JPH0737628U - 製袋機の底折り装置における底折り用ドラム - Google Patents

製袋機の底折り装置における底折り用ドラム

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JPH0737628U
JPH0737628U JP7331693U JP7331693U JPH0737628U JP H0737628 U JPH0737628 U JP H0737628U JP 7331693 U JP7331693 U JP 7331693U JP 7331693 U JP7331693 U JP 7331693U JP H0737628 U JPH0737628 U JP H0737628U
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JP
Japan
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bottom folding
folding drum
envelope
shaped groove
folding
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Application number
JP7331693U
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English (en)
Inventor
博 半澤
Original Assignee
冨士製袋機工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 底折りドラム本体1の胴部2にV字状の溝3
と吸引口4を設ける。胴部2のV字状の溝3の回転方向
前部に出没自在に支持杆5を設け、これを所定のタイミ
ングで突出させる。底折りドラム本体1の上方に封筒折
り返し用の薄片17を固定する。更に該薄片17の前方
に、底折りドラム本体1の胴部2に接触して回転する封
筒貼着用の押圧ローラ18を設ける。 【効果】 でき上がった封筒に殆ど折り曲げられた部分
の癖が残らない。また、より確実に貼着を行うことがで
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は製袋機の底折り装置における底折り用ドラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は輪転製袋機によって底部に折り線をつけられる封筒を示すものであり、 該封筒Aは胴部A′と底部貼着片A″との境目に折り線Bがつけられ且つ同時に 胴部A′の表面に糊Cが塗布されるものである。
【0003】 斯かる封筒Aは底折り装置によって底部に折り線Bがつけられるものであるが 、これは従来図10及び図11に示すようにして行われていた。
【0004】 図10及び図11において、101は折刃、102は糊刃、103は底折り用 ドラム、104は該底折り用ドラムの胴部、105は胴部104に形成されたス リット、106はスリット内に配置された挟持板であり、回転してきた折刃10 1がスリット105内に入って封筒Aの底部貼着片A″の基部(胴部A′との境 目)をスリット105内に押し曲げ(図10)、更に挟持板106がスリット1 05内を底折り用ドラムの回転方向に揺動して、押し曲げられた部分を挟持する (図11)ことによって折り線Bがつけられていた。
【0005】 しかしまた、このように挟持板106が封筒Aのスリット105内に入った部 分を強く挟持するときには、図11に示す如く略直角に折り曲げることになり、 よってこれが癖として残り、図12に示すように製品としてできあがったときに も底部が一部片面側にくの字形に折れ曲がったままとなる。
【0006】 そしてまた、このように底部の一部が折れ曲がった封筒は、印刷業者が印刷を するときに、印刷機にセットしずらく、よって印刷業者によってこの点の改善が 望まれていた。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記の点に鑑みなされたものであって、封筒の底部に折り線をつける ときにおいて、従来の如く封筒ができあがったときに一部が片面側に折れ曲がる 癖がつかないようになした底折り用ドラムを提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
而して、本考案の要旨とするところは、胴部の外周の適所に胴部の幅方向に沿 ったV字状の溝を設けると共に、該V字状の溝の近傍であって回転方向の後部に 所定のタイミングで吸引を行う吸引口を設けた底折りドラム本体と、前記底折り ドラム本体における胴部の前記V字状の溝の回転方向前部に出没自在に設け、所 定のタイミングで突出する支持杆と、前記底折りドラム本体の上方に、胴部と直 角に固定した封筒折り返し用の薄片と、該薄片より前記底折りドラム本体の回転 方向前部に設け、底折りドラム本体における胴部に接触して回転する、封筒貼着 用の押圧ローラとからなる製袋機の底折り装置における底折り用ドラムにある。
【0009】
【作用】
次に、本考案の作用について説明する。 底折りドラム本体が回転し、胴部に設けたV字状の溝が真上の位置に来ると折 刃と糊刃が同期して回転して来て、該折刃の先端がV字状の溝に入り込む。尚、 このときには封筒の前端側は底折りドラム本体の胴部の吸引口によって吸着され ている。そして、これにより封筒の底部貼着片の基部(胴部との境目)がV字状 の溝に押し付けられ、僅かに先端側が浮くように折り曲げられる。尚、このとき には折り線が強く残らない程度に押し付けられる。
【0010】 そしてまたこのとき、底折りドラム本体の胴部から支持杆が突出して、封筒の 折り曲げられた先端部を支える。この状態のまま底折りドラム本体が更に回転し 、封筒の先端部が底折りドラム本体の上方に設けた薄片に当たると、該封筒は折 り線部分から折り返される。そして更に底折りドラム本体が回転すると、底折り ドラム本体の外周面に接触して回転する押圧ローラによって封筒貼着片の胴部へ の貼着が行われるものである。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例について、図面を参照しつつ説明する。 図1は要部の側面図、図2は要部の斜視図、図3は中央縦断正面図、図4はV 字状の溝部分の胴部の平面図、図5乃至図8は作用説明図である。
【0012】 図中、1は底折りドラム本体である。2は該底折りドラム本体1の胴部、3は 該胴部2の一部に幅方向に沿って設けられたV字状の溝である。また、該V字状 の溝3に近い部分に吸引口4が所要数設けられている。尚、該吸引口4は所要の 吸気装置(図示せず)に接続され、所定のタイミングで吸引を行うようになされ ている。
【0013】 5は前記胴部2における前記V字状の溝3の回転方向前部に設けた支持杆であ り、胴部2に出没自在に取り付けられ所定のタイミングで突出するものである。
【0014】 6は胴部2内における前記V字状の溝3の下方に、底折りドラム本体1の回転 軸と平行になるようにして配設された回転軸であり、胴部2の側板2′、2′に 設けられた軸受7、7をもって回転自在に支承されると共に一方の端部6aを側 板2′から突出させている。
【0015】 8は前記回転軸6の端部6aに基部を固着された揺動レバーであり、先端部に 軸9をもって回転自在にローラ10を設けている。そしてまた、該揺動レバー8 は前記支持杆5に連結され、該揺動レバー8の揺動を通して前記支持杆5が出没 動作を行うようになされている。
【0016】 11はその周縁に前記ローラ10が接触し、所定の位置で前記揺動レバー8を 揺動させる円弧状のカム板である。また、該カム板11は機枠12の内側に支持 体13、14を介して固着され、後記折刃ホルダーと対向する位置をやや胴部回 転方向にずれた位置から隆起するようになしている。
【0017】 15は底折りドラム本体1の回転軸であり、機枠12、12に軸受16、16 をもって回転自在に支承され且つ図示しない回転駆動機構によって所定の速度で 回転せしめられる。
【0018】 17は底折りドラム本体1の上方に、胴部2と直角に固定した薄片であり、封 筒の先端部を折り返すためのものである。また、該薄片17は複数個設け、前記 支持杆5が移動するときに当たらないように所定の間隔を保っている。
【0019】 18は底折りドラム本体1における胴部2の外周面に接触して回転する押圧ロ ーラであり、胴部2との間に封筒を挟んで、封筒の貼着片を胴部へ貼着するもの である。
【0020】 また、その他19は折刃ホルダー、20は折刃、21は糊刃ホルダー、22は 糊刃を示す。
【0021】
【考案の効果】
本考案は上記の如き構成、作用であり、V字状の溝に折刃が入るときには、癖 として残らない程度に折り線をつけるだけであり、そしてその後支持杆と薄片の 作用によって無理なく折り返し、最後に押圧ローラによって貼着するものである から、でき上がった封筒には殆ど折り曲げられた部分の癖が残らないものである 。また、糊付けの直後に而も支持杆と薄片とによって折り返した状態で挟みつけ るものであるから、より確実に貼着を行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の要部の側面図である。
【図2】本考案の要部の斜視図である。
【図3】中央縦断正面図である。
【図4】V字状の溝部分の胴部の平面図である。
【図5】V字状の溝に折刃が入る前の状態の作用説明図
である。
【図6】V字状の溝に折刃が入った状態の作用説明図で
ある。
【図7】V字状の溝から折刃が離れた状態の作用説明図
である。
【図8】封筒の先端が薄片に当たった状態の作用説明図
である。
【図9】折り線をつける前の状態における封筒の平面図
である。
【図10】従来の底折り用ドラムの説明図であり、折刃
が胴部のスリット内に入った状態の断面図である。
【図11】従来の底折り用ドラムの説明図であり、胴部
のスリット内を挟持板が揺動した状態の断面図である。
【図12】従来の底折り用ドラムによって折り線をつけ
た封筒の斜視図である。
【符号の説明】
1 底折りドラム本体 2 胴部 3 V字状の溝 4 吸引口 5 支持杆 6 回転軸 8 揺動レバー 10 ローラ 11 カム板 12 機枠 15 回転軸 17 薄片 18 押圧ローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部の外周の適所に胴部の幅方向に沿っ
    たV字状の溝を設けると共に、該V字状の溝の近傍であ
    って回転方向の後部に所定のタイミングで吸引を行う吸
    引口を設けた底折りドラム本体と、前記底折りドラム本
    体における胴部の前記V字状の溝の回転方向前部に出没
    自在に設け、所定のタイミングで突出する支持杆と、前
    記底折りドラム本体の上方に、胴部と直角に固定した封
    筒折り返し用の薄片と、該薄片より前記底折りドラム本
    体の回転方向前部に設け、底折りドラム本体における胴
    部に接触して回転する、封筒貼着用の押圧ローラとから
    なる製袋機の底折り装置における底折り用ドラム。
JP7331693U 1993-12-24 1993-12-24 製袋機の底折り装置における底折り用ドラム Pending JPH0737628U (ja)

Priority Applications (1)

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JP7331693U JPH0737628U (ja) 1993-12-24 1993-12-24 製袋機の底折り装置における底折り用ドラム

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JP7331693U JPH0737628U (ja) 1993-12-24 1993-12-24 製袋機の底折り装置における底折り用ドラム

Publications (1)

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JPH0737628U true JPH0737628U (ja) 1995-07-11

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ID=13514653

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7331693U Pending JPH0737628U (ja) 1993-12-24 1993-12-24 製袋機の底折り装置における底折り用ドラム

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS544317A (en) * 1977-06-14 1979-01-13 Nissin Electric Co Ltd Oilltight device for elecric machinery containing noncombustible oil
JPS6178631A (ja) * 1984-09-26 1986-04-22 富士製袋機工業株式会社 平判型製袋機における袋底部の糊付及び貼合装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS544317A (en) * 1977-06-14 1979-01-13 Nissin Electric Co Ltd Oilltight device for elecric machinery containing noncombustible oil
JPS6178631A (ja) * 1984-09-26 1986-04-22 富士製袋機工業株式会社 平判型製袋機における袋底部の糊付及び貼合装置

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