JPH0737580U - 打撃工具の切替え装置 - Google Patents
打撃工具の切替え装置Info
- Publication number
- JPH0737580U JPH0737580U JP6743793U JP6743793U JPH0737580U JP H0737580 U JPH0737580 U JP H0737580U JP 6743793 U JP6743793 U JP 6743793U JP 6743793 U JP6743793 U JP 6743793U JP H0737580 U JPH0737580 U JP H0737580U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation transmission
- shaft
- rotation
- transmission shaft
- tip tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、打撃機構部及び回転伝達機構部と
を備える打撃工具に関するものであり、その目的とする
ところは先端工具への回転伝達を遮断、ロックする切替
え装置によって、先端工具の刃先における周方向の位置
選定を行うと共に適正位置で先端工具をロックすること
により操作性の向上を図ることである。 【構成】 回転伝達軸7の内径部にスプリング20と回
転伝達軸7の軸方向のみ移動可能なクラッチシャフト1
9及び鋼球12を配設し、鋼球12を整定部材18の動
作によって出し入れすることにより回転伝達の入り切り
を行なう。更に整定部材18を動作することにより本体
枠3に対して回転伝達軸7がロックする状態となり、先
端工具11への回転伝達、遮断、ロックの3つの切替え
を行なうことができる。
を備える打撃工具に関するものであり、その目的とする
ところは先端工具への回転伝達を遮断、ロックする切替
え装置によって、先端工具の刃先における周方向の位置
選定を行うと共に適正位置で先端工具をロックすること
により操作性の向上を図ることである。 【構成】 回転伝達軸7の内径部にスプリング20と回
転伝達軸7の軸方向のみ移動可能なクラッチシャフト1
9及び鋼球12を配設し、鋼球12を整定部材18の動
作によって出し入れすることにより回転伝達の入り切り
を行なう。更に整定部材18を動作することにより本体
枠3に対して回転伝達軸7がロックする状態となり、先
端工具11への回転伝達、遮断、ロックの3つの切替え
を行なうことができる。
Description
【0001】
本考案は、回転を往復動に変換する変換機構部、打撃機構部及び回転伝達機構 部とを備える打撃工具の先端工具への回転伝達を切替えることのできる切替え装 置に関するものである。
【0002】
従来における切替え装置は、実公昭63−20551号公報に記載のようにシ フタを回動し可動クラッチを下方へ変位させ固定クラッチとの噛合を解離し、シ リンダへの回転伝達を断絶させる構造となっており、本体枠、例えば、ギヤハウ ジング、シリンダハウジングに対してシリンダ軸をロックできない構造となって いた。
【0003】
従来における打撃工具の先端工具への回転伝達を遮断する切替え装置は、先端 工具のシャンク部が丸棒状であるのに対し打撃運動のみ与えた場合、周方向の位 置決めができず作業中に回動してしまい作業性が低下するという問題があった。 本考案の目的は、整定部材を動作することにより先端工具への回転伝達を遮断 し、本体枠に対して回転をロックするロック位置に切替えができる切替え装置を 提供すると共に先端工具の向きを自由に選択し、先端工具の周方向の固定ができ るようにすることである。
【0004】
上記目的は、回転伝達軸とセカンドギヤの締結をクラッチシャフトの軸方向の 動作と鋼球の係合により行ない、本体枠外部からクラッチシャフトの動作を操作 可能な整定部材で行ない、回転伝達軸とセカンドギヤとの連結と離脱、更に本体 枠に対し回転伝達軸のロック位置への切替えが可能となる。位置決め、即ち本体 枠と回転伝達軸とのロックは、回転伝達軸を中空とし、クラッチシャフトを回転 伝達軸に対し軸方向のみ可動にし、本体枠に取付く整定部材の動作により整定部 材とクラッチシャフトがロックする構造にすることにより達成される。
【0005】
上記のように構成された切替え装置は、整定部材を回転伝達する位置にする時 、回転伝達の軸の中空部に遊嵌されているクラッチシャフトがスプリングの押圧 により所定の位置に保持され、鋼球の係合により回転伝達軸とセカンドギヤが結 合して伝達する。先端工具の回動を遮断し、先端工具の周方向の位置決めをする 時は、回転伝達軸の中空部に回転伝達軸の軸方向のみ可動できるよう設置したク ラッチシャフトが整定部材を本体枠と先端工具をロックする位置側に動作するこ とにより、所定の位置に保持されクラッチシャフトに設けた細径部に鋼球を落と し込み、セカンドギヤと回転伝達軸の係合を外し先端工具の回動を容易にする。 更に整定部材をロック位置に動作すると、クラッチシャフトと整定部材が係合し 本体枠とクラッチシャフトがロックする関係となる。即ちクラッチシャフトは、 回転伝達軸と回転方向でロックし最終的には、本体枠を先端工具がロックするよ うに動作する。
【0006】
本考案になるハンマドリルの一実施例を図1を用いて説明する。駆動モートル ハウジング1内の回転駆動モートル軸2の回転運動は、本体枠3内のファースト ギヤ4からクランクシャフト5及びセカンドギヤ6を経て回転伝達軸7に伝達さ れる。回転伝達軸7は、本体枠3内のシリンダ9外周に結合するサードギヤ10 に噛み合いシリンダ9を回転させる。先端工具11は、シリンダ9の回転により 回転運動が伝達される構造である。クランクシャフト5にはコンロッド13が装 着され、コンロッド13にピストン14が装着されている。またシリンダ9内に はピストン14、打撃子15が摺動可能に配設されていて、回転駆動モートル軸 2の回転運動は、ファーストギヤ4、クランクシャフト5、コンロッド13、ピ ストン14より往復運動に変換される。ピストン14と打撃子15の間の空気室 17が圧縮変動し、打撃子15も往復運動して中間打撃子16を打撃し、先端工 具11に打撃力を伝達する。回転伝達軸7の回転伝達軸中空部7a内にスプリン グ20で押圧されたクラッチシャフト19が回転伝達軸7に対し軸方向のみ可動 できるよう挿入されている。クラッチシャフト19の中央部は鋼球12が落ち込 める程度にクラッチシャフト細径部19bとなり、クラッチシャフト19の下端 部には、整定部材18の係止ピン18aと係合する数個のクラッチシャフト凹部 が設けられている。回転伝達は図4乃至図6で示すように整定部材を回転側に動 作すると、セカンドギヤ6の内径部には鋼球12が係合するセカンドギヤ凹部6 aが設けられ、回転伝達軸上穴部に組込まれた鋼球12でキー結合できるように 構成されている。回転運動の停止は、図1乃至図3で示す状態で本体枠3に取付 く整定部材18を回動させクラッチシャフト19を軸方向に移動させることによ りセカンドギヤ6と回転伝達軸7の間に係合する鋼球12がクラッチシャフト細 径部19bへ移動し、セカンドギヤ6の回転運動が回転伝達軸7上で空転する。 即ち先端工具11への回転運動の伝達も遮断する。更に図3のようにクラッチシ ャフト凹部19aと整定部材18の係止ピン18aが係止すると本体枠3に対し 回転伝達軸7が固定され、回転伝達軸7の回動が不能となる。従って、先端工具 11の周方向の位置決めが可能となる。
【0007】
本考案によれば、本体枠に取付く整定部材を操作することにより先端工具への 回転動の伝達と回転動の遮断、更に本体枠に対する先端工具の回転方向のロック が可能となり、先端工具のシャンクが丸棒状のものにおいても先端工具の刃先方 向を選定することが可能となるため被削材の破壊、ハツリ、溝堀り作業の作業性 を向上することができる。
【図1】 本考案によるハンマドリルの先端工具回転方
向のロック時の一実施例を示す縦断側面図である。
向のロック時の一実施例を示す縦断側面図である。
【図2】 図1のA−A線断面拡大図である。
【図3】 図1のBから見た投影拡大図である。
【図4】 本考案によるハンマドリルの回転伝達軸の回
転運動伝達時の一実施例を示す部分断面拡大図である。
転運動伝達時の一実施例を示す部分断面拡大図である。
【図5】 図4のC−C線断面図である。
【図6】 図4のD−D線断面図である。
1は駆動モートルハウジング、2は回転駆動モートル
軸、3は本体枠、7は回転伝達軸、11は先端工具、1
8は整定部材、19はクラッチシャフト、20はスプリ
ングである。
軸、3は本体枠、7は回転伝達軸、11は先端工具、1
8は整定部材、19はクラッチシャフト、20はスプリ
ングである。
Claims (1)
- 【請求項1】 回転駆動モートルに連結され回転運動を
往復運動に変換する変換機構部と、該変換機構部に連結
された打撃機構部と、先端工具に回転を伝達する回転伝
達機構部とを備え、前記打撃機構部の軸を回転駆動モー
トル軸に直交する位置に配置した打撃工具の切替え装置
において、前記回転駆動モートル軸と並行に配設した回
転伝達軸の内部に該回転伝達軸の軸方向のみ可動できる
クラッチシャフトとクラッチシャフトを押圧するスプリ
ングとを設け、該クラッチシャフトを本体枠外部から操
作できる整定部材により動作させることで前記回転駆動
モートル軸と前記回転伝達軸との結合、離脱または前記
回転伝達軸が前記本体枠に対しロックするロック位置と
に切替えることのできる切替え機構を有することを特徴
とする打撃工具の切替え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6743793U JPH0737580U (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 打撃工具の切替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6743793U JPH0737580U (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 打撃工具の切替え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737580U true JPH0737580U (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=13344907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6743793U Withdrawn JPH0737580U (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | 打撃工具の切替え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737580U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008132866A1 (ja) * | 2007-04-12 | 2008-11-06 | Makita Corporation | ハンマードリル |
| JP2010105161A (ja) * | 2002-09-13 | 2010-05-13 | Black & Decker Inc | 回転工具 |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP6743793U patent/JPH0737580U/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010105161A (ja) * | 2002-09-13 | 2010-05-13 | Black & Decker Inc | 回転工具 |
| JP2010105162A (ja) * | 2002-09-13 | 2010-05-13 | Black & Decker Inc | 回転工具 |
| JP2010137356A (ja) * | 2002-09-13 | 2010-06-24 | Black & Decker Inc | 回転工具 |
| WO2008132866A1 (ja) * | 2007-04-12 | 2008-11-06 | Makita Corporation | ハンマードリル |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |