JPH073717B2 - Atf制御回路 - Google Patents
Atf制御回路Info
- Publication number
- JPH073717B2 JPH073717B2 JP61050354A JP5035486A JPH073717B2 JP H073717 B2 JPH073717 B2 JP H073717B2 JP 61050354 A JP61050354 A JP 61050354A JP 5035486 A JP5035486 A JP 5035486A JP H073717 B2 JPH073717 B2 JP H073717B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- atf
- detection timing
- detection
- generating means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は回転ヘッド型ディジタルオーディオテープレコ
ーダのATF制御回路に係り、特にパイロット信号の検出
タイミング発生に伴なう誤りを防止するのに好適な保護
回路に関する。
ーダのATF制御回路に係り、特にパイロット信号の検出
タイミング発生に伴なう誤りを防止するのに好適な保護
回路に関する。
従来、回転ヘッド型ディジタルオーディオテープレコー
ダ(以下、R−DAT)のトラッキング制御方式として
は、特開昭60−214415に記載のように、1つのトラック
の領域をいくつかに分割し、パイロット信号を含むATF
信号を空間的に配置するATF制御方式をとっている。し
かしATF信号が無記録である場合等パイロット信号の検
出タイミング発生に伴なう誤りにより、ATF制御ループ
に異常が発生した場合などのキャプスタンサーボ系の保
護については配慮されていなかった。
ダ(以下、R−DAT)のトラッキング制御方式として
は、特開昭60−214415に記載のように、1つのトラック
の領域をいくつかに分割し、パイロット信号を含むATF
信号を空間的に配置するATF制御方式をとっている。し
かしATF信号が無記録である場合等パイロット信号の検
出タイミング発生に伴なう誤りにより、ATF制御ループ
に異常が発生した場合などのキャプスタンサーボ系の保
護については配慮されていなかった。
上記従来技術はパイロット信号の検出タイミングに伴う
誤りを防止するという点について配慮がされておらず、
ドロップアウト等によるパイロット信号の欠落に伴なう
誤動作という問題があった。
誤りを防止するという点について配慮がされておらず、
ドロップアウト等によるパイロット信号の欠落に伴なう
誤動作という問題があった。
本発明の目的はパイロット信号の欠落等に伴なう誤動作
を防止し、もって安定なトラッキング制御を行ない、ド
ライブモータの暴走による機器の破損防止を実現できる
ATF制御回路を提供することにある。
を防止し、もって安定なトラッキング制御を行ない、ド
ライブモータの暴走による機器の破損防止を実現できる
ATF制御回路を提供することにある。
上記目的は、パイロット信号の検出タイミング信号を利
用して一定時間信号が未検出であればキャプスタン系に
おけるATF制御ループをメインサーボループより切り離
し、速度制御のみ実施することにより、達成される。
用して一定時間信号が未検出であればキャプスタン系に
おけるATF制御ループをメインサーボループより切り離
し、速度制御のみ実施することにより、達成される。
ATF信号をもとにしたパイロット信号の検出タイミング
信号が所定期間、未検出の時、特定の信号(ATF−NG信
号と記す)を発生させ、これによりATF制御ループを切
り離し、上記ATF制御系の異常な制御動作を防止でき
る。
信号が所定期間、未検出の時、特定の信号(ATF−NG信
号と記す)を発生させ、これによりATF制御ループを切
り離し、上記ATF制御系の異常な制御動作を防止でき
る。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。第1図は
本発明を適用した回転ヘッド型ディジタルオーディオテ
ープレコーダ(R−DAT)のATF制御回路の一実施例を示
す構成図、第2図はATF−NG信号を生成する回路図、第
3図はATF−NG信号の動作を説明するタイミング図であ
る。
本発明を適用した回転ヘッド型ディジタルオーディオテ
ープレコーダ(R−DAT)のATF制御回路の一実施例を示
す構成図、第2図はATF−NG信号を生成する回路図、第
3図はATF−NG信号の動作を説明するタイミング図であ
る。
第1図において1はヘッドより再生され増幅された信号
の入力端子であり、この入力端子1より入力された信号
からローパスフィルタ2により、周波数の低いパイロッ
ト信号成分のみが選択されエンベロープ検出器3でその
エンベロープ波形が抽出される。エンベロープ波形は、
後述のS/H1タイミング信号13によりバッファ4を経てS/
H1回路5にホールドされる。後述のS/H2タイミング信号
14によりバッファ4とS/H1回路5の差分がS/H2回路6に
ホールドされる。このホールド電圧はトラッキングエラ
ー信号として用いる。8はS/H1,S/H2各々のタイミング
信号13,14を発生するタイミングを与える同期信号を抽
出するバンドパスフィルタであり、一定の周波数を有す
る同期信号はこのBPF8を通過後、コンパレータ9により
波形整形され方形波に変換される。コンパレータ9の出
力は、同期信号パターン検出器10により、同期信号であ
るか否かが判定されパターン検出毎にパルス信号を次段
の同期信号カウンタ12に送る。同期信号カウンタ12は、
