JPH0711520Y2 - プリント配線基板の固定構造 - Google Patents
プリント配線基板の固定構造Info
- Publication number
- JPH0711520Y2 JPH0711520Y2 JP1989087828U JP8782889U JPH0711520Y2 JP H0711520 Y2 JPH0711520 Y2 JP H0711520Y2 JP 1989087828 U JP1989087828 U JP 1989087828U JP 8782889 U JP8782889 U JP 8782889U JP H0711520 Y2 JPH0711520 Y2 JP H0711520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- pcb
- printed wiring
- wiring board
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 42
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 23
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- FPWNLURCHDRMHC-UHFFFAOYSA-N 4-chlorobiphenyl Chemical compound C1=CC(Cl)=CC=C1C1=CC=CC=C1 FPWNLURCHDRMHC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 21
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 7
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 6
- 206010040844 Skin exfoliation Diseases 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- NMWSKOLWZZWHPL-UHFFFAOYSA-N 3-chlorobiphenyl Chemical compound ClC1=CC=CC(C=2C=CC=CC=2)=C1 NMWSKOLWZZWHPL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 101001082832 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) Pyruvate carboxylase 2 Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この考案は、プリント配線基板をシールドプレートを兼
用するフレームに固定する構造に関する。
用するフレームに固定する構造に関する。
(b)従来の技術 CATVチューナなどの高周波機器のようにフレームに装着
されたプリント配線基板(PCB)が複数の回路ブロック
に分割されているものでは個々の回路ブロックのアース
性能やシールド性が重視される。
されたプリント配線基板(PCB)が複数の回路ブロック
に分割されているものでは個々の回路ブロックのアース
性能やシールド性が重視される。
そこで、従来は、第6図のように個々の回路ブロックを
分割するための仕切り板2を有するフレーム1にPCB3を
嵌め込むと共に、所定の回路ブロックに対してはリアシ
ールドプレート4を嵌め込み、フレーム1に形成された
突起5や上記リアシールドプレート4を介してPCB3のア
ースランド6とフレーム1との電気的導通を図り、フレ
ーム1にシールドプレートとしての機能を付与してい
た。すなわち、上記リアシールドプレート4には半田付
け用の爪7が設けられており、リアシールドプレート4
がフレーム1に半田付けされると共に、上記爪7がアー
スランド6に半田付けされ、さらに上記フレーム1や仕
切り板2に設けられた突起5がアースランド6に半田付
けされていた。
分割するための仕切り板2を有するフレーム1にPCB3を
嵌め込むと共に、所定の回路ブロックに対してはリアシ
ールドプレート4を嵌め込み、フレーム1に形成された
突起5や上記リアシールドプレート4を介してPCB3のア
ースランド6とフレーム1との電気的導通を図り、フレ
ーム1にシールドプレートとしての機能を付与してい
た。すなわち、上記リアシールドプレート4には半田付
け用の爪7が設けられており、リアシールドプレート4
がフレーム1に半田付けされると共に、上記爪7がアー
スランド6に半田付けされ、さらに上記フレーム1や仕
切り板2に設けられた突起5がアースランド6に半田付
けされていた。
このような高周波機器Aは次の手順で組み立てられる。
すなわち、第7図と第8図のように、PCB3を撓ませなが
らフレーム1に圧入して上記突起5を乗り越えさせるこ
とにより、PCB3をフレーム1に形成されている係合部8
に係止させると同時に、その係合部8と上記突起5との
間に挾み込んで仮固定する。その後、リアシールドプレ
ート4をフレーム1に圧入して仮固定する。そして、第
9図のように半田浴9に浸漬する。これにより半田付け
部分、すなわちリアシールドプレート4とフレーム1や
仕切り板2、リアシールドプレート4の爪7とアースラ
ンド6、突起5とアースランド6などを同時に半田付け
する。なお、PCB3にはあらかじめ電子部品10などが取り
付けられており、これらの電子部品10も半田浴への浸漬
時に同時にPCB3の所定の半田付けランドに半田付けされ
る。
すなわち、第7図と第8図のように、PCB3を撓ませなが
らフレーム1に圧入して上記突起5を乗り越えさせるこ
とにより、PCB3をフレーム1に形成されている係合部8
に係止させると同時に、その係合部8と上記突起5との
間に挾み込んで仮固定する。その後、リアシールドプレ
ート4をフレーム1に圧入して仮固定する。そして、第
9図のように半田浴9に浸漬する。これにより半田付け
部分、すなわちリアシールドプレート4とフレーム1や
仕切り板2、リアシールドプレート4の爪7とアースラ
ンド6、突起5とアースランド6などを同時に半田付け
する。なお、PCB3にはあらかじめ電子部品10などが取り
付けられており、これらの電子部品10も半田浴への浸漬
時に同時にPCB3の所定の半田付けランドに半田付けされ
る。
(c)考案が解決しようとする課題 上記突起5はアースランド6に対する重なり面積を広く
して半田付け性の信頼性を保必要があるため、それらの
突起5の出幅が比較的大きくならざるを得ず、しかもそ
の数は少なくともPCB3の個々の回路ブロックに形成され
たアースランド6の数だけ必要である。そのため、PCB3
をフレーム1に圧入するときにPCB3を比較的大きく撓ま
せなければならず、そのことがPCB3に形成されている回
路パターンの剥離などの不良を生じる原因になってい
た。特に、PCB3の中央部では撓み幅が大きくなり、その
部分でのアースランド6の剥離などの不良が発生しやす
かった。このような不良の発生を抑えるには、上記突起
5の出幅を小さくすればよいが、そのようにすると突起
5とアースランド6との重なり面積が狭くなって半田付
け性の信頼性が低下し、半田不良が生じやすくなる。
して半田付け性の信頼性を保必要があるため、それらの
突起5の出幅が比較的大きくならざるを得ず、しかもそ
の数は少なくともPCB3の個々の回路ブロックに形成され
たアースランド6の数だけ必要である。そのため、PCB3
をフレーム1に圧入するときにPCB3を比較的大きく撓ま
せなければならず、そのことがPCB3に形成されている回
路パターンの剥離などの不良を生じる原因になってい
た。特に、PCB3の中央部では撓み幅が大きくなり、その
部分でのアースランド6の剥離などの不良が発生しやす
かった。このような不良の発生を抑えるには、上記突起
5の出幅を小さくすればよいが、そのようにすると突起
5とアースランド6との重なり面積が狭くなって半田付
け性の信頼性が低下し、半田不良が生じやすくなる。
また、従来では、フレーム1やその仕切り板2がシール
ドフレームに兼用されているにもかかわらず、リアシー
ルドプレート4のような補助プレートを別途用いてアー
スランド6とフレーム1や仕切り板2との電気的導通を
図る必要があり、しかもそのリアシールドプレート4は
フレーム1に圧入するときに変形や圧入精度のばらつき
を生じやすく、そのために半田付け用の爪7とアースラ
ンド6との半田付けがルーズになることもあった。
ドフレームに兼用されているにもかかわらず、リアシー
ルドプレート4のような補助プレートを別途用いてアー
スランド6とフレーム1や仕切り板2との電気的導通を
図る必要があり、しかもそのリアシールドプレート4は
フレーム1に圧入するときに変形や圧入精度のばらつき
を生じやすく、そのために半田付け用の爪7とアースラ
ンド6との半田付けがルーズになることもあった。
この考案は以上の事情に鑑みてなされたもので、フレー
ムの構造に工夫を講じることによって、PCBをあまり変
形させずにフレームに嵌め込むことができ、しかもシー
ルド性の低下をきたさずにリアシールドプレートのよう
な補助プレートを不要とすることが可能なPCBの固定構
造を提供することを目的とする。
ムの構造に工夫を講じることによって、PCBをあまり変
形させずにフレームに嵌め込むことができ、しかもシー
ルド性の低下をきたさずにリアシールドプレートのよう
な補助プレートを不要とすることが可能なPCBの固定構
造を提供することを目的とする。
(d)課題を解決するための手段 この考案によるPCBの固定構造は、外枠の内部に仕切り
板を備えた、シールドプレートを兼用するフレームにプ
リント配線基板が嵌め込まれ、このプリント配線基板の
内部で立ち上がっている上記仕切り板の複数箇所にその
隣接部分から分割された複数の爪片が形成されており、
爪片の根元付近が上記プリント配線基板にほぼ接し、該
根元付近から先端にかけて仕切り板から徐々に離間する
傾倒状態に折り曲げられた上記爪片と上記外枠および上
記仕切り板に形成されたプリント配線基板を支持する係
合部とによって上記プリント配線基板が挟み付けられて
いると共に、少なくとも一部の上記爪片がプリント配線
基板のアースランドに対面しているものである。
板を備えた、シールドプレートを兼用するフレームにプ
リント配線基板が嵌め込まれ、このプリント配線基板の
内部で立ち上がっている上記仕切り板の複数箇所にその
隣接部分から分割された複数の爪片が形成されており、
爪片の根元付近が上記プリント配線基板にほぼ接し、該
根元付近から先端にかけて仕切り板から徐々に離間する
傾倒状態に折り曲げられた上記爪片と上記外枠および上
記仕切り板に形成されたプリント配線基板を支持する係
合部とによって上記プリント配線基板が挟み付けられて
いると共に、少なくとも一部の上記爪片がプリント配線
基板のアースランドに対面しているものである。
(e)作用 この構成によれば、上記爪を折り曲げていない状態でPC
Bをフレームに嵌め込むことができるため、そうするこ
とによってPCBを撓ませずにフレームに嵌め込める。ま
た、フレームに嵌め込まれたPCBはその嵌め込み後に折
り曲げられた爪片とフレームの係合部とによって挾み付
けられて固定(仮固定)されるため、フレームには従来
例で説明した突起を設ける必要が必ずしもなく、あるい
はその必要があるとしても突起の数を従来よりも減らす
ことができ、しかもPCBの中央部のアースランドに対応
する突起を省略することができるため、PCBをフレーム
に圧入しなければならない場合でもその回路パターンが
剥離するほど撓ませる必要がなくなる。
Bをフレームに嵌め込むことができるため、そうするこ
とによってPCBを撓ませずにフレームに嵌め込める。ま
た、フレームに嵌め込まれたPCBはその嵌め込み後に折
り曲げられた爪片とフレームの係合部とによって挾み付
けられて固定(仮固定)されるため、フレームには従来
例で説明した突起を設ける必要が必ずしもなく、あるい
はその必要があるとしても突起の数を従来よりも減らす
ことができ、しかもPCBの中央部のアースランドに対応
する突起を省略することができるため、PCBをフレーム
に圧入しなければならない場合でもその回路パターンが
剥離するほど撓ませる必要がなくなる。
(f)実施例 第1図はこの考案の実施例によるPCBの固定構造を採用
した高周波機器Aの斜視図である。この高周波機器Aの
フレーム1はシールドプレートを兼用するものであっ
て、外枠11とPCB2の個々の回路ブロックを仕切る仕切り
板12とを備えている。そして、外枠11の適所に突起5が
形成されている一方、仕切り板12の複数箇所にスリット
状の溝13によってその隣接部分から分割された爪片14が
形成されており、これらの爪片14の根元部分14aが第5
図に示した条溝15によって薄肉化されている。
した高周波機器Aの斜視図である。この高周波機器Aの
フレーム1はシールドプレートを兼用するものであっ
て、外枠11とPCB2の個々の回路ブロックを仕切る仕切り
板12とを備えている。そして、外枠11の適所に突起5が
形成されている一方、仕切り板12の複数箇所にスリット
状の溝13によってその隣接部分から分割された爪片14が
形成されており、これらの爪片14の根元部分14aが第5
図に示した条溝15によって薄肉化されている。
PCB3には上記仕切り板12に嵌まり込むスリット状の細溝
16やアースランド5などの回路パターンが形成されてい
る。アースランド6には上記爪片14に対応するものと上
記突起5に対応するものとがある。
16やアースランド5などの回路パターンが形成されてい
る。アースランド6には上記爪片14に対応するものと上
記突起5に対応するものとがある。
第2図および第3図に示すように、PCB3をフレーム1に
組み込むときは、PCB3を撓ませながらフレーム1に圧入
して上記突起5を乗り越えさせ、PCB3をフレーム1に形
成されている係合部8に係止させると同時に、その係合
部8と上記突起5との間に挾み込む。このとき上記爪片
14は折り曲げられていない。また、上記突起5はフレー
ム1の外枠11だけに設けられており、仕切り板12には設
けられていないため、仕切り板にも突起が設けられてい
た従来のものに比べるとPCBの撓み幅が少なくて済み、
それだけPCBの回路パターンの剥離するおそれが少なく
なる。特に、PCBの撓み幅が最も大きくなる中央部は突
起がないため、回路パターンの剥離の心配はほとんどな
い。このような作用は、外枠11に設けられた突起5の出
幅を大きくしてアースランド6との重なり面積を大きく
しておいても同様に発揮される。
組み込むときは、PCB3を撓ませながらフレーム1に圧入
して上記突起5を乗り越えさせ、PCB3をフレーム1に形
成されている係合部8に係止させると同時に、その係合
部8と上記突起5との間に挾み込む。このとき上記爪片
14は折り曲げられていない。また、上記突起5はフレー
ム1の外枠11だけに設けられており、仕切り板12には設
けられていないため、仕切り板にも突起が設けられてい
た従来のものに比べるとPCBの撓み幅が少なくて済み、
それだけPCBの回路パターンの剥離するおそれが少なく
なる。特に、PCBの撓み幅が最も大きくなる中央部は突
起がないため、回路パターンの剥離の心配はほとんどな
い。このような作用は、外枠11に設けられた突起5の出
幅を大きくしてアースランド6との重なり面積を大きく
しておいても同様に発揮される。
以上のようにしてフレーム1に組み付けられたPCB3は、
第4図のように爪片14をその根元部分14aから傾倒状態
に折り曲げ、その爪片14と上記係合部8とによってPCB3
を挾み付けて固定(仮固定)する。この場合、アースラ
ンド6に対応している爪片14はそのアースランド6側に
折り曲げてアースランド6に対面させることにより次の
半田付け工程に備えさせる。なお、爪片14と係合部8に
よるPCB3の挟み付け状態は、必ずしもPCB3が動かないよ
うに固定された状態でなくとも、爪片14の折り曲げ角度
を浅くしてPCB3が爪片14と係合部8との間で多少動くよ
うな状態となっていてもよく、本考案はこのような状態
をも含んでいる。
第4図のように爪片14をその根元部分14aから傾倒状態
に折り曲げ、その爪片14と上記係合部8とによってPCB3
を挾み付けて固定(仮固定)する。この場合、アースラ
ンド6に対応している爪片14はそのアースランド6側に
折り曲げてアースランド6に対面させることにより次の
半田付け工程に備えさせる。なお、爪片14と係合部8に
よるPCB3の挟み付け状態は、必ずしもPCB3が動かないよ
うに固定された状態でなくとも、爪片14の折り曲げ角度
を浅くしてPCB3が爪片14と係合部8との間で多少動くよ
うな状態となっていてもよく、本考案はこのような状態
をも含んでいる。
上述のように爪片14の根元部分14aは薄肉化されている
ため、第5図のように折出治具20の傾斜面21を爪片14の
先端に押し付けて押圧するだけで爪片14がその根元部分
14aから容易かつ確実に精度よく折れ曲がる。また、爪
片14の根元部分14aを薄肉化するための上記条溝15のレ
ベルをPCB3の厚み範囲内に設定しておけば、爪片14を折
り曲げたときにその爪片14によってPCBが係合部8に強
く押し付けられて一層確実な固定がなされる。このよう
にしてPCB3が仮固定されたフレーム1を半田浴に浸漬す
ることにより、アースランド6と爪片14または突起5と
が確実に半田付けされて確実なシールド性が確保され
る。同時にあらかじめPCB3に取り付けられている電子部
品も所定の半田付けランドに半田付けされる。
ため、第5図のように折出治具20の傾斜面21を爪片14の
先端に押し付けて押圧するだけで爪片14がその根元部分
14aから容易かつ確実に精度よく折れ曲がる。また、爪
片14の根元部分14aを薄肉化するための上記条溝15のレ
ベルをPCB3の厚み範囲内に設定しておけば、爪片14を折
り曲げたときにその爪片14によってPCBが係合部8に強
く押し付けられて一層確実な固定がなされる。このよう
にしてPCB3が仮固定されたフレーム1を半田浴に浸漬す
ることにより、アースランド6と爪片14または突起5と
が確実に半田付けされて確実なシールド性が確保され
る。同時にあらかじめPCB3に取り付けられている電子部
品も所定の半田付けランドに半田付けされる。
この実施例ではフレーム1の外枠11に突起5を設けてあ
るが、突起5は不可欠ではなく、その突起5の代わりに
上記爪片14と同じ構造の爪片を形成しておいてもよく、
そうしておけば、PCB3を撓ませることなくフレーム1に
嵌め込めるようになる。
るが、突起5は不可欠ではなく、その突起5の代わりに
上記爪片14と同じ構造の爪片を形成しておいてもよく、
そうしておけば、PCB3を撓ませることなくフレーム1に
嵌め込めるようになる。
(g)考案の効果 この考案によれば、PCBをフレームに圧入によらずに嵌
め込むことができ、あるいは圧入しなければならない場
合でもそれほどPCBを撓ませる必要がなくなるため、従
来のように圧入に伴ってアースランドなどの回路パター
ンが剥離するといった不良を生じなくなる。
め込むことができ、あるいは圧入しなければならない場
合でもそれほどPCBを撓ませる必要がなくなるため、従
来のように圧入に伴ってアースランドなどの回路パター
ンが剥離するといった不良を生じなくなる。
また、フレームに嵌め込まれたPCBはその嵌め込み後に
折り曲げられた爪片とフレームの係合部とによって挾み
付けられて確実に固定されるばかりでなく、その爪片が
アースランドに対面するため、半田浴に浸漬することに
よって確実な半田付けが行われ、半田がルーズになるこ
とはない。したがって、アースランドとフレームとの半
田付け性の信頼性が向上して確実なシールド性が発揮さ
れ、それに伴ってリアシールドプレートのような補助プ
レートが不要になるという効果がある。また、仕切り板
に設けられている爪片の根元付近はPCBにほぼ接し、根
元付近から先端にかけて仕切り板から徐々に離間する傾
倒状態に折り曲げられているため、仕切り板の一部を爪
片として折り曲げたことによる凹部や隙間が仕切り板に
殆ど生じることがなく、これによってPCBの各区画間が
確実にシールドされる、という効果がある。また、仕切
板に設けられた爪片と係合部との間にPCBが挟み付けら
れてPCBがその内部でフレームに保持されるようにした
ため、比較的大きなPCBであっても、PCBが撓むことなく
フレーム内に確実に固定されるという効果がある。さら
に外枠に爪片を設ける必要がなく、爪片の折り曲げによ
る凹部や隙間が外枠に生じないため、外枠によるシール
ド性も損なわれない、といった効果がある。
折り曲げられた爪片とフレームの係合部とによって挾み
付けられて確実に固定されるばかりでなく、その爪片が
アースランドに対面するため、半田浴に浸漬することに
よって確実な半田付けが行われ、半田がルーズになるこ
とはない。したがって、アースランドとフレームとの半
田付け性の信頼性が向上して確実なシールド性が発揮さ
れ、それに伴ってリアシールドプレートのような補助プ
レートが不要になるという効果がある。また、仕切り板
に設けられている爪片の根元付近はPCBにほぼ接し、根
元付近から先端にかけて仕切り板から徐々に離間する傾
倒状態に折り曲げられているため、仕切り板の一部を爪
片として折り曲げたことによる凹部や隙間が仕切り板に
殆ど生じることがなく、これによってPCBの各区画間が
確実にシールドされる、という効果がある。また、仕切
板に設けられた爪片と係合部との間にPCBが挟み付けら
れてPCBがその内部でフレームに保持されるようにした
ため、比較的大きなPCBであっても、PCBが撓むことなく
フレーム内に確実に固定されるという効果がある。さら
に外枠に爪片を設ける必要がなく、爪片の折り曲げによ
る凹部や隙間が外枠に生じないため、外枠によるシール
ド性も損なわれない、といった効果がある。
第1図はこの考案の実施例によるPCBの固定構造を採用
した高周波機器の斜視図、第2図および第3図はフレー
ムにPCBを組み付ける手順を示す断面図、第4図は爪片
と係合部とでPCBを挾み付けた状態の断面図、第5図は
爪片および折出治具を示す斜視図、第6図は従来のPCB
の固定構造を採用した高周波機器の斜視図、第7図およ
び第8図はフレームにPCBを圧入する手順を示す断面
図、第9図は半田付け工程の説明図である。 1……フレーム、3……PCB(プリント配線基板)、6
……アースランド、8……係合部、14……爪片。
した高周波機器の斜視図、第2図および第3図はフレー
ムにPCBを組み付ける手順を示す断面図、第4図は爪片
と係合部とでPCBを挾み付けた状態の断面図、第5図は
爪片および折出治具を示す斜視図、第6図は従来のPCB
の固定構造を採用した高周波機器の斜視図、第7図およ
び第8図はフレームにPCBを圧入する手順を示す断面
図、第9図は半田付け工程の説明図である。 1……フレーム、3……PCB(プリント配線基板)、6
……アースランド、8……係合部、14……爪片。
Claims (1)
- 【請求項1】外枠の内部に仕切り板を備えた、シールド
プレートを兼用するフレームにプリント配線基板が嵌め
込まれ、このプリント配線基板の内部で立ち上がってい
る上記仕切り板の複数箇所にその隣接部分から分割され
た複数の爪片が形成されており、爪片の根元付近が上記
プリント配線基板にほぼ接し、該根元付近から先端にか
けて仕切り板から徐々に離間する傾倒状態に折り曲げら
れた上記爪片と上記外枠および上記仕切り板に形成され
たプリント配線基板を支持する係合部とによって上記プ
リント配線基板が挟み付けられていると共に、少なくと
も一部の上記爪片がプリント配線基板のアースランドに
対面していることを特徴とするプリント配線基板の固定
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989087828U JPH0711520Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | プリント配線基板の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989087828U JPH0711520Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | プリント配線基板の固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0327093U JPH0327093U (ja) | 1991-03-19 |
| JPH0711520Y2 true JPH0711520Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=31637467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989087828U Expired - Lifetime JPH0711520Y2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | プリント配線基板の固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711520Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4970146B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2012-07-04 | 株式会社技術開発研究所 | 洗浄装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918488U (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-04 | アルプス電気株式会社 | 電子機器の基板保持構造 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP1989087828U patent/JPH0711520Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327093U (ja) | 1991-03-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4628412A (en) | Case for shielding electronic devices | |
| JP3325060B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| JP2003179323A (ja) | 電子回路ユニットの取付構造 | |
| JPH0818265A (ja) | プリント回路基板上での電磁波等のシ−ルド方法 及びその為のシ−ルドカバ− | |
| JP2004319381A (ja) | アース端子 | |
| JPH0711520Y2 (ja) | プリント配線基板の固定構造 | |
| US6837747B1 (en) | Filtered connector | |
| JP2891707B2 (ja) | 電気コネクター | |
| JP2002313463A (ja) | ターミナルガイド及び基板用コネクタ | |
| JP3703557B2 (ja) | 連結型コネクタと回路基板への搭載方法 | |
| JPH0676872A (ja) | プリント配線基板 | |
| JPH10172685A (ja) | シェル付きコネクタ、及びその組み立て方法 | |
| JPH0322957Y2 (ja) | ||
| JPH03133070A (ja) | 表面実装用電子部品 | |
| JPH04322498A (ja) | 高周波機器 | |
| JP3018758B2 (ja) | プリント基板用電子部品の固定装置 | |
| JPS6164088A (ja) | コネクタ | |
| JP4028621B2 (ja) | 回路基板用コネクタ | |
| JP3670484B2 (ja) | 電子部品実装構造 | |
| JP2003173831A (ja) | 平型柔軟ケーブル用コネクタ | |
| JPH03129681A (ja) | 表面実装用電子部品 | |
| JPH0555596U (ja) | プリント配線基板用シールドケースのリード形状 | |
| KR0138960Y1 (ko) | 카 오디오의 접지구조 | |
| KR100319175B1 (ko) | 전자 부품_ | |
| JP2504985Y2 (ja) | 高周波回路装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |