JPH0737545B2 - ゴム成形品の製造方法 - Google Patents
ゴム成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPH0737545B2 JPH0737545B2 JP63065559A JP6555988A JPH0737545B2 JP H0737545 B2 JPH0737545 B2 JP H0737545B2 JP 63065559 A JP63065559 A JP 63065559A JP 6555988 A JP6555988 A JP 6555988A JP H0737545 B2 JPH0737545 B2 JP H0737545B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- rubber
- resin
- weight
- hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は一般畑地(ハウス栽培、露地栽培)、果樹
園、園芸等の農業用潅水、散水、施肥ホース、養殖に使
用される通気散気管、あるいは、フイルター、植木鉢等
の液体及び気体の透過を必要とするゴム成形品の製造方
法に関する。
園、園芸等の農業用潅水、散水、施肥ホース、養殖に使
用される通気散気管、あるいは、フイルター、植木鉢等
の液体及び気体の透過を必要とするゴム成形品の製造方
法に関する。
(従来の技術) 従来、農業、園芸、緑化施設の定植用潅水散水ホースは
ホースの周壁に多数の小孔を穿設し、この小孔から滲出
し、または散水するように形成されている。
ホースの周壁に多数の小孔を穿設し、この小孔から滲出
し、または散水するように形成されている。
即ち、公知の製造方法によって所定のホースを成形した
後、このホースの周壁に後加工として小孔を穿設したも
のである。
後、このホースの周壁に後加工として小孔を穿設したも
のである。
また、これらのホースにはその材質によって軟質ホース
と硬質ホースがある。ホースの使用方法も頭上に垂下し
て使用される頭上方式、地上に載置した状態で使用され
る載置方式、地中に埋設して使用される埋設方式等があ
り、主に、果樹園では頭上方式として用い、ハウス栽
培、露地栽培では載置方式か埋設方式として用いられ
る。
と硬質ホースがある。ホースの使用方法も頭上に垂下し
て使用される頭上方式、地上に載置した状態で使用され
る載置方式、地中に埋設して使用される埋設方式等があ
り、主に、果樹園では頭上方式として用い、ハウス栽
培、露地栽培では載置方式か埋設方式として用いられ
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の潅水、散水ホースには次のような
問題があった。
問題があった。
即ち、軟質ホースの場合はホースを潰したまま巻き取る
ことができるから、格納に場所をとらず、持ち運びにも
便利である等の利点を有する。しかしながら、軟質ホー
スは自己形状を保持することができず、ねじれ、よじれ
等のキンクが生じ、また、潰れたままで残液が乾燥する
と目詰まりが起こるばかりでなく、残液の接着作用によ
り通液しても潰れたまま広がらないという問題がある。
ことができるから、格納に場所をとらず、持ち運びにも
便利である等の利点を有する。しかしながら、軟質ホー
スは自己形状を保持することができず、ねじれ、よじれ
等のキンクが生じ、また、潰れたままで残液が乾燥する
と目詰まりが起こるばかりでなく、残液の接着作用によ
り通液しても潰れたまま広がらないという問題がある。
さらに、軟質ホースではキンクすると流量が一定しな
い。
い。
一方、硬質ホースは容易に変形しないから、潰れやキン
クのおそれはないが、簡易に施工できないという問題が
ある。
クのおそれはないが、簡易に施工できないという問題が
ある。
この発明はかかる現況に鑑みてなされたもので、簡単な
方法により自己保形性を有し、キンクしない農業用潅
水、散水ホースの製造方法を提供するとともに、その他
の液体及び気体の透過可能なゴム成形品の製造方法を提
供することを目的とするものである。
方法により自己保形性を有し、キンクしない農業用潅
水、散水ホースの製造方法を提供するとともに、その他
の液体及び気体の透過可能なゴム成形品の製造方法を提
供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) そこで、この発明は上記目的を達成するために次のよう
な構成とした。
な構成とした。
即ち、機械的処理により細分化されたゴムパウダー60〜
