JPH0737626A - 通信機器用シールドフィンガー - Google Patents
通信機器用シールドフィンガーInfo
- Publication number
- JPH0737626A JPH0737626A JP5179437A JP17943793A JPH0737626A JP H0737626 A JPH0737626 A JP H0737626A JP 5179437 A JP5179437 A JP 5179437A JP 17943793 A JP17943793 A JP 17943793A JP H0737626 A JPH0737626 A JP H0737626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- shield finger
- shield
- claw
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005670 electromagnetic radiation Effects 0.000 claims description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】シールドフィンガー部品同士がぴったり重なり
合って分離できなくなって、その結果、組立作業効率が
著しく低下することを防止する。 【構成】プリント基板ブロックのフレームグランドに取
り付けられて通信機器の筺体の導電部に接することでプ
リント基板ブロックのフレームグランドと筺体の導電部
とを同電位に維持することにより筺体内部の電子機器か
らの電磁輻射ノイズを低減するための通信機器用シール
ドフィンガーであって、機器の組立時に各々の部品同士
が重なり合って分離できなくなることを防止するための
ツメやダボなどの構造を持つ。
合って分離できなくなって、その結果、組立作業効率が
著しく低下することを防止する。 【構成】プリント基板ブロックのフレームグランドに取
り付けられて通信機器の筺体の導電部に接することでプ
リント基板ブロックのフレームグランドと筺体の導電部
とを同電位に維持することにより筺体内部の電子機器か
らの電磁輻射ノイズを低減するための通信機器用シール
ドフィンガーであって、機器の組立時に各々の部品同士
が重なり合って分離できなくなることを防止するための
ツメやダボなどの構造を持つ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLANなどの通信機器の
プリント基板ブロックのフレームグランドに取り付けら
れ、金属製または導電性の塗料などを塗布した筺体に接
することで、筺体に組込まれた電子機器が発生する輻射
ノイズを低減させるためのシールドフィンガーの構造に
関するものである。
プリント基板ブロックのフレームグランドに取り付けら
れ、金属製または導電性の塗料などを塗布した筺体に接
することで、筺体に組込まれた電子機器が発生する輻射
ノイズを低減させるためのシールドフィンガーの構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の通信機器におけるシール
ドフィンガーの使用状態を示している。プリント基板ブ
ロック1のフレームグランドと筺体2との間の電気的接
触は、コネクタ3が取り付けられるプリント基板ブロッ
ク1のフレームグランド部分を金属製のスペーサ4など
を用いて筺体2に螺子5,6により固定したり、あるい
は、スペーサ4が金属製でない場合には、図7及び図8
に示すような金属製のシールドフィンガー10をプリン
ト基板ブロック1のフレームグランド部分に螺子止めな
どの方法で固定し、筺体2に押し付けることによってな
されていた。
ドフィンガーの使用状態を示している。プリント基板ブ
ロック1のフレームグランドと筺体2との間の電気的接
触は、コネクタ3が取り付けられるプリント基板ブロッ
ク1のフレームグランド部分を金属製のスペーサ4など
を用いて筺体2に螺子5,6により固定したり、あるい
は、スペーサ4が金属製でない場合には、図7及び図8
に示すような金属製のシールドフィンガー10をプリン
ト基板ブロック1のフレームグランド部分に螺子止めな
どの方法で固定し、筺体2に押し付けることによってな
されていた。
【0003】従来、図7及び図8に示すようなシールド
フィンガー10は、基本構造として弾性を持つ曲率部
(R部)を有し、また、表面に油分が残っている場合が
あり、部品同士がぴったり重なり合って分離できなくな
りやすい。従来は、これを防止するための構造を持つも
のが無く、図9に示すように、シールドフィンガー10
の弾性を持つ曲率部が互いに重なり合って分離できなく
なることが度々起こり、その結果、組立作業効率を著し
く低下させていた。
フィンガー10は、基本構造として弾性を持つ曲率部
(R部)を有し、また、表面に油分が残っている場合が
あり、部品同士がぴったり重なり合って分離できなくな
りやすい。従来は、これを防止するための構造を持つも
のが無く、図9に示すように、シールドフィンガー10
の弾性を持つ曲率部が互いに重なり合って分離できなく
なることが度々起こり、その結果、組立作業効率を著し
く低下させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、シールドフィンガー部品同士がぴったり重なり合っ
て分離できなくなって、その結果、組立作業効率が著し
く低下することを防止することにある。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、シールドフィンガー部品同士がぴったり重なり合っ
て分離できなくなって、その結果、組立作業効率が著し
く低下することを防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、上記
の課題を解決するために、図10に示すように、プリン
ト基板ブロック1のフレームグランドに取り付けられて
通信機器の筺体2の導電部に接することでプリント基板
ブロック1のフレームグランドと筺体2の導電部とを同
電位に維持することにより筺体2内部の電子機器からの
電磁輻射ノイズを低減するための通信機器用シールドフ
ィンガー10であって、図1又は図5に示すように、機
器の組立時に各々の部品同士が重なり合って分離できな
くなることを防止するためのツメ21やダボ31などの
構造を持つことを特徴とするものである。
の課題を解決するために、図10に示すように、プリン
ト基板ブロック1のフレームグランドに取り付けられて
通信機器の筺体2の導電部に接することでプリント基板
ブロック1のフレームグランドと筺体2の導電部とを同
電位に維持することにより筺体2内部の電子機器からの
電磁輻射ノイズを低減するための通信機器用シールドフ
ィンガー10であって、図1又は図5に示すように、機
器の組立時に各々の部品同士が重なり合って分離できな
くなることを防止するためのツメ21やダボ31などの
構造を持つことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、機器の組立時に各々の部品同
士が重なり合って分離できなくなることを防止するため
のツメ21やダボ31などの構造を持つので、部品同士
が重なり合った場合でも横方向に軽くスライドさせるだ
けで、各部品の間に隙間が形成されることになり、これ
により、簡単に分離することができる。したがって、組
立作業の効率が低下することを防止することができる。
士が重なり合って分離できなくなることを防止するため
のツメ21やダボ31などの構造を持つので、部品同士
が重なり合った場合でも横方向に軽くスライドさせるだ
けで、各部品の間に隙間が形成されることになり、これ
により、簡単に分離することができる。したがって、組
立作業の効率が低下することを防止することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明の一実施例の正面図であ
り、図2はその要部構成を拡大して示している。また、
図3は本実施例の側面図である。プリント基板ブロック
1のフレームグランドに接触する細長い長方形状の基板
接触片11の両端には、それぞれ突出片12が幅方向に
延出されている。各突出片12には、中心部に取付穴1
3が開口されている。この取付穴13は、上述の螺子5
によりシールドフィンガー10をプリント基板ブロック
1に固定するために使用される。取付穴13の周囲に
は、複数個のダボ14が形成されている。図示された実
施例では、4個のダボ14が形成されているが、4〜6
個の範囲で形成すれば良い。ダボの断面形状は、図4に
示すように、片面が凸面、他面が凹面となるように構成
されており、プリント基板ブロック1のフレームグラン
ドに接する面が凸面となっている。細長い長方形状の基
板接触片11における前記突出片12と反対側の幅方向
一端は略垂直に折り曲げられて、微小な高さの垂直片1
5を形成している。この垂直片15は、さらに逆方向に
折り曲げられて、断面略J字状の弾性接触片16を形成
している。この弾性接触片16は金属又は導電性の塗料
などを塗布した筺体2に電気的に接触するための複数本
のフィンガー17を備えている。この弾性接触片16の
長手方向の両端は、プリント基板ブロック1のフレーム
グランドとの接触面及び各フィンガー17のばね定数に
影響を与えない位置であるので、この位置にシールドフ
ィンガー部品同士を分離しやすくするためのツメ21を
設けている。これにより、部品同士が重なり合った場合
でも横方向に軽くスライドさせるだけで、簡単に分離す
ることができる。
いて説明する。図1は本発明の一実施例の正面図であ
り、図2はその要部構成を拡大して示している。また、
図3は本実施例の側面図である。プリント基板ブロック
1のフレームグランドに接触する細長い長方形状の基板
接触片11の両端には、それぞれ突出片12が幅方向に
延出されている。各突出片12には、中心部に取付穴1
3が開口されている。この取付穴13は、上述の螺子5
によりシールドフィンガー10をプリント基板ブロック
1に固定するために使用される。取付穴13の周囲に
は、複数個のダボ14が形成されている。図示された実
施例では、4個のダボ14が形成されているが、4〜6
個の範囲で形成すれば良い。ダボの断面形状は、図4に
示すように、片面が凸面、他面が凹面となるように構成
されており、プリント基板ブロック1のフレームグラン
ドに接する面が凸面となっている。細長い長方形状の基
板接触片11における前記突出片12と反対側の幅方向
一端は略垂直に折り曲げられて、微小な高さの垂直片1
5を形成している。この垂直片15は、さらに逆方向に
折り曲げられて、断面略J字状の弾性接触片16を形成
している。この弾性接触片16は金属又は導電性の塗料
などを塗布した筺体2に電気的に接触するための複数本
のフィンガー17を備えている。この弾性接触片16の
長手方向の両端は、プリント基板ブロック1のフレーム
グランドとの接触面及び各フィンガー17のばね定数に
影響を与えない位置であるので、この位置にシールドフ
ィンガー部品同士を分離しやすくするためのツメ21を
設けている。これにより、部品同士が重なり合った場合
でも横方向に軽くスライドさせるだけで、簡単に分離す
ることができる。
【0008】図5は本発明の他の実施例の正面図であ
る。本実施例では、断面略J字状の弾性接触片16に形
成された複数本のフィンガー17の根元部分に、ダボ3
1を設けたものである。この実施例では、5箇所のダボ
31を設けているが、プリント基板ブロック1のフレー
ムグランドとの接触面及び各フィンガー17のばね定数
に影響を与えない位置であれば、ダボ31の位置や個数
は限定されない。図6は本実施例の側面図であり、断面
略J字状の弾性接触片16における各フィンガー17と
は逆方向にダボ31が突設されている様子を示してい
る。これにより、部品同士が重なり合った場合でも横方
向に軽くスライドさせるだけで、簡単に分離することが
できる。
る。本実施例では、断面略J字状の弾性接触片16に形
成された複数本のフィンガー17の根元部分に、ダボ3
