JPH0737694A - 電子閃光装置の発光制御回路 - Google Patents
電子閃光装置の発光制御回路Info
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- JPH0737694A JPH0737694A JP5202130A JP20213093A JPH0737694A JP H0737694 A JPH0737694 A JP H0737694A JP 5202130 A JP5202130 A JP 5202130A JP 20213093 A JP20213093 A JP 20213093A JP H0737694 A JPH0737694 A JP H0737694A
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- Japan
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- capacitor
- circuit
- light emission
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光管の高速繰り返し発光を可能にする。
【構成】 IGBT26を用いた電子閃光装置におい
て、トリガ回路BL5のトリガコンデンサを倍電圧印加
用コンデンサ28と共用させることにより、回路構成を
簡略化できるとともにこのコンデンサ28の再充電をI
GBT26のコレクタ・エミッタ間が不導通になった直
後に発光管24を流れる発光電流によって充電すること
により、高速繰り返し発光にも対応できる。
て、トリガ回路BL5のトリガコンデンサを倍電圧印加
用コンデンサ28と共用させることにより、回路構成を
簡略化できるとともにこのコンデンサ28の再充電をI
GBT26のコレクタ・エミッタ間が不導通になった直
後に発光管24を流れる発光電流によって充電すること
により、高速繰り返し発光にも対応できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光管の発光を制御す
る電圧制御型のスイッチング素子を用いた電子閃光装置
の発光制御回路に関するものである。
る電圧制御型のスイッチング素子を用いた電子閃光装置
の発光制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の電子閃光装置の発光制御
回路の構成を説明する回路図である。同図において、電
源スイッチ100が閉成されると、電源昇圧回路101
が動作を開始し、この電源昇圧回路101の電源ライン
L1と接地ラインL2との間に接続されたメインコンデ
ンサ102に発光エネルギーが充電されるとともにトリ
ガコンデンサ104にも充電される。また、抵抗109
を介してツェナーダイオード110にツェナー電圧が発
生する。このツェナー電圧は絶縁ゲートバイポーラトラ
ンジスタ(以下、IGBTと称する)108のゲートに
印加され、IGTB108のコレクタ・エミッタ間は導
通する。
回路の構成を説明する回路図である。同図において、電
源スイッチ100が閉成されると、電源昇圧回路101
が動作を開始し、この電源昇圧回路101の電源ライン
L1と接地ラインL2との間に接続されたメインコンデ
ンサ102に発光エネルギーが充電されるとともにトリ
ガコンデンサ104にも充電される。また、抵抗109
を介してツェナーダイオード110にツェナー電圧が発
生する。このツェナー電圧は絶縁ゲートバイポーラトラ
ンジスタ(以下、IGBTと称する)108のゲートに
印加され、IGTB108のコレクタ・エミッタ間は導
通する。
【0003】この状態でトリガ端子TGに発光開始信号
が入力されると、サイリスタ105のアノード・カソー
ド間が導通し、トリガコンデンサ104とトリガコイル
106の一次側との閉ループが構成され、トリガコンデ
ンサ104に充電された電荷が放電される。これによっ
て発光管107にトリガ電圧が印加され、発光管107
は発光を開始する。
が入力されると、サイリスタ105のアノード・カソー
ド間が導通し、トリガコンデンサ104とトリガコイル
106の一次側との閉ループが構成され、トリガコンデ
ンサ104に充電された電荷が放電される。これによっ
て発光管107にトリガ電圧が印加され、発光管107
は発光を開始する。
【0004】次にこの発光管107の発光中に端子ST
