JPH0737367A - カートリッジ式ディスク駆動装置の組立方法 - Google Patents
カートリッジ式ディスク駆動装置の組立方法Info
- Publication number
- JPH0737367A JPH0737367A JP5182535A JP18253593A JPH0737367A JP H0737367 A JPH0737367 A JP H0737367A JP 5182535 A JP5182535 A JP 5182535A JP 18253593 A JP18253593 A JP 18253593A JP H0737367 A JPH0737367 A JP H0737367A
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- JP
- Japan
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- base
- substrate
- positioning
- spindle motor
- disk drive
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カートリッジ式ディスク駆動装置における基
板に支持したスピンドルモータと、ベースに支持したヘ
ッドとが最適位置となるように高精度で容易に組立てる
ことができるようにした組立方法を提供する。 【構成】 ベース1をベース用位置決め治具18に位置
決め穴28と位置決めピン21により係合する。スピン
ドルモータ4を設けた基板2を基板用位置決め治具19
に位置決め穴29と位置決めピン25により係合する。
ベース用位置決め治具18をベース1と共に移動させ、
ベース1と基板2との位置調整を行う。調整後、ベース
1と基板2を取付穴30とねじ穴31を利用してねじ3
3により組付けることにより、ヘッドとスピンドルモー
タ4とを最適の位置関係に配置することができる。
板に支持したスピンドルモータと、ベースに支持したヘ
ッドとが最適位置となるように高精度で容易に組立てる
ことができるようにした組立方法を提供する。 【構成】 ベース1をベース用位置決め治具18に位置
決め穴28と位置決めピン21により係合する。スピン
ドルモータ4を設けた基板2を基板用位置決め治具19
に位置決め穴29と位置決めピン25により係合する。
ベース用位置決め治具18をベース1と共に移動させ、
ベース1と基板2との位置調整を行う。調整後、ベース
1と基板2を取付穴30とねじ穴31を利用してねじ3
3により組付けることにより、ヘッドとスピンドルモー
タ4とを最適の位置関係に配置することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートリッジ式ディス
ク駆動装置、特に近年、高容量化されるカートリッジ式
ディスク駆動装置の組立方法、特に、ベースとスピンド
ルモータを支持した基板との組立方法に関する。
ク駆動装置、特に近年、高容量化されるカートリッジ式
ディスク駆動装置の組立方法、特に、ベースとスピンド
ルモータを支持した基板との組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のカートリッジ式ディスク駆
動装置を示す分解斜視図、図4は同カートリッジ式ディ
スク駆動装置におけるベースとスピンドルモータを支持
した基板との組立方法を示す斜視図である。
動装置を示す分解斜視図、図4は同カートリッジ式ディ
スク駆動装置におけるベースとスピンドルモータを支持
した基板との組立方法を示す斜視図である。
【0003】図3において、1はベース、2は基板であ
り、モータ駆動系の配線パターン(図示省略)が設けら
れ、モータ駆動系の回路部品3が搭載され、ベース1と
固定される。4は基板2に支持され、ベース1の穴1a
に挿通されるスピンドルモータ、5はベース1に摺動可
能に支持されるイジェクトレバー、6はイジェクトレバ
ー5に上下動可能に支持され、ディスクカートリッジ
(図示省略)を離脱可能に保持するホルダ、7はサイド
0の磁気ヘッド、8はサイド1の磁気ヘッド、9は磁気
ヘッド7、8を支持するキャリッジとヘッドアームを有
し、ベース1にディスクカートリッジの磁気ディスクの