90重量部と、樹脂パウダー10〜40重量部と、上記ゴムパ
ウダーと樹脂パウダーの総量に対してアイオノマーパウ
ダーを0.2〜2重量部、発泡剤パウダーを0.2〜1重量部
のの割合で混合した混合粉末を作成し、この混合粉末材
を押出または射出成形法により成形し、ゴムパウダーを
包み込んでいる樹脂を発泡させて、この樹脂層内に薄膜
で仕切られた気泡を連続させたゴム成形品を得、圧力を
加えることによって液体及び気体が透過可能となること
を特徴とするものである。
90重量部と、樹脂パウダー10〜40重量部と、上記ゴムパ
ウダーと樹脂パウダーの総量に対してアイオノマーパウ
ダーを0.2〜2重量部、発泡剤パウダーを0.2〜1重量部
のの割合で混合した混合粉末を作成し、この混合粉末材
を押出または射出成形法により成形し、ゴムパウダーを
包み込んでいる樹脂を発泡させて、この樹脂層内に薄膜
で仕切られた気泡を連続させたゴム成形品を得、圧力を
加えることによって液体及び気体が透過可能となること
を特徴とするものである。
第1図はこの発明により製造した成形品の断面図であ
り、1は加硫ゴム、2は樹脂、3は気泡である。ゴム1
は樹脂2によって包み込まれており、樹脂2は発泡体と
して気泡3を有している。ゴム1と樹脂2はアイオノマ
ーによって接着している。
り、1は加硫ゴム、2は樹脂、3は気泡である。ゴム1
は樹脂2によって包み込まれており、樹脂2は発泡体と
して気泡3を有している。ゴム1と樹脂2はアイオノマ
ーによって接着している。
従来から加硫ゴムと樹脂を配合することは知られている
が、従来行なわれている加硫ゴムの配合は弾性の付与、
あるいは増量材を目的とするものであった。この発明に
おけるゴムパウダーは従来とは全く異なった目的から使
用されており、加硫ゴムと樹脂の非相溶性を利用してい
る。
が、従来行なわれている加硫ゴムの配合は弾性の付与、
あるいは増量材を目的とするものであった。この発明に
おけるゴムパウダーは従来とは全く異なった目的から使
用されており、加硫ゴムと樹脂の非相溶性を利用してい
る。
即ち、加硫ゴムは樹脂とは溶融せず、樹脂はゴムを包み
込んだ状態で保持する性質を利用したものである。樹脂
層を発泡させることにより、薄膜で仕切られた気泡を連
続させた発泡体でありながら、加硫ゴムを混合すること
によって所定の形状と強度を保持させることができるの
である。
込んだ状態で保持する性質を利用したものである。樹脂
層を発泡させることにより、薄膜で仕切られた気泡を連
続させた発泡体でありながら、加硫ゴムを混合すること
によって所定の形状と強度を保持させることができるの
である。
また、この発明では樹脂もペレットではなくパウダーを
用いる。パウダーを使用することによってパウダーの分
散を均一にするためである。
用いる。パウダーを使用することによってパウダーの分
散を均一にするためである。
この発明で用いられるゴムパウダーは加硫ゴムを粉砕、
切削、研摩等の機械的処理によって得られる粒状ないし
粉末状ゴムであって、天然ゴム、合成ゴムまたはこれら
のブレンド物でもよい。パウダーの大きさは目的とする
成形品によって定まるが、10〜50メッシュとする。ま
た、ゴムパウダーの混合量は60〜90重量部とする。通
液、通気量を多くするにはメッシュを大きくし、逆に通
液、通気量を少なくするにはメッシュを小さくすればよ
い。
切削、研摩等の機械的処理によって得られる粒状ないし
粉末状ゴムであって、天然ゴム、合成ゴムまたはこれら
のブレンド物でもよい。パウダーの大きさは目的とする
成形品によって定まるが、10〜50メッシュとする。ま
た、ゴムパウダーの混合量は60〜90重量部とする。通
液、通気量を多くするにはメッシュを大きくし、逆に通
液、通気量を少なくするにはメッシュを小さくすればよ
い。
さらに、樹脂パウダーはPP、PE、ナイロン等熱可塑性樹
脂のいずれでもよく、耐圧を大きくするときは堅い樹脂
を使用し、耐圧を小さくするには軟い樹脂を使用する。
パウダーの大きさは10〜50メッシュとし、10〜40重量部
の割合で混合する。通常、樹脂は取り扱いの便宜のため
にペレットにしているが、この発明ではゴムパウダーと
の分散を良くするためにパウダーのままで使用する。
脂のいずれでもよく、耐圧を大きくするときは堅い樹脂
を使用し、耐圧を小さくするには軟い樹脂を使用する。
パウダーの大きさは10〜50メッシュとし、10〜40重量部
の割合で混合する。通常、樹脂は取り扱いの便宜のため
にペレットにしているが、この発明ではゴムパウダーと
の分散を良くするためにパウダーのままで使用する。
アイオノマーはゴムパウダーと樹脂パウダーの構造接着
材として使用するものであり、さらに、溶融流動性を持
たせるために練り込み操作を容易にするとともに、成形
品に可撓性と強度を付与する。ここで使用するアイオノ
マーはゴムパウダーと樹脂パウダーの総量に対して10〜
50メッシュのパウダーを0.2〜2重量部混合する。
材として使用するものであり、さらに、溶融流動性を持
たせるために練り込み操作を容易にするとともに、成形
品に可撓性と強度を付与する。ここで使用するアイオノ
マーはゴムパウダーと樹脂パウダーの総量に対して10〜
50メッシュのパウダーを0.2〜2重量部混合する。
発泡剤はアイオノマーと同様にゴムパウダーと樹脂パウ
ダーの総量に対して0.2〜1重量部とする。
ダーの総量に対して0.2〜1重量部とする。
上記配合材をタンブラーまたはスーパーミキサーで配合
する。配合の際には分散を良くするために湿潤剤、例え
ばミネラルオイルを0.1〜0.3%添加することが好まし
い。
する。配合の際には分散を良くするために湿潤剤、例え
ばミネラルオイルを0.1〜0.3%添加することが好まし
い。
このようにして配合した後は通常のゴムの発泡成形方法
と同様に押出、あるいは射出成形法により成形すればよ
い。
と同様に押出、あるいは射出成形法により成形すればよ
い。
この発明に係る成形品はゴム1の間に発泡層が連続して
おり、一方側から水圧あるいは空気圧を加えるとまず最
初の薄膜が破れて次の気泡に達し、また次の薄膜が破
れ、このようにして薄膜が次々と破れて気泡が連続して
最後には他方側に貫通する。圧力によって気泡間の薄膜
が破れると発泡層にゴムの間を縫うようにして通路が形
成され、通液、通気が可能となる。
おり、一方側から水圧あるいは空気圧を加えるとまず最
初の薄膜が破れて次の気泡に達し、また次の薄膜が破
れ、このようにして薄膜が次々と破れて気泡が連続して
最後には他方側に貫通する。圧力によって気泡間の薄膜
が破れると発泡層にゴムの間を縫うようにして通路が形
成され、通液、通気が可能となる。
このように、この発明に係る成形品は通液、通気可能で
あるから、押出による発泡成形法によりホースを製造し
た場合には、これらのホースは潅水、散水、吸水、ある
いは施肥ホースとして農業や園芸に利用することができ
る。さらに、これらのホースは魚養殖における通気散気
管として、あるいはフイルター等に利用することができ
る。この発明により製造したホースは加硫ゴムパウダー
を混合しているから、ある程度の強度を有するばかりで
なく、可撓性があり、自己保形性を備え、しかもキンク
することがない。さらに、発泡層を有するので軽量であ
る。
あるから、押出による発泡成形法によりホースを製造し
た場合には、これらのホースは潅水、散水、吸水、ある
いは施肥ホースとして農業や園芸に利用することができ
る。さらに、これらのホースは魚養殖における通気散気
管として、あるいはフイルター等に利用することができ
る。この発明により製造したホースは加硫ゴムパウダー
を混合しているから、ある程度の強度を有するばかりで
なく、可撓性があり、自己保形性を備え、しかもキンク
することがない。さらに、発泡層を有するので軽量であ
る。
従って、この発明により製造したホースは頭上方式、載
置方式あるいは埋設方式のいずれでも使用することがで
き、取り扱いが簡便で安価である。
置方式あるいは埋設方式のいずれでも使用することがで
き、取り扱いが簡便で安価である。
また、射出成形法では種々の形状の成形品が可能である
が、植木鉢、フイルター、結露防止板等その利用範囲は
広い。射出成形であるから形状が自由で安価であるばか
りでなく、耐圧、耐熱、可撓性に優れた製品を得ること
ができる。
が、植木鉢、フイルター、結露防止板等その利用範囲は
広い。射出成形であるから形状が自由で安価であるばか
りでなく、耐圧、耐熱、可撓性に優れた製品を得ること
ができる。
(発明の作用) この発明は加硫ゴムは樹脂とは溶融しないという非相溶
性を利用したものである。混合した樹脂はゴムを包み込
んだ状態で保持しているので、この樹脂層を発泡させる
ことにより、ゴムは発泡層で包み込まれる。発泡層は薄
膜で仕切られた気泡を連続させてなり、ゴムを混合して
いるので発泡体でありながら所定の形状と、一定の強度
を保持することができる。
性を利用したものである。混合した樹脂はゴムを包み込
んだ状態で保持しているので、この樹脂層を発泡させる
ことにより、ゴムは発泡層で包み込まれる。発泡層は薄
膜で仕切られた気泡を連続させてなり、ゴムを混合して
いるので発泡体でありながら所定の形状と、一定の強度
を保持することができる。
さらに詳述すると、単に、樹脂を発泡させても発泡量を
