JPH0736973Y2 - 間仕切パネルの取付装置 - Google Patents
間仕切パネルの取付装置Info
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- JPH0736973Y2 JPH0736973Y2 JP1987114699U JP11469987U JPH0736973Y2 JP H0736973 Y2 JPH0736973 Y2 JP H0736973Y2 JP 1987114699 U JP1987114699 U JP 1987114699U JP 11469987 U JP11469987 U JP 11469987U JP H0736973 Y2 JPH0736973 Y2 JP H0736973Y2
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Links
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、軽量気泡コンクリート製の間仕切パネルを床
面に取付ける間仕切パネルの取付装置に関する。
面に取付ける間仕切パネルの取付装置に関する。
(従来の技術) 従来の間仕切パネルの取付構法には、湿式構法と乾式構
法とがある。そのうち、湿式構法は、床面のうち間仕切
パネルを取付ける部位に、予め目地鉄筋を垂直に固定し
ておき、その目地鉄筋を間仕切壁パネルの目地部に介在
させた状態で、その目地部にモルタルを充填することに
よって、間仕切パネルを床面に固定するものである。斯
かる湿式構法は、モルタルを充填するのに手間がかか
り、しかもそのモルタルが固化して間仕切パネルが本固
定されるまでに暫くの時間を要することから、総じて施
工能率が悪くなる欠点があった。しかも、モルタルを充
填するとき等に間仕切パネルが位置ずれする虞れがあっ
て、間仕切パネルの取付精度の確保に手間がかかる欠点
もあった。
法とがある。そのうち、湿式構法は、床面のうち間仕切
パネルを取付ける部位に、予め目地鉄筋を垂直に固定し
ておき、その目地鉄筋を間仕切壁パネルの目地部に介在
させた状態で、その目地部にモルタルを充填することに
よって、間仕切パネルを床面に固定するものである。斯
かる湿式構法は、モルタルを充填するのに手間がかか
り、しかもそのモルタルが固化して間仕切パネルが本固
定されるまでに暫くの時間を要することから、総じて施
工能率が悪くなる欠点があった。しかも、モルタルを充
填するとき等に間仕切パネルが位置ずれする虞れがあっ
て、間仕切パネルの取付精度の確保に手間がかかる欠点
もあった。
一方、乾式構法は、間仕切パネルの壁厚と同一幅の嵌合
溝を有するコ字形の取付金具を床面に取付け、この取付
金具の嵌合溝に間仕切パネルの下端部を嵌合支持させる
ものである。この場合、間仕切パネルが取付金具によっ
て確実に位置決めされるため、取付精度の確保が容易と
いう利点がある反面、間仕切パネルの両壁面から取付金
具の一部が突出して露出した形態となるため、それを隠
すための内装仕上げに手間がかかって、やはり施工能率
が悪くなる欠点があった。
溝を有するコ字形の取付金具を床面に取付け、この取付
金具の嵌合溝に間仕切パネルの下端部を嵌合支持させる
ものである。この場合、間仕切パネルが取付金具によっ
て確実に位置決めされるため、取付精度の確保が容易と
いう利点がある反面、間仕切パネルの両壁面から取付金
具の一部が突出して露出した形態となるため、それを隠
すための内装仕上げに手間がかかって、やはり施工能率
が悪くなる欠点があった。
(考案が解決しようとする問題点) 上述したように、従来の湿式及び乾式のいずれの構法
も、施工能率が悪くなる要因があり、また、湿式構法で
は間仕切パネルの取付精度の確保に手間がかかるという
問題点があった。
も、施工能率が悪くなる要因があり、また、湿式構法で
は間仕切パネルの取付精度の確保に手間がかかるという
問題点があった。
本考案はこのような問題点を解決しようとするもので、
従ってその目的は、施工能率を向上でき、しかも間仕切
パネルの取付精度の確保が容易となる間仕切パネルの取
付装置を提供するにある。
従ってその目的は、施工能率を向上でき、しかも間仕切
パネルの取付精度の確保が容易となる間仕切パネルの取
付装置を提供するにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は、軽量気泡コンクリート製の間仕切パネルの取