半径方向に移動可能に支持されるヘッド支持装置であ
る。このほか、図示していないが、ベース1にはヘッド
位置決め装置、ディスクカートリッジのシャッタを開放
するためのレバー等が支持される。
り、モータ駆動系の配線パターン(図示省略)が設けら
れ、モータ駆動系の回路部品3が搭載され、ベース1と
固定される。4は基板2に支持され、ベース1の穴1a
に挿通されるスピンドルモータ、5はベース1に摺動可
能に支持されるイジェクトレバー、6はイジェクトレバ
ー5に上下動可能に支持され、ディスクカートリッジ
(図示省略)を離脱可能に保持するホルダ、7はサイド
0の磁気ヘッド、8はサイド1の磁気ヘッド、9は磁気
ヘッド7、8を支持するキャリッジとヘッドアームを有
し、ベース1にディスクカートリッジの磁気ディスクの
半径方向に移動可能に支持されるヘッド支持装置であ
る。このほか、図示していないが、ベース1にはヘッド
位置決め装置、ディスクカートリッジのシャッタを開放
するためのレバー等が支持される。
【0004】そして、ディスクカートリッジをホルダ6
に挿入すると、シャッタ開放用レバーによりディスクカ
ートリッジのシャッタを開くとともに、イジェクトレバ
ー5が前進してホルダ6およびディスクカートリッジが
下降し、ディスクカートリッジに内蔵された磁気ディス
クがスピンドルモータ4のスピンドル10等に装着さ
る。また、ホルダ6の下降によりヘッド支持装置9のヘ
ッドアームが下降し、磁気ヘッド7と8で磁気ディスク
におけるシャッタ開放部を挟む。したがって、スピンド
ルモータ4の駆動により磁気ディスクを回転させ、磁気
ヘッド7と8で磁気ディスクに対して情報の記録再生を
行う。
に挿入すると、シャッタ開放用レバーによりディスクカ
ートリッジのシャッタを開くとともに、イジェクトレバ
ー5が前進してホルダ6およびディスクカートリッジが
下降し、ディスクカートリッジに内蔵された磁気ディス
クがスピンドルモータ4のスピンドル10等に装着さ
る。また、ホルダ6の下降によりヘッド支持装置9のヘ
ッドアームが下降し、磁気ヘッド7と8で磁気ディスク
におけるシャッタ開放部を挟む。したがって、スピンド
ルモータ4の駆動により磁気ディスクを回転させ、磁気
ヘッド7と8で磁気ディスクに対して情報の記録再生を
行う。
【0005】上記のようなカートリッジ式ディスク駆動
装置において、ベース1とスピンドルモータ4を支持し
た基板2とを組立てるには、図4に示すように、ベース
1の複数箇所の穴に圧入により突設した位置決めピン1
1と、基板2の位置決め穴12とを係合させ、基板2の
複数箇所の取付穴13からねじ14をベース1のねじ穴
15に螺入してベース1と基板2とを固定する。これに
より磁気ディスクとヘッド支持装置9の磁気ヘッド7、
8との位置関係が決定され、磁気ディスクの情報の記録
と再生の位置が決まる。
装置において、ベース1とスピンドルモータ4を支持し
た基板2とを組立てるには、図4に示すように、ベース
1の複数箇所の穴に圧入により突設した位置決めピン1
1と、基板2の位置決め穴12とを係合させ、基板2の
複数箇所の取付穴13からねじ14をベース1のねじ穴
15に螺入してベース1と基板2とを固定する。これに
より磁気ディスクとヘッド支持装置9の磁気ヘッド7、
8との位置関係が決定され、磁気ディスクの情報の記録
と再生の位置が決まる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例の構成では、ベース1に位置決めピン10
を必要とし、部品点数が増加する。また、ベース1に基
板2が組み付けられると、基板2上に支持されたスピン
ドルモータ4と、ベース1上に摺動可能に支持されたヘ
ッド支持装置9の磁気ヘッド7、8との位置は、ベース
1に取付けられた位置決めピン11と基板2の位置決め
穴12とにより決定され、これらの精度に影響される。
更に、基板2の位置決め穴12とベース1の位置決めピ
ン11とを係合して位置決めするが、これらの間に20
μm程度の隙間が生じるため、磁気ヘッド7、8とディ
スクカートリッジに内蔵された磁気ディスクとの接線方
向の角度であるアジマスに3分程度の誤差を生じること
になり、装置の高容量化が困難になっていた。
ような従来例の構成では、ベース1に位置決めピン10
