JPH0737486U - 冷間等方圧加圧装置 - Google Patents
冷間等方圧加圧装置Info
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- JPH0737486U JPH0737486U JP6999993U JP6999993U JPH0737486U JP H0737486 U JPH0737486 U JP H0737486U JP 6999993 U JP6999993 U JP 6999993U JP 6999993 U JP6999993 U JP 6999993U JP H0737486 U JPH0737486 U JP H0737486U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高さの低い、且つ搬送動作に無駄が無く作業
性の改善された冷間静水圧加圧装置を提供する。 【構成】 筒状成形容器2を横置きに設置し、前記成形
容器2の開閉蓋9をロングストロークシリンダ14によっ
て水平方向に開閉可能に設け、前記開閉蓋9の開放位置
と成形容器2の開口との間にバケット載置台4を設け、
開閉蓋9の内側に搬送バケット20を成形容器2内よりバ
ケット載置台4へ引き出すための連結金具11を設けてな
る。
性の改善された冷間静水圧加圧装置を提供する。 【構成】 筒状成形容器2を横置きに設置し、前記成形
容器2の開閉蓋9をロングストロークシリンダ14によっ
て水平方向に開閉可能に設け、前記開閉蓋9の開放位置
と成形容器2の開口との間にバケット載置台4を設け、
開閉蓋9の内側に搬送バケット20を成形容器2内よりバ
ケット載置台4へ引き出すための連結金具11を設けてな
る。
Description
【0001】
本考案は、冷間等方圧加圧装置(以下CIP装置と称する)に関するものであ る。
【0002】
従来のCIP装置としては、本出願人が先に出願した例えば実公平 3− 53828 号公報に開示されたものがある。
【0003】 上記CIP装置の基本構成は、図9に示すように、搬送バケット31に被成形品 (粉体)を充填したゴム型を積み込む積込部32、搬送バケット31内のゴム型の表 面に付着した被成形品を洗浄する洗浄部33、搬送バケット31内の被成形品を加圧 処理する等方圧加圧部34、および、搬送バケット31から成形品を取り出す取出部 35を各々備えると共に、それら各部32,33,34,35に前記バケット31を吊持して 搬送するハンドリング装置36を備え、前記等方圧加圧部34に前記バケット31が収 納される成形容器37が設けられると共に、この成形容器37に対し挿脱自在な開口 部38を備えたプレスフレーム39が、成形容器37への設置位置と退避位置とにわた って往復動自在に設けられてなる。
【0004】 そして、上記ハンドリング装置36としては、各部32(洗浄部33),34,35の上 方に架設された架台40と、この架台40に往復移動自在に設けられた搬送台車41と 、この台車41に昇降自在に装着され、且つ前記バケット31を着脱自在に吊持する 吊持装置42とを備えた構成のもの、あるいは図示省略するが、同公報の従来技術 に説明されている旋回自在なマニュピレータ型のものとがある。これらはいづれ も搬送バケット31を吊持して各部32,33,34,35の間を移動させるものである。
【0005】
上記従来のCIP装置では、成形容器37内への搬送バケット31の挿脱をハンド リング装置36によって吊持して行うので、ハンドリング装置を含めたCIP装置 の総高さが高くなる。特に長尺の成形体を成形する場合には、成形容器37自体の 高さが高くなると共にハンドリング装置36の高さも高くなり、成形容器37を据え る等方圧加圧部34を深いピット内に設けるか、および/または、ハンドリング装 置36を高く架設するなどしなければならなくなり、建屋および基礎工事、ハンド リング装置などの設備コストが高くなる。
【0006】 また、ゴム型を積み込んだ洗浄後の搬送バケット31は、洗浄部33から等方圧加 圧部34さらには取出部35へと、移動と同時に昇降が繰り返し行われて搬送される ため、その搬送動作に無駄が多く必ずしも作業性が良いとは言えなかった。
【0007】 本考案は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、高さの 低い、且つ搬送動作に無駄が無く作業性の改善されたCIP装置を提供するもの である。
【0008】
上記の目的を達成するため、本考案に係わる冷間等方圧加圧装置(CIP装置 )は、成形容器を横置きに設置し、前記成形容器の開閉蓋を水平方向に開閉可能 に設け、前記開閉蓋の開放位置と成形容器の開口との間にバケット載置台を設け 、開閉蓋の内側にバケットを成形容器内よりバケット載置台へ引き出すための連 結金具を設けたものである。
【0009】 また、前記連結金具を設けた開閉蓋が成形容器の両端の開口に設けられ、成形 容器の両端外側それぞれに前記バケット載置台が設けられてあってもよい。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本考案のCIP装 置の上面図、図2は、図1のA−A断面図、図3は、図1の左側面図である。図 において、1は機台、2は成形容器、3はプレスフレーム、4はバケット載置台 、5は洗浄槽をそれぞれ示す。
【0011】 成形容器2は、圧力媒体の注入口6を有する厚肉円筒体7からなりその前後部 に設けられた取付け治具8を介して機台1上に取付けられている。またその厚肉 円筒体7の両端開口には同形状の開閉蓋9,10が設けられ、蓋9は、その内側に 連結金具11が取付けられて構成され、機台1に一体的に設けたフレーム12上の軌 道13上を厚肉円筒体7の両側に設けたロングストロークシリンダ14の伸縮動作に より摺動して開閉される。一方蓋10は厚肉円筒体7の下側に設けたショートスト ロークシリンダ15により開閉可能に設けられている。なお、本例では蓋10につい ても開閉可能に構成したが、厚肉円筒体7が短く内部の清掃等が一方の開口から 十分できる場合には閉鎖状態であってもよい。
【0012】 プレスフレーム3は、蓋9,10が閉鎖状態の成形容器2を挿脱自在に挿入し得 る開口部16を備えるとともに、1側端を機台1上に回動可能にブラケット17, 18 を介在させて取付けられている。なお、符号19はプレスフレーム3の回動用シリ ンダを示し、この回動用シリンダ19の作動によってプレスフレーム3の前記回動 が行われる。
【0013】 バケット載置台4と洗浄槽5は、上記機台1に一体的に設けた2本のフレーム 12間に設けられている。そして、洗浄槽5はバケット載置台4を収容し得る大き さに構成されている。また、バケット載置台4は搬送バケット20を載置し得る大 きさの台であって洗浄槽5内に設けた昇降装置21により下降し洗浄槽5内に収容 される。なお、符号22は搬送バケット20の胴体外周面に設けたガイド、符号23は 搬送バケット20の胴体長手方向の一端に設けた連結金具をそれぞれ示す。
【0014】 次に、上記構成のCIP装置による成形要領を図4乃至図7に模式的に示す説 明図を基に説明する。
【0015】 先ず、バケット載置台4上に載置されている搬送バケット20内に、粉体を充填 したゴム型を装入した後、昇降装置21を下降駆動してバケット載置台4を洗浄槽 5内に収容する。この時、成形容器2の蓋9は、ロングストロークシリンダ14を 伸長し開放状態にしてある。また図示省略してあるが、プレスフレーム3は回動 用シリンダ19を伸長しこれも開放位置に回動されている(図4乃至図5参照)。
【0016】 洗浄後、昇降装置21を上昇駆動してバケット載置台4を上昇させ、その位置で 搬送バケット20の連結金具23と蓋9の連結金具11とを連結させた後、ロングスト ロークシリンダ14を縮小し蓋9を閉鎖する。この閉鎖動作によって搬送バケット 20はガイド22を案内としバケット載置台4上面および成形容器2内面を摺動して 成形容器2内に収容される(図6乃至図7参照)。
【0017】 この後、回動用シリンダ19を縮小しプレスフレーム3を回動させ成形容器2の 蓋9,10に係合させるとともに、成形容器2内に注入口6より圧力媒体を注入し CIP成形を行う。CIP成形後は、成形容器2内を減圧し、再び回動用シリン ダ19を伸長しプレスフレーム3を回動復帰させると共に、ロングストロークシリ ンダ14を伸長して蓋9を開放する。この開放動作により蓋9に連結されている搬 送バケット20は成形容器2内より引出される。引出し後、搬送バケット20内より ゴム型を取出すとともに、粉体を充填した新たなゴム型を装入する(図4参照) 。この後は、上記段落番号15〜17の手順を繰り返しCIP成形が行われる。
【0018】 上記構成のCIP装置においては、成形容器2およびプレスフレーム3が機台 1上に横置きに設置され、成形容器2内への搬送バケット20の挿脱が水平方向か ら蓋9の開閉に合わせて行えるので、CIP装置全体の高さが低くできる。また 搬送バケット20の成形容器2内への挿脱が摺動によって行われるので、従来の吊 持する形態に比較して安全性が高い。またこれらにより、建屋および基礎工事、 ハンドリング装置などの設備コストを低くできる。
【0019】 また、搬送バケット20の成形容器2内への挿脱開始位置がそのまま搬送バケッ ト20へのゴム型の装入および取出し位置であると共に洗浄位置でもあり、搬送バ ケット20の昇降や摺動移動距離が短く動作に無駄が無くなる。またこれにより、 CIP成形の生産性を向上させることができる。
【0020】 なお、上記実施例では、成形容器2の開閉蓋9側のみをロングストロークシリ ンダ14により開放するとともに、開放側の下にバケット載置台4、洗浄槽5およ び開閉蓋9の内側の連結金具11を設けた構成の例を説明したが、本考案はこの例 に限定されるものではなく、図8に主構成のみを模式図によって示すように、成 形容器2の開閉蓋10もロングストロークシリンダ24により長く開放可能とし、開 閉蓋9側と同様に開放側の下にバケット載置台4、洗浄槽5および開閉蓋9の内 側の連結金具11を設ける構成としてもよい。この場合は、開閉蓋9側と10側とで 交互に搬送バケット20の準備ができると共に成形容器2内へ挿脱することができ 、上記実施例のCIP装置よりもより生産性を向上させることができる。
【0021】 また、上述した実施例では、好ましい例としてバケット載置台4を昇降させそ の下方に洗浄槽5を設けた例を説明したが、本考案は、この例に限定されるもの ではなく、バケット載置台4のみが固定して設けられてあってもよいし、さらに 必要であれば洗浄槽5が別に設置されてあってもよい。
【0022】
以上説明したように、本考案のCIP装置によれば、装置全体の高さが低くで き、従来の吊持する形態に比較して安全性が高く、また建屋および基礎工事、ハ ンドリング装置などの設備コストを低くできる。またさらに、搬送バケットの搬 送動作に無駄が無く作業性が改善されCIP成形の生産性を向上させることがで きる。
【図1】本考案のCIP装置の上面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】本考案のCIP装置によるCIP成形の動作順
序の模式説明図である。
序の模式説明図である。
【図5】本考案のCIP装置によるCIP成形の動作順
序の模式説明図である。
序の模式説明図である。
【図6】本考案のCIP装置によるCIP成形の動作順
序の模式説明図である。
序の模式説明図である。
【図7】本考案のCIP装置によるCIP成形の動作順
序の模式説明図である。
序の模式説明図である。
【図8】本考案の別の実施例に係わるCIP装置の模式
説明図である。
説明図である。
【図9】従来のCIP装置の説明図である。
1:機台 2:成形容器 3:
プレスフレーム 4:バケット載置台 5:洗浄槽 6:
注入口 7:厚肉円筒体 8:取付け治具 9,
10:開閉蓋 11:連結金具 12:フレーム 13:
軌道 14:ロングストロークシリンダ 15:ショートストロークシリンダ 16:
開口部 17, 18:ブラケット 19:回動用シリンダ 20:
搬送バケット 21:昇降装置 22:ガイド 23:
連結金具 24:ロングストロークシリンダ
プレスフレーム 4:バケット載置台 5:洗浄槽 6:
注入口 7:厚肉円筒体 8:取付け治具 9,
10:開閉蓋 11:連結金具 12:フレーム 13:
軌道 14:ロングストロークシリンダ 15:ショートストロークシリンダ 16:
開口部 17, 18:ブラケット 19:回動用シリンダ 20:
搬送バケット 21:昇降装置 22:ガイド 23:
連結金具 24:ロングストロークシリンダ
Claims (2)
- 【請求項1】 成形容器を横置きに設置し、前記成形容
器の開閉蓋を水平方向に開閉可能に設け、前記開閉蓋の
開放位置と成形容器の開口との間にバケット載置台を設
け、開閉蓋の内側にバケットを成形容器内よりバケット
載置台へ引き出すための連結金具を設けたことを特徴と
する冷間等方圧加圧装置。 - 【請求項2】 前記連結金具を設けた開閉蓋が成形容器
の両端の開口に設けられ、成形容器の両端外側それぞれ
に前記バケット載置台が設けられてなる請求項1記載の
冷間等方圧加圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6999993U JPH0737486U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 冷間等方圧加圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6999993U JPH0737486U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 冷間等方圧加圧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737486U true JPH0737486U (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=13418885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6999993U Withdrawn JPH0737486U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 冷間等方圧加圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737486U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016215209A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 等方圧加圧装置、およびそれを用いた加圧処理方法 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP6999993U patent/JPH0737486U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016215209A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 等方圧加圧装置、およびそれを用いた加圧処理方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |