JPH0738350B2 - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPH0738350B2 JPH0738350B2 JP62049264A JP4926487A JPH0738350B2 JP H0738350 B2 JPH0738350 B2 JP H0738350B2 JP 62049264 A JP62049264 A JP 62049264A JP 4926487 A JP4926487 A JP 4926487A JP H0738350 B2 JPH0738350 B2 JP H0738350B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- capacitor
- wire
- voltage
- insulating cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はカラーテレビジョン受像機(以下CTVと記
す)に使用するフライバックトランス(以下FBTと記
す)に関する。
す)に使用するフライバックトランス(以下FBTと記
す)に関する。
従来の技術 従来この種のFBTは第3図のような構造になっていた。
すなわちFBTは、1次巻線を巻回した1次コイルボビン1
bと2次巻線を巻回した2次コイルボビン2bが嵌合さ
れ、2次コイルボビン2bには2次側電圧を整流するダイ
オード4を固定する部品固定板3が配置され、半円筒状
の筒に固定用突起5aを設けたコンデンサホルダー5には
CTVの画面の歪補正する高圧コンデンサ6が装着され、
前記コンデンサホルダー5は前記部品固定板3に装着さ
れ、外装ケース7に収納されている。
すなわちFBTは、1次巻線を巻回した1次コイルボビン1
bと2次巻線を巻回した2次コイルボビン2bが嵌合さ
れ、2次コイルボビン2bには2次側電圧を整流するダイ
オード4を固定する部品固定板3が配置され、半円筒状
の筒に固定用突起5aを設けたコンデンサホルダー5には
CTVの画面の歪補正する高圧コンデンサ6が装着され、
前記コンデンサホルダー5は前記部品固定板3に装着さ
れ、外装ケース7に収納されている。
前記高圧コンデンサ6は中空の絶縁筒にフィルムを巻回
し、前記絶縁筒の一端はフィルムより突出し、高圧コン
デンサ6の高圧側の電極である金属箔8が前記絶縁筒の
上部で軟細線9′と溶接され半田付11されている。
し、前記絶縁筒の一端はフィルムより突出し、高圧コン
デンサ6の高圧側の電極である金属箔8が前記絶縁筒の
上部で軟細線9′と溶接され半田付11されている。
前記軟細線9′は前記固定板3の突起物3aに巻付け、高
電圧部10の配線され半田付けされている。
電圧部10の配線され半田付けされている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、前記コンデンサ6
の構成が、巻始め側が高圧側で巻終り側がアース側とな
っており、コンデンサ6の巻取り時のずれによりコンデ
ンサ6の巻幅寸法が大になったり、FBTを製造する上で
の作業のばらつきにより、フィルムの端面より突出した
絶縁筒の上面で接続された軟細線9′が軟らかく、フィ
ルムの端面と接近あるいは接触して絶縁性が著しく低下
するという問題があった。
の構成が、巻始め側が高圧側で巻終り側がアース側とな
っており、コンデンサ6の巻取り時のずれによりコンデ
ンサ6の巻幅寸法が大になったり、FBTを製造する上で
の作業のばらつきにより、フィルムの端面より突出した
絶縁筒の上面で接続された軟細線9′が軟らかく、フィ
ルムの端面と接近あるいは接触して絶縁性が著しく低下
するという問題があった。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的手段は、コ
ンデンサの高圧側電極と固定板上の高電圧部を接続する
線材を、L字状の長手方向の一端を短手方向と逆方向に
同一平面で90°折り曲げ、さらに短手方向の一端を長手
方向と同一方向に同一平面で90°折り曲げ、さらにその
一端を同一平面でU字状に180°折り曲げた構成とし、
この線材のU字状部を高圧コンデンサのフィルムの端面
より突出した側の絶縁筒の中空部の挿入し、前記U字状
部の一端と前記高圧コンデンサの電極とを半田付けし、
前記線材のL字状部の先端と2次コイル側の高電圧部と
を半田付けしてなるものである。
ンデンサの高圧側電極と固定板上の高電圧部を接続する
線材を、L字状の長手方向の一端を短手方向と逆方向に
同一平面で90°折り曲げ、さらに短手方向の一端を長手
方向と同一方向に同一平面で90°折り曲げ、さらにその
一端を同一平面でU字状に180°折り曲げた構成とし、
この線材のU字状部を高圧コンデンサのフィルムの端面
より突出した側の絶縁筒の中空部の挿入し、前記U字状
部の一端と前記高圧コンデンサの電極とを半田付けし、
前記線材のL字状部の先端と2次コイル側の高電圧部と
を半田付けしてなるものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、高圧コンデンサの高圧側電極と固定板上の高
電圧部を接続する線材は堅固なものとなり形状が安定
し、位置決めも確実にできる。従って高圧コンデンサの
端面と巻終りフィルムと硬線との距離を確保でき、接
近、接触はなくなる。
電圧部を接続する線材は堅固なものとなり形状が安定
し、位置決めも確実にできる。従って高圧コンデンサの
端面と巻終りフィルムと硬線との距離を確保でき、接
近、接触はなくなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図,第2図において、2bは2次側コイルボビン、2c
