JPH073691U - カード収納ケース - Google Patents
カード収納ケースInfo
- Publication number
- JPH073691U JPH073691U JP3995093U JP3995093U JPH073691U JP H073691 U JPH073691 U JP H073691U JP 3995093 U JP3995093 U JP 3995093U JP 3995093 U JP3995093 U JP 3995093U JP H073691 U JPH073691 U JP H073691U
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- engaging means
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 係合突起23と係合孔34が係合されること
により、上ハーフ20と下ハーフ30が固着される。蓋
32,33は、底面31と連結される辺を軸として回動
自在とされ、上ハーフ20と下ハーフ30が係合された
のち、係合突起24,25と係合孔35,36が係合し
てケース10を閉蓋する。開蓋押部26を押し下げるこ
とにより、係合突起24,25と係合孔35,36の係
合を解除し、蓋32,33を開く。 【効果】 係合突起と係合孔の係合によりケースを閉蓋
するので、部材が磨耗することなく、ケースの長寿命を
可能とする。また、互いに対向する2枚の蓋を同時にま
たは各々独立して開閉可能な、新規なケースを提供でき
る。
により、上ハーフ20と下ハーフ30が固着される。蓋
32,33は、底面31と連結される辺を軸として回動
自在とされ、上ハーフ20と下ハーフ30が係合された
のち、係合突起24,25と係合孔35,36が係合し
てケース10を閉蓋する。開蓋押部26を押し下げるこ
とにより、係合突起24,25と係合孔35,36の係
合を解除し、蓋32,33を開く。 【効果】 係合突起と係合孔の係合によりケースを閉蓋
するので、部材が磨耗することなく、ケースの長寿命を
可能とする。また、互いに対向する2枚の蓋を同時にま
たは各々独立して開閉可能な、新規なケースを提供でき
る。
Description
【0001】
本願はカード収納ケースに関し、特に、複数枚のカードによって1つの単位を 構成する遊戯用カードの収納ケースに関する。
【0002】
従来この種のケースは、厚紙等の紙製のものと、プラスチック等の合成樹脂製 のものがある。紙製のケースは、それを展開した状態の型紙を作成し、折り曲げ ・糊付け等の工程を経て完成されている。また、合成樹脂製のケースは、射出成 形等によって成形され、カードを収納・保持する下ケースと、下ケースを覆う上 ケースの2つの部材から構成されていた。
【0003】
紙製ケースは、頻繁に蓋を開閉するうちに蓋がケース本体から千切れたりしや すく、耐久性が低い。
【0004】 これに対して、合成樹脂製ケースは、ケース自体の耐久性が高いが、上ケース を下ケースに対して安定に保持するために、上ケースと下ケースの当接面積を広 くしたり、嵌め合いの遊びを少なくしたりして、より大きな摩擦力が働くように 工夫していた。しかしながら、このような構造では、長期間使用しているあいだ に当接部分が磨耗して、充分な嵌合状態を得られず、持ち歩いているあいだまた は落下したときに上ケースが不所望に開き、中のカードが散乱する等の問題点が あった。
【0005】 本願出願人は、このような問題点を解消する目的で、登録意匠第866271 号のようなトランプケースを創作した。このケースは、上ケースと下ケースの当 接面における摩擦力に頼った嵌合方法とは異なり、下ケースの舌片に形成された 係合爪が上ケースに形成された係合穴と係合状態を保つことにより、上ケースと 下ケースを嵌め合わせた状態で保持している。上ケースと下ケースを開成する場 合は、下ケースの係合爪よりも下部の舌片上に形成された解除突起を、一方の手 の親指と中指で押すことにより、係合爪と係合穴との係合を解除させた状態で、 他方の手で上ケースを持ち上げる。
【0006】 このトランプケースは、その名称からも明らかなように、トランプのような、 厚みが比較的薄いカードの収納ケースとしては有効であった。しかしながら、か るたや花札のように、カード一枚一枚の厚みが厚く、全体としてもカードの面積 に対してその厚みが比較的厚くなるようなカードの収納ケースの場合は、弾性変 形時に係合状態を解除するのに充分な変移量を有する舌片を形成することが不可 能であった。また、このトランプケースは片手で開くことが困難である。
【0007】 それゆえに、本願考案の目的は、上記のような問題点を解消し、相対向する2 つの面に形成された2つの蓋を同時にまたは各々独立して開閉可能であり、片手 で容易に開閉し得る、新規なカード収納ケースを提供することである。
【0008】