を必要とし、部品点数が増加する。また、ベース1に基
板2が組み付けられると、基板2上に支持されたスピン
ドルモータ4と、ベース1上に摺動可能に支持されたヘ
ッド支持装置9の磁気ヘッド7、8との位置は、ベース
1に取付けられた位置決めピン11と基板2の位置決め
穴12とにより決定され、これらの精度に影響される。
更に、基板2の位置決め穴12とベース1の位置決めピ
ン11とを係合して位置決めするが、これらの間に20
μm程度の隙間が生じるため、磁気ヘッド7、8とディ
スクカートリッジに内蔵された磁気ディスクとの接線方
向の角度であるアジマスに3分程度の誤差を生じること
になり、装置の高容量化が困難になっていた。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、スピンドルモータとヘッドの相対位置が
最適となるように容易に高精度に組立てることができ、
したがって、高容量化を図ることができるようにしたカ
ートリッジ式ディスク駆動装置方法の組立方法を提供す
ることを目的とするものである。
るものであり、スピンドルモータとヘッドの相対位置が
最適となるように容易に高精度に組立てることができ、
したがって、高容量化を図ることができるようにしたカ
ートリッジ式ディスク駆動装置方法の組立方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ベースとスピンドルモータを設けた基板
の少なくとも一方を治具により移動させ、上記ベースと
上記基板の位置を調整して位置決めし、位置決め後、上
記ベースと上記基板とを固定するようにしたものであ
る。
成するために、ベースとスピンドルモータを設けた基板
の少なくとも一方を治具により移動させ、上記ベースと
上記基板の位置を調整して位置決めし、位置決め後、上
記ベースと上記基板とを固定するようにしたものであ
る。
【0009】そして、上記技術的手段において、組立工
程でホルダからディスクカートリッジを排出した後、上
記ホルダに形成された穴を通してねじによりベースと基
板を固定することができる。
程でホルダからディスクカートリッジを排出した後、上
記ホルダに形成された穴を通してねじによりベースと基
板を固定することができる。
【0010】
【作用】したがって、本発明によれば、ベースと基板を
組付ける際に治具によりベースと基板の少なくとも一方
を移動させてその位置調整を行うことにより、ベースに
摺動可能に設けられるヘッド支持装置のヘッドと、基板
に支持されたスピンドルモータとの相対位置を精度よく
組立てることができる。
組付ける際に治具によりベースと基板の少なくとも一方
を移動させてその位置調整を行うことにより、ベースに
摺動可能に設けられるヘッド支持装置のヘッドと、基板
に支持されたスピンドルモータとの相対位置を精度よく
組立てることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例におけるカートリ
ッジ式ディスク駆動装置の組立方法を示す斜視図、図2
は同組立方法により組立を完成したカートリッジ式ディ
スク駆動装置を示す平面図である。
ッジ式ディスク駆動装置の組立方法を示す斜視図、図2
は同組立方法により組立を完成したカートリッジ式ディ
スク駆動装置を示す平面図である。
【0013】図1、図2において、1はベース、2はベ
ース1と固定される基板、3は基板2に搭載された回路
部品、4は基板2に支持され、ベース1の穴1aの挿通
されるスピンドルモータ、5はベース1に摺動可能に支
持されるイジェクトレバー、6はイジェクトレバー5に
上下動可能に支持され、ディスクカートリッジ(図示省
略)を離脱可能に保持するホルダ、9はサイド0の磁気
ヘッドを支持するキャリッジと、サイド1の磁気ヘッド
を支持するヘッドアームを有し、ベース1にディスクカ
ートリッジの磁気ディスクの半径方向に移動可能に支持
されるヘッド支持装置である。このほか、図示していな
いが、ベース1にはヘッド位置決め装置16、ディスク
カートリッジのシャッタを開放するためのレバー等が支
持される。これら各部の機能については上記従来例と同
様であるので、その説明を省略する。
ース1と固定される基板、3は基板2に搭載された回路
部品、4は基板2に支持され、ベース1の穴1aの挿通