Pに発光停止信号が入力されると、IGBT108のゲ
ートがトランジスタ111のコレクタ・エミッタ間の導
通によって接地ラインL2に接地され、IGBT108
のコレクタ・エミッタ間は不導通となり、発光管107
の発光は停止される。
Pに発光停止信号が入力されると、IGBT108のゲ
ートがトランジスタ111のコレクタ・エミッタ間の導
通によって接地ラインL2に接地され、IGBT108
のコレクタ・エミッタ間は不導通となり、発光管107
の発光は停止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された電子閃光装置の発光制御回路は、発光管
107の両端にメインコンデンサ102の充電電圧の約
2倍程度の電圧を印加する倍電圧回路を用いておらず、
また、トリガコンデンサ104の充電は抵抗103を介
して行われるが、抵抗103の抵抗値はサイリスタ10
5により規制されることから、数100KΩ程度と比較
的大きな抵抗を用いるため、急速充電を行うことができ
ない。したがって発光管107の高速繰り返し発光を行
うことができないという問題があった。
うに構成された電子閃光装置の発光制御回路は、発光管
107の両端にメインコンデンサ102の充電電圧の約
2倍程度の電圧を印加する倍電圧回路を用いておらず、
また、トリガコンデンサ104の充電は抵抗103を介
して行われるが、抵抗103の抵抗値はサイリスタ10
5により規制されることから、数100KΩ程度と比較
的大きな抵抗を用いるため、急速充電を行うことができ
ない。したがって発光管107の高速繰り返し発光を行
うことができないという問題があった。
【0006】したがって本発明は、前述した従来の課題
を解決するためになされたものであり、その目的は、発
光管の高速繰り返し発光を可能にした電子閃光装置の発
光制御回路を提供することにある。
を解決するためになされたものであり、その目的は、発
光管の高速繰り返し発光を可能にした電子閃光装置の発
光制御回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、図1に示す回路構成とした。IGB
T26にゲート電圧を印加するためのゲート電圧印加回
路BL2を発光開始信号で起動させると、IGBT26
のコレクタ・エミッタ間が導通し、倍電圧印加回路BL
4が動作を開始すると、この倍電圧印加回路BL4によ
って第1の所定時間後に発光管24の両端に図示しない
メインコンデンサの充電電圧の約2倍の電圧が印加さ
れ、接続点Aにはメインコンデンサの充電電圧の相当す
る負電圧が印加され、この接続点Aに負電圧が発生する
と、トリガ回路BL5が自動的に起動されるが、トリガ
回路BL5にはトリガコンデンサが存在せず、倍電圧印
加回路BL4のコンデンサ28がトリガコンデンサも兼
ねており、発光管24には第2の所定時間後にトリガ電
圧が印加されて発光する。また、倍電圧印加回路BL4
のコンデンサ28の再充電はIGBT26のコレクタ・
エミッタ間が不導通になった後に発光管24を流れる発
光電流によって急速充電されるため、高速繰り返し発光
にも対応できる。
るために本発明は、図1に示す回路構成とした。IGB
T26にゲート電圧を印加するためのゲート電圧印加回
路BL2を発光開始信号で起動させると、IGBT26
のコレクタ・エミッタ間が導通し、倍電圧印加回路BL
4が動作を開始すると、この倍電圧印加回路BL4によ
って第1の所定時間後に発光管24の両端に図示しない
メインコンデンサの充電電圧の約2倍の電圧が印加さ
れ、接続点Aにはメインコンデンサの充電電圧の相当す
る負電圧が印加され、この接続点Aに負電圧が発生する
と、トリガ回路BL5が自動的に起動されるが、トリガ
回路BL5にはトリガコンデンサが存在せず、倍電圧印
加回路BL4のコンデンサ28がトリガコンデンサも兼
ねており、発光管24には第2の所定時間後にトリガ電
圧が印加されて発光する。また、倍電圧印加回路BL4
のコンデンサ28の再充電はIGBT26のコレクタ・
エミッタ間が不導通になった後に発光管24を流れる発
光電流によって急速充電されるため、高速繰り返し発光
にも対応できる。
【0008】
【作用】本発明においては、発光開始信号のみによって
IGBT26のゲートに電圧を印加し、発光管24の両
端にメインコンデンサの充電電圧の約2倍の電圧を印加
し、さらに発光管24にトリガ電圧を印加するというシ
ーケンスを構成したので、発光管24が発光し易くな
る。また、倍電圧印加用コンデンサ28は発光電流によ
って充電されるので、高速繰り返し発光にも充分に対応
可能となる。
IGBT26のゲートに電圧を印加し、発光管24の両
端にメインコンデンサの充電電圧の約2倍の電圧を印加
し、さらに発光管24にトリガ電圧を印加するというシ
ーケンスを構成したので、発光管24が発光し易くな
る。また、倍電圧印加用コンデンサ28は発光電流によ
って充電されるので、高速繰り返し発光にも充分に対応
可能となる。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は、本発明による電子閃光装置の発光制
御回路の一実施例による構成を説明する回路図である。
図1において、11はコンデンサ、21〜23はバイア
ス抵抗、24は電源ラインL1に一端側が接続された発
光管、25は発光管24の他端側にアノードが接続され
たダイオード、26はダイオード25のカソードにコレ
クタが接地ラインL2にエミッタがそれぞれ接続された
IGBTである。なお、電源ラインL1と接地ラインL
2との間には図示されないが電源スイッチが設けられた
電源昇圧回路およびこの電源昇圧回路の電源電圧により
充電されて発光管24を発光させる電荷を蓄積するメイ
ンコンデンサがそれぞれ並列接続されている。
説明する。図1は、本発明による電子閃光装置の発光制
御回路の一実施例による構成を説明する回路図である。
図1において、11はコンデンサ、21〜23はバイア
ス抵抗、24は電源ラインL1に一端側が接続された発
光管、25は発光管24の他端側にアノードが接続され
たダイオード、26はダイオード25のカソードにコレ
クタが接地ラインL2にエミッタがそれぞれ接続された
IGBTである。なお、電源ラインL1と接地ラインL
2との間には図示されないが電源スイッチが設けられた
電源昇圧回路およびこの電源昇圧回路の電源電圧により
充電されて発光管24を発光させる電荷を蓄積するメイ
ンコンデンサがそれぞれ並列接続されている。
【0010】また、BL1は抵抗1,2,4,5,6,
9と、トランジスタ3,7,8と、ツェナーダイオード
10とから構成されたゲート電圧生成回路であり、この
ゲート電圧生成回路BL1はIGBT26のゲート電圧
を図示しないメインコンデンサの充電電圧を利用して生
成し、その充電電圧をコンデンサ11に充電する。BL
2は抵抗13,14,15,16と、トランジスタ1
2,17とから構成されたゲート電圧印加回路であり、
このゲート電圧印加回路BL2はトリガ端子TGを有
し、このトリガ端子TGに発光開始信号が入力される
と、IGBT26のゲートにコンデンサ11に充電され
た電圧を印加させる。
9と、トランジスタ3,7,8と、ツェナーダイオード
10とから構成されたゲート電圧生成回路であり、この
ゲート電圧生成回路BL1はIGBT26のゲート電圧
を図示しないメインコンデンサの充電電圧を利用して生
成し、その充電電圧をコンデンサ11に充電する。BL
2は抵抗13,14,15,16と、トランジスタ1
2,17とから構成されたゲート電圧印加回路であり、
このゲート電圧印加回路BL2はトリガ端子TGを有
し、このトリガ端子TGに発光開始信号が入力される
と、IGBT26のゲートにコンデンサ11に充電され
た電圧を印加させる。
【0011】また、BL3は抵抗18,19と、トラン
ジスタ20とから構成されたゲート電圧消失回路であ
り、このゲート電圧消失回路BL3は端子SPTを有
し、この端子SPTに発光停止信号が入力されると、I
GBT26のゲート電圧を消失させる。また、BL4は
インダクタ27と、倍電圧印加用コンデンサ28との直
列体から構成された倍電圧印加回路であり、この倍電圧
印加回路BL4はダイオード25と、IGBT26のコ
レクタ・エミッタ間とで形成される閉ループによって接
続点Aに図示しないメインコンデンサに充電された電圧
とは反対の負電圧が印加され、結果的に発光管24の両
端にはメインコンデンサの充電電圧の約2倍の電圧を印
加させる。
ジスタ20とから構成されたゲート電圧消失回路であ
り、このゲート電圧消失回路BL3は端子SPTを有
し、この端子SPTに発光停止信号が入力されると、I
GBT26のゲート電圧を消失させる。また、BL4は
インダクタ27と、倍電圧印加用コンデンサ28との直
列体から構成された倍電圧印加回路であり、この倍電圧
印加回路BL4はダイオード25と、IGBT26のコ
レクタ・エミッタ間とで形成される閉ループによって接
続点Aに図示しないメインコンデンサに充電された電圧
とは反対の負電圧が印加され、結果的に発光管24の両
端にはメインコンデンサの充電電圧の約2倍の電圧を印
加させる。
【0012】また、BL5は抵抗29と、コンデンサ3
0と、サイリスタ31と、抵抗32と、ダイオード33
と、トリガトランス34とから構成されたトリガ回路で
あり、このトリガ回路BL5内にはコンデンサ30と抵
抗32とによってディレー回路を構成している。そして
このトリガ回路BL5は倍電圧印加回路BL4の作動に
より接続点Aが負電圧になると、サイリスタ31のアノ
ード・カソード間が導通し、発光管24にトリガ電圧を
供給させる。なお、このトリガ回路BL5には従来回路
で用いられていたトリガコンデンサは用いられていな
い。
0と、サイリスタ31と、抵抗32と、ダイオード33
と、トリガトランス34とから構成されたトリガ回路で
あり、このトリガ回路BL5内にはコンデンサ30と抵
抗32とによってディレー回路を構成している。そして
このトリガ回路BL5は倍電圧印加回路BL4の作動に
より接続点Aが負電圧になると、サイリスタ31のアノ
ード・カソード間が導通し、発光管24にトリガ電圧を
供給させる。なお、このトリガ回路BL5には従来回路
で用いられていたトリガコンデンサは用いられていな
い。
【0013】このような構成において、図示しないが電
源スイッチが閉成されると、ストロボスイッチがオン
し、端子PCON(パワーコントロール)が「H」レベ
ルになり、その信号は抵抗5を介してトランジスタ7の
ベースに入力される。これによってトランジスタ7のコ
レクタ・エミッタ間は導通し、さらにトランジスタ3の
コレクタ・エミッタ間も導通する。そしてツェナーダイ
オード10によってコンデンサ11にはツェナーダイオ
ード10の電圧まで充電される。なお、電源スイッチの
閉成によって図示しない昇圧回路が動作を開始し、同様
に図示しないメインコンデンサも充電される。さらにコ
ンデンサ28も抵抗23,インダクタ27を介してメイ
ンコンデンサと同様の電圧まで充電される。
源スイッチが閉成されると、ストロボスイッチがオン
し、端子PCON(パワーコントロール)が「H」レベ
ルになり、その信号は抵抗5を介してトランジスタ7の
ベースに入力される。これによってトランジスタ7のコ
レクタ・エミッタ間は導通し、さらにトランジスタ3の
コレクタ・エミッタ間も導通する。そしてツェナーダイ
オード10によってコンデンサ11にはツェナーダイオ
ード10の電圧まで充電される。なお、電源スイッチの
閉成によって図示しない昇圧回路が動作を開始し、同様
に図示しないメインコンデンサも充電される。さらにコ
ンデンサ28も抵抗23,インダクタ27を介してメイ
ンコンデンサと同様の電圧まで充電される。
【0014】次にこのように構成される発光制御回路の
各部の動作を図2に示すタイミングチャートを用いて説
明する。ここで図示しないカメラ側に設けられているX
接点が閉成されると、図2に示すように時刻t1 におい
てトリガ端子TGに図2(a)に示すような発光開始信
号が出力される。これによってIGBT26のゲートに
はゲート電圧印加回路BL2によってコンデンサ11に
充電されている充電電圧が印加される。IGBT26は
このゲート電圧が印加されることによってコレクタ・エ
ミッタ間は導通する(図2(b)の時刻t1)。
各部の動作を図2に示すタイミングチャートを用いて説
明する。ここで図示しないカメラ側に設けられているX
接点が閉成されると、図2に示すように時刻t1 におい
てトリガ端子TGに図2(a)に示すような発光開始信
号が出力される。これによってIGBT26のゲートに
はゲート電圧印加回路BL2によってコンデンサ11に
充電されている充電電圧が印加される。IGBT26は
このゲート電圧が印加されることによってコレクタ・エ
ミッタ間は導通する(図2(b)の時刻t1)。
【0015】また、このIGBT26のコレクタ・エミ
ッタ間の導通によって倍電圧印加回路BL4と、ダイオ
ード25,IGBT26とによる閉ループが形成され、
接続点Bの電圧はインダクタ27とコンデンサ28とで
形成されるLC共振によって図2(c)に示すように時
刻t1から時刻t2に向かって変化する(第1の所定時間
T1 )。また、接続点Aの電圧は時刻t2 で負電圧に不
連続に変化する。そして、接続点Aが負電圧に変化する
ことによってトリガ回路BL5が起動されることにな
る。なお、このとき、発光管24には直ちにトリガ電圧
は印加されず、コンデンサ30と抵抗32とで形成され
るディレー回路により決定される時刻t2から時刻t3
に向かって変化する時間(第2の所定時間T2 )後に印
加されることになる。
ッタ間の導通によって倍電圧印加回路BL4と、ダイオ
ード25,IGBT26とによる閉ループが形成され、
接続点Bの電圧はインダクタ27とコンデンサ28とで
形成されるLC共振によって図2(c)に示すように時
刻t1から時刻t2に向かって変化する(第1の所定時間
T1 )。また、接続点Aの電圧は時刻t2 で負電圧に不
連続に変化する。そして、接続点Aが負電圧に変化する
ことによってトリガ回路BL5が起動されることにな
る。なお、このとき、発光管24には直ちにトリガ電圧
は印加されず、コンデンサ30と抵抗32とで形成され
るディレー回路により決定される時刻t2から時刻t3
に向かって変化する時間(第2の所定時間T2 )後に印
加されることになる。
【0016】発光管24はトリガ電圧が印加されたこと
によって図2(d)に示すように発光を開始する。この
発光管24の発光によって図示しない測光回路が光量積
分動作を開始し、被写体が適正光量になった時点で図2
(e)に示すように時刻t4において端子STPに発光
停止信号が入力される。また、同時に端子TGに入力さ
れていた発光開始信号は停止する。また、端子STPに
発光停止信号の入力によってゲート電圧消失回路BL3
が動作を開始し、IGBT26のゲート電圧は消失す
る。これによってIGBT26のコレクタ・エミッタ間
は不導通となり、図2(d)に示すように発光管24の
発光は停止する。
によって図2(d)に示すように発光を開始する。この
発光管24の発光によって図示しない測光回路が光量積
分動作を開始し、被写体が適正光量になった時点で図2
(e)に示すように時刻t4において端子STPに発光
停止信号が入力される。また、同時に端子TGに入力さ
れていた発光開始信号は停止する。また、端子STPに
発光停止信号の入力によってゲート電圧消失回路BL3
が動作を開始し、IGBT26のゲート電圧は消失す
る。これによってIGBT26のコレクタ・エミッタ間
は不導通となり、図2(d)に示すように発光管24の
発光は停止する。
【0017】以上、説明したような一連の動作によって
一回の発光が終了するが、倍電圧印加回路BL4のコン
デンサ28は、IGBT26のコレクタ・エミッタ間が
不導通となった直後に発光管24を流れる電流によって
再充電されるため、次回の発光がすぐに行えることにな
る。また、トリガコンデンサはコンデンサ28と兼用し
ているので、高速発光時でも毎回トリガ電圧が発光管2
4に印加することが可能となる。
一回の発光が終了するが、倍電圧印加回路BL4のコン
デンサ28は、IGBT26のコレクタ・エミッタ間が
不導通となった直後に発光管24を流れる電流によって
再充電されるため、次回の発光がすぐに行えることにな
る。また、トリガコンデンサはコンデンサ28と兼用し
ているので、高速発光時でも毎回トリガ電圧が発光管2
4に印加することが可能となる。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
発光管の発光に関する一連のシーケンスを唯一の発光開
始信号によって発光管に倍電圧を印加した後でトリガ回
路を作動するように制御したので、発光管の発光が失敗
することがなくなる。また、発光開始信号のみで一連の
動作を行っているので、制御系を簡略化することができ
る。さらに倍電圧印加回路の第2のコンデンサがトリガ
コンデンサを兼用しており、この第2のコンデンサの再
充電も発光管を流れる発光電流を利用しているので、高
速繰り返し発光にも対応できるなどの極めて優れた効果
が得られる。
発光管の発光に関する一連のシーケンスを唯一の発光開
始信号によって発光管に倍電圧を印加した後でトリガ回
路を作動するように制御したので、発光管の発光が失敗
することがなくなる。また、発光開始信号のみで一連の
動作を行っているので、制御系を簡略化することができ
る。さらに倍電圧印加回路の第2のコンデンサがトリガ
コンデンサを兼用しており、この第2のコンデンサの再
充電も発光管を流れる発光電流を利用しているので、高
速繰り返し発光にも対応できるなどの極めて優れた効果
が得られる。
【図1】本発明による電子閃光装置の発光制御回路の一
実施例による構成を示す回路図である。
実施例による構成を示す回路図である。
【図2】図1の回路図の各部の動作を説明するタイミン
グチャートを示す図である。
グチャートを示す図である。
【図3】従来の電子閃光装置の発光制御回路の一例によ
る構成を示す回路図である。
る構成を示す回路図である。
24 発光管 25 ダイオード 26 IGBT 27 インダクタ 28 倍電圧印加用コンデンサ 30 コンデンサ 31 サイリスタ 33 ダイオード 34 トリガトランス BL1 ゲート電圧生成回路 BL2 ゲート電圧印加回路 BL3 ゲート電圧消失回路 BL4 倍電圧印加回路 BL5 トリガ回路
Claims (2)
- 【請求項1】 電源ラインと接地ラインとの間に介装さ
れた発光管と、 前記電源ラインと接地ラインとの間に接続されかつ電源
電圧により充電されて前記発光管を発光させる電荷を蓄
積する第1のコンデンサと、 前記発光管の一端と接地ラインとの間に接続された一方
向性素子とスイッチング素子との直列接続からなる直列
接続体と、 前記直列接続体に並列に接続されたインダクタと第2の
コンデンサとの直列接続からなり前記発光管に倍電圧を
印加するとともに前記スイッチング素子がオフのときに
第2のコンデンサに電荷を充電する倍電圧印加回路と、 前記第2のコンデンサに充電された電荷に基づいて発光
管にトリガ電圧を印加するトリガ回路と、を備えたこと
を特徴とする電子閃光装置の発光制御回路。 - 【請求項2】 請求項1において、前記スイッチング素
子は、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタとしたこと
を特徴とする電子閃光装置の発光制御回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202130A JPH0737694A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 電子閃光装置の発光制御回路 |
| US08/276,401 US5640620A (en) | 1993-07-22 | 1994-07-18 | Radiation regulating device for an electronic flash device and method for regulating same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5202130A JPH0737694A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 電子閃光装置の発光制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0737694A true JPH0737694A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16452467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5202130A Pending JPH0737694A (ja) | 1993-07-22 | 1993-07-23 | 電子閃光装置の発光制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0737694A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0851717A1 (en) * | 1996-12-25 | 1998-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic flash device |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP5202130A patent/JPH0737694A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0851717A1 (en) * | 1996-12-25 | 1998-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic flash device |
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