本願考案にかかるカード収納ケースは、その内部に遊戯用カードを収納するほ ぼ直方体形状のカード収納ケースであって、第1の主面を有し、第1の主面の両 側に断面コ字状となるように形成される1対の側面を有する第1の部材、および 第1の主面と対向する第2の主面を有し、第2の主面であって1対の側面の形成 されている辺に直交する辺に相対する辺の両側に回動自在に連結され、かつ第2 の主面に対してほぼ直交する角度まで回動されたときに断面コ字状となる1対の 蓋部材を有する第2の部材を備える。第1の部材は、1対の側面の解放端部にそ れぞれ形成される第1の係合手段と、1対の側面が接続されない第1の主面の残 りの1対の辺に形成される第2の係合手段とを含む。第2の部材は、1対の蓋部 材が連結されない第2の主面の残りの1対の辺に沿いかつ第1の係合手段に対応 する位置に形成される第3の係合手段と、1対の蓋部材の第2の主面と連結され る辺に相対する解放側辺の近傍に形成されかつ第2の係合手段に対応する位置に 形成される第4の係合手段とを含む。
【0009】
第1の係合手段と第3の係合手段を係合させることによりカード収納領域を確 保し、1対の蓋部材をそれぞれ第2の主面に対して回動することにより第2の係 合手段と第4の係合手段を係合させてカード収納領域を閉蓋し、相対向する2面 の蓋を同時にまたは各々独立して開閉自在とされる。
【0010】
図1は、本願考案のカード収納ケース10の一実施例を示す分解斜視図、図2 は組み立てた状態の斜視図、図3は図2の線A−Aに沿った断面図である。以下 には、図1ないし図3を参照して本願考案のカード収納ケースを説明する。
【0011】 ケース10は、上ハーフ20と下ハーフ30によって構成される。上ハーフ2 0は断面コ字状に形成され、ケース10の上面21と側面22を構成する。側面 22の下側解放端には、係合突起23が下方向に突出して形成される。上面21 の長手方向端部には、係合突起24,25が長手方向に突出してそれぞれ形成さ れ、係合突起24,25が形成される上面21の基部には、開蓋押部26が上方 向に突出して形成される。また、上面21には収納されるカードの模様、種類を 表示するためのラベル貼付領域27が形成される。
【0012】 下ハーフ30は、ケース10の底面31の長手方向一方端の辺(一方短辺)に 蓋32を回動自在に連結し、長手方向他方端の辺(他方端辺)に蓋33を回動自 在に連結した状態で一体的に構成される。また、下ハーフ30は、蓋32,33 を、底面31に対して約90°回動させたとき、側面から見てコ字状(換言すれ ば、断面コ字状)とされる。底面31には、長手方向の1対の辺(すなわち蓋3 2,33が連結されない1対の辺)に沿いかつ係合突起23に対応する位置に、 係合孔34が形成される。さらに、蓋32,33の長手方向の端部(すなわち底 面31と連結されている辺に対向する辺)には、係合突起24,25が挿入され る係合孔35,36が形成される。
【0013】 ケース10を組み立てるには、係合突起23を係合孔34に対して位置決め・ 挿入し、上ハーフ20と下ハーフ30を固着する(図2,3参照)。係合突起2 3にはかえし28が形成されており、挿入後は抜け落ちないようになっている。 蓋32,33は、それぞれ底面31と連結される辺を軸として回動し、係合孔3 5,36を係合突起24,25と係合させることにより、ケース10を閉蓋する 。
【0014】 ここで、上ハーフ20および下ハーフ30は、上面21の中心を通る軸を中心 としてそれぞれ点対称な形状に形成される。したがって、組み立てる際に上ケー ス20と下ケース30のそれぞれの向きを考えて組み合わせる必要がなく、位置 決めが容易となる。
【0015】 蓋32,33を開くには、開蓋押部26を矢印X方向に押し下げることにより (図3参照)、係合突起24,25の基部が撓んで係合突起24,25と係合孔 35,36の係合状態を解除し、蓋32,33が底面31と連結される辺を軸と して回動し、開く。ここで、開蓋押部26を押し下げたときに上ハーフ20の上 面部材21が容易に撓むように、係合突起24,25の左右には、上面21の部 材の厚みよりも若干薄い切り込み29が形成される。
【0016】
本願考案によれば、2方向に設けられた2枚の蓋を同時にまたは各々独立して 開閉することが出来るので、両方の蓋を同時に開き、一方の開口から指を指し入 れて内部のカードを他方の開口から押し出したり、一方の蓋の係合手段が破損し て使用不能になっても、他方の蓋が未だ使用できるので、破損した方の蓋をテー プ等で閉状態に固定することにより、ケースとしての使用を続けることが出来る 。また、蓋がケース本体に回動自在に連結されているので、ケースを保持する一 方の手で、他方の手を使わずに、容易に開蓋することが出来る。さらに、蓋の開 閉を係合手段の係合・解除によって行っているので部材が磨耗することなく、長 寿命を可能とする。さらに、上ハーフ,下ハーフがそれぞれ対称な形状に成形さ れるので、組立が容易となる。
【図1】この考案の一実施例としてのカード収納ケース
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図2】図1の実施例の組み立てた状態の斜視図であ
る。
る。
【図3】図1の実施例の、図2の線A−Aに沿った断面
図である。
図である。
10・・・ケース 20・・・上ハーフ 21・・・上面 22・・・側面 23・・・係合突起 24,25・・・係合突起 26・・・開蓋押部 27・・・ラベル貼付領域 28・・・かえし 29・・・切り込み 30・・・下ハーフ 31・・・底面 32,33・・・蓋 34・・・係合孔 35,36・・・係合孔
Claims (2)
- 【請求項1】その内部に遊戯用カードを収納するほぼ直
方体形状のカード収納ケースであって、 第1の主面を有し、第1の主面の両側に断面コ字状とな
るように形成される1対の側面を有する第1の部材、お
よび前記第1の主面と対向する第2の主面を有し、第2
の主面であって前記1対の側面の形成されている辺に直
交する辺に相対する辺の両側に回動自在に連結され、か
つ第2の主面に対してほぼ直交する角度まで回動された
ときに断面コ字状となる1対の蓋部材を有する第2の部
材を備え、 前記第1の部材は、 前記1対の側面の解放端部にそれぞれ形成される第1の
係合手段と、 前記1対の側面が形成されない前記第1の主面の残りの
1対の辺に形成される第2の係合手段とを含み、 前記第2の部材は、 前記1対の蓋部材が連結されない前記第2の主面の残り
の1対の辺に沿いかつ前記第1の係合手段に対応する位
置に形成される第3の係合手段と、 前記1対の蓋部材の前記第2の主面と連結される辺に相
対する解放側辺の近傍に形成されかつ前記第2の係合手
段に対応する位置に形成される第4の係合手段とを含
み、 前記第1の係合手段と前記第3の係合手段を係合させる
ことによりカード収納領域を確保し、前記1対の蓋部材
をそれぞれ前記第2の主面に対して回動することにより
前記第2の係合手段と前記第4の係合手段を係合させて
前記カード収納領域を閉蓋し、相対向する2面の蓋を同
時にまたは各々独立して開閉自在としたことを特徴とす
る、カード収納ケース。 - 【請求項2】前記第1の部材は、前記第2の係合手段が
形成される前記第1の主面の1対の辺の近傍に形成さ
れ、前記第2の係合手段と前記第4の係合手段の係合状
態を解除する解除手段を含む、請求項1に記載のカード
収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993039950U JP2599349Y2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | カード収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993039950U JP2599349Y2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | カード収納ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH073691U true JPH073691U (ja) | 1995-01-20 |
| JP2599349Y2 JP2599349Y2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=12567249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993039950U Expired - Lifetime JP2599349Y2 (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | カード収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599349Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200472323Y1 (ko) * | 2013-12-05 | 2014-04-17 | 장석영 | 카드 케이스 |
| KR200475909Y1 (ko) * | 2013-05-02 | 2015-01-13 | 민병문 | 놀이용 카드 케이스 |
| KR101529425B1 (ko) * | 2014-02-12 | 2015-06-16 | 민병문 | 위변조 방지 기능을 구비한 카드 케이스 |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP1993039950U patent/JP2599349Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200475909Y1 (ko) * | 2013-05-02 | 2015-01-13 | 민병문 | 놀이용 카드 케이스 |
| KR200472323Y1 (ko) * | 2013-12-05 | 2014-04-17 | 장석영 | 카드 케이스 |
| KR101529425B1 (ko) * | 2014-02-12 | 2015-06-16 | 민병문 | 위변조 방지 기능을 구비한 카드 케이스 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2599349Y2 (ja) | 1999-09-06 |
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Legal Events
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