JPH073816U - 直接押出プレスにおけるシャー装置 - Google Patents

直接押出プレスにおけるシャー装置

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JPH073816U
JPH073816U JP3300793U JP3300793U JPH073816U JP H073816 U JPH073816 U JP H073816U JP 3300793 U JP3300793 U JP 3300793U JP 3300793 U JP3300793 U JP 3300793U JP H073816 U JPH073816 U JP H073816U
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JP
Japan
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shear
discard
die
blade
extrusion press
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節夫 藤井
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ダイス面から切断バリを残さずディスカード
をきれいに切断するようにした直接押出プレスにおける
シャー装置を提供する。 【構成】 ディスカード32とビレットを切断、分離す
るシャー装置の一端部をエンドプラテン2のコンテナ側
のフレームに回動自在に軸支する。さらに、ディスカー
ドの切断時に前記シャー刃26がダイス24面に沿って
押圧可能な押圧手段を前記フレームとシャー装置間下部
に配した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はダイスより押出された製品からディスカード(または押粕)を切離す 直接押出プレスにおけるシャー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の直接押出プレスにおけるシャー装置は、エンドプラテンの上側にブラケ ットを介してシャーガイドフレームが固設してあり、このシャーガイドフレーム の上部にはシャーシリンダが配設してある。前記シャーシリンダはそのピストン ロッドの先端にシャーガイドフレームとシャーガイドに沿って鉛直上下方向にス トローク可能なシャースライドが固設されている。前記シャースライドの中央部 下側にシャー刃が取付けられている。一方、シャー刃の略中心部の軸方向に沿っ て横断面が欠円状を有した凹部に隣接してノッカが上下摺動可能に設けられてい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来の直接押出プレスのシャー装置では、押出しされた 製品とビレットの残余のディスカードをシャー刃で切断しようとすると、シャー ページ(2) 刃とダイス側端面との隙間が0.5〜1mm程度あるため、切断面がダイス後端 面と同一平面とならず、切断バリが生じていた。このため、次押出し時に、再度 コンテナをダイス側に移動させてコンテナシールすると、コンテナとダイス間に 前記した切断バリを噛込むことになり、コンテナシールが不充分となる。こうし た不充分なコンテナシールのままの状態でコンテナ内にビレットを装填し、押出 ステムを前進させて押圧しダイスから製品を押出そうとすると、ダイスとコンテ ナ間の隙間からバリが生じ(通常花咲きという)るといった問題があった。
【0004】 また、ディスカード切断後、シャー刃を上昇させる際にシャー刃の先端部分で ダイス側端面を擦りながら上昇することによるダイスの浮上がりを防止するため のダイス押えを配設しなければならないといった問題もあった。 さらに、切断されたディスカードがシャー刃に付着したまま上昇した時、ダイ ス面にディスカードが付着するといった問題点も指摘されていた。
【0005】 本考案の目的は、上記従来の問題点に着目し、ダイス面から切断バリを残さず ディスカードをきれいに切断するようにした直接押出プレスにおけるシャー装置 を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係る直接押出プレスにおけるシャー装置 は、押出しされた製品とビレットの残余のディスカードを切断するシャー刃と、 前記シャー刃に付着したディスカードを押出方向と交叉方向から押して分離する ノッカを備えたシャー装置の一端部を、エンドプラテンのコンテナ前端部に固着 されたフレームに回動自在に配設するとともに、ディスカード切断時に前記シャ ー刃がダイス面に沿って押圧可能な押圧手段を前記フレームとシャー装置間下部 に配した構成にする。
