JPH0738175Y2 - 容 器 - Google Patents
容 器Info
- Publication number
- JPH0738175Y2 JPH0738175Y2 JP1992004014U JP401492U JPH0738175Y2 JP H0738175 Y2 JPH0738175 Y2 JP H0738175Y2 JP 1992004014 U JP1992004014 U JP 1992004014U JP 401492 U JP401492 U JP 401492U JP H0738175 Y2 JPH0738175 Y2 JP H0738175Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- filling
- container
- mouth
- lower cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、バージンシールが取付
られた容器に関するものである。
られた容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、化粧品、食品、医薬品等のク
リーム、液状体、その他の充填物を充填した容器とし
て、安全性・イメージアップの向上、品質劣化の防止等
を目的に、容器口部の開口端部にアルミ箔等のバージン
シールでこの開口端部を塞ぐようにしたものがあり、こ
の場合、口部から容器内部に充填物を充填した後、バー
ジンシールをヒートシール等により取付けていた。
リーム、液状体、その他の充填物を充填した容器とし
て、安全性・イメージアップの向上、品質劣化の防止等
を目的に、容器口部の開口端部にアルミ箔等のバージン
シールでこの開口端部を塞ぐようにしたものがあり、こ
の場合、口部から容器内部に充填物を充填した後、バー
ジンシールをヒートシール等により取付けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の容器では、容器内部に充填物を充填する際に、容器
口部の開口端部に充填物が付着して、ヒートシールを行
う際に融着しない場合があり、容器口部の開口端部のふ
きとり作業を行う必要があった。また、充填物の充填後
にヒートシールの工程を連続して行なわなければなら
ず、連続した作業工程、製造ラインの整備を要し、さら
に、ヒートシール時に充填物の熱変性が生じるおそれが
あり、安全性の面でも問題があった。
来の容器では、容器内部に充填物を充填する際に、容器
口部の開口端部に充填物が付着して、ヒートシールを行
う際に融着しない場合があり、容器口部の開口端部のふ
きとり作業を行う必要があった。また、充填物の充填後
にヒートシールの工程を連続して行なわなければなら
ず、連続した作業工程、製造ラインの整備を要し、さら
に、ヒートシール時に充填物の熱変性が生じるおそれが
あり、安全性の面でも問題があった。
【0004】そこで、本考案は、前記実状に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、融着部に付着し
た充填物のふきとり作業がなく、すなわち充填後のヒー
トシール等を行う必要がなく、充填時の作業工程および
製造ラインの設備を簡素化することができる容器を提供
することにある。
れたもので、その目的とするところは、融着部に付着し
た充填物のふきとり作業がなく、すなわち充填後のヒー
トシール等を行う必要がなく、充填時の作業工程および
製造ラインの設備を簡素化することができる容器を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案は次の技術的手段を講じた。すなわち、本考
案は、口部1 を有する有底筒状の容器本体3 を備え、前
記口部1 の開口端部に、該口部1 の開口を塞ぐようにバ
ージンシール4 が取付られた容器において、前記容器本
体3 の底部に、充填物16を容器本体3 の内部に充填する
ための充填口2 が設けられ、容器本体3 の下部側に、容
器本体3 をその底部から側壁中途部に亘って覆うよう
に、下部カバー13が設けられ、容器本体3 の側壁中途部
の外周面に、周溝11が設けられ、前記下部カバー13の上
端部内周面に、下部カバー13を容器本体3 に保持するよ
うに、前記容器本体3 の周溝11に係合する突条12が設け
られ、下部カバー13の底部内面に、容器本体3 の充填口
2 を密封する密封栓5 が設けられていることを特徴とす
るものである。
に、本考案は次の技術的手段を講じた。すなわち、本考
案は、口部1 を有する有底筒状の容器本体3 を備え、前
記口部1 の開口端部に、該口部1 の開口を塞ぐようにバ
ージンシール4 が取付られた容器において、前記容器本
体3 の底部に、充填物16を容器本体3 の内部に充填する
ための充填口2 が設けられ、容器本体3 の下部側に、容
器本体3 をその底部から側壁中途部に亘って覆うよう
に、下部カバー13が設けられ、容器本体3 の側壁中途部
の外周面に、周溝11が設けられ、前記下部カバー13の上
端部内周面に、下部カバー13を容器本体3 に保持するよ
うに、前記容器本体3 の周溝11に係合する突条12が設け
られ、下部カバー13の底部内面に、容器本体3 の充填口
2 を密封する密封栓5 が設けられていることを特徴とす
るものである。
【0006】
【作用】容器本体3 の内部にクリーム等の充填物16を充
填する場合、予め口部1 の開口端部にバージンシール4
をヒートシール等により融着しておく。その後、充填物
16を容器本体3 の底部に設けられた充填口2 より充填
し、密封栓5 で充填口2 を密封する。
填する場合、予め口部1 の開口端部にバージンシール4
をヒートシール等により融着しておく。その後、充填物
16を容器本体3 の底部に設けられた充填口2 より充填
し、密封栓5 で充填口2 を密封する。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜図3は、本考案の一実施例を示し、本考案に
係る容器は、口部1 と底部に設けられた充填口2 とを有
する有底円筒状の容器本体3 と、口部1 の開口端部に前
記口部1 の開口を塞ぐようにヒートシールにより固着さ
れたバージンシール4 と、前記充填口2 を密封する密封
栓5 と、容器本体3 の下部側に設けられた下部カバー13
とから構成されている。
る。図1〜図3は、本考案の一実施例を示し、本考案に
係る容器は、口部1 と底部に設けられた充填口2 とを有
する有底円筒状の容器本体3 と、口部1 の開口端部に前
記口部1 の開口を塞ぐようにヒートシールにより固着さ
れたバージンシール4 と、前記充填口2 を密封する密封
栓5 と、容器本体3 の下部側に設けられた下部カバー13
とから構成されている。
【0008】前記容器本体3 は、スチロール等の硬質合
成樹脂により一体成形されている。前記口部1 にはキャ
ップ10が着脱自在に螺合され、キャップ10の内側にパッ
キン17が取付けられている。容器本体3 の側壁中途部の
外周面に、周溝11が設けられ、容器本体3 の底部に充填
口2 が下方突設されている。前記下部カバー13は、有底
円筒状で容器本体3をその底部から側壁中途部に亘って
覆っている。下部カバー13の上端部内周面に、下部カバ
ー13を容器本体3 に保持するように、前記容器本体3 の
周溝11に係合する突条12が設けられ、下部カバー13の底
部内面に、容器本体3 の充填口2 を密封する円柱状の密
封栓5 が突設されている。
成樹脂により一体成形されている。前記口部1 にはキャ
ップ10が着脱自在に螺合され、キャップ10の内側にパッ
キン17が取付けられている。容器本体3 の側壁中途部の
外周面に、周溝11が設けられ、容器本体3 の底部に充填
口2 が下方突設されている。前記下部カバー13は、有底
円筒状で容器本体3をその底部から側壁中途部に亘って
覆っている。下部カバー13の上端部内周面に、下部カバ
ー13を容器本体3 に保持するように、前記容器本体3 の
周溝11に係合する突条12が設けられ、下部カバー13の底
部内面に、容器本体3 の充填口2 を密封する円柱状の密
封栓5 が突設されている。
【0009】上記の構成によれば、バージンシール4 が
取付られた容器本体3 に、充填物16を充填口2 から充填
して密封栓5 により充填口5 を密封することができる。
また、容器本体3 の内部に充填物16を充填して、充填口
2 に下部カバー13を取付けると、下部カバー13により充
填口2 の周囲が全て覆われ、充填口2 の回りに充填物16
が付着した場合であっても、外部からは判らないので、
充填口2 周囲のふきとり作業が全く不要となる。
取付られた容器本体3 に、充填物16を充填口2 から充填
して密封栓5 により充填口5 を密封することができる。
また、容器本体3 の内部に充填物16を充填して、充填口
2 に下部カバー13を取付けると、下部カバー13により充
填口2 の周囲が全て覆われ、充填口2 の回りに充填物16
が付着した場合であっても、外部からは判らないので、
充填口2 周囲のふきとり作業が全く不要となる。
【0010】尚、本考案は前記実施例に限定されるもの
ではなく、ヒートシールに代え超音波による融着等とし
てもよい。
ではなく、ヒートシールに代え超音波による融着等とし
てもよい。
【0011】
【考案の効果】本考案によれば、口部1 を有する有底筒
状の容器本体3 を備え、前記口部1 の開口端部に、該口
部1 の開口を塞ぐようにバージンシール4 が取付られた
容器において、前記容器本体3 の底部に、充填物16を容
器本体3 の内部に充填するための充填口2 が設けられ、
該充填口2 を密封する密封栓5 が設けられているので、
口部1 にバージンシール4 を取付た後に充填口2 から充
填物16を充填することができ、このため充填の際、口部
1 の開口端部のふきとり作業を要せず、充填時の作業工
程および製造ラインの設備を簡素化することができる。
状の容器本体3 を備え、前記口部1 の開口端部に、該口
部1 の開口を塞ぐようにバージンシール4 が取付られた
容器において、前記容器本体3 の底部に、充填物16を容
器本体3 の内部に充填するための充填口2 が設けられ、
該充填口2 を密封する密封栓5 が設けられているので、
口部1 にバージンシール4 を取付た後に充填口2 から充
填物16を充填することができ、このため充填の際、口部
1 の開口端部のふきとり作業を要せず、充填時の作業工
程および製造ラインの設備を簡素化することができる。
【0012】また、容器本体3 の内部に充填物16を充填
して、充填口2 に下部カバー13を取付けると、下部カバ
ー13により充填口2 の周囲が全て覆われるため、単に下
部カバー13によって外観状の体裁が良くなるばかりでは
なく、充填口2 の回りに充填物16が付着した場合であっ
ても、外部からは判らないので、充填口2 周囲のふきと
り作業が全く不要となり、充填時の作業工程および製造
ラインの設備をより一層簡素化することができる。しか
も、容器本体3 の周溝11に下部カバー13の突条12を係合
することによって、容器本体3 に対して下部カバー13を
簡単かつ確実に取り付けることができるし、密封栓5 が
充填口2 から不測に外れないように密封栓5 で充填口2
を強固に密封することができる。
して、充填口2 に下部カバー13を取付けると、下部カバ
ー13により充填口2 の周囲が全て覆われるため、単に下
部カバー13によって外観状の体裁が良くなるばかりでは
なく、充填口2 の回りに充填物16が付着した場合であっ
ても、外部からは判らないので、充填口2 周囲のふきと
り作業が全く不要となり、充填時の作業工程および製造
ラインの設備をより一層簡素化することができる。しか
も、容器本体3 の周溝11に下部カバー13の突条12を係合
することによって、容器本体3 に対して下部カバー13を
簡単かつ確実に取り付けることができるし、密封栓5 が
充填口2 から不測に外れないように密封栓5 で充填口2
を強固に密封することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同キャップ付容器本体容器を示す縦断面図であ
る。
る。
【図3】同下部カバーを示す縦断面図である。
1 口部 2 充填口 3 容器本体 4 バージンシール 5 密封栓11 周溝 12 突条 13 下部カバー 16 充填物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小西 一宏 大阪府東大阪市柏田本町15番8号 豊國樹 脂工業株式會社内 (56)参考文献 実開 平4−10014(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 口部(1) を有する有底筒状の容器本体
(3) を備え、前記口部(1) の開口端部に、該口部(1) の
開口を塞ぐようにバージンシール(4) が取付られた容器
において、 前記容器本体(3) の底部に、充填物(16)を容器本体(3)
の内部に充填するための充填口(2) が設けられ、容器本
体(3) の下部側に、容器本体(3) をその底部から側壁中
途部に亘って覆うように、下部カバー(13)が設けられ、
容器本体(3) の側壁中途部の外周面に、周溝(11)が設け
られ、前記下部カバー(13)の上端部内周面に、下部カバ
ー(13)を容器本体(3) に保持するように、前記容器本体
(3) の周溝(11)に係合する突条(12)が設けられ、下部カ
バー(13)の底部内面に、容器本体(3) の充填口(2) を密
封する密封栓(5) が設けられていることを特徴とする容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004014U JPH0738175Y2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004014U JPH0738175Y2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 容 器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH068258U JPH068258U (ja) | 1994-02-01 |
| JPH0738175Y2 true JPH0738175Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=11573120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992004014U Expired - Lifetime JPH0738175Y2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 容 器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738175Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102720777B1 (ko) * | 2024-04-02 | 2024-10-23 | 금호이엔지 주식회사 | 차량접촉한계표지 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2523905Y2 (ja) * | 1990-05-17 | 1997-01-29 | 株式会社飛弾製作所 | 底充填ボトル |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP1992004014U patent/JPH0738175Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH068258U (ja) | 1994-02-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU774401B2 (en) | Closure cap for standard glass ring | |
| AU682790B2 (en) | Rupturable stopper for a pouring spout | |
| EP0675053B1 (en) | Process for making container of plastified sheet material and container obtained with this process | |
| CA2810154C (en) | A closure device | |
| AU2010202106A1 (en) | Tamper Evident Closure Assemblies | |
| US3599837A (en) | Plastic dispensing container and closure therefor | |
| JPH0738175Y2 (ja) | 容 器 | |
| JPH08183555A (ja) | 開口構造 | |
| JP4120150B2 (ja) | 液体容器用口栓 | |
| JP2589341Y2 (ja) | 合成樹脂キャップ | |
| JP2523905Y2 (ja) | 底充填ボトル | |
| JP2547824Y2 (ja) | 合成樹脂製チューブ容器 | |
| JPH07309336A (ja) | 液垂れ防止口栓及び液垂れ防止容器 | |
| JPH0621893Y2 (ja) | 計量キヤツプ付き容器 | |
| JP3622288B2 (ja) | 倒立容器 | |
| JP4706153B2 (ja) | 2種押出しチューブ容器 | |
| JPS58125456A (ja) | 閉塞キヤツプ | |
| GB2307901A (en) | Child-resistant and tamper-evident screw closure | |
| WO1995022494A1 (en) | Unitary tamper-evident fitment and closure assembly | |
| JPS6221573Y2 (ja) | ||
| JPH0752054Y2 (ja) | キャップ付きツイストオフプラスチックチューブ | |
| JPH0612914Y2 (ja) | スパウト | |
| JPH0417479Y2 (ja) | ||
| JPH0443481Y2 (ja) | ||
| JPS6240922Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |