JPH0737590B2 - 水性印刷インキ組成物 - Google Patents
水性印刷インキ組成物Info
- Publication number
- JPH0737590B2 JPH0737590B2 JP61134060A JP13406086A JPH0737590B2 JP H0737590 B2 JPH0737590 B2 JP H0737590B2 JP 61134060 A JP61134060 A JP 61134060A JP 13406086 A JP13406086 A JP 13406086A JP H0737590 B2 JPH0737590 B2 JP H0737590B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- ink composition
- water
- printing ink
- aqueous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、水性印刷インキ組成物に係り、特に紙器、紙
袋等の製造に使用する被印刷体上に、フレキソ印刷もし
くはグラビア印刷を行うに際し、泳ぎ等の発生がなく、
優れた品質の印刷物を得るに適した水性印刷インキ組成
物を提供しようとするものである。
袋等の製造に使用する被印刷体上に、フレキソ印刷もし
くはグラビア印刷を行うに際し、泳ぎ等の発生がなく、
優れた品質の印刷物を得るに適した水性印刷インキ組成
物を提供しようとするものである。
<従来技術> 近年、紙器、紙袋等の包装用資材、例えば段ボール、カ
ートン、小袋、重袋等の印刷には、もっぱら水性印刷イ
ンキが使用され、フレキソあるいはグラビア方式で印刷
されている。これら包装分野の印刷においても印刷品質
の向上、高級化、美粧化に対する要求が高まり、印刷イ
ンキはもとより、印刷版、印刷機印刷方法の改善が行な
われている。
ートン、小袋、重袋等の印刷には、もっぱら水性印刷イ
ンキが使用され、フレキソあるいはグラビア方式で印刷
されている。これら包装分野の印刷においても印刷品質
の向上、高級化、美粧化に対する要求が高まり、印刷イ
ンキはもとより、印刷版、印刷機印刷方法の改善が行な
われている。
まず印刷インキにおいては、主にバインダーとなる水性
樹脂の改良が行なわれ、シェラック、カゼイン、ロジン
マレイン酸系の天然又は変性樹脂の水溶液から、最近で
は、アクリル樹脂、スチレン/アクリル樹脂、スチレン
/マレイン樹脂、スチレン/アクリル/マレイン樹脂等
の各種共重合体樹脂のアルカリ水溶液が使用されるよう
になり、また、アクリル系、スチレン系等種々の樹脂エ
マルジョンも使用されるようになって来ている。
樹脂の改良が行なわれ、シェラック、カゼイン、ロジン
マレイン酸系の天然又は変性樹脂の水溶液から、最近で
は、アクリル樹脂、スチレン/アクリル樹脂、スチレン
/マレイン樹脂、スチレン/アクリル/マレイン樹脂等
の各種共重合体樹脂のアルカリ水溶液が使用されるよう
になり、また、アクリル系、スチレン系等種々の樹脂エ
マルジョンも使用されるようになって来ている。
また、印刷版特にフレキソ印刷版の分野では、手彫版、
成型版から、感光性樹脂凸版に移行し、微細な画像再現
あるいは網版を用いた多色重ね刷りが行なわれるように
なって来ている。
成型版から、感光性樹脂凸版に移行し、微細な画像再現
あるいは網版を用いた多色重ね刷りが行なわれるように
なって来ている。
印刷機特にフレキソ印刷機の分野においては、線数の多
いアニロックスローラーあるいは、ドクターブレートの
使用が行なわれるようになり、インキ量の正確な調整が
行なわれるようになって来ている。
いアニロックスローラーあるいは、ドクターブレートの
使用が行なわれるようになり、インキ量の正確な調整が
行なわれるようになって来ている。
また、段ボール印刷の分野においては、コルゲーターマ
シーンにより貼合した段ボールに印刷するのではなく、
ライナー状の段ボール原紙に巻き取り方式でもって、予
じめ、ライナー印刷を行い、その後コルゲーターマシー
ンで貼合して段ボール印刷物を得ることにより、段目に
よる印刷品質の低下を防止する方法も行なわれている。
更に印刷に使用する被印刷体となる紙においても、クラ
フト紙、中質紙等から、コート紙等の高級紙の使用も行
なわれるようになって来ている。
シーンにより貼合した段ボールに印刷するのではなく、
ライナー状の段ボール原紙に巻き取り方式でもって、予
じめ、ライナー印刷を行い、その後コルゲーターマシー
ンで貼合して段ボール印刷物を得ることにより、段目に