【0007】
【作用】
ページ(3) かかる本考案の直接押出プレスにおけるシャー装置においては、押出ステムを 前進させて押出が終了した後、押出ステムを後退させるとともにコンテナも後退 させ、ダイスの後端側に製品と一体のままディスカードを露出させる。次いで、 押圧手段としてのシリンダ室に圧油を導入した状態でシャー刃をダイス後退面に 沿った状態で鉛直下方に押下げることによって製品とディスカードとを切断、分 離する。
【0008】
【実施例】
以下に考案に係る直接押出プレスにおけるシャー装置の具体的実施例を図面を 参照して詳細に説明する。
【0009】 図1は本考案の実施例に係る直接押出プレスにおけるシャー装置の縦断面図、 図2は該シャー装置の正面図、図3は図1のA〜Aからみた平面図、図4はビレ ットの押出し状態を示す縦断面図、図5はシャー装置によるディスカードの切断 状態を示す説明図である。図示しないマシンベース上の一端側にエンドプラテン 2が固設されている。このエンドプラテン2は、図示しない押出シリンダに対面 する側の下部が突出してダイス支持部28となっており、該ダイス支持部28上 にはダイスライド30がマシン幅方向にスライド自在に設置されている。このダ イスライド30上にダイス24が保持されている。
【0010】 エンドプラテン2の上側に立上り部5に取付けられたブラケット3を介してシ ャーガイドフレーム4が固設してあり、該シャーガイドフレーム4の側面には左 右一対のシャーシリンダ22が配設してある。該シャーシリンダ22のピストン ロッド22aの先端に該シャーガイドフレーム4とシャースライド押え21に沿 って鉛直上下方向にストローク可能なシャースライド19が配設されており、該 ピストンロッド22aにシャーブロック23が取付けられている。該シャーブロ ック23の中央部分下側にシャー刃26が取付けられている。このシャー刃26 はディスカード32と製品34とを切断するものである。 ページ(4)
【0011】 また、シャースライド19の中央部上方にはノッカシリンダ8が固設され、そ のピストンロッド8aに対しノッカロッド27が連結されている。また、該ノッ カロッド27の下端にノッカ本体18が固着され、シャースライド19内を上下 摺動可能となっている。シャースライド19の略中央部背面側にシャースライド 19の軸方向に沿って横断面が欠円状を有した凹部26aに刻設されている。
【0012】 ブラケット3の下部に押圧手段としてのシリンダ36が設けられ、この押圧手 段としてのシリンダ36内には摺動自在にピストン36aが配設されている。該 ピストン36aのピストンロッド37の他端はシャーガイドフレーム4にフラン ジ38を介してボルト等で装着されている。符号40はコンテナ、42は押出ス テム、44はラム、46はビレット、48はダミーブロック、50はストッパ、 51はストッパフレームを示す。
【0013】 以上のように構成された直接押出プレスにおけるシャー装置を使用する場合の 動作を説明する。まず、コンテナ40をダイス24の端面に当接させた後、ビレ ット46をコンテナ40内へ充填し、次いで押出ステム42を前進させると(図 4)製品34がダイス24から押出しされる。ビレット46が限度量まで押出し が行なわれた段階でコンテナ40を後退させる。
【0014】 このとき、ビレット40の残余であるディスカード32が製品34と一体的に なっているため、シャー刃26によって切断を行なう。なお、この際、ディスカ ード32の前端面とダイス24の後端面とがシャー刃26の刃先の鉛直下方に位 置するとともに、シリンダ36へ圧油を導入して、シャー刃26とダイス24の 後端面の隙間が零になる位置、すなわちシャーガイドフレーム4側のストッパ5 0がストッパフレーム51に当接するまでピストン36aのロッド側を押圧する (図5(1))。
【0015】 ページ(5) しかる後、図1に鎖線で示すの如くシャーシリンダ22を作動させることに よってシャー刃26を下降させ、ディスカード32をダイス24から引き剥すと ともに、ディスカード32と製品34とを切断、分離する。この状態でノッカシ リンダ8を作動させ、ノッカ本体18を鉛直下方に移動させてシャー刃26に付 着したディスカード32を引き離す(図5(2))。この後、シリンダ36のヘ ッド側へ圧油を導入しピストン36aを前進限まで移動すると、図1に鎖線で示 すの如くストッパフレーム51とストッパ50間に隙間が生じることにより、 シャー刃26をダイス24の後端面から離間させる。
【0016】 次いで、シャーシリンダ22とノッカシリンダ8をそれぞれ作動させて、ノッ カ本体18とシャー刃26を元の位置へ後退させると同時に、ピストン36aヘ ッド側のシリンダ36の圧油を徐々に排出すると、シャー刃26とノッカ本体1 8は図1に鎖線で示すの如く軌跡をたどりディスカード32と製品34の切断 作業は完了する。 なお、このディスカード32と製品34との切断を行なう場合には、ディカー ド32の下方に適宜の受け部材を配置しておき、ディスカード32を受け止める ようにする。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したことからも明らかなように、本考案に係る直接押出プレスにおけ るシャー装置は、押出しされた製品とビレットの残余のディカードを切断するシ ャー刃と、前記シャー刃に付着したディスカードを押出方向と交叉方向から押し て分離するノッカを備えたシャー装置の一端部を、エンドプラテンのコンテナ前 端部に固着されたフレームに回動自在に配設するとともに、ディスカード切断時 に前記シャー刃がダイス面に沿って押圧可能な押圧手段を前記フレームとシャー 装置間下部に配したことにより、ディスカードとダイス間にシャー刃の逃げのな い状態で入り込むため、ディスカードと製品との切断面が真直ぐとなるため、コ ンテナとダイス間のシール面に切断バリを生じることがなくなり、シール性が向 ページ(6) 上しビレット押出し時のバリならびにブリスタの発生が防止できる。また、ダイ ス押えが不要となり押出プレス装置の簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る直接押出プレスにおける
シャー装置の縦断面図である。
【図2】該シャー装置の正面図である。
【図3】図1のA〜Aからみた平面図である。
【図4】ビレットの押出し状態を示す縦断面図である。
【図5】シャー装置によるディスカードの切断状態を示
す説明図である。
【符号の説明】
2 エンドプラテン 3 ブラケット 4 シャーガイドフレーム 8 ノッカシリンダ 12 支軸 18 ノッカ本体 19 シャースライド 22 シャーシリンダ 24 ダイス 26 シャー刃 30 ダイスライド 32 ディスカード 34 製品 36 シリンダ ページ(7) 36a ピストン 40 コンテナ 46 ビレット 50 ストッパ 51 ストッパフレーム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出しされた製品とビレットの残余のデ
    ィスカードを切断するシャー刃と、前記シャー刃に付着
    したディスカードを押出方向と交叉方向から押して分離
    するノッカを備えたシャー装置の一端部を、エンドプラ
    テンのコンテナ前端部に固着されたフレームに回動自在
    に配設するとともに、ディスカード切断時に前記シャー
    刃がダイス面に沿って押圧可能な押圧手段を前記フレー
    ムとシャー装置間下部に配したことを特徴とする直接押
    出プレスにおけるシャー装置。
JP3300793U 1993-06-18 1993-06-18 直接押出プレスにおけるシャー装置 Expired - Lifetime JP2570711Y2 (ja)

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JPH073816U true JPH073816U (ja) 1995-01-20
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51118242A (en) * 1975-04-07 1976-10-18 Anzen Sakudo Kk Starting device of transporting tool in circulation system cableway
JPS51118241A (en) * 1975-04-07 1976-10-18 Anzen Sakudo Kk Method of transporting carrying tool
JPH0253256U (ja) * 1988-10-07 1990-04-17
US20140260488A1 (en) * 2011-10-25 2014-09-18 Ube Machinery Corporation, Ltd. Shear system of extrusion press

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US9789524B2 (en) * 2011-10-25 2017-10-17 Ube Machinery Corporation, Ltd. Shear system of extrusion press

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