JPH10146142A - 魚信感知握り柄付き釣竿 - Google Patents
魚信感知握り柄付き釣竿Info
- Publication number
- JPH10146142A JPH10146142A JP31551996A JP31551996A JPH10146142A JP H10146142 A JPH10146142 A JP H10146142A JP 31551996 A JP31551996 A JP 31551996A JP 31551996 A JP31551996 A JP 31551996A JP H10146142 A JPH10146142 A JP H10146142A
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- Japan
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- rod
- handle
- fishing rod
- fishing
- fish signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 より敏感に魚信を感知することのできる釣竿
を提供すること、また、これに加えて、スピニングリー
ルなどの各種のリールを備えた釣竿においても、釣糸を
スムースに出すことができる等の使い易さも併せ持つ釣
竿を提供する。 【解決手段】 竿の基端又は柄から、竿に対して離隔し
て平行に魚信感知握り柄を設けた釣竿である。また、こ
れに、リール脚固定装置と複数の導糸環が設けられた釣
竿である。更に、このリール脚固定装置の載置面が傾斜
状の釣竿である。
を提供すること、また、これに加えて、スピニングリー
ルなどの各種のリールを備えた釣竿においても、釣糸を
スムースに出すことができる等の使い易さも併せ持つ釣
竿を提供する。 【解決手段】 竿の基端又は柄から、竿に対して離隔し
て平行に魚信感知握り柄を設けた釣竿である。また、こ
れに、リール脚固定装置と複数の導糸環が設けられた釣
竿である。更に、このリール脚固定装置の載置面が傾斜
状の釣竿である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚信を敏感に感知
することのできる、特に船釣りにおいて好適な釣竿に関
する。
することのできる、特に船釣りにおいて好適な釣竿に関
する。
【0002】
【従来の技術】釣りにおいては、魚信を的確に感知する
ことが最も大切である。魚信をより敏感に感知するため
に、従来、例えば、釣竿の握りの部分に、太径の握り柄
を固定した細径釣竿のリールシートと、握り柄の中間の
釣竿素材外周に、硬質当て駒を固定した釣竿が提案され
ている(実開昭60−77367号公報)。
ことが最も大切である。魚信をより敏感に感知するため
に、従来、例えば、釣竿の握りの部分に、太径の握り柄
を固定した細径釣竿のリールシートと、握り柄の中間の
釣竿素材外周に、硬質当て駒を固定した釣竿が提案され
ている(実開昭60−77367号公報)。
【0003】また、握り柄付き釣竿の握り柄(とパイプ
シート)の一部を切り欠いて釣竿の一部を露出させて、
魚信を感知しやすくした釣竿も知られている(実開昭6
0−77367号公報)。この釣竿の一部を露出させて
魚信を感知しやすくする技術は、実開平1−16816
5号公報にも開示されている。
シート)の一部を切り欠いて釣竿の一部を露出させて、
魚信を感知しやすくした釣竿も知られている(実開昭6
0−77367号公報)。この釣竿の一部を露出させて
魚信を感知しやすくする技術は、実開平1−16816
5号公報にも開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これらの従来公知の技
術はいずれも、釣竿の柄を握って、露出している釣竿
(本体素材)に指先を当接して、指先で魚信を感知しよ
うとするものである。しかしながら、これらの従来公知
の釣竿が指のごく一部のみで魚信を感知しようとするも
のであるため、微妙な魚信を敏感かつ確実に感知するこ
とは、必ずしも十分とは言い難い。
術はいずれも、釣竿の柄を握って、露出している釣竿
(本体素材)に指先を当接して、指先で魚信を感知しよ
うとするものである。しかしながら、これらの従来公知
の釣竿が指のごく一部のみで魚信を感知しようとするも
のであるため、微妙な魚信を敏感かつ確実に感知するこ
とは、必ずしも十分とは言い難い。
【0005】本発明は、前記従来公知の技術の問題点を
解決して、より敏感に魚信を感知することのできる釣竿
