JPH0737177B2 - 箔転写方法および箔転写用型 - Google Patents

箔転写方法および箔転写用型

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JPH0737177B2
JPH0737177B2 JP2416290A JP41629090A JPH0737177B2 JP H0737177 B2 JPH0737177 B2 JP H0737177B2 JP 2416290 A JP2416290 A JP 2416290A JP 41629090 A JP41629090 A JP 41629090A JP H0737177 B2 JPH0737177 B2 JP H0737177B2
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JP
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foil
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protrusion
heating
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JP2416290A
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邦彦 原田
弘明 江森
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Achilles Corp
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Achilles Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は箔転写方法および同
方法の実施に使用される箔転写用型にかかる。
【0002】
【従来の技術】 従来箔を熱転写型でシート等被転写物
に押し付け、熱転写型に形成された意匠をシート等被転
写物に箔で転写させる方法は、図4〜図6に図示される
方法で行われていた。すなわち、型取り状態に配置され
た胛被等の部材であり被転写物であるシート101に、
靴胛被102の柄を転写させる場合は、加熱型103に
転写柄等意匠に応じた凹凸柄を形成する。数回にわたっ
て転写作業を行う場合は、各工程で行う転写柄に応じた
凹凸柄を形成された工程数の加熱型103を用意する。
104は転写箔、105、106はローラであり、両者
間で一方に巻き取られた転写箔を他方に巻き取ってい
く。107は下台でありシート101を載置する。10
8は、案内ロールである。案内ロール108は、シート
101上の両端部でシート101表面とは間隔を空けて
一定位置に固定して設置され転写箔104に弛みなくテ
ンションをかける。加熱型103表面には、図7に図示
される柄が図4にその断面を表すように凹凸状態に形成
される。即ち、加熱型103には、転写させる柄等に応
じて凸状とした突起109を設け、それ以外の部分は凹
状とする。そのため、加熱型103の外周は図3に図示
されるように、凸状からなる突起109に比し凹状に形
成される。柄等を転写させる場合は、転写箔104下に
被転写物101を設置させ、転写箔104上から加熱さ
れた加熱型103を下降させ転写箔104を被転写物1
01に押圧する。突起109が、転写箔104を被転写
物101に押し付けるため、突起109に従って、転写
箔104は被転写物101に転写される。押圧後、加熱
型103を上昇させ、被転写物101を取り出す。そし
て、柄等意匠に従って刃で切断する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 従来の転写方法で
は、案内ロールは上下動せず、加熱型103のみが移動
する。そのため、突起109による転写箔104の被転
写物への押圧時には、図5に図示されるように加熱型1
03に設けられた突起109のうち最も外側に位置する
突起109の外側Aで転写箔104のテンションを受け
ることになる。そのため、突起109の周縁部である外
側A部分による押圧は甘くなりはじが浮き、不安定な接
着状態となり図6に図示されるように加熱型103の上
昇後転写箔104の加熱型103による押圧端部Bは、
はがれを生じ易くなり、あるいは色相が不一致となった
り、柄周縁部の乱れる課題を有した。そして、この課題
は、加熱型が大きくなるほど生じ易く靴胛被等大判の箔
熱転写下降に不都合を生じた。
【0004】
【課題を解決するための手段】 この発明は、表面に設
けられた転写させる形状に応じた凸状からなる突起と、
突起より外側の表面に凸状に設けられた補助突起とから
なることを特徴とする箔転写用型、および、被転写物上
に案内ローラでテンションをかけられた転写箔を位置さ
せ、次いで表面に設けられた転写させる形状に応じた凸
状からなる突起と、突起より案内ローラ側の外側の表面
に凸状に設けられた補助突起とからなる加熱型を転写箔
上から被転写物に押圧させ、次いで加熱型の押圧を解除
することを特徴とする箔転写方法を提供する。
【0005】
【作用】 被転写物上に転写箔を位置させ、次いで表面
に設けられた転写させる形状に応じた凸状からなる突起
と、突起より外側の表面に凸状に設けられた補助突起と