付装置において、一方のフランジ部である固定部の幅寸
法が前記間仕切パネルの壁厚よりも小さい断面L字形又
は逆T字形の取付部材を、他方のフランジ部である係止
片部が垂直になるように、床面に置いて、前記固定部の
一端側を前記床面に固定すると共に、相隣接する軽量気
泡コンクリート製の間仕切パネルの下方側小口面のそれ
ぞれに目地側小口面から切り欠くように形成した係止溝
部を、前記係止片部に共通に係止させて、前記相隣接す
る間仕切パネルを前記床面に一列に配設して成るもので
ある。
付装置において、一方のフランジ部である固定部の幅寸
法が前記間仕切パネルの壁厚よりも小さい断面L字形又
は逆T字形の取付部材を、他方のフランジ部である係止
片部が垂直になるように、床面に置いて、前記固定部の
一端側を前記床面に固定すると共に、相隣接する軽量気
泡コンクリート製の間仕切パネルの下方側小口面のそれ
ぞれに目地側小口面から切り欠くように形成した係止溝
部を、前記係止片部に共通に係止させて、前記相隣接す
る間仕切パネルを前記床面に一列に配設して成るもので
ある。
(作用) 間仕切パネルを取付ける場合には、取付部材の固定部を
床面の所定位置に取付けると共に、間仕切パネルをスラ
イドさせることにより、その目地側小口面に形成された
係止構部を、取付部材の係止片部に嵌合すれば良い。こ
の場合、取付部材の係止片部は、従来とは異なり、壁面
から露出せず、間仕切パネルによって取付部材を覆い隠
すことができる。しかも、間仕切パネルを上方から落し
込んで係止片部に嵌合させるといった嵌合方法を廃止で
きるので、天井と間仕切パネルとを隙間なく密着させる
ことが可能になると共に、該落し込み時の衝撃により間
仕切りパネルが欠けてしまうことを防止できる。
床面の所定位置に取付けると共に、間仕切パネルをスラ
イドさせることにより、その目地側小口面に形成された
係止構部を、取付部材の係止片部に嵌合すれば良い。こ
の場合、取付部材の係止片部は、従来とは異なり、壁面
から露出せず、間仕切パネルによって取付部材を覆い隠
すことができる。しかも、間仕切パネルを上方から落し
込んで係止片部に嵌合させるといった嵌合方法を廃止で
きるので、天井と間仕切パネルとを隙間なく密着させる
ことが可能になると共に、該落し込み時の衝撃により間
仕切りパネルが欠けてしまうことを防止できる。
(実施例) 以下、本考案の第1実施例を第1図乃至第8図に基づい
て説明する。1はコンクリート製の床、2は軽量気泡コ
ンクリート製の間仕切パネル、3は間仕切パネル2を床
1に取付けるための例えば山形鋼製の取付部材で、床1
に固定される固定部4と、この固定部4の側縁から直角
上向きに延びる係止片部5とから成る。そして、固定部
4には、鋲6を挿通するための鋲挿通孔7が第3図に示
すように片側に例えば2箇所形成されている。この場
合、取付部材3の方向性をなくして、固定部4を係止片
部として、係止片部5を固定部としても差支えないよう
に、係止片部5にも、同様の鋲挿通孔7が2箇所形成さ
れている。更に、取付部材3を間仕切パネル2で覆い隠
すことができるように、固定部4(係止片部5)の幅寸
法Aは、間仕切パネル2の壁厚よりも小に設定されてい
る。以上のような構成の取付部材3を、第2図に示すよ
うに目地部8に跨がるように配置して、固定部4の鋲挿
通孔7に上方から挿通した鋲6を床1に打込むことによ
って、床1に固定している。この取付部材3の係止片部
5に対応して、間仕切パネル2の下方側小口面の両端部
中央には、その目地側小口面から切り欠くように、係止
溝部9が形成され、この係止溝部9を係止片部5に嵌合
支持させることによって、間仕切パネル2の下端を床1
に固定している。この場合、各係止片部5(各係止溝部
9)は、間仕切パネル2の壁面と平行になっており、こ
れによって間仕切パネル2を横方向(壁面に沿う方向)
にスライドさせて係止溝部9を係止片部5に嵌合させ得
るようにしている。尚、コーナー部B(第2図参照)に
位置する間仕切パネル2を取付けるための取付部材10
は、他に比して長さ寸法がほぼ半減され、またその固定
部11及び係止片部12には、第4図に示すように鋲挿通孔
13が1個ずつ形成されている。一方、間仕切パネル2の
下端面と床1との間には、第1図に示すように若干の隙
間ができるが、この隙間にはモルタル等の充填材14が充
填されている。尚、各間仕切パネル2の上端の取付け
は、天井の梁15の下面に、断面コ字形の間仕切チャンネ
ル16を溶接等により固定し、この間仕切チャンネル16に
間仕切パネル2の上端を嵌合支持させるものであり、そ
の間仕切パネル2の上端面と間仕切チャンネル16との間
の隙間には、ロックウール等の耐火材17が充填されてい
る。また、第2図に示すように、コーナー部Bの他部材
と間仕切パネル2とのジョイント部にも、ロックウール
等の耐火材18が充填されている。
て説明する。1はコンクリート製の床、2は軽量気泡コ
ンクリート製の間仕切パネル、3は間仕切パネル2を床
1に取付けるための例えば山形鋼製の取付部材で、床1
に固定される固定部4と、この固定部4の側縁から直角
上向きに延びる係止片部5とから成る。そして、固定部
4には、鋲6を挿通するための鋲挿通孔7が第3図に示
すように片側に例えば2箇所形成されている。この場
合、取付部材3の方向性をなくして、固定部4を係止片
部として、係止片部5を固定部としても差支えないよう
に、係止片部5にも、同様の鋲挿通孔7が2箇所形成さ
れている。更に、取付部材3を間仕切パネル2で覆い隠
すことができるように、固定部4(係止片部5)の幅寸
法Aは、間仕切パネル2の壁厚よりも小に設定されてい
る。以上のような構成の取付部材3を、第2図に示すよ
うに目地部8に跨がるように配置して、固定部4の鋲挿
通孔7に上方から挿通した鋲6を床1に打込むことによ
って、床1に固定している。この取付部材3の係止片部
5に対応して、間仕切パネル2の下方側小口面の両端部
中央には、その目地側小口面から切り欠くように、係止
溝部9が形成され、この係止溝部9を係止片部5に嵌合
支持させることによって、間仕切パネル2の下端を床1
に固定している。この場合、各係止片部5(各係止溝部
9)は、間仕切パネル2の壁面と平行になっており、こ
れによって間仕切パネル2を横方向(壁面に沿う方向)
にスライドさせて係止溝部9を係止片部5に嵌合させ得
るようにしている。尚、コーナー部B(第2図参照)に
位置する間仕切パネル2を取付けるための取付部材10
は、他に比して長さ寸法がほぼ半減され、またその固定
部11及び係止片部12には、第4図に示すように鋲挿通孔
13が1個ずつ形成されている。一方、間仕切パネル2の
下端面と床1との間には、第1図に示すように若干の隙
間ができるが、この隙間にはモルタル等の充填材14が充
填されている。尚、各間仕切パネル2の上端の取付け
は、天井の梁15の下面に、断面コ字形の間仕切チャンネ
ル16を溶接等により固定し、この間仕切チャンネル16に
間仕切パネル2の上端を嵌合支持させるものであり、そ
の間仕切パネル2の上端面と間仕切チャンネル16との間
の隙間には、ロックウール等の耐火材17が充填されてい
る。また、第2図に示すように、コーナー部Bの他部材
と間仕切パネル2とのジョイント部にも、ロックウール
等の耐火材18が充填されている。
次に、間仕切パネル2を取付ける手順を説明する。ま
ず、間仕切パネル2の取付位置を床1上に墨出して基準
線C(第5図参照)を引くと共に、間仕切チャンネル16
を梁15に取付ける。この後、コーナー部Bの近傍に、取
付部材10を基準線Cを基準にして位置決めし、鋲6を鋲
挿通孔13に挿通して床1に打込むことによって、取付部
材10を床1に取付ける。そして、間仕切パネル2の下端
面の両端部に、係止溝部9を電気溝切りカッター19(第
8図参照)等で形成する。この際、電気溝切りカッター
19の位置決めを行い易くして加工精度を高めるために、
電気溝切りカッター19の底定規19aに、例えばL形アル
ミ製のガイド20を取付け、このガイド20を間仕切パネル
2の壁面に当接させた状態で、電気溝切りカッター19を
スライドさせることによって、係止溝部9を形成する。
この後、間仕切パネル2の上端部を間仕切チャンネル16
に嵌め込むと共に、間仕切パネル2を、第5図に示すよ
うに取付部材10の側方からコーナー部B側にスライドさ
せることによって、係止溝部9を係止片部12に嵌め込
む。然る後、取付部材3を第6図に示すように係止溝部
9に側方から打込み、第7図に示すように係止片部5を
半分程度係止溝部9に嵌め込む。次いで、取付部材3を
基準線Cに合せて位置決めした上で、取付部材3の固定
部4を鋲6によって床1に打付ける。以上のようにして
1枚目の間仕切パネル2を取付けるものであるが、2枚
目以降の間仕切パネル2の取付けも同様にして、上述の