を提供することを目的とする。また、この目的に加え
て、手動又は電動の両軸リールやスピニングリールなど
の各種のリールを併用しうると共に、リールを備えた釣
竿において、釣糸をスムースに送出することができる等
の使い易さも併せ持つ釣竿を提供することを目的とす
る。
解決して、より敏感に魚信を感知することのできる釣竿
を提供することを目的とする。また、この目的に加え
て、手動又は電動の両軸リールやスピニングリールなど
の各種のリールを併用しうると共に、リールを備えた釣
竿において、釣糸をスムースに送出することができる等
の使い易さも併せ持つ釣竿を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、竿の基端又は柄から、竿に対して離隔し
て平行に魚信感知握り柄が設けられてなることを特徴と
する釣竿である。
に、本発明は、竿の基端又は柄から、竿に対して離隔し
て平行に魚信感知握り柄が設けられてなることを特徴と
する釣竿である。
【0007】本発明は、竿の基端又は柄から、竿に対し
て離隔して平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿
であって、前記柄の外側又は前記魚信感知握り柄の外側
には、リール脚固定装置が設けられており、前記竿には
複数の導糸環が設けられていること、を特徴とする前記
釣竿である。
て離隔して平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿
であって、前記柄の外側又は前記魚信感知握り柄の外側
には、リール脚固定装置が設けられており、前記竿には
複数の導糸環が設けられていること、を特徴とする前記
釣竿である。
【0008】本発明は、竿の基端又は柄から、竿に対し
て離隔して平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿
であって、前記魚信感知握り柄の外側には、竿の基端側
又は握り柄の後方側に向かって竿の軸芯から離れる方向
に傾斜状の面が形成され、この傾斜面上にリール脚固定
装置が設けられており、前記竿には複数の導糸環が設け
られていること、を特徴とする前記釣竿である。
て離隔して平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿
であって、前記魚信感知握り柄の外側には、竿の基端側
又は握り柄の後方側に向かって竿の軸芯から離れる方向
に傾斜状の面が形成され、この傾斜面上にリール脚固定
装置が設けられており、前記竿には複数の導糸環が設け
られていること、を特徴とする前記釣竿である。
【0009】本発明は、竿の基端又は柄から、竿に対し
て離隔して平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿
であって、前記魚信感知握り柄側の前記柄の外側、又は
前記魚信感知握り柄の外側には、リール脚固定装置が設
けられており、前記魚信感知握り柄の竿先側と前記竿の
先端にはそれぞれ、導糸環が設けられていること、を特
徴とする前記釣竿である。
て離隔して平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿
であって、前記魚信感知握り柄側の前記柄の外側、又は
前記魚信感知握り柄の外側には、リール脚固定装置が設
けられており、前記魚信感知握り柄の竿先側と前記竿の
先端にはそれぞれ、導糸環が設けられていること、を特
徴とする前記釣竿である。
【0010】本発明は、竿の基端又は柄から、竿に対し
て離隔して平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿
であって、前記魚信感知握り柄の外側には、竿の基端側
又は握り柄の後方側に向かって竿の軸芯から離れる方向
に傾斜状の面が形成され、この傾斜面上にリール脚固定
装置が設けられており、前記魚信感知握り柄の竿先側と
前記竿の先端にはそれぞれ、導糸環が設けられているこ
と、を特徴とする前記釣竿である。
て離隔して平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿
であって、前記魚信感知握り柄の外側には、竿の基端側
又は握り柄の後方側に向かって竿の軸芯から離れる方向
に傾斜状の面が形成され、この傾斜面上にリール脚固定
装置が設けられており、前記魚信感知握り柄の竿先側と
前記竿の先端にはそれぞれ、導糸環が設けられているこ
と、を特徴とする前記釣竿である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0012】図1は、釣竿の柄に魚信感知握り柄を設け