は2次巻線の端末を巻回する端子ピンである。部品固定
板3にはダイオード4、高電圧部10等が配置され、高圧
コンデンサ6が装着されたコンデンサホルダー5が装着
されている。2次側コイルボビン2bには部品固定板3が
固定され、2次巻線とダイオード4は端子ピン2cを介し
半田ディップ処理することにより接続されている。
は2次巻線の端末を巻回する端子ピンである。部品固定
板3にはダイオード4、高電圧部10等が配置され、高圧
コンデンサ6が装着されたコンデンサホルダー5が装着
されている。2次側コイルボビン2bには部品固定板3が
固定され、2次巻線とダイオード4は端子ピン2cを介し
半田ディップ処理することにより接続されている。
高圧コンデンサ6の絶縁筒の中空部には、高圧コンデン
サ6の高圧側電極の金属箔8が折り曲げて挿入され、そ
の金属箔8の上に沿つてL字状部9aとU字状部9bを合致
させた形状のコンデンサ接続硬線(線材)9のU字状部
9bが挿入され、U字状部9bの先端と前記金属箔8が半田
付けされている。コンデンサ接続硬線9のL字状部9aの
先端は、部品固定板3上の高電圧部10に半田付けされて
いる。
サ6の高圧側電極の金属箔8が折り曲げて挿入され、そ
の金属箔8の上に沿つてL字状部9aとU字状部9bを合致
させた形状のコンデンサ接続硬線(線材)9のU字状部
9bが挿入され、U字状部9bの先端と前記金属箔8が半田
付けされている。コンデンサ接続硬線9のL字状部9aの
先端は、部品固定板3上の高電圧部10に半田付けされて
いる。
発明の効果 以上のように本発明のフライバックトランスは高圧コン
デンサの高電圧部と高圧接線部の結線に於てコンデンサ
接続硬線(線材)を型にて成形することにより寸法が安
定し、コンデンサの端面、巻終りフィルム間の空間距離
X,Yを固定されており、コンデンサのアース側(巻終り
側)とコンデンサ接続硬線との接触はなくなり、絶縁性
が低下することはなくなる。
デンサの高電圧部と高圧接線部の結線に於てコンデンサ
接続硬線(線材)を型にて成形することにより寸法が安
定し、コンデンサの端面、巻終りフィルム間の空間距離
X,Yを固定されており、コンデンサのアース側(巻終り
側)とコンデンサ接続硬線との接触はなくなり、絶縁性
が低下することはなくなる。
第1図は本発明のFBTの一実施例を示す正面図、第2図
は同FBTのコンデンサ接続硬線の正面図、第3図は従来
のFBTを示す正面図である。 2b……2次コイルボビン、3……部品固定板、5……コ
ンデンサホルダー、6……コンデンサ、8……金属箔、
9……コンデンサ接続硬線、10……高電圧部。
は同FBTのコンデンサ接続硬線の正面図、第3図は従来
のFBTを示す正面図である。 2b……2次コイルボビン、3……部品固定板、5……コ
ンデンサホルダー、6……コンデンサ、8……金属箔、
9……コンデンサ接続硬線、10……高電圧部。
Claims (1)
- 【請求項1】画面の歪補正する高圧コンデンサを備えた
フライバックトランスにおいて、金属蒸着してなる金属
膜を断続的に設けたフィルムを中空の絶縁筒に巻回し、
前記絶縁筒の一端はフィルムの端面より突出し、フィル
ムの巻始めと巻終りの金属膜には並行にアルミ箔を接触
させて巻き、前記アルミ箔に電極として、導電性の線材
または金属箔を接続し高圧コンデンサを具備し、L字状
の長手方向の一端を短手方向と逆方向に同一平面で90°
折り曲げ、さらに短手方向の一端を長手方向と同一方向
に同一平面で90°折り曲げ、さらにその一端を同一平面
でU字状に180°折り曲げた線材のU字状部を、前記高
圧コンデンサの前記フィルムの端面より突出した側の絶
縁筒の中空部に挿入し、前記U字状部の一端と前記高圧
コンデンサの電極とを半田付けし、前記線材のL字状部
の先端と2次コイル側の高電圧部とを半田付けしたフラ
イバックトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62049264A JPH0738350B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62049264A JPH0738350B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63215025A JPS63215025A (ja) | 1988-09-07 |
| JPH0738350B2 true JPH0738350B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=12825968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62049264A Expired - Lifetime JPH0738350B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | フライバツクトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738350B2 (ja) |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62049264A patent/JPH0738350B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63215025A (ja) | 1988-09-07 |
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