JPH0738229Y2 - 各種飲料デイスペンサの洗浄装置 - Google Patents
各種飲料デイスペンサの洗浄装置Info
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- JPH0738229Y2 JPH0738229Y2 JP1988088010U JP8801088U JPH0738229Y2 JP H0738229 Y2 JPH0738229 Y2 JP H0738229Y2 JP 1988088010 U JP1988088010 U JP 1988088010U JP 8801088 U JP8801088 U JP 8801088U JP H0738229 Y2 JPH0738229 Y2 JP H0738229Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は各種飲料ディスペンサの洗浄装置に関するもの
である。
である。
b.従来の技術 従来、飲料ディスペンサ、殊に生ビール用ディスペンサ
の洗浄のために、ビール樽内に圧力ガスを導入し、ビー
ルを樽外に導出するディスペンス(注出)ヘッドを利用
して通水し、ビール通路を洗浄するものが知られており
(例えば、実公昭59-7280号公報、実開昭59-196495号公
報、実開昭59-196494号公報参照。)、また、種類の異
なる飲料通路を有する自動販売機の洗浄装置も既に知ら
れている(実公昭62-25831号公報。)。
の洗浄のために、ビール樽内に圧力ガスを導入し、ビー
ルを樽外に導出するディスペンス(注出)ヘッドを利用
して通水し、ビール通路を洗浄するものが知られており
(例えば、実公昭59-7280号公報、実開昭59-196495号公
報、実開昭59-196494号公報参照。)、また、種類の異
なる飲料通路を有する自動販売機の洗浄装置も既に知ら
れている(実公昭62-25831号公報。)。
c.考案が解決しようとする課題 従来の種類の異なる飲料通路を有する自動販売機の洗浄
装置にあっては、サニテーション継手に備えられる各弁
体が水道水の圧力もしくは飲料通路の負圧によって開放
されるもので、全部の回路を同時に洗浄する必要があ
り、1回路のみの洗浄が必要な場合には、他の回路を閉
鎖するなどの必要があり、手数を要していた。
装置にあっては、サニテーション継手に備えられる各弁
体が水道水の圧力もしくは飲料通路の負圧によって開放
されるもので、全部の回路を同時に洗浄する必要があ
り、1回路のみの洗浄が必要な場合には、他の回路を閉
鎖するなどの必要があり、手数を要していた。
さらに、サニテーション継手には、炭酸ガスと水道水の
回路が別々に接続されるので、それぞれの回路に弁装置
を設ける必要があり、それらの操作を誤ったり、逆止弁
に故障が生じたりする場合には、圧力の高い炭酸ガスが
水道水の回路に入り込むという危険があった。
回路が別々に接続されるので、それぞれの回路に弁装置
を設ける必要があり、それらの操作を誤ったり、逆止弁
に故障が生じたりする場合には、圧力の高い炭酸ガスが
水道水の回路に入り込むという危険があった。
したがって、必要に応じて簡単に1回路づつの洗浄が行
なえるとともに、同時に必要な複数の回路の洗浄をも行
なうことのできる各種飲料ディスペンサの洗浄装置が、
既に本出願人によって提案されている(特願昭63-37151
号)。
なえるとともに、同時に必要な複数の回路の洗浄をも行
なうことのできる各種飲料ディスペンサの洗浄装置が、
既に本出願人によって提案されている(特願昭63-37151
号)。
しかしながら、この提案による洗浄装置にあっては、給
水系あるいは炭酸ガス系の回路にそれぞれコネクタを有
するホースなどを設け、そのコネクタを選択的に接続し
たり、取外したりして洗浄を行なうもので、給水−ガス
による水切りを数回繰返えす洗浄作業には、非常に手数
を要し、不便である。
水系あるいは炭酸ガス系の回路にそれぞれコネクタを有
するホースなどを設け、そのコネクタを選択的に接続し
たり、取外したりして洗浄を行なうもので、給水−ガス
による水切りを数回繰返えす洗浄作業には、非常に手数
