JPH0738487Y2 - 長円形リングドーム - Google Patents
長円形リングドームInfo
- Publication number
- JPH0738487Y2 JPH0738487Y2 JP11922689U JP11922689U JPH0738487Y2 JP H0738487 Y2 JPH0738487 Y2 JP H0738487Y2 JP 11922689 U JP11922689 U JP 11922689U JP 11922689 U JP11922689 U JP 11922689U JP H0738487 Y2 JPH0738487 Y2 JP H0738487Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- annular
- beams
- top light
- axis direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Stringed Musical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、長円形のリングドームに関する。
(従来の技術) 従来から第6図に示すような円形平面をもつリングドー
ムDの例によれば、トラス梁の張弦梁Bとリングビーム
Rとを組み合わせることにより、ライズの低い、中心に
トップライト部Tをもつ円形ドームを構成することがで
きる。そして第7図に示す張弦梁Bに生じた圧縮力、ス
トリングSに生じた引張力はトップライト部Tに設けた
リングビームRにより、いわゆるリング応力となってバ
ランスするのである。
ムDの例によれば、トラス梁の張弦梁Bとリングビーム
Rとを組み合わせることにより、ライズの低い、中心に
トップライト部Tをもつ円形ドームを構成することがで
きる。そして第7図に示す張弦梁Bに生じた圧縮力、ス
トリングSに生じた引張力はトップライト部Tに設けた
リングビームRにより、いわゆるリング応力となってバ
ランスするのである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、ドームが長円形になった場合には、通常
は上記のリング応力は成立しないため、従来構造のよう
な中心にトップライト部を備えたライズの低いリングド
ームを実現できない。
は上記のリング応力は成立しないため、従来構造のよう
な中心にトップライト部を備えたライズの低いリングド
ームを実現できない。
本考案の目的は、中心にトップライト部を備えたライズ
の低い長円形のリングドームを提供することにある。
の低い長円形のリングドームを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案では、リングドーム1の外形形状に沿う長円形の
形状のトップライト部2の外周部の各直線部の両端の4
点A,B,C,D間を中心梁6,7と環状梁3の直線部32,32およ
び環状リング4の直線部42,42で長円形の矩径方向に連
結して、リング応力の成立を可能にしている。矩径方向
の中心梁6,7の延長線上にリングドーム1の外周部に達
する梁(8,9、10,11)を張設してあり、リング応力受ケ
ーブル14の両端を、上記梁(8,9、10,11)の先端に係止
し、かつ上記トップライト部下面の環状リング4と交差
して張設してある。また、環状梁3の外周部両側の円弧
部31,31からリングドーム1の外周部に達する張弦梁16
…を張設してあり、この梁16の下方にリング応力低減の
ためにストリング15を放射状に張設してある。さらに、
トップライト部2の環状梁3の長径方向直線部32,32に
梁12,13を矩径方向に通してあるところにある。
形状のトップライト部2の外周部の各直線部の両端の4
点A,B,C,D間を中心梁6,7と環状梁3の直線部32,32およ
び環状リング4の直線部42,42で長円形の矩径方向に連
結して、リング応力の成立を可能にしている。矩径方向
の中心梁6,7の延長線上にリングドーム1の外周部に達
する梁(8,9、10,11)を張設してあり、リング応力受ケ
ーブル14の両端を、上記梁(8,9、10,11)の先端に係止
し、かつ上記トップライト部下面の環状リング4と交差
して張設してある。また、環状梁3の外周部両側の円弧
部31,31からリングドーム1の外周部に達する張弦梁16
…を張設してあり、この梁16の下方にリング応力低減の
ためにストリング15を放射状に張設してある。さらに、
トップライト部2の環状梁3の長径方向直線部32,32に
梁12,13を矩径方向に通してあるところにある。
(実施例) 第1図および第4図において、長円形のリングドーム1
の中心部にはドームの外形線に沿った平面長円形のトッ
プライト部2が形成してあり、このトップライト部は、
環状梁3と、この環状梁の下方同位置に配設した環状リ
ング4と、この環状梁とこの環状リング4とを連結する
鉛直部材5とから構成されている。また、環状梁3は、
その外周部両側の曲線部31,31と直線部32,32とからな
り、この曲線部からは、リングドーム1の外周部に向け
てトラス梁からなる梁(張弦梁)16,…が放射状に張設
してある。そして、環状梁3の外周部の各直線部32,32
の両側の曲線部31,31との境界部に位置している4点A,
B,C,D(第4図)のうち長円形の短径方向、つまりAと
C、BとD間をそれぞれトラス梁からなる中心梁6,7で
連結している。また、環状梁3と下方に対向する環状リ
ング4も、曲線部41,41と直線部42,42とからなり、この
直線部の両端部、つまりAとC、BとD間をそれぞれト
ラス梁からなる中心梁61,71で連結している。張弦梁16
…、ストリング15…の反力の総和が、環状梁3および環
状リング4の上記A,B,C,Dの各点にX,Y,Z方向の分力とな
って作用し、リング応力が発生する。そのために両側に
位置している中心梁6,61、7,71の延長線上にもトラス梁
からなる梁(張弦梁)8,9、10,11とリング応力受ケーブ
ル14,14を張設してある。リング応力受ケーブル14,14の
両端は、第2図において、梁8と9、10と11の各先端に
係止し、かつ環状リング4の下面と交差して張設してあ
り、中心梁6,61、7,71と、環状梁の直線部32,32、環状
リングの直線部42,42と梁8〜11およびリング応力受ケ
ーブル14がリング応力受梁として機能する。
の中心部にはドームの外形線に沿った平面長円形のトッ
プライト部2が形成してあり、このトップライト部は、
環状梁3と、この環状梁の下方同位置に配設した環状リ
ング4と、この環状梁とこの環状リング4とを連結する
鉛直部材5とから構成されている。また、環状梁3は、
その外周部両側の曲線部31,31と直線部32,32とからな
り、この曲線部からは、リングドーム1の外周部に向け
てトラス梁からなる梁(張弦梁)16,…が放射状に張設
してある。そして、環状梁3の外周部の各直線部32,32
の両側の曲線部31,31との境界部に位置している4点A,
B,C,D(第4図)のうち長円形の短径方向、つまりAと
C、BとD間をそれぞれトラス梁からなる中心梁6,7で
連結している。また、環状梁3と下方に対向する環状リ
ング4も、曲線部41,41と直線部42,42とからなり、この
直線部の両端部、つまりAとC、BとD間をそれぞれト
ラス梁からなる中心梁61,71で連結している。張弦梁16
…、ストリング15…の反力の総和が、環状梁3および環
状リング4の上記A,B,C,Dの各点にX,Y,Z方向の分力とな
って作用し、リング応力が発生する。そのために両側に
位置している中心梁6,61、7,71の延長線上にもトラス梁
からなる梁(張弦梁)8,9、10,11とリング応力受ケーブ
ル14,14を張設してある。リング応力受ケーブル14,14の
両端は、第2図において、梁8と9、10と11の各先端に
係止し、かつ環状リング4の下面と交差して張設してあ
り、中心梁6,61、7,71と、環状梁の直線部32,32、環状
リングの直線部42,42と梁8〜11およびリング応力受ケ
ーブル14がリング応力受梁として機能する。
また、リングドーム1の短径方向(第1図上下方向)に
は、トップライト部2の環状梁3の直線部32,32を通っ
て、リングドーム外周部までトラス梁で構成した梁12,1
3を通してある。リングドーム1の規模が大きくなれ
ば、この梁12,13の下方にリング応力受ケーブル14を環
状リング4の下面を交差して張設する。
は、トップライト部2の環状梁3の直線部32,32を通っ
て、リングドーム外周部までトラス梁で構成した梁12,1
3を通してある。リングドーム1の規模が大きくなれ
ば、この梁12,13の下方にリング応力受ケーブル14を環
状リング4の下面を交差して張設する。
梁16…の下方には、リング応力の低減のためにストリン
グ15を張設し、このストリングの両端は、この梁16…の
先端と環状リング4の曲線部41,41とに係止してある。
また、梁8〜11および梁16は、いずれも環状梁3と鉛直
部材5との交差部に接続して仕口を構成する。
グ15を張設し、このストリングの両端は、この梁16…の
先端と環状リング4の曲線部41,41とに係止してある。
また、梁8〜11および梁16は、いずれも環状梁3と鉛直
部材5との交差部に接続して仕口を構成する。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、複雑な構成をとる
ことなく、中心にトップライト部を備えたライズの低い
長円形のリングドームを提供することができる。
ことなく、中心にトップライト部を備えたライズの低い
長円形のリングドームを提供することができる。
第1図は平面図、 第2図は第1図II−II線断面図、 第3図は第1図III−III線断面図、 第4図は環状梁、環状リング面における中心梁の配置位
置を示す説明図、 第5図は迎視透視図、 第6図は従来例を示す平面図、 第7図は第5図VI−VI線断面図である。 1……リングドーム 2……トップライト部 3……環状梁 4……環状リング 5……鉛直部材 6,7……中心梁 8〜11……梁 12,13……梁 14……リング応力受ケーブル 15……ストリング 16……梁 A〜D……直線部の各端 31……環状梁の曲線部 41……環状リングの曲線部 32……環状梁の直線部 42……環状リングの直線部 61,71……中心梁
置を示す説明図、 第5図は迎視透視図、 第6図は従来例を示す平面図、 第7図は第5図VI−VI線断面図である。 1……リングドーム 2……トップライト部 3……環状梁 4……環状リング 5……鉛直部材 6,7……中心梁 8〜11……梁 12,13……梁 14……リング応力受ケーブル 15……ストリング 16……梁 A〜D……直線部の各端 31……環状梁の曲線部 41……環状リングの曲線部 32……環状梁の直線部 42……環状リングの直線部 61,71……中心梁
Claims (1)
- 【請求項1】リングドーム(1)の中央部に、このリン
グドームの外形に沿う長円形状のトップライト部(2)
を設け、 上記トップライト部は、環状梁(3)とこの環状梁の下
方の同位置に配置した環状リング(4)とこの環状梁と
この環状リングとを連結する鉛直部材(5)とで構成し
てあり、 上記環状梁の外周部の各直線部(32,32)の両端間を中
心梁(6,7)で長円形の短径方向に連結し、 上記環状リングの外周部の各直線部(42,42)の両端間
を中心梁(61,71)で長円形の短径方向に連結し、 上記環状梁の短径方向の上記中心梁(6,7、61,71)の延
長線上に、梁(8,9、10,11)が張設してあり、 リング応力受ケーブル(14,14)の両端は、上記梁(8,
9、10,11)の先端に係止され、かつ上記トップライト部
(2)の下面の環状リング(4)と交差して張設してあ
り、 梁(16…)を上記環状梁の曲線部(31,31)から放射状
に配設してあり、 ストリング(15)の両端は、上記梁(16…)と上記トッ
プライト部の下面の環状リング(4)の曲線部(41)と
に係止してあり、 上記トップライト部(2)の上記環状梁(3)の長径方
向直線部(32,32)に梁(12,13)を短径方向に通してあ
る。 ことを特徴とする長円形リングドーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11922689U JPH0738487Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 長円形リングドーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11922689U JPH0738487Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 長円形リングドーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0358507U JPH0358507U (ja) | 1991-06-07 |
| JPH0738487Y2 true JPH0738487Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31667357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11922689U Expired - Lifetime JPH0738487Y2 (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 長円形リングドーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738487Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP11922689U patent/JPH0738487Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0358507U (ja) | 1991-06-07 |
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