JPH0736862Y2 - 倍力装置とペダルボックスの取付構造 - Google Patents
倍力装置とペダルボックスの取付構造Info
- Publication number
- JPH0736862Y2 JPH0736862Y2 JP15085588U JP15085588U JPH0736862Y2 JP H0736862 Y2 JPH0736862 Y2 JP H0736862Y2 JP 15085588 U JP15085588 U JP 15085588U JP 15085588 U JP15085588 U JP 15085588U JP H0736862 Y2 JPH0736862 Y2 JP H0736862Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- bracket
- toe board
- board
- booster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 51
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、倍力装置とペダルボックスの取付構造に関す
るものである。
るものである。
従来のこの種倍力装置とペダルボックスの取付構造は、
第3図、第4図に示したように、倍力装置aとペダルボ
ックスb間にトーボードcとインシュレータトーボード
dとを配置し、前記トーボードcには、ほぼ中央に貫通
穴eを有しその周囲にスペーサfを設けた平板状ブラケ
ットgを全面密着させ、インシュレータhはスペーサf
に対して隙間を形成して配置されていた(例えば実開昭
61-154141号公報参照)。
第3図、第4図に示したように、倍力装置aとペダルボ
ックスb間にトーボードcとインシュレータトーボード
dとを配置し、前記トーボードcには、ほぼ中央に貫通
穴eを有しその周囲にスペーサfを設けた平板状ブラケ
ットgを全面密着させ、インシュレータhはスペーサf
に対して隙間を形成して配置されていた(例えば実開昭
61-154141号公報参照)。
従来の技術で述べたものは、インシュレータ及びインシ
ュレータトーボードに位置ずれが生じた場合に、ペダル
ボックスの締付部にインシュレータが挟まり、締め付け
不良、緩み発生が生じる可能性が有り、このため、スペ
ーサとインシュレータの間は隙間をあけている。しか
し、この隙間を設けていることにより、この隙間からエ
ンジンルームの騒音が室内に侵入するという問題点があ
った。
ュレータトーボードに位置ずれが生じた場合に、ペダル
ボックスの締付部にインシュレータが挟まり、締め付け
不良、緩み発生が生じる可能性が有り、このため、スペ
ーサとインシュレータの間は隙間をあけている。しか
し、この隙間を設けていることにより、この隙間からエ
ンジンルームの騒音が室内に侵入するという問題点があ
った。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは防音性
能向上と締付不良を防止する倍力装置とペダルボックス
の取付構造を提供しようとするものである。
てなされたものであり、その目的とするところは防音性
能向上と締付不良を防止する倍力装置とペダルボックス
の取付構造を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本考案における倍力装置と
ペダルボックスの取付構造は、トーボードと室内側のイ
ンシュレータトーボードとの間にインシュレータが介在
し、エンジンルーム側からトーボードに配置される倍力
装置のボルトを前記トーボードを通して前記インシュレ
ータとインシュレータトーボードとの開口部分に位置さ
せ、該ボルトにスペーサを介して室内側からペダルボッ
クスを取り付ける構造において、トーボードに向けて複
数の前記スペーサが溶着された基板とこの基板の外周に
トーボードに向けて設けられた外枠とこの外枠の外周に
設けられてトーボードに固着されるフランジと前記基板
の中央に開口されてオペレートロッドを挿通させる貫通
部とを備えたブラケットが、前記倍力装置に対向させた
状態でトーボードに取り付けられ、前記インシュレータ
の開口部分とインシュレータトーボードの開口部分を前
記ブラケットの外周形状に対応させて、インシュレータ
の開口内周を前記ブラケットの外枠外周面に接しさせる
とともに、インシュレータトーボードの開口部分に前記
ブラケットの基板を位置させてインシュレータトーボー
ドと前記基板とをほぼ同一面に配し、ブラケットの前記
スペーサと基板のボルト孔とを通る前記倍力装置のボル
トに前記ペダルボックスをナットで締結して、該ペダル
ボックスをブラケットに取り付け、前記ブラケットの内
部に加熱発泡性インシュレータが充填されているもので
ある。
ペダルボックスの取付構造は、トーボードと室内側のイ
ンシュレータトーボードとの間にインシュレータが介在
し、エンジンルーム側からトーボードに配置される倍力
装置のボルトを前記トーボードを通して前記インシュレ
ータとインシュレータトーボードとの開口部分に位置さ
せ、該ボルトにスペーサを介して室内側からペダルボッ
クスを取り付ける構造において、トーボードに向けて複
数の前記スペーサが溶着された基板とこの基板の外周に
トーボードに向けて設けられた外枠とこの外枠の外周に
設けられてトーボードに固着されるフランジと前記基板
の中央に開口されてオペレートロッドを挿通させる貫通
部とを備えたブラケットが、前記倍力装置に対向させた
状態でトーボードに取り付けられ、前記インシュレータ
の開口部分とインシュレータトーボードの開口部分を前
記ブラケットの外周形状に対応させて、インシュレータ
の開口内周を前記ブラケットの外枠外周面に接しさせる
とともに、インシュレータトーボードの開口部分に前記
ブラケットの基板を位置させてインシュレータトーボー
ドと前記基板とをほぼ同一面に配し、ブラケットの前記
スペーサと基板のボルト孔とを通る前記倍力装置のボル
トに前記ペダルボックスをナットで締結して、該ペダル
ボックスをブラケットに取り付け、前記ブラケットの内
部に加熱発泡性インシュレータが充填されているもので
ある。
〔作用〕 本考案において、ブラケットのスペーサと基板とを通し
た倍力装置のボルトにペダルボックスが締結されてブラ
ケットの基板にペダルボックスが接合する状態となり、
そして前記ブラケットの基板の周りにその基板と面一に
した状態でインシュレータトーボードが位置し、ブラケ
ットの外枠にインシュレータが接することから、前記ペ
ダルボックスの取付に際してインシュレータやインシュ
レータトーボードのかみ込みが防止されるようになり、
締付不良の恐れがなくなる。また、ブラケットの外枠外
周にインシュレータが接するとともに、ブラケットの内
部に加熱発泡性インシュレータが充填されるために、従
来のスペーサ周りの隙間がなくなってエンジンルームか
らの騒音の侵入が防止されるようになる。
た倍力装置のボルトにペダルボックスが締結されてブラ
ケットの基板にペダルボックスが接合する状態となり、
そして前記ブラケットの基板の周りにその基板と面一に
した状態でインシュレータトーボードが位置し、ブラケ
ットの外枠にインシュレータが接することから、前記ペ
ダルボックスの取付に際してインシュレータやインシュ
レータトーボードのかみ込みが防止されるようになり、
締付不良の恐れがなくなる。また、ブラケットの外枠外
周にインシュレータが接するとともに、ブラケットの内
部に加熱発泡性インシュレータが充填されるために、従
来のスペーサ周りの隙間がなくなってエンジンルームか
らの騒音の侵入が防止されるようになる。
実施例について図面を参照して説明する。第1図〜第2
図において、カウルパネル1に接近してエンジンルーム
Aと室内Bを隔離するトーボード2と室内B側のインシ
ュレータトーボード5が配置され、このトーボード2と
インシュレータトーボード5を挟む態様でエンジンルー
ムA内には倍力装置7を室内Bにはペダルボックス8が
配置されている。
図において、カウルパネル1に接近してエンジンルーム
Aと室内Bを隔離するトーボード2と室内B側のインシ
ュレータトーボード5が配置され、このトーボード2と
インシュレータトーボード5を挟む態様でエンジンルー
ムA内には倍力装置7を室内Bにはペダルボックス8が
配置されている。
また、前記トーボード2の倍力装置7配置部分には凹部
21が形成されている。
21が形成されている。
ブラケット3は前記凹部21に配置されるものであって、
このブラケット3は基板32のほぼ中央にオペレートロッ
ド10を挿通させる円筒状の貫通部31を設け、この貫通部
31の周囲には倍力装置7とペダルボックス8を連結する
ボルト11を挿通させるスペーサ4が複数個起立して溶着
してある。
このブラケット3は基板32のほぼ中央にオペレートロッ
ド10を挿通させる円筒状の貫通部31を設け、この貫通部
31の周囲には倍力装置7とペダルボックス8を連結する
ボルト11を挿通させるスペーサ4が複数個起立して溶着
してある。
また、基板32の外周には外枠33を設け、貫通部31及びス
ペーサ4配置部分を開放として箱状に形成されていて、
前記外枠33外周にはフランジ34を設けてある。さらに、
ブラケット3内には加熱発泡タイプのインシュレータ61
が隙間なく充填されている。
ペーサ4配置部分を開放として箱状に形成されていて、
前記外枠33外周にはフランジ34を設けてある。さらに、
ブラケット3内には加熱発泡タイプのインシュレータ61
が隙間なく充填されている。
なお、オペレートロッド10の端部には軸91を中心に回動
するブレーキペダル9が取付けられている。また、トー
ボード2とインシュレータトーボード5間にはインシュ
レータ6が隙間なく配置されている。そして、第1図に
示すように、インシュレータ6とインシュレータトーボ
ード5とのそれぞれに、上記ブラケット3の外周形状に
対応するようにした開口部分が設けられていて、その開
口部分にブラケット3を嵌め入れるようにして前記イン
シュレータ6とインシュレータトーボード5とが取り付
けられ、前記インシュレータ6の開口部分における内周
はブラケット3の外枠外周面に接し、ブラケット3の基
板32をインシュレータトーボード5の開口部分に位置さ
せて基板32とインシュレータトーボード5とがほぼ同一
面となるように設けられている。このようにインシュレ
ータ6とインシュレータトーボード5とのそれぞれの開
口部分がブラケット3の形状に対応していることから、
インシュレータ6とインシュレータトーボード5の取付
に際して位置ずれが生じないようにする機能を備える。
するブレーキペダル9が取付けられている。また、トー
ボード2とインシュレータトーボード5間にはインシュ
レータ6が隙間なく配置されている。そして、第1図に
示すように、インシュレータ6とインシュレータトーボ
ード5とのそれぞれに、上記ブラケット3の外周形状に
対応するようにした開口部分が設けられていて、その開
口部分にブラケット3を嵌め入れるようにして前記イン
シュレータ6とインシュレータトーボード5とが取り付
けられ、前記インシュレータ6の開口部分における内周
はブラケット3の外枠外周面に接し、ブラケット3の基
板32をインシュレータトーボード5の開口部分に位置さ
せて基板32とインシュレータトーボード5とがほぼ同一
面となるように設けられている。このようにインシュレ
ータ6とインシュレータトーボード5とのそれぞれの開
口部分がブラケット3の形状に対応していることから、
インシュレータ6とインシュレータトーボード5の取付
に際して位置ずれが生じないようにする機能を備える。
さらに、エンジンルーム側に配置される倍力装置7のボ
ルト11は図示するごとく、スペーサ4とブラケット3の
基板32に設けられたボルト孔を通っており、貫通部31に
オペレートロッド10を挿通させて配置した後に、ペダル
ボックス8をブラケット3の基板32に当てがい、そのペ
ダルボックス8の内側から前記ボルト11をナットで締結
して締め付け、これによりペダルボックス8が取り付け
られている。
ルト11は図示するごとく、スペーサ4とブラケット3の
基板32に設けられたボルト孔を通っており、貫通部31に
オペレートロッド10を挿通させて配置した後に、ペダル
ボックス8をブラケット3の基板32に当てがい、そのペ
ダルボックス8の内側から前記ボルト11をナットで締結
して締め付け、これによりペダルボックス8が取り付け
られている。
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
インシュレータトーボードとトーボード間及びブラケッ
トにはインシュレータを隙間なく配置したことにより、
エンジンルーム内の騒音侵入を効率よく防止することが
できる。
トにはインシュレータを隙間なく配置したことにより、
エンジンルーム内の騒音侵入を効率よく防止することが
できる。
また、インシュレータトーボードはブラケットの形状で
位置規制されるためインシュレータトーボードは位置ず
れが生じずペダルボックス締付部分の締付不良が防止で
きる。さらに、ペダルボックス位置にはブラケットが配
置してあるので多重構造となって剛性が向上し、ブレー
キ踏時の操作感が向上する。
位置規制されるためインシュレータトーボードは位置ず
れが生じずペダルボックス締付部分の締付不良が防止で
きる。さらに、ペダルボックス位置にはブラケットが配
置してあるので多重構造となって剛性が向上し、ブレー
キ踏時の操作感が向上する。
第1図は本考案に係る取付構造の要部断面図、第2図は
ブラケットの斜視図、第3図は従来例の取付構造の要部
断面図、第4図は従来のブラケットの斜視図である。 2……トーボード、3……ブラケット、4……スペー
サ、5……インシュレータトーボード、6……インシュ
レータ、7……倍力装置、8……ペダルボックス、10…
…オペレートロッド。
ブラケットの斜視図、第3図は従来例の取付構造の要部
断面図、第4図は従来のブラケットの斜視図である。 2……トーボード、3……ブラケット、4……スペー
サ、5……インシュレータトーボード、6……インシュ
レータ、7……倍力装置、8……ペダルボックス、10…
…オペレートロッド。
Claims (1)
- 【請求項1】トーボードと室内側のインシュレータトー
ボードとの間にインシュレータが介在し、エンジンルー
ム側からトーボードに配置される倍力装置のボルトを前
記トーボードを通して前記インシュレータとインシュレ
ータトーボードとの開口部分に位置させ、該ボルトにス
ペーサを介して室内側からペダルボックスを取り付ける
構造において、 トーボードに向けて複数の前記スペーサが溶着された基
板とこの基板の外周にトーボードに向けて設けられた外
枠とこの外枠の外周に設けられてトーボードに固着され
るフランジと前記基板の中央に開口されてオペレートロ
ッドを挿通させる貫通部とを備えたブラケットが、前記
倍力装置に対向させた状態でトーボードに取り付けら
れ、 前記インシュレータの開口部分とインシュレータトーボ
ードの開口部分を前記ブラケットの外周形状に対応させ
て、インシュレータの開口内周を前記ブラケットの外枠
外周面に接しさせるとともに、インシュレータトーボー
ドの開口部分に前記ブラケットの基板を位置させてイン
シュレータトーボードと前記基板とをほぼ同一面に配
し、 ブラケットの前記スペーサと基板のボルト孔とを通る前
記倍力装置のボルトに前記ペダルボックスをナットで締
結して、該ペダルボックスをブラケットに取り付け、前
記ブラケットの内部に加熱発泡性インシュレータが充填
されている倍力装置とペダルボックスの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15085588U JPH0736862Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 倍力装置とペダルボックスの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15085588U JPH0736862Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 倍力装置とペダルボックスの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271059U JPH0271059U (ja) | 1990-05-30 |
| JPH0736862Y2 true JPH0736862Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31424372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15085588U Expired - Lifetime JPH0736862Y2 (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 倍力装置とペダルボックスの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736862Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP15085588U patent/JPH0736862Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0271059U (ja) | 1990-05-30 |
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