を要し、不便である。
本考案は、従来の自動販売機の洗浄装置における欠点を
解消するためになされたもので、誤操作がなく確実に洗
浄水と炭酸ガスを切換えることができ、かつ、迅速に他
の種類の飲料注出管の洗浄に切換えることのできる飲料
ディスペンサの洗浄装置を提供することを目的とするも
のである。
解消するためになされたもので、誤操作がなく確実に洗
浄水と炭酸ガスを切換えることができ、かつ、迅速に他
の種類の飲料注出管の洗浄に切換えることのできる飲料
ディスペンサの洗浄装置を提供することを目的とするも
のである。
d.課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は、異種の飲料を貯
蔵する複数の容器より各注出管を通して各飲料を注出す
る各種飲料ディスペンサの洗浄装置において、各注出管
のコネクタを接続する複数のアダプタと、これらのアダ
プタに洗浄水あるいは炭酸ガスを供給するための回路
と、この回路に設けられた、洗浄水と炭酸ガスとの択一
的な切換えと要処理アダプタへの選択的な切換えを行う
弁装置とから構成したものである。
蔵する複数の容器より各注出管を通して各飲料を注出す
る各種飲料ディスペンサの洗浄装置において、各注出管
のコネクタを接続する複数のアダプタと、これらのアダ
プタに洗浄水あるいは炭酸ガスを供給するための回路
と、この回路に設けられた、洗浄水と炭酸ガスとの択一
的な切換えと要処理アダプタへの選択的な切換えを行う
弁装置とから構成したものである。
e.作用 アダプタは各注出管のコネクタを接続することにより、
洗浄(薬剤洗浄を含む)の必要な注出回路の注出管のコ
ネクタをアダプタに接続するだけで、その回路のみの洗
浄(薬剤)処理が可能である。また、洗浄水回路と炭酸
ガス回路との切換えおよび要処理アダプタへの択一的な
切換えと要処理アダプタへの選択的な切換えを行う弁装
置を設けたので、洗浄水と炭酸ガスとの切換えに誤操作
がなく、かつ、洗浄のための準備を済ませた他の要処理
アダプタへの切換えも迅速に行うことができるので、洗
浄操作を確実かつ迅速に行うことができる。また、弁装
置の切換えを自動化すれば、洗浄操作をより簡単かつ迅
速に行うことができる。
洗浄(薬剤洗浄を含む)の必要な注出回路の注出管のコ
ネクタをアダプタに接続するだけで、その回路のみの洗
浄(薬剤)処理が可能である。また、洗浄水回路と炭酸
ガス回路との切換えおよび要処理アダプタへの択一的な
切換えと要処理アダプタへの選択的な切換えを行う弁装
置を設けたので、洗浄水と炭酸ガスとの切換えに誤操作
がなく、かつ、洗浄のための準備を済ませた他の要処理
アダプタへの切換えも迅速に行うことができるので、洗
浄操作を確実かつ迅速に行うことができる。また、弁装
置の切換えを自動化すれば、洗浄操作をより簡単かつ迅
速に行うことができる。
f.実施例 以下、本考案の実施例を示す各種飲料ディスペンサ、す
なわち、いわゆる複合ディスペンサを図について説明す
る。
なわち、いわゆる複合ディスペンサを図について説明す
る。
先ず、第1図について、飲料の注出回路を説明する。
炭酸ガスボンベ1内の炭酸ガスは、減圧弁2により減圧
され、シロップタンク3にシロップ注出用の圧力として
供給され、また、ビールタンク4にもビール注出用の圧
力として供給される。
され、シロップタンク3にシロップ注出用の圧力として
供給され、また、ビールタンク4にもビール注出用の圧
力として供給される。
シロップタンク3への炭酸ガスの供給は、コネクタ5を
介して行なわれるが、このコネクタ5はワンタッチで脱
着が可能であり、かつ、シロップタンク3から取外した
場合には、逆止弁の作用を有してコネクタ5から炭酸ガ
スの洩れることはない。これらの構造はいずれも既に知
られているものである。
介して行なわれるが、このコネクタ5はワンタッチで脱
着が可能であり、かつ、シロップタンク3から取外した
場合には、逆止弁の作用を有してコネクタ5から炭酸ガ
スの洩れることはない。これらの構造はいずれも既に知
られているものである。
シロップタンク3内のシロップは、供給された炭酸ガス
の圧力によって、シロップタンク3からコネクタ6を介
