JPH0737354A - 光ディスク用ハブ、基板およびハブを光ディスクに接着する方法 - Google Patents

光ディスク用ハブ、基板およびハブを光ディスクに接着する方法

Info

Publication number
JPH0737354A
JPH0737354A JP5198906A JP19890693A JPH0737354A JP H0737354 A JPH0737354 A JP H0737354A JP 5198906 A JP5198906 A JP 5198906A JP 19890693 A JP19890693 A JP 19890693A JP H0737354 A JPH0737354 A JP H0737354A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
resin
substrate
optical disk
disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5198906A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Masuzawa
正弘 升澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP5198906A priority Critical patent/JPH0737354A/ja
Publication of JPH0737354A publication Critical patent/JPH0737354A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハブ及びディスク基板の形状、紫外線硬化性
樹脂(UV樹脂)の塗布位置を規定して、UV樹脂のは
み出し、隙間の発生を防止して、良好な記録再生が可能
な光ディスクのハブ付け方法を提供する。 【構成】 ハブ2の基板1と接する外周に凸部12を円
周状に、これに対応して基板1に凹溝11を形成し、U
V樹脂4を凹溝11の内周部に沿って塗布後、ハブ2と
ディスク1の中心合わせを行ない、ハブ2をディスク1
に密着させると、ハブ2の外周の凸部11がUV樹脂4
の外側へのひろがりを妨げ、樹脂4のハブ2の外周部か
らのはみ出しが防げ、ハブ2とディスク1との間を隙間
なく均一にUV樹脂4で接着することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紫外線硬化性樹脂を用
いて接着する光ディスク用ハブ、光ディスク用基板およ
びそれらを接着させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスクのハブ付けについて、
図7に、光ディスクハブ、基板とドライブのハブ受けと
の関係を断面図として示す。基板1とハブ2とは紫外線
硬化性樹脂(以後、UV樹脂と略記する)4で接着され
ている。ハブ2とハブ受け3は、ハブ2のセンター穴に
合わせてスピンドル6のセンターがクランプし中心を揃
えている。従って、ハブ受け3の内側とハブ2の外側の
間に隙間ができる。
【0003】ISO/IEC 10089規格書はハブ
の形状、ディスクのクランピングゾーン(ハブ受けの位
置)を規定してるが、その130mmのISO規格で
は、ハブ2の外径は25.00mm+0.00mm、−
0.20mm、ハブ受け3の内径(クランピングゾーン
の内径)は27mmと定められている。
【0004】現規格では、ハブ2の外側とハブ受け3の
内側との隙間は1mm以下となる。なお、図7におい
て、5はハブ2をマグネット7によってハブ受け3に保
持するための金属板である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】光ディスクのハブ2と
基板1とは、UV樹脂4をディスク(基板)1またはハ
ブ2に円周状に塗布し,ハブ2とディスク1の中心合わ
せを行ない、ハブ2とディスク1とを密着させ、紫外線
照射し、UV樹脂を硬化させて接着させる。
【0006】しかして、図7に示すように、UV樹脂4
がハブ2の外径からはみ出さずに、ハブ2の前面に均一
にひろがって接着されていることが最も望ましい。UV
樹脂4がハブ2の外径からはみ出し、そのはみ出し量が
現規格の最大1mmよりも大きい場合、ハブ受け3とU
V樹脂4が接し、ガタや傾き等が発生し、良好な記録再
生が行えない。
【0007】また、ハブ2とディスク1の間のUV樹脂
4が不均一にひろがり隙間が発生すると、強度の面で問
題か残る。特に、初期には十分な強度があっても、経時
的に隙間から剥離する可能性がある。そのため、図7に
示したようにUV樹脂4を硬化させることが重要であ
り、UV樹脂4の塗布量、塗布位置が問題となる。
【0008】図8〜11に、それらの様子を模式的に示
す。図8は塗布位置が外側の場合であり、UV樹脂4が
ハブ2の外径からはみ出し、ハブ2の内側に隙間ができ
る。図9は、塗布位置が内側の場合であり、ハブ2の外
側に隙間ができる。図10は、塗布量が多い場合であ
り、UV樹脂4がハブ2の外径からはみ出してしまう。
図11は、塗布量が少ない場合であり、ハブ2の内側と
外側に隙間ができる。上記のように、UV樹脂4の塗布
量や塗布位置により種々の問題点が生じる。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
なされたものであり、ハブの形状、ディスク基板の形
状、UV樹脂4の塗布位置を規定して、UV樹脂のはみ
出しを防止し、均一なひろがりを確実にして、隙間の発
生を防止して、ガタや傾きが発生せず、剥離の生じない
十分な接着強度が維持されて良好な記録再生が行なえる
光ディスクのハブ付け方法を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
係る光ディスク用ハブは、光ディスクの中心に紫外線硬
化性樹脂によって接着されるハブにおいて、前記光ディ
スクと接する面の外周に凸部を有することを特徴とする
ものである。
【0011】請求項2記載の光ディスク用基板は、光デ
ィスク用基板において、情報を記録または再生するため
のレーザー光線を入射する面の、情報が記載される領域
より内側に、請求項1記載のハブの外周の凸部に対応し
て円周状に凹溝が設けられていることを特徴とするもの
である。
【0012】請求項3記載の光ディスク用ハブまたは光
ディスク用基板は、請求項1または2記載の光ディスク
用ハブまたは光ディスク用基板において、前記ハブの凸
部まはた前記基板の凹溝の断面形状が長方形であること
を特徴とするものである。
【0013】請求項4記載の光ディスク用基板は、請求
項2記載の光ディスク用基板において、該基板の円周状
に設けられた凹溝の外径がハブ受けの内径よりも小さい
ことを特徴とするものである。
【0014】請求項5記載のハブをディスクに接着させ
る方法は、請求項2または4記載の光ディスク基板に設
けられた凹溝の内周部に接するように紫外線硬化樹脂を
塗布し、請求項1記載の光ディスク用ハブと前記ディス
ク基板の中心汗を行ない、前記ハブを前記ディスクに密
着させ、紫外線を照射することを特徴とするものであ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、実施例を説明するための全図において、従
来のものと同一機能を有するものは同一符号を付け、そ
の繰り返しの説明は省略する。
【0016】本発明の代表的実施例を図1〜3に断面図
として示す。ハブ2の光ディスク(基板)1と接する外
周に凸部12を円周状に、これに対応して基板1に凹溝
11を形成する。
【0017】このような構成にすることにより、UV樹
脂4を基板1に塗布後、ハブ2とディスク1の中心合わ
せを行ない、ハブ2をディスク1に密着させてUV樹脂
4をハブ2とディスク1との間にひろげるとき、ハブ2
の外周の凹部11がUV樹脂4の外側へのひろがりを妨
げ、UV樹脂4が内周側にひろがり易くなるため、ハブ
2の外周部からUV樹脂4がはみ出しにくくなる(図1
参照)。
【0018】基板1に設けた凹溝11の外径は、ハブ受
け3の内径より大きくても良い(図2参照)。しかし、
UV樹脂4が多量にはみ出した場合、UV樹脂4が基板
1の表面にとび出てしまい、ハブ受け3と接触すること
になり、ガタや傾きが発生する怖れも生じる。
【0019】これを確実に防止する手段としては、UV
樹脂4の塗布量と凹溝11の深さを調整することが挙げ
られ、これにより確実に問題が解決可能である。しかし
ながら、このような細かな配慮を行うことのほかに、請
求項4に記載したように、凹溝11の外径をハブ受け3
の内径よりも小さく規定することにより、UV樹脂4が
ハブ2の外周よりはみ出しても、UV樹脂4がハブ2の
外側の壁に沿ってひろがるので、ハブ受け3との接触を
比較的簡便容易に防止することができる(図1参照)。
【0020】ハブ2の外周の凸部12とディスク基板1
の凹溝11の形状は、どのような形状であってもUV樹
脂4がハブからはみ出すのを防止することができる。図
3にその形状が略半円形の場合を示す。略半円形の場合
でも、UV樹脂4のハブ2からのはみ出しを防止する効
果があるが、形状が滑らかであるため、樹脂4がはみ出
す可能性が高まる。
【0021】形状が三角形または台形の場合、円形より
もUV樹脂4がはみ出す可能性は小さくなる。UV樹脂
4がハブ2からはみ出すまでの長さを考えると、三角形
よりも台形の方が長くなるため、UV樹脂4がハブ2か
らはみ出す可能性が小さくなる。従って、樹脂4がはみ
出す長さに関しては、四角形の場合その長さが最も長く
なるため、ハブ2からUV樹脂4がはみ出す可能性が最
も小さくなる(請求項3参照)。
【0022】UV樹脂4をディスク1へ塗布する位置に
関しては、図4に示すように、凹溝11の内周部に沿っ
て塗布することが最も良い方法である(請求項5参
照)。図5に示すように、基板1の内側に塗布すると、
図6に示すようにハブ2の外側に隙間が生じ、強度、耐
久性の点で問題を生じる怖れがある。
【0023】
【発明の効果】請求項1及び2記載の発明によれば、ハ
ブの外周に凸部、基板にその凸部に対応した凹溝を設け
ているので、ハブとディスクを密着させたとき、UV樹
脂が外側にひろがりにくくなり、ハブ外周からのUV樹
脂のはみ出しを防止することができる。請求項3記載の
発明によれば、ハブの外周の凸部の断面形状、基板の凹
溝の断面形状を長方形にすることにより、UV樹脂がハ
ブ外周よりはみ出しにくくなる。請求項4記載の発明に
よれば、凹溝の外径がハブ受けの内径よりも小さいの
で、UV樹脂がハブ外周より多量にはみ出した場合にお
いても、ハブ受けとUV樹脂との接触を防ぐことができ
る。請求項5記載の発明によれば、UV樹脂の基板への
塗布位置を規定することにより、ハブとディスクの間に
UV樹脂を均一にひろげることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図。
【図2】他の実施例の断面図。
【図3】更に別の実施例の断面図。
【図4】紫外線硬化性樹脂の好ましい塗布位置を示す断
面図。
【図5】好ましくない塗布位置を示す断面図。
【図6】好ましくない塗布位置に基づき接着状態に欠点
を生じる可能性を示す断面図。
【図7】従来方のハブと光ディスク基板との接着の断面
【図8】従来方の塗布位置が外側の場合の接着の欠点を
示す断面図。
【図9】塗布位置が内側の場合の接着の欠点を示す断面
図。
【図10】塗布量過多の接着の欠点を示す断面図。
【図11】塗布量過少の接着の欠点を示す断面図。
【符号の説明】
1 光ディスク用基板(ディスク) 2 光ディスク用ハブ 3 ハブ受け 4 紫外線硬化性樹脂(UV樹脂) 5 金属板 11 基板の凹溝 12 ハブ外周の凸部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクの中心に紫外線硬化性樹脂に
    よって接着されるハブにおいて、前記光ディスクと接す
    る面の外周に凸部を有することを特徴とする光ディスク
    用ハブ。
  2. 【請求項2】 光ディスク用基板において、情報を記録
    または再生するためのレーザー光線を入射する面の、情
    報が記載される領域より内側に、請求項1記載のハブの
    外周の凸部に対応して円周状に凹溝が設けられているこ
    とを特徴とする光ディスク用基板。
  3. 【請求項3】 請求項1たまは2記載の光ディスク用ハ
    ブまたは光ディスク用基板において、前記ハブの凸部ま
    たは前記基板の凹溝の断面形状が長方形であることを特
    徴とする光ディスクハブまたは光ディスク用基板。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の光ディスクにおいて、該
    基板の円周状に設けられた凹溝の外径がハブ受けの内径
    よりも小さいことを特徴とする光ディスク用基板。
  5. 【請求項5】 請求項2または4記載の光ディスク基板
    に設けられた凹溝の内周部に接するように紫外線硬化樹
    脂を塗布し、請求項1記載の光ディスク用ハブと前記デ
    ィスク基板の中心合わせを行ない、前記ハブを前記ディ
    スクに密着させ、紫外線を照射することを特徴とするハ
    ブをディスクに接着させる方法。
JP5198906A 1993-07-17 1993-07-17 光ディスク用ハブ、基板およびハブを光ディスクに接着する方法 Pending JPH0737354A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5198906A JPH0737354A (ja) 1993-07-17 1993-07-17 光ディスク用ハブ、基板およびハブを光ディスクに接着する方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5198906A JPH0737354A (ja) 1993-07-17 1993-07-17 光ディスク用ハブ、基板およびハブを光ディスクに接着する方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0737354A true JPH0737354A (ja) 1995-02-07

Family

ID=16398915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5198906A Pending JPH0737354A (ja) 1993-07-17 1993-07-17 光ディスク用ハブ、基板およびハブを光ディスクに接着する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0737354A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998047143A1 (en) * 1997-04-17 1998-10-22 Imation Corp. Method for centering a hub in an optical disc, and an optical storage system using such disc
US6382955B1 (en) 1997-04-17 2002-05-07 Imation Corp. Disc molding apparatus for hubless optical disc having low radial runout

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998047143A1 (en) * 1997-04-17 1998-10-22 Imation Corp. Method for centering a hub in an optical disc, and an optical storage system using such disc
US6154441A (en) * 1997-04-17 2000-11-28 Imation Corp. Method for centering a hub in an optical disc, and an optical storage system using such disc
US6382955B1 (en) 1997-04-17 2002-05-07 Imation Corp. Disc molding apparatus for hubless optical disc having low radial runout

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1173691A5 (ja)
JPH11195251A (ja) 光記録媒体の製造装置及び製造方法
JPH0737354A (ja) 光ディスク用ハブ、基板およびハブを光ディスクに接着する方法
JP3248309B2 (ja) 光ディスク
JPH0729212A (ja) 光ディスク用基板および光ディスク用基板にハブを接着させる方法
JPH1092015A (ja) 光ディスク
JP2674067B2 (ja) 光ディスク
JPH06168560A (ja) 光ディスク基板及び光ディスク基板のハブ接着方法
TW200401284A (en) Optical recording medium, production method and production device for optical recording medium
JPH10199042A (ja) 光ディスク及びその製造方法
US20040158848A1 (en) Optical disk and method for manufacturing the same
KR20050070015A (ko) 광 정보 기록매체와 그 제조 방법, 제조 장치
JPH0542739B2 (ja)
JPH10112081A (ja) 光ディスクの貼り合わせ方法および貼り合わせ装置ならびにこの方法による光ディスク
JPS63153776A (ja) 情報デイスク
JP2632062B2 (ja) 光ディスクの製造方法
JPH03230381A (ja) 光情報記録媒体用基板
JPH08329531A (ja) ディスク装置
JPH0822639A (ja) 光ディスク及びその製造方法
JP2959208B2 (ja) 情報信号記録ディスク
JPH10149580A (ja) 光情報媒体
JPH10222873A (ja) 光ディスク
JPH0620303A (ja) 光ディスク
JPH08293130A (ja) 光ディスクの硬化装置
JPH0457233A (ja) 光ディスク用基板