JPH0738012U - 枠杆の結合構造 - Google Patents
枠杆の結合構造Info
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- JPH0738012U JPH0738012U JP6810993U JP6810993U JPH0738012U JP H0738012 U JPH0738012 U JP H0738012U JP 6810993 U JP6810993 U JP 6810993U JP 6810993 U JP6810993 U JP 6810993U JP H0738012 U JPH0738012 U JP H0738012U
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 title 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 title 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 title 1
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- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
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- Assembled Shelves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組付け作業が簡単で、しかも一旦組付けられ
ると縦杆と横杆とが強固に結合されるようにする。 【構成】 縦杆4に対して横杆9を斜め上向きに傾斜さ
せ、かつその横杆9の下側の端部に連設した上下1対の
突片18、19により縦杆4の一部を挾むようにして、横杆
9のフック片20を縦杆4の長孔14に挿入し、次いで、横
杆9全体を縦杆4の長手方向に移動して、フック片20を
長孔14の一方の縁に係合させた後、横杆9をほぼ水平の
位置まで回動させると、突起21、16が係合孔15、22に係
合して、縦杆4と横杆9とは、上下、左右及び前後のい
ずれの方向にも相対移動不能として、強固に結合され
る。
ると縦杆と横杆とが強固に結合されるようにする。 【構成】 縦杆4に対して横杆9を斜め上向きに傾斜さ
せ、かつその横杆9の下側の端部に連設した上下1対の
突片18、19により縦杆4の一部を挾むようにして、横杆
9のフック片20を縦杆4の長孔14に挿入し、次いで、横
杆9全体を縦杆4の長手方向に移動して、フック片20を
長孔14の一方の縁に係合させた後、横杆9をほぼ水平の
位置まで回動させると、突起21、16が係合孔15、22に係
合して、縦杆4と横杆9とは、上下、左右及び前後のい
ずれの方向にも相対移動不能として、強固に結合され
る。
Description
【0001】
本考案は、例えば棚枠等を構成する縦杆と横杆とをほぼT字状に結合する結合 構造に関する。
【0002】
例えば、実開昭56-123135号公報には、左右1対の側枠と、その両側枠の前部 同士、後部同士及び適宜の中間部同士をそれぞれ連結する前受材、後受材及び中 間受材とをもって棚枠を構成し、この棚枠上に前下向き傾斜する複数のローラコ ンベヤを設け、ローラコンベヤの後部に載置した荷が棚前方に流動するようにし た流動棚の構成が開示されている。
【0003】 また、上記公報の第5図には、棚枠における側枠と中間受材とをT字状に結合 する結合構造の例として、断面形状がほぼ下向きコ字状をなす左右方向を向く中 間受材の端部に、前後1対の上向きフック状の係止部片を連設し、この係止部片 を、それらに対応するように側枠に穿設した上下方向を向く前後1対の長孔に挿 入し、次いで両係止部片の上部を前後方向に折曲げて塑性変形させるようにした ものが開示されている。
【0004】
上述のような従来の構造によると、係止部片を長孔に挿入した後、その上部を 折曲げなければならず、その折曲げ作業が煩雑であるとともに、その作業の自動 化が難しく、また修理や点検のため、側枠と中間受材とを分離したい場合には、 係止部片の上部を真上に折曲げ直さなければならず面倒である。
【0005】 本考案は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、組付け作業が簡単 で、しかも一旦組付けられると縦杆と横杆とが強固に結合されるようにした枠杆 の結合構造を提供することを目的としている。
【0006】
上記目的を達成するため、本考案は、ほぼ前後方向を向く縦杆に左右方向を向 く横杆の端部を結合する枠杆の結合構造であって、横杆の端部に上下1対の突片 を連設し、下方の突片の先端に、縦杆の長手方向に向かってL字形に屈曲するフ ック片を設け、該フック片を、縦杆の下部に穿設した縦杆の長手方向を向く長孔 の一方の縁に係合し、かつ前記フック片が長孔の縁に係合したときに互いに対向 する横杆の上方の突片と縦杆の上面との対向部分のいずれか一方に係合孔を穿設 し、かつ他方に前記係合孔に突入する突起を設けたことを特徴としている。
【0007】 係合孔と突起とは、2対とし、その各対の配置を互いに逆にして設けるのがよ い。すなわち、フック片が長孔の縁に係合したときに互いに対向する横杆の上方 の突片と縦杆の上面との対向部分のいずれか一方に、第1係合孔と第2突起とを 設け、かつ他方に、前記第1係合孔に突入する第1突起と前記第2突起が突入す る第2係合孔とを設けるのがよい。
【0008】 本考案の枠杆の結合構造を流動棚の棚枠の側枠と中間受材との結合構造に適用 した場合には、上記縦杆が棚枠の側枠となり、上記横杆が中間受材となる。
【0009】
縦杆に対して横杆を斜め上向きに傾斜させ、かつその横杆の下側の端部に連設 した上下1対の突片により縦杆の一部を挾むようにして、横杆のフック片を縦杆 の長孔に挿入し、次いで、横杆全体を縦杆の長手方向に移動して、フック片を長 孔の一方の縁に係合させた後、横杆をほぼ水平の位置まで回動させると、突起が 係合孔に係合して、縦杆と横杆とは、上下、左右及び前後のいずれの方向にも相 対移動不能として、強固に結合される。
【0010】
以下、本考案を流動棚の棚枠における側枠と中間受材との結合構造に適用した 場合の実施例について、添付図面を参照して説明する。
【0011】 図2において、(1)は流動棚、(2)はそのフレーム、(3)は、フレーム(2)に よって支持された上、中、下3段の棚枠である。
【0012】 各棚枠(3)は、図3に示すように、ほぼ前後方向を向く左右1対の側枠(縦杆) (4)と、その両側枠(4)の前端部及び後端部に左右の端部をボルト(5)及びナッ ト(6)をもって固着された左右方向を向く前受材(7)及び後受材(8)と、両側枠 (4)の中間部適所に左右の端部を後述するようにして結合された左右方向を向く 任意の数の中間受材(横杆)(9)とからなっている。
【0013】 各棚枠(3)は、若干前下がり傾斜するようにしてフレーム(2)に溶接又はねじ 止めにより固着され、その上面には、若干前下がり傾斜する複数の小型のローラ コンベヤ(10)と荷仕切板(11)とが、左右方向に適宜の間隔をおいて支持されてい る。
【0014】 ローラコンベヤ(10)は、ほぼ前後方向を向くローラ支持枠(12)に、前後方向に 一定の間隔をもって多数のローラ(13)を左右方向を向く軸まわりに回転自在に枢 支したものよりなっている。
【0015】 かくして、各棚枠(3)の後部より載置した荷(図示略)は、ローラコンベヤ(10) に沿って前方に滑走し、前受材(7)に当接して停止し、棚枠(3)上の最前部の荷 を取出すと、後続の荷が順次荷の1個分だけ前進する。
【0016】 次に、縦杆である側枠(4)と横杆である中間受材(9)との結合構造について、 図1を参照して詳細に説明する。
【0017】 図1に示すように、側枠(4)は、垂直な側片(4a)と、側片(4a)の上端より棚枠 (3)の内方に向かって水平に延出する上片(4b)とを有するアングル材よりなり、 中間受材(9)を結合しようとする部分の側片(4a)の下部に、側枠(4)の長手方向 を向く長孔(14)が穿設されている。
【0018】 また、長孔(14)よりわずかに後方に寄った上片(4b)の内側縁に近い部分には、 側枠(4)の長手方向を向く長孔状の第1係合孔(15)が穿設され、またその第1係 合孔(15)の真横の上片(4b)の上面には、上向きの円形の第2突起(16)が突設され ている。
【0019】 中間受材(9)は、ほぼ垂直な前片(9a)と、その前片(9a)の上下の端部より後方 に向かって延出する上片(9b)及び下片(9c)とを有するチャンネル材よりなってい る。
【0020】 前片(9a)の左右両側端上部に、ほぼU字状の切欠き(17)を設けることにより、 中間受材(9)の上片(9b)及び下片(9c)の両端部に、両側方に延出する上下1対の 突片(18)(19)が形成されている。下方の突片(19)の先端には、側枠(4)の長手方 向と平行に後方に向かってL字形に屈曲するフック片(20)が連設されている。
【0021】 フック片(20)を側枠(4)の長孔(14)の後縁に係合させたときに、上記第1係合 孔(15)と第2突起(16)とに対向する上方の突片(18)の対向部分には、上記第1係 合孔(15)に突入する下向きに切り起した第1突起(21)と、第2突起(16)が突入す る円形の第2係合孔(22)とが設けられている。
【0022】 かくして、図4に示すように、側枠(4)に対して中間受材(9)を斜め上向き傾 斜させ、かつ切欠き(17)に側枠(4)の上片(4b)を嵌合させた状態で、中間受材( 9)のフック片(20)を側枠(4)の長孔(14)に挿入し、次いで、中間受材(9)を後 方に向かって平行移動させることにより、フック片(20)を長孔(14)の後縁に係合 させ、その後、中間受材(9)をほぼ水平の位置まで回動させると、第1突起(21) が第1係合孔(15)に、また第2突起(16)が第2係合孔(22)に、それぞれ突入し、 中間受材(9)は一方の側枠(4)に、上下、左右及び前後のいずれの方向にも相対 移動不能として、T字状に強固に結合される。
【0023】 その後、上記と同様の要領で、中間受材(9)の他方の端部を他方の側枠(4)に 結合した後、両側枠(4)の前後の端部に、前受材(7)及び後受材(8)をボルト( 5)及びナット(6)をもって固着することにより、強固な棚枠(3)が形成される 。
【0024】 なお、上記実施例において、第1係合孔(15)と第1突起(21)との組、又は第2 突起(16)と第2係合孔(22)との組とのいずれか一方を省略して実施してもよい。 また、側枠(4)及び中間受材(9)の断面形状は、上記実施例の他に、角管状又 はその他の形状としてもよい。
【0025】 さらに、本発明の結合構造は、上記のような流動棚の棚枠における側枠と中間 受材との結合構造だけでなく、縦杆と横杆とをT字状又はL字状等に結合するあ らゆる場合に適用することができる。
【0026】
以上から明らかなように、本考案によると、縦杆に対して横杆を斜め上向きと した状態で、横杆のフック片を縦杆の長孔の一方の縁に係合させた後、横杆をほ ぼ水平の位置に戻すだけで、縦杆と横杆とを、ボルトや接着剤、又はかしめ手段 等を一切用いることなく、簡単かつ強固に結合することができる。また、一旦結 合されると、前後、左右及び上下のいずれかの方向にも外れることがない。さら に、上記と逆の要領で簡単に分解することもできる。
【図1】本考案の一実施例の要部の分解斜視図である。
【図2】本考案を適用した流動棚の一例を示す外観斜視
図である。
図である。
【図3】棚枠の分解斜視図である。
【図4】組付け要領を示す概略正面図である。
(1)流動棚 (2)フレーム (3)棚枠 (4)側枠(縦杆) (4a)側片 (4b)上片 (5)ボルト (6)ナット (7)前受材 (8)後受材 (9)中間受材(横杆) (9a)前片 (9b)上片 (9c)下片 (10)ローラコンベヤ (11)荷仕切板 (12)ローラ支持枠 (13)ローラ (14)長孔 (15)第1係合孔 (16)第2突起 (17)切欠き (18)(19)突片 (20)フック片 (21)第1突起 (22)第2係合孔
Claims (3)
- 【請求項1】 ほぼ前後方向を向く縦杆に左右方向を向
く横杆の端部を結合する枠杆の結合構造であって、 横杆の端部に上下1対の突片を連設し、下方の突片の先
端に、縦杆の長手方向に向かってL字形に屈曲するフッ
ク片を設け、該フック片を、縦杆の下部に穿設した縦杆
の長手方向を向く長孔の一方の縁に係合し、かつ前記フ
ック片が長孔の縁に係合したときに互いに対向する横杆
の上方の突片と縦杆の上面との対向部分のいずれか一方
に係合孔を穿設し、かつ他方に前記係合孔に突入する突
起を設けたことを特徴とする枠杆の結合構造。 - 【請求項2】 フック片が長孔の縁に係合したときに互
いに対向する横杆の上方の突片と縦杆の上面との対向部
分のいずれか一方に、第1係合孔と第2突起とを設け、
かつ他方に、前記第1係合孔に突入する第1突起と前記
第2突起が突入する第2係合孔とを設けたことを特徴と
する請求項1記載の枠杆の結合構造。 - 【請求項3】 縦杆が、左右1対の側枠と、両側枠の前
部同士、後部同士及び適宜の中間部同士を連結する前受
材、後受材及び中間受材とをもって棚枠上に前下向き傾
斜する複数のローラコンベヤを設け、ローラコンベヤの
後部に載置した荷が棚前方に流動するようにした流動棚
における前記棚枠の側枠であり、横杆が前記流動棚にお
ける棚枠の中間受材である請求項1又は2記載の枠杆の
結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993068109U JP2507966Y2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 枠杆の結合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993068109U JP2507966Y2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 枠杆の結合構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0738012U true JPH0738012U (ja) | 1995-07-14 |
| JP2507966Y2 JP2507966Y2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=13364249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993068109U Expired - Fee Related JP2507966Y2 (ja) | 1993-12-21 | 1993-12-21 | 枠杆の結合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2507966Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56123135U (ja) * | 1980-02-21 | 1981-09-19 | ||
| JPH01114820U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-02 | ||
| JPH0286907U (ja) * | 1988-12-20 | 1990-07-10 |
-
1993
- 1993-12-21 JP JP1993068109U patent/JP2507966Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56123135U (ja) * | 1980-02-21 | 1981-09-19 | ||
| JPH01114820U (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-02 | ||
| JPH0286907U (ja) * | 1988-12-20 | 1990-07-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2507966Y2 (ja) | 1996-08-21 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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