し、注出管8によって冷却室7で冷却された後、注出バ
ルブ8aから注出される。なお、コネクタ6もコネクタ5
と同様の構造のものである。
の圧力によって、シロップタンク3からコネクタ6を介
し、注出管8によって冷却室7で冷却された後、注出バ
ルブ8aから注出される。なお、コネクタ6もコネクタ5
と同様の構造のものである。
ビールタンク4には、シロップタンク3に使用されるコ
ネクタ5および6の役割を同時に果たす注出ヘッド9が
設けられており、この注出ヘッド9を介して炭酸ガスが
ビールタンク4に供給され、ビールタンク4内のビール
が押出され、注出ヘッド9を経て、注出管8によって冷
却室7で冷却された後、注出バルブ8aから注出される。
ネクタ5および6の役割を同時に果たす注出ヘッド9が
設けられており、この注出ヘッド9を介して炭酸ガスが
ビールタンク4に供給され、ビールタンク4内のビール
が押出され、注出ヘッド9を経て、注出管8によって冷
却室7で冷却された後、注出バルブ8aから注出される。
以上が複合ディスペンサにおける通常の飲料の注出回路
である。
である。
このような複合ディスペンサにおいては、交換頻度の高
いタンク、例えばビールタンク4は機外に設置され、第
2図に示されるように、ビール回路洗浄用のアダプタ21
が、ビールタンク4とともに機外に設置され、機内に設
けられたシロップ回路洗浄用のアダプタ20とに分けられ
る。
いタンク、例えばビールタンク4は機外に設置され、第
2図に示されるように、ビール回路洗浄用のアダプタ21
が、ビールタンク4とともに機外に設置され、機内に設
けられたシロップ回路洗浄用のアダプタ20とに分けられ
る。
シロップ回路洗浄用のアダプタ20は、第3図に示される
ように、本体、キャップ23、カプラー25および3個のカ
プラー26a,26b,26cから成っている。カプラー26は、第
4図に示されるように、ばね30、弁31、弁座32を有する
弁本体33およびばね押さえ34からなる弁機構を有し、注
出管8のコネクタ6を装着しない時は、ばね30により弁
31が弁座32に圧接されている。キャップ23はアダプタ20
のねじ部20aに螺合されており、容易に着脱することが
できる。キャップ23にはカプラー25が設けられている
が、このカプラー25の構造は第4図に示されるカプラー
26と全く同じである。したがって、アダプタ20の内部27
は、カプラー25およびカプラー26a,26b,26cにコネクタ
5および6が接続されていない場合には密閉状態となっ
ている。
ように、本体、キャップ23、カプラー25および3個のカ
プラー26a,26b,26cから成っている。カプラー26は、第
4図に示されるように、ばね30、弁31、弁座32を有する
弁本体33およびばね押さえ34からなる弁機構を有し、注
出管8のコネクタ6を装着しない時は、ばね30により弁
31が弁座32に圧接されている。キャップ23はアダプタ20
のねじ部20aに螺合されており、容易に着脱することが
できる。キャップ23にはカプラー25が設けられている
が、このカプラー25の構造は第4図に示されるカプラー
26と全く同じである。したがって、アダプタ20の内部27
は、カプラー25およびカプラー26a,26b,26cにコネクタ
5および6が接続されていない場合には密閉状態となっ
ている。
ビール回路洗浄用のアダプタ21は、シロップ回路洗浄用
のアダプタ20においてカプラー26をカプラー29と置き代
えたものである。すなわち、カプラー29はビール回路の
コネクタであるビールの注出ヘッド9に対応する構造を
有している。第5図に示されるように、コネクタである
注出ヘッド9は、炭酸ガス入口40、本体41、ハンドル4
2、ビール出口43からなる。注出ヘッド9がビールタン
ク4に装着された状態では炭酸ガス入口40とビール出口
43とが連通し、炭酸ガス入口40とビールタンク4内部と
は連通していない。ハンドル42を押し下げた場合に炭酸
ガス入口40とビールタンク4内部とが連通し、ビールタ
ンク内に流入した炭酸ガスの圧力でビールがビール出口
43に注出されるものである。このような注出ヘッド9は
既に普通に知られているものである。
のアダプタ20においてカプラー26をカプラー29と置き代
えたものである。すなわち、カプラー29はビール回路の
コネクタであるビールの注出ヘッド9に対応する構造を
有している。第5図に示されるように、コネクタである
注出ヘッド9は、炭酸ガス入口40、本体41、ハンドル4
2、ビール出口43からなる。注出ヘッド9がビールタン
ク4に装着された状態では炭酸ガス入口40とビール出口
43とが連通し、炭酸ガス入口40とビールタンク4内部と
は連通していない。ハンドル42を押し下げた場合に炭酸
ガス入口40とビールタンク4内部とが連通し、ビールタ
ンク内に流入した炭酸ガスの圧力でビールがビール出口
43に注出されるものである。このような注出ヘッド9は
既に普通に知られているものである。
カプラー29は、このような注出ヘッド9に対応するもの
で、注出ヘッド9の周囲を密閉し、ビール出口43がアダ
プタ21の内部27と連通し、炭酸ガス入口40がビール出口
43およびアダプタ21の内部27のどちらにも連通しない構
造となっている。例えば、カプラー29の内面には、注出
ヘッド9の外周面と一致する密封部材を設け、カプラー
29のアダプタ21の内部27と連通する中心孔と注出ヘッド
9のビール出口43に連なる孔とを一致させるように嵌合
し、また、ハンドル42を下げた状態(炭酸ガス入口40と
ビール出口43とが連通しない状態)で、注出ヘッド9の
炭酸ガスの出口がカプラー29の内底面で密封されるよう
な構造となっている。
で、注出ヘッド9の周囲を密閉し、ビール出口43がアダ
プタ21の内部27と連通し、炭酸ガス入口40がビール出口
43およびアダプタ21の内部27のどちらにも連通しない構
造となっている。例えば、カプラー29の内面には、注出
ヘッド9の外周面と一致する密封部材を設け、カプラー
29のアダプタ21の内部27と連通する中心孔と注出ヘッド
9のビール出口43に連なる孔とを一致させるように嵌合
し、また、ハンドル42を下げた状態(炭酸ガス入口40と
ビール出口43とが連通しない状態)で、注出ヘッド9の
炭酸ガスの出口がカプラー29の内底面で密封されるよう
な構造となっている。
なお、カプラー29の弁機構は図示されていないが、シロ
ップ回路用のカプラー26に用いられる弁機構(第4図)
を適用することができる。
ップ回路用のカプラー26に用いられる弁機構(第4図)
を適用することができる。
第2図に示されるように、水道につながる洗浄水タンク
50から各アダプタ20,21へは、配管あるいはホースから
なる回路51,63,64および65が設けられ、回路64および65
のそれぞれの先端には、各アダプタ20,21のカプラー25,
25に接続できるコネクタ5b,5bが設けられて、このコネ
クタ5b,5bをカプラー25,25に接続することにより水によ
る洗浄用の回路が形成される。なお、薬剤処理の場合に
は、各アダプタ20,21のキャップ23を外して各アダプタ2
0,21内へ必要な薬剤を入れて水に混入するものである
が、薬剤処理の必要のない場合、または薬剤を別の所、
例えば給水タンク等で水に混入する場合にはアダプタ2
0,21にキャツプ23を設ける必要がなく、カプラー25をキ
ヤップ23に設ける必然性はない。
50から各アダプタ20,21へは、配管あるいはホースから
なる回路51,63,64および65が設けられ、回路64および65
のそれぞれの先端には、各アダプタ20,21のカプラー25,
25に接続できるコネクタ5b,5bが設けられて、このコネ
クタ5b,5bをカプラー25,25に接続することにより水によ
る洗浄用の回路が形成される。なお、薬剤処理の場合に
は、各アダプタ20,21のキャップ23を外して各アダプタ2
0,21内へ必要な薬剤を入れて水に混入するものである
が、薬剤処理の必要のない場合、または薬剤を別の所、
例えば給水タンク等で水に混入する場合にはアダプタ2
0,21にキャツプ23を設ける必要がなく、カプラー25をキ
ヤップ23に設ける必然性はない。
炭酸ガス系の回路は、配管あるいはホースからなる回路
62が弁装置としての第1三方弁60を介して水による洗浄
