JPH0737500Y2 - 釣用竿 - Google Patents

釣用竿

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JPH0737500Y2
JPH0737500Y2 JP5314589U JP5314589U JPH0737500Y2 JP H0737500 Y2 JPH0737500 Y2 JP H0737500Y2 JP 5314589 U JP5314589 U JP 5314589U JP 5314589 U JP5314589 U JP 5314589U JP H0737500 Y2 JPH0737500 Y2 JP H0737500Y2
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JP
Japan
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rod
rod body
reel
fishing
window hole
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP5314589U
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English (en)
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JPH02145068U (ja
Inventor
信裕 村上
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Mamiya OP Co Ltd
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Mamiya OP Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、釣用竿に関する。さらに詳しくは、釣用リー
ルが装備される釣用竿の魚信伝達性に係る構造の改良に
関する。
[従来の技術] 従来、釣用竿としては、例えば実開昭62-160851号公報
に記載のものが知られている。
この従来の釣用竿は、竿本体に取付けられた釣用リール
装備のためのリールシートに竿本体の表面を露出する窓
孔を開口してなるもので、魚信を感度良く伝達すること
ができるように特種繊維(カーボン材等)を補強した合
成樹脂材等の振動伝達性の良好な材質で形成された竿本
体を窓孔を通して手指で直接当触することにより、リー
ルシートによる魚信の伝達阻害の不具合を解消すること
ができるようにしたものである。
[考案が解決しようとする課題] 前述の従来の釣用竿では、魚信が伝達される竿本体を窓
孔を通して手指で直接当触できるものの、竿本体のリー
ルシートが取り付けられている部分では周囲のリールシ
ートによって魚信が減衰,吸収,拡散されており、微
小,微妙な魚信を的確に感知することができないという
問題点を有している。
本考案はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、その目的は、魚信を的確に感知することので
きる釣用竿を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前述の目的を達成するため、本考案に係る釣用竿は、竿
本体に取付けられたリールシートに竿本体の表面を露出
する窓孔を開口してなる釣用竿において、竿本体の表面
の少なくとも前記窓孔による露出部分に竿本体の材質よ
りもさらに振動伝達性の良好な材質の伝達補助材を被覆
したことを特徴とする手段を採用する。
[作用] 前述の手段によると、手指が当触する竿本体の露出部分
に竿本体の材質よりもさらに振動伝達性の良好な材質の
伝達補助材を被覆してあることから、微小,微妙な魚信
が伝達補助材を通して手指に集中的に伝達されるため、
魚信を的確に感知することのできる釣用竿を提供すると
いう目的が達成される。
[実施例] 以下、本考案に係る釣用竿の実施例を図面に基いて説明
する。
この実施例では、小型スピニングリールの装備に好適な
ものを示してある。
竿本体1はカーボン材,グラス材等の特殊繊維を補強し
た合成樹脂材等の振動伝達性の良好な材質で中空の筒形
に形成されており、第1図に示すように、竿尻にはグリ
ップ2が取付けられ、グリップ2から若干竿先寄りには
小型スピニングリール等の釣用リールRを装備するため
のリールシート3が取付けられている。この竿本体1の
リールシート3が取付けられている部分の表面の全周に
は、例えばボロン繊維等からなる竿本体1よりもさらに
振動伝達性の良好な材質でシート状に形成された伝達補
助材4が被覆固着されている。
グリップ2は、第1図に示すように、ABS樹脂で筒形の
前半部21,筒形の後半部22,栓形の底部23に成形されたも
のを組付け一体化されたものである。このグリップ2
は、第3図に示すように、断面形状が縦長円形に形成さ
れて脇に挟込みやすくなっており、縦長円形の上部24は
平面形に形成され肘を当接させて竿本体1を安定的に支
持することができるようになっており、縦長円形の下部
25は膨出形に形成されて握りやすくなっている。
リールシート3は、第1図に示すように、ステンレスで
円筒形に形成されている。このリールシート3は、竿本
