JPH0737608Y2 - カイロ - Google Patents
カイロInfo
- Publication number
- JPH0737608Y2 JPH0737608Y2 JP950588U JP950588U JPH0737608Y2 JP H0737608 Y2 JPH0737608 Y2 JP H0737608Y2 JP 950588 U JP950588 U JP 950588U JP 950588 U JP950588 U JP 950588U JP H0737608 Y2 JPH0737608 Y2 JP H0737608Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel tank
- body warmer
- fuel
- battery
- warmer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は,携帯用カイロに関する。
[従来の技術] 従来用いられているカイロは,例えば,特公昭昭和58年
第35703号に記載されるように,ベンジン等の燃料に対
して,ニクロム線或いは白金−ロジウム線等の抵抗線に
通電し,その発熱で点火する方式が一般的である。この
形式のものは,電源として乾電池等による点火装置があ
るが,カイロ本体には組み込まれていなく,カイロ本体
の電極部に接触させることにより,通電し,ニクロム線
を発熱させ,点火するものである。即ち,カイロ本体の
他に必ず別に点火装置を用意しなければならなく,途中
で燃焼が停止した際に再点火する場合等を考えると,携
帯していなければならず,また,点火装置を紛失する場
合等を想定しても不便な点が多く,このために使用しに
くいものであった。
第35703号に記載されるように,ベンジン等の燃料に対
して,ニクロム線或いは白金−ロジウム線等の抵抗線に
通電し,その発熱で点火する方式が一般的である。この
形式のものは,電源として乾電池等による点火装置があ
るが,カイロ本体には組み込まれていなく,カイロ本体
の電極部に接触させることにより,通電し,ニクロム線
を発熱させ,点火するものである。即ち,カイロ本体の
他に必ず別に点火装置を用意しなければならなく,途中
で燃焼が停止した際に再点火する場合等を考えると,携
帯していなければならず,また,点火装置を紛失する場
合等を想定しても不便な点が多く,このために使用しに
くいものであった。
ここで,電熱点火方式の長所を生かしつつ,点火電源が
本体と別にあるという不便を解消するために,乾電池等
をカイロ本体に組み込むことが望ましいが,通常の本体
のケース内に乾電池を取付けた場合,その内部は高温雰
囲気であり,乾電池の構造上の理由により,そのように
内蔵した乾電池は,劣化を起こし易く,極端に電池の寿
命を短くし,点火電源として実用に適さなくなるもので
あった。そのために,点火用電源を内部に組み込むこと
が困難であった。
本体と別にあるという不便を解消するために,乾電池等
をカイロ本体に組み込むことが望ましいが,通常の本体
のケース内に乾電池を取付けた場合,その内部は高温雰
囲気であり,乾電池の構造上の理由により,そのように
内蔵した乾電池は,劣化を起こし易く,極端に電池の寿
命を短くし,点火電源として実用に適さなくなるもので
あった。そのために,点火用電源を内部に組み込むこと
が困難であった。
[考案が解決しょうとする問題点] 本考案は,以上のような欠点を改良したものである。そ
の1つは,乾電池劣化を抑えるために,カイロ内の低温
部に収納した方法を採用したものである。低温部として
は,(1)カイロの燃料タンク内(2)カイロの燃料部
と燃料タンクを隔てた反対側(3)燃料タンク周辺部の
3種類が利用できるが,(1)は燃料の気化熱吸収を利
用するものであり,(2)(3)は高温部から離れた場
所を利用したものである。その場合,カイロの容器等の
材質には熱伝導率の低い材料を利用し,燃料部との温度
差を生じさせて低温部を得るものである。また,他の方
法としては,(4)使い捨てタイプの電池を燃料タンク
に組み込み,1回の着火のみで,電池を廃棄してしまうこ
とにより,電池劣化を考慮することなく,電源の内蔵を
可能にしたものである。
の1つは,乾電池劣化を抑えるために,カイロ内の低温
部に収納した方法を採用したものである。低温部として
は,(1)カイロの燃料タンク内(2)カイロの燃料部
と燃料タンクを隔てた反対側(3)燃料タンク周辺部の
3種類が利用できるが,(1)は燃料の気化熱吸収を利
用するものであり,(2)(3)は高温部から離れた場
所を利用したものである。その場合,カイロの容器等の
材質には熱伝導率の低い材料を利用し,燃料部との温度
差を生じさせて低温部を得るものである。また,他の方
法としては,(4)使い捨てタイプの電池を燃料タンク
に組み込み,1回の着火のみで,電池を廃棄してしまうこ
とにより,電池劣化を考慮することなく,電源の内蔵を
可能にしたものである。
[考案の構成] [問題点を解決するための手段] 本考案の要旨とするものは、燃料タンク、燃焼体、燃焼
体に接している電熱点火線、該電熱点火線用電源を有す
るカイロにおいて、電熱点火線用電源は、燃料タンク内
に凹部を設け、その中に収納・内蔵された構造であり、
且つ、該燃料タンク内の該凹部は、熱伝導率の低い材料
で作られており、該電源の、熱による劣化を抑制するこ
とを特徴とするカイロを提供する。
体に接している電熱点火線、該電熱点火線用電源を有す
るカイロにおいて、電熱点火線用電源は、燃料タンク内
に凹部を設け、その中に収納・内蔵された構造であり、
且つ、該燃料タンク内の該凹部は、熱伝導率の低い材料
で作られており、該電源の、熱による劣化を抑制するこ
とを特徴とするカイロを提供する。
本考案のカイロは,上記の(1)〜(4)の方法によ
り,電池の劣化の問題を抑えるか,全くなくしたもので
ある。
り,電池の劣化の問題を抑えるか,全くなくしたもので
ある。
(1)の方法は,燃料タンクの内部に凹部を設け,そこ
に乾電池を収納する構造を収納したものである。燃料タ
ンク内はベンジン等の気化熱吸収が生じている場所であ
り,乾電池の保護に好適である。この場合,凹部は熱伝
導率の小さいプラスチック等の材料で構成し燃焼体の熱
が伝わりにくい構造をとることで効果を高めている。
に乾電池を収納する構造を収納したものである。燃料タ
ンク内はベンジン等の気化熱吸収が生じている場所であ
り,乾電池の保護に好適である。この場合,凹部は熱伝
導率の小さいプラスチック等の材料で構成し燃焼体の熱
が伝わりにくい構造をとることで効果を高めている。
燃焼のための触媒は,ガラス繊維等の無機繊維でできた
マットに白金−パラジウム等の金属を担持したものが使
用できる。電池は、市販のマンガン乾電池等である。こ
の場合,燃料タンクは使い捨てではなく,従来と同じ反
復使用のものである。
マットに白金−パラジウム等の金属を担持したものが使
用できる。電池は、市販のマンガン乾電池等である。こ
の場合,燃料タンクは使い捨てではなく,従来と同じ反
復使用のものである。
本考案のカイロの操作方法は,燃料タンクにベンジン等
を充填した後,スイッチを入れ,点火を確認した後,蓋
をするという簡単な操作で行なえる。
を充填した後,スイッチを入れ,点火を確認した後,蓋
をするという簡単な操作で行なえる。
(2)の方法は,カイロ本体及び燃料タンクに熱伝導率
の低いプラスチックを用いて,乾電池を燃料タンクを隔
てて高温部と反対側に収納する構造を採用したものであ
る。
の低いプラスチックを用いて,乾電池を燃料タンクを隔
てて高温部と反対側に収納する構造を採用したものであ
る。
この場合,1例として,燃料タンクを横から挿入するよう
な構造にすれば,容易にこの方法を実現できる。
な構造にすれば,容易にこの方法を実現できる。
この場合,燃料タンクは使い捨て方式である。プラスチ
ック等の安価な材料で作成した容器に紙,フェルト等の
含浸材を入れたものに,ベンジン等の燃料を含浸させ,
フィルム,テープ等で開口部を密封した燃料タンクを用
いる。
ック等の安価な材料で作成した容器に紙,フェルト等の
含浸材を入れたものに,ベンジン等の燃料を含浸させ,
フィルム,テープ等で開口部を密封した燃料タンクを用
いる。
この燃料タンクは,1回使用して,そのまま使い捨てにし
たとしても,ベンジン等の液体燃料の充填の手間,不便
さを考えれば,経済的に引き合うことが可能である。
たとしても,ベンジン等の液体燃料の充填の手間,不便
さを考えれば,経済的に引き合うことが可能である。
操作方法は,予めベンジン等の燃料を入れた燃料タンク
のシールを剥がし,カイロ本体に挿入して,スイッチを
入れるという簡単な操作で行なえる。
のシールを剥がし,カイロ本体に挿入して,スイッチを
入れるという簡単な操作で行なえる。
(3)の方法は,カイロ本体及び燃料タンクに熱伝導率
の低いプラスチックを用いて,乾電池を燃料タンクの周
辺部に収納する構造を採用したものである。この場合,
燃料タンクは使い捨て方式である。操作方法は,予めベ
ンジン等の燃料を入れた燃料タンクのシールを剥がし,
燃料タンクを収納し,支持するケース(電池を収納)に
セットした後,このケースをカイロ本体に挿入し,スイ
ッチを入れるという簡単な操作で行なえる。
の低いプラスチックを用いて,乾電池を燃料タンクの周
辺部に収納する構造を採用したものである。この場合,