よる印刷品質の低下を防止する方法も行なわれている。
更に印刷に使用する被印刷体となる紙においても、クラ
フト紙、中質紙等から、コート紙等の高級紙の使用も行
なわれるようになって来ている。
<発明が解決しようとする問題点> 前述のように水性印刷インキによる印刷においては、種
々の改善がなされているが、高級化、美粧化にともなう
被印刷体の変更あるいは印刷方式の変更によって、従来
あまり問題とならなかった印刷品質上、すなわち、水性
インキの発色性、塗膜の均一性あるいは泳ぎ(インキの
レベリングあるいは転移性が不十分なため生じる印刷物
表面の梨地状のむらを言う)などが、平版印刷物に比べ
劣るという問題が提起されて来ている。このような泳ぎ
現象が発生すると、印刷品質を著しく低下させるもので
あり、また多色印刷においては、部分的な色再現性不良
あるいは色むらという問題も発生するものであった。
々の改善がなされているが、高級化、美粧化にともなう
被印刷体の変更あるいは印刷方式の変更によって、従来
あまり問題とならなかった印刷品質上、すなわち、水性
インキの発色性、塗膜の均一性あるいは泳ぎ(インキの
レベリングあるいは転移性が不十分なため生じる印刷物
表面の梨地状のむらを言う)などが、平版印刷物に比べ
劣るという問題が提起されて来ている。このような泳ぎ
現象が発生すると、印刷品質を著しく低下させるもので
あり、また多色印刷においては、部分的な色再現性不良
あるいは色むらという問題も発生するものであった。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
ある。
ある。
<問題点を解決するための手段> すなわち本発明は、紙類を被印刷体とする水性印刷イン
キ組成物に対して、下記一般式で示される化合物を特定
範囲含有せしめることによって、上記問題点を解決しよ
うとするものである。
キ組成物に対して、下記一般式で示される化合物を特定
範囲含有せしめることによって、上記問題点を解決しよ
うとするものである。
一般式 以下、本発明に係る水性印刷インキ組成物について詳し
く説明する。
く説明する。
本発明に係る水性印刷インキ組成物は、着色剤、水性バ
インダーから主として構成されるものである。
インダーから主として構成されるものである。
着色剤としては、水性インキに従来から一般的に使用さ
れている染料、無機、有機及び体質顔料が使用出来る。
れている染料、無機、有機及び体質顔料が使用出来る。
また水性バインダーとしては、アルカリ可溶型樹脂バイ
ンダー、水性分散型樹脂バインダーが使用出来る。アル
カリ可溶型樹脂としては、酸価30〜400の範囲にある樹
脂が使用出来る。具体的には、シェラック、ロジン変性
マレイン酸等も使用出来るが、(メタ)アクリル酸エス
テル類、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリルアミド
類、(メタ)アクリロニトリル等の各種アクリル系モノ
マー、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン
等のスチレン系モノマー、マレイン酸、マレイン酸のハ
ーフエステル類、マレイン酸のジエステル類、更には、
酢酸ビニル等の脂肪酸ビニルエステル類、その他の不飽
和カルボン酸のエステル類等、各種ビニルモノマーから
常法により得られる共重合体樹脂が使用出来る。これら
共重合体樹脂の軟化点としては、40℃以上、分子量とし
ては、5,000〜100,000の範囲にすることが、インキの流
動性、安定性の面から必要である。
ンダー、水性分散型樹脂バインダーが使用出来る。アル
カリ可溶型樹脂としては、酸価30〜400の範囲にある樹
脂が使用出来る。具体的には、シェラック、ロジン変性
マレイン酸等も使用出来るが、(メタ)アクリル酸エス
テル類、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリルアミド
類、(メタ)アクリロニトリル等の各種アクリル系モノ
マー、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン
等のスチレン系モノマー、マレイン酸、マレイン酸のハ
ーフエステル類、マレイン酸のジエステル類、更には、
酢酸ビニル等の脂肪酸ビニルエステル類、その他の不飽
和カルボン酸のエステル類等、各種ビニルモノマーから
常法により得られる共重合体樹脂が使用出来る。これら
共重合体樹脂の軟化点としては、40℃以上、分子量とし
ては、5,000〜100,000の範囲にすることが、インキの流
動性、安定性の面から必要である。
また、アルカリ可溶型樹脂バインダーと併用する形で用
いられる水分散型樹脂としては、アクリル系、スチレン
系、その他の前述ビニルモノマーを乳化重合せしめたも
のが使用出来る。
いられる水分散型樹脂としては、アクリル系、スチレン
系、その他の前述ビニルモノマーを乳化重合せしめたも
のが使用出来る。
上記、着色剤、水性バインダー以外には、必要に応じて
種々の添加剤が使用出来、消泡剤、水混和性溶剤、滑
剤、可塑剤等が例示される。
種々の添加剤が使用出来、消泡剤、水混和性溶剤、滑
剤、可塑剤等が例示される。
前述の各成分よりなる水性印刷インキ組成物に対して添
加される化合物としては、一般式において、nが1〜4
の範囲であることが必要であり、nが5以上であると、
水性印刷インキに対して、溶解性が良くなり、目的とす
る効果が得られない。一方、R1及びR2が、炭素数4未満
の場合も同様溶解性が増大し、目的とする効果が得られ
ず、炭素数が8を越えると、インキ中に混入出来ず、分
離したり、インキの安定性を阻害したりするものであ
る。
加される化合物としては、一般式において、nが1〜4
の範囲であることが必要であり、nが5以上であると、
水性印刷インキに対して、溶解性が良くなり、目的とす
る効果が得られない。一方、R1及びR2が、炭素数4未満
の場合も同様溶解性が増大し、目的とする効果が得られ
ず、炭素数が8を越えると、インキ中に混入出来ず、分
離したり、インキの安定性を阻害したりするものであ
る。
一般式で示めされる化合物の具体例としては、エチレン
グリコールジブチルエーテル、エチレングリコールブチ
ルヘキシルエーテル、プロピレングリコールジブチルエ
ーテル、プロピレングリコールスチルペンチルエーテ
ル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレ
ングリコールブチルヘキシルエーテル、ジプロピレング
リコールジブチルエーテル、ジプロピレングリコールブ
チルペンチルエーテル、トリエチレングリコールジブチ
ルエーテル、トリエチレングリコールジヘキシルエーテ
ル、トリプロピレングリコールジブチルエーテル、テト
ラエチレングリコールジブチルエーテル、テトラプロピ
レングリコールジヘキシルエーテル等が例示出来る。
グリコールジブチルエーテル、エチレングリコールブチ
ルヘキシルエーテル、プロピレングリコールジブチルエ
ーテル、プロピレングリコールスチルペンチルエーテ
ル、ジエチレングリコールジブチルエーテル、ジエチレ
ングリコールブチルヘキシルエーテル、ジプロピレング
リコールジブチルエーテル、ジプロピレングリコールブ
チルペンチルエーテル、トリエチレングリコールジブチ
ルエーテル、トリエチレングリコールジヘキシルエーテ
ル、トリプロピレングリコールジブチルエーテル、テト
ラエチレングリコールジブチルエーテル、テトラプロピ
レングリコールジヘキシルエーテル等が例示出来る。
これら化合物の添加量としては、化合物の種類によって
調整することが必要であるが、水性印刷インキの全量に
対して、0.1〜10.0重量%、より好ましくは、0.1〜5.0
重量%の範囲で添加混合することが出来る。添加量が上
記範囲外すなわち、0.1重量%未満であると目的とする
泳ぎ防止等の効果が得られなかったり、あるいは10.0重
量%を越えると、インキ中に混合することが困難とな
り、インキの安定性を阻害するばかりか、それ以上添加
しても効果が得られないものである。
調整することが必要であるが、水性印刷インキの全量に
対して、0.1〜10.0重量%、より好ましくは、0.1〜5.0
重量%の範囲で添加混合することが出来る。添加量が上
記範囲外すなわち、0.1重量%未満であると目的とする
泳ぎ防止等の効果が得られなかったり、あるいは10.0重
量%を越えると、インキ中に混合することが困難とな
り、インキの安定性を阻害するばかりか、それ以上添加
しても効果が得られないものである。
本発明に係る水性印刷インキ組成物を製造するには、水
性バインダー中に着色剤、必要に応じて添加剤を混合
し、常法に従い行うことが出来る。一般式で示めされる
化合物の添加については、インキの製造段階での添加あ
るいは、インキ調整段階での後添加でもって混合しても
良いものである。
性バインダー中に着色剤、必要に応じて添加剤を混合
し、常法に従い行うことが出来る。一般式で示めされる
化合物の添加については、インキの製造段階での添加あ
るいは、インキ調整段階での後添加でもって混合しても
良いものである。
<作 用> 本発明に係る水性印刷インキ組成物中に添加混入させる
一般式で示される化合物は、水に対する溶解度が極めて
低く、0.1〜5重量%の範囲にある。
一般式で示される化合物は、水に対する溶解度が極めて
低く、0.1〜5重量%の範囲にある。
これら化合物を特定範囲水性印刷インキ組成物中に混入
させると、インキの表面張力を著しく低下させる作用が
あり、これによって、泳ぎ発生等の問題を解決するもの
と思われる。
させると、インキの表面張力を著しく低下させる作用が
あり、これによって、泳ぎ発生等の問題を解決するもの
と思われる。
以下、実施例でもってより具体的に説明するが、本発明
は、これに限定されるものではない。
は、これに限定されるものではない。
<実施例> ワニス製造例 1. スチレン/アクリル共重合体樹脂(ジヨンクリル678,日
本ジヨンソン社製)(酸価200,軟化点146℃)25重量
部、アンモニア水(28%)5重量部、水70重量部を混合
し、樹脂を溶解させワニス1を製造する。
本ジヨンソン社製)(酸価200,軟化点146℃)25重量
部、アンモニア水(28%)5重量部、水70重量部を混合
し、樹脂を溶解させワニス1を製造する。
ワニス製造例2. スチレン27重量部、マレイン酸22重量部、過酸化ベンゾ
イル1重量部、トルエン50重量部、を用い、常法に従
い、溶液重合を行った後、溶媒を除去し、酸価233の樹
脂を得た。当該樹脂25重量部、アンモニア水(28%)5
重量部、水70重量部を混合して、ワニス2を得た。
イル1重量部、トルエン50重量部、を用い、常法に従
い、溶液重合を行った後、溶媒を除去し、酸価233の樹
脂を得た。当該樹脂25重量部、アンモニア水(28%)5
重量部、水70重量部を混合して、ワニス2を得た。
実施例1〜10 顔料(フタロシアニンブルー)15重量部、ワニス1,65重
量部、消泡剤(シリコン系消泡剤)0.3重量部、水10重
量部、及び表−1に示す化合物をそれぞれ2.0重量部混
合し、アトライターを用いて常法に従い、水性インキを
それぞれ製造する。それぞれのインキをインキ1〜10と
する。
量部、消泡剤(シリコン系消泡剤)0.3重量部、水10重
量部、及び表−1に示す化合物をそれぞれ2.0重量部混
合し、アトライターを用いて常法に従い、水性インキを
それぞれ製造する。それぞれのインキをインキ1〜10と
する。
実施例11〜13 実施例2のインキ組成のうち、ワニス1を表−2のとお
り置きかえ、同様水性インキを製造し、それぞれインキ
11〜13とする。
り置きかえ、同様水性インキを製造し、それぞれインキ
11〜13とする。
注1) ワニス3としは、アクリル系水性エマルジヨン
(ジョンクリル74J,日本ジョンソン社製)、固型分45重
量%、粘度400cps/25℃を用いる。
(ジョンクリル74J,日本ジョンソン社製)、固型分45重
量%、粘度400cps/25℃を用いる。
比較例1〜10 実施例1の化合物を表−3の溶剤にそれぞれ変更し、同
様水性インキを製造し、それぞれ比較インキ1〜10とす
る。
様水性インキを製造し、それぞれ比較インキ1〜10とす
る。
実施例14〜15及び比較例11〜12 実施例2の配合のうち、ジエチレングリコールジブチル
エーテルの添加量を表−4に従い変更し、同様水性イン
キを製造する。それぞれのインキをインキ14〜15、比較
インキ11〜12とする。
エーテルの添加量を表−4に従い変更し、同様水性イン
キを製造する。それぞれのインキをインキ14〜15、比較
インキ11〜12とする。
比較試験 実施例1〜15及び比較例1〜12で得たインキ1〜15及び
比較インキ1〜12をそれぞれ用い、コート紙上にグラビ
ア印刷機で印刷を行い、印刷品質の評価を行った。また
得られた各インキについて、貯蔵安定性、乾燥性等の評
価を行った。評価結果は表−5に示す。
比較インキ1〜12をそれぞれ用い、コート紙上にグラビ
ア印刷機で印刷を行い、印刷品質の評価を行った。また
得られた各インキについて、貯蔵安定性、乾燥性等の評
価を行った。評価結果は表−5に示す。
また、前記インキと同一配合で、着色剤としてジスアゾ
イエローを用いた黄色インキをそれぞれ製造し、黄色イ
ンキのベタ部に前述青色インキを重ね印刷し、色再現性
を評価した。
イエローを用いた黄色インキをそれぞれ製造し、黄色イ
ンキのベタ部に前述青色インキを重ね印刷し、色再現性
を評価した。
評価方法 泳ぎの有無……グラビア版深30μのベタ部について、泳
ぎの有無を目視で調べ、均一な塗膜のものを○、泳ぎが
認められるものを△、泳ぎが目立つものを×として評価
した。
ぎの有無を目視で調べ、均一な塗膜のものを○、泳ぎが
認められるものを△、泳ぎが目立つものを×として評価
した。
機上安定性……印刷開始60分後の印刷物について、 ドクター切れ不良によるすじの発生の有無を調べ、全く
問題ないものを○、すじ発生の傾向を示すものを△、す
じ発生があるものを×として評価した。
問題ないものを○、すじ発生の傾向を示すものを△、す
じ発生があるものを×として評価した。
色再現性……重ね印刷における重ね部分の色再現性及び
色相むらを調べ、目的とする均一な色相のものを○、色
相むらが認められるものを△、むらが目立つものを×と
して評価した。
色相むらを調べ、目的とする均一な色相のものを○、色
相むらが認められるものを△、むらが目立つものを×と
して評価した。
乾燥性……コート紙上にそれぞれのインキをバーコータ
ーで展色し、展色後5秒後の乾燥性を指触により調べ、
乾燥状態に応じ○、△、×として評価した。
ーで展色し、展色後5秒後の乾燥性を指触により調べ、
乾燥状態に応じ○、△、×として評価した。
貯蔵安定性……色インキを温度40℃の恒温室に1週間放
置し、粘度変化の比率を測定した。
置し、粘度変化の比率を測定した。
製造時の粘度に比べ、120%以内の粘度上昇のものを
○、200%未満のもを△、200%以上あるいは、ゲル化し
たものを×として評価した。
○、200%未満のもを△、200%以上あるいは、ゲル化し
たものを×として評価した。
<発明の効果> 以上、実施例を用いて具体的に説明したように、本発明
で特定する化合物を所定量添加混合せしめた水性印刷イ
ンキ組成物においては、水性インキの浸透性の悪い被印
刷体、たとえばコート紙などを用いたとしても泳ぎ現像
の発生しない均一な被膜の高品質の印刷物が得られるも
のである。
で特定する化合物を所定量添加混合せしめた水性印刷イ
ンキ組成物においては、水性インキの浸透性の悪い被印
刷体、たとえばコート紙などを用いたとしても泳ぎ現像
の発生しない均一な被膜の高品質の印刷物が得られるも
のである。
Claims (2)
- 【請求項1】着色剤、水性バインダーから主として構成
される水性印刷インキ組成物において、下記一般式で示
めされる化合物を水性印刷インキ組成物に対して、0.1
〜10重量%含有せしめたことを特徴とする水性印刷イン
キ組成物。 一般式 - 【請求項2】水性バインダーが、スチレン/アクリル共
重合体樹脂、スチレン/マレイン共重合体樹脂あるいは
スチレン/マレイン/アクリル共重合体樹脂から選らば
れたアルカリ可溶型樹脂の水溶液である特許請求の範囲
第1項記載の水性印刷インキ組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61134060A JPH0737590B2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 水性印刷インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61134060A JPH0737590B2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 水性印刷インキ組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62290772A JPS62290772A (ja) | 1987-12-17 |
| JPH0737590B2 true JPH0737590B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=15119425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61134060A Expired - Fee Related JPH0737590B2 (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 水性印刷インキ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737590B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03259967A (ja) * | 1990-03-09 | 1991-11-20 | Canon Inc | インク及びこれを用いたインクジェット記録方法 |
| ES2085183T3 (es) * | 1993-11-22 | 1996-05-16 | Fina Research | Proceso de produccion de matizadores. |
| JP5732227B2 (ja) * | 2010-10-27 | 2015-06-10 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | インクジェット記録用インク組成物 |
| JP6440084B1 (ja) * | 2018-03-27 | 2018-12-19 | 下村 恭一 | ドクター摩耗を低減するグラビア印刷に使用する印刷用水性インキ及び該インキを使用したフィルム積層材。 |
| JP7241474B2 (ja) | 2018-06-08 | 2023-03-17 | 花王株式会社 | 水性グラビアインキ |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP61134060A patent/JPH0737590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62290772A (ja) | 1987-12-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3948668A (en) | Fluorocarbon-containing printing ink and process for image printing | |
| US5429841A (en) | Printing ink emulsion with poly(oxyalkylene) substituted colorant | |
| DE69707430T2 (de) | Wässrige offset lithographische druckfarbe | |
| DE69716721T2 (de) | Lithographisches offsetdruckverfahren | |
| US5389130A (en) | Printing ink emulsion having reduced VOC | |
| US4589920A (en) | Ink composition utilized in lithographic printing and a lithographic printing process | |
| US4079026A (en) | Printing inks and process for using the same | |
| US4657590A (en) | Basic dye ink formulations and methods | |
| JPH06503370A (ja) | 水性インキ組成物 | |
| US3533811A (en) | Printing ink | |
| CA2297046A1 (en) | Water-based gravure printing ink | |
| JP5285831B2 (ja) | 水性ヒートセット/オフセットインキ組成物 | |
| US3948827A (en) | Dry planographic printing ink composition | |
| US9016202B2 (en) | High speed printing ink | |
| CN1170740A (zh) | 用于模版印刷的乳液油墨 | |
| US3666502A (en) | Lithographic inks and solutions for treating lithographic plates | |
| KR100649608B1 (ko) | 고속 인쇄용 수성잉크 조성물 | |
| US6444022B1 (en) | Water based offset lithographic printing ink | |
| JPS62290772A (ja) | 水性印刷インキ組成物 | |
| US3086873A (en) | Silk screen printing ink | |
| JP3982100B2 (ja) | フレキソ凸版用印刷インキ組成物 | |
| JP3895184B2 (ja) | 水性印刷インキ組成物およびそれを用いる印刷物の製造方法 | |
| JP2001146563A (ja) | フレキソ印刷インキ組成物 | |
| JP2000219833A (ja) | フレキソ凸版用印刷インキ組成物 | |
| JP2721955B2 (ja) | 凸版印刷用インキ組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |