JPH0737627U - 硯石収納ケース - Google Patents
硯石収納ケースInfo
- Publication number
- JPH0737627U JPH0737627U JP6866093U JP6866093U JPH0737627U JP H0737627 U JPH0737627 U JP H0737627U JP 6866093 U JP6866093 U JP 6866093U JP 6866093 U JP6866093 U JP 6866093U JP H0737627 U JPH0737627 U JP H0737627U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- storage case
- stone storage
- brush holder
- stone
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】毛筆が取りやすく毛筆の先端が硯石収納ケース
から前方へ突出しない。 【構成】硯石収納ケース1は本体ケース2と蓋とからな
る。本体ケース2には硯石収納部3と毛筆収納部4が設
けられている。毛筆収納部4は中仕切り壁5と一側壁7
により両側を囲まれている。毛筆収納部4には第一、第
二、第三、第四支持片9、10、11、12が中仕切り
壁5と一側壁7に架設され、第二及び第三の支持片1
0、11の中間には突起15が突設されている。各支持
片9、10、11、12に対して係脱可能な箱状の筆置
き体8が設けられている。同台8にはスリット13が設
けられている。同台8の開口面と対向する面にはU字状
の筆置き凹部17が湾曲形成されている。また、この筆
置き体8の両側面に透孔14が設けられている。この透
孔14には前記突起15が無理嵌め可能となっている。
から前方へ突出しない。 【構成】硯石収納ケース1は本体ケース2と蓋とからな
る。本体ケース2には硯石収納部3と毛筆収納部4が設
けられている。毛筆収納部4は中仕切り壁5と一側壁7
により両側を囲まれている。毛筆収納部4には第一、第
二、第三、第四支持片9、10、11、12が中仕切り
壁5と一側壁7に架設され、第二及び第三の支持片1
0、11の中間には突起15が突設されている。各支持
片9、10、11、12に対して係脱可能な箱状の筆置
き体8が設けられている。同台8にはスリット13が設
けられている。同台8の開口面と対向する面にはU字状
の筆置き凹部17が湾曲形成されている。また、この筆
置き体8の両側面に透孔14が設けられている。この透
孔14には前記突起15が無理嵌め可能となっている。
Description
【0001】
本考案は、硯石収納ケースに関するものである。
【0002】
従来、図4に示すように硯石収納ケース71は硯石収納部73と毛筆収納部7 0とを備えている。硯石収納部73には硯石78を載置するようになっている。 この毛筆収納部70は硯石収納ケース71の内側で長手方向に延びる一側寄りに 形成されている。すなわち、毛筆収納部70は同ケース71の長手方向の一側7 4と同ケース71内で前記一側74と平行に延びる仕切り壁75及び両壁74、 75の先端をつなぐ同ケース71の端壁77等からなる。両壁74、75の先端 をつなぐ同ケース71の端壁77には切欠76が設けられている。
【0003】 使用時に毛筆72を載置する際には毛筆72の先端寄りを切欠76に載置して 毛筆72の先端を硯石収納ケース71よりも突出させている。
【0004】
ところが、このように毛筆72を載置した状態にすると毛筆72の毛が硯石収 納ケース71よりも前へ突出するため、毛についた墨が他の物、例えば、洋服に 付いたりするという問題がある。また、墨が毛の先端から硯石収納ケース71の 外へ滴り落ちるという問題がある。更に、毛筆72の筆の部分をつかもうとする 際に硯石78の中の墨に手が誤って触れてしまうという問題がある。また、毛筆 72の柄が硯石収納ケース72から充分に離間しておらず、壁74、75に挟ま れており柄をつかみにくいという問題がある。
【0005】 そこで、上記問題点を鑑み、本考案の目的は毛筆が取りやすいとともに毛筆の 先端が硯石収納ケースから前方へ突出しない硯石収納ケースを提供することにあ る。
【0006】
上記問題点を解決するために第一の考案は、上面が開口されるとともに、筆置 き体を備えた硯石収納ケースにおいて、前記硯石収納ケースには前記筆置き体上 部を硯石収納ケースの側壁から突出して支持する支持部が設けられたことを要旨 とする。
【0007】 第二の考案は筆置き体はその上部に筆置き凹部が形成され、筆置き体の下部に は硯石収納ケースに突設された支持部としての支持片に着脱可能に嵌合する嵌合 部が形成されたものであることを要旨とする。
【0008】
このように構成された第一の考案は、筆置き体を支持部にて支持することによ り硯石収納ケースの側壁から上方へ突出する。
【0009】 第二の考案は硯石収納ケースの支持片に筆置き体の嵌合部を嵌合する。
【0010】
以下、本考案を具体化した一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。 図1に示すように、硯石収納ケース1は上面が開口した四角箱状の本体ケース 2と同本体ケース2の開口面を覆う図示しない蓋とからなる。
【0011】 本体ケース2は本体ケース2の長手方向に延びる中仕切り壁5によって区切ら れ、同本体ケース2内に硯石収納部3と毛筆16全体が収納可能な毛筆収納部4 とが設けられている。硯石収納部3には硯石6が収納可能になっている。毛筆収 納部4は中仕切り壁5と同壁5と平行な本体ケース2の一側壁7及び端壁7aに より両側を囲まれている。図2に示すように、この毛筆収納部4には先端寄りか ら支持部としての第一の支持片9、第二の支持片10、第三の支持片11及び第 四の支持片12が中仕切り壁5と一側壁7に架設されている。また、第二の支持 片10と第三の支持片11の略中間において本体ケース2の底面には突起15が 形成されている。また、第二の支持片10と第三の支持片11は上端が凹状に形 成されている。また、各支持片9、10、11、12は毛筆16を立てた際、毛 筆16の基端16aを係止するようになっている。
【0012】 前記各支持片9、10、11、12に対して係脱可能に形成された筆置き体8 が設けられている。この筆置き体8の一端には開口8aが形成されて全体は有蓋 箱状に設けられ、同筆置き体8の幅は中仕切り壁5と一側壁7の間の幅より若干 狭く設けられ、両壁5、7の間に同筆置き体8は収納可能となっている。また、 同筆置き体8の長手方向の長さは前記第二の支持片10と第三の支持片11の間 の距離と略同じに設けられている。同筆置き体8の開口8a上の対向する一対の 側壁の略中央には嵌合部としてのスリット13が各々設けられている。このスリ ット13には前記各支持片9、10、11、12が係入可能となっており、各支 持片9、10、11、12が同スリット13に係入された状態では、同筆置き体 8はその長手方向に本体ケース2に対して垂直に立ち本体ケース2の側壁から突 出するようになっている。また、この筆置き体8の開口8aと対向する面にはU 字状の筆置き凹部17が湾曲形成され、同筆置き体8を立てた状態では、この筆 置き凹部17に毛筆16の先端16bが載置されるようになっている。また、こ の筆置き体8のスリット13を含まない対向する両側面に透孔14が設けられて いる。この透孔14には前記突起15が無理嵌め可能となっている。図3に示す ように、この透孔14に突起15を無理嵌めすることにより、筆置き体8を毛筆 収納部4に対して係脱可能に取り付け可能となっている。
【0013】 次に本実施例の硯石収納ケースの作用について説明する。 図1の実線で示すように筆置き体8のスリット13を第一の支持片9に係入し 同筆置き体8を立てる。次に、毛筆16の基端16aを第四の支持片12に当接 し、同毛筆16の先端16bを筆置き体8の筆置き凹部17に載置する。この際 、毛筆16の先端16b寄りの柄の部分は毛筆収納部4から充分に離間するので 柄を指で容易につかみ易い。
【0014】 その他、図1の二点鎖線で示すように、筆置き体8のスリット13を第二の支 持片10、または、第三の支持片11に係入し同筆置き体8を立ててもよい。 従って、本実施例の硯石収納ケースによれば、筆の先端は硯石収納ケース1か ら前方へ突出しないので、例えば、洋服等に毛筆16の先端16bが触れて墨が 付くようなことはない。また、毛筆16の柄の部分は毛筆収納部4から充分離間 するので指で容易につかみ易い。
【0015】 なお、この考案は前記実施例に限定されるものではなく、例えば、次のように してもよい。本実施例では筆置き体8を各支持片9、10、11、12に係入さ せて硯石収納ケース1に対して垂直に立設するようにしたが、筆置き体8の一端 を中仕切り壁5と本体ケース2の一側壁7の間に設けた軸部に対し無理嵌めし摺 動、かつ、回動可能に取り付けてもよい。従って、筆置き体8は硯石収納ケース 1に対して垂直方向だけではなく任意の角度に保持でき毛筆16を支えることが できる。
【0016】 その他、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更してもよい。
【0017】
以上詳述したように、この考案によれば毛筆が取りやすいとともに毛筆の先端 が硯石収納ケースから前方へ突出しないという優れた効果がある。
【図1】本考案を具体化した第一実施例の斜視図であ
る。
る。
【図2】同じく、図一部を切り欠いた斜視図である。
【図3】同じく、断面図である。
【図4】従来例の斜視図である。
8…筆置き体、9、10、11、12…支持片、13…
嵌合部としてのスリット、17…筆置き凹部。
嵌合部としてのスリット、17…筆置き凹部。
Claims (2)
- 【請求項1】 上面が開口されるとともに、筆置き体
(8)を備えた硯石収納ケースにおいて、 前記硯石収納ケースには前記筆置き体(8)上部を硯石
収納ケースの側壁(7)から突出して支持する支持部
(9、10、11、12)が設けられたことを特徴とす
る硯石収納ケース。 - 【請求項2】 筆置き体(8)はその上部に筆置き凹部
(17)が形成され、筆置き体(8)の下部には硯石収
納ケースに突設された支持部(9、10、11、12)
としての支持片に着脱可能に嵌合する嵌合部(13)が
形成されたものである請求項1に記載の硯石収納ケー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6866093U JP2545355Y2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 硯石収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6866093U JP2545355Y2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 硯石収納ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737627U true JPH0737627U (ja) | 1995-07-11 |
| JP2545355Y2 JP2545355Y2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=13380092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6866093U Expired - Lifetime JP2545355Y2 (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 硯石収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545355Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015123082A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 花王株式会社 | 化粧料用容器および化粧料製品 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP6866093U patent/JP2545355Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015123082A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 花王株式会社 | 化粧料用容器および化粧料製品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2545355Y2 (ja) | 1997-08-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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