多くすれば通液可能な成形品は得られるが、このような
成形品では自己保形性を有しない。そこで、この発明で
はゴムを単なる増量材としてではなく、強度を持たせる
ことと、気泡を形成する薄膜を一定の圧力で次々と破っ
て連通させる際の圧力を遮ぎる壁としての作用を果たさ
せるために用いるのである。単なる発泡体であれば一方
から圧力が加えられると気泡が圧縮し圧力が分散するだ
けで薄膜を破ることはできないが、圧力を必要以上に高
くすれば成形品そのものが破裂してしまう。
多くすれば通液可能な成形品は得られるが、このような
成形品では自己保形性を有しない。そこで、この発明で
はゴムを単なる増量材としてではなく、強度を持たせる
ことと、気泡を形成する薄膜を一定の圧力で次々と破っ
て連通させる際の圧力を遮ぎる壁としての作用を果たさ
せるために用いるのである。単なる発泡体であれば一方
から圧力が加えられると気泡が圧縮し圧力が分散するだ
けで薄膜を破ることはできないが、圧力を必要以上に高
くすれば成形品そのものが破裂してしまう。
しかしながら、ゴムパウダーが混合されていると、圧力
はゴムとゴムの間に集中するから圧力が分散せず薄膜を
次々と破ることができる。連続する気泡は圧力が加えら
れると、隣接する部分で比較的薄い膜が破れて連通し、
また次の部分で隣接する比較的薄い膜が破れ、このよう
にして次々と連通し、ついには他方側に貫通する。発泡
層は圧力によって連通するが、ゴムと樹脂との間はアイ
オノマーによって接着され、成形品全体としては一定の
強度を有する。
はゴムとゴムの間に集中するから圧力が分散せず薄膜を
次々と破ることができる。連続する気泡は圧力が加えら
れると、隣接する部分で比較的薄い膜が破れて連通し、
また次の部分で隣接する比較的薄い膜が破れ、このよう
にして次々と連通し、ついには他方側に貫通する。発泡
層は圧力によって連通するが、ゴムと樹脂との間はアイ
オノマーによって接着され、成形品全体としては一定の
強度を有する。
この発明による成形品はある程度高い圧力で発泡層部分
を連通させれば、通液、通気可能な成形品として使用す
ることができる。
を連通させれば、通液、通気可能な成形品として使用す
ることができる。
(実施例) 以下に、この発明の実施例を示す。
SBRと天然ゴムの加硫品であるタイヤを粉砕した30メッ
シュのゴムパウダーを80重量部と、30メッシュのPPパウ
ダーを20重量部に、30メッシュのアイオノマー(商品
名:ハイミラン、三井、デュポンポリケミカル(株)
製)を1.5重量部と発泡剤0.5重量部をタンブラーを用
い、湿潤剤としてミネラルオイルを0.2%添加しながら
配合した。この配合材を押出機にて内径10mm×外径25mm
のホースを1分間25mの速度で押し出し成形した。
シュのゴムパウダーを80重量部と、30メッシュのPPパウ
ダーを20重量部に、30メッシュのアイオノマー(商品
名:ハイミラン、三井、デュポンポリケミカル(株)
製)を1.5重量部と発泡剤0.5重量部をタンブラーを用
い、湿潤剤としてミネラルオイルを0.2%添加しながら
配合した。この配合材を押出機にて内径10mm×外径25mm
のホースを1分間25mの速度で押し出し成形した。
このホースは軽量で自己保形性を有し、キンクのないホ
ースを得ることができた。
ースを得ることができた。
これを散水ホースとした場合に、長さ方向のそれぞれの
位置における水量の変化を試験した。
位置における水量の変化を試験した。
試験の方法は第2図に示すように、全長7メートルの散
水ホースHの一端を水道の蛇口10に接続し、他端に圧力
ゲージ11を取り付け、蛇口10から3メートルの位置に受
皿No1を置き、以後順に0.8メートルごとに受皿No5まで
置いた。この状態で栓を全開して1分間に受皿に溜まっ
た水量をはかった。水圧は0.45〜0.48kg/cm2、水温は常
温(24℃)、受皿は直径550mmの容器である。
水ホースHの一端を水道の蛇口10に接続し、他端に圧力
ゲージ11を取り付け、蛇口10から3メートルの位置に受
皿No1を置き、以後順に0.8メートルごとに受皿No5まで
置いた。この状態で栓を全開して1分間に受皿に溜まっ
た水量をはかった。水圧は0.45〜0.48kg/cm2、水温は常
温(24℃)、受皿は直径550mmの容器である。
その試験結果は次の通りである。
上記の試験結果では受皿4と受皿5とでは平均360ccの
差があるが、この程度の差は実用上は問題にならない。
この試験結果によって長さ方向の位置によって散水量に
ほとんど差がないことが判明した。一方、ホースの周壁
に小孔を穿設した従来品は長さに比例して水圧が下が
り、次第に散水量が減少することが知られており、上記
実施例とは顕著な差異がみられる。
差があるが、この程度の差は実用上は問題にならない。
この試験結果によって長さ方向の位置によって散水量に
ほとんど差がないことが判明した。一方、ホースの周壁
に小孔を穿設した従来品は長さに比例して水圧が下が
り、次第に散水量が減少することが知られており、上記
実施例とは顕著な差異がみられる。
次に、水圧の差による散水量の変化を試験した。試験方
法は第3図に示すように、全長1メートルの散水ホース
の一端を水道の蛇口10に接続し、他端に圧力ゲージ11を
取り付け、1分間に受皿No6に溜まった水量をはかっ
た。水温は常温(24℃)である。
法は第3図に示すように、全長1メートルの散水ホース
の一端を水道の蛇口10に接続し、他端に圧力ゲージ11を
取り付け、1分間に受皿No6に溜まった水量をはかっ
た。水温は常温(24℃)である。
試験結果は次の通りである。
水圧によって散水量が変化する。従って、水圧によって
散水量の調節が可能である。
散水量の調節が可能である。
(発明の効果) 以上詳述したように、この発明によれば後加工を必要と
せず、一工程で軽量で可撓性を有する液体及び気体が透
過可能なゴム成形品を得ることができる。
せず、一工程で軽量で可撓性を有する液体及び気体が透
過可能なゴム成形品を得ることができる。
第1図はこの発明に係るゴム成形品の断面図、第2図及
び第3図はホースの散水量の試験方法を示す説明図であ
る。 1はゴム、2は樹脂、3は気泡
び第3図はホースの散水量の試験方法を示す説明図であ
る。 1はゴム、2は樹脂、3は気泡
Claims (1)
- 【請求項1】機械的処理により細分化されたゴムパウダ
ー60〜90重量部と、樹脂パウダー10〜40重量部と、上記
ゴムパウダーと樹脂パウダーの総量に対してアイオノマ
ーパウダーを0.2〜2重量部、発泡剤パウダーを0.2〜1
重量部の割合で混合した混合粉末材を作成し、この混合
粉末材を押出または射出成形法により成形し、圧力を加
えることによって液体及び気体が透過可能となることを
特徴とするゴム成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63065559A JPH0737545B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ゴム成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63065559A JPH0737545B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ゴム成形品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01240537A JPH01240537A (ja) | 1989-09-26 |
| JPH0737545B2 true JPH0737545B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=13290484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63065559A Expired - Lifetime JPH0737545B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ゴム成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737545B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH085109B2 (ja) * | 1990-08-08 | 1996-01-24 | 東邦ポリマー工業株式会社 | 発泡樹脂ホース並びに該ホースの製造方法 |
| JPH0753406B2 (ja) * | 1990-08-08 | 1995-06-07 | 東邦ポリマー工業株式会社 | 液体及び気体が透過可能なゴム成形品の製造方法 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63065559A patent/JPH0737545B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01240537A (ja) | 1989-09-26 |
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