に設けられており、3つの入賞球受入装置61
a〜61cが入賞球受入装置セット60として一体的に形成さ
れている。入賞球受入装置セット60は、前記遊技盤6に
取り付けられる取付基板62と、該取付基板62の前面側に
突設されて遊技領域を落下する打球を受け止める打球受
部63a〜63cと、取付基板の後面側に形成されて前記打球
受部63a〜63cで受け止められた入賞球を後方に誘導する
誘導部材としての誘導枠部65とから成っている。
前記打球受部63a〜63cには、検出スイッチ64a〜64cが臨
んでおり、この検出スイッチ64a〜64cの検出信号により
前記した可変表示器12の可変表示が開始するようになっ
ている。したがって、入賞球受入装置61a〜61cは、可変
表示器12のゲームを開始させるための始動入賞口として
の機能を有している。
前記誘導枠部65の後端面には、落下開口66a〜66cが開設
され、該開口66a〜66cの左右両側には、取付ボス67a〜6
7fが後方に向けて突設されている。また、図示の誘導枠
部65は、入賞球を後方に誘導するだけでなく、その内部
に空洞部を有しており、該空洞部にプリント基板68が固
定されている。このプリント基板68には、前記検出スイ
ッチ64a〜64cの配線が接続されるとともに、第4図に示
す打球受部63a〜63cの周囲に形成された装飾部71を光学
的に装飾するための装飾ランプ(図示しない)からの配
線が接続されている。なお、装飾ランプは、前記空洞部
内に配置されている。また、プリント基板68には、外部
と接続するための接続端子69が突設され、該接続端子69
に配線70が接続されて、前記した中継基板22、あるいは
直接、制御回路基板に接続されている。
前記誘導枠部65の落下開口66a〜66cを覆うように延設部
材72a〜72cが取り付けられている。延設部材72a〜72c
は、前部材73a〜73cとの後部材74a〜74cとから構成され
ている。前部材73a〜73cは、前後方向が開口した長方形
状に形成されて、その下辺に傾斜板75a〜75cが後方に向
けて突設されている。この傾斜板75a〜75cの長さは、前
記第1の入賞球集合空間27の間隔よりもやや長く設定さ
れている。また、前部材73a〜73cには、その前端面に係
合凹部76a〜76fが切り欠けられ、更に、前記取付ボス67
a〜67cが挿入される貫通孔77a〜77fが形成されている。
前記後部材74a〜74cは、前面と下面とが開口したほぼ箱
状に形成され、その下面の開口部78a〜78cに前記傾斜板
75a〜75cが挿入されるようになっている。そして、傾斜
板75a〜75cが開口部78a〜78cに挿入された状態で、傾斜
板75a〜75cの先端部と後部材74a〜74cの後端面との間に
連通口79a〜79c(第1図参照)が形成され、該連通口79
a〜79cが前記第2の入賞球集合空間50の入口である誘導
穴48a〜48cに対設するようになっている。また、後部材
74a〜74cには、前記係合凹部76a〜76cと係合する係合突
片80a〜80fが突設され、該係合突片80a〜80fを係合凹部
76a〜76fに係合させることによって前部材73a〜73cと後
部材74a〜74cとが一体的に結合される。更に、後部材74
a〜74cには、前部材73a〜73cと一体とされたときに前記
貫通孔77a〜77fと対応する位置に嵌入穴81a〜81fが形成
され、前部材73a〜73cと後部材74a〜74cを一体化させた
後に、前記取付ボス67a〜67fに貫通孔77a〜77f及び嵌入
孔81a〜81fを嵌入させて、ビス82a〜82fを後方から螺着
することによって延設部材72a〜72cを誘導枠部65の裏面
に固定することができる。
以上のように構成された入賞球受入装置61a〜61cを遊技
盤6に取り付けた場合には、第1図に示すように(ただ
し、第1図は、61aについてだけの断面図であるが、61
b,61cについても同様である)、延設部材72aが第1の入
賞球集合空間27内を横切って第2の入賞球集合空間50に
対設するようになっているので、打球受部63aによって
誘導された入賞球は、誘導枠部65及び延設部材72aを流
下して連通口79a、誘導穴48aを通って第2の入賞球集合
空間50に確実に導かれる。この場合、延設部材72a内の
入賞球が流下する通路は、第1の入賞球集合空間27と確
実に区画されているので、延設部材72a内を流下する入
賞球が第1の入賞球集合空間27へ落下したり、あるいは
第1の入賞球集合空間27を落下する入賞球が延設部材72
内に侵入することもない。また、第1の入賞球集合空間
27内を落下する入賞球が延設部材72aに衝突しても、該
入賞球は、再度第1の入賞球集合空間27内に落下して集
合樋28に集合せしめられるようになっている。
なお、図示の実施例においては、入賞球受入装置61a〜6
1cのすべてを第2グループに属する入賞口として扱った
が、例えば、真ん中の入賞球受入装置61bだけを第1グ
ループに属させるようにしたければ、延設部材72bを誘
導枠部65に固定しなければよい。これにより、落下開口
66bが第1の入賞球集合空間27に臨むこととなるため、
打球受部63bで受け止められた入賞球は、第1の入賞球
集合空間27に誘導されることとなる。
[発明の効果] 本発明のパチンコ機は、上述した構成を有するので、遊
技盤に多数配置された入賞球受入装置のうち、第2のグ
ループに属する入賞球受入装置に受け入れられた入賞球
は、打球受部、誘導部材、及び延設部材を流下して第1
の入賞球集合空間の後面に形成される第2の入賞球集合
空間に確実に誘導される。しかも第2の入賞球集合空間
に誘導させるために延設部材を設けるだけの簡単な構造
で2つのグループに入賞した入賞球を確実に区別して誘
導することができるので、遊技盤のいかなる位置に配置
される入賞球受入装置に対しても適用できる。
また、延設部材の取り付け、取り外しが極めて簡単に行
えるために、遊技盤に多数配置される入賞球受入装置を
容易に任意のグループに属せしめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図は、本発明の実施例を示し、第1図
は、入賞球受入装置を遊技盤に取り付けた状態の縦断面
図、第2図は、入賞球受入装置の正面から見た分解斜視
図、第3図は、入賞球受入装置の背面から見た一部分解
斜視図、第4図は、入賞球受入装置の正面図、第5図
は、入賞球受入装置の背面図であり、(a)は、延設部
材を取り外した状態を示し、(b)は、延設部材を取り
付けた状態を示すものである。 第6図は、パチンコ機の正面図、第7図は、前面枠を開
放して遊技盤を取り外した状態を示すパチンコ機の背面
概略斜視図、第8図は、パチンコ機の背面図、第9図
は、機構板の一部を示す斜視図である。 1……パチンコ機 6……遊技盤 25……機構板 27……第1の入賞球集合空間 50……第2の入賞球集合空間 61a〜61c……入賞球受入装置 62……取付基板 63a〜63c……打球受部 65……誘導枠部(誘導部材) 72a〜72c……延設部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のグループに属する入賞球受入装置と
    は異なる数の景品球を排出する第2のグループに属する
    入賞球受入装置を有するパチンコ機において、 前記パチンコ機は、遊技盤の裏面を覆う第1の入賞球集
    合空間と、該第1の入賞球集合空間と前後方向に積層的
    に形成される第2の入賞球集合空間とを有する機構板を
    備え、 前記第2のグループに属する入賞球受入装置は、 前記遊技盤に取り付けられる取付基板と、 該取付基板の前面に形成され、遊技盤表面を落下する打
    球を捕捉する打球受部と、 前記取付基板の後面に形成され、前記打球受部で受け入
    れた入賞球を遊技盤の後方に誘導する誘導部材と、 該誘導部材の後面に取り付けられ、かつ前記誘導部材で
    誘導された入賞球を前記第1の入賞球集合空間に落下さ
    せることなく前記第2の入賞球集合空間に誘導する延設
    部材と、から成ることを特徴とするパチンコ機。
JP1160988A 1988-01-20 1988-01-20 パチンコ機 Expired - Lifetime JPH0736858B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1160988A JPH0736858B2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 パチンコ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1160988A JPH0736858B2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 パチンコ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01185278A JPH01185278A (ja) 1989-07-24
JPH0736858B2 true JPH0736858B2 (ja) 1995-04-26

Family

ID=11782651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1160988A Expired - Lifetime JPH0736858B2 (ja) 1988-01-20 1988-01-20 パチンコ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0736858B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017131700A (ja) * 2017-03-29 2017-08-03 株式会社大都技研 遊技台

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01185278A (ja) 1989-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0736858B2 (ja) パチンコ機
JP3032066B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0857121A (ja) 弾球遊技機
JP4132843B2 (ja) 遊技機
JP3681014B2 (ja) 遊技機
JP4052362B2 (ja) 弾球遊技機
JP4606575B2 (ja) 遊技機
JPH0641588Y2 (ja) パチンコ機の賞球整列樋
JPH04240467A (ja) メダルゲーム機の懸賞装置
JPH0126311B2 (ja)
JP2814274B2 (ja) 弾球遊技機
JP2683816B2 (ja) 弾球遊技機
JP4565070B2 (ja) 弾球遊技機
JPH0724153Y2 (ja) パチンコ機の入賞球誘導部材
JPH01181887A (ja) 弾球遊技機
JPH0368384A (ja) パチンコ機
JPH07275500A (ja) ゲーム機
JPH0450034B2 (ja)
JP2514415B2 (ja) パチンコ機の変動入賞装置
JPH0576652A (ja) パチンコ機
JP2003181070A (ja) 遊技機
JP2000176124A (ja) 遊技機
JP2004065319A (ja) 球処理装置
KR100191658B1 (ko) 파친코기
JPH025823Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080426

Year of fee payment: 13