JPH073785Y2 - ケ−ブル撚りほぐし装置 - Google Patents

ケ−ブル撚りほぐし装置

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Publication number
JPH073785Y2
JPH073785Y2 JP1986107551U JP10755186U JPH073785Y2 JP H073785 Y2 JPH073785 Y2 JP H073785Y2 JP 1986107551 U JP1986107551 U JP 1986107551U JP 10755186 U JP10755186 U JP 10755186U JP H073785 Y2 JPH073785 Y2 JP H073785Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber plate
plastic
wire
cable
plastic wire
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1986107551U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6314172U (ja
Inventor
秀樹 長岡
淳 斉藤
敬宏 田中
勝也 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Brushes (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、多心ケーブルの心線を撚りほぐすための、ケ
ーブル撚りほぐし装置の改良に関するものである。
[従来の技術] 一般に通信ケーブル等の多心ケーブルは、製造完成後に
各種の試験が行なわれるが、特に混線試験では線心が一
心一心試験される。
この場合に、通常ケーブルは撚合せが行なわれているた
め、その撚りをほぐして一心一心分離しておく必要があ
る。
この撚りほぐし装置の従来の一例として、実開昭57-341
07号に開示されているものがある。
即ち、「外被を剥離した通信ケーブルの端末を、平行位
置されて互いに逆方向へ回転駆動される一対のプラスチ
ックブラシ間に挿入してケーブル線心の撚りをほぐす装
置」である。
[考案が解決しようとする問題点] しかし上記従来技術の場合、回転軸の外周に剛直性のプ
ラスチックモノフィラメントを多数放射状に植設させた
プラスチックブラシを使用しているが、ケーブルの心線
撚りほぐし時に、心線との接触による外力に対して柔軟
性に欠け、プラスチックブラシの損傷が早い欠点があっ
た。
本考案は以上の点に鑑みなされたものであり、撚りほぐ
し時の接触力に対して柔軟とすることにより、プラスチ
ックブラシの耐久性を向上させると共に、撚りほぐし効
率を飛躍的に向上させたケーブル撚りほぐし装置を提供
することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案の要旨は、モーターおよびプーリーを介して駆動
され、対向配置されかつプラスチック線が植毛されたロ
ーラー間に、多心ケーブルの心線を挿入して、該ケーブ
ルの心線の撚りをほぐすケーブル撚りほぐし装置におい
て、該ローラーはその表面にゴム板が設けられていると
共に、該ゴム板にはローラーの長手方向に複数の列をな
し、その隣り合った列同志が互い違いとなるように所定
の間隙をおいて配置されてなる複数のプラスチック線植
毛溝が設けられ、複数のプラスチック線植毛溝にはプラ
スチック線がU字状に折り曲げられて、一方の先端はゴ
ム板の裏面側からプラスチック線植毛溝を貫通して表面
側に露出していると共に、他方の折り返された先端はゴ
ム板の裏面側からゴム板に埋設されるよう刺し込まれて
植毛されていることを特徴とするケーブル撚りほぐし装
置にある。
[作用] ローラーの表面に設けたゴム板にプラスチック線を植毛
したので、撚りほぐし時に、プラスチック線に無理な力
が加わったとしてもゴム板が容易に変形する柔軟性を与
えるため、プラスチックブラシの損傷が少なく、耐久性
が向上する。
また、プラスチック線を植毛した部分以外のゴム板部分
に心線が接触した場合、心線とゴム板間に適度な摩擦力
が働き、撚りほぐされた心線がまっすぐに伸ばされるた
め、撚りほぐし効率が飛躍的に向上する。
更に、プラスチックブラシはゴム板の裏面側からプラス
チック線の一端を突き通すだけで簡単に製造することが
でき、しかも、プラスチック線の他端がU字状に折り返
されてゴム板に埋設するよう刺し込まれて植毛されてい
るため、プラスチック線の引っ張りに対して抜け防止保
持強度が格段に向上する。
[実施例] 以下、図示した本考案の一実施例に基づいて説明する。
第3図に示されているように、撚りほぐし装置は、台車
1と台車1に設けられたモーター2(2a,2b)と、モー
ター2によりプーリー3(3a,3b)を介して回転される
上下に対向配置させ、かつ刷毛を設けたローラー4(4
a,4b,4c,4d)、ローラー5(5a,5b,5c,5d)等から構成
されている。
このように構成された撚りほぐし装置は、刷毛を設けた
ローラー4,5をモーター2およびプーリー3を介して回
転させ、この回転させたローラー4,5間にケーブル6を
挿入し、その心線6aの撚りをほぐし、撚りほぐされた心
線6bを形成するものである。
このように構成された撚りほぐし装置で使用される刷毛
の構造を第1図及び第2図に示す。
即ち本実施例では刷毛が、ローラー4,5の表面にゴム板
9を設けると共に、このゴム板9にはローラーの長手方
向に複数の列をなし、その隣り合った列同志が互い違い
となるように所定の間隙をおいて配置されてなる複数の
プラスチック線植毛溝10が設けられている。
そして、第2図に示す通り、この複数のプラスチック線
植毛溝10には、プラスチック線11がU字状に折り曲げら
れて、一方の先端はゴム板9の裏面側からプラスチック
線植毛溝10を貫通して表面側に露出していると共に、他
方の折り返された先端はゴム板9の裏面側からゴム板9
に埋設されるよう刺し込まれて植毛されて構成されてい
る このようプラスチック線11をゴム板9で支えることによ
り、撚りほぐし時に心線に無理な力が加わったとして
も、ゴム板9が容易に変形する柔軟性を与え、刷毛の損
傷がなく耐久性が大幅に向上する。
また、ローラー4,5の表面にゴム板9が設けており、プ
ラスチック線を植毛した部分以外のゴム板部分に心線が
接触することにより、心線とゴム板間に適度な摩擦力が
働き、撚りほぐされた心線がまっすぐに伸ばされるた
め、撚りほぐし効率が飛躍的に向上する。
更に、プラスチックブラシはゴム板9の裏面側からプラ
スチック線11の一端を突き通すだけで簡単に製造するこ
とができ、しかも、プラスチック線11の他端がU字状に
折り返されてゴム板9に埋設するよう刺し込まれて植毛
されているため、プラスチック線11に引っ張り力が加わ
ったとしても、ゴム板9の底面にプラスチック線11の折
り返し部分が密着し、引き止めることができるもので、
プラスチック線11の引っ張りに対して抜け防止保持強度
が格段に向上する。
[考案の効果] 上述したように本考案によれば、ローラーはその表面に
ゴム板が設けられていると共に、ゴム板にはローラーの
長手方向に複数の列をなし、その隣り合った列同志が互
い違いとなるように所定の間隙をおいて配置されてなる
複数のプラスチック線植毛溝が設けられ、複数のプラス
チック線植毛溝にはプラスチック線がU字状に折り曲げ
られて、一方の先端はゴム板の裏面側からプラスチック
線植毛溝を貫通して表面側に露出していると共に、他方
の折り返された先端はゴム板の裏面側からゴム板に埋設
されるよう刺し込まれて植毛されて構成しているため、
撚りほぐし時に心線に無理な力が加わったとしても、ゴ
ム板が容易に変形する柔軟性を与え、刷毛の損傷がなく
耐久性が大幅に向上する。
また、ローラーの表面にゴム板を設けたことにより、プ
ラスチック線を植毛した部分以外のゴム板部分に心線が
接触することにより、心線とゴム板間に適度な摩擦力が
働き、撚りほぐされた心線がまっすぐに引き伸ばされる
ため、撚りほぐし効率が飛躍的に向上する。
更に、プラスチックブラシはゴム板の裏面側からプラス
チック線の一端を突き通すだけで簡単に製造することが
でき、しかも、プラスチック線の他端がU字状に折り返
されてゴム板に埋設するよう刺し込まれて植毛されてい
るため、プラスチック線の引っ張りに対して抜け防止保
持強度が格段に向上するという優れた効果を奏するもの
であり、その実用的価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のケーブル撚りほぐし装置に使用される
刷毛の一実施例の側面図、第2図は同じく一実施例の正
面図、第3図は本考案のケーブル撚りほぐし装置の一実
施例の側面図である。 2:モーター、3:プーリー、4,5:ローラー、6:ケーブル、
6a:心線、9:ゴム板、10:プラスチック線植毛溝、11:プ
ラスチック線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 勝也 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 特開 昭50−97165(JP,A) 実開 昭48−8071(JP,U) 実開 昭56−163931(JP,U) 実開 昭57−34107(JP,U) 実開 昭61−34926(JP,U) 実開 昭61−77824(JP,U) 実公 昭49−36310(JP,Y1) 実公 昭58−16659(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モーター(2)およびプーリー(3)を介
    して駆動され、対向配置されかつプラスチック線(11)
    が植毛されたローラー(4),(5)間に、多心ケーブ
    ル(6)の心線(6a)を挿入して、該ケーブルの心線
    (6a)の撚りをほぐすケーブル撚りほぐし装置におい
    て、該ローラー(4),(5)はその表面にゴム板
    (9)が設けられていると共に、該ゴム板(9)にはロ
    ーラーの長手方向に複数の列をなし、その隣り合った列
    同志が互い違いとなるように所定の間隙をおいて配置さ
    れてなる複数のプラスチック線植毛溝(10)が設けら
    れ、複数のプラスチック線植毛溝(10)にはプラスチッ
    ク線(11)がU字状に折り曲げられて、一方の先端はゴ
    ム板の裏面側からプラスチック線植毛溝(10)を貫通し
    て表面側に露出していると共に、他方の折り返された先
    端はゴム板(9)の裏面側からゴム板(9)に埋設され
    るよう刺し込まれて植毛されていることを特徴とするケ
    ーブル撚りほぐし装置。
JP1986107551U 1986-07-14 1986-07-14 ケ−ブル撚りほぐし装置 Expired - Lifetime JPH073785Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986107551U JPH073785Y2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14 ケ−ブル撚りほぐし装置

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JP1986107551U JPH073785Y2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14 ケ−ブル撚りほぐし装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6314172U JPS6314172U (ja) 1988-01-29
JPH073785Y2 true JPH073785Y2 (ja) 1995-01-30

Family

ID=30983935

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JP1986107551U Expired - Lifetime JPH073785Y2 (ja) 1986-07-14 1986-07-14 ケ−ブル撚りほぐし装置

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Family Cites Families (8)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS488071U (ja) * 1971-06-09 1973-01-29
JPS4936310U (ja) * 1972-07-04 1974-03-30
JPS5097165A (ja) * 1973-12-27 1975-08-01
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JPH0344002Y2 (ja) * 1984-10-27 1991-09-17

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JPS6314172U (ja) 1988-01-29

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