燃料タンクは使い捨て方式である。操作方法は,予めベ
ンジン等の燃料を入れた燃料タンクのシールを剥がし,
燃料タンクを収納し,支持するケース(電池を収納)に
セットした後,このケースをカイロ本体に挿入し,スイ
ッチを入れるという簡単な操作で行なえる。
(2),(3)の方法は,カイロ本体の材質に熱伝導率
の低い材料を使用し,触媒燃焼部は高温であっても周辺
部は温度差が生じて比較的低温になることを利用し,電
池の劣化を抑えたものである。カイロ本体ケース,燃料
タンクの材質にプラスチックを使用することは,従来の
カイロの構造では熱変形等の問題がある場合もある。然
し乍ら,燃料タンクは,触媒部と離れた構造をとれば,
こうした問題は充分に防止できるものである。また,本
体ケースは触媒部との間にアルミニウム等の放熱板を設
ける等によって同様に熱変形を防止できる。
の低い材料を使用し,触媒燃焼部は高温であっても周辺
部は温度差が生じて比較的低温になることを利用し,電
池の劣化を抑えたものである。カイロ本体ケース,燃料
タンクの材質にプラスチックを使用することは,従来の
カイロの構造では熱変形等の問題がある場合もある。然
し乍ら,燃料タンクは,触媒部と離れた構造をとれば,
こうした問題は充分に防止できるものである。また,本
体ケースは触媒部との間にアルミニウム等の放熱板を設
ける等によって同様に熱変形を防止できる。
(4)の方法は,安価な電池を使い捨てにして,着火の
電源を内蔵可能にするものである使い捨て方式の燃料タ
ンクに,1回だけ確実に着火可能な程度の容量の安価な小
型電池を組み込んで,燃料タンクと同時に使い捨てにす
ることで,簡便で,使い易いカイロが作成できる。ま
た,この方法は,通電のスイッチ部を設けなくても,燃
料タンクをカイロ本体に挿入する際に通電するようにす
ればよい。この操作方法は,予めベンジン等の燃料を入
れた燃料タンクのシールを剥がし,カイロ本体に挿入す
るだけという非常に簡単な操作で行なえる。
電源を内蔵可能にするものである使い捨て方式の燃料タ
ンクに,1回だけ確実に着火可能な程度の容量の安価な小
型電池を組み込んで,燃料タンクと同時に使い捨てにす
ることで,簡便で,使い易いカイロが作成できる。ま
た,この方法は,通電のスイッチ部を設けなくても,燃
料タンクをカイロ本体に挿入する際に通電するようにす
ればよい。この操作方法は,予めベンジン等の燃料を入
れた燃料タンクのシールを剥がし,カイロ本体に挿入す
るだけという非常に簡単な操作で行なえる。
以上(1)〜(4)によって,着火用電源を内蔵しない
ことによる不便さを改善した,新しいカイロを提供する
ものである。
ことによる不便さを改善した,新しいカイロを提供する
ものである。
本考案のカイロの構造,作用を図面に基づいて説明す
る。
る。
[実施例1] 燃料タンク凹部に電源を収納したカイロ 第1図a,bは,本考案のカイロの1例を示す一部断面図
である。即ち,燃料タンク凹部に電池を収納したカイロ
である。即ち,本考案のカイロは,通気孔1を有する蓋
19を持つカイロで,その下部に燃料タンク3があり,そ
の中には含浸材2を含み,ベンジン等の燃料を貯蔵して
いる。そして,この燃料タンク3の上端開口部4には含
浸材2を保持するために接着剤等のシール材15により気
密に取り付けてある。16は含浸材保持装置に着脱自在に
取り付けた火口ケースであり,この中に触媒燃焼体18を
保持している。19は,火口ケース16を被うカバーであ
る。燃料タンク3の開口部4から燃料が蒸発し,触媒燃
焼体17に接触し,燃焼するものである。この燃料タンク
3の一部に図示のように乾電池10を収納する空間8を設
けたものである。電池10から触媒燃焼体18を加熱するヒ
ーター線17に通電する電線5が延びている。
である。即ち,燃料タンク凹部に電池を収納したカイロ
である。即ち,本考案のカイロは,通気孔1を有する蓋
19を持つカイロで,その下部に燃料タンク3があり,そ
の中には含浸材2を含み,ベンジン等の燃料を貯蔵して
いる。そして,この燃料タンク3の上端開口部4には含
浸材2を保持するために接着剤等のシール材15により気
密に取り付けてある。16は含浸材保持装置に着脱自在に
取り付けた火口ケースであり,この中に触媒燃焼体18を
保持している。19は,火口ケース16を被うカバーであ
る。燃料タンク3の開口部4から燃料が蒸発し,触媒燃
焼体17に接触し,燃焼するものである。この燃料タンク
3の一部に図示のように乾電池10を収納する空間8を設
けたものである。電池10から触媒燃焼体18を加熱するヒ
ーター線17に通電する電線5が延びている。
[実施例2] 燃焼部と燃料タンクを隔てた反対側に電源を収納したカ