からなる加熱型を転写箔上から被転写物に押圧させる。
すると、転写させる形状に応じた凸状からなる突起の外
側に位置する補助突起が、転写箔をガイドし、転写箔の
テンションを受けるため突起は直接転写箔のテンション
を受けない。そのため、突起に押圧される転写箔部分
は、突起による被転写物方向への押圧力のみ受ける。次
いで加熱型の押圧を解除する。
【0006】
【実施例】 この発明の実施例の実施により得られる被
転写物の正面図をあらわす図1、実施例の作用状態であ
る加熱型の押圧時の中央断面図をあらわす図2、同加熱
型の押圧時解除時の中央断面図をあらわす図3に従って
説明する。
【0007】11は、被転写物である。被転写物11
は、この実施例では、型取り状態に配置された胛被等の
部材であり被転写物であるシートからなる。この実施例
では、被転写物11は、塩化ビニルシート、クラリーノ
(登録商標、クラレ(株)製)、コードレ(登録商標、帝
人コードレ(株)製)等の人工皮革、カプロン(登録商
標、アキレス(株)製)等の合成皮革である合成樹脂シー
ト、布、紙からなる。合成樹脂シートは、厚味0.5〜
5.0mm好ましくは1.0〜3.0mmからなる。1
2は靴胛被である。13は、棄柄である。棄柄13は、
必要柄である靴胛被12以外の本来捨てられるシート部
分に形成される。21は加熱型であり、靴胛被12の柄
を転写させる場合は、加熱型21に転写柄等意匠に応じ
た凹凸柄を形成する。加熱型21表面には、図1に図示
される柄が図2、図3にその断面を表すように凹凸状態
に形成される。即ち、加熱型21には、転写させる柄等
に応じて凸状とした突起22を設け、突起より外側の表
面には、凸状に設けられた補助突起24を設けられる。
それ以外の部分は凹状とする。数回にわたって転写作業
を行う場合は、各工程で行う転写柄に応じた凹凸柄を形
成された工程数の加熱型21を用意する。
【0008】31は転写箔である。転写箔31は、フィ
ルム層、剥離層、顔料層を積層した顔料箔あるいは蒸着
箔からなる。32、32はローラであり、両者間で一方
のローラ32に巻き取られた転写箔31を他方のローラ
32に順次巻き取っていく。33は下台であり被転写物
11を載置する。34、34は、案内ロールである。案
内ロール34、34は、被転写物11上の両端部で被転
写物11表面とは間隔を空けて一定位置に固定して設置
され転写箔31に弛みなくテンションをかける。
【0009】次に、考案の実施例の作用を説明する。柄
等を被転写物11に転写させる場合は、転写箔31下に
被転写物11を設置させ、転写箔31上から加熱された
加熱型21を下降させ転写箔31を被転写物11に押圧
する。すると、転写させる形状に応じた凸状からなる突
起22の外側に位置する補助突起24が、転写箔31を
ガイドし、転写箔のテンションを受けるため突起22は
直接転写箔31のテンションを受けない。そのため、突
起22に押圧される転写箔部分31は、突起22による
被転写物11方向への押圧力のみ受ける。図11に示す
ように、突起22によって靴胛被12が転写され、補助
突起24により棄柄13が転写される。次いで加熱型の
押圧を解除し、加熱型21を上昇させ、被転写物11を
取り出す。そして、柄等意匠に従って刃で切断する。切
断は、突起22周縁に沿って固定された刃により転写と
ともにおこなってもよい。
【0010】
【発明の効果】 したがって、この発明では、加熱型に
よる押圧端部は、はがれを生じたり、柄周縁部の乱れる
ことはない。棄柄を必要柄以外の本来余剰箇所に設けれ
ば歩留りロスも生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の実施により得られる被転写
物の正面図
【図2】実施例の作用状態である加熱型の押圧時の中央
断面図
【図3】同加熱型の押圧時解除状態の中央断面図
【図4】従来例の加熱型押圧前状態の中央断面図
【図5】従来例の加熱型押圧状態の中央断面図
【図6】従来例の加熱加熱押圧解除状態の中央断面図
【図7】従来例の実施により得られる被転写物の正面図
【符号の説明】
11 被転写物 21 加熱型 22 突起 24 補助突起 31 転写箔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に設けられた転写させる形状に応じた
    凸状からなる突起と、突起より外側の表面に凸状に設け
    られた補助突起とからなることを特徴とする箔転写用
    型。
  2. 【請求項2】被転写物上に案内ローラでテンションをか
    けられた転写箔を位置させ、次いで表面に設けられた転
    写させる形状に応じた凸状からなる突起と、突起より案
    内ローラ側の外側の表面に凸状に設けられた補助突起と
    からなる加熱型を転写箔上から被転写物に押圧させ、次
    いで加熱型の押圧を解除することを特徴とする箔転写方
    法。
JP2416290A 1990-12-28 1990-12-28 箔転写方法および箔転写用型 Expired - Lifetime JPH0737177B2 (ja)

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JPH04232772A JPH04232772A (ja) 1992-08-21
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