作業を順次繰返せば良い。尚、最後の間仕切パネル2の
コーナー部側の取付けは、予め係止溝部9に取付部材10
の係止片部12を嵌合した状態で、間仕切パネル2を建込
み、この後、鋲打ちに必要な間仕切パネル2の一部を切
除して取付部材10を鋲6により打付けた上で、切除部分
に補修材を充填して補修する。
ず、間仕切パネル2の取付位置を床1上に墨出して基準
線C(第5図参照)を引くと共に、間仕切チャンネル16
を梁15に取付ける。この後、コーナー部Bの近傍に、取
付部材10を基準線Cを基準にして位置決めし、鋲6を鋲
挿通孔13に挿通して床1に打込むことによって、取付部
材10を床1に取付ける。そして、間仕切パネル2の下端
面の両端部に、係止溝部9を電気溝切りカッター19(第
8図参照)等で形成する。この際、電気溝切りカッター
19の位置決めを行い易くして加工精度を高めるために、
電気溝切りカッター19の底定規19aに、例えばL形アル
ミ製のガイド20を取付け、このガイド20を間仕切パネル
2の壁面に当接させた状態で、電気溝切りカッター19を
スライドさせることによって、係止溝部9を形成する。
この後、間仕切パネル2の上端部を間仕切チャンネル16
に嵌め込むと共に、間仕切パネル2を、第5図に示すよ
うに取付部材10の側方からコーナー部B側にスライドさ
せることによって、係止溝部9を係止片部12に嵌め込
む。然る後、取付部材3を第6図に示すように係止溝部
9に側方から打込み、第7図に示すように係止片部5を
半分程度係止溝部9に嵌め込む。次いで、取付部材3を
基準線Cに合せて位置決めした上で、取付部材3の固定
部4を鋲6によって床1に打付ける。以上のようにして
1枚目の間仕切パネル2を取付けるものであるが、2枚
目以降の間仕切パネル2の取付けも同様にして、上述の
作業を順次繰返せば良い。尚、最後の間仕切パネル2の
コーナー部側の取付けは、予め係止溝部9に取付部材10
の係止片部12を嵌合した状態で、間仕切パネル2を建込
み、この後、鋲打ちに必要な間仕切パネル2の一部を切
除して取付部材10を鋲6により打付けた上で、切除部分
に補修材を充填して補修する。
上記実施例によれば、取付部材3,10を床1に取付けると
共に、間仕切パネル2を床1に沿ってスライドさせるこ
とにより、その係止溝部9を、取付部材3,10の係止片部
5,12に嵌合支持させた構成としたので、従来の湿式構法
のように目地部にモルタルを充填してそれが固化するの
を待つといった非能率的な施工を行わずに済み、例えば
鋲打ちと嵌合という簡単な作業で間仕切パネル2を取付
けることができて、施工能率を向上できる。しかも、従
来の乾式構法とは異なり、取付部材3,10の係止片部5,12
が間仕切パネル2の壁面から露出することはなく、取付
部材3,10全体を間仕切パネル2によって覆い隠すことが
できて、壁面の内装仕上げが簡単になる。更に、予め墨
出し等によって取付部材3,10の取付位置を決めて取付け
ることで、間仕切パネル2の取付精度を容易に高めるこ
とができて、取付精度の確保が容易である。しかも、間
仕切パネル2を上方から落し込んで係止片部5に嵌合さ
せるといった嵌合方法を廃止できるので、天井と間仕切
パネル2とを隙間なく密着させることが可能になると共
に、該落し込み時の衝撃により間仕切りパネル2が欠け
てしまうことを防止できる。
共に、間仕切パネル2を床1に沿ってスライドさせるこ
とにより、その係止溝部9を、取付部材3,10の係止片部
5,12に嵌合支持させた構成としたので、従来の湿式構法
のように目地部にモルタルを充填してそれが固化するの
を待つといった非能率的な施工を行わずに済み、例えば
鋲打ちと嵌合という簡単な作業で間仕切パネル2を取付
けることができて、施工能率を向上できる。しかも、従
来の乾式構法とは異なり、取付部材3,10の係止片部5,12
が間仕切パネル2の壁面から露出することはなく、取付
部材3,10全体を間仕切パネル2によって覆い隠すことが
できて、壁面の内装仕上げが簡単になる。更に、予め墨
出し等によって取付部材3,10の取付位置を決めて取付け
ることで、間仕切パネル2の取付精度を容易に高めるこ
とができて、取付精度の確保が容易である。しかも、間
仕切パネル2を上方から落し込んで係止片部5に嵌合さ
せるといった嵌合方法を廃止できるので、天井と間仕切
パネル2とを隙間なく密着させることが可能になると共