イロ 第2図a〜eの断面図に示すものである。即ち,カイロ
本体19は,燃焼部材18をその内部に備えるものである。
更に,ヒーター部材17,燃焼部材18,そのヒータ部材17に
通電するための通電回路線5を備え,その通電回路線5
は,その底部に収納されている乾電池10に結合されてい
る。
イロ 第2図a〜eの断面図に示すものである。即ち,カイロ
本体19は,燃焼部材18をその内部に備えるものである。
更に,ヒーター部材17,燃焼部材18,そのヒータ部材17に
通電するための通電回路線5を備え,その通電回路線5
は,その底部に収納されている乾電池10に結合されてい
る。
この例では,カイロ本体19の中に,燃料タンク23を収納
する空間28がある。それに対して第2図d,eの断面図に
示す燃料タンク23は,カイロ本体19の横から空間28内に
収納され,取り付けられるもので,プラスチック製のも
のである。その燃料タンク23の中には,繊維,フェルト
等の燃料を保持するための材料2が含まれ,燃料をその
中に貯蔵し,上部には隔膜27を備える。
する空間28がある。それに対して第2図d,eの断面図に
示す燃料タンク23は,カイロ本体19の横から空間28内に
収納され,取り付けられるもので,プラスチック製のも
のである。その燃料タンク23の中には,繊維,フェルト
等の燃料を保持するための材料2が含まれ,燃料をその
中に貯蔵し,上部には隔膜27を備える。
尚,カイロ本体19には,燃焼のための通気孔1を図示の
ように備える。
ように備える。
更に,第2図cに本考案によるカイロを横から見た側面
図を示す。プラスチック製の燃料タンク23を収納するた
めの穴28を示す。
図を示す。プラスチック製の燃料タンク23を収納するた
めの穴28を示す。
[実施例3] 燃焼部と燃料タンクを隔てた反対側に電源を収納したカ
イロ 本考案により作製されるカイロの1例を第3図の展開斜
視図に示す。即ち,このカイロは,耐熱性プラスチック
製ケース31,32を有し,その中に燃焼部分があり,それ
は,燃焼触媒体37とそれを加熱するニクロム線ヒータ35
を有し,それに通電する通電板34を有する。その燃焼触
媒体37は,2つの耐熱板36に挾まれてある。更に,燃料
は,フェルト状物質39に貯えられ,それは密封テープ部
材41で燃料ケース33中に収められている。そして,通電
板34は,通電ブロック42を通して燃料ケース33の底面に
付けられた電池ケースに収納された電池38に結合してい
る。
イロ 本考案により作製されるカイロの1例を第3図の展開斜
視図に示す。即ち,このカイロは,耐熱性プラスチック
製ケース31,32を有し,その中に燃焼部分があり,それ
は,燃焼触媒体37とそれを加熱するニクロム線ヒータ35
を有し,それに通電する通電板34を有する。その燃焼触
媒体37は,2つの耐熱板36に挾まれてある。更に,燃料
は,フェルト状物質39に貯えられ,それは密封テープ部
材41で燃料ケース33中に収められている。そして,通電
板34は,通電ブロック42を通して燃料ケース33の底面に
付けられた電池ケースに収納された電池38に結合してい
る。
[実施例4] 1回着火分の電源を燃料タンク底部に備えるカイロ 本考案により作製されるカイロの他の例を第4図の展開
斜視図に示す。即ち,このカイロは,耐熱性プラスチッ
ク製ケース51,52を有し,その中に燃焼部分があり,そ
れは,燃焼触媒体57とそれを加熱するニクロム線ヒータ
55を有し,それに通電する通電板54を有する。その燃焼
触媒体57は,2つの耐熱板56に挾まれて設置される。更
に,燃料のベンジンは,フェルト状物質59に貯えられ,
それは密封テープ部材61で燃料ケース53中に収められて
いる。そして,通電板54は,ケース51,52を通り,燃料
ケース53の底面に付けられた電池ケースに収納された電
池58に結合している。
斜視図に示す。即ち,このカイロは,耐熱性プラスチッ
ク製ケース51,52を有し,その中に燃焼部分があり,そ
れは,燃焼触媒体57とそれを加熱するニクロム線ヒータ
55を有し,それに通電する通電板54を有する。その燃焼
触媒体57は,2つの耐熱板56に挾まれて設置される。更
に,燃料のベンジンは,フェルト状物質59に貯えられ,
それは密封テープ部材61で燃料ケース53中に収められて
いる。そして,通電板54は,ケース51,52を通り,燃料
ケース53の底面に付けられた電池ケースに収納された電
池58に結合している。
尚,ケース等は,図示のように,取付,取り外し容易な
ように,凹凸嵌合部分を有するものである。
ように,凹凸嵌合部分を有するものである。
[考案の効果] 本考案のカイロは、燃料タンク内あるいはその近傍の低
温部分に凹部を設け、乾電池を内蔵する方式をとること
により、従来の着火のための不便さを解消した使い易い
カイロを提供したものである。
温部分に凹部を設け、乾電池を内蔵する方式をとること
により、従来の着火のための不便さを解消した使い易い
カイロを提供したものである。
更に,本考案によるカイロは,使い捨て可能な燃料タン
クを用いることにより,燃料交換を容易に行なえる使用
の便利な携帯用カイロを提供した。
クを用いることにより,燃料交換を容易に行なえる使用
の便利な携帯用カイロを提供した。
第1図a,bは,本考案のカイロの1例を示す一部断面図
である。 第2図a,b,c,d,eは,本考案の他の例のカイロの構造を
示す説明図である。 第3図は,本考案のカイロの他の具体例を説明する部材
展開斜視図である。 第4図は,亦,本考案のカイロの他の具体例を説明する
部材展開斜視図である。 [主要部分の符号の説明] 3,23……燃料タンク 17,35,55……ヒーター線 18,37,57……触媒燃焼体或いは触媒部材 5,34,54……電線,通電回路線,通電板 10,38,58……乾電池
である。 第2図a,b,c,d,eは,本考案の他の例のカイロの構造を
示す説明図である。 第3図は,本考案のカイロの他の具体例を説明する部材
展開斜視図である。 第4図は,亦,本考案のカイロの他の具体例を説明する
部材展開斜視図である。 [主要部分の符号の説明] 3,23……燃料タンク 17,35,55……ヒーター線 18,37,57……触媒燃焼体或いは触媒部材 5,34,54……電線,通電回路線,通電板 10,38,58……乾電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 水谷 孝三 千葉県習志野市津田沼3丁目7番2―204 号 (72)考案者 喜多 敬二 埼玉県戸田市大字上戸田124―D―4 (72)考案者 園元 修一 千葉県習志野市谷津1丁目9番2―103号 (72)考案者 永沼 俊二 埼玉県岩槻市上野4丁目5番16号 北海製 罐株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−109777(JP,A) 実公 昭48−28955(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】燃料タンク、燃焼体、燃焼体に接している
電熱点火線、該電熱点火線用電源を有するカイロにおい
て、 該電熱点火線用電源は、燃料タンク内に凹部を設け、そ
の中に収納・内蔵された構造であり、且つ、該燃料タン
ク内の該凹部は、熱伝導率の低い材料で作られており、
該電源の、熱による劣化を抑制することを特徴とするカ
イロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP950588U JPH0737608Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | カイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP950588U JPH0737608Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | カイロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01117321U JPH01117321U (ja) | 1989-08-08 |
| JPH0737608Y2 true JPH0737608Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31216302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP950588U Expired - Lifetime JPH0737608Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | カイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737608Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP950588U patent/JPH0737608Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01117321U (ja) | 1989-08-08 |
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