JPH0737489U - 金属製廃材などのプレス装置 - Google Patents

金属製廃材などのプレス装置

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JPH0737489U
JPH0737489U JP7375893U JP7375893U JPH0737489U JP H0737489 U JPH0737489 U JP H0737489U JP 7375893 U JP7375893 U JP 7375893U JP 7375893 U JP7375893 U JP 7375893U JP H0737489 U JPH0737489 U JP H0737489U
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pressing
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレス時に生起する反力に抗して蓋体を揺動
せしめることなく常に一定のレベルに保持し、プレス作
業を確実に行うことが出来る金属製廃材等のプレス装置
を提供する。 【構成】 ハウジング本体1のゲ−ト2がわ両側上端部
に係合溝11を有するロック部材9が付勢部材13を介
して傾起立自在に立設され、該ロック部材9の係合溝1
1に係合せしめるべく蓋体6の両側には各々一対の係合
片16が突設され、かつ、ゲ−ト2の両側上端にはその
上昇時においてロック部材9に付設された解除バ−14
を解除作動せしめるべく作動バ−15が立設されてい
る。そして、係合片16をロック部材9の係合溝11に
係合してロックし、プレス時に生起する反力に抗して蓋
体6の揺動を確実に防止し、また、プレス完了時にはゲ
−ト2に連動して上昇する作動バ−15により解除バ−
14を外方へ押圧してロック部材9を傾動せしめ、係合
片16と係合溝11との係合を解いて蓋体6のロックを
自動的に解除せしめる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、清涼飲料やビ−ルの空缶など比較的小形状の金属製廃材をプレス して減容化せしめるプレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種のプレス装置としては、所要の幅と長さを備えた横断面上向 きコ字形状のハウジング本体と、該ハウジング本体の一端部を閉塞せしめるべく 昇降自在に配設されたゲ−トと、該ゲ−ト方向に押圧作動せしめるべくハウジン グ本体に内設された押圧体と、ハウジング本体に嵌合して蓋をすべく回動自在に 配設された蓋体とより構成されたものが知られている。
【0003】 そして、上述の如く構成されたプレス装置は、ハウジング本体内に所要量の空 缶など金属製廃材を投入したのち、蓋体を下方に回動せしめつつハウジング本体 に嵌合して蓋をする。しかるのち、押圧体をゲ−ト方向に押圧作動せしめつつ、 金属製廃材を押し潰してブロック状にプレスし、減容化せしめる。プレスが完了 すると、ゲ−トを上昇せしめてハウジング本体を開くと共に、押圧体を作動せし め、ブロック状にプレスされた金属製廃材を外方へ押出したのち、押圧体・ゲ− ト・蓋体を各々作動せしめて原状に復帰せしめるものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述の如く構成された従来例は、押圧体の押圧作動により金属製廃 材をプレスするさいに大きな反力が生起し、かかる反力は蓋体にも大きく作用す るものである。このため、プレス時において蓋体が上下に非常に揺動しやすく、 ひいては、確実なるプレス作業がしずらいものとなっていた。
【0005】 この考案は、従来の問題点を一挙に解決し、金属製廃材のプレス時に生起する 反力に抗して蓋体を揺動せしめることなく常に一定のレベルに保持せしめ、プレ ス作業を確実に行うことが出来る金属製廃材等のプレス装置を提供しようとする ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
即ち、この考案は、所要の幅と長さを備えた横断面上向きコ字形状のハウジン グ本体1と、該ハウジング本体1の一端開放部を閉塞せしめるべく昇降自在に配 設されたゲ−ト2と、該ゲ−ト2方向に押圧作動せしめるべくハウジング本体1 に内設された押圧体4と、ハウジング本体1に嵌合して蓋をすべく回動自在に配 設された蓋体6とよりなる金属製廃材などのプレス装置において、上記ハウジン グ本体1のゲ−ト2がわ両側上端部には各々係合溝11を有するロック部材9が 付勢部材13を介して傾起立自在に立設されると共に、該ロック部材9の係合溝 11に係合せしめるべく蓋体6の両側には各々一対の係合片16が突設され、か つ、ゲ−ト2の両側上端にはその上昇時においてロック部材9に付設された解除 バ−14を解除作動せしめるべく作動バ−15が立設された構成よりなるもので ある。
【0007】
【作用】
係合片16をロック部材9の係合溝11に係合してロックせしめ、プレス時に 生起する反力に抗して蓋体6の揺動を確実に防止せしめることが出来る。また、 プレス完了時には、ゲ−ト2の上昇に連動して上昇する作動バ−15により解除 バ−14を外方へ押圧してロック部材9を傾動せしめ、係合片16と係合溝11 との係合を解いて蓋体6のロックを自動的に解除せしめることが出来る。
【0008】
【実施例】
以下に、この考案を図面に示す一実施例について説明する。 1は所要の幅と長さを備えた横断面上向きコ字形状のハウジング本体、2は該 ハウジング本体1の一端開放部を閉塞せしめるべく両側一対の油圧シリンダ3を 介して昇降自在に配設されたゲ−ト、4は該ゲ−ト2方向に大型油圧シリンダ5 を介して押圧作動せしめるべくハウジング本体1に摺動自在に内設された方形盤 状の押圧体、6はハウジング本体1に嵌合して蓋をせしめるべく大型油圧シリン ダ7を介して回動自在に配設された方形盤状の蓋体、8は該蓋体6の基端部を枢 着せしめる枢軸である。9は前記ゲ−ト2に近接してハウジング本体1の両側上 端部に各々傾起立自在に立設された両側一対の板状ロック部材、10は該各ロッ ク部材9の対向する先部内面がわに各々形成された傾斜面状のガイド部、11は 同基端内面側に形成された係合溝、12は各ロック部材9の基端部を枢着せしめ る枢軸、13は各ロック部材9を常時起立方向に付勢せしめるバネ材である。1 4は各ロック部材9の基端部に各々対向して付設された略ク字形状の解除バ−、 15は上昇作動して該解除バ−14を作動せしめるべくゲ−ト2の両側上端部に 立設された略ク字形状の作動バ−、16は各ロック部材9の係合溝11に係合せ しめるべく蓋体6の先端部両側に突設された両側一対の係合片である。