されるスピンドルモータ、5はベース1に摺動可能に支
持されるイジェクトレバー、6はイジェクトレバー5に
上下動可能に支持され、ディスクカートリッジ(図示省
略)を離脱可能に保持するホルダ、9はサイド0の磁気
ヘッドを支持するキャリッジと、サイド1の磁気ヘッド
を支持するヘッドアームを有し、ベース1にディスクカ
ートリッジの磁気ディスクの半径方向に移動可能に支持
されるヘッド支持装置である。このほか、図示していな
いが、ベース1にはヘッド位置決め装置16、ディスク
カートリッジのシャッタを開放するためのレバー等が支
持される。これら各部の機能については上記従来例と同
様であるので、その説明を省略する。
【0014】上記ベース1とスピンドルモータ4が支持
された基板2とを位置調整して組立てるには、図1に示
すベース用位置決め治具18と基板用位置決め治具19
とを用いる。
された基板2とを位置調整して組立てるには、図1に示
すベース用位置決め治具18と基板用位置決め治具19
とを用いる。
【0015】ベース用位置決め治具18は基台20と位
置決めピン21とから成る。基台20は一側が開放さ
れ、この開放側から凹入されたコ字状に形成され、この
基台20の開放側の両側端部上に位置決めピン21が立
設されている。各位置決めピン21は上部に小径部22
が形成され、小径部22の基部に軸心と直角方向の支持
面23が形成されている。基板用位置決め治具19は基
台24と位置ピン25とから成る。基台24はその一部
が基台20の凹入部に対応するように長方形状に形成さ
れ、その両側短辺縁部上に位置決めピン25が立設され
ている。各位置ピン25は上部に小径部26が形成さ
れ、小径部26の基部に軸心と直角方向の支持面27が
形成されている。すなわち、基板用位置決め治具19の
基台24の一部がベース用位置決め治具18の基台20
の凹入部に位置した状態で位置決めピン21、21の軸
心を結ぶ線と位置決めピン25、25の軸心を結ぶ線と
が直交方向となるように配置されている。
置決めピン21とから成る。基台20は一側が開放さ
れ、この開放側から凹入されたコ字状に形成され、この
基台20の開放側の両側端部上に位置決めピン21が立
設されている。各位置決めピン21は上部に小径部22
が形成され、小径部22の基部に軸心と直角方向の支持
面23が形成されている。基板用位置決め治具19は基
台24と位置ピン25とから成る。基台24はその一部
が基台20の凹入部に対応するように長方形状に形成さ
れ、その両側短辺縁部上に位置決めピン25が立設され
ている。各位置ピン25は上部に小径部26が形成さ
れ、小径部26の基部に軸心と直角方向の支持面27が
形成されている。すなわち、基板用位置決め治具19の
基台24の一部がベース用位置決め治具18の基台20
の凹入部に位置した状態で位置決めピン21、21の軸
心を結ぶ線と位置決めピン25、25の軸心を結ぶ線と
が直交方向となるように配置されている。
【0016】ベース用位置決め治具18は基板用位置決
め治具19に対し、直交方向X、Y、すなわち、位置決
めピン21、21を結ぶ方向と位置決めピン21、21
を結ぶ線と直交方向に移動させることができるようにな
っている。
め治具19に対し、直交方向X、Y、すなわち、位置決
めピン21、21を結ぶ方向と位置決めピン21、21
を結ぶ線と直交方向に移動させることができるようにな
っている。
【0017】一方、ベース1には各位置決めピン21の
小径部22を挿通し得る位置決め穴28を形成し、基板
2には各位置決めピン25の小径部26を挿通し得る位
置決め穴29を形成しておく。また、ベース1と基板2
には組立目標位置に対応して取付穴30とねじ穴31を
複数箇所(図示例では4箇所)に形成しておく。また、
イジェクトレバー5とホルダ6には平面において取付穴
30を閉塞する位置には取付穴30に対応して大径のね
じ操作用の穴32を形成しておく。
小径部22を挿通し得る位置決め穴28を形成し、基板
2には各位置決めピン25の小径部26を挿通し得る位
置決め穴29を形成しておく。また、ベース1と基板2
には組立目標位置に対応して取付穴30とねじ穴31を
複数箇所(図示例では4箇所)に形成しておく。また、
イジェクトレバー5とホルダ6には平面において取付穴