用の回路に接続し、以後、水による洗浄用の回路63、64
あるいは65を利用するように構成されている。第1三方
弁60は洗浄水と炭酸ガスとを択一的に切換えることがで
きる。第1三方弁60から延びる回路63には、弁装置とし
ての第2三方弁61が設けられ、この第2三方弁61から各
アダプタ20および21に接続する配管64,65が延びてい
る。飲料の種類が多く、それぞれの飲料に対してアダプ
タを配置する場合には、第2三方弁61を2個以上とする
か、または多方向切換弁とするのがよい。
62が弁装置としての第1三方弁60を介して水による洗浄
用の回路に接続し、以後、水による洗浄用の回路63、64
あるいは65を利用するように構成されている。第1三方
弁60は洗浄水と炭酸ガスとを択一的に切換えることがで
きる。第1三方弁60から延びる回路63には、弁装置とし
ての第2三方弁61が設けられ、この第2三方弁61から各
アダプタ20および21に接続する配管64,65が延びてい
る。飲料の種類が多く、それぞれの飲料に対してアダプ
タを配置する場合には、第2三方弁61を2個以上とする
か、または多方向切換弁とするのがよい。
なお、図に示される例では、弁装置として第1三方弁60
と第2三方弁61とを組合わせて使用しているが、両者を
一個の四方弁とすることもできる。いずれにしても、弁
装置は、回路51からの洗浄水と回路62からの炭酸ガスを
択一的に切換えるとともに、複数のアダプタのうちの選
択されたいずれかにそれを供給できるものであればよ
い。
と第2三方弁61とを組合わせて使用しているが、両者を
一個の四方弁とすることもできる。いずれにしても、弁
装置は、回路51からの洗浄水と回路62からの炭酸ガスを
択一的に切換えるとともに、複数のアダプタのうちの選
択されたいずれかにそれを供給できるものであればよ
い。
ビール回路洗浄用の回路について装置の作用を説明する
に、先ず、ビールタンク4より注出ヘッド9を外し、ア
ダプタ21のカプラー29に接続し、アダプタ21のカプラー
25とコネクタ5bとを接続する。この時、第1三方弁60の
レバー60aは、図における実線位置、すなわち60aの状態
にあり、第1三方弁60においては炭酸ガスボンベ1に通
じるホース62と第2三方弁61へ通ずるホース63とが開通
(a−bが開通)している。また、第2三方弁61のレバ
ー61aは、図の実線位置にあって、ホース63とコネクタ5
bを介してアダプタ21へ通ずるホース64とが開通(a−
bが開通)しており、アダプタ21には炭酸ガスが供給さ
れ、カプラー29に接続した注出管8の注出バルブ8aを開
放することにより、ビール回路内のビールが排出され
る。
に、先ず、ビールタンク4より注出ヘッド9を外し、ア
ダプタ21のカプラー29に接続し、アダプタ21のカプラー
25とコネクタ5bとを接続する。この時、第1三方弁60の
レバー60aは、図における実線位置、すなわち60aの状態
にあり、第1三方弁60においては炭酸ガスボンベ1に通
じるホース62と第2三方弁61へ通ずるホース63とが開通
(a−bが開通)している。また、第2三方弁61のレバ
ー61aは、図の実線位置にあって、ホース63とコネクタ5
bを介してアダプタ21へ通ずるホース64とが開通(a−
bが開通)しており、アダプタ21には炭酸ガスが供給さ
れ、カプラー29に接続した注出管8の注出バルブ8aを開
放することにより、ビール回路内のビールが排出され
る。
次に、第1三方弁60のレバー60aを図の点線位置、すな
わち60bとすることにより、第1三方弁60においては洗
浄水タンク50に通ずる配管51と第2三方弁61へ通ずるホ
ース63とが開通(a−cが開通)することとなり、アダ
プタ21は給水され、注出バルブ8aから水が注出されてビ
ール回路が水洗浄されることとなる。さらに、第1三方
弁60のレバー60aを原位置(実線位置)に戻すことによ
り水を排出できる。このような操作を数回繰返えし、注
出バルブ8aから炭酸ガスを排出した時点で注出バルブ8a
を締める。最後に、アダプタ21より注出ヘッド9を外し
て、ビールタンク4に挿着する。なお、コネクタ5bをカ
プラー25から外す必要はないが、外しておけば、ビール
回路の薬剤処理のたるの薬剤をアダプタ21内へ封入する
際のキャップ23の取外しが容易である。
わち60bとすることにより、第1三方弁60においては洗
浄水タンク50に通ずる配管51と第2三方弁61へ通ずるホ
ース63とが開通(a−cが開通)することとなり、アダ
プタ21は給水され、注出バルブ8aから水が注出されてビ
ール回路が水洗浄されることとなる。さらに、第1三方
弁60のレバー60aを原位置(実線位置)に戻すことによ
り水を排出できる。このような操作を数回繰返えし、注
出バルブ8aから炭酸ガスを排出した時点で注出バルブ8a
を締める。最後に、アダプタ21より注出ヘッド9を外し
て、ビールタンク4に挿着する。なお、コネクタ5bをカ
プラー25から外す必要はないが、外しておけば、ビール
回路の薬剤処理のたるの薬剤をアダプタ21内へ封入する
際のキャップ23の取外しが容易である。
このような水洗浄は、飲料の種類によりその洗浄間隔が
相違し、生ビールの回路の場合には毎日定期的な洗浄が
必要である。したがって、単にレバー操作で水洗浄と水
切り処理を繰返して行なえることは非常に便利である。
相違し、生ビールの回路の場合には毎日定期的な洗浄が
必要である。したがって、単にレバー操作で水洗浄と水
切り処理を繰返して行なえることは非常に便利である。
次に、シロップ回路の洗浄は、シロップタンク3のコネ
クタ6を外し、アダプタ20のカプラー26に接続した後、
第2三方弁61のレバー61aを図の点線位置、すなわち61b
の状態に切換えて、第2三方弁のa−cを開通させた後
は、前述のビール回路の洗浄と操作は同一である。
クタ6を外し、アダプタ20のカプラー26に接続した後、
第2三方弁61のレバー61aを図の点線位置、すなわち61b
の状態に切換えて、第2三方弁のa−cを開通させた後
は、前述のビール回路の洗浄と操作は同一である。
なお、上記実施例においては、レバー60aおよび61aの操
作を手動で行なう場合について説明したが、これらの操
作を電気的に行なって、洗浄処理を自動的とすれば、一
層便利であることは明らかである。
作を手動で行なう場合について説明したが、これらの操
作を電気的に行なって、洗浄処理を自動的とすれば、一
層便利であることは明らかである。
g.考案の効果 本考案によれば、各種飲料ディスペンサの洗浄装置を、
複数のアダプタと、これらのアダプタに洗浄水あるいは
炭酸ガスを供給するための回路と、この回路に設けられ
た、洗浄水と炭酸ガスとの択一的な切換えと要処理アダ
プタへの選択的な切換えを行う弁装置とから構成したの
で、洗浄水と炭酸ガスの切換えを確実に行うことができ
るとともに、洗浄を要する注出管を前もってアダプタへ
接続しておくことにより切換えを迅速に行うことができ
る。したがって、各種飲料の注出管の洗浄操作時間を短
縮することができ、各種飲料ディスペンサの飲料切換え
時間を短縮することができる。
複数のアダプタと、これらのアダプタに洗浄水あるいは
炭酸ガスを供給するための回路と、この回路に設けられ
た、洗浄水と炭酸ガスとの択一的な切換えと要処理アダ
プタへの選択的な切換えを行う弁装置とから構成したの
で、洗浄水と炭酸ガスの切換えを確実に行うことができ
るとともに、洗浄を要する注出管を前もってアダプタへ
接続しておくことにより切換えを迅速に行うことができ
る。したがって、各種飲料の注出管の洗浄操作時間を短
縮することができ、各種飲料ディスペンサの飲料切換え
時間を短縮することができる。
第1図は本考案の実施例である洗浄装置の適用される各
種飲料ディスペンサの系統図、第2図は本考案の実施例
を示す各種飲料ディスペンサの洗浄装置の系統図、第3
図は第2図の洗浄装置に用いられるアダプタの部分断面
図、第4図は同じく第2図の洗浄装置に用いられるアダ
プタのカプラー部分拡大断面図、第5図は同じく第2図
の洗浄装置に用いられる注出ヘッドとカプラーの関係を
説明するための一部拡大断面図である。 1……炭酸ガスボンベ、2……シロップタンク、4……
ビールタンク、5,6……コネクタ、8……注出管、8a…
…注出バルブ、9……注出ヘッド、20,21……アダプ
タ、25,26,29……カプラー、60……第1三方弁、61……
第2三方弁。
種飲料ディスペンサの系統図、第2図は本考案の実施例
を示す各種飲料ディスペンサの洗浄装置の系統図、第3
図は第2図の洗浄装置に用いられるアダプタの部分断面
図、第4図は同じく第2図の洗浄装置に用いられるアダ
プタのカプラー部分拡大断面図、第5図は同じく第2図
の洗浄装置に用いられる注出ヘッドとカプラーの関係を
説明するための一部拡大断面図である。 1……炭酸ガスボンベ、2……シロップタンク、4……
ビールタンク、5,6……コネクタ、8……注出管、8a…
…注出バルブ、9……注出ヘッド、20,21……アダプ
タ、25,26,29……カプラー、60……第1三方弁、61……
第2三方弁。
Claims (1)
- 【請求項1】異種の飲料を貯蔵する複数の容器より各注
出管を通して各飲料を注出する各種飲料ディスペンサの
洗浄装置において、前記各注出管のコネクタを接続でき
る複数のアダプタと、これらのアダプタに洗浄水あるい
は炭酸ガスを供給するための回路と、この回路に設けら
れた、洗浄水と炭酸ガスとの択一的な切換えと要処理ア
ダプタへの選択的な切換えを行う弁装置とからなること
を特徴とする各種飲料ディスペンサの洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988088010U JPH0738229Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 各種飲料デイスペンサの洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988088010U JPH0738229Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 各種飲料デイスペンサの洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0211097U JPH0211097U (ja) | 1990-01-24 |
| JPH0738229Y2 true JPH0738229Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31312594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988088010U Expired - Lifetime JPH0738229Y2 (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 各種飲料デイスペンサの洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738229Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10203594A (ja) * | 1997-01-17 | 1998-08-04 | Fuji Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6225831U (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-17 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP1988088010U patent/JPH0738229Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10203594A (ja) * | 1997-01-17 | 1998-08-04 | Fuji Electric Co Ltd | 飲料ディスペンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211097U (ja) | 1990-01-24 |
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