に、該落し込み時の衝撃により間仕切りパネル2が欠け
てしまうことを防止できる。
尚、上記第1実施例では、取付部材3,10をL字形に形成
したが、これに限定されず、例えば第9図乃至第11図に
示す本考案の第2実施例のように、取付部材21,22を逆
T字形に形成し、水平な固定部23,24の中央に係止片部2
5,26を上向きに突設した構成のものであっても良い。こ
の場合、第10図の取付部材21は、目地部8に跨がって配
置する大形のもので、固定部23の四隅に鋲挿通孔27が形
成されている。一方、第11図の取付部材22は、コーナー
部Bに使用する小形のもので、固定部24の中間部に2個
の鋲挿通孔27が形成されている。
したが、これに限定されず、例えば第9図乃至第11図に
示す本考案の第2実施例のように、取付部材21,22を逆
T字形に形成し、水平な固定部23,24の中央に係止片部2
5,26を上向きに突設した構成のものであっても良い。こ
の場合、第10図の取付部材21は、目地部8に跨がって配
置する大形のもので、固定部23の四隅に鋲挿通孔27が形
成されている。一方、第11図の取付部材22は、コーナー
部Bに使用する小形のもので、固定部24の中間部に2個
の鋲挿通孔27が形成されている。
また、上記第1実施例では、建設現場で係止溝部9を間
仕切りパネル2に形成するようにしたが、例えば、間仕
切パネル2の成形時に同時に係止溝部9を成形する構成
としても良い。更に、取付部材3,10,21,2の取付方法
は、鋲打ちに限定されず、例えばアンカーボルトによる
ボルト締めであっても良い。
仕切りパネル2に形成するようにしたが、例えば、間仕
切パネル2の成形時に同時に係止溝部9を成形する構成
としても良い。更に、取付部材3,10,21,2の取付方法
は、鋲打ちに限定されず、例えばアンカーボルトによる
ボルト締めであっても良い。
その他、取付部材2の上端部の取付についても、本考案
の取付装置が同様に適用できる等、本考案は、要旨を逸
脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
の取付装置が同様に適用できる等、本考案は、要旨を逸
脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
[考案の効果] 本考案は以上の説明から明らかなように、取付部材を床
面の所定位置に取付けると共に、間仕切パネルをスライ
ドさせることにより、その係止溝部を、取付部材の係止
片部に嵌合支持させた構成としたので、例えば鋲打ちと
嵌合という簡単な作業で間仕切パネルを取付けることが
できて、施工能率を向上できると共に、取付部材を間仕
切パネルによって覆い隠すことができて、壁面の内装仕
上げを簡単化でき、しかも間仕切パネルの取付精度の確
保が容易になるという優れた効果を奏する。しかも、間
仕切パネルを上方から落し込んで係止片部に嵌合させる
といった嵌合方法を廃止できるので、天井と間仕切パネ
ルとを隙間なく密着させることが可能になると共に、該
落し込み時の衝撃により間仕切りパネルが欠けてしまう
ことを防止できる。
面の所定位置に取付けると共に、間仕切パネルをスライ
ドさせることにより、その係止溝部を、取付部材の係止
片部に嵌合支持させた構成としたので、例えば鋲打ちと
嵌合という簡単な作業で間仕切パネルを取付けることが
できて、施工能率を向上できると共に、取付部材を間仕
切パネルによって覆い隠すことができて、壁面の内装仕
上げを簡単化でき、しかも間仕切パネルの取付精度の確
保が容易になるという優れた効果を奏する。しかも、間
仕切パネルを上方から落し込んで係止片部に嵌合させる
といった嵌合方法を廃止できるので、天井と間仕切パネ
ルとを隙間なく密着させることが可能になると共に、該
落し込み時の衝撃により間仕切りパネルが欠けてしまう
ことを防止できる。
第1乃至第8図は本考案の第1実施例を示したもので、
第1図は全体の縦断側面図、第2図は同横断平面図、第
3図及び第4図は夫々長さ寸法の異なる取付部材の拡大
斜視図、第5図乃至第7図は夫々施工手順を説明するた
めの横断平面図、第8図は係止溝部を形成する際に使用
する電気溝切りカッターの斜視図であり、第9図乃至第
11図は本考案の第2実施例を示したもので、第9図は要
部の縦断側面図、第10図は第3図相当図、第11図は第4
図相当図である。 図面中、1は床、2は間仕切パネル、3は取付部材、4
は固定部、5は係止片部、9は係止溝部、10は取付部
材、12は係止片部、21及び22は取付部材、23及び24は固
定部、25及び26は係止片部である。
第1図は全体の縦断側面図、第2図は同横断平面図、第
3図及び第4図は夫々長さ寸法の異なる取付部材の拡大
斜視図、第5図乃至第7図は夫々施工手順を説明するた
めの横断平面図、第8図は係止溝部を形成する際に使用
する電気溝切りカッターの斜視図であり、第9図乃至第
11図は本考案の第2実施例を示したもので、第9図は要
部の縦断側面図、第10図は第3図相当図、第11図は第4
図相当図である。 図面中、1は床、2は間仕切パネル、3は取付部材、4
は固定部、5は係止片部、9は係止溝部、10は取付部
材、12は係止片部、21及び22は取付部材、23及び24は固
定部、25及び26は係止片部である。
Claims (1)
- 【請求項1】軽量気泡コンクリート製の間仕切パネルの
取付装置において、一方のフランジ部である固定部の幅
寸法が前記間仕切パネルの壁厚よりも小さい断面L字形
又は逆T字形の取付部材を、他方のフランジ部である係
止片部が垂直になるように、床面に置いて、前記固定部
の一端側を前記床面に固定すると共に、相隣接する軽量
気泡コンクリート製の間仕切パネルの下方側小口面のそ
れぞれに目地側小口面から切り欠くように形成した係止
溝部を、前記係止片部に共通に係止させて、前記相隣接
する間仕切パネルを前記床面に一列に配設して成る間仕
切パネルの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987114699U JPH0736973Y2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | 間仕切パネルの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987114699U JPH0736973Y2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | 間仕切パネルの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6419712U JPS6419712U (ja) | 1989-01-31 |
| JPH0736973Y2 true JPH0736973Y2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=31355685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987114699U Expired - Lifetime JPH0736973Y2 (ja) | 1987-07-27 | 1987-07-27 | 間仕切パネルの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736973Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2763050B2 (ja) * | 1991-12-26 | 1998-06-11 | ミサワホーム株式会社 | 壁面パネルの設置方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820018Y2 (ja) * | 1978-10-31 | 1983-04-25 | 松下電工株式会社 | パネル固定部の構造 |
| JPS5664055A (en) * | 1979-10-24 | 1981-06-01 | Nat Jutaku Kenzai | Location method of wall bodies |
| JPS60219346A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-02 | ナショナル住宅産業株式会社 | 間仕切りの取付け構造 |
-
1987
- 1987-07-27 JP JP1987114699U patent/JPH0736973Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6419712U (ja) | 1989-01-31 |
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