JPH0970771A - ハンマドリルの動作モード切換装置 - Google Patents
ハンマドリルの動作モード切換装置Info
- Publication number
- JPH0970771A JPH0970771A JP23093895A JP23093895A JPH0970771A JP H0970771 A JPH0970771 A JP H0970771A JP 23093895 A JP23093895 A JP 23093895A JP 23093895 A JP23093895 A JP 23093895A JP H0970771 A JPH0970771 A JP H0970771A
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- JP
- Japan
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- sleeve
- intermediate shaft
- switching device
- operation mode
- rotation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、打撃伝達機構部と回転伝達機構部
とを備えたハンマドリルの動作モード切換装置に関する
ものであり、その目的とするところは、簡便で安価な動
作モード切換装置を提供することである。 【解決手段】 中間軸4の軸方向に移動可能であり且つ
該中間軸4とスプライン係合している第1スリーブ7及
び第2スリーブ10を設け、該第1スリーブ7と中間軸
4上に回転可能に遊合している運動変換部材5との間に
打撃の伝達を制御する第1クラッチ機構6を設けると共
に、第2スリーブ10と中間軸4上に回転可能に遊合し
ているセカンドピニオン12との間に回転の伝達を制御
する第2クラッチ機構11を設ける。
とを備えたハンマドリルの動作モード切換装置に関する
ものであり、その目的とするところは、簡便で安価な動
作モード切換装置を提供することである。 【解決手段】 中間軸4の軸方向に移動可能であり且つ
該中間軸4とスプライン係合している第1スリーブ7及
び第2スリーブ10を設け、該第1スリーブ7と中間軸
4上に回転可能に遊合している運動変換部材5との間に
打撃の伝達を制御する第1クラッチ機構6を設けると共
に、第2スリーブ10と中間軸4上に回転可能に遊合し
ているセカンドピニオン12との間に回転の伝達を制御
する第2クラッチ機構11を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、打撃機構部及び回転伝
達機構部を有するハンマドリルの動作モード切換装置に
関するものである。
達機構部を有するハンマドリルの動作モード切換装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の主なハンマドリルは、先端工具に
「回転及び打撃」或いは「回転」のみを伝達することが
できた。使用者はこの2つの動作モードを作業内容に合
わせて自由に選択し切換えていた。ここで動力の伝達経
路について説明すると、モータの回転はピニオン、第1
ギヤを介して中間軸に伝達され、中間軸上セカンドピニ
オンと噛み合う第2ギヤに常時回転を伝達し、シリンダ
を介して先端工具に回転を与えている。一方、中間軸と
常時スプライン係合しているスリーブと中間軸上に回転
可能に遊合する運動変換部材とが爪で係合しており、中
間軸に伝達されたモータの回転を運動変換部材に伝達
し、ピストンを往復運動させることにより、空気バネを
利用して打撃子、中間子を介して先端工具に打撃力を与
えている。これら2つの動作モードの切換えは、ハウジ
ング外部に連結された整定部材を操作してスリーブを軸
方向に移動させ、スリーブと運動変換部材との爪係合を
切離させることによって行っている。
「回転及び打撃」或いは「回転」のみを伝達することが
できた。使用者はこの2つの動作モードを作業内容に合
わせて自由に選択し切換えていた。ここで動力の伝達経
路について説明すると、モータの回転はピニオン、第1
ギヤを介して中間軸に伝達され、中間軸上セカンドピニ
オンと噛み合う第2ギヤに常時回転を伝達し、シリンダ
を介して先端工具に回転を与えている。一方、中間軸と
常時スプライン係合しているスリーブと中間軸上に回転
可能に遊合する運動変換部材とが爪で係合しており、中
間軸に伝達されたモータの回転を運動変換部材に伝達
し、ピストンを往復運動させることにより、空気バネを
利用して打撃子、中間子を介して先端工具に打撃力を与
えている。これら2つの動作モードの切換えは、ハウジ
ング外部に連結された整定部材を操作してスリーブを軸
方向に移動させ、スリーブと運動変換部材との爪係合を
切離させることによって行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記ハンマドリルの動
作モード切換装置は、二つの動作モードを自由に選択し
切換えることができた。しかし、従来の主なハンマドリ
ルは「打撃」のみのモードを有していなかったため、
「打撃」のみで行う「はつり作業」等には適していなか
った。また特開平3−504697号公報に記載されて
いるように「回転及び打撃」「回転」のみ、「打撃」の
みの三つの動作モードを自由に選択し切換ることのでき
るハンマドリルにおいては、中間軸の軸方向移動により
先端工具への打撃或いは回転伝達を制御しているため、
切換装置全体が大形化してしまうと共に、部品点数が多
いため結果的に高価な切換装置になってしまうという問
題を有していた。
作モード切換装置は、二つの動作モードを自由に選択し
切換えることができた。しかし、従来の主なハンマドリ
ルは「打撃」のみのモードを有していなかったため、
「打撃」のみで行う「はつり作業」等には適していなか
った。また特開平3−504697号公報に記載されて
いるように「回転及び打撃」「回転」のみ、「打撃」の
みの三つの動作モードを自由に選択し切換ることのでき
るハンマドリルにおいては、中間軸の軸方向移動により
先端工具への打撃或いは回転伝達を制御しているため、
切換装置全体が大形化してしまうと共に、部品点数が多
いため結果的に高価な切換装置になってしまうという問
題を有していた。
【0004】本発明の目的は、操作性が簡便で且つ安価
な3モード機能を有する小形ハンマドリルを提供するこ
とである。
な3モード機能を有する小形ハンマドリルを提供するこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】中間軸上の軸方向に移動
可能であり且つ中間軸とスプライン係合している第1ス
リーブ及びと第2スリーブを設け、第1スリーブと中間
軸上に回転可能に遊合している運動変換部材との間に第
1スリーブの軸方向移動により打撃の伝達を制御する第
1クラッチ機構を設けると共に、第2スリーブと中間軸
上に回転可能に遊合しているいるセカンドピニオンとの
間に第2スリーブの軸方向移動により回転の伝達を制御
する第2クラッチ機構を設けることにより3モード切換
可能な動作モード切換装置が得られる。
可能であり且つ中間軸とスプライン係合している第1ス
リーブ及びと第2スリーブを設け、第1スリーブと中間
軸上に回転可能に遊合している運動変換部材との間に第
1スリーブの軸方向移動により打撃の伝達を制御する第
1クラッチ機構を設けると共に、第2スリーブと中間軸
上に回転可能に遊合しているいるセカンドピニオンとの
間に第2スリーブの軸方向移動により回転の伝達を制御
する第2クラッチ機構を設けることにより3モード切換
可能な動作モード切換装置が得られる。
【0006】また前記第1スリーブと第2スリーブは同
一部品であり、互いに向き合って、前述クラッチ機構が
連結する方向へ第1スリーブ及び第2スリーブの両者に
付勢するよう、間に一個のバネを設けることにより簡便
で安価な3モード切換装置が得られる。
一部品であり、互いに向き合って、前述クラッチ機構が
連結する方向へ第1スリーブ及び第2スリーブの両者に
付勢するよう、間に一個のバネを設けることにより簡便
で安価な3モード切換装置が得られる。
【0007】また中間軸に沿って移動可能に設けたプレ
ートは、外部の整定部材と連結しており、整定部材を操
作することによりプレートを移動させ第1スリーブと第
2スリーブとをそれぞれ別々に動かすことを可能とし、
整定部材を操作することにより前述二つのクラッチ機構
が制御できることにより簡単な切換装置ができる。
ートは、外部の整定部材と連結しており、整定部材を操
作することによりプレートを移動させ第1スリーブと第
2スリーブとをそれぞれ別々に動かすことを可能とし、
整定部材を操作することにより前述二つのクラッチ機構
が制御できることにより簡単な切換装置ができる。
【0008】更に外部に連結された偏心させた二つのピ
ンを持つ整定部材を回すことで、前記第1スリーブと第
2スリーブとをそれぞれ別々に動かせるように設け、前
述二つのクラッチ機構が前記整定部材一つの操作で制御
することにより構造を簡略した切換装置が得られる。
ンを持つ整定部材を回すことで、前記第1スリーブと第
2スリーブとをそれぞれ別々に動かせるように設け、前
述二つのクラッチ機構が前記整定部材一つの操作で制御
することにより構造を簡略した切換装置が得られる。
【0009】
【作用】上記のように構成されたハンマドリルの動作モ
ード切換装置において、中間軸上の軸方向に移動可能で
あり且つ中間軸とスプライン係合している第1スリーブ
と第2スリーブを設け、第1スリーブと中間軸上に回転
可能に遊合する運動変換部材との間に打撃の伝達を制御
する第1クラッチ機構を設けると共に、第2スリーブと
中間軸上に回転可能に遊合するセカンドピニオンとの間
に回転の伝達を制御する第2クラッチ機構を設けるた
め、先端工具への打撃或いは回転の伝達を別々に制御す
ることが可能となり、簡単な3モード切換が可能な動作
モード切換装置が得られるよう作用する。
ード切換装置において、中間軸上の軸方向に移動可能で
あり且つ中間軸とスプライン係合している第1スリーブ
と第2スリーブを設け、第1スリーブと中間軸上に回転
可能に遊合する運動変換部材との間に打撃の伝達を制御
する第1クラッチ機構を設けると共に、第2スリーブと
中間軸上に回転可能に遊合するセカンドピニオンとの間
に回転の伝達を制御する第2クラッチ機構を設けるた
め、先端工具への打撃或いは回転の伝達を別々に制御す
ることが可能となり、簡単な3モード切換が可能な動作
モード切換装置が得られるよう作用する。
【0010】また第1スリーブと第2スリーブは互いに
向き合った同じものとし、前述クラッチ機構が連結する
方向へ両第1スリーブと第2スリーブを付勢するように
第1スリーブと第2スリーブとの間に一個のバネを設け
ることにより、前記クラッチ機構の制御が滑らかになる
と共に、部品の標準化、構造の簡略化により安価で操作
性の簡便な3モード切換が可能なモード切換装置が得ら
れるよう作用する。
向き合った同じものとし、前述クラッチ機構が連結する
方向へ両第1スリーブと第2スリーブを付勢するように
第1スリーブと第2スリーブとの間に一個のバネを設け
ることにより、前記クラッチ機構の制御が滑らかになる
と共に、部品の標準化、構造の簡略化により安価で操作
性の簡便な3モード切換が可能なモード切換装置が得ら
れるよう作用する。
【0011】また中間軸に沿って移動可能に設けたプレ
ートを外部に連結された整定部材の操作で移動させて、
第1スリーブと第2スリーブとをそれぞれ別々に動かせ
るようにし、前述二つのクラッチ機構を整定部材一つで
プレートを仲介部材として制御することができ、操作性
の簡便な動作モード切換装置ができる。更に外部に連結
された偏心させた二つのピンを持つ制定部材を回転させ
ることにより、第1スリーブと第2スリーブとをそれぞ
れ別々に移動可能に設けることにより前述二つのクラッ
チ機構を整定部材一つで仲介部材なしで制御することが
可能となり、より簡略された操作性の簡便な切換装置が
できるよう作用する。
ートを外部に連結された整定部材の操作で移動させて、
第1スリーブと第2スリーブとをそれぞれ別々に動かせ
るようにし、前述二つのクラッチ機構を整定部材一つで
プレートを仲介部材として制御することができ、操作性
の簡便な動作モード切換装置ができる。更に外部に連結
された偏心させた二つのピンを持つ制定部材を回転させ
ることにより、第1スリーブと第2スリーブとをそれぞ
れ別々に移動可能に設けることにより前述二つのクラッ
チ機構を整定部材一つで仲介部材なしで制御することが
可能となり、より簡略された操作性の簡便な切換装置が
できるよう作用する。
【0012】
【実施例】図1〜図3において、中間軸4に沿って移動
可能にプレート9を設けた例を示す。中間軸4上の軸方
向に移動可能であり且つ中間軸4とスプライン係合して
いる第1スリーブ7と第2スリーブ10を設け、第1ス
リーブ7と中間軸4上に回転可能に遊合する運動変換部
材5との間に打撃の伝達を制御する第1クラッチ機構6
を設けると共に、第2スリーブ10と中間軸4上に回転
可能に遊合するセカンドピニオン12との間に回転の伝
達を制御する第2クラッチ機構11を設けている。また
前記第1スリーブ7と第2スリーブ10は互いに背中合
わせした同じものとし、前述クラッチ機構が連結する方
向へ両第1スリーブ7と第2スリーブ10を付勢するよ
うに第1スリーブ7と第2スリーブ10との間に一点の
バネ19を設けた。部品の標準化及び構造の簡略化によ
り、原価低減を図っている。
可能にプレート9を設けた例を示す。中間軸4上の軸方
向に移動可能であり且つ中間軸4とスプライン係合して
いる第1スリーブ7と第2スリーブ10を設け、第1ス
リーブ7と中間軸4上に回転可能に遊合する運動変換部
材5との間に打撃の伝達を制御する第1クラッチ機構6
を設けると共に、第2スリーブ10と中間軸4上に回転
可能に遊合するセカンドピニオン12との間に回転の伝
達を制御する第2クラッチ機構11を設けている。また
前記第1スリーブ7と第2スリーブ10は互いに背中合
わせした同じものとし、前述クラッチ機構が連結する方
向へ両第1スリーブ7と第2スリーブ10を付勢するよ
うに第1スリーブ7と第2スリーブ10との間に一点の
バネ19を設けた。部品の標準化及び構造の簡略化によ
り、原価低減を図っている。
【0013】モータ1の回転はピニオン2、第1ギヤ3
を介して中間軸4に伝達され、第2スリーブ10とセカ
ンドピニオン12間の第2クラッチ機構11を介し、常
時前記セカンドピニオン12と噛み合う第2ギヤ15に
常時回転を伝達し、シリンダ16を介して先端工具18
に回転を与えている。一方第1スリーブ7と運動変換部
材5間の第1クラッチ機構6を介し、モータ1の回転を
運動変換部材5に伝達させ、ピストン13を往復運動さ
せる。その結果発生される空気バネを利用し、打撃子1
4、中間子17を介して、先端工具18に打撃力を伝達
する。第2スリーブ10を移動させれば、第2スリーブ
10とセカンドピニオン12間の第2クラッチ機構11
が離脱され、先端工具18への回転伝達が中断できる。
一方、第1スリーブ7を移動させれば、第1スリーブ7
と運動変換部材5間の第1クラッチ機構6が離脱され、
先端工具18への打撃伝達が中断できる。中間軸4に沿
って移動可能にプレート9を設け、プレート9を先端工
具18側に動かせば第1スリーブ7が移動し、先端工具
18への打撃伝達が中断され、反対側に動かせば第2ス
リーブ10が移動し、先端工具18への回転伝達が中断
される。プレート9はハウジング20の外部に連結され
た整定部材8を操作することにより動かせるように設け
ている。即ちハウジング20の外部に連結された整定部
材8を操作すれば、プレート9を介して第2スリーブ1
0とセカンドピニオン12間の第2クラッチ機構11あ
るいは第1スリーブ7と運動変換部材5間の第1クラッ
チ機構6を別々に制御することができ、「回転及び打
撃」、「回転」のみ、「打撃」のみの3モードの切換が
できる。
を介して中間軸4に伝達され、第2スリーブ10とセカ
ンドピニオン12間の第2クラッチ機構11を介し、常
時前記セカンドピニオン12と噛み合う第2ギヤ15に
常時回転を伝達し、シリンダ16を介して先端工具18
に回転を与えている。一方第1スリーブ7と運動変換部
材5間の第1クラッチ機構6を介し、モータ1の回転を
運動変換部材5に伝達させ、ピストン13を往復運動さ
せる。その結果発生される空気バネを利用し、打撃子1
4、中間子17を介して、先端工具18に打撃力を伝達
する。第2スリーブ10を移動させれば、第2スリーブ
10とセカンドピニオン12間の第2クラッチ機構11
が離脱され、先端工具18への回転伝達が中断できる。
一方、第1スリーブ7を移動させれば、第1スリーブ7
と運動変換部材5間の第1クラッチ機構6が離脱され、
先端工具18への打撃伝達が中断できる。中間軸4に沿
って移動可能にプレート9を設け、プレート9を先端工
具18側に動かせば第1スリーブ7が移動し、先端工具
18への打撃伝達が中断され、反対側に動かせば第2ス
リーブ10が移動し、先端工具18への回転伝達が中断
される。プレート9はハウジング20の外部に連結され
た整定部材8を操作することにより動かせるように設け
ている。即ちハウジング20の外部に連結された整定部
材8を操作すれば、プレート9を介して第2スリーブ1
0とセカンドピニオン12間の第2クラッチ機構11あ
るいは第1スリーブ7と運動変換部材5間の第1クラッ
チ機構6を別々に制御することができ、「回転及び打
撃」、「回転」のみ、「打撃」のみの3モードの切換が
できる。
【0014】図4〜図7は、整定部材8に偏心させた二
つのピン8aを設けた例を示す。整定部材8を回せば第
1スリーブ7が移動し、先端工具18への打撃伝達が中
断され、反対方向に回せば第2スリーブ10が移動し、
先端工具18への回転伝達が中断される。即ち、整定部
材8一つで仲介部材なしで前述二つのクラッチ機構が制
御でき、更に簡略された3モード切換装置を得ることが
できる。
つのピン8aを設けた例を示す。整定部材8を回せば第
1スリーブ7が移動し、先端工具18への打撃伝達が中
断され、反対方向に回せば第2スリーブ10が移動し、
先端工具18への回転伝達が中断される。即ち、整定部
材8一つで仲介部材なしで前述二つのクラッチ機構が制
御でき、更に簡略された3モード切換装置を得ることが
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、中間軸の軸方向に移動
可能であり且つ中間軸とスプライン係合している第1ス
リーブと第2スリーブを設け、第1スリーブと中間軸上
に回転可能に遊合する運動変換部材との間に打撃の伝達
を制御する第1クラッチ機構を設けると共に、第2スリ
ーブと中間軸上に回転可能に遊合するセカンドピニオン
との間に回転の伝達を制御する第2クラッチ機構を設け
たので、先端工具への打撃或いは回転の伝達を別々に制
御することができ、簡単な3モード切換装置を得ること
ができる。
可能であり且つ中間軸とスプライン係合している第1ス
リーブと第2スリーブを設け、第1スリーブと中間軸上
に回転可能に遊合する運動変換部材との間に打撃の伝達
を制御する第1クラッチ機構を設けると共に、第2スリ
ーブと中間軸上に回転可能に遊合するセカンドピニオン
との間に回転の伝達を制御する第2クラッチ機構を設け
たので、先端工具への打撃或いは回転の伝達を別々に制
御することができ、簡単な3モード切換装置を得ること
ができる。
【0016】また第1スリーブと第2スリーブは互いに
向き合った同じものとし、前述クラッチ機構が連結する
方向へ第1スリーブと第2スリーブを付勢するように第
1スリーブと第2スリーブとの間に一点のバネを設ける
ことにより、部品の標準化、構造の簡略化により安価な
3モード切換が可能なモード切換装置が得られる。
向き合った同じものとし、前述クラッチ機構が連結する
方向へ第1スリーブと第2スリーブを付勢するように第
1スリーブと第2スリーブとの間に一点のバネを設ける
ことにより、部品の標準化、構造の簡略化により安価な
3モード切換が可能なモード切換装置が得られる。
【0017】また、中間軸に沿って移動可能に設けたプ
レートを外部に連結された整定部材の操作で移動させ
て、第1スリーブと第2スリーブとをそれぞれ別々に動
かせるように設けることにより前述二つのクラッチ機構
を前記プレートを仲介部材として制定部材一つで制御す
ることができ、操作性の簡便な動作モード切換装置を得
ることができる。
レートを外部に連結された整定部材の操作で移動させ
て、第1スリーブと第2スリーブとをそれぞれ別々に動
かせるように設けることにより前述二つのクラッチ機構
を前記プレートを仲介部材として制定部材一つで制御す
ることができ、操作性の簡便な動作モード切換装置を得
ることができる。
【0018】更に外部に連結された偏心させた二つのピ
ンを持つ整定部材を回すことで、第1スリーブと第2ス
リーブとをそれぞれ別々に移動可能に設けることにより
前述二つのクラッチ機構を制定部材一つで仲介部材なし
で制御することが可能となりより簡略された操作性の簡
便な切換装置を得ることができる。
ンを持つ整定部材を回すことで、第1スリーブと第2ス
リーブとをそれぞれ別々に移動可能に設けることにより
前述二つのクラッチ機構を制定部材一つで仲介部材なし
で制御することが可能となりより簡略された操作性の簡
便な切換装置を得ることができる。
【図1】 本発明になるハンマドリルの「回転及び打
撃」時における動作モードを示す縦断面図である。
撃」時における動作モードを示す縦断面図である。
【図2】 本発明になる「回転のみ」の動作モードを示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図3】 本発明になる「打撃のみ」の動作モードを示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図4】 本発明になる「回転及び打撃」の動作モード
の他の実施例を示す縦断面図である。
の他の実施例を示す縦断面図である。
【図5】 本発明になる「回転のみ」の動作モードの他
の実施例を示す縦断面図である。
の実施例を示す縦断面図である。
【図6】 本発明になる「打撃のみ」の動作モードの他
の実施例を示す縦断面図である。
の実施例を示す縦断面図である。
【図7】 図4のB−B線断面図である。
1はモータ、4は中間軸、5は運動変換部材、6は第1
クラッチ機構、7は第1スリーブ、8は整定部材、8a
は偏心させた二つのピン、9はプレート、10は第2ス
リーブ、11は第2クラッチ機構、12セカンドピニオ
ン、18は先端工具、19はバネ、20はハウジングで
ある。
クラッチ機構、7は第1スリーブ、8は整定部材、8a
は偏心させた二つのピン、9はプレート、10は第2ス
リーブ、11は第2クラッチ機構、12セカンドピニオ
ン、18は先端工具、19はバネ、20はハウジングで
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 先端工具に打撃を伝達する打撃伝達機構
部と、該先端工具に回転を伝達する回転伝達機構部とを
備えたハンマドリルにおいて、中間軸の軸方向に移動可
能であり且つ該中間軸とスプライン係合している第1ス
リーブ及び第2スリーブを設け、該第1スリーブと該中
間軸上に回転可能に遊合している運動変換部材との間に
打撃の伝達を制御する第1クラッチ機構を設けると共
に、該第2スリーブと該中間軸上に回転可能に遊合して
いるセカンドピニオンとの間に回転の伝達を制御する第
2クラッチ機構を設けたことを特徴とするハンマドリル
の動作モード切換装置。 - 【請求項2】 前記第1及び第2スリーブは同一部品で
構成されており且つ互いに向き合い前記中間軸上に配設
されていると共に、前記第1及び第2スリーブとの間に
設けられたバネにより、前記第1及び第2クラッチ機構
が連結されるよう前記第1及び第2スリーブに付勢して
いることを特徴とする請求項1記載のハンマドリルの動
作モード切換装置。 - 【請求項3】 前記第1或いは第2クラッチ機構は、ハ
ウジング外部に連結した整定部材を操作することによ
り、前記中間軸に沿って移動可能なプレートを有してい
ることを特徴とする請求項1乃至請求項2記載のハンマ
ドリルの動作モード切換装置。 - 【請求項4】 前記第1或いは第2クラッチ機構は、前
記ハウジング外部に連結された複数の偏心ピンを有して
いる整定部材を回転させることにより制御していること
を特徴とする請求項1乃至請求項2記載のハンマドリル
の動作モード切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23093895A JPH0970771A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ハンマドリルの動作モード切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23093895A JPH0970771A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ハンマドリルの動作モード切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0970771A true JPH0970771A (ja) | 1997-03-18 |
Family
ID=16915661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23093895A Withdrawn JPH0970771A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ハンマドリルの動作モード切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0970771A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007060043A1 (de) * | 2005-11-25 | 2007-05-31 | Robert Bosch Gmbh | Bohrhammer mit drei betriebsarten |
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