た本発明の第1実施例の部分側面図である。本発明の第
1実施例の釣竿は、柄1の一端の一部に、船釣り用の細
い竿2が柄1の延長線上(軸長方向)に固設されてお
り、また、柄1の同じ端の一部には、柄1の竿方向の延
長線上に竿2に対し所定の間隔で離隔して平行に、手で
握ることのできる長さの握り柄3が固設された構成であ
る。この握り柄3は、釣りの際に、竿2を一緒に握るこ
とにより、魚がかかったときには、この握り柄3を基準
にして竿2の敏感な振動などを手全体で感知することが
できる。竿2の素材は、通常の竿の素材として使用され
るグラスファイバー、カーボンファイバー、金属、プラ
スチックなどのあらゆる公知の素材であってよい。柄1
と握り柄3の素材も、通常の柄に使用される金属(アル
ミニウムなど)、木材、竹、プラスチックなど各種の公
知の素材であってよく、一体的に成形されるのが好まし
い。
た本発明の第1実施例の部分側面図である。本発明の第
1実施例の釣竿は、柄1の一端の一部に、船釣り用の細
い竿2が柄1の延長線上(軸長方向)に固設されてお
り、また、柄1の同じ端の一部には、柄1の竿方向の延
長線上に竿2に対し所定の間隔で離隔して平行に、手で
握ることのできる長さの握り柄3が固設された構成であ
る。この握り柄3は、釣りの際に、竿2を一緒に握るこ
とにより、魚がかかったときには、この握り柄3を基準
にして竿2の敏感な振動などを手全体で感知することが
できる。竿2の素材は、通常の竿の素材として使用され
るグラスファイバー、カーボンファイバー、金属、プラ
スチックなどのあらゆる公知の素材であってよい。柄1
と握り柄3の素材も、通常の柄に使用される金属(アル
ミニウムなど)、木材、竹、プラスチックなど各種の公
知の素材であってよく、一体的に成形されるのが好まし
い。
【0013】本発明の第2実施例の釣竿は、前記第1実
施例の釣竿において、柄1が長さの極めて短い基端1′
の場合である。この場合、基端1′は単に竿1と握り柄
3を固設するためのものであり、釣竿全体の長さを長く
することなく、魚信を感じて伝える竿1の部分だけを長
くすることができる。
施例の釣竿において、柄1が長さの極めて短い基端1′
の場合である。この場合、基端1′は単に竿1と握り柄
3を固設するためのものであり、釣竿全体の長さを長く
することなく、魚信を感じて伝える竿1の部分だけを長
くすることができる。
【0014】図2は、前記第2実施例の釣竿に更にリー
ル脚固定装置と導糸環を設けた、本発明の第3実施例の
釣竿の部分側面図である。図3は、本発明の第3実施例
の釣竿における握り柄上のリール脚固定装置の側面図で
ある。図4は、本発明の第3実施例の釣竿における握り
柄上のリール脚固定装置の平面図である。図5は、図4
のリール脚固定装置のA−A線断面図である。本発明の
第3実施例の釣竿は、前記第2実施例の釣竿において、
前記の魚信感知握り柄3の上(外側)にリール脚固定装
置4が設けられており、前記の竿2には5個の導糸環5
が設けられた構成である。本発明の他の実施態様では、
リール脚固定装置4は、魚信感知握り柄3の上(外側)
ではなく、柄1の上(外側)に設けられていてもよい。
このリール脚固定装置4は、握り柄3の上部(外)側に
固定フード6が一体に設けられると共に、この固定フー
ド6と対向する部分には、両側の係合溝7に係合縁9′
で摺動自在に嵌合しかつ内側にスペーサー8を装着した
移動フード9が設けられた構造である。前記移動フード
9の後方部には、起伏自在の緊締レバー10で作動され
る係止爪11が設けられ、この係止爪11は握り柄3上
に嵌着固定された爪受座12に緊締レバー10の起伏操
作で係脱するように形成されると共に、移動フード9の
リール脚受部の近傍である前記スペーサー8の後部には
係止部13が設けられ、この係止部13は移動フード9
が後方に摺動した場合に、爪受座12の両側における握
り柄3上に形成されたストッパー14に係合し、移動フ
ード9の抜け止めを防止するように構成されており、更
に、爪受座12の外端部分は端部に向け低くなる滑らか
な傾斜部15に形成されている。リール脚は、固定フー
ド6と移動フード9に挟着し緊締レバー10により係止
爪11を爪受座12に係止して緊締固定することができ
る。本発明においては、リール脚固定装置は、前記のよ
うなリール脚を固定フードと移動フード間に挟着するも
のだけでなく、リール脚を2つの移動フード間に挟着す
るものであってもよい。
ル脚固定装置と導糸環を設けた、本発明の第3実施例の
釣竿の部分側面図である。図3は、本発明の第3実施例
の釣竿における握り柄上のリール脚固定装置の側面図で
ある。図4は、本発明の第3実施例の釣竿における握り
柄上のリール脚固定装置の平面図である。図5は、図4
のリール脚固定装置のA−A線断面図である。本発明の
第3実施例の釣竿は、前記第2実施例の釣竿において、
前記の魚信感知握り柄3の上(外側)にリール脚固定装
置4が設けられており、前記の竿2には5個の導糸環5
が設けられた構成である。本発明の他の実施態様では、
リール脚固定装置4は、魚信感知握り柄3の上(外側)
ではなく、柄1の上(外側)に設けられていてもよい。
このリール脚固定装置4は、握り柄3の上部(外)側に
固定フード6が一体に設けられると共に、この固定フー
ド6と対向する部分には、両側の係合溝7に係合縁9′
で摺動自在に嵌合しかつ内側にスペーサー8を装着した
移動フード9が設けられた構造である。前記移動フード
9の後方部には、起伏自在の緊締レバー10で作動され
る係止爪11が設けられ、この係止爪11は握り柄3上
に嵌着固定された爪受座12に緊締レバー10の起伏操
作で係脱するように形成されると共に、移動フード9の
リール脚受部の近傍である前記スペーサー8の後部には
係止部13が設けられ、この係止部13は移動フード9
が後方に摺動した場合に、爪受座12の両側における握
り柄3上に形成されたストッパー14に係合し、移動フ
ード9の抜け止めを防止するように構成されており、更
に、爪受座12の外端部分は端部に向け低くなる滑らか
な傾斜部15に形成されている。リール脚は、固定フー
ド6と移動フード9に挟着し緊締レバー10により係止
爪11を爪受座12に係止して緊締固定することができ
る。本発明においては、リール脚固定装置は、前記のよ
うなリール脚を固定フードと移動フード間に挟着するも
のだけでなく、リール脚を2つの移動フード間に挟着す
るものであってもよい。
【0015】図6は、握り柄上のリール脚固定装置の載
置面が前方に向かって傾斜している、本発明の第4実施
例の釣竿の部分側面図である。本発明の第4実施例の釣
竿は、前記の第1実施例において、前記の魚信感知握り
柄3の上(すなわち竿2の反対側の外側)の傾斜面にリ
ール脚固定装置4が設けられており、前記の竿2には5
個の導糸環5が設けられた構成である。本実施例の釣竿
においては、握り柄3と5個の導糸環5は共に竿2の下
側(リール固定側)に設けられている。この握り柄3上
の面すなわち握り柄3の竿2に対して反対側の面は、握
り柄3の後方側に向かって竿2の軸芯から離れる方向に
傾斜状に形成されている(図6参照)。この握り柄3上
の傾斜面には、例えば前記の図3〜図5に示すリール脚
固定装置4が設けられており、これにスピニングリール
を固定して使用すれば、リールの糸出し方向が導糸環5
に対して直進方向となり、糸出しがスムースとなる。本
発明の他の実施態様では、魚信の伝達を更に向上させる
ため、導糸環5が、竿2に設けられるのではなく、魚信
感知握り柄3の竿先側(先端)と竿2の先端にそれぞれ
導糸環5が1個ずつ設けられるのが好ましい。
置面が前方に向かって傾斜している、本発明の第4実施
例の釣竿の部分側面図である。本発明の第4実施例の釣
竿は、前記の第1実施例において、前記の魚信感知握り
柄3の上(すなわち竿2の反対側の外側)の傾斜面にリ
ール脚固定装置4が設けられており、前記の竿2には5
個の導糸環5が設けられた構成である。本実施例の釣竿
においては、握り柄3と5個の導糸環5は共に竿2の下
側(リール固定側)に設けられている。この握り柄3上
の面すなわち握り柄3の竿2に対して反対側の面は、握
り柄3の後方側に向かって竿2の軸芯から離れる方向に
傾斜状に形成されている(図6参照)。この握り柄3上
の傾斜面には、例えば前記の図3〜図5に示すリール脚
固定装置4が設けられており、これにスピニングリール
を固定して使用すれば、リールの糸出し方向が導糸環5
に対して直進方向となり、糸出しがスムースとなる。本
発明の他の実施態様では、魚信の伝達を更に向上させる
ため、導糸環5が、竿2に設けられるのではなく、魚信
感知握り柄3の竿先側(先端)と竿2の先端にそれぞれ
導糸環5が1個ずつ設けられるのが好ましい。
【0016】図7は、前記第1実施例の釣竿に更にリー
ル脚固定装置と(握り柄の先と竿先に)導糸環を設け
た、本発明の第5実施例の釣竿の部分側面図である。本
発明の第5実施例の釣竿は、前記第1実施例の釣竿にお
いて、柄1の外側(下側)に更にリール脚固定装置4が
設けられ、魚信感知握り柄3の竿先側(先端)と竿2の
先端にそれぞれ導糸環5が1個ずつ設けられた構成であ
る。本実施例の釣竿は、導糸環5が魚信感知握り柄3の
竿先側(先端)と竿2の先端にそれぞれ1個ずつ設けら
れているので、魚がかかった時に、竿2の振動が(釣り
糸が緊張、接触する導糸環5によって)阻害されること
なく直接に手元に伝達されて、更に敏感に魚信を感知す
ることができる。本発明の他の実施態様では、リール脚
固定装置4は、柄1の外側(下側)ではなく、魚信感知
握り柄3の外側(下側)に設けられていてもよい。
ル脚固定装置と(握り柄の先と竿先に)導糸環を設け
た、本発明の第5実施例の釣竿の部分側面図である。本
発明の第5実施例の釣竿は、前記第1実施例の釣竿にお
いて、柄1の外側(下側)に更にリール脚固定装置4が
設けられ、魚信感知握り柄3の竿先側(先端)と竿2の
先端にそれぞれ導糸環5が1個ずつ設けられた構成であ
る。本実施例の釣竿は、導糸環5が魚信感知握り柄3の
竿先側(先端)と竿2の先端にそれぞれ1個ずつ設けら
れているので、魚がかかった時に、竿2の振動が(釣り
糸が緊張、接触する導糸環5によって)阻害されること
なく直接に手元に伝達されて、更に敏感に魚信を感知す
ることができる。本発明の他の実施態様では、リール脚
固定装置4は、柄1の外側(下側)ではなく、魚信感知
握り柄3の外側(下側)に設けられていてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の釣竿は、握
り柄を基準にして竿の些細な振幅などの変化を感じる部
分を長くすることができ竿の撓りが大きくなるので、手
全体でより敏感に魚信を感知することができる。本発明
の釣竿は海釣りや川釣りなどのあらゆる釣りにおいて使
用することができるが、握り柄の長さだけ釣竿の全長を
短くすることもできるので、ボートやヨットなどの船舶
で使用する船釣り用の釣竿に最も適している。また、各
種のリールを設置できる本発明の釣竿には、前記の効果
に加えて、操作上便利であり、また、糸出しがスムース
であるため使い易いという効果がある。特に、リール脚
固定装置に2つの移動フードを使用して、リール脚の固
定位置を釣り人の釣り感覚に合わせるようにすると、釣
り人個々人の魚信の感じ方に応じて更に魚信の感知に好
適となる。
り柄を基準にして竿の些細な振幅などの変化を感じる部
分を長くすることができ竿の撓りが大きくなるので、手
全体でより敏感に魚信を感知することができる。本発明
の釣竿は海釣りや川釣りなどのあらゆる釣りにおいて使
用することができるが、握り柄の長さだけ釣竿の全長を
短くすることもできるので、ボートやヨットなどの船舶
で使用する船釣り用の釣竿に最も適している。また、各
種のリールを設置できる本発明の釣竿には、前記の効果
に加えて、操作上便利であり、また、糸出しがスムース
であるため使い易いという効果がある。特に、リール脚
固定装置に2つの移動フードを使用して、リール脚の固
定位置を釣り人の釣り感覚に合わせるようにすると、釣
り人個々人の魚信の感じ方に応じて更に魚信の感知に好
適となる。
【図1】 釣竿の柄に魚信感知握り柄を設けた本発明の
第1実施例の部分側面図である。
第1実施例の部分側面図である。
【図2】 第2実施例の釣竿に更にリール脚固定装置と
導糸環を設けた、本発明の第3実施例の釣竿の部分側面
図である。
導糸環を設けた、本発明の第3実施例の釣竿の部分側面
図である。
【図3】 本発明の第3実施例の釣竿における握り柄上
のリール脚固定装置の側面図である。
のリール脚固定装置の側面図である。
【図4】 本発明の第3実施例の釣竿における握り柄上
のリール脚固定装置の平面図である。
のリール脚固定装置の平面図である。
【図5】 図4のリール脚固定装置のA−A線断面図で
ある。
ある。
【図6】 握り柄上のリール脚固定装置の載置面が前方
に向かって傾斜している、本発明の第4実施例の釣竿の
部分側面図である。
に向かって傾斜している、本発明の第4実施例の釣竿の
部分側面図である。
【図7】 第1実施例の釣竿に更にリール脚固定装置と
(握り柄の先と竿先に)導糸環を設けた、本発明の第5
実施例の釣竿の部分側面図である。
(握り柄の先と竿先に)導糸環を設けた、本発明の第5
実施例の釣竿の部分側面図である。
1 柄 2 竿 3 魚信感知握り柄 4 リール脚固定装置 5 導糸環
Claims (5)
- 【請求項1】 竿の基端又は柄から、竿に対して離隔し
て平行に魚信感知握り柄が設けられてなること、を特徴
とする釣竿。 - 【請求項2】 竿の基端又は柄から、竿に対して離隔し
て平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿であっ
て、 前記柄の外側又は前記魚信感知握り柄の外側には、リー
ル脚固定装置が設けられており、 前記竿には複数の導糸環が設けられていること、 を特徴とする前記釣竿。 - 【請求項3】 竿の基端又は柄から、竿に対して離隔し
て平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿であっ
て、 前記魚信感知握り柄の外側には、竿の基端側又は握り柄
の後方側に向かって竿の軸芯から離れる方向に傾斜状の
面が形成され、この傾斜面上にリール脚固定装置が設け
られており、 前記竿には複数の導糸環が設けられていること、 を特徴とする前記釣竿。 - 【請求項4】 竿の基端又は柄から、竿に対して離隔し
て平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿であっ
て、 前記魚信感知握り柄側の前記柄の外側、又は前記魚信感
知握り柄の外側には、リール脚固定装置が設けられてお
り、 前記魚信感知握り柄の竿先側と前記竿の先端にはそれぞ
れ、導糸環が設けられていること、 を特徴とする前記釣竿。 - 【請求項5】 竿の基端又は柄から、竿に対して離隔し
て平行に魚信感知握り柄が設けられてなる釣竿であっ
て、 前記魚信感知握り柄の外側には、竿の基端側又は握り柄
の後方側に向かって竿の軸芯から離れる方向に傾斜状の
面が形成され、この傾斜面上にリール脚固定装置が設け
られており、 前記魚信感知握り柄の竿先側と前記竿の先端にはそれぞ
れ、導糸環が設けられていること、 を特徴とする前記釣竿。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31551996A JPH10146142A (ja) | 1996-09-20 | 1996-11-12 | 魚信感知握り柄付き釣竿 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27156996 | 1996-09-20 | ||
| JP8-271569 | 1996-09-20 | ||
| JP31551996A JPH10146142A (ja) | 1996-09-20 | 1996-11-12 | 魚信感知握り柄付き釣竿 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10146142A true JPH10146142A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=26549777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31551996A Pending JPH10146142A (ja) | 1996-09-20 | 1996-11-12 | 魚信感知握り柄付き釣竿 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10146142A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002345366A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-03 | Shimano Inc | 釣 竿 |
| US7980018B2 (en) * | 2007-07-12 | 2011-07-19 | Selfors Robert | Handle for fishing rod |
| JP2012228182A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-22 | Globeride Inc | 釣竿 |
-
1996
- 1996-11-12 JP JP31551996A patent/JPH10146142A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002345366A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-03 | Shimano Inc | 釣 竿 |
| US7980018B2 (en) * | 2007-07-12 | 2011-07-19 | Selfors Robert | Handle for fishing rod |
| JP2012228182A (ja) * | 2011-04-22 | 2012-11-22 | Globeride Inc | 釣竿 |
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