【0009】 次に、上述の如く構成された実施例の作動について説明する。 まず、油圧シリンダ3の作動によりゲ−ト2を下降してハウジング本体1の一 端開放部を閉塞せしめると共に、蓋体6を上方に、また、押圧体4を原状に位置 せしめる。しかるのち、ハウジング本体1内に空缶など所要量の金属製廃材を投 入せしめたのち、油圧シリンダ7により蓋体6を下方に回動せしめ、ハウジング 本体1に嵌合して蓋をすると共に、係合片16を各々ロック部材9の係合溝11 に係合してロックせしめる。ついで、油圧シリンダ5により押圧体4を作動せし め、押圧体4をゲ−ト2方向に摺動してハウジング本体1内の金属製廃材を押し 潰し、ブロック状にプレスせしめる。このさい、金属製廃材のプレスに伴って反 力が生起し、蓋体6を上方へ押圧すべく作用するも、蓋体6は係合片16を介し てロック部材9によりロックされているため、常に安定した閉蓋状態を保持せし めることが出来る。
【0010】 そして、金属製廃材のプレスが完了した時点で押圧体4の押圧作動を停止する と共に、油圧シリンダ3によりゲ−ト2を上昇せしめ、ハウジング本体1の一端 を開放せしめる。このさい、ゲ−ト2の上昇に連動して作動バ−15が上昇し、 バネ材13の付勢に抗して解除バ−14を次第に外側へ押圧しつつロック部材9 を傾動せしめ、係合片16と係合溝11との係合を解いて蓋体6のロックを自動 的に解除する。そして、ゲ−ト2が上死点に達した時点で再び押圧体4を作動せ しめ、ブロック状にプレスされた金属製廃材をハウジング本体1より外方に押し 出して排出する。排出が完了すると、ゲ−ト2・押圧体4・蓋体6を各々原状に 復帰せしめ、プレス作業を完了する。 以下、同様にして順次金属製廃材をブロック状にプレスせしめる。
【0011】
【考案の効果】
この考案によれば以上の次第で、ハウジング本体1のゲ−ト2がわ両側上端部 には各々係合溝11を有するロック部材9が付勢部材13を介して傾起立自在に 立設されると共に、該ロック部材9の係合溝11に係合せしめるべく蓋体6の両 側には各々一対の係合片16が突設され、かつ、ゲ−ト2の両側上端にはその上 昇時においてロック部材9に付設された解除バ−14を解除作動せしめるべく作 動バ−15が立設されているから、係合片16をロック部材9の係合溝11に係 合してロックせしめ、プレス時に生起する反力に抗して蓋体6の揺動を確実に防 止し、常に安定した閉蓋状態を保持することが出来るものであって、常にプレス 作業を確実に行うことが出来る。 また、ゲ−ト2の両側上端にはその上昇時において解除バ−14を解除作動せ しめる作動バ−15が立設されているから、プレスの完了時においては、ゲ−ト 2の上昇に伴って作動バ−15が上昇し、付勢部材13に抗して解除バ−14を 外方へ押圧することによりロック部材9を傾動せしめ、係合片16と係合溝11 との係合を解いて蓋体6のロックを自動的に解除せしめることが出来るものであ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す側面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】ロック部材9の作動状態を示す横断面図であ
る。
【図4】プレス状態を示す一部破断側面図である。
【図5】ロック部材9の解除作動状態を示す横断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ハウジング本体 2 ゲ−ト 4 押圧体 6 蓋体 9 ロック部材 11 係合溝 13 バネ材 15 作動バ− 16 係合片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要の幅と長さを備えた横断面上向きコ
    字形状のハウジング本体1と、該ハウジング本体1の一
    端開放部を閉塞せしめるべく昇降自在に配設されたゲ−
    ト2と、該ゲ−ト2方向に押圧作動せしめるべくハウジ
    ング本体1に内設された押圧体4と、ハウジング本体1
    に嵌合して蓋をすべく回動自在に配設された蓋体6とよ
    りなる金属製廃材などのプレス装置において、上記ハウ
    ジング本体1のゲ−ト2がわ両側上端部には各々係合溝
    11を有するロック部材9が付勢部材13を介して傾起
    立自在に立設されると共に、該ロック部材9の係合溝1
    1に係合せしめるべく蓋体6の両側には各々一対の係合
    片16が突設され、かつ、ゲ−ト2の両側上端にはその
    上昇時においてロック部材9に付設された解除バ−14
    を解除作動せしめるべく作動バ−15が立設されてなる
    ことを特徴とする、金属製廃材などのプレス装置。
JP1993073758U 1993-12-25 1993-12-25 金属製廃材などのプレス装置 Expired - Lifetime JPH087994Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5039169A (ja) * 1973-08-10 1975-04-11
JPS5871570A (ja) * 1981-10-26 1983-04-28 Agency Of Ind Science & Technol 金属―臭素電解液循環型積層2次電池

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH087994Y2 (ja) 1996-03-06

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