ATFエリアカウンタ11に同期信号のパターンが検出され
たことを伝える信号を送り、この信号からS/H1のタイミ
ング13,S/H2のタイミング14が発生される。一方、同期
信号カウンタ12の計数結果はディジタルコンパレータ15
に入力されコンパレータしきい値と比較し、その結果を
ATFエリアカウンタ11に転送する。ATFエリアカウンタ11
は、この結果よりS/H2タイミング信号14を発生するか否
かを決定する。信号14により回路6から出力された信号
はATFエラー信号11と、バッファ7を介してスイッチ18
へ送られる。またこのS/H2タイミング14は、ATF−NG信
号生成回路16に入力され、この出力17によってスイッチ
18を切り換える。スイッチ18からの位相エラー信号及び
端子20からの速度エラー信号は、各々抵抗30,31を介し
て加算され、端子21に出力される。
の入力端子であり、この入力端子1より入力された信号
からローパスフィルタ2により、周波数の低いパイロッ
ト信号成分のみが選択されエンベロープ検出器3でその
エンベロープ波形が抽出される。エンベロープ波形は、
後述のS/H1タイミング信号13によりバッファ4を経てS/
H1回路5にホールドされる。後述のS/H2タイミング信号
14によりバッファ4とS/H1回路5の差分がS/H2回路6に
ホールドされる。このホールド電圧はトラッキングエラ
ー信号として用いる。8はS/H1,S/H2各々のタイミング
信号13,14を発生するタイミングを与える同期信号を抽
出するバンドパスフィルタであり、一定の周波数を有す
る同期信号はこのBPF8を通過後、コンパレータ9により
波形整形され方形波に変換される。コンパレータ9の出
力は、同期信号パターン検出器10により、同期信号であ
るか否かが判定されパターン検出毎にパルス信号を次段
の同期信号カウンタ12に送る。同期信号カウンタ12は、
ATFエリアカウンタ11に同期信号のパターンが検出され
たことを伝える信号を送り、この信号からS/H1のタイミ
ング13,S/H2のタイミング14が発生される。一方、同期
信号カウンタ12の計数結果はディジタルコンパレータ15
に入力されコンパレータしきい値と比較し、その結果を
ATFエリアカウンタ11に転送する。ATFエリアカウンタ11
は、この結果よりS/H2タイミング信号14を発生するか否
かを決定する。信号14により回路6から出力された信号
はATFエラー信号11と、バッファ7を介してスイッチ18
へ送られる。またこのS/H2タイミング14は、ATF−NG信
号生成回路16に入力され、この出力17によってスイッチ
18を切り換える。スイッチ18からの位相エラー信号及び
端子20からの速度エラー信号は、各々抵抗30,31を介し
て加算され、端子21に出力される。
第2図は、ATF−NG信号生成回路の1実施例であり、6
ビットのカウンタからなる。S/H2タイミング14がリセッ
トに入力され、クロック24は、33.3Hzの信号を入力す
る。カウンタのMSB出力がATF−NG信号17である。CIはキ
ャリー・イン端子で、▲▼に接続され、ATF−NG信
号が“H"になったら、リセットされるまで計数動作を禁
止する。
ビットのカウンタからなる。S/H2タイミング14がリセッ
トに入力され、クロック24は、33.3Hzの信号を入力す
る。カウンタのMSB出力がATF−NG信号17である。CIはキ
ャリー・イン端子で、▲▼に接続され、ATF−NG信
号が“H"になったら、リセットされるまで計数動作を禁
止する。
第3図は、第2図の実施例の動作を示すタイミングチャ
ートである。S/H2タイミング信号14が25の様に出力され
たとき、即ち、S/H2タイミングが連続して約1秒間発生
しなかった場合ATF−NG信号が出力される。(実験結果
では約1秒間が適当である)この信号が第1図のスイッ
チ18を切り返えATF制御系(キャプスタンの位相系)を
切り離す。つまり制御信号出力端子19には、位相エラー
電圧のほぼ中心値である一定電圧 が出力される。この出力は、速度エラー信号と共にモー
ターへ供給され、サーボループは速度系のみとなる。
ートである。S/H2タイミング信号14が25の様に出力され
たとき、即ち、S/H2タイミングが連続して約1秒間発生
しなかった場合ATF−NG信号が出力される。(実験結果
では約1秒間が適当である)この信号が第1図のスイッ
チ18を切り返えATF制御系(キャプスタンの位相系)を
切り離す。つまり制御信号出力端子19には、位相エラー
電圧のほぼ中心値である一定電圧 が出力される。この出力は、速度エラー信号と共にモー
ターへ供給され、サーボループは速度系のみとなる。
本実施例によればS/H2タイミング信号を利用して6ビッ
トのカウンターを動作させることにより比較的簡単に誤
動作防止できる効果がある。
トのカウンターを動作させることにより比較的簡単に誤
動作防止できる効果がある。
尚、ATF−NG信号生成回路は、第2図に示したカウンタ
ーに限らない。また、カウンターに使用したクロックも
33.3Hzに限らず、他の周波数の信号でよい。
ーに限らない。また、カウンターに使用したクロックも
33.3Hzに限らず、他の周波数の信号でよい。
本発明によれば、無記録部、ATF信号のドロップアウト
による欠落時においても、ドライブモータに悪影響を与
えず安定なトラッキング制御が実現できるという効果が
ある。
による欠落時においても、ドライブモータに悪影響を与
えず安定なトラッキング制御が実現できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はATF
−NG信号生成回路の一実施例を示すブロック図、第3図
は第2図の構成にしたときの動作を示すタイミングチャ
ート図である。 11……ATFエリアカウンター,6……S/H2回路,16……ATF
−NG信号生成回路,12……同期信号カウンタ,18……スイ
ッチ。
−NG信号生成回路の一実施例を示すブロック図、第3図
は第2図の構成にしたときの動作を示すタイミングチャ
ート図である。 11……ATFエリアカウンター,6……S/H2回路,16……ATF
−NG信号生成回路,12……同期信号カウンタ,18……スイ
ッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 敬治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (72)発明者 中垣 春重 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−26956(JP,A) 特開 昭60−171658(JP,A) 特開 昭61−187149(JP,A) 特開 昭62−183049(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】回転ヘッド型磁気記録再生装置で磁気テー
プを駆動するキャプスタンモータの回転位相を制御する
ためのATF(自動トラック追従)制御回路であって、 回転ヘッドによって再生された信号からATF制御のため
のパイロット信号を抽出するローパスフィルタと、 該パイロット信号の検出タイミングを与える同期信号を
抽出するバンドパスフィルタと、 該同期信号を波形整形するコンパレータと、 波形整形後の同期信号パターンを検出する同期信号パタ
ーン検出器と、 該パターン検出器からの検出信号であるパルス信号の数
を計数する同期信号カウンタと、 該同期信号カウンタの計数値を所定のしきい値と比較す
るディジタルコンパレータと、 第1の所定期間内に最初に前記パターン検出器から出力
される検出信号によりトリガされて、前記パイロット信
号の第1の検出タイミング信号を発生する第1の検出タ
イミング信号発生手段と、 該第1の検出タイミング信号発生手段からの第1の検出
タイミング信号より第1の所定時間後に、前記ディジタ
ルコンパレータからの出力信号に基づいて、第2の検出
タイミングを発生する第2の検出タイミング信号発生手
段と、 少なくとも該第2の検出タイミング信号が、第2の所定
期間発生しない場合、特定の信号を発生する特定信号発
生手段と、 該特定信号発生手段からの特定信号により、ATF制御ル
ープをメインサーボループから切離し、該メインサーボ
ループへのサーボ制御電圧の代わりとして、略位相エラ
ー中心電圧値を供給する手段と、を備えたことを特徴と
するATF制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61050354A JPH073717B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | Atf制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61050354A JPH073717B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | Atf制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62208450A JPS62208450A (ja) | 1987-09-12 |
| JPH073717B2 true JPH073717B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=12856563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61050354A Expired - Lifetime JPH073717B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | Atf制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073717B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63157349A (ja) * | 1986-12-20 | 1988-06-30 | Sanyo Electric Co Ltd | トラツキング制御装置 |
| JPH027256A (ja) * | 1988-06-25 | 1990-01-11 | Kenwood Corp | 磁気記録再生装置のatf回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0644367B2 (ja) * | 1984-02-15 | 1994-06-08 | 株式会社日立製作所 | トラッキング信号検出及び制御装置 |
| JPS6126956A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-06 | Sony Corp | ディジタル信号の再生装置 |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP61050354A patent/JPH073717B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62208450A (ja) | 1987-09-12 |
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