体1に嵌合固着された円筒形のシート本体31と、シート
本体31の竿先寄りに一体的に形成された固定環32と、シ
ート本体31の竿尻寄りに軸線方向へ移動可能に嵌合取付
けされた可動環33と、可動環33を移動させる締付けナッ
ト34と、可動環33の位置を固定する緩止めナット35とか
らなる。このシート本体31の竿尻側には締付けナット3
4,緩止めナット35を夫々螺合させる逆方向へ刻設された
2線螺旋状のネジ部31′が設けられており、締付けナッ
ト34,緩止めナット35の回動により可動環33を移動させ
て釣用リールRを着脱することができるようになってい
る。
このリールシート3のシート本体31の両側には、第4図
に示すように釣用リールRを中指と薬指との間に挟むよ
うにしてリールシート3を介して竿本体1を手Hで掴ん
だ際に、中指と薬指とが当触する部分に指先形状の窓孔
5を片側2個の合計4個開口してある。この窓孔5は、
シート本体31と竿本体1との間にある前記伝達補助材4
を露出させている。
このような実施例によると、第4図に示すように手Hで
リールシート3を介して竿本体1を掴むことにより、中
指と薬指との指先が伝達補助材4を介して竿本体1と当
触することになるが、従来直接竿本体1に当触していた
場合に比し、リールシート3によって減衰,吸収,拡散
されている微小,微妙な魚信を伝達補助材4が捕集しさ
らには若干増幅して集中的に中指と薬指との指先に伝達
するため、魚信を的確に感知することができる。
なお、窓孔5が指先形状に開口されていることは、リー
ルシート3の無用な切除を避けて強度が低下するのを防
止することができる利点がある。
また、窓孔5がリールシート3のシート本体31の両側に
開口されていることは、左右の双方の利き手に対応する
ことができる利点がある。
以上、図示した実施例の外に、窓孔5の開口形状を長孔
形状等他の形状の実施例とすることも可能である。ま
た、伝達補助材4の被覆面積は、前述のようなリールシ
ート3が取付けられる周りの全周ではなく、少なくとも
窓孔5の開口による竿本体1の露出部分で差支えないも
のである。
[考案の効果] 以上のように本考案に係る釣用竿は、竿本体の材質より
もさらに振動伝達性の良好な材質の伝達補助材を通して
微小,微妙な魚信が手指に集中的に伝達されるため、魚
信を的確に感知することができる効果がある。
さらに、窓孔による竿本体の表面の露出部分に伝達補助
材を被覆するだけであるため、既存品を簡単に改造実施
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る釣用竿の実施例を示す要部の正面
断面図、第2図は第1図のX−X線拡大断面図、第3図
は第1図のY−Y線拡大断面図、第4図は第1図の使用
状態を示す正面図である。 1……竿本体 3……リールシート 4……伝達補助材 5……窓孔 H……手 R……釣用リール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】竿本体に取付けられたリールシートに竿本
    体の表面を露出する窓孔を開口してなる釣用竿におい
    て、竿本体の表面の少なくとも前記窓孔による露出部分
    に竿本体の材質よりもさらに振動伝達性の良好な材質の
    伝達補助材を被覆したことを特徴とする釣用竿。
JP5314589U 1989-05-08 1989-05-08 釣用竿 Expired - Lifetime JPH0737500Y2 (ja)

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JP5314589U JPH0737500Y2 (ja) 1989-05-08 1989-05-08 釣用竿

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JP5314589U JPH0737500Y2 (ja) 1989-05-08 1989-05-08 釣用竿

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Publication Number Publication Date
JPH02145068U JPH02145068U (ja) 1990-12-10
JPH0737500Y2 true JPH0737500Y2 (ja) 1995-08-30

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ID=31574079

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5637923B2 (ja) * 2011-04-22 2014-12-10 グローブライド株式会社 釣竿
JP5898504B2 (ja) * 2012-01-19 2016-04-06 株式会社シマノ リールシート

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Publication number Publication date
JPH02145068U (ja) 1990-12-10

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