1を設けたものである。この実施例では、5箇所のダボ
31を設けているが、プリント基板ブロック1のフレー
ムグランドとの接触面及び各フィンガー17のばね定数
に影響を与えない位置であれば、ダボ31の位置や個数
は限定されない。図6は本実施例の側面図であり、断面
略J字状の弾性接触片16における各フィンガー17と
は逆方向にダボ31が突設されている様子を示してい
る。これにより、部品同士が重なり合った場合でも横方
向に軽くスライドさせるだけで、簡単に分離することが
できる。
【0009】以上の実施例では、シールドフィンガー部
品の両端にツメを設けたり、部品面にダボを設ける例を
示したが、要するに、シールドフィンガー同士がぴった
り重なり合って分離できなくなるのを防止するために、
プリント基板ブロックのフレームグランドに接する面に
影響を与えず、且つシールドフィンガーの重大要素であ
るフィンガーの弾性(ばね定数)が変化しない位置であ
るところの部品の片端又は両端又はフィンガーの根元部
分などに部品の分離を容易にするための構造を設けるも
のであれば良い。
品の両端にツメを設けたり、部品面にダボを設ける例を
示したが、要するに、シールドフィンガー同士がぴった
り重なり合って分離できなくなるのを防止するために、
プリント基板ブロックのフレームグランドに接する面に
影響を与えず、且つシールドフィンガーの重大要素であ
るフィンガーの弾性(ばね定数)が変化しない位置であ
るところの部品の片端又は両端又はフィンガーの根元部
分などに部品の分離を容易にするための構造を設けるも
のであれば良い。
【0010】
【発明の効果】本発明にあっては、通信機器用シールド
フィンガーにおいて、機器の組立時に各々の部品同士が
重なり合って分離できなくなることを防止するための構
造を持つので、機器の組立時にシールドフィンガー部品
同士を容易に分離することができ、組立作業効率が著し
く低下することを防止できるという効果がある。
フィンガーにおいて、機器の組立時に各々の部品同士が
重なり合って分離できなくなることを防止するための構
造を持つので、機器の組立時にシールドフィンガー部品
同士を容易に分離することができ、組立作業効率が著し
く低下することを防止できるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例の正面図である。
【図2】本発明の第1の実施例の要部正面図である。
【図3】本発明の第1の実施例の側面図である。
【図4】本発明の第1の実施例の要部断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の正面図である。
【図6】本発明の第2の実施例の側面図である。
【図7】従来例の正面図である。
【図8】従来例の側面図である。
【図9】従来例の問題点を説明するための側面図であ
る。
る。
【図10】従来のシールドフィンガーの使用状態を示す
側面図である。
側面図である。
1 プリント基板ブロック 2 筺体 3 コネクタ 4 スペーサ 5 螺子 6 螺子 10 シールドフィンガー 11 基板接触片 12 突出片 13 取付穴 14 ダボ 15 垂直片 16 弾性接触片 17 フィンガー 21 ツメ 31 ダボ
Claims (1)
- 【請求項1】 プリント基板ブロックのフレームグラ
ンドに取り付けられて通信機器の筺体の導電部に接する
ことでプリント基板ブロックのフレームグランドと筺体
の導電部とを同電位に維持することにより筺体内部の電
子機器からの電磁輻射ノイズを低減するための通信機器
用シールドフィンガーであって、機器の組立時に各々の
部品同士が重なり合って分離できなくなることを防止す
るための構造を持つことを特徴とする通信機器用シール
ドフィンガー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179437A JPH0737626A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 通信機器用シールドフィンガー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179437A JPH0737626A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 通信機器用シールドフィンガー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737626A true JPH0737626A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16065853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5179437A Pending JPH0737626A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 通信機器用シールドフィンガー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737626A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019159365A1 (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-22 | 三菱電機株式会社 | 導通構造及び電子機器 |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP5179437A patent/JPH0737626A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019159365A1 (ja) * | 2018-02-19 | 2019-08-22 | 三菱電機株式会社 | 導通構造及び電子機器 |
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