JPH0738286B2 - エナメル線焼付装置 - Google Patents

エナメル線焼付装置

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JPH0738286B2
JPH0738286B2 JP19997390A JP19997390A JPH0738286B2 JP H0738286 B2 JPH0738286 B2 JP H0738286B2 JP 19997390 A JP19997390 A JP 19997390A JP 19997390 A JP19997390 A JP 19997390A JP H0738286 B2 JPH0738286 B2 JP H0738286B2
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精作 植原
和博 和田
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Totoku Electric Co Ltd
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Totoku Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエナメル線焼付装置に関し、更に詳しくは塗
布,焼付けを終了するときに自動的に引取機を停止させ
るエナメル線焼付装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より用いられている通常のエナメル線焼付装置は、
塗料中で回転する塗料塗布ロール等の塗料塗布部及びフ
ェルト或はダイス等の絞り具を設けた塗料塗布槽を用い
て走行する線材に塗料を塗布し、焼付炉で乾燥,焼付け
するという塗布,焼付けを複数回繰り返した後引取キャ
プスタンを経由して引取機の巻取りボビンに巻取るとい
う装置である。
この手段において塗布,焼付けを終了するときには、手
動又は自動で引取機を停止させていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら特殊な用途に用いられるエナメル線等の多
品種少量生産の場合は、所定の生産量に至ったときに塗
布,焼付けを終了させる必要があり、そのためには常に
エナメル線焼付装置を監視していなければならず、夜間
等において無人運転が不可能であり、人手を要してしま
うという問題があった。また塗布,焼付け終了後の焼付
炉中には皮膜のついている線が残されてしまうため炉の
熱により引火する恐れがあった。また引火しない迄も皮
膜は完全に炭化してしまい、次回の線掛けの際塗料塗布
層の塗料塗布部に付着してしまうという問題があった。
本発明は上記従来技術の有する問題点を解決するために
為されたものであり、エナメル線焼付装置において塗
布,焼付けを終了するとき、走行線材に対する塗料の塗
布を中断せしめてから引取機を自動的に停止させること
が可能なエナメル線焼付装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、塗料塗布部2及び
塗料絞り具4が設けられている塗料塗布槽5を用いて走
行する線材1に塗料3を塗布し、焼付炉8で乾燥,焼付
けした後、引取キャプスタン9を経由して巻取りボビン
14に巻取り、塗布,焼付けを終了するときに自動的に引
取機13を停止させるエナメル線焼付装置において、前記
巻取りボビン14の巻量を検知する巻量検知手段aを前記
引取機13の近傍に設け、またこの巻量検知手段aからの
信号を受けて前記走行線材1に対する塗料3の塗布を中
断する塗料塗布中断手段bを前記塗料塗布槽5の走行線
材導入側前方に設け、更にこの塗料塗布中断手段bによ
り塗料3が塗布されなくなった前記走行線材1を検知す
る無塗布線材検知手段cを前記引取キャプスタン9と前
記引取機13の間に設け、前記巻取りボビン14の巻量が所
定量に達しかつ塗布,焼付けを終了させるときに、前記
走行線材1の塗料塗布を中断させてから自動的に引取機
13を停止させることを特徴とするエナメル線焼付装置に
ある。
〔作用〕
本発明のエナメル線焼付装置は、塗布,焼付けを終了す
るときに、巻取りボビン14の所定巻量を巻量検知手段a
により検知し、この巻量検知手段aからの信号を受けて
塗料塗布槽5の走行線材導入側前方に設けられた塗料塗
布中断手段bを作動させ、この塗料塗布中断手段bの線
材押し上げ部7を上方の7′の状態に押し上げることに
より、走行する線材1を上方に押し上げて前記塗料塗布
槽5の塗料塗布部2から遊離し、走行線材1への塗料3
の塗布を中断させ、塗料3の塗布されなくなった線材
1′を無塗布線材検知手段cにより検知し、自動的に引
取機13を停止させるものである。
〔実施例〕
本発明のエナメル線焼付装置について第1図,第2図及
び第3図を用いて説明する。
塗料塗布部2(塗料塗布ローラ)及び塗料絞り具4(フ
ェルト)が設けられている塗料塗布槽5を用い走行する
線材1(軟銅線)に塗料3を塗布し、焼付炉8に導入し
乾燥,焼付けした後、引取キャプスタン9及びシーブ12
を経由して再度前記塗料塗布槽5に導入するという塗
布,焼付けを複数回繰り返して線材1の外周に所定厚さ
の絶縁皮膜を設けてから引取機13の巻取りボビン14に巻
取り、この巻取りボビン14の巻量が所定量の満巻に達し
かつ塗布,焼付けを終了させるときには、前記巻取りボ
ビン14の所定量を近接スイッチを用いた巻量検知手段a
により検知して前記塗料塗布槽5の走行線材導入側前方
に設けたアクチュエータを用いた塗料塗布中断手段bを
作動させ、このアクチュエータにより塗料塗布中断手段
bの線材押し上げ部7が上方7′の位置まで押し上げら
れる。この結果、走行している線材1は線材押し上げ部
7′の位置まで上方に押し上げられて前記塗料塗布部2
から離れるので、走行線材1には塗料3が塗布されなく
なる。更にこの塗料3の塗布されない状態となった走行
線材1′の絶縁皮膜のない状態を電気的に導通検知する
無塗布線材検知手段cにより検知して自動的に引取機13
を停止させた。
本発明の前記巻量検知手段aとしては、前記実施例の近
接スイッチを用いる手段の他、巻取りボビン14に巻かれ
たエナメル線の重量で検知する手段、巻量を光電リレー
で検知する手段、或は線材1の単位長さ当りの重量とエ
ナメル線の製造線速から巻量が所定重量になる時間を算
出しタイマーにより検知する手段等いずれの手段を採用
してもよい。また、前記塗料塗布中断手段bに用いるア
クチュエータとしては、電気ソレノイド或は圧搾空気を
用いたエアソレノイド等を挙げることができる。更に、
前記無塗布線材検知手段cとしては、前記実施例の走行
線材1に絶縁皮膜がないことを電気的に導通検知する手
段の他に、レーザー外径測定器等の外径測定器を用い、
測定外径値が線材1の外径値に到ったとき、これを検知
する手段等も用いることができる。異種塗料による二重
被覆を施すような場合には、線材1に皮膜付きの線材が
用いられるので、上記レーザー外径測定器等の外径測定
器を無塗布線材検知手段cに用いて有効である。
〔発明の効果〕
本発明のエナメル線焼付装置は、巻取りボビンの巻量が
所定量に達しかつ塗布,焼付けを終了するとき巻量検知
手段により塗料塗布中断手段を作動させ、走行する線材
に塗料を塗布しないようにしてから更に走行させ、塗料
が塗布されなくなった線材を無塗布線材検知手段によっ
て検知し、自動的に引取機を停止させる装置なので、夜
間等人手を要さず無人運転が可能であり、特に特殊な用
途に用いられるエナメル線等の多品種,少量生産の場合
において有用である。
また、引取り停止後の焼付炉中の線群には塗料が塗布,
焼付けされていないので炉の熱による引火の危険性がな
くなり、更にこれらの線群は次の線掛け作業のときにそ
のままに利用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のエナメル線焼付装置の一実施例を示す
概略図、第2図は塗料塗布槽の走行線材導入側前方に設
けられた塗料塗布中断手段の作動前及び作動後を示す側
面図、第3図は塗料塗布槽の走行線材導入側前方に設け
られた塗料塗布中断手段を示す外観図である。 1……線材、2……塗料塗布部、3……塗料、4……塗
料絞り具、5……塗料塗布槽、7……線材押し上げ部、
8……焼付炉、9……引取キャプスタン、12……シー
ブ、13……巻取機、14……巻取りボビン、a……巻量検
知手段、b……塗料塗布中断手段、c……無塗布線材検
知手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗料塗布部2及び塗料絞り具4が設けられ
    ている塗料塗布槽5を用いて走行する線材1に塗料3を
    塗布し、焼付炉8で乾燥,焼付けした後、引取キャプス
    タン9を経由して巻取りボビン14に巻取り、塗布,焼付
    けを終了するときに自動的に引取機13を停止させるエナ
    メル線焼付装置において、前記巻取りボビン14の巻量を
    検知する巻量検知手段aを前記引取機13の近傍に設け、
    またこの巻量検知手段aからの信号を受けて前記走行線
    材1に対する塗料3の塗布を中断する塗料塗布中断手段
    bを前記塗料塗布槽5の走行線材導入側前方に設け、更
    にこの塗料塗布中断手段bにより塗料3が塗布されなく
    なった前記走行線材1を検知する無塗布線材検知手段c
    を前記引取キャプスタン9と前記引取機13の間に設け、
    前記巻取りボビン14の巻量が所定量に達しかつ塗布,焼
    付けを終了させるときに、前記走行線材1の塗料塗布を
    中断させてから自動的に引取機13を停止させることを特
    徴とするエナメル線焼付装置。
JP19997390A 1990-07-28 1990-07-28 エナメル線焼付装置 Expired - Lifetime JPH0738286B2 (ja)

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