30を閉塞する位置には取付穴30に対応して大径のね
じ操作用の穴32を形成しておく。
【0018】次に、組立工程について説明すると、ま
ず、スピンドルモータ4を支持した基板2の位置決め穴
29に基板用位置決め治具19の位置決めピン25の小
径部26を挿通させ、基板2を位置決めピン25の支持
面27に係合して基台24の上方に空間を有するように
位置決めし、一方、ベース1の位置決め穴28にベース
用位置決め治具18の位置決めピン21の小径部22を
挿通させ、ベース1を位置決めピン21の支持面23に
係合して基台20の上方に空間を有するように位置決め
する。次に、ベース用位置決め治具18を基板用位置決
め治具19に対してX方向とY方向の直交2方向に摺動
させ、ベース1を基板2に対してX方向とY方向に位置
調整する。したがって、基台20の上方の空間を利用し
て基板2に支持されたスピンドルモータ4に対し、ベー
ス1に支持されたヘッド支持装置9、すなわち、磁気ヘ
ッドを最適位置となるように調整することができる。位
置調整後、ベース1と基板2の組み付けを行う。すなわ
ち、ベース1の取付穴30からねじ33を基板2のねじ
穴31に螺入して両者を固定するが、その際、スピンド
ルモータ4と磁気ヘッドの位置の確認をディスクカート
リッジに内蔵された磁気ディスクの出力値により行う場
合には、図2に示すように、ホルダ6とイジェクトレバ
ー5はベース1に組み付けられているので、それらのね
じ操作穴32からねじ33をベース1の取付穴30に通
して基板2のねじ穴31に螺入し、両者を固定する。
ず、スピンドルモータ4を支持した基板2の位置決め穴
29に基板用位置決め治具19の位置決めピン25の小
径部26を挿通させ、基板2を位置決めピン25の支持
面27に係合して基台24の上方に空間を有するように
位置決めし、一方、ベース1の位置決め穴28にベース
用位置決め治具18の位置決めピン21の小径部22を
挿通させ、ベース1を位置決めピン21の支持面23に
係合して基台20の上方に空間を有するように位置決め
する。次に、ベース用位置決め治具18を基板用位置決
め治具19に対してX方向とY方向の直交2方向に摺動
させ、ベース1を基板2に対してX方向とY方向に位置
調整する。したがって、基台20の上方の空間を利用し
て基板2に支持されたスピンドルモータ4に対し、ベー
ス1に支持されたヘッド支持装置9、すなわち、磁気ヘ
ッドを最適位置となるように調整することができる。位
置調整後、ベース1と基板2の組み付けを行う。すなわ
ち、ベース1の取付穴30からねじ33を基板2のねじ
穴31に螺入して両者を固定するが、その際、スピンド
ルモータ4と磁気ヘッドの位置の確認をディスクカート
リッジに内蔵された磁気ディスクの出力値により行う場
合には、図2に示すように、ホルダ6とイジェクトレバ
ー5はベース1に組み付けられているので、それらのね
じ操作穴32からねじ33をベース1の取付穴30に通
して基板2のねじ穴31に螺入し、両者を固定する。
【0019】このようにして上記の部品で構成されたカ
ートリッジ式ディスク駆動装置はスピンドルモータ4と
ヘッド支持装置9の磁気ヘッドとの相対位置を高い精度
で容易に組み立てることができ、従来より高容量化を図
ることができる。また、上記従来例のようにベース1に
位置決めピンを取付ける必要がないので、部品点数を削
減することができる。
ートリッジ式ディスク駆動装置はスピンドルモータ4と
ヘッド支持装置9の磁気ヘッドとの相対位置を高い精度
で容易に組み立てることができ、従来より高容量化を図
ることができる。また、上記従来例のようにベース1に
位置決めピンを取付ける必要がないので、部品点数を削
減することができる。
【0020】なお、上記実施例では、ベース1側を移動
させて位置調整を行うようにしているが、基板2側を移
動させ、若しくは両方を移動させて位置調整を行うよう
にしてもよい。
させて位置調整を行うようにしているが、基板2側を移
動させ、若しくは両方を移動させて位置調整を行うよう
にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ベ
ースと基板の少なくとも一方を治具により移動させてそ
れらの組み付け位置を調整するので、基板上に設けられ
たスピンドルモータと、ベース上に設けられるヘッド支
持装置のヘッドとの位置、すなわち、アジマスを最適と
なるように高精度で容易に組立てることができ、したが
って、カートリッジ式ディスク駆動装置の高容量化を図
ることができる。
ースと基板の少なくとも一方を治具により移動させてそ
れらの組み付け位置を調整するので、基板上に設けられ
たスピンドルモータと、ベース上に設けられるヘッド支
持装置のヘッドとの位置、すなわち、アジマスを最適と
なるように高精度で容易に組立てることができ、したが
って、カートリッジ式ディスク駆動装置の高容量化を図
ることができる。
【図1】本発明の一実施例におけるカートリッジ式ディ
スク駆動装置の組立方法を示す斜視図
スク駆動装置の組立方法を示す斜視図
【図2】同組立方法により組立を完成したカートリッジ
式ディスク駆動装置を示す平面図
式ディスク駆動装置を示す平面図
【図3】従来のカートリッジ式ディスク駆動装置を示す
分解斜視図
分解斜視図
【図4】従来のカートリッジ式ディスク駆動装置の組立
方法を示す斜視図
方法を示す斜視図
1 ベース 2 基板 4 スピンドルモータ 5 イジェクトレバー 6 ホルダ 9 ヘッド支持装置 18 ベース用位置決め治具 19 基板用位置決め治具 21 位置決めピン 25 位置決めピン 28 位置決め穴 29 位置決め穴 30 取付穴 31 ねじ穴 32 操作用穴 33 ねじ
Claims (2)
- 【請求項1】 ベースとスピンドルモータを設けた基板
の少なくとも一方を治具により移動させ、上記ベースと
上記基板の位置を調整して位置決めし、位置決め後、上
記ベースと上記基板とを固定することを特徴とするカー
トリッジ式ディスク駆動装置の組立方法。 - 【請求項2】 組立工程でホルダからディスクカートリ
ッジを排出した後、上記ホルダに形成された穴を通して
ねじによりベースと基板を固定することを特徴とする請
求項1記載のカートリッジ式ディスク駆動装置の組立方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5182535A JPH0737367A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | カートリッジ式ディスク駆動装置の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5182535A JPH0737367A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | カートリッジ式ディスク駆動装置の組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737367A true JPH0737367A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16120007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5182535A Pending JPH0737367A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | カートリッジ式ディスク駆動装置の組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737367A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100565180B1 (ko) * | 1998-10-28 | 2006-06-22 | 엘지전자 주식회사 | 미니디스크플레이어의광축조정장치 |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP5182535A patent/JPH0737367A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100565180B1 (ko) * | 1998-10-28 | 2006-06-22 | 엘지전자 주식회사 | 미니디스크플레